JPS6147388A - コルク栓抜取り装置 - Google Patents
コルク栓抜取り装置Info
- Publication number
- JPS6147388A JPS6147388A JP60173337A JP17333785A JPS6147388A JP S6147388 A JPS6147388 A JP S6147388A JP 60173337 A JP60173337 A JP 60173337A JP 17333785 A JP17333785 A JP 17333785A JP S6147388 A JPS6147388 A JP S6147388A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cork
- bottle
- piece
- corkscrew
- guide portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67B—APPLYING CLOSURE MEMBERS TO BOTTLES JARS, OR SIMILAR CONTAINERS; OPENING CLOSED CONTAINERS
- B67B7/00—Hand- or power-operated devices for opening closed containers
- B67B7/02—Hand- or power-operated devices for opening closed containers for removing stoppers
- B67B7/04—Cork-screws
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67B—APPLYING CLOSURE MEMBERS TO BOTTLES JARS, OR SIMILAR CONTAINERS; OPENING CLOSED CONTAINERS
- B67B7/00—Hand- or power-operated devices for opening closed containers
- B67B7/02—Hand- or power-operated devices for opening closed containers for removing stoppers
- B67B7/04—Cork-screws
- B67B7/0417—Cork-screws with supporting means for assisting the pulling action
- B67B7/0447—Cork-screws with supporting means for assisting the pulling action whereby the supporting means abut around parts of the periphery of the neck of the bottle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67B—APPLYING CLOSURE MEMBERS TO BOTTLES JARS, OR SIMILAR CONTAINERS; OPENING CLOSED CONTAINERS
- B67B7/00—Hand- or power-operated devices for opening closed containers
- B67B7/02—Hand- or power-operated devices for opening closed containers for removing stoppers
- B67B7/04—Cork-screws
- B67B2007/047—Means for reducing friction
- B67B2007/0476—Means for reducing friction by coating the screw
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Devices For Opening Bottles Or Cans (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、1978年7月17日付米国特許願第925
,365号明m書の追加になる1979年3月5日付米
国特許願第17,598号明細書の追加である。
,365号明m書の追加になる1979年3月5日付米
国特許願第17,598号明細書の追加である。
本発明は、ぴんからコルク栓を抜取る装置に関する。
このような装置では若干のVtgcが望ましい。最も重
要なU長の1つは、抜取り装置の栓抜き部分が操作中に
十分心合わせされコルク栓全体の取出しが確実にでき、
そしてコルク栓を破断じ又生ずる破片がびん内のぶどう
酒中に落下するおそれを最少にすることである。別の重
要な考慮点は、コルク栓を抜取るときく栓抜きをこれ自
体の軸線に沿いほぼ直線に沿って引張らなければならな
いことである。この橙抜き軸線は通常抜取りが容易にな
るようにびんの軸線にほぼ整合させなければならない。
要なU長の1つは、抜取り装置の栓抜き部分が操作中に
十分心合わせされコルク栓全体の取出しが確実にでき、
そしてコルク栓を破断じ又生ずる破片がびん内のぶどう
酒中に落下するおそれを最少にすることである。別の重
要な考慮点は、コルク栓を抜取るときく栓抜きをこれ自
体の軸線に沿いほぼ直線に沿って引張らなければならな
いことである。この橙抜き軸線は通常抜取りが容易にな
るようにびんの軸線にほぼ整合させなければならない。
コルク栓抜取り装置の別の望ましい特長は、栓抜きをコ
ルク栓内に駆動し又はコルク栓をびんから抜取り或はこ
れ等の両方を行うのに必要な手の力を減らすようにする
ことである。又栓抜きをコルク栓を経て完全に駆動する
ときにも小さなコルク破片が欠は落ちないようにする必
要がある0 本Hを追加とする前記した従来の特許明細書には、#記
の要求に適応するコルク栓抜数多装置について記載しで
ある。これ等の特許願明a薯には、びんからコルク栓を
抜取る簡単安価な装置と共に、この装置並びに実際上そ
の他任意の形式の(全抜き又はコルク栓抜取p装置に有
利に使うことのできる新規な伜抜き本体について記載し
である。この抜取シ装置は保持部片及びコルク栓連関部
片を備えている。このコルク栓連関部片は、栓抜き自体
と取手のような衝合部片とを備えている。この衝合部片
は、栓抜きに取付けられ保持部片に連関して使用中にこ
の保持部片に対するコルク栓連関部片の下降運動を制限
する。保持部片は、大体縦方向に貫通する案内通路を持
つ案内部片を備えている。この案内通路は、大体半径方
向内方に向いた案内面を持ち栓抜きらせんの外径に密接
に隣接する寸法を持つ。栓抜きは案内通路内で回転自在
で縦方向に可動である。保時部片はさらに、びんに対す
る保持部片の下降運動を制限するようにびんに連関でき
る止め片と共に、案内部片から下方に間隔を隔てこの案
内部片をびんに半径方向に整合させるように連関できる
つかみ部片を備えている0すなわちこのつかみ部片は保
持部片の止め片と協働して、案内部片従ってその中に納
めた栓抜きをびん及びそのコルク栓に大体半径方向に心
合わせし同・通に整合させるように作用する。
ルク栓内に駆動し又はコルク栓をびんから抜取り或はこ
れ等の両方を行うのに必要な手の力を減らすようにする
ことである。又栓抜きをコルク栓を経て完全に駆動する
ときにも小さなコルク破片が欠は落ちないようにする必
要がある0 本Hを追加とする前記した従来の特許明細書には、#記
の要求に適応するコルク栓抜数多装置について記載しで
ある。これ等の特許願明a薯には、びんからコルク栓を
抜取る簡単安価な装置と共に、この装置並びに実際上そ
の他任意の形式の(全抜き又はコルク栓抜取p装置に有
利に使うことのできる新規な伜抜き本体について記載し
である。この抜取シ装置は保持部片及びコルク栓連関部
片を備えている。このコルク栓連関部片は、栓抜き自体
と取手のような衝合部片とを備えている。この衝合部片
は、栓抜きに取付けられ保持部片に連関して使用中にこ
の保持部片に対するコルク栓連関部片の下降運動を制限
する。保持部片は、大体縦方向に貫通する案内通路を持
つ案内部片を備えている。この案内通路は、大体半径方
向内方に向いた案内面を持ち栓抜きらせんの外径に密接
に隣接する寸法を持つ。栓抜きは案内通路内で回転自在
で縦方向に可動である。保時部片はさらに、びんに対す
る保持部片の下降運動を制限するようにびんに連関でき
る止め片と共に、案内部片から下方に間隔を隔てこの案
内部片をびんに半径方向に整合させるように連関できる
つかみ部片を備えている0すなわちこのつかみ部片は保
持部片の止め片と協働して、案内部片従ってその中に納
めた栓抜きをびん及びそのコルク栓に大体半径方向に心
合わせし同・通に整合させるように作用する。
コルク(全連関部片を回転し少くとも初めにこの連関部
片に同時に下向きの力を加えることによシ栓抜きは、コ
ルク栓内に駆動されると共に保持部片によシこのコルク
栓になお適正に心合わせされ整合する。コルク栓連関部
片の衝合部片が保持部片に衝合するようになりコルク栓
連関部片のそれ以上の下降運動を妨げると、このコルク
栓連関部片の同じ向きにおける継続した回転によシコル
ク栓をらせん形栓抜きに沿い上昇させる。案内部片はび
んの頂部の上方にこのような運動ができるように十分な
距離を隔てている。
片に同時に下向きの力を加えることによシ栓抜きは、コ
ルク栓内に駆動されると共に保持部片によシこのコルク
栓になお適正に心合わせされ整合する。コルク栓連関部
片の衝合部片が保持部片に衝合するようになりコルク栓
連関部片のそれ以上の下降運動を妨げると、このコルク
栓連関部片の同じ向きにおける継続した回転によシコル
ク栓をらせん形栓抜きに沿い上昇させる。案内部片はび
んの頂部の上方にこのような運動ができるように十分な
距離を隔てている。
栓抜き自体は、外向きの中心体表面の少くとも一部分に
ポリテトラフルオルエチレンのような減摩材料から成る
外層によシ覆ったたとえば高張力金属から成る中心本体
を設けることにより改良できる。この場合栓抜きをコル
ク栓内に極めて駆動しやすくなる。この減摩手段は、緊
密なコルク栓に容易に押込むのに実際上問題がなくなる
だけでなく又中心本体に構造上の特長を使うことができ
る。これ等の特長は、減摩層がなければ使えなくてこれ
等の特長自体によシ挿入が一層容易になシ或は橙抜きを
改良する。従って橙抜きの減s層は、楓めて硬い又は緊
密な或はこれ等の両方のコルク栓でも容易に押込み適正
に抜取るのに有効な前記し念比較的簡単な装置を作るの
に極めて役立つ。
ポリテトラフルオルエチレンのような減摩材料から成る
外層によシ覆ったたとえば高張力金属から成る中心本体
を設けることにより改良できる。この場合栓抜きをコル
ク栓内に極めて駆動しやすくなる。この減摩手段は、緊
密なコルク栓に容易に押込むのに実際上問題がなくなる
だけでなく又中心本体に構造上の特長を使うことができ
る。これ等の特長は、減摩層がなければ使えなくてこれ
等の特長自体によシ挿入が一層容易になシ或は橙抜きを
改良する。従って橙抜きの減s層は、楓めて硬い又は緊
密な或はこれ等の両方のコルク栓でも容易に押込み適正
に抜取るのに有効な前記し念比較的簡単な装置を作るの
に極めて役立つ。
この栓抜きは又、橙抜きがコルク栓を全く貫通したとき
にも1、細かいコルク破片が破砕する傾向をなくすよう
に形成し九新規な下部のとがつ次光端部分を持つ。この
効果は前記した減摩層によりさらに高められるから、コ
ルク破片によるぶどう酒の汚染の訃それは実際上なくな
る。
にも1、細かいコルク破片が破砕する傾向をなくすよう
に形成し九新規な下部のとがつ次光端部分を持つ。この
効果は前記した減摩層によりさらに高められるから、コ
ルク破片によるぶどう酒の汚染の訃それは実際上なくな
る。
本発明は、前記した各特許願明細4に記載して1ある一
般的な形式のコルク栓抜取り装置をさらに改良するもの
である。前記の従来の装置と同様に本発明装置は、栓抜
きを持つコルク栓連関部片となるべくは又栓抜きの上端
部に取付けた取手とを備えている。本装置はさらに案内
部片、びん連関部片及びスペーサを備えている。案内部
片は栓抜きを受入れ枠抜きが縦移動及び回転運動をする
ことができるようにする。びん連関部片は案内部片に遅
清さA案内部片及び栓抜きをびんの頚部に大体同軸に整
合するように位置決めする。びん連関部片はびんに対す
る案内部片の下降運動を制限する止め部片を備えている
。スペーサは、案内部片及びびん連関部片を相互に連鎖
し案内部片をびん連関部片から上方に間隔を隔てる作用
をしコルク栓が上昇できるようにする。スペーサは又、
コルク栓がびんから出る際にコルク栓を受入れる穴を形
成しである。コルク栓受入れ穴内にはスペーサに隣接し
てつかみ部片を設けである。これ等のつかみ部片は、コ
ルク栓がびんから出る際にコルク栓に連関してコルク栓
が回らないようにする。従来の装置の場合と同様に栓抜
きに取付けた取手又はその他の若干の適当な衝合部片は
保持部片に連関し案内部片に対するコルク栓の下降運動
を制限する。
般的な形式のコルク栓抜取り装置をさらに改良するもの
である。前記の従来の装置と同様に本発明装置は、栓抜
きを持つコルク栓連関部片となるべくは又栓抜きの上端
部に取付けた取手とを備えている。本装置はさらに案内
部片、びん連関部片及びスペーサを備えている。案内部
片は栓抜きを受入れ枠抜きが縦移動及び回転運動をする
ことができるようにする。びん連関部片は案内部片に遅
清さA案内部片及び栓抜きをびんの頚部に大体同軸に整
合するように位置決めする。びん連関部片はびんに対す
る案内部片の下降運動を制限する止め部片を備えている
。スペーサは、案内部片及びびん連関部片を相互に連鎖
し案内部片をびん連関部片から上方に間隔を隔てる作用
をしコルク栓が上昇できるようにする。スペーサは又、
コルク栓がびんから出る際にコルク栓を受入れる穴を形
成しである。コルク栓受入れ穴内にはスペーサに隣接し
てつかみ部片を設けである。これ等のつかみ部片は、コ
ルク栓がびんから出る際にコルク栓に連関してコルク栓
が回らないようにする。従来の装置の場合と同様に栓抜
きに取付けた取手又はその他の若干の適当な衝合部片は
保持部片に連関し案内部片に対するコルク栓の下降運動
を制限する。
すなわち関連する従来の米国特許願明細支の装置と同様
に本発明装置は、びん頚部をびん連関部片に連関させ栓
抜きにこれを同時に回転させながら下向きの力を加えて
栓抜きをコルク栓内に駆動し始めることによシ操作する
。栓抜きの回転を継続することにより栓抜きをコルク栓
を経て駆動する。そして衝合部片により栓抜きがもはや
下降できなくなると、コルク栓は栓抜きに沿いびんから
上向きに上昇し始める。コルク栓の上昇作用は、コルク
栓の外部とびん頚部との間に、栓抜きとこの栓抜きがコ
ルク栓を貫いて形成したらせん形通路の表面との間にお
けるよシも一層強い摩擦力が存在することによる。栓抜
きの寸法が比較的小さいので、この関係は、とくに栓抜
きが前記した減摩コーティングを持つ場合に、コルク栓
かびん頚部から実質的な距離だけ少くともびん頚部から
上昇し終るまで、通常保たれるoしかし前記の摩擦力の
比率が低下すると、コルク栓は、その上昇の際に栓抜き
よシはるかに遅い割合ではあるがわずかに回り始める。
に本発明装置は、びん頚部をびん連関部片に連関させ栓
抜きにこれを同時に回転させながら下向きの力を加えて
栓抜きをコルク栓内に駆動し始めることによシ操作する
。栓抜きの回転を継続することにより栓抜きをコルク栓
を経て駆動する。そして衝合部片により栓抜きがもはや
下降できなくなると、コルク栓は栓抜きに沿いびんから
上向きに上昇し始める。コルク栓の上昇作用は、コルク
栓の外部とびん頚部との間に、栓抜きとこの栓抜きがコ
ルク栓を貫いて形成したらせん形通路の表面との間にお
けるよシも一層強い摩擦力が存在することによる。栓抜
きの寸法が比較的小さいので、この関係は、とくに栓抜
きが前記した減摩コーティングを持つ場合に、コルク栓
かびん頚部から実質的な距離だけ少くともびん頚部から
上昇し終るまで、通常保たれるoしかし前記の摩擦力の
比率が低下すると、コルク栓は、その上昇の際に栓抜き
よシはるかに遅い割合ではあるがわずかに回り始める。
この場合コルク栓はせん断及び引張シの複合の力を受け
、極めて古い又はもろいコルク栓では損傷することもあ
る0さらにコルク栓が実質的な距離だけ上昇しt後コル
ク栓及びびん頚部間の摩擦力がコルク栓及び橙抜き間の
摩擦力よシ低い又はこの摩擦力に等しい値に下がると、
コルク栓は橙抜きと共に回り始め縦方向の動きが止まる
。前記の米国特許願明細番に記載しであるような基本の
装置でこの状態が起ると、コルク栓の取りはずしは、単
に保持部片を上向きに引張シコルク給の下部部分をびん
から引抜くことによって終る。通常この場合あまり力を
必要としない0しかしこの装置の不慣れな取扱い者は前
記の作用の必要であることを悟らないぞけでなくて取手
及び栓抜きをむだに回し続けるので幾分望ましくない0 本発明による新規な装置ではコルク栓かびん頚部からこ
れ等の間の摩擦力を実質的に減らすのに十分な距離だけ
出るときまでに、捕捉部片がコルク栓に連関してコルク
栓の回転を妨げコルク栓がびん頚部から全く取出される
までコルク栓が上向きの動きを続けることができる。実
際上捕捉部片はコルク栓の回転を妨げるのに極めて有効
で、コルク栓がびんから出る際に入込む保持部片の穴よ
りわずかに長くても前記し念ようにして完全な取りはず
しができる。このような例ではコルク栓の頂部が前記穴
の頂部に達すると、コルク栓は縦方向に圧縮しその下端
部を上向きに動かし続けびんから出すことができる。
、極めて古い又はもろいコルク栓では損傷することもあ
る0さらにコルク栓が実質的な距離だけ上昇しt後コル
ク栓及びびん頚部間の摩擦力がコルク栓及び橙抜き間の
摩擦力よシ低い又はこの摩擦力に等しい値に下がると、
コルク栓は橙抜きと共に回り始め縦方向の動きが止まる
。前記の米国特許願明細番に記載しであるような基本の
装置でこの状態が起ると、コルク栓の取りはずしは、単
に保持部片を上向きに引張シコルク給の下部部分をびん
から引抜くことによって終る。通常この場合あまり力を
必要としない0しかしこの装置の不慣れな取扱い者は前
記の作用の必要であることを悟らないぞけでなくて取手
及び栓抜きをむだに回し続けるので幾分望ましくない0 本発明による新規な装置ではコルク栓かびん頚部からこ
れ等の間の摩擦力を実質的に減らすのに十分な距離だけ
出るときまでに、捕捉部片がコルク栓に連関してコルク
栓の回転を妨げコルク栓がびん頚部から全く取出される
までコルク栓が上向きの動きを続けることができる。実
際上捕捉部片はコルク栓の回転を妨げるのに極めて有効
で、コルク栓がびんから出る際に入込む保持部片の穴よ
りわずかに長くても前記し念ようにして完全な取りはず
しができる。このような例ではコルク栓の頂部が前記穴
の頂部に達すると、コルク栓は縦方向に圧縮しその下端
部を上向きに動かし続けびんから出すことができる。
捕捉部片はなるべくは鋭い縁部を持つ捕捉面を形成する
。これ等の捕捉面は、コルク栓がびんか° ら出る際に
このコルク栓の移動径路に位置しコルク栓内に埋込まれ
前記したように回転を妨げる。
。これ等の捕捉面は、コルク栓がびんか° ら出る際に
このコルク栓の移動径路に位置しコルク栓内に埋込まれ
前記したように回転を妨げる。
好適とする実施例では捕捉部片は大体半径方向にコルク
栓の移動径路内に突出しこのコルク栓の各側部に連関す
る。これ等の捕捉部片はコルク栓受入れ穴の各側部に沿
い大体縦方向に延び少くとも2つの比較的鋭い縁部を備
える0このような捕捉部片の長さを適正に選定すること
によ〕最も短いコルク栓でも連関することができしかも
最も長いコルク栓でもこれを圧縮しないで受入れるのに
十分なだけ長い穴を形成する。このことはコルク栓を再
使用しようとする場合にコルク栓の損傷及びゆがみを最
小にする利点がある。
栓の移動径路内に突出しこのコルク栓の各側部に連関す
る。これ等の捕捉部片はコルク栓受入れ穴の各側部に沿
い大体縦方向に延び少くとも2つの比較的鋭い縁部を備
える0このような捕捉部片の長さを適正に選定すること
によ〕最も短いコルク栓でも連関することができしかも
最も長いコルク栓でもこれを圧縮しないで受入れるのに
十分なだけ長い穴を形成する。このことはコルク栓を再
使用しようとする場合にコルク栓の損傷及びゆがみを最
小にする利点がある。
前記した捕捉部片を設けて又は設けないで使う本発明装
置の別の改良点として本装置にびん連関部分を設けであ
る0従来の関連特許類明細書の装置の場合と同様に保持
部片は大体直径に沿って互に対向し縦方向に延びる1対
の脚を備えている。
置の別の改良点として本装置にびん連関部分を設けであ
る0従来の関連特許類明細書の装置の場合と同様に保持
部片は大体直径に沿って互に対向し縦方向に延びる1対
の脚を備えている。
これ等の脚の端部の中間に肩部を形成しびんの頂部に連
関することによシびんに沿う保持部片の下降運動を制限
するようにしである0これ等の肩部から下方に延びる脚
の部分は、びんの頚部に連関する1対のつかみ部片を形
成する。これ等のつかみ部片の互に対向する半径方向内
側の表面は、内方に凹入しとくに横断面で見ると円弧を
形成する0本発明によればこれ等の円弧の中心は本装置
の中心線から半径方向外方に片寄っている。これ等の円
弧の半径が本装置を使おうとする最小のびんのしずく止
め環の半径に大体対応する場合には、この手段により各
つかみ部片を実際上任意の寸法のびんのつかみ項に少く
とも2個所の点で連関させるがなおびんの頂部との連関
のために比較的大きい肩部衣WJ積を含むことができる
0これ等の要因によシびんに保持部片を一層安定な状態
に当てかうことができる。
関することによシびんに沿う保持部片の下降運動を制限
するようにしである0これ等の肩部から下方に延びる脚
の部分は、びんの頚部に連関する1対のつかみ部片を形
成する。これ等のつかみ部片の互に対向する半径方向内
側の表面は、内方に凹入しとくに横断面で見ると円弧を
形成する0本発明によればこれ等の円弧の中心は本装置
の中心線から半径方向外方に片寄っている。これ等の円
弧の半径が本装置を使おうとする最小のびんのしずく止
め環の半径に大体対応する場合には、この手段により各
つかみ部片を実際上任意の寸法のびんのつかみ項に少く
とも2個所の点で連関させるがなおびんの頂部との連関
のために比較的大きい肩部衣WJ積を含むことができる
0これ等の要因によシびんに保持部片を一層安定な状態
に当てかうことができる。
本発明による他の改良では栓抜き及び保持部片を連鏑部
片により互に接合する0この連結部片は保持部片に縦方
向にただし一般には回転しないで・動くように取付ける
。又栓抜きは連結部片内に回転はするが一般に縦移動は
しないように取付ける。
片により互に接合する0この連結部片は保持部片に縦方
向にただし一般には回転しないで・動くように取付ける
。又栓抜きは連結部片内に回転はするが一般に縦移動は
しないように取付ける。
これ等の実施例では連結部片は保持部片のピンを受入れ
るように縦方向みぞ穴を持つレールを備える。使用に当
たり栓抜きをコルク栓内に駆動する際にこの栓抜きと共
に案内部片が下方に動くと、レールはコルク栓受入れ大
円に入シ、これ等のレールの側繰部は捕捉面の縦方向に
延びる縁部とし、て作用するように位置する。これ等の
レールのみぞ穴の縁部は又この機能も果す。
るように縦方向みぞ穴を持つレールを備える。使用に当
たり栓抜きをコルク栓内に駆動する際にこの栓抜きと共
に案内部片が下方に動くと、レールはコルク栓受入れ大
円に入シ、これ等のレールの側繰部は捕捉面の縦方向に
延びる縁部とし、て作用するように位置する。これ等の
レールのみぞ穴の縁部は又この機能も果す。
保持部片が案内部片から下方に延びる1対の脚を備えこ
れ等の脚の上部部分でスペーサを形成しこれ等の脚の下
部部分によりびんつかみ片を形成する好適とする実施例
では、極めて大きい頚部を持つびんに保持部片を取付け
るとつかみ片だけでなくスペーサも又実質的な半径方向
のたわみを生ずる。次で捕捉部片をスペーサに形成しこ
のスペーサから半径方向内向きに突出させると、このよ
うなたわみが捕捉部片によるコルク栓への適正な連関に
干渉する。このことは又異常な形状を持つびんたとえば
頂部に極めて近い位置で外向きに広がる比較的短い頚部
を持つびんの場合にも起る。
れ等の脚の上部部分でスペーサを形成しこれ等の脚の下
部部分によりびんつかみ片を形成する好適とする実施例
では、極めて大きい頚部を持つびんに保持部片を取付け
るとつかみ片だけでなくスペーサも又実質的な半径方向
のたわみを生ずる。次で捕捉部片をスペーサに形成しこ
のスペーサから半径方向内向きに突出させると、このよ
うなたわみが捕捉部片によるコルク栓への適正な連関に
干渉する。このことは又異常な形状を持つびんたとえば
頂部に極めて近い位置で外向きに広がる比較的短い頚部
を持つびんの場合にも起る。
このような場合に捕捉部片の有効な作用が確実にできる
ように本発明のなお別の変型によれば各脚に、びんの頂
部に衝合する肩部から上向きに延びる縦方向の割れ目を
形成する0この場合各スペーサ部片の半径方向外側部分
はこのような割れ目に隣接する内側部分から半径方向外
方にたわむが、前記肩部の上方の脚の半径方向内側部分
は光わまない位置に留まる。すなわち前記の半径方向内
側部分に取付けた捕捉部片は適正な位置に留まりコルク
栓がびん頚部から所望のg巨離だけ出たときにこのコル
ク栓に連関する。
ように本発明のなお別の変型によれば各脚に、びんの頂
部に衝合する肩部から上向きに延びる縦方向の割れ目を
形成する0この場合各スペーサ部片の半径方向外側部分
はこのような割れ目に隣接する内側部分から半径方向外
方にたわむが、前記肩部の上方の脚の半径方向内側部分
は光わまない位置に留まる。すなわち前記の半径方向内
側部分に取付けた捕捉部片は適正な位置に留まりコルク
栓がびん頚部から所望のg巨離だけ出たときにこのコル
ク栓に連関する。
従って本発明の主な目的は、コルク栓がびんから出る際
にコルク栓に連関してコルク栓が回転しないようにする
捕捉部片を備えた新規なコルク栓抜取り装置を提供しよ
うとするにある0本発明の他の目的は、植種の長さのコ
ルク栓に使えるこのような装置を提供しようとするにあ
る0なお本発明の他の目的は、びん連関部片が比較的広
いびん頚部に連関しても捕捉部片がコルク栓に適正に連
関するこのような装置を提供しようとするにある。
にコルク栓に連関してコルク栓が回転しないようにする
捕捉部片を備えた新規なコルク栓抜取り装置を提供しよ
うとするにある0本発明の他の目的は、植種の長さのコ
ルク栓に使えるこのような装置を提供しようとするにあ
る0なお本発明の他の目的は、びん連関部片が比較的広
いびん頚部に連関しても捕捉部片がコルク栓に適正に連
関するこのような装置を提供しようとするにある。
なお本発明の他の目的は、コルク栓を放出する部片を持
つこのような装置を胤供しようとするにある0 さらに本発明の目的は、普通のぶどう酒びん頚部に対し
保持部片を安定にする新規な部片を備えたこのような装
置を提供しようとするにある。
つこのような装置を胤供しようとするにある0 さらに本発明の目的は、普通のぶどう酒びん頚部に対し
保持部片を安定にする新規な部片を備えたこのような装
置を提供しようとするにある。
以下本発明コルク栓抜取シ装置の実施例を添付図面につ
いて詳細に説明する。
いて詳細に説明する。
第1図、第2図、第6図、第4図、第5図及び第6図は
本発明によるコルク栓抜取シ装置の第1の実施例を示す
0本抜取り装置は一般に2つの主要部分すなわち保持部
片及びコルク栓連関部片を備えている。保持部片は、図
示の冥施列では適当なプラスチック材から一体に成形し
た主本体部片10を備えている0主本体部片10は、直
径に沿い互に対向し円周方向に互に間隔を隔て縦方向に
延びる1対のたわみ性の脚12.12を備えている。各
脚12は上部部分iza及び下部部分12bを備えてい
る。保持部片の主本体部片10は、各脚12の上端部か
ら上向きに延びる相互連!−I!s状部14f:備えて
いるo 環状部14は保持部片の案内部片の基体部分と
して作用する0この案内部片はさらに、任意適当な方法
で環状部14内に固定したブシュ部片16を備えている
0ブシュ部片16は、ポリテトラフルオルエチレンのよ
うな減摩材料から形成するのが好適でありスリーブに形
成しである。このスリーブは、環状部14の内面に沿い
縦方向に延び環状の7ランジを備えている0この環状7
ランジは、環状部14の上端部から半径方向外向きに延
びる環状部14の最上面に衝合する。この説明中で使用
する場合に「上部」、「下部」、「、上向き」及び「下
向き」のような用語は、図示の抜取り装置を直立のびん
に使うように位置させ之場合に関連するものである。こ
のような用語は便宜上使うものでめり限定した意味では
ない。又「半径方向」、「縦方向」、「円周方向」等の
ような用語は、とくに注意しなければ保持部片内に入れ
たときの栓抜きに関して使う。
本発明によるコルク栓抜取シ装置の第1の実施例を示す
0本抜取り装置は一般に2つの主要部分すなわち保持部
片及びコルク栓連関部片を備えている。保持部片は、図
示の冥施列では適当なプラスチック材から一体に成形し
た主本体部片10を備えている0主本体部片10は、直
径に沿い互に対向し円周方向に互に間隔を隔て縦方向に
延びる1対のたわみ性の脚12.12を備えている。各
脚12は上部部分iza及び下部部分12bを備えてい
る。保持部片の主本体部片10は、各脚12の上端部か
ら上向きに延びる相互連!−I!s状部14f:備えて
いるo 環状部14は保持部片の案内部片の基体部分と
して作用する0この案内部片はさらに、任意適当な方法
で環状部14内に固定したブシュ部片16を備えている
0ブシュ部片16は、ポリテトラフルオルエチレンのよ
うな減摩材料から形成するのが好適でありスリーブに形
成しである。このスリーブは、環状部14の内面に沿い
縦方向に延び環状の7ランジを備えている0この環状7
ランジは、環状部14の上端部から半径方向外向きに延
びる環状部14の最上面に衝合する。この説明中で使用
する場合に「上部」、「下部」、「、上向き」及び「下
向き」のような用語は、図示の抜取り装置を直立のびん
に使うように位置させ之場合に関連するものである。こ
のような用語は便宜上使うものでめり限定した意味では
ない。又「半径方向」、「縦方向」、「円周方向」等の
ような用語は、とくに注意しなければ保持部片内に入れ
たときの栓抜きに関して使う。
本コルク栓抜取シ装置の他の主要゛部分は、らせん形栓
抜き18′1flLび取手20を備えたコルク栓連関部
片である。栓抜き18は、コルク栓連関部片の案一部分
として作用し保持部片の案内部片のデシ二部片16内に
取りはずし自在に受入れることができる。栓抜き18は
表面16aによシ仕切った穴内で同時に回転させながら
又は回転させないで縦方向に可動である。栓抜き18の
らせんの外径は、案内部片のデシ二部片16の半径方向
内向きの円筒面16aに密接に隣接する寸法にしである
。さらに円筒面16aの長さは、イ全抜き18のらせん
のピッチに少くとも等しいか又はこのピッチよp長くす
るのがよい。従って円筒面16aは、保持部片の案内面
として作用し、栓抜き18の案内通路を形成し栓抜き1
8を案内部片の環状部14及びデシ二部片16に実質的
に同軸に整合した状態に保つ。
抜き18′1flLび取手20を備えたコルク栓連関部
片である。栓抜き18は、コルク栓連関部片の案一部分
として作用し保持部片の案内部片のデシ二部片16内に
取りはずし自在に受入れることができる。栓抜き18は
表面16aによシ仕切った穴内で同時に回転させながら
又は回転させないで縦方向に可動である。栓抜き18の
らせんの外径は、案内部片のデシ二部片16の半径方向
内向きの円筒面16aに密接に隣接する寸法にしである
。さらに円筒面16aの長さは、イ全抜き18のらせん
のピッチに少くとも等しいか又はこのピッチよp長くす
るのがよい。従って円筒面16aは、保持部片の案内面
として作用し、栓抜き18の案内通路を形成し栓抜き1
8を案内部片の環状部14及びデシ二部片16に実質的
に同軸に整合した状態に保つ。
取手20は、最下部の環状ボス20aと直径に沿い互に
対向し半径方向に延びる1対の腕部片20b、20bと
を備えている。ボス20aは、栓抜き18が下方に動く
際にデシ二部片16の上面に衝合するように寸法を定め
位置決めすることによシ保持部片の脚12、環状部14
及びデシ二部片16に対しコルク栓連関部片の栓抜き1
8及び取手20の下降運動を制限するようにしである。
対向し半径方向に延びる1対の腕部片20b、20bと
を備えている。ボス20aは、栓抜き18が下方に動く
際にデシ二部片16の上面に衝合するように寸法を定め
位置決めすることによシ保持部片の脚12、環状部14
及びデシ二部片16に対しコルク栓連関部片の栓抜き1
8及び取手20の下降運動を制限するようにしである。
本抜取り装瞠を便うには保持部片の脚12、環状部14
及びデシ二部片16’t?びん22の頂部に位置させる
。各脚12は互に対向する半径方向内側の面を持つ0そ
して各脚12はその内面に脚12の上部部分12a及び
下部部分12bの接合部に隣接して下向きの肩部12C
を設けである。
及びデシ二部片16’t?びん22の頂部に位置させる
。各脚12は互に対向する半径方向内側の面を持つ0そ
して各脚12はその内面に脚12の上部部分12a及び
下部部分12bの接合部に隣接して下向きの肩部12C
を設けである。
各肩部12Cは保持部片の縦方向軸線に対し横方向の共
通面内にある0すなわち各肩部12cは、びん22の頂
部に衝合することによすびん22に対する保持部片の下
降運動全制限する止め部片を形成する。従って保持部片
をびん22にこのようにして位tさせると、第1図に示
すように各保持部片脚12はその上部部分12aかびん
22の頂部から上向きに延びる位置になる。すなわち各
上部脚部分12aは案内部片の環状W514及びプジ
工部片16を下部脚部分12bから又びん22の頂部
から隔てるスペーサとして作用する。2つの、保持部片
脚12,12の上部部分12a間には、コルク・掩24
がびん22から出る際にコルク栓24を受入れるコルク
栓受入れ穴25を形成しである。
通面内にある0すなわち各肩部12cは、びん22の頂
部に衝合することによすびん22に対する保持部片の下
降運動全制限する止め部片を形成する。従って保持部片
をびん22にこのようにして位tさせると、第1図に示
すように各保持部片脚12はその上部部分12aかびん
22の頂部から上向きに延びる位置になる。すなわち各
上部脚部分12aは案内部片の環状W514及びプジ
工部片16を下部脚部分12bから又びん22の頂部
から隔てるスペーサとして作用する。2つの、保持部片
脚12,12の上部部分12a間には、コルク・掩24
がびん22から出る際にコルク栓24を受入れるコルク
栓受入れ穴25を形成しである。
各保持部片脚12の下部部分12bはびん22の頚部に
沿い下向きに延びる。各部分12bは保持部片のつかみ
部片として作用する。各脚12は、プラスチック材、ア
ルミニウム又は類似物のような適当な軽量材料から形成
され、つかみ部片すなわち下部部分12k)t−y41
図に示した半径方向にたわんでない位置から内方又は外
方にたわませることができるように十分な固有の柔軟性
及び弾性を持つ0すなわち下部部分121)は使用者が
一方の手でつかんで内方に締付けびん22の頚部をつか
みびん22に対し保持部片を確実に位置させることがで
きる。第1図及び第2図に示した本装置は、各脚12を
実質的にたわませないでびん22に連関する寸法にしで
ある。しかし各保持部片脚12の柔軟性により又保持部
片が一層太い又は一層細い頚部直径を持つびんに適合す
ることができる。つかみ部片すなわち下部部分12bは
肩部12Cと共に本装置のびん連関部片を形成する。
沿い下向きに延びる。各部分12bは保持部片のつかみ
部片として作用する。各脚12は、プラスチック材、ア
ルミニウム又は類似物のような適当な軽量材料から形成
され、つかみ部片すなわち下部部分12k)t−y41
図に示した半径方向にたわんでない位置から内方又は外
方にたわませることができるように十分な固有の柔軟性
及び弾性を持つ0すなわち下部部分121)は使用者が
一方の手でつかんで内方に締付けびん22の頚部をつか
みびん22に対し保持部片を確実に位置させることがで
きる。第1図及び第2図に示した本装置は、各脚12を
実質的にたわませないでびん22に連関する寸法にしで
ある。しかし各保持部片脚12の柔軟性により又保持部
片が一層太い又は一層細い頚部直径を持つびんに適合す
ることができる。つかみ部片すなわち下部部分12bは
肩部12Cと共に本装置のびん連関部片を形成する。
各保持部片脚12は、同じ材料から形成され寸法形状が
互にほぼ同じでちゃ環状部14に対して対称に位置させ
てるるから、各脚12は第1図に示した正常なたわんで
ない半径方向位置に互にほぼ等しい付勢作用を受ける。
互にほぼ同じでちゃ環状部14に対して対称に位置させ
てるるから、各脚12は第1図に示した正常なたわんで
ない半径方向位置に互にほぼ等しい付勢作用を受ける。
従って各脚12を使用者が半径方向内向きに付勢すると
、びん頚部のしずく止め環22aの直径が各下部部分1
2bの隣接部分間の距離とは異っていても、各脚12は
案内部片の環状部14及びデシ二部片16をびん22及
びそのコルク栓24に実質的に心合わせし九位置に保つ
ようになる。さらにこのような互に等しい弾性付勢作用
によシびん22に対する保持部片の傾きを防ぐことによ
って案内部片の環状部及びブシュ部片16の軸1fsを
びん22の軸線に実質的に同軸に整合した状態に保つ。
、びん頚部のしずく止め環22aの直径が各下部部分1
2bの隣接部分間の距離とは異っていても、各脚12は
案内部片の環状部14及びデシ二部片16をびん22及
びそのコルク栓24に実質的に心合わせし九位置に保つ
ようになる。さらにこのような互に等しい弾性付勢作用
によシびん22に対する保持部片の傾きを防ぐことによ
って案内部片の環状部及びブシュ部片16の軸1fsを
びん22の軸線に実質的に同軸に整合した状態に保つ。
しかし本゛装置にはびんに対し保持部片をさらに一層積
極的に安定にする付加的な特長がある。
極的に安定にする付加的な特長がある。
つかみ部片をこのようにして使うときは、これ等のつか
み部片はびん頚部に連関しこの頚部を少くともしずく止
めff122tでつかむ。つかみ部片すなわち下部部分
12bの半径方向のたわみにより互に異る寸法のしずく
止め積に適合できるのは、主として各保持部片脚の上部
部分12aすなわちスペーサの柔軟性による。しかし下
部部分12bすなわちつかみ部片はこれ等自体が付加的
な柔軟性及び弾性を持つ。すなわちつかもうとするびん
の直径とつかみ部片の長さ及び柔軟度とによって1つか
み部片の下端部は内方にたわみさらにびん頚部をしずぐ
止めjJi22aから下方に間隔を隔てた第2の場所で
連関してつかむ。多くのぶどう酒びんのテーパ付き頚部
はびんの頂部の下方約2ないし2.5 in (約5な
いし6.5c!IL)の場所でしずく止め環の直径にほ
ぼ等しい外径に達するのが認められる。各つかみ部片の
内面には表面部分12dを設けである。表面部分12d
は、脚12が図示のようにそのたわんでない位置にある
ときに本装置の縦方向軸線に対してまっすぐになる。従
って下部部分12bの表面部分12dは長さが2ないし
2.5 inであれば前記した2重のつかみ作用は下部
部分12bの最小のたわみによシ一層容易に得られる。
み部片はびん頚部に連関しこの頚部を少くともしずく止
めff122tでつかむ。つかみ部片すなわち下部部分
12bの半径方向のたわみにより互に異る寸法のしずく
止め積に適合できるのは、主として各保持部片脚の上部
部分12aすなわちスペーサの柔軟性による。しかし下
部部分12bすなわちつかみ部片はこれ等自体が付加的
な柔軟性及び弾性を持つ。すなわちつかもうとするびん
の直径とつかみ部片の長さ及び柔軟度とによって1つか
み部片の下端部は内方にたわみさらにびん頚部をしずぐ
止めjJi22aから下方に間隔を隔てた第2の場所で
連関してつかむ。多くのぶどう酒びんのテーパ付き頚部
はびんの頂部の下方約2ないし2.5 in (約5な
いし6.5c!IL)の場所でしずく止め環の直径にほ
ぼ等しい外径に達するのが認められる。各つかみ部片の
内面には表面部分12dを設けである。表面部分12d
は、脚12が図示のようにそのたわんでない位置にある
ときに本装置の縦方向軸線に対してまっすぐになる。従
って下部部分12bの表面部分12dは長さが2ないし
2.5 inであれば前記した2重のつかみ作用は下部
部分12bの最小のたわみによシ一層容易に得られる。
このようなつかみ作用によシびんに対し保持部片がぐら
つくのを防ぐのに高度の安定性を生ずる。どの場合にも
下部部分12bすなわちつかみ部片は、一般にびん頚部
の上方に位置する区域に対向して主としてびん頚部を囲
みこの頚部に整合する区域で使用者が保持部片を確実に
つかむことができるように少くとも十分く長くすること
が望ましい。
つくのを防ぐのに高度の安定性を生ずる。どの場合にも
下部部分12bすなわちつかみ部片は、一般にびん頚部
の上方に位置する区域に対向して主としてびん頚部を囲
みこの頚部に整合する区域で使用者が保持部片を確実に
つかむことができるように少くとも十分く長くすること
が望ましい。
びんの寸法又はつかみ部片の長さ或はこれ等の両方によ
って前記した2重のつかみ作用ができない場合にも、コ
ルク&241C対する案内部片の環状部14及びブシュ
部片16の適正な整合はなお、びん22の上級部を肩部
12cに連関させしずく止?1s22aをつかみ部片で
つかむことにより保持することができる。第4図に明ら
かなようにつかみ部片の互に対向する内面部分12dは
横断面で見ると円弧を形成する。しかしこれ等の円弧の
中心c1.c2は、本装置の縦方向中心線には合致しな
いで、この中心線から半径方向外方に片寄っている。各
表面部分12dにより形成した円弧の半径が比較的大き
い場合には、比較的細い直径のしずく止めJiffつか
む1余にこのような各表面部分はしずく止め環に対し実
質的に点接触だけしかしない。従って表面部分12dに
対しては本装置を使おうとする最小寸法のびんのしずく
止め環の半径に大体対応する円弧半径を選定するのがよ
い。
って前記した2重のつかみ作用ができない場合にも、コ
ルク&241C対する案内部片の環状部14及びブシュ
部片16の適正な整合はなお、びん22の上級部を肩部
12cに連関させしずく止?1s22aをつかみ部片で
つかむことにより保持することができる。第4図に明ら
かなようにつかみ部片の互に対向する内面部分12dは
横断面で見ると円弧を形成する。しかしこれ等の円弧の
中心c1.c2は、本装置の縦方向中心線には合致しな
いで、この中心線から半径方向外方に片寄っている。各
表面部分12dにより形成した円弧の半径が比較的大き
い場合には、比較的細い直径のしずく止めJiffつか
む1余にこのような各表面部分はしずく止め環に対し実
質的に点接触だけしかしない。従って表面部分12dに
対しては本装置を使おうとする最小寸法のびんのしずく
止め環の半径に大体対応する円弧半径を選定するのがよ
い。
13/ 16 in (3,016信)の半径が平均的
用途に適当であることが分った。
用途に適当であることが分った。
保持部片をしずく止め環の曲率半径が表面部分12dに
よシ形成した円弧の半径に大体ぢ応する比較的細いびん
に当てがい、そしてつかみ部片を半径方向内方に付勢し
てこのびんをつかむときは、表面部分12dはしずく止
め環にそのほぼ全周辺にわたって連関する。この場合と
くに肩部12cにより形成した実質的に平らな表面に対
するびん頂部の連関と組合うと、びんに対し保持部片が
高度に安定になる。比較的大きいびんに連関する場合に
、びんしすく止め環より小さい半径を持つ表面部分12
dはそれぞれ少くとも2個所の点でこのしずく止め環に
連関しふたたび過大寸法の円弧の場合よシ高い安定性が
得られる。表面部分12aによシ形成した円弧の中心が
片寄ることによシこれ等の円弧に比較的小さい半径を使
うことができ保持部片の安定に前記した利点がロシ、シ
かも肩部120によυ生ずる表面積の不当な減小と普通
の寸法のびんをつかむのに各脚12を半径方向外向きに
そらせる必要とを共に避けることができる。
よシ形成した円弧の半径に大体ぢ応する比較的細いびん
に当てがい、そしてつかみ部片を半径方向内方に付勢し
てこのびんをつかむときは、表面部分12dはしずく止
め環にそのほぼ全周辺にわたって連関する。この場合と
くに肩部12cにより形成した実質的に平らな表面に対
するびん頂部の連関と組合うと、びんに対し保持部片が
高度に安定になる。比較的大きいびんに連関する場合に
、びんしすく止め環より小さい半径を持つ表面部分12
dはそれぞれ少くとも2個所の点でこのしずく止め環に
連関しふたたび過大寸法の円弧の場合よシ高い安定性が
得られる。表面部分12aによシ形成した円弧の中心が
片寄ることによシこれ等の円弧に比較的小さい半径を使
うことができ保持部片の安定に前記した利点がロシ、シ
かも肩部120によυ生ずる表面積の不当な減小と普通
の寸法のびんをつかむのに各脚12を半径方向外向きに
そらせる必要とを共に避けることができる。
第1図及び第2図に示すように本発明コルク栓抜数シ装
置の操作法は次の通りである。保持′部片を第1図につ
いて前記したようにびんに尚てかった後、栓抜き18を
ブシュ部片16内に挿入しその下端部がコルク栓24の
頂部に衝合するようにする。使用者はつかみ部片すなわ
ち脚下部部分12b金一方の手でつかみこれ等のつかみ
部片を半径方向内向きに下方に付勢しびん頚部をつかむ
0使用者はその他方の手で取手20をつかみコルク栓連
関部片の栓抜き18及び取手20を頂部から見て時計回
シに回し、これと同時にこの連関部片を押付けて栓抜き
18をコルク栓24内に駆動し始める。栓抜き18がコ
ルク栓24内に入シ始めた後、栓抜き18は、下向きの
力を加える必要なしに回転を続、けることによシさらに
コルク栓24内にこれを経て駆動することができる。
置の操作法は次の通りである。保持′部片を第1図につ
いて前記したようにびんに尚てかった後、栓抜き18を
ブシュ部片16内に挿入しその下端部がコルク栓24の
頂部に衝合するようにする。使用者はつかみ部片すなわ
ち脚下部部分12b金一方の手でつかみこれ等のつかみ
部片を半径方向内向きに下方に付勢しびん頚部をつかむ
0使用者はその他方の手で取手20をつかみコルク栓連
関部片の栓抜き18及び取手20を頂部から見て時計回
シに回し、これと同時にこの連関部片を押付けて栓抜き
18をコルク栓24内に駆動し始める。栓抜き18がコ
ルク栓24内に入シ始めた後、栓抜き18は、下向きの
力を加える必要なしに回転を続、けることによシさらに
コルク栓24内にこれを経て駆動することができる。
栓抜き18の長さは、ボス20aがデクユ部片16の上
面に衝合することによりコルク栓連関部片のそれ以上の
下降運動を制限すると、栓抜き18は通常コルク栓24
の下端部を貫いて駆動されているような寸法にしである
。比較的大きいコルク栓では、コルク栓連関部片がその
下降運動を止めても、栓抜きはコルク栓の下端部を貫通
しない。しかしどの場合にも栓抜きはコルク栓の長さの
実質的な部分に入込んでいる。次で使用者はコルク栓連
関部片を同じ方向に回転し続ける。プシ二部片16に対
するざス20aの衝合によりコルク栓連関部片のそれ以
上の下降運動を妨げるから、このような回転によりコル
ク栓24を栓抜き18に沿い上昇させる。
面に衝合することによりコルク栓連関部片のそれ以上の
下降運動を制限すると、栓抜き18は通常コルク栓24
の下端部を貫いて駆動されているような寸法にしである
。比較的大きいコルク栓では、コルク栓連関部片がその
下降運動を止めても、栓抜きはコルク栓の下端部を貫通
しない。しかしどの場合にも栓抜きはコルク栓の長さの
実質的な部分に入込んでいる。次で使用者はコルク栓連
関部片を同じ方向に回転し続ける。プシ二部片16に対
するざス20aの衝合によりコルク栓連関部片のそれ以
上の下降運動を妨げるから、このような回転によりコル
ク栓24を栓抜き18に沿い上昇させる。
前記したようなコルク栓24の上昇運動は、栓抜き18
及びコルク栓24間の摩擦力よりコルク栓24の外部と
びん22の頚部の内部との間に存在する摩擦力の方が高
いのでできる。コルク栓24内への枠抜き18の駆動が
容易になるように又これ等の間にコルク栓24の実質的
な上昇ができるのに十分低い摩擦力を確実にするように
、栓抜き18は第6図に示すように減摩材料から成る層
27を被覆した線材すなわち中心本体19から成ってい
る。層27の減摩材料は、当業界にはよく知られている
方法により中心本体19に接着したポリテトラフルオル
エチレン又はその他任意適当な材料でよい。この説明で
使う「減摩」材料という用語は、栓抜き及びコルク栓間
の摩擦を単に中心本体をみがくだけにより得られるより
も著しく減らす任意の材料を意味するものである。ポリ
テトラフルオルエチレン及び類似のプラスチック材はと
くに著しい成績が得られるが、シリコーン被覆のような
他の材料を使ってもよい。
及びコルク栓24間の摩擦力よりコルク栓24の外部と
びん22の頚部の内部との間に存在する摩擦力の方が高
いのでできる。コルク栓24内への枠抜き18の駆動が
容易になるように又これ等の間にコルク栓24の実質的
な上昇ができるのに十分低い摩擦力を確実にするように
、栓抜き18は第6図に示すように減摩材料から成る層
27を被覆した線材すなわち中心本体19から成ってい
る。層27の減摩材料は、当業界にはよく知られている
方法により中心本体19に接着したポリテトラフルオル
エチレン又はその他任意適当な材料でよい。この説明で
使う「減摩」材料という用語は、栓抜き及びコルク栓間
の摩擦を単に中心本体をみがくだけにより得られるより
も著しく減らす任意の材料を意味するものである。ポリ
テトラフルオルエチレン及び類似のプラスチック材はと
くに著しい成績が得られるが、シリコーン被覆のような
他の材料を使ってもよい。
被覆層27は栓抜き18及びコルク栓間の摩擦を、コル
ク栓24がほぼ全部びん頚部からたとえば少くともほぼ
@2図に示した位置に上昇し終るまでコルク栓24及び
びん頚部間の摩擦よシ低いままになるように十分に減ら
す。しかしコルク栓24が上昇することにより、コルク
栓24及びびん頚部間の接触面積の量が減り従ってコル
ク栓24及び橙抜き18間の摩擦に比べてこれ等の表面
間の相対摩擦が減ると、コルク栓24は防止部がなくな
シわずかに回転し始める。しかしコルク栓及びびん頚部
間の摩擦がコルク栓及び栓抜き間の摩擦より著しく高い
ままになっている限シ、コルク栓のこのような回転は栓
抜きの回転より比較的遅い割合でありコルク栓は上昇し
続ける。この回転は通常問題にならない。しかし前記し
た運動によりせん断及び引張夛の組合わせの荷重のもと
に置かれ念極めて古いかもろいか又は損傷し九或はこれ
寺の全部の状態のコルク栓の場合には、若干の破断等が
生ずる。
ク栓24がほぼ全部びん頚部からたとえば少くともほぼ
@2図に示した位置に上昇し終るまでコルク栓24及び
びん頚部間の摩擦よシ低いままになるように十分に減ら
す。しかしコルク栓24が上昇することにより、コルク
栓24及びびん頚部間の接触面積の量が減り従ってコル
ク栓24及び橙抜き18間の摩擦に比べてこれ等の表面
間の相対摩擦が減ると、コルク栓24は防止部がなくな
シわずかに回転し始める。しかしコルク栓及びびん頚部
間の摩擦がコルク栓及び栓抜き間の摩擦より著しく高い
ままになっている限シ、コルク栓のこのような回転は栓
抜きの回転より比較的遅い割合でありコルク栓は上昇し
続ける。この回転は通常問題にならない。しかし前記し
た運動によりせん断及び引張夛の組合わせの荷重のもと
に置かれ念極めて古いかもろいか又は損傷し九或はこれ
寺の全部の状態のコルク栓の場合には、若干の破断等が
生ずる。
さらにコルク栓24がほぼ第2図に示した位置に上昇す
ると、びん頚部に接触するコルク栓24の表面積の量が
減りコルク栓24及び橙抜き18がコルク栓24及びび
ん頚部間の摩擦を越え始める場合に、コルク栓24は後
述の捕捉部片がないのでびん祖部内で栓抜き18と共に
単に回転し始め縦方向の動きを止める。この場合びん頚
部内に留まるコルク栓24の重は、比較的わずかな力で
保持部片本体10を持上げるだけで抜出しを終えること
ができるほどわずかである。いずれにしても取手20を
同じ方向に回し続けることによりコルク栓を全部取出せ
るようにする通常実質的に1工程の処理であることをわ
ずかに複雑にする。
ると、びん頚部に接触するコルク栓24の表面積の量が
減りコルク栓24及び橙抜き18がコルク栓24及びび
ん頚部間の摩擦を越え始める場合に、コルク栓24は後
述の捕捉部片がないのでびん祖部内で栓抜き18と共に
単に回転し始め縦方向の動きを止める。この場合びん頚
部内に留まるコルク栓24の重は、比較的わずかな力で
保持部片本体10を持上げるだけで抜出しを終えること
ができるほどわずかである。いずれにしても取手20を
同じ方向に回し続けることによりコルク栓を全部取出せ
るようにする通常実質的に1工程の処理であることをわ
ずかに複雑にする。
従って本発明では、コルク栓24がびん頚部から出る際
にコルク栓24に連関してその回転を妨げるように捕捉
部片を保持部片本体10にそのコルク栓受入れ穴25内
に設ける。第1図ないし第6図の実施例ではこの捕捉部
片は、それぞれ脚上部部分12aすなわちスペーサの各
一方の半径方向内側面に一体に形成した1対の突起26
.26に形成しである。各スペーサ部分12a間の距離
は標準のぶどう酒コルク栓の外径にほぼ等しい。
にコルク栓24に連関してその回転を妨げるように捕捉
部片を保持部片本体10にそのコルク栓受入れ穴25内
に設ける。第1図ないし第6図の実施例ではこの捕捉部
片は、それぞれ脚上部部分12aすなわちスペーサの各
一方の半径方向内側面に一体に形成した1対の突起26
.26に形成しである。各スペーサ部分12a間の距離
は標準のぶどう酒コルク栓の外径にほぼ等しい。
すなわち各突起26が各スペーサ部分12aからコルク
栓受入れ穴25内に半径方向内向きに突出する限りは、
各突起26は、コルク4全24かびん22から出る際に
コルク栓24の移動径路内に延びる。各突起26は穴2
5の上部部分に−沿い縦方向に延びる。各突起26は穴
25に沿い縦方向に延びるので、各突起26は十分に長
ければ穴25の長さが最も長いコルク栓に適合するのに
十分であっても最も短いコルク栓にも連関することがで
きる。さらに十分に長い捕捉部片は抜取り処理中にコル
ク栓の実質的な回転を妨げるのに十分早くコルク栓に連
関することによりもろいコルク栓の損傷を防ぐことがで
きる。約21n(長さ5゜08cIrL)のコルク栓受
入れ穴25では1.穴25の底部からすなわち肩部12
cから約1%in (3,18m)まで下方に延びる突
起26が許容できることが分つた。
栓受入れ穴25内に半径方向内向きに突出する限りは、
各突起26は、コルク4全24かびん22から出る際に
コルク栓24の移動径路内に延びる。各突起26は穴2
5の上部部分に−沿い縦方向に延びる。各突起26は穴
25に沿い縦方向に延びるので、各突起26は十分に長
ければ穴25の長さが最も長いコルク栓に適合するのに
十分であっても最も短いコルク栓にも連関することがで
きる。さらに十分に長い捕捉部片は抜取り処理中にコル
ク栓の実質的な回転を妨げるのに十分早くコルク栓に連
関することによりもろいコルク栓の損傷を防ぐことがで
きる。約21n(長さ5゜08cIrL)のコルク栓受
入れ穴25では1.穴25の底部からすなわち肩部12
cから約1%in (3,18m)まで下方に延びる突
起26が許容できることが分つた。
第6図に明らかなように各突起26は、コルク栓24に
食込むように穴25に沿い縦方向に延び直径に沿い互に
対向する1対の鋭い縁部を形成してめる0各突起26は
本装置の半径に関して対称である。すなわち各突起26
は第6図の時計回りにも逆時計回りにもコルク栓240
回転を妨げるようになる。
食込むように穴25に沿い縦方向に延び直径に沿い互に
対向する1対の鋭い縁部を形成してめる0各突起26は
本装置の半径に関して対称である。すなわち各突起26
は第6図の時計回りにも逆時計回りにもコルク栓240
回転を妨げるようになる。
従ってコルク栓24が第2図に示すようにびん22の頭
部から実質的な距離だけ出ると、コルク栓上端部は捕捉
部片突起26に連関する0この場合コルク栓24の回転
を妨げ、コルク栓24がそのびん22との摩擦を伴う連
関がコルク栓240回転に対し不十分な抵抗を生ずる位
置まで出るときは、捕捉部片はこの機能を引継ぎコルク
枠24をこれかびん22から全くはずれるまで前記した
ように栓抜き18に沿い上昇し続けさせる。
部から実質的な距離だけ出ると、コルク栓上端部は捕捉
部片突起26に連関する0この場合コルク栓24の回転
を妨げ、コルク栓24がそのびん22との摩擦を伴う連
関がコルク栓240回転に対し不十分な抵抗を生ずる位
置まで出るときは、捕捉部片はこの機能を引継ぎコルク
枠24をこれかびん22から全くはずれるまで前記した
ように栓抜き18に沿い上昇し続けさせる。
本抜取り装置は次でコルク栓24t−栓抜き18からは
ずすのに使うことができる。各保持部片脚12をつかみ
これ等を半径方向内向きに付勢することによシ、使用者
はコルク栓24を突起26でつかむことができる0使用
者は次で取手20を保持部片10に向い付勢し続けなが
ら、初めに栓抜き18をコルク栓24内に駆動するのに
使った向きとは反対の向きに取手20を回す。各突起2
6によシコルク橙24が栓抜き18と共に回らないよう
になるから、このようにしてコルク栓24を栓抜き18
に沿い下方に動かしコルク栓24が栓抜き18から部分
的に抜は出す。次でコルク栓24は使用者がその指で各
脚12間の空間を経て単につかみ、栓抜き18をコルク
栓24からねじもどし、コルク栓24を保持部片からは
ずす。
ずすのに使うことができる。各保持部片脚12をつかみ
これ等を半径方向内向きに付勢することによシ、使用者
はコルク栓24を突起26でつかむことができる0使用
者は次で取手20を保持部片10に向い付勢し続けなが
ら、初めに栓抜き18をコルク栓24内に駆動するのに
使った向きとは反対の向きに取手20を回す。各突起2
6によシコルク橙24が栓抜き18と共に回らないよう
になるから、このようにしてコルク栓24を栓抜き18
に沿い下方に動かしコルク栓24が栓抜き18から部分
的に抜は出す。次でコルク栓24は使用者がその指で各
脚12間の空間を経て単につかみ、栓抜き18をコルク
栓24からねじもどし、コルク栓24を保持部片からは
ずす。
前記した所から明らかなように第1図ないし第6図の装
置は、使用者が伶抜きをコルク栓内に心合わせして同軸
に整合した向きに容易かつ正確に案内することのできる
比較的簡単かつ経済的な装置になる。本装置の保持部片
により使用者は、案内部片をコルク、栓に定常的に整合
した状態に保ち彦からびんを確実につかむことができる
。案内部片は栓抜きをこれ自体のらせんの外径を介して
つかむことにより栓抜きの向きを適正に定める。さらに
本装置により、コルク栓をびんから抜取るのに加えなけ
ればならない力を実質的に減らすことができるのは明ら
かである。
置は、使用者が伶抜きをコルク栓内に心合わせして同軸
に整合した向きに容易かつ正確に案内することのできる
比較的簡単かつ経済的な装置になる。本装置の保持部片
により使用者は、案内部片をコルク、栓に定常的に整合
した状態に保ち彦からびんを確実につかむことができる
。案内部片は栓抜きをこれ自体のらせんの外径を介して
つかむことにより栓抜きの向きを適正に定める。さらに
本装置により、コルク栓をびんから抜取るのに加えなけ
ればならない力を実質的に減らすことができるのは明ら
かである。
コルク栓連関部片の栓抜き18及び取手20が保持部片
から取りはずし自在であることは付加的な利点になる。
から取りはずし自在であることは付加的な利点になる。
この場合所望により又所望のときにコルク栓連関部片を
普通の栓抜きとして取りはずし自在に使うことができる
だけでなく、又このコルク栓連関部片の釧い端部部分を
使いコルク栓の抜取りに先だってびんの頂部を覆うはく
を切断することができる。さらに本装置の2つの主要部
分を分離できることによシこれ等の両部会を一層容易に
清掃し互に異る保持部片と共に同一のコルク栓連関部片
を交互に使うことができる。
普通の栓抜きとして取りはずし自在に使うことができる
だけでなく、又このコルク栓連関部片の釧い端部部分を
使いコルク栓の抜取りに先だってびんの頂部を覆うはく
を切断することができる。さらに本装置の2つの主要部
分を分離できることによシこれ等の両部会を一層容易に
清掃し互に異る保持部片と共に同一のコルク栓連関部片
を交互に使うことができる。
減摩層27は、伶抜きをコルク栓内に駆動する容易さと
共にコルク栓をびんから引抜く容易さを著しく増すこと
が分った。実際上摩擦の減少は中心本体19で%i#2
7がないと実用化できない構造上の特長及びパラメータ
全便うことができるはど著しい。たとえば中心本体19
t−形成する線材は普通のねじの場合よシ細くて、らせ
んのリードの広い方の範囲を利用できる0このような構
造上の特長によシ操作の容易さをさらに高める。たとえ
ば層27の使用によりこれによ)得られる他の載置特性
と協働してびん頚部に比較的固く又は緊密に或はこれ等
の両方の状態に連関するコルク栓でも、又栓抜きの中心
本体19が層27のない場合にこの橙抜きをコルク栓内
に駆動しようとする際に巻きほぐれ又はその他のゆがみ
を生ずるほど柔軟であってもほぼ確実に取出すことがで
きる。
共にコルク栓をびんから引抜く容易さを著しく増すこと
が分った。実際上摩擦の減少は中心本体19で%i#2
7がないと実用化できない構造上の特長及びパラメータ
全便うことができるはど著しい。たとえば中心本体19
t−形成する線材は普通のねじの場合よシ細くて、らせ
んのリードの広い方の範囲を利用できる0このような構
造上の特長によシ操作の容易さをさらに高める。たとえ
ば層27の使用によりこれによ)得られる他の載置特性
と協働してびん頚部に比較的固く又は緊密に或はこれ等
の両方の状態に連関するコルク栓でも、又栓抜きの中心
本体19が層27のない場合にこの橙抜きをコルク栓内
に駆動しようとする際に巻きほぐれ又はその他のゆがみ
を生ずるほど柔軟であってもほぼ確実に取出すことがで
きる。
第7図及び第8図は本発明の第2の実施例を示す。第1
図ないし第6図の保持部片本体10を、多くの場合よシ
びん頂部からはるかに短い距離で外方に広がり始める極
めて広い頚部又は不規則な形状の頚部を持つびんに当て
かうと、一体の脚12は、各突起26を分離する限りは
半径方向外向きにたわみ、とくにコルク栓が比較的短い
と出るコルク栓との各突起26の適正な連関に干渉する
。このような広い頚部のびんは比較的まれであり又′#
11図ないし第6図の実施例は、多くのぶどう酒びんに
使用できる簡単で従って有利な比較的安価な保持部片を
備えるから、この実施例は一般に多くの顧客用に適当で
ある。しかし比較的広い頚部のびんを開く機会がかな夛
ある顧客に対して第7図及び第8図の実施例は、捕捉部
片を形成する2つの突起を分離しないでこのようなびん
に連関する。
図ないし第6図の保持部片本体10を、多くの場合よシ
びん頂部からはるかに短い距離で外方に広がり始める極
めて広い頚部又は不規則な形状の頚部を持つびんに当て
かうと、一体の脚12は、各突起26を分離する限りは
半径方向外向きにたわみ、とくにコルク栓が比較的短い
と出るコルク栓との各突起26の適正な連関に干渉する
。このような広い頚部のびんは比較的まれであり又′#
11図ないし第6図の実施例は、多くのぶどう酒びんに
使用できる簡単で従って有利な比較的安価な保持部片を
備えるから、この実施例は一般に多くの顧客用に適当で
ある。しかし比較的広い頚部のびんを開く機会がかな夛
ある顧客に対して第7図及び第8図の実施例は、捕捉部
片を形成する2つの突起を分離しないでこのようなびん
に連関する。
凍7図及び@8図のコルク橙抜取シ装置は、第1の実施
例の場合とほぼ同じ栓抜き28及び付属の取手30から
成るコルク栓連関部片を備えている。この抜取9装置は
さらに保持部片32を備えている。保持部片32は保持
部片本体10に外部形状がほぼ同じである。しかし保持
部片32は保持部片本体10に比べて、案内部片を第1
の実施例のデシ二部片16のような別個のデシ二部片を
設けてなくて保持部片32のプラスチック材製主本体の
大体管状の上部部分34によシ形成した点が異っている
。上部部分34t−貫く穴36は、栓抜@28を滑動自
在に受入ル、栓抜き28の案内部片内の回転及び縦移動
を許しながら栓抜き28をコルク栓に整合させる案内面
を形成する寸法にしである。
例の場合とほぼ同じ栓抜き28及び付属の取手30から
成るコルク栓連関部片を備えている。この抜取9装置は
さらに保持部片32を備えている。保持部片32は保持
部片本体10に外部形状がほぼ同じである。しかし保持
部片32は保持部片本体10に比べて、案内部片を第1
の実施例のデシ二部片16のような別個のデシ二部片を
設けてなくて保持部片32のプラスチック材製主本体の
大体管状の上部部分34によシ形成した点が異っている
。上部部分34t−貫く穴36は、栓抜@28を滑動自
在に受入ル、栓抜き28の案内部片内の回転及び縦移動
を許しながら栓抜き28をコルク栓に整合させる案内面
を形成する寸法にしである。
保持部片32は又、管状部分34に一体で管状部分34
から下方に延び直径に沿い互に対向する1対の脚部38
.38を備えている。各脚部38は上部部分38a及び
下部部分38b金持ち両部会3aa* 3gbの接合部
に内方下向きの肩部38Cを位置させである0肩部38
cはびん40の頂部に衝合する止め部片として作用し上
部部分38aがスペーサとして作用し案内部片をびん4
0の上端部から間隔を隔てる。下部部分38bは、びん
40の頚部に沿−下方に延び半径方向にたわむことがで
き各下部部分38bがびん頚部をつかむ部片として作用
するようにする。各脚38の上部部分38aすなわちス
ペーサはその間にコルク栓受入れ穴42を形成する。互
に対向する1対の半径方向突起44.44は上部部分3
8aの上部に一体に取付けられこの上部に沿い縦方向に
延び各突起44がびん40からコルク栓46の出る際に
コルク栓46の移動径路内に突出するようにしである。
から下方に延び直径に沿い互に対向する1対の脚部38
.38を備えている。各脚部38は上部部分38a及び
下部部分38b金持ち両部会3aa* 3gbの接合部
に内方下向きの肩部38Cを位置させである0肩部38
cはびん40の頂部に衝合する止め部片として作用し上
部部分38aがスペーサとして作用し案内部片をびん4
0の上端部から間隔を隔てる。下部部分38bは、びん
40の頚部に沿−下方に延び半径方向にたわむことがで
き各下部部分38bがびん頚部をつかむ部片として作用
するようにする。各脚38の上部部分38aすなわちス
ペーサはその間にコルク栓受入れ穴42を形成する。互
に対向する1対の半径方向突起44.44は上部部分3
8aの上部に一体に取付けられこの上部に沿い縦方向に
延び各突起44がびん40からコルク栓46の出る際に
コルク栓46の移動径路内に突出するようにしである。
各突起44は$1の実施例の突起に比べて各突起44が
本装置の半径に関して対、称でない点が異っている。各
突起44は大体縦方向に延びる鋭い縁部44aを持つ。
本装置の半径に関して対、称でない点が異っている。各
突起44は大体縦方向に延びる鋭い縁部44aを持つ。
各突起44は、コルク栓46に対し大体半径方向の面内
にあるMlの表面44bと、表面44bに縁部44aで
交さし縁部44aから円周方向にかつ半径方向外向きに
傾斜した第2の表面44cとを備えている。表面44b
は頂部から逆時計図りにおけるよフも時計回りにおける
コルク栓46の回転に抵抗する。
にあるMlの表面44bと、表面44bに縁部44aで
交さし縁部44aから円周方向にかつ半径方向外向きに
傾斜した第2の表面44cとを備えている。表面44b
は頂部から逆時計図りにおけるよフも時計回りにおける
コルク栓46の回転に抵抗する。
この形状は第1の実施例の突起26とは異って、コルク
栓をびんから取出すとこのコルク栓を本装置から放出す
る際には実質的に役立たない。しかし突起44の形状は
、本装置からコルク栓を通常子ではずすのにあま夛抵抗
を生じない。
栓をびんから取出すとこのコルク栓を本装置から放出す
る際には実質的に役立たない。しかし突起44の形状は
、本装置からコルク栓を通常子ではずすのにあま夛抵抗
を生じない。
脚38は第1の実施例の脚12に比べて、脚38が肩部
38cの半径方向外側の末端からスペーサ部分38aの
両端部の中間の点まで縦方向上向きに延びる割れ目38
aを持つ点が異っている。
38cの半径方向外側の末端からスペーサ部分38aの
両端部の中間の点まで縦方向上向きに延びる割れ目38
aを持つ点が異っている。
すなわち割れ目38dの半径方向外側に位置するスペー
サ部分38&の部分は下部部分38k)すなわちつかみ
部片につながシ第7図に示すように半径方向外方にたわ
み、肩部38c及び捕捉部片すなわち突起44を形成し
たスペーサ部分38aの半径方向内側部分を広げないで
大きいびん頚部をつかむ。すなわちびん40のような大
きいびんは、突起44が出るコルク栓46の移動径路内
に全体が配置されたままになって適正につかむことがで
きる。
サ部分38&の部分は下部部分38k)すなわちつかみ
部片につながシ第7図に示すように半径方向外方にたわ
み、肩部38c及び捕捉部片すなわち突起44を形成し
たスペーサ部分38aの半径方向内側部分を広げないで
大きいびん頚部をつかむ。すなわちびん40のような大
きいびんは、突起44が出るコルク栓46の移動径路内
に全体が配置されたままになって適正につかむことがで
きる。
第9図、第10図、第11図及び第12図は本発明の第
3の実施例を示す。この実施例は、橙抜き48とこれに
固定した取手50とから成るコルク栓連関部片を備えて
いる。保持部片52は、成形プラスチック材から成る凰
一体から形成され、栓抜き48t−滑動自在に受入れる
寸法にした円筒形の中心穴56’t−持つ上部管状案内
部分54t−備えている。直径に沿い互に対向する1対
の脚58゜58は案内部分54から下方に延びている。
3の実施例を示す。この実施例は、橙抜き48とこれに
固定した取手50とから成るコルク栓連関部片を備えて
いる。保持部片52は、成形プラスチック材から成る凰
一体から形成され、栓抜き48t−滑動自在に受入れる
寸法にした円筒形の中心穴56’t−持つ上部管状案内
部分54t−備えている。直径に沿い互に対向する1対
の脚58゜58は案内部分54から下方に延びている。
各脚58は、びん60の頂部から上方に案内部分54を
間隔を隔てる上部部分58aすなわちスペーサ部分を備
えている。各脚58はさらに、つかみ部片を形成するよ
うにびん頚部の各側部に沿い下方に延びる下部部分58
bを備えている。各脚58はその内側に上部部分58a
及び下部部分58bの間の接合部において下向きの肩部
58Cを持ちびん60の頂部に衝合する止め片として作
用するようにしである。各上部部分すなわち各スペーサ
部分58aはその間にコルク栓受入れ穴62t−形成し
である。各脚58は第1図ないし第6図の実施例の各脚
12に比べて各脚58に設けた捕捉部片を除いて#1ぼ
同じであるから、各脚58については詳しくは述べない
ことにする。
間隔を隔てる上部部分58aすなわちスペーサ部分を備
えている。各脚58はさらに、つかみ部片を形成するよ
うにびん頚部の各側部に沿い下方に延びる下部部分58
bを備えている。各脚58はその内側に上部部分58a
及び下部部分58bの間の接合部において下向きの肩部
58Cを持ちびん60の頂部に衝合する止め片として作
用するようにしである。各上部部分すなわち各スペーサ
部分58aはその間にコルク栓受入れ穴62t−形成し
である。各脚58は第1図ないし第6図の実施例の各脚
12に比べて各脚58に設けた捕捉部片を除いて#1ぼ
同じであるから、各脚58については詳しくは述べない
ことにする。
保持部片の各脚58及び案内部分540間の接合部に形
成し次コルク栓受入れ穴62の上部すみ部は図示のよう
に湾曲している。これ等のすみ部には1対のくほみすな
わちポケット66を形成しである。ポケット66は鋭い
縁部68を持ち本抜取9装置の捕捉部片として作用する
。各縁部68はコルク栓70がびん60から出る際にコ
ルク栓70の径路内に大体半径方向に延びているが、穴
62に沿う各縁部68の縦方向長さはあまり長くない。
成し次コルク栓受入れ穴62の上部すみ部は図示のよう
に湾曲している。これ等のすみ部には1対のくほみすな
わちポケット66を形成しである。ポケット66は鋭い
縁部68を持ち本抜取9装置の捕捉部片として作用する
。各縁部68はコルク栓70がびん60から出る際にコ
ルク栓70の径路内に大体半径方向に延びているが、穴
62に沿う各縁部68の縦方向長さはあまり長くない。
しかし各縁部68は又出るコルク栓の径路内に大体下方
に突出しこのコルク栓の上端一部に連関するようにしで
ある。
に突出しこのコルク栓の上端一部に連関するようにしで
ある。
第9図ないし第12図の抜取り装置の作用は前記した他
の実施例の作用と同様である。第9図は栓抜き48がコ
ルク栓γθ内にちょうど入る際のこの抜取り装置を示す
。第11図は橙抜き48t−その全長まで下方に駆動し
コルク栓70が栓抜き48に沿い上昇し始めた後のこの
抜取り装置を示す。捕捉部片すなわち縁部68の縦方向
長さが制限されコルク栓70の各側部でなくて端部に主
として連関するようにしであるから、穴62の長さは、
比較的短いコルク栓でもびんによるコルク栓の回転に対
する摩擦抵抗が栓抜き48に沿うコルク栓の連続した上
昇作用ができるには不十分になる前に捕捉部片すなわち
縁部68に連関するように選定しなければならない。し
かしこのような短い穴を使用しても、比較的長いコルク
栓の完全な取出しの妨げにならない。その理由は、この
ような長いコルク栓の上端部が穴62の上端に達しくぼ
み66内に押込んだ後に、コルク栓の回転に対する抵抗
は下端部が橙抜き48に沿い上昇し続けることができる
だけ十分に大きいからである。コルク栓はこのような運
動中に圧縮する。この圧縮は、コルク栓を横方に広げさ
せる上部脚部分58a間の空間によシ許容される。第1
1図及び第12図を比較することにより明らかなように
穴62よシ長いコルク栓は穴62内に圧葡されびん60
の径路から全部取出される。この同じ原理がコルク・俺
受入れ穴内に保持部片の案内部片から下方に延びるとが
った細い先端又は傾似物のような他の形式の捕捉部片に
も適用できる。このような捕捉部片も又、その縦方向長
さが制限しであるので、コルク栓が上昇する際にコルク
栓の回@を十分には妨げないでコルク栓を取手50の回
転により十分に抜取ることができる。
の実施例の作用と同様である。第9図は栓抜き48がコ
ルク栓γθ内にちょうど入る際のこの抜取り装置を示す
。第11図は橙抜き48t−その全長まで下方に駆動し
コルク栓70が栓抜き48に沿い上昇し始めた後のこの
抜取り装置を示す。捕捉部片すなわち縁部68の縦方向
長さが制限されコルク栓70の各側部でなくて端部に主
として連関するようにしであるから、穴62の長さは、
比較的短いコルク栓でもびんによるコルク栓の回転に対
する摩擦抵抗が栓抜き48に沿うコルク栓の連続した上
昇作用ができるには不十分になる前に捕捉部片すなわち
縁部68に連関するように選定しなければならない。し
かしこのような短い穴を使用しても、比較的長いコルク
栓の完全な取出しの妨げにならない。その理由は、この
ような長いコルク栓の上端部が穴62の上端に達しくぼ
み66内に押込んだ後に、コルク栓の回転に対する抵抗
は下端部が橙抜き48に沿い上昇し続けることができる
だけ十分に大きいからである。コルク栓はこのような運
動中に圧縮する。この圧縮は、コルク栓を横方に広げさ
せる上部脚部分58a間の空間によシ許容される。第1
1図及び第12図を比較することにより明らかなように
穴62よシ長いコルク栓は穴62内に圧葡されびん60
の径路から全部取出される。この同じ原理がコルク・俺
受入れ穴内に保持部片の案内部片から下方に延びるとが
った細い先端又は傾似物のような他の形式の捕捉部片に
も適用できる。このような捕捉部片も又、その縦方向長
さが制限しであるので、コルク栓が上昇する際にコルク
栓の回@を十分には妨げないでコルク栓を取手50の回
転により十分に抜取ることができる。
第16図、?Jc14図、第15図及び第16図には本
発明の第4の実施例を示しである。この実施例ではコル
ク栓連関部片は保持部片から分離してない。コルク栓連
関部片及び保持部片を相互に連結する連結部片を設けで
ある0とくにコルク給連関部片は゛栓抜きγ2と栓抜き
γ2の上端部に固定した支持部片74とを備えている。
発明の第4の実施例を示しである。この実施例ではコル
ク栓連関部片は保持部片から分離してない。コルク栓連
関部片及び保持部片を相互に連結する連結部片を設けで
ある0とくにコルク給連関部片は゛栓抜きγ2と栓抜き
γ2の上端部に固定した支持部片74とを備えている。
支持部片74は大体円筒形であるがその下端部に半径方
向外向きに延びる環状の7?ンジ74aを持つ0コルク
栓連関部片はさらに腕部片76a、76bと中央のボス
部分76cとを持つ取手76を備えている。
向外向きに延びる環状の7?ンジ74aを持つ0コルク
栓連関部片はさらに腕部片76a、76bと中央のボス
部分76cとを持つ取手76を備えている。
取手76は、支持部片74の上部部分を適当な接着剤等
によシ固定した中心穴を持ち7ランジ74at−eスフ
60の下端部から下方に間隔を隔てている。連結部片7
8は最上部の環状部分78aを備えている。環状部分7
8aを貫く穴は支持部片74を回転自在に受入れる寸法
にしである0支持部片74の上部円筒形部分は、支持部
片74の取手76への固定に先だって環状部分78aの
穴を貫いて位置させである。ポス76C及び7ランジ7
4c間の空間は環状部分78aの厚さよりわずかに大き
いだけである。すなわちコルク程連関部片の栓抜き72
、支持部片74及び取手76は連結部片78に回転する
が縦方向には動かないように敗付けである。
によシ固定した中心穴を持ち7ランジ74at−eスフ
60の下端部から下方に間隔を隔てている。連結部片7
8は最上部の環状部分78aを備えている。環状部分7
8aを貫く穴は支持部片74を回転自在に受入れる寸法
にしである0支持部片74の上部円筒形部分は、支持部
片74の取手76への固定に先だって環状部分78aの
穴を貫いて位置させである。ポス76C及び7ランジ7
4c間の空間は環状部分78aの厚さよりわずかに大き
いだけである。すなわちコルク程連関部片の栓抜き72
、支持部片74及び取手76は連結部片78に回転する
が縦方向には動かないように敗付けである。
連結部片78はさらに、環状部分78aから下方に延び
直径に沿い互に対向する1対のレール78b、78bを
備えている。第14図及び第16図に示すように各レー
ル78bは横断面が内方に凹入した弧状である。各レー
ルγ8bは凛亀のコルク栓の直径よ)わずかに短い距離
だけ互に間隔を隔てている。
直径に沿い互に対向する1対のレール78b、78bを
備えている。第14図及び第16図に示すように各レー
ル78bは横断面が内方に凹入した弧状である。各レー
ルγ8bは凛亀のコルク栓の直径よ)わずかに短い距離
だけ互に間隔を隔てている。
本装置はさらに、管状の上部部分82と上部部分a2か
ら下方に延び直径に沿い互に対向する1対の脚84.8
4とを備えている。各脚84は上部部分84a及び下部
部分84bを持ち内方に延びる7ランジ84cを上部部
分84a及び下部部分841)の間の接合部に形成しで
ある。各フランジ84cは、びん86の上端部に衝合す
る止め片として作用する下向きの肩部84dを形成する
。
ら下方に延び直径に沿い互に対向する1対の脚84.8
4とを備えている。各脚84は上部部分84a及び下部
部分84bを持ち内方に延びる7ランジ84cを上部部
分84a及び下部部分841)の間の接合部に形成しで
ある。各フランジ84cは、びん86の上端部に衝合す
る止め片として作用する下向きの肩部84dを形成する
。
すなわち上部脚部分84aは保持部片80の管状部分8
2をびん86の頂部から上方に間隔を隔てるスペーサと
して作用するが、下部脚部分84bはびん頚部の各側部
に沿い下方に延びるつかみ部片として作用する。
2をびん86の頂部から上方に間隔を隔てるスペーサと
して作用するが、下部脚部分84bはびん頚部の各側部
に沿い下方に延びるつかみ部片として作用する。
上部脚部分84aすなわちスペーサ部分はその閾に穴8
8を形成する。穴88は前記の各実施例の対応するコル
ク栓受入れ穴より広くて各レール78bを使用中に穴8
8内に下方に動かすことができしかもコルク栓、90が
上昇するのに十分な空間を残すことができる。各7ラン
ジ84cも又その間にコルク栓90を通すのに十分な距
離だけ互に間隔を隔てる。
8を形成する。穴88は前記の各実施例の対応するコル
ク栓受入れ穴より広くて各レール78bを使用中に穴8
8内に下方に動かすことができしかもコルク栓、90が
上昇するのに十分な空間を残すことができる。各7ラン
ジ84cも又その間にコルク栓90を通すのに十分な距
離だけ互に間隔を隔てる。
大体管状の案内部片92は適当な接着剤等により管状部
分82内に固定しである0第13図及び第14図の比較
により明らかなように案内部片92は縦方向に延び直径
に沿い互に対向する1対のくぼみ94.94を形成しで
ある。案内部片92を管状部分82に固定するときは、
各くぼみ94は管状部分82の内径と協働して各レール
781)を受入れる縦方向通路を形成する。すなわち連
結部片78は保持部片80に縦移動するが回転はしない
ように取付けである。連結部片78をこのような運動で
さらに案内し安定にするように各レール78bは縦方向
みぞ穴96を形成しである。案内部片92は、各みぞ穴
96内に滑動自在に受入れるようにくぼみ94内に半径
方向外向きに延びる1対のぎン98.98を取付けであ
る。
分82内に固定しである0第13図及び第14図の比較
により明らかなように案内部片92は縦方向に延び直径
に沿い互に対向する1対のくぼみ94.94を形成しで
ある。案内部片92を管状部分82に固定するときは、
各くぼみ94は管状部分82の内径と協働して各レール
781)を受入れる縦方向通路を形成する。すなわち連
結部片78は保持部片80に縦移動するが回転はしない
ように取付けである。連結部片78をこのような運動で
さらに案内し安定にするように各レール78bは縦方向
みぞ穴96を形成しである。案内部片92は、各みぞ穴
96内に滑動自在に受入れるようにくぼみ94内に半径
方向外向きに延びる1対のぎン98.98を取付けであ
る。
使用に当たっては取手76を上方に引張り相互に連萌し
たコルク栓連関部片及び連債部片78を保持部片80に
対し最上部位置に上昇させるように上方に引上げる0そ
して保持部片80?、びん86に当てかい第16図に示
すように肩部134dがびん86の頂部に衝合するよう
にする。次で使用者は下部部分84bすなわちつかみ部
片を内向きに締付けびん1頂部をつかむと共に取手76
を回転し取手76にわずかな下向きの力を加える。栓抜
き72の先端がコルク栓90に人込み始めると、下向き
の力f止め取手76を回すだけにする。このようにして
栓抜き72をコルク栓90内にこれを経て駆動する。栓
抜き72が下方に動くに伴い、付属の連r吉部片78も
又下方に動き、レール7B’。
たコルク栓連関部片及び連債部片78を保持部片80に
対し最上部位置に上昇させるように上方に引上げる0そ
して保持部片80?、びん86に当てかい第16図に示
すように肩部134dがびん86の頂部に衝合するよう
にする。次で使用者は下部部分84bすなわちつかみ部
片を内向きに締付けびん1頂部をつかむと共に取手76
を回転し取手76にわずかな下向きの力を加える。栓抜
き72の先端がコルク栓90に人込み始めると、下向き
の力f止め取手76を回すだけにする。このようにして
栓抜き72をコルク栓90内にこれを経て駆動する。栓
抜き72が下方に動くに伴い、付属の連r吉部片78も
又下方に動き、レール7B’。
はその下端部が7ランジ84Cにより形成した上向きの
肩部134eK衝合するまで穴88内圧#動する。連結
部片78内にコルク栓連関部片を回転できるように取付
けると共に連債部片78を保持部片に沿い縦移動するよ
うに取付けると、栓抜き72をコルク栓90に対し案内
し心合わせするのに十分である。しかし案内部片92内
に、栓抜き72を縦移動し回転運動するように滑動自在
に受入れる円筒形通路93によりさらに案内作用及び安
定性が得られる。
肩部134eK衝合するまで穴88内圧#動する。連結
部片78内にコルク栓連関部片を回転できるように取付
けると共に連債部片78を保持部片に沿い縦移動するよ
うに取付けると、栓抜き72をコルク栓90に対し案内
し心合わせするのに十分である。しかし案内部片92内
に、栓抜き72を縦移動し回転運動するように滑動自在
に受入れる円筒形通路93によりさらに案内作用及び安
定性が得られる。
コルク栓連関部片及び連関部片が保持部片80に沿いそ
れぞれ最下部位置に達した後、取手76を引続いて回す
とコルク栓90が等15図に示すように椅抜き72に沿
い上昇する。前記したようにこのときまでに穴88内に
十分に配置し次遅1倍部片の各レール78b間の距離は
コルク栓90の外径よりわずかに短い。すなわち第16
図に示すように各レール78bの縦方向に延びる横縁部
100は、みぞ穴96の縦方向に延びる102と共に、
コルク栓90内に埋ま夛コルク栓90の回転を妨げる側
捉部片として作用する。従ってコルク栓90をびん頚部
86がコルク栓の回転に対し十分な摩擦抵抗をもはや生
じないような距離だけ上昇したときにも、このような回
転は各縁部100゜102により妨げられコルク栓かび
ん86から全くはずれないようにする。
れぞれ最下部位置に達した後、取手76を引続いて回す
とコルク栓90が等15図に示すように椅抜き72に沿
い上昇する。前記したようにこのときまでに穴88内に
十分に配置し次遅1倍部片の各レール78b間の距離は
コルク栓90の外径よりわずかに短い。すなわち第16
図に示すように各レール78bの縦方向に延びる横縁部
100は、みぞ穴96の縦方向に延びる102と共に、
コルク栓90内に埋ま夛コルク栓90の回転を妨げる側
捉部片として作用する。従ってコルク栓90をびん頚部
86がコルク栓の回転に対し十分な摩擦抵抗をもはや生
じないような距離だけ上昇したときにも、このような回
転は各縁部100゜102により妨げられコルク栓かび
ん86から全くはずれないようにする。
各レール78b及びその縁部100,102は時計回シ
にも逆時計回シにもコルク栓90の回転を妨げるから、
第16図ないし第16図に示した装置は、コルク栓をび
んから取出した後このような装置からコルク栓90を放
出するのく使うことができる。このことは、コルク栓の
抜取シに使った方向とは反対の方向く取手76を回すと
共に保持部片80に対して取手76を下向きに付勢する
ことによってできる。橙抜き72の縦移動は取手76を
下向きに押すことにより妨げられ、コルク栓90の回転
は各縁部100,102により妨げられるから、この場
合コルク栓90はねじ込み作用によって栓抜きT2に沿
い下方に動く。コルク栓が各つかみ部片すなわち各下部
脚部分84 b I濁の区域に下降すると、このコルク
栓は使用者がつかみコルク栓自体を回すか又は取手76
を上方に引上げながら回すことによシ取りはずすことが
できる0 以上本発明をその実施例について詳細に説明したが本発
明はなおその精神を逸脱しないで植種の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。
にも逆時計回シにもコルク栓90の回転を妨げるから、
第16図ないし第16図に示した装置は、コルク栓をび
んから取出した後このような装置からコルク栓90を放
出するのく使うことができる。このことは、コルク栓の
抜取シに使った方向とは反対の方向く取手76を回すと
共に保持部片80に対して取手76を下向きに付勢する
ことによってできる。橙抜き72の縦移動は取手76を
下向きに押すことにより妨げられ、コルク栓90の回転
は各縁部100,102により妨げられるから、この場
合コルク栓90はねじ込み作用によって栓抜きT2に沿
い下方に動く。コルク栓が各つかみ部片すなわち各下部
脚部分84 b I濁の区域に下降すると、このコルク
栓は使用者がつかみコルク栓自体を回すか又は取手76
を上方に引上げながら回すことによシ取りはずすことが
できる0 以上本発明をその実施例について詳細に説明したが本発
明はなおその精神を逸脱しないで植種の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。
第1図は本発明コルク栓抜取り装置の#c1の実施例の
作動位置における縦断面図、#c2図は第1図、の抜取
フ装置をそのコルク栓抜取り処理の次の工程で示す縦断
面図、第6図は第2図の6−6線に沿う断面図、#c4
図は第1図の4−4線に沿う断面図、第5図は第2図の
5−5mに沿い矢印の向きに見比側面図、t46図は第
1図の6−6線に沿う拡−大断面図である。第7図は本
抜取シ装置の第2の実施例の縦断面図、第8図は第7図
の8−8線に沿う断面図である。第9図は本抜取り装置
の第6の実施例の縦断面図、@10図は第9図の10−
10線に沿う断面図、第11図は第9図の抜取り装置を
そのコルク栓抜取り処理の次の工程で示す縦断面図、第
12図は第9図及び第11図の抜取り装置をびん頚部か
らコルク栓を抜取り終った状態で示す縦断面である。t
B13図は本抜取り装置の第4の実施例の縦断面図、第
14図は第13図の14−144ilに沿う断面図、第
15図は第゛ 13図の抜取り装置をそのコルク線抜取
り処理の次の工程で示す縦断面図、第16図は第15図
の16−16#Qに沿う断面図である。 12・・・脚、12a・・・上部脚部分、12b・・・
下部脚部分、14・・・環状部、16・・・プンユ部片
、18・・・栓抜き、20・・・取手、20a・・・ボ
ス、22・・・びん、24・・・コルク栓、25・・・
穴、26・・・突起外1名
作動位置における縦断面図、#c2図は第1図、の抜取
フ装置をそのコルク栓抜取り処理の次の工程で示す縦断
面図、第6図は第2図の6−6線に沿う断面図、#c4
図は第1図の4−4線に沿う断面図、第5図は第2図の
5−5mに沿い矢印の向きに見比側面図、t46図は第
1図の6−6線に沿う拡−大断面図である。第7図は本
抜取シ装置の第2の実施例の縦断面図、第8図は第7図
の8−8線に沿う断面図である。第9図は本抜取り装置
の第6の実施例の縦断面図、@10図は第9図の10−
10線に沿う断面図、第11図は第9図の抜取り装置を
そのコルク栓抜取り処理の次の工程で示す縦断面図、第
12図は第9図及び第11図の抜取り装置をびん頚部か
らコルク栓を抜取り終った状態で示す縦断面である。t
B13図は本抜取り装置の第4の実施例の縦断面図、第
14図は第13図の14−144ilに沿う断面図、第
15図は第゛ 13図の抜取り装置をそのコルク線抜取
り処理の次の工程で示す縦断面図、第16図は第15図
の16−16#Qに沿う断面図である。 12・・・脚、12a・・・上部脚部分、12b・・・
下部脚部分、14・・・環状部、16・・・プンユ部片
、18・・・栓抜き、20・・・取手、20a・・・ボ
ス、22・・・びん、24・・・コルク栓、25・・・
穴、26・・・突起外1名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(イ)コルクねじと、(ロ)このコルクねじに係合
し、コルク栓と係合するためのコルクねじの動きを可能
にするガイド部分し、(ハ)このガイド部分のびんに対
する下降運動を制限するストツプ部分と、前記びんの頚
部の外側面に係合する半径方向にたわむことのできる1
対の把持部分とを持つびん係合部分とを備え、前記各把
持部分に、横断面が円弧を形成する互に対向する半径方
向内側面を設け、これ等の円弧の中心を、抜取り装置縦
方向中心線から半径方向外方に片寄らせて成る、びんか
らコルクせんを抜き取る抜取り装置。 2、前記各把持部分の半径方向内側面を、たわんでない
位置において、前記把持部分の長さの少なくとも大部分
に沿い抜取り装置縦方向中心線に対してほぼまつすぐに
配置した特許請求の範囲第1項記載の抜取り装置。 3、(イ)コルクねじと、(ロ)このコルクねじを受け
入れ、このコルクねじの縦移動及び回転運動ができるよ
うにするガイド部分と、(ハ)このガイド部分のびんに
対する下降運動を制限するストツプ部分を持ち、前記ガ
イド部分に連結され、前記ガイド部分及びコルクねじを
前記びんの頚部にほぼ同軸に整合するように位置させる
びん係合部分と、前記びんからコルク栓が出る際に、こ
のコルク栓を受け入れる空間を形成し、前記ガイド部分
及びびん係合部分を相互に連結し、このびん係合部分か
ら上方に前記ガイド部分を間隔を隔てるスペーサー部分
を備えたホルダーと、(ニ)前記コルクねじと前記ホル
ダーとを相互に連結し、このホルダーに沿い縦移動する
が通常は回転運動はしないように取付けられ、前記コル
クねじが内部において回転運動するが縦移動はしないよ
うに取付けられる連結部分と、(ホ)前記コルクねじの
前記ガイド部分に対する下降運動を制限するように、前
記コルクねじにより支えられた受面部分とを備えた、び
んからコルク栓を抜取る抜取り装置。 4、前記連結部分を、前記コルクねじを内部に回転自在
に取付けたほぼ管状の部分と、この管状部分から下方に
延びるレールとにより構成し、前記レール及び抜取り装
置のホルダーに、前記レール及びホルダーを相対的に縦
移動するように連結する相互係合部分を設け、前記レー
ルを、前記空間内に縦方向に可動にし、前記レールに、
縦方向に延びる縁部を設け、前記びんからコルク栓が出
る際にこのコルク栓の回転を妨げるようにこのコルク栓
に係合できる捕捉部分を、前記縁部が少くとも部分的に
構成した特許請求の範囲第3項記載の抜取り装置。 5、前記相互係合部分に、前記レール内の縦方向みぞ穴
と、前記ホルダーに固定され前記みぞ穴内に延びるピン
とを設け、前記捕捉部分に、さらに前記みぞ穴の縦方向
に延びる縁部を設けた特許請求の範囲第4項記載の抜取
り装置。 6、(イ)コルクねじと、(ロ)このコルクねじを受け
入れこのコルクねじの縦移動及び回転運動ができるよう
にするガイド部分と、(ハ)このガイド部分のびんに対
する下降運動を制限し、かつ、このガイド部分をびんか
ら上方に隔てるように、このガイド部分から間隔を隔て
て設けられ前記ピンに係合できる肩を形成すると共にコ
ルク栓が前記びんから出る際にこのコルク栓を受け入れ
る空間を形成する、前記ガイド部分に連結されたスペー
サー部分と、(ニ)前記ガイド部分に連結され、前記ピ
ンにつかみ係合するように前記肩から下方に延び、前記
スペーサー部分とは少くとも部分的に独立して半径方向
に弾性的にたわむことができる複数の把持部分と、(ホ
)前記コルクねじの前記ガイド部分に対する下降運動を
制限するように、前記コルクねじにより支えられた受面
部分とを備えた、びんからコルク栓を抜き取る抜取り装
置。 7、前記把持部分を、前記肩に隣接して前記スペーサー
部分から隔離できるようにし、前記受面部分が、前記コ
ルクねじの前記下降運動を制限するように作動するとき
に、前記コルクねじが前記空間に延びることにより、前
記コルクねじが前記コルク栓を前記びんから引き出すよ
うに回転させられるときに、前記コルク栓が前記コルク
ねじに沿つて上向きにねじ送り的な移動ができるように
、前記コルクねじの長さを定めた特許請求の範囲第6項
記載の抜取り装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US223170 | 1981-01-07 | ||
US06/223,170 US4377096A (en) | 1979-03-05 | 1981-01-07 | Cork extractor |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6147388A true JPS6147388A (ja) | 1986-03-07 |
JPH0246476B2 JPH0246476B2 (ja) | 1990-10-16 |
Family
ID=22835352
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57000440A Granted JPS57163692A (en) | 1981-01-07 | 1982-01-06 | Corkscrew device |
JP60173337A Granted JPS6147388A (ja) | 1981-01-07 | 1985-08-08 | コルク栓抜取り装置 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57000440A Granted JPS57163692A (en) | 1981-01-07 | 1982-01-06 | Corkscrew device |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4377096A (ja) |
EP (3) | EP0056011B1 (ja) |
JP (2) | JPS57163692A (ja) |
KR (1) | KR860002067B1 (ja) |
BR (1) | BR8200032A (ja) |
CA (1) | CA1166464A (ja) |
DE (2) | DE3275920D1 (ja) |
ES (2) | ES270062Y (ja) |
HK (3) | HK21088A (ja) |
MX (1) | MX154590A (ja) |
SG (1) | SG48987G (ja) |
Families Citing this family (33)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4377096A (en) * | 1979-03-05 | 1983-03-22 | Hallen Company | Cork extractor |
DE3346414C1 (de) * | 1983-12-22 | 1985-01-31 | August Reutershan Gmbh & Co Kg, 5650 Solingen | Mit einer Glocke versehener Korkzieher |
DE3443307C1 (de) * | 1984-11-28 | 1986-01-23 | August Reutershan Gmbh & Co Kg, 5650 Solingen | Mit einer Glocke versehener Korkzieher |
US4800784A (en) * | 1988-03-15 | 1989-01-31 | Hallen Company | Apparatus for removing corks from bottles |
FR2578529B1 (fr) * | 1985-03-08 | 1988-05-27 | Dejoux Andre | Tire-bouchon a extraction automatique |
US4703673A (en) * | 1985-04-08 | 1987-11-03 | Hallen Company | Cork-extracting apparatus |
JPS6359895U (ja) * | 1986-10-09 | 1988-04-21 | ||
JPS6359894U (ja) * | 1986-10-09 | 1988-04-21 | ||
FR2608143B1 (fr) * | 1986-12-15 | 1989-03-31 | Trebig | Tire-bouchon a moteur electrique |
US5010790A (en) * | 1989-08-31 | 1991-04-30 | Yen Richard C K | Apparatus for removing a soft stopper from a container |
GB2246341B (en) * | 1990-07-18 | 1994-03-23 | Tai Lam | Corkscrew |
US5095778A (en) * | 1991-02-12 | 1992-03-17 | Sandor Bocsi | Electric cork screw |
GB2256856A (en) * | 1991-06-20 | 1992-12-23 | Tai Lam Denis Leung | Corkscrew |
US5079975A (en) * | 1991-06-27 | 1992-01-14 | Spencer Jr Frank W | Automatic corkscrew |
US5351579A (en) * | 1993-05-20 | 1994-10-04 | Robert Metz | Rechargeable electric corkscrew |
DE69700281T2 (de) * | 1997-02-10 | 2000-02-03 | Monopolwerk Usbeck & Soehne Gmbh & Co | Korkenzieher |
GB2322124A (en) * | 1997-02-13 | 1998-08-19 | Dualit Ltd | Corkscrew assembly |
US5934160A (en) * | 1998-01-20 | 1999-08-10 | Faye Fong Chen | Cork extractor |
USD429981S (en) * | 1998-10-26 | 2000-08-29 | Kwok Kuen So | Corkscrew |
US6240808B1 (en) | 1999-01-04 | 2001-06-05 | Martin K. Gelbard | Cork extractor |
ES2156541B1 (es) * | 1999-03-11 | 2002-02-16 | Companyia Andorrana De Llevata | Sacacorchos perfeccionado. |
USD421701S (en) * | 1999-06-16 | 2000-03-21 | E & B Giftware, Inc. | Wine cork puller |
FR2796634B1 (fr) | 1999-07-22 | 2001-09-14 | Sanbri | Tire-bouchon fonctionnel |
USD429613S (en) * | 1999-12-22 | 2000-08-22 | Alston Technologies Development Co., Ltd. | Corkscrew |
US6308592B1 (en) | 2001-06-20 | 2001-10-30 | Hans A. Turnwald | Corkscrew |
US6530295B1 (en) | 2001-11-06 | 2003-03-11 | William J. Scott | Corkscrew spacer |
NL1019986C2 (nl) * | 2002-02-18 | 2003-08-19 | Vacu Vin Innovations Ltd | Kurkentrekker/flesvasthoudinrichting. |
US20110100164A1 (en) * | 2009-10-30 | 2011-05-05 | Wki Holding Company, Inc. | Self-Pulling Corkscrew |
CN105197857A (zh) * | 2015-11-07 | 2015-12-30 | 金勇� | 一种简型开瓶器 |
CN108557738B (zh) * | 2018-05-19 | 2023-09-22 | 浙江百润厨房用品有限公司 | 一种电动开瓶器 |
USD928950S1 (en) * | 2019-10-01 | 2021-08-24 | Shukla Medical | T handle with male hub |
USD921893S1 (en) * | 2019-11-14 | 2021-06-08 | ECA Medical Instruments, Inc. | T-shaped handle for surgical tools |
US11345579B2 (en) | 2020-08-15 | 2022-05-31 | Byron Kahrs Varme | Automatic wine bottle opener |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5564095A (en) * | 1978-07-17 | 1980-05-14 | Allen Herbert | Uncorker and making method thereof |
JPH06100916A (ja) * | 1992-09-11 | 1994-04-12 | Nippon Steel Corp | 高炉出銑口充填のマッド充填圧力測定方法 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US32396A (en) * | 1861-05-21 | N-peters | ||
US206134A (en) * | 1878-07-16 | Improvement in cork-extractors | ||
DE59259C (de) * | M. SCHEID in Wadgassen a. Saar | Korkzieher | ||
DE55574C (de) * | E. D. MlDDLEKAUFF und J. S. DUNHAM, Beide in Stockton, San Joaquim County, California, V. St. A | Korkzieher | ||
CH120684A (de) * | 1926-04-14 | 1927-06-01 | Bbc Brown Boveri & Cie | Sicherheitseinrichtung für Fahrzeuge. |
US2496672A (en) * | 1945-04-16 | 1950-02-07 | Newman Isidor | Device for removing sealing closures |
FR927558A (fr) * | 1946-06-01 | 1947-11-03 | Tire-bouchons à extraction automatique | |
US4291597A (en) * | 1978-07-17 | 1981-09-29 | Hallen Company | Cork extractor |
US4377096A (en) * | 1979-03-05 | 1983-03-22 | Hallen Company | Cork extractor |
SE421609B (sv) * | 1979-09-05 | 1982-01-18 | Tillander B S R | Korkmonteringsapparat vilken even kan anvendas for kapsyl- eller foliemontering |
-
1981
- 1981-01-07 US US06/223,170 patent/US4377096A/en not_active Expired - Lifetime
- 1981-12-23 CA CA000393068A patent/CA1166464A/en not_active Expired
-
1982
- 1982-01-05 EP EP82300036A patent/EP0056011B1/en not_active Expired
- 1982-01-05 DE DE8282300036T patent/DE3275920D1/de not_active Expired
- 1982-01-05 EP EP84200887A patent/EP0129300B1/en not_active Expired
- 1982-01-05 ES ES1982270062U patent/ES270062Y/es not_active Expired
- 1982-01-05 DE DE198282300036T patent/DE56011T1/de active Pending
- 1982-01-05 EP EP84200888A patent/EP0129301B1/en not_active Expired
- 1982-01-06 JP JP57000440A patent/JPS57163692A/ja active Granted
- 1982-01-06 BR BR8200032A patent/BR8200032A/pt unknown
- 1982-01-07 KR KR8200047A patent/KR860002067B1/ko active
- 1982-01-07 MX MX190890A patent/MX154590A/es unknown
-
1983
- 1983-05-11 ES ES1983272172U patent/ES272172Y/es not_active Expired
-
1985
- 1985-08-08 JP JP60173337A patent/JPS6147388A/ja active Granted
-
1987
- 1987-06-03 SG SG48987A patent/SG48987G/en unknown
-
1988
- 1988-03-17 HK HK210/88A patent/HK21088A/xx unknown
- 1988-10-06 HK HK814/88A patent/HK81488A/xx unknown
- 1988-10-06 HK HK815/88A patent/HK81588A/xx unknown
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5564095A (en) * | 1978-07-17 | 1980-05-14 | Allen Herbert | Uncorker and making method thereof |
JPH06100916A (ja) * | 1992-09-11 | 1994-04-12 | Nippon Steel Corp | 高炉出銑口充填のマッド充填圧力測定方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1166464A (en) | 1984-05-01 |
ES270062U (es) | 1983-10-16 |
EP0056011B1 (en) | 1987-04-01 |
JPS57163692A (en) | 1982-10-07 |
DE3275920D1 (en) | 1987-05-07 |
ES272172Y (es) | 1984-05-16 |
DE56011T1 (de) | 1985-05-09 |
EP0056011A1 (en) | 1982-07-14 |
KR860002067B1 (ko) | 1986-11-24 |
ES270062Y (es) | 1984-04-01 |
HK81488A (en) | 1988-10-14 |
US4377096A (en) | 1983-03-22 |
MX154590A (es) | 1987-10-21 |
SG48987G (en) | 1987-07-24 |
HK21088A (en) | 1988-03-25 |
ES272172U (es) | 1983-11-16 |
JPH0246476B2 (ja) | 1990-10-16 |
EP0129300A1 (en) | 1984-12-27 |
KR830008919A (ko) | 1983-12-16 |
EP0129301A1 (en) | 1984-12-27 |
HK81588A (en) | 1988-10-14 |
JPS619186B2 (ja) | 1986-03-20 |
BR8200032A (pt) | 1982-10-26 |
EP0129300B1 (en) | 1987-05-27 |
EP0129301B1 (en) | 1987-08-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6147388A (ja) | コルク栓抜取り装置 | |
US4276789A (en) | Cork extractor | |
US4708033A (en) | Stopper remover | |
US7240589B2 (en) | Beverage container opener | |
GB2101571A (en) | Corkscrews | |
JPH0462954B2 (ja) | ||
US20100288080A1 (en) | Bottle opening device and method for making same | |
US4800784A (en) | Apparatus for removing corks from bottles | |
US5000063A (en) | Bottle stopper puller | |
EP0457259B1 (en) | Collet-type cork remover with thumb receiving recess | |
GB2127795A (en) | Cork extractor | |
US5347889A (en) | Multi-purpose wine bottle stopper device | |
US4429444A (en) | Cork extractor | |
WO1991018822A1 (en) | Opener | |
EP1663843B1 (en) | Stopper removing tool | |
EP2298692A1 (en) | Container lid opener | |
US20040244542A1 (en) | Stopper removing devices | |
US7918147B2 (en) | Removal device for pour top spouts | |
US4838128A (en) | Corkscrew | |
US20070056406A1 (en) | Ring top can opener | |
KR200271143Y1 (ko) | 음료수 캔의 개봉 탭 구조 | |
CA1152347A (en) | Cork extractor | |
EP0620184A1 (en) | Multipurpose wine bottle stopper removing device |