JPH01267193A - 瓶からコルク栓を除去するための装置 - Google Patents

瓶からコルク栓を除去するための装置

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JPH01267193A
JPH01267193A JP63239112A JP23911288A JPH01267193A JP H01267193 A JPH01267193 A JP H01267193A JP 63239112 A JP63239112 A JP 63239112A JP 23911288 A JP23911288 A JP 23911288A JP H01267193 A JPH01267193 A JP H01267193A
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JP
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corkscrew
cork
section
bottle
sleeve
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Application number
JP63239112A
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English (en)
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Herbert Allen
ハーバート・アレン
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Hallen Co
Original Assignee
Hallen Co
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67BAPPLYING CLOSURE MEMBERS TO BOTTLES JARS, OR SIMILAR CONTAINERS; OPENING CLOSED CONTAINERS
    • B67B7/00Hand- or power-operated devices for opening closed containers
    • B67B7/02Hand- or power-operated devices for opening closed containers for removing stoppers
    • B67B7/04Cork-screws
    • B67B7/0417Cork-screws with supporting means for assisting the pulling action
    • B67B7/0447Cork-screws with supporting means for assisting the pulling action whereby the supporting means abut around parts of the periphery of the neck of the bottle

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Devices For Opening Bottles Or Cans (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は、先行の米国特許第4.276.789号、第
4.291.597号、第4.377.096号、第4
.429.444号において一般に開示された形式のコ
ルク栓引き抜き装置に関する。先行の米国特許第4.2
76.789号と第4.291,597号は、用語「自
動引き抜き器(self−puller)」が作られた
形式のコルク栓引き抜き装置を開示する。案内フレーム
は、コルク栓抜きをコルク栓に案内し、か−)瓶に関す
るコルク栓抜きの下方移動を制限するために提供される
。下方移動がこうして制限された時、使用者は、ねじを
コルク栓に駆動するのと同一方向において、ハンドルを
回転させ続ける。ねじがもはや下降しない時、コルク栓
は、理論において、コルク栓抜きにおいて上方にねじに
より上り、そして瓶から外れる。
実際に、米国特許筒4,276.789号と第4.29
1.597号の発明に先行する自動引き抜き器は、常に
、意図された「自動引き抜き器」の方式により、満足的
にコルク栓を除去するわけではないことが見いだされた
。先行特許第4.276.789号と第4.291.5
97号は、コルク栓抜きにおいてJ′J擦縮小被覆を提
供することにより、自動引き抜き器の操作を改良したが
、これは、ねじをコルク栓に駆動するために必要とされ
た適用力を減らすだけでなく、コルク栓が、実質的に完
全に」二す、自動引き抜き器の方式で瓶から外れ、そし
てさらに、必要な適用力の削減を保証するために役立っ
た。他の改良、例えば案内フレームにおける改良が提供
され、瓶に関して装置の正確な整合をより良く保証する
ために、瓶の首をつかむための手段を含んだ。
続く米国特許筒4.377.096号は、コルク栓引き
抜き装置の形式におけるさらに改良を開示する。特に、
特許第4.377.096号は、瓶の頂部の上の案内フ
レームによって規定されたコルク栓収容空間において止
め手段を提供された案内フレームを開示する。止め手段
は、コルク栓が瓶を上って外れる時コルク栓に連結し、
かつそれが回転するのを防止する。こうして、止め手段
は、全体コルク栓が、はんの僅かの引っ張りも必要とさ
れない如く、自動引き抜き作用により除去されることを
保証するだけでなく、ぶどう酒に砕けおちる古くかつ壊
れやすいコルク栓の破壊を防止する。
先行特許第4.377.096号の第13−16図は、
コルク栓全体と付着ハンドルが、他の実施態様における
如く、案内フレームから除去されず、レールのセットに
よって案内フレームと相互連結される実施態様を開示す
る。レールの縁はまた、止め手段として役立つ、この実
施態様により、コルク栓抜きと案内フレームの間の相互
連結は、案内フレームに関するコルク栓抜きの上方移動
を制限する。これは、止め手段が瓶から除去されたコル
ク栓の回転を防止し、かつコルク栓収容空間又は「窓」
に配置されるという事実により、コルク栓が装置から自
動的に排出されることを可能にする。さらに具体的には
、案内フレームに関して最上部位置にコルク栓抜きがあ
り、かつまだコルク栓と連結されているならば、(瓶か
らコルク栓を除去するために使用されたと反対方向にお
ける)コルク栓抜きの逆回転は、コルク栓をねじに沿っ
て下方に移動させる6 上記の如く、先行の発明以来、他のコルク栓引き抜き装
置が、市場に現れ、コルク栓抜きを案内フレームに相互
連結し、かつある形式の止め手段を組み込む多様な他の
手段を使用し、その結果コルク栓排出は、ねじの逆回転
によって達成される。
しかし、私自身の先行特許の第13−16図に示された
ものを含む、これらの装置の総ての欠点は、相対的な複
雑さであり、そしてさらに具体的には、実亘的な余分は
部品が、コルク栓抜きと案内フレームを相互連結するた
めに、装置に追加されなければならない事実である。
Loachへの英国特許筒10.176号は、さらに簡
単な装置を開示し、案内フレームに関するコルク栓抜き
の上方移動が、統合されたストレートシャンクに形成さ
れた肩により達成され、シャンクは、コルク栓抜き螺旋
から上方に伸長し、かつ他方の端部においてハンドルを
保持する。しかし、この装置も、ストレートシャンクと
肩の使用に関連した不必要な長さと複雑性において不都
合を有する。
発明の要約 本発明により、案内フレームに関してコルク栓抜きサブ
アセンブリの上方移動を制限するより簡単な手段が、提
供される。特に、螺旋コルク栓抜きは、それ自身、第1
及び第2区分を提供され、第1又は上方区分は、第2又
は下方区分よりも小さな外側直径を有する。こうして、
肩が、螺旋コルク栓抜き自身に形成され、−mに上方に
向けられ、そしてこの肩は、案内フレームに関してコル
ク栓抜きの上方移動を制限する手段に接触する。
幾つかの実施態様において、制限手段は、案内フレーム
の一部分である環状ねじ案内を具備し、そして案内フレ
ーム・スペーサーの上方端部を連結する環と少なくとも
部分的に統合される。他の実施態様において、浮動式ス
リーブ又はブシュがあり、案内フレーム環又は「案内基
部」に関して縦方向及び回転により移動するが、その上
方移動は、制限される。
発明の好ましい実施態様は、好ましくは、コルク栓抜き
における摩擦縮小被覆を含む、他の先行特許の他の特徴
を含む。コルク栓抜きがそのような被覆を含む時、第1
及び第2区分の間に形成されたねじの段は、コルク栓が
装置から排出される時は常に、接触限界に対して繰り返
してこすることにより、早熟に摩損させる。
こうして、制限手段の少なくとも部分は、その部分が案
内フレームにおいて縦に固定されているか、又は浮動で
あるかに拘わらず、案内フレームの頂部における環にお
いて好ましく回転される。
制限手段の回転部分は、コルク栓抜きの第1及び第2区
分の間に形成されたねじの段のための接合部を規定する
。こうして、案内フレームに関するコルク栓抜きの上方
移動は、制限されるが、コルク栓抜きが回転される時、
それは、回転され、そして直接に接触する表面をこすり
、コルク栓抜きと制限手段の回転部分は、−緒に、案内
フレームに関して回転し、そしてこれは、上記の非平坦
摩損パターンを防止する。
コルク栓抜きが被覆されなくても、制限手段の回転部分
は、ねじを安定化させ、がっ回転を容易にするための軸
受けとして役立つ。
制限手段における前述の接合部は、下方端部において形
成されるが、さらに好ましくは、部分的に長さに沿って
形成される1例えば、ねじ案内又はブシュは、異なる内
側直径の第1及び第2部分を有し、コルク栓抜きのそれ
ぞれ第1及び第2区分においてずべつばめに対してサイ
ズを決められる。それから、全体としてのねじ案内が、
螺旋の少なくとも全一回転がコルク栓抜きを連結するた
めの十分な長さならば、そしてさらに具体的に、ねじ案
内の第2部分が、コルク栓抜きの第2部分の少なくとも
半回転を連結するならば、コルク排出過程中捩り又は変
形するコルク栓抜きの傾向は、軽減される。ねじ案内の
第1又は」一方部分が、コルク栓抜きのそれぞれの区分
の少なくとも半回転を連結するならば、それはさらに役
立つ。これは、コルク栓抜きが、一般に技術によって好
まれるハリガネムシ(wire  worm)又は1”
真螺旋(Lrue  helix)」の形式であるなら
ば、特に役立つ。
発明の好ましい実施態様は、他の都合の良い特徴を有し
、以下にさらに十分に記載される。
発明の主な目的は、案内フレームに関してコルク栓抜き
の上方移動を制限するために、異なる外側直径の上方及
び下方区分を螺旋コルク栓抜きに提供することであり、
案内フレームは、装置によって瓶から引き出されたコル
ク栓の回転を防止するための止め手段を有する。
本発明の別の目的は、コルク栓引き抜き装置を提供する
ことであり、この場合1擦縮小被覆が、ねじの第1及び
第2区分の間に形成された肩において非平坦摩損の危険
性なしに、コルク栓抜きにおいて使用される。
本発明の別の目的は、コルク栓抜きと案内フレームの上
方環状部分の間に相互連結される自由浮動式スリーブを
使用する装置を提供することである。
本発明のさらの他の目的、特徴、及び利点は、次の詳細
な説明、図面、及び特許請求の範囲がら明らかにされる
であろう。
好ましい実施態様の説明 第1−8図は、本発明によるコルク栓抜き取り器の第1
実施態様を示す、用語[コルク栓抜き取り器(cork
  extractor)1は、装置の部分を形成する
コルク栓抜き固有がら、全体として装置を区別するため
に作成された。しかし、さらに共通の術語において、全
体としての装置は、「コルク栓抜き」として参照される
ことが、理解される。一般に、装置は、米国特許第4.
276゜789号、第4.291.597号、及び第4
.377.096号において開示された同一形式である
。これらの先行特許において開示された多様な特徴は、
本発明の多様な実施態様に編入され、そしてこのため、
該先行特許は、参照により明白に編入されることが理解
される。
今、第1図と、第5−8図を参照すると、装置は、2つ
の主要なサブアセンブリを具備する。1つのそのような
サブアセンブリは、コルク栓抜き10と、コルク栓抜き
の上方端部に付着されたハンドル12を含む。このサブ
アセンブリ10.12は、ここでは、「コルク栓連結部
材」と呼ばれる。
他の主要なサブアセンブリは、案内フレーム又は保持器
14である。案内フレーム14は、一般に二叉構成であ
り、一対の縦に伸長する全く対向した脚16を含む6脚
16の各々は、屑状領域16aを形成するために、上方
端部において内側に湾曲し、そして脚のこれらの層領域
は、縦円筒形ボア20を有する最上部環又は案内基部1
8によって結合される。ここで使用された如く、そして
他に指定されなければ、「縦方向」、「放射状」、等の
用語は、コルク栓抜き10の軸に関して使用される。「
上」、「下」の用語は、図示された如く、即ち、標準使
用のために位置付けられた如く、装置を参照する。
各脚16の長さに部分的に沿って、下方に面する停止層
16cを形成する放射状内側に伸長するフランジ16b
がある。1R16cは、−mに、装置の軸に垂直な共通
平面にあり、そして瓶22の頂部に載るために十分に内
側に伸長し、これにより瓶22に関して案内フレーム1
4の下方移動を制限する。第6図に最良に見られる如く
、フランジ16bは、コルク栓26が通過するギャップ
24を規定し、そしてギャップ24を規定するフランジ
16bの内側表面16dは、コルク栓26の通過を容易
にするために弓形である。
* 16 cが、瓶22の頂部に連結されると、肩16
cの上のI!1ll16の上方部分16eは、コルク栓
の収容を許容するために適切な距離だけ、瓶頂部の上に
案内基部18の間隔を設けるスペーサーとして役立つ、
また、スペーサー16eの横間隔は、コルク栓を収容す
るなめに十分である。こうして、スペーサー16eは、
コルク栓収容空間又は「窓」28を規定する。
肩16cの下で下方に伸長する脚16の部分16fは、
瓶22の首をつかむ又は握るためのつかみ手段として役
立つ、好ましくは、全体案内フレームは、ポリカーボネ
ート又はABS樹脂の如く、強弾性たわみプラスチック
から成型され、その結果脚16は、互いに関して内側及
び外側にたわむ。
このたわみ性は、下方つかみ要素16fだけでなく、ス
ペーサー16eにおいて発生する。瓶22の頂部の近接
において脚16の偏向の許容は、スペーサー16eにお
けるたわみ性であり、そしてこれは、主に、つかみ要素
16fが、しずくリング22aにおいて瓶を握ることを
許容するために重要である。これは、横断する共面層と
結合され、瓶の首に関して装置のセンタリングだけでな
く、案内フレーム・ボア20の瓶に関する良好な平行整
列を保証する。しずくリング22aの下で下方に伸長す
るつかみ要素16fは、さらにたわむ。
それらは、手により瓶の首を取り囲むことに類似した作
用により、使用者が握るための便利かつ安定した領域を
提供するだけでなく、案内フレームの下方部分における
付加的たわみ性を提供し、そして少なくとも幾つかの事
例において、しずくリング22aの下に間隔をあけた二
番目の点において使用者が瓶をつかむことを許容する。
第5−7図の断面図を参照すると、脚16の外側表面は
、−mに弓形であり、瓶とコルク栓の形状に従うだけで
なく、使用者の手においてさらに快適な適合を提供する
ことが見られる。つかみ要素16fとフランジ16bは
また、内側において弓形であり、それぞれ、瓶とコルク
栓の形状に従う。
最後に、再び第1図を参照すると、案内フレーム14は
、隆起30の形式において止め手段を含み、各々は、ス
ペーサー16eのそれぞれに沿って縦に伸長し、かつコ
ルク栓収容空間28に放射状内側に伸長する。第5図に
最良に見られる如く、隆起30の内側縁は、薄く、コル
ク栓が瓶から現れる時、それらは、コルク栓をより良く
連結する。
隆起30は、案内フレーム14の一部分として統合して
成型される。
装置は、前述の如く、先行の米国特許第4.377.0
96号に極めて類似するが、但し、隆起30は、以後に
十分に記載される目的のためにより長い。
先行特許と同様に、コルク栓抜き10は、中央金属本体
32と、摩擦縮小材料、例えば、本体32(第8図参照
)に結合されたポリテトラフルオロエチレンを含む被覆
の外側1’1434とを具備する。
しかし、コルク栓抜き10は、先行特許とは異なり、螺
旋のパラメーターが、全体長さにわたって一様ではない
0反対に、第1又は上方部分10aは、ハンドル12か
ら下方に伸長し、そしてコルク栓抜き10の約半分の長
さを含む。区分10aに関して連続的に、かつそこから
下方に伸長して、別の区分10bがあり、その外側直径
は、区分10aよりも大きい1区分10aの真の底部に
おいて、コルク栓抜きの尖端部10dがあり、好ましく
は、先行の米国特許第4.429.444号により形成
される。
螺旋コルク栓抜き10は、(アルキメデス又はオーガー
形式とは反対に)「真螺旋」又はハリガネムシ形式であ
る。それは、真螺旋に巻かれた針金から形成され、その
結果軸に沿って空隙領域がある。コルク栓抜き10は、
段付き心棒の回りに針金を巻くことにより形成され、そ
の2つの段は、それぞれ、区分10aと10bを形成す
る。従って、遷移領域又は上方向きのねじ膚10cが、
区分10aと10bの接合部において形成される。
この実施態様において、ねじ肩は傾斜される。
2つの主要サブアセンブリのほかに、装置は、コルク栓
抜きを共軸に取り囲む金属スリーブの形式においてスリ
ーブ36を具備する。スリーブ36は、ボア20におい
て滑つばめのためにサイズを決められた円筒形外側表面
を有し、その結果スリーブは、案内フレームに関して縦
に浮動し、そしてまた、ボア20内で回転する。スリー
ブ36の内側直径は、階段状である。その上方部分36
aは、コルク栓抜き10の区分10aにおいて滑りばめ
のためにサイズを決められた小直径を有するが、その下
方部分36bは、コルク栓抜き区分10bにおける滑り
ばめのためにサイズを決められた大直径を有する。従っ
て、下方に面する肩36cは、部分36aと36bの接
合部において形成され、そしてこのJαは、ねじ肩1.
 Ocと連結される。肩36cは、ねじ肩10cにおい
てねし遷移領域により良く適合するなめに、斜角を付け
られる。スリーブ36の下方端部において、放射状外側
に伸長するフランジ38があり、案内フレーム14に関
してスリーブ36の上方移動を制限するために、環18
の下側に連結される。
装置の操作は、次の如くである。
最初に、コルク栓抜き10は、ハンドル12により、上
げられる。相互連結された肩10cと36cは、フラン
ジ38が環18の下側を連結するまで、コルク栓抜きと
共に、」1方にスリーブ36を保持する。スリーブ36
によるコルク栓抜きの環18との相互連結は、これによ
り、コルク栓抜き10の上方移動を制限する。スリーブ
36は、ボア20において滑つばめを有し、そして部分
36aと36bは、それぞれ、ねじ区分10aと10b
において滑つばめを有するために、ねじ10は、心出し
され、そしてボア20と共軸に整列される。
装置は、示された如く、瓶22に16かれ、それから使
用者は、つかみ要素16fを一方の手で取り囲み、そし
て瓶を握るためにつかみ要素を使用する。これは、案内
フレーム14と、瓶におけるねじ10の心出しを行い、
−左肩16cは、装置と瓶の軸の平行な整列を保証する
他方の手で、使用者は、ハンドル12を回転させ始め、
初期的に惺かの下方圧力を及ぼし、第1図に示された如
く、コルク栓抜き10をコルク栓26に駆動し始める。
ねじ10がコルク栓26に少し打ち込まれると、ハンド
ル12を押し下げることはもはや必要ではなく、ハンド
ルを回転させるだけである。ねじ10の打ち込みは、被
覆34によって非常に容易にされる。コルク栓抜き10
が下方に移動する時、スリーブ36は、相互連結された
肩10cと36cにより、コルク栓抜き10において吊
され、そしてこうして同様に下降する。スリーブ36が
完全に環18から外れる時までに、それは、コルク栓抜
き10を案内するためにコルク栓抜き10と環18の間
でもはや協同せず、コルク栓抜き10は、一般に共軸に
整列した経路において、コルク栓に十分に打ち込まれ、
その結果それは、以後自動案内され、そして環18の領
域においてもはや案内は必要とされない。
結局、スリーブ36の底部は、コルク栓26の頂部に接
触し、これによりさらに下方移動は、阻止され、そして
コルク栓抜き10は、スリーブ36を通って下方に移動
し続ける。それから、コルク栓抜き10の下方移動は、
第2図に示された如く、ハンドル12と環18の頂部と
の接触によって阻止される。コルク栓抜き10の長さは
、第2図に示された如く、最下方位置にある時、その下
方部分10bは、コルク栓26を通って完全に下方に伸
長し、一方その上方部分10aは、コルク栓収容空間2
8を通って伸長するに の点において、使用者は、単に、ねじをコルク栓に打ち
込むために使用された同一方向(上から見た時時計回り
)において、ハンドル12を回転させ続ける。ねじは、
もはや下方に移動しないために、コルク栓は、ねじに沿
って上方に、かつコルク栓収容空間28にねじにより移
動し始め、それの前にスリーブ36を一ト方に押す。コ
ルク栓のこの登り作用は、摩擦縮小被覆34によって非
常に容易にされ、一方においてコルク栓とコルク栓抜き
の間の摩擦と、他方においてコルク栓と訊の首の間の摩
擦の間の大きな差違を保証する。
幾つかの事例において、コルク栓の長さの大きな部分が
上げられ、かつ瓶から外された後、コルク栓は、瓶の首
において回転し始め、コルク栓抜きにおいてコルク栓の
ねじによる登りを抑制する。
しかし、摩擦縮小被覆34は、コルク栓が、隆起30に
よって連結される位置まで、ねじにより上昇することを
保証し、この点は、コルク栓の側面に僅かに埋め込まれ
、そしてこれによりコルク栓が回転するのを防止する。
従って、コルク栓は、瓶から完全に外され、そして使用
者による軸方向の引っ張りの必要性なしに、ねじによる
登り又は「自動引き抜き器」の作用によって、コルク栓
収容空間に移動される。事実、コルク栓が、コルク栓収
容空間よりも長いならば、瓶から完全に除去するために
、それは、縦方向に圧縮する。
第3図は、コルク栓が瓶から完全に除去された後の装置
を示す。スリーブ36は、可能な限り、即ち、環18の
下側を連結するスランジ38により、ボア20に押し上
げられることが注目される。
コルク栓を装置から排出するために、使用者は、ねじを
コルク栓に打ち込むために使用されたと逆方向において
、この場合には反時計回りに、ハンドル12を回転させ
始める。コルク栓は、隆起30による回転に対抗して、
保持され、その結果コルク栓抜き10は、コルク栓から
抜き取られ、そして上方移動がM I Ocと肩36c
との連結により阻止されるまで、上方に移動する。
それから、第4図に示された如く、反時計回り方向にハ
ンドルを回転させ続けるが、−層の上方移動に対してコ
ルク栓抜きを抑止し、隆起30による回転からコルク栓
を抑止することにより、コルク栓は、逆自動引き抜き器
形式の作用により、コルク栓抜きに沿って下方にねじに
より移動させられる。隆起30は、コルク栓収容空間2
8において十分に下方に伸長し、そのような作用により
、コルク栓抜き10に沿ってコルク栓を十分に下降させ
る。この操作の最後に、コルク栓は、完全に下に移動し
、そして隆起30を離れるならば、それは、案内フレー
ムにおける下方点に位置付けられ、この場合側16のさ
らに一層のたわみ性がある1脚16を互いに向かって内
側に圧搾することにより、使用者は、コルク栓の回転を
防止し続け、かつコルク栓が事実上完全にコルク栓抜き
10から外れるまで、自動排出過程を継続する。代替的
に、巻き戻しは、コルク栓を手で握ることにより、容易
に完了される。
コルク栓を瓶から除去する際と、コルク栓を装置から排
出する際の両方において、コルク栓抜きは、固定の樅位
置において回転することが注目される。第2図に示され
た如く、コルク栓を瓶から除去する時、コルク栓抜き1
0は、コルク栓抜きの下方移動が、付着ハンドル12に
よって阻止され、案内基部又は環18の上方端部に対し
て支持されるために、装置の他の部分に対して強制的に
は支持されない、しかし、第4図に示された如く、コル
ク栓排出フェーズにおいて、上方移動は、コルク栓抜き
自身の部分、即ち、肩10cによって阻止される。しか
し、肩10cはスリーブ36に対して支持され、そして
スリーブ36は環18内で回転するために、ねじ10と
スリーブ36は、協同して回転し、その結果こすりが、
被覆ねじ10と装置の他の部分の間よりも、スリーブ3
6と案内フレーム14の間に起こる。これは、被覆の早
期及び/又は非平坦な摩損を防止する。
第4図をさらに参照すると、スリーブ36が、螺旋の全
一回転よりも多く、コルク栓抜き10を取り囲むことが
見られる1階段状の内側直径により、各部分36aと3
6bは、それぞれ、コルク栓抜きのそれぞれの区分10
a又はJobにおいて滑りばめのためにサイズを決めら
れ、スリーブ36は、全範囲にわたって、そしてさらに
重要なことには肩10cの近くの領域において、コルク
栓抜きを放射状に支持する。さらに具体的には、部分3
6bの長さは、螺旋の少なくとも1.5回転にわたって
ねし区分10bに放射状に接触かつ支持するなめに十分
である。これは、コルク栓抜きの歪む傾向に対抗し、そ
して例えば、ねじ区分10bの上方部分が、スリーブに
おいて深くかつ斜めに引き上げられる傾向に対抗する。
同様に、スリーブ部分36aは、少なくとも1.5回転
にわたってねじ区分10aに接触かつ支持する。
それにも拘わらず、装置がコルク栓を排出するために使
用された後、スリーブ36は、コルク栓抜き10におい
て僅かに詰まる。そのような詰まりが自動的に修正され
ることは、発明のこの実施態様の顕著な特徴の1つであ
る。ねじが別のコルク栓に打ち込まれる次の時に、スリ
ーブ36は、最終的にコルク栓に接触し、そしてねじが
下方に移動し続ける時、及び/又はコルク栓が自動引き
抜き器作用により上方に移動する時、コルク栓抜きとコ
ルク栓の相対移動は、詰まりを解放し、そしてスリーブ
をコルク栓抜きに沿って」二に移動させる。
前述の如く、第1−8図の実施態様のコルク栓抜き10
は、段付き心棒において針金を巻くことにより形成され
る。こうして、区分10aと10bは、発明の目的のた
めに必要とされる如く、外側直径において異なるだけで
なく、また内側直径においても異なる。意外なことには
、これは、重要な問題ではなく、そして特に、区分10
bによりコルク栓に形成された螺旋穴が区分10aを通
過しなければならないとしても、コルク栓の上方移動を
目立つほどには妨げないことが見られる。
この重要な問題の欠如は、部分的には、ねじ10が最下
方位置にある時、区分10aが屑16cの上に位置する
如く、ねじ区分がサイズを決められ5かつ位置付けられ
という事実による。こうして、コルク栓は、上に移動し
、かつ瓶から外れる時、区分10aを上昇し始める。コ
ルク栓が瓶から外れる時、それは、もはや圧縮されず、
そしてたわみ性と弾性は、摩擦縮小被覆と結合され、区
分10aの直径における僅かの差を非常に容易に収容可
能にする。
それにも拘わらず、第9図と第10図に示されたコルク
栓抜きの第2実施態様があり、2つの区分のピッチと内
側直径を一定にとどまらせ、その結果コルク栓は、一方
のねじ区分から他方のねじ区分にさらに容易に移動する
。ねじ形成のこの方法は、例えば、コルク栓が特に壊れ
やすい極めて古くかつ貴重なぶどう酒に関してコルク栓
抜きが使用される場合に、都合が良い。
第9図と第10図を特に参照すると、ねじ40は、一定
直径、ピッチ、等の螺旋を形成するために、最初に渦巻
き状に巻かれる。それから、螺旋の上方部分は、小外側
直径の上方ねし区分48を形成するために、42で示さ
れた如く、外側直径に沿って機械加工され、一方、下方
区分40bは、元の大外側直径のままである。内!11
11直径、ピッチ、等は、一定のままであり、前述の利
点を有する。
第9図と第10図は丈な、ブシュ44の別の形式を示し
、この場合内側直径は一定であり、その結果区分40a
と40bの間に形成されたねじ肩40cに接触するスリ
ーブにおける肩は、単に、スリーブ44の下方端部44
aである。
第9図と第10図のねじ実施態様の別の利点は、ねじ肩
40cが、[方形溝(s q u a r e  s 
h□ulder)J、即ち、軸に垂直な平面、として機
械加工されることである。スリーブ44の下側4.4 
aにおける如く、ブシュにおける類似の方形溝と共に、
これは、」1記の如く、ねじにおけるスリーブ又はブシ
ュの詰まりを防止する。こうして、ねじのこの実施態様
は、第11図以降の実施態様に関連して特に有益であり
、この場合縁に可動又は「浮動」のブシュはない。
しかし、この形式のねじの欠点は、断面が、減少され、
従って弱められていることである。こうして、比較的若
くかつ健康なコルク栓における通常の使用に対して、第
1−8図の使用が好ましい。
次に第11図を参照すると、発明の別の実施態様が示さ
れ、この場合ねじ案内又はブシュは、第1−8図に形式
に類似するが、自由浮動ではなく、むしろ案内基部に関
して実質的に縦移動Gこ対抗して固定され、その結果そ
れは、案内基部、スペーサー、等に結合され、そして実
際に、案内フレームの部分になる。
さらに具体的には、案内フレームは、プラスチックから
統合して成型された本体50を含み、そして一般に先行
の実施態様のフレーム14と同一形式であるが、但し、
案内基部又は環52は、より短く、そして下方端部にお
いて、カウンターボア54を有する。ねじ案内は、スリ
ーブ56の形式におけるブシュであり、環52に関して
スリーブ56の上方移動を制限するためにカウンターボ
ア54にはまるフランジ58を有し、そしてスリーブ5
6は、環52を通って伸長し、かつ環52を超えて上方
に伸長し、この場合その上方端部は、環52の上方端部
に接触する金属リング60に圧入され、こうしてスリー
ブ56の下方移動を抑制する。しかし、スリーブ56と
リング60は、環52に関して回転し、そしてさらに具
体的には、コルク栓抜き62と協同して回転し、案内フ
レームに対して後者のこすりを防止する。
先行する実施態様における如く、スリーブ56は、第1
及び第2内側直径56aと56bを有し、それぞれ、コ
ルク栓抜き区分62と62bにおける滑りばめのために
サイズが決められる。部分56aの長さは、小ねじ区分
62aの少なくとも1.5回転を連結するために十分で
あり、一方部分56bは、上記の目的のために、大ねじ
区分62bの少なくとも1,5回転を連結するために十
分な長さである。
第11図の実施態様は、第1−8図の浮動式スリーブ実
施態様の自動詰まり除去機能を欠くが、美的アピールの
如く、他の理由のために望ましい。
前述の如く、詰まりは、ねじとスリーブの間の接合部の
ための方形溝の使用によって防止される。
第12図は、別の実施態様を示し、この場合ねじ案内の
大直径下方部分64は、案内フレームの本体68の環6
6において統合して形成される。
部分64の上に、環66は、ボア64とカウンターボア
70の間に形成された肩に載った短い回転金属リング7
2と、リング72を縦の位置に保持し、かつねじ案内を
完成させるためにリング72の上のカウンターボア70
に圧入されるプラスチック保持器スリーブ64とを収容
するために、カウンターボアを設けられ、特に小直径上
方部分76を形成する。こうして、リング72は、それ
ぞれ、小及び大直径ねじ区分78aと78bの接合部に
おいて形成されたねじ肩78cとの接触のために、ねじ
案内の大及び小直径部分の間にN 72 aを規定する
。ねじ案内の回転部分の不在において永久的に摩損され
る傾向は、主に肩78cであるために、リング72は、
その領域において摩損を有効に防止する。同時に、再び
、ねじ案内の各部分は、コルク栓抜きのそれぞれの嵌合
区分の少なくとも1.5回転を連結することが見られる
最後に、第13図を参照すると、全ねじ案内が案内フレ
ームの環に結合されるだけでなく、単一統合成型プラス
チック部分として案内フレームの環と完全に統合された
実施態様が示される。案内フレーム80は、最上方部分
82を有し、そのボアは、コルク栓抜きの小直径区分9
0aの滑りばめのためにサイズを決められた小直径−F
方部分84を含み、一方ボアの下方部分86は、大直径
ねじ区分90bにおいて滑りばめのためにサイズを決め
られた大直径である1階段又は肩88は、ねじ肩90c
との連結のために、部分84と86の間に形成される。
第13図は、コルク栓排出過程が始まろうとする装置を
示し、そしてねじ案内82におけるボアの各区分84と
86は、それぞれのねじ区分90a又は90bの少なく
とも1,5回転を連結することが見られる。
この実施態様は、ねじ肩90cにおいて摩擦縮小被覆の
早期摩損を伴うことができるが、それは、最も簡単な実
施態様であり、そしてその程度に、最も美的に訴え、か
つ製造が最も容易である。コルク栓抜き90は、ハンド
ル92がコルク栓抜き90の上方端部に固定される前に
、下側から環82に挿入されることが必要である。ねじ
肩90cにおいて発生する摩擦縮小被覆の早期摩損は、
全コルク栓抜き表面領域の小部分にのみ位置し、そして
多くの目的のために、瓶からコルク栓を除去するか、又
は装置からコルク栓を排出するいづれの場合にも、装置
の有効性を不当に妨げない。
多数の他の修正が、発明の精神内で可能である。
実施例のみにより、図示された好ましい実施態様の隆起
状止め手段は、案内フレームのスペーサーに直接に結合
される。他の実施態様は、例えば、環の下側から下方に
伸長する歯叉の形式において止め手段を含み、こうして
間接にスペーサーに結合される。他の修正は、技術にお
ける熟練者には明らかになるであろう。従って、発明の
範囲は、特許請求の範囲によってのみ制限されることが
意図される。
本発明の主なる特徴及び態様は以下のとおりである。
1、瓶からコルク栓を除去するための装置において、 該第1区分の上の該コルク栓抜きに固定されたハンドル
と、 瓶の頂部に接触し、かつコルク栓の通過のための中央ギ
ャップを規定するための停止手段を含む瓶連結手段と、 該停止手段から上方に伸長し、かつ瓶から出る時コルク
栓の収容のために該ギャップに整列したコルク栓収容空
間を規定するスペーサー手段と、該スペーサー手段に結
合され、かつ該コルク栓収容空間において一般に配置さ
れた止め手段であり、回転を防止するために該コルク栓
収容空間におけるコルク栓と連結される止め手段と、 該スペーサー手段に関して縦方向に可動な螺旋コルク栓
抜きであり、第1外側直径を有する第1区分と、該第1
区分の下に配置され、かつ該第1外側直径よりも大きな
第2外側直径を有する第2区分とを有し、該区分の間に
上方向のねじの段を形成する螺旋コルク栓抜きと、 該ねじ肩に接触可能であり、がっ該スペーサー手段に関
して該コルク栓抜きの上方移動を制限するために、該コ
ルク栓抜きと該スペーサー手段の間で協同する制限手段
とを具備する装置。
2、該制限手段が、該スペーサー手段に結合され、かつ
該スペーサー手段と該瓶連結手段と共に、案内フレーム
を形成するために、該コルク栓収容空間の上に配置され
た環状ねじ案内を具備し、該ねじ案内は、該コルク栓抜
きの該第1外側直径よりも大きく、かつ該コルク栓抜き
の該第2外側直径よりも小さな第1内側直径の少なくと
も第1部分を有する上記1に記載の装置。
3、該ねじ案内の少なくとも部分が、該案内フレームの
残りに関して回転可能であるが、相対縦移動に対して抑
制される上記2に記載の装置。
4、該ねじ案内の該回転可能な部分が、該ねじ案内の該
第1部分の下方末端を規定する上記3に記載の装置。
5、該コルク栓抜きが、中央本体と、摩擦縮小材料の外
側層とを具備する上記4に記載の装置。
6、該案内フレー11が、該スペーサー手段の上方端部
に統合して結合された環状案内基部を具備し、全ねじ案
内は、該案内基部において回転可能に取り付けられたブ
シュである上記3に記載の装置。
7、該ねじ案内が、該スペーサー手段に統合される上記
2に記載の装置。
8、該制限手段が、 該スペーサー手段と該瓶連結手段と共に、案内フレーム
を形成するために、該スペーサー手段の上方端部に統合
して結合された環状案内基部と、該コルク栓抜きを一般
に共軸に取り囲む環状ブシュとを具備し、該ブシュは、
該コルク栓抜きの該第1外側直径よりも大きく、かつ該
コルク栓抜きの該第2外側直径よりも小さな第1内側直
径の少なくとも第1部分を有し、該案内基部は、縦及び
回転移動のために該ブシュを収容するように構成され、
該ブシュと該案内基部は、該案内基部に関する該ブシュ
の上方移動を制限するための対向表面を有する上記1に
記載の装置。
9、該コルク栓抜きが、中央本体と摩擦縮小材料の外側
層を具備する上記8に記載の装置。
10、該ブシュが、該案内基部において滑りばめ(sl
idingfit)を有する上記8に記載の装置。
11、該ブシュの該第1部分が、該コルク栓抜きの該第
1区分に関して滑りばめのためにサイズを決められ、そ
して該ブシュは、さらに、該コルク栓抜きの該第2部分
において滑りばめのなめにサイズを決められた第2内側
直径を有する。該第1部分の下に配置された第2部分を
有する上記10に記載の装置。
12、該ブシュの該第1及び第2部分の組み合わせ長さ
が、該コルク栓抜きの少なくとも全一回転の縦範囲の長
さである上記11に記載の装置。
13、該ブシュの該第2部分の長さが、該コルク栓抜き
の該第2区分の少なくとも1.5回転の縦範囲の長さで
ある上記11に記載の装置。
14、該ブシュの該第1部分の長さが、該コルク栓抜き
の該第1区分の少なくとも1.5回転の縦範囲の長さで
ある上記13に記載の装置。
15、該コルク栓抜きが、真螺旋形式である上記14に
記載の装置。
16、該ねじ案内の該第1部分が、該コルク栓抜きの該
第1区分において滑りばめのためにサイズを決められ、
そして該ねじ案内は、さらに、該コルク栓抜きの該第2
部分において滑りばめのためにサイズを決められた第2
内側直径を有する、該第1部分の下に配置された第2部
分を有する上記2に記載の装置。
17、該ねじ案内の該第1及び第2部分の組み合わせ長
さが、該コルク栓抜きの少なくとも全一回転の長さであ
る上記16に記載の装置。
18、該ねじ案内の該第2部分の長さが、該コルク栓抜
きの該第2区分の少なくとも1.5回転の縦範囲の長さ
である上記16に記載の装置。
19、該ねじ案内の該第1部分の長さが、該コルク栓抜
きの該第1区分の少なくとも1,5回転の縦範囲の長さ
である上記18に記載の装置。
20、該コルク栓抜きが、真螺旋形式である上記18に
記載の装置。
21、該コルク栓抜きが、真螺旋形式である上記1に記
載の装置。
22、該コルク栓抜きが、異なる内側及び外側直径を有
する連続端対端螺旋(end−to−end heli
cics)に巻かれた連続片の針金から形成され、それ
ぞれ、該第1及び第2区分を形成する上記21に記載の
装置。
23、該コルク栓抜きの該第1及び第2区分が、連続同
一ピッチと、連続同一内側直径を有し、該第1区分の横
断面が、外側直径において縮小される上記21に記載の
装置。
24、該ねじ肩が、該コルク栓抜きの軸に一般に垂直で
ある上記23に記載の装置。
25、該スペーサー手段と該瓶連結手段と共に、案内フ
レームを形成するために、該スペーサー手段の上方端部
に結合された環をさらに具備し、鎖環が、縦及び回転移
動のために該コルク栓抜きを収容し、 そしてこの場合該ハンドルが、該コルク栓抜きの最下方
位置への、該案内フレームに関する該コルク栓の下方移
動を制限するために、該案内フレームと連結され、この
場合該コルク栓抜きは、該コルク栓収容空間に対して、
該停止手段の上と共に該停止手段の下に伸長する上記1
に記載の装置。
26、該コルク栓抜きが、最下方位置にあり、第1区分
が、該停止手段の上に配置される上記25に記載の装置
27、該コルク栓抜きが、異なる内側及び外側直径を有
する連続端対端螺旋に巻かれた連続片の針金から形成さ
れ、それぞれ、該第1及び第2区分を形成する上記26
に記載の装置。
28、該止め手段が、該スペーサー手段に沿って縦に伸
長する複数の周囲に間隔をあけた隆起を具備し、該コル
ク栓収容空間に放射状内側に突出し、そして比較的薄い
内縁を有する上記25に記載の装置。
2つ、該瓶連結手段が、該停止手段の下に下方に伸長す
るつかみ手段をさらに具備し、そして瓶の首をつかむた
めに、放射状内側及び外側に(’17i向可能である上
記25に記載の装置。
30、該つかみ手段が、該停止手段の上の点から偏向可
能である上記29に記載の装置。
31、該案内フレームが、鎖環により、上方端部におい
て連結された一対の全く対向した脚を具備し、該脚の上
方部分は、該スペーサー手段を形成し、該脚の下方部分
は、該つかみ手段を形成し、該脚の該上方及び下方部分
の両方は、放射状に偏向可能であり、そしてこの場合鎖
停止手段が、該胛の内側に形成された肩を具備する上記
30に記載の装置。
32、該肩が、該装置の軸に垂直な共通平面に−mにあ
る上記31に記載の装置。
【図面の簡単な説明】
第1図は、コルク栓抜きをコルク栓に最初に打ち込むた
めの相対位置において部品を示す、発明の第1実施態様
の縦断面図。 第2図は、ねじが最下方位置に到達した後の装置を示す
、第1図に類似した図。 第3図は、コルク栓が瓶から回収され、かつ装置が瓶か
ら除去された後の装置を示す、第1図と第2図に類似し
た図。 第4図は、コルク栓排出過程を示す、第1−3図に類似
した図。 第5図は、第1図のライン5−5において収られた横断
面図。 −第6図は、第1図のライン6−6において取られた横
断面図。 第7図は、第1図のライン7−7において取られた横断
面図。 第8図は、第1図のライン8−8において取られたコル
ク栓抜きの詳細な断面図。 第9図は、ねじの修正された形式の詳細図。 第10図は、第9図のライン10−10において取られ
た横断面図。 第11図は、発明の別の実施FJ様の縦断面の詳細図。 第12図は、発明のさらに別の実施態様を示す、第11
図に類似した図。 第13図は、コルク栓排出過程を始めるために、部品を
位置において示す、発明のさらに別の実施態様の部分的
な縦断面図。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、瓶からコルク栓を除去するための装置において、 該第1区分の上の該コルク栓抜きに固定されたハンドル
    と、 瓶の頂部に接触し、かつコルク栓の通過のための中央ギ
    ャップを規定するための停止手段を含む瓶連結手段と、 該停止手段から上方に伸長し、かつ瓶から出る時コルク
    栓の収容のために該ギャップに整列したコルク栓収容空
    間を規定するスペーサー手段と、該スペーサー手段に結
    合され、かつ該コルク栓収容空間において一般に配置さ
    れた止め手段であり、回転を防止するために該コルク栓
    収容空間におけるコルク栓と連結される止め手段と、 該スペーサー手段に関して縦方向に可動な螺旋コルク栓
    抜きであり、第1外側直径を有する第1区分と、該第1
    区分の下に配置され、かつ該第1外側直径よりも大きな
    第2外側直径を有する第2区分とを有し、該区分の間に
    上方向のねじの段を形成する螺旋コルク栓抜きと、 該ねじ肩に接触可能であり、かつ該スペーサー手段に関
    して該コルク栓抜きの上方移動を制限するために、該コ
    ルク栓抜きと該スペーサー手段の間で協同する制限手段
    とを具備する装置。
JP63239112A 1988-03-15 1988-09-26 瓶からコルク栓を除去するための装置 Pending JPH01267193A (ja)

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