JP2004526640A - コルク栓抜き装置 - Google Patents

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JP2004526640A
JP2004526640A JP2002577710A JP2002577710A JP2004526640A JP 2004526640 A JP2004526640 A JP 2004526640A JP 2002577710 A JP2002577710 A JP 2002577710A JP 2002577710 A JP2002577710 A JP 2002577710A JP 2004526640 A JP2004526640 A JP 2004526640A
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ロゾウ、ケヴィン、アール
ションフェルド、リチャード、シー
ストウェル、デイヴィン、ビー
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ダブリュケイアイ ホールディング カンパニー、インコーポレーテッド
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    • B67B7/00Hand- or power-operated devices for opening closed containers
    • B67B7/02Hand- or power-operated devices for opening closed containers for removing stoppers
    • B67B7/04Cork-screws
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

コルク栓抜き装置(10)は一対の垂下レッグ(13)を形成する二股に分岐された本体(11)を含んでいる。円周方向に間隔を隔てられたリブ(20)が各レッグから横方向へ突出されて、抜出されるコルクのためのガイド面(21)を形成しており、リブ(20)の下端は二つの異なる寸法のボルト・ネック受け座(22,25)を形成している。エラストマー材の被覆体(58)を備えた楕円形のハンドル(51)はウォーム(55)の一端に取付けられ、ウォームは本体(11)の上端のカラー(42)を通してレッグ(13)の間を下方へ延在する。可撓性で弾性のフィンガ(31)が各レッグ(13)に切込み形成されており、それぞれのフィンガは箔カッター(34)を担持しており、フィンガ(31)は手で押圧されてカッター(34)をボルト・ネック箔に係合させ、ボルト・ネックのまわりの本体(11)の回転に応じてその箔を切断するように構成されている。

Description

【技術分野】
【0001】
本願発明は手操作式の用具に係わり、特にボトルなどの容器の開封を助ける用具に関する。本願発明は、ワイン・ボトルのようにコルクで閉じられた形式のボトルを開封するコルク栓抜き装置に似た用具に特に関する。
【背景技術】
【0002】
コルクスクリューは周知であり、さまざまなコルクスクリューや、コルクスクリューを含んだ用具がこれまで提供されてきている。しかしながら、そのような装置の多くは使用が難かしく、および(または)使い勝手が悪い。多くの装置は、取外すべき関係するコルクに対してコルクスクリューを適当に芯出しすることのできる有効な手段を備えておらず、また、従来の多くの装置は特に関節炎などを患っている人にとって使い勝手が悪い。また、従来の多くの装置は、コルクおよびボトル・ネックが包装箔などで覆われた形式のボトルを開封するには適当でなく、そのような箔を容易に取除く有効な手段を備えていない。さらに、ボルト・ネックの端部を受入れるように設計された受入れ部分を有する形式の従来のコルク栓抜き装置は、これまでは異なる寸法または形状のボトルに容易に使用することができなかった。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
本願発明はこのような従来技術の装置の欠点を解消し、さらに構造上および作動上の利点を与えたコルク栓抜き装置を開示する。
【0004】
重要な概念は、異なる寸法のボルト・ネックの受入れに容易に適応できるコルク栓抜き装置を提供することである。
【0005】
他の概念は、容易に使用できて使い勝手のよい、前述した形式の装置を提供することである。
【0006】
他の概念は、開封すべき閉じられているボトルのネックに対して芯出しを容易に行えるコルク栓抜き装置を提供することである。
【0007】
さらに他の概念は、ワイン・ボトルの包装箔の取外しが容易な、前述した形式の装置を提供することである。
【0008】
保護されることを請求する主題を容易に理解できるようにするために添付図面にその実施例が図示されており、添付図面を参照し、以下の説明と関連して考えることにより、保護されるように請求された主題、その構造および作動、およびその多くの利点を容易に理解し、認識できるであろう。
【実施例1】
【0009】
図1〜図4を参照すれば、全体に符号10を付されたコルク栓抜き装置が示されている。このコルク栓抜き装置10は本体11を含み、細長い本体11は適当なプラスチック材料で形成することができる。本体11は一般にその一端に円筒ハブ12を有し、本体11の下端は二股に分けられて一対の細長い間隔を隔てたレッグ13を形成されており、それらのレッグ13は互いに鏡像関係に形成されている。レッグ13は一般に部分円筒の形状をしており、凸形外面と凹形内面とを有している。図5、図6および図9も参照すれば、ハブ12は上端面14と、レッグ13の上端の近くに位置された下端面すなわち内端面15とを有している。ハブ12を軸線方向に通して上端面14から下端面15へ円筒形の穴16が形成されており、この穴は第一の皿穴17と、第二の皿穴18とを有してなる。
【0010】
図7も参照すれば、各々のレッグ13の内面には、その両端間に3つの半径方向内方へ突出された長手方向に延在する保持リブ20が形成されており、それらのリブは実質的に等間隔に配置されている。各々のリブ20の内縁は本体11の長手方向軸線に実質的に平行に配置された細長いガイド面21を形成しており、それらのガイド面21は、以下にさらに詳しく説明されるように、内側に関連するボルト・ネックのコルクを受入れてガイドするように寸法の定められた共通の仮想円筒に実質的に沿って位置している。各々のリブ20の下端面はガイド面21から半径方向外方へ延在してショルダ22を形成しており、それらのショルダ22は本体11の長手方向軸線に直角な共通面内に位置し、関連されるボルト・ネックの受け座構造を協働して形成する。各々のショルダ22の外縁から実質的な垂直面23が垂下し、それらの垂直面は下端でガイド面24に連接しており、それらのガイド面24は半径方向外方へ、且つ関連するレッグ13の先端に向かって軸線方向へ傾斜している。さらに、各々のガイド面24は下端でさらに半径方向外方へ延在するショルダ25に連接している。幾つかのリブ20のショルダ25は本体11の長手方向軸線に直角な共通面内に位置し、関連されるボルト・ネックのための別の受け座構造を協働して形成している。各々のショルダ25の外縁から短い垂直面26が垂下し、それらの垂直面は下端でガイド面27に連接しており、それらのガイド面27は半径方向外方へ、且つ関連するレッグ13の先端に向かって軸線方向へ傾斜して、関連するレッグ13の内面に合流されている。
【0011】
各々のレッグ13の先端付近にてレッグを通してほぼ馬蹄形の溝30が形成され、この溝によりフィンガ31が形成されており、フィンガは溝の下端にてレッグ13の残る部分にヒンジ作用するように連結されて、半径方向内方および外方へ向けてフィンガが容易に弾性的に撓めるようにされている。フィンガ31の上端付近にてフィンガを通して四角形の開口32が形成されており、この開口は中央で上方および下方へ延在する短い四角形の凹所33に通じている(図2参照)。各々の開口32内には垂直方向に延在する軸部35を有するカツター・ディスク34が配置されており、軸部の各端部は凹所33内にそれぞれ配置されている。図2および図6を特に参照すれば、フィンガ31の各々は貫通開口37を形成されたカバー36を備え、その開口内にパッド38が受入れられており、パッドは横方向外方へ延在するフランジ39を有し、このフランジはカバー36の内面に係合して開口37内への挿入深さを制限している。カバーは関連するフィンガ31に固定的に取付けられ、フィンガ31の外面に対して関連するパッド38を保持するように作用すると共に、カッター・ディスク34を所定位置に保持して軸部35のまわりに回転運動できるようにしている。カバー36は超音波溶接によって所定位置に保持することができる。
【0012】
図4〜図6、および図9を参照すれば、ハブ12の皿穴17内に貫通穴を有す円筒ブッシュ40が座着されており、この貫通穴は穴16と同芯且つ同じ直径である。ブッシュ40の内面には螺旋ねじ41の部分が形成されている。ブッシュ40は皿穴17の深さ全体に亘って軸線方向に延在する。横方向外方へ延在する環状フランジ43を下端に有する環状カラー42が皿穴18内に座着されており、ブッシュ40を所定位置に保持するために環状フランジは例えば超音波溶接によって本体11に固定されることができる。
【0013】
図1、および図3〜図6を参照すれば、コルク栓抜き装置10はコルクスクリュー組立体50も含んでおり、この組立体は二部品構造のハンドル組立体51とウォーム55とを含んでいる。ハンドル組立体51は基部52を含み、その上端は本体11の軸線に直角な横断面にて楕円形をしているが、その下端は横断面にてほぼ円形のネック部分を形成している。垂下する円筒ネック54を有する環状カラー53が基部52に対してその下端に固定的に取付けられており、この円筒ネック54は内部にカラー42を入れ子式に受入れる寸法とされている。ウォーム55は基部52に固定的に取付けられ、特に、基部52がウォーム55の上端を包込みモールド成形することができる。ハンドル組立体51は、基部52の上端に対して例えばスナップ取付けされるようにして相互に嵌付けられる頂部56も有している。ハンドル組立体51の全体は被覆体58で外面をモールド成形されており、被覆体は、例えばサントプレン(登録商標)の名称の下に販売されている適当なエラストマー材料で形成することができる。被覆体58はハンドル組立体51の外面全体に亘って延在し、ネック54の下端のみそれから突出される。ウォーム55は螺旋ねじ41のピッチと同じピッチを有し、ブッシュ40およびカラー42を通して嵌込まれて螺旋ねじ41と螺合される。ハンドル組立体51は、コルクスクリュー組立体50を本体11に対して上下方向に軸線に沿って移動させるために、ウォーム55の軸線のまわりに本体11に対して自由回転することができる。ブッシュ40およびカラー42はウォーム55をレッグ13の間で正確に芯出しすることが認識されるであろう。
【0014】
図10および図11を参照して、コルク栓抜き装置10の作動が説明される。図10を参照すれば、この装置の使用は、コルク63で栓されて箔64で覆われている環状端面62を有するネック61を備えた第一の種類のワイン・ボトル60に関連して説明される。コルク栓抜き装置10は、ネック61にレッグ13を跨がせてボトル60のネック11上に取付けられる。コルク栓抜き装置10が本体11の上端に対してハンドル組立体51が配置された図1および図3に示される形状であるならば、本体11はウォーム55の先端チップがコルクを覆っている箔に係合するまでボトル・ネックの上に嵌付けられる。下方へ向けた押圧力が伝えられてその被覆を突き刺した後、ハンドル組立体51を回転してウォーム55をコルク内に周知のように差込む。最初は、ボトル・ネック61の被覆された端面62が図10に示されるようにショルダ22で形成された受け座構造に対して座着するまで、コルク栓抜き装置10の全体がウォーム55と一緒に下方へ移動する。これに関して、ネック61は傾斜したガイド面24によって座着位置へガイドされることになる。ボトル・ネック61がショルダ22上に座着したならば本体11はボトル60に対してそれ以上は下方へ移動することができず、従って引き続くウォーム55の回転は本体11の内側端面15にコルク63が突き当たるまで、すなわちネック61を開放するまでコルク63をレッグ13の間で上方へ向けて引き抜くことになり、コルクは垂直ガイド面21によってガイドされ、被覆箔64の頂部を破って貫き通される。ネック61が開放されなければ、コルクはハンドル組立体51で上方へ向けて引っ張ることで比較的容易に取外すことができるように十分にネックから突出されることになる。これに代えてハンドル組立体51はまず最初に、ウォーム55の先端チップが本体11上の受け座構造のレベルよりも高く位置するまで、本体11から上方へ螺動されることができる。この場合、本体11はボトル・ネック61の被覆された端面がショルダ22で形成された受け座に座着するまでボトル・ネックの上に嵌付けられ、その後、ハンドル組立体51が本体11の上端に底付きするまでウォーム55がコルク63を通して下方へ向かって螺入され、引き続きコルクの引抜きが上述のように引行われる。
【0015】
カッター・ディスク34で形成されたカッター組立体は、被覆箔64を切断してその上部の破壊された部分を容易に取外すことができるようにする。これに関して、ネック61の被覆された端面62がショルダ22上に座着されている場合は、例えば人差し指と親指とでフィンガ31のパッド38を半径方向内方へ押付けて、カッター・ディスク34で被覆箔64の側面を裁断するようにする。その後、本体11およびボトル60がボトルの長手方向軸線のまわりに互いに反対方向へ回転されて箔64をネック61の全周に沿って切断し、これにより破片を無くしたり残したりすることなく箔64の上部をネックから容易に取外せるようにする。これはコルクの抜出しの前に行われて、コルクが抜出されるときには切断された箔頂部をボトル・ネックから引取るようにすることが好ましい。
【0016】
図11は、一端に外方へ拡がった大きなフランジ66を備えて拡径端面67を形成している寸法の異なるネック64を有するボトルでのコルク栓抜き装置10の作動を示している。この作動は、この場合にはボトル・ネック65の端面67がショルダ25で形成された受け座構造に座着し、傾斜ガイド面27でこの座着係合となるようにガイドされていることを除いて、図10を参照して上述で説明したものと実質的に同じである。
【0017】
見られるように、ハンドル組立体51はその上端がほぼ楕円形や卵形をしており、より円筒形の下端またはネック部分と協働して一対の突出部(ローブ)を形成し、その下側を使用者の手指が掴んでボトル・ネックからコルクを引抜き易くすることができる。また、ハンドルの卵形や球形は使い勝手のよい人間工学的な形状を与え、使用時に掴んで回転することが容易であり、エラストマー材料製の被覆体58が柔らかさと滑らないという両方の性質を備えた特に心地よいグリップを形成する。
【0018】
図示実施例では、本体11は2つの垂下レッグを有しているが、別の本数のレッグを備えることができることは認識されるであろう。また、3つのリブ20が各々のレッグ13に形成されているとして説明したが、別の本数のリブを使用できることは認識されるであろう。
【0019】
前述から、簡単で経済的な構造をしており、関連するボトル・ネック上で有効且つ正確に芯出しを行い、使い勝手がよくて使用が容易であり、コルクの引抜きと組合う有効且つ簡単な箔切断を行い、異なる寸法のボトル・ネックに対して容易に使用することのできる改良されたコルク栓抜き装置が提供されたことが分かる。
【0020】
前述の説明および添付図面に記載した事柄は例として与えられただけのものであって、限定として与えられたものではない。特定の実施例を図示し、説明したが、当業者には本出願人の意図する広義の概念から逸脱することなく変化および変更をなし得ることは明白となるであろう。保護されることを請求する実際の範囲は、従来技術に基づいて適当な視点で見て、特許請求の範囲において定められることを意図する。
【図面の簡単な説明】
【0021】
【図1】コルク栓抜き装置の斜視図である。
【図2】1の装置の本体部分の僅かに縮小した分割斜視図である。
【図3】図1の装置の前立面図である。
【図4】図3の装置の右側から見た側立面図である。
【図5】図3の線5−5にほぼ沿う断面図である。
【図6】図4の線6−6にほぼ沿う断面図である。
【図7】図3の装置の拡大底面図である。
【図8】図3の装置の拡大頂面図である。
【図9】図2の組み立てられた本体の、上部の拡大した断片的断面図である。
【図10】図6の下端の拡大した断片図である。
【図11】図6の下端の拡大した断片図である。
【符号の説明】
【0022】
10 コルク栓抜き装置
11 本体
12 ハブ
13 垂下レッグ
14 上端面
15 下(内)端面
16 穴
17 第一の皿穴
18 第二の皿穴
20 リブ
21 ガイド面
22 ショルダ
23 垂直面
24 ガイド面
25 ショルダ
26 垂直面
27 ガイド面
30 溝
31 フィンガ
32 開口
33 凹所
34 カッター・ディスク
35 軸部
36 カバー
37 開口
38 パッド
39 フランジ
40 ブッシュ
41 螺旋ねじ
42 環状カラー
43 環状フランジ
50 コルクスクリュー組立体
51 ハンドル組立体
52 基部
53 環状カラー
54 ネック
55 ウォーム
56 頂部
58 被覆体
60 ワイン・ボトル
61 ネック
62 端面
63 コルク
64 箔
65 ボトル・ネック
66 フランジ
67 端面

Claims (16)

  1. ボトル・ネックの係合する受け座を有する本体と、
    ハンドルおよびウォームを含み、本体に対して回転できるように本体に担持され、ボトル・ネックが受け座に係合されたときにウォームをコルクに螺入させるコルクスクリュー組立体と、
    ハンドルを被覆するエラストマー材料の被覆体とを含む、ボトル・ネックからコルクを抜出す装置。
  2. ウォームに取付けられた第一の部分と、第一の部分に取付け可能な第二の部分とをハンドルが含んでいる請求項1の装置。
  3. ハンドルがウォームの長手方向軸線に直角な面内で実質的に楕円形である請求項1に記載された装置。
  4. ウォームに取付けられて横断面にて実質的に円形をした縮径ネック部分をハンドルが有している請求項1に記載された装置。
  5. 端面を有する異なる寸法のボトル・ネックからコルクを抜出す装置であって、
    ボトル・ネックを受止める部分を有する本体と、
    本体上に配置され、ボトル・ネックを栓しているコルクと係合することなく第一の寸法のボトル・ネックの端面に係合する形状および寸法を有する第一のボトル・ネック受け座構造と、
    本体上に配置され、ボトル・ネックを栓しているコルクと係合することなく第二の寸法のボトル・ネックの端面に係合する形状および寸法を有する第二のボトル・ネック受け座構造と、
    ハンドルおよびウォームを含み、本体に対して回転できるように本体に担持され、ボトル・ネックの端面が受け座構造の一つに係合されたときにボトル・ネックを栓しているコルクにウォームを螺入させるコルクスクリュー組立体とを含む装置。
  6. 第一および第二のボトル・ネック受け座構造の各々が複数の受け座ショルダを含み、ショルダはボトル・ネック受入れ部分に対して円周方向に間隔を隔てられている請求項5に記載された装置。
  7. 第一および第二の受け座構造の各々が六つの受け座ショルダを含んでいる請求項6に記載された装置。
  8. 6つのショルダが、ボトル・ネック受入れ部分の反対両側の2つの部分の各々に備えられた3つのショルダを含む請求項7に記載された装置。
  9. 第一の受け座構造が第一の直径をしたボトル・ネック端面のための受け座を形成し、第二の受け座構造が第一の直径よりも小さい第二の直径をした第二のボトル・ネック端面のための受け座を形成している請求項5に記載された装置。
  10. 各々の受け座構造が、本体に配置されて横方向内方へ突出した複数のリブを含み、リブの下端が第一および第二の受け座構造を形成し、リブの上端は関連するボルト・ネックから抜出されるコルクのためのガイド面を形成している請求項5に記載された装置。
  11. 箔で被覆され、中心軸線を有するボルト・ネックからコルクを抜出す装置であって、
    ボルト・ネック受入れ部分を協働して形成する離隔された垂下レッグを有する本体と、
    ボルト・ネック受入れ部分内に配置されたボルト・ネックに対する接近および離反方向へ移動できるように少なくとも一つのレッグで担持されている箔切断組立体を含み、
    切断組立体はボルト・ネック受入れ部分内に位置されたボルト・ネックを被覆している箔と係合し、ボルト・ネックの軸線のまわりのボルト・ネックに対する本体の回転に応じて箔を切断するするカッターを含んでいる装置。
  12. 本体が二つの垂下レッグを含んでいる請求項11に記載された装置。
  13. レッグにそれぞれ担持されたカッターを箔切断組立体が含んでいる請求項11に記載された装置。
  14. ボルト・ネックの軸線に実質的に平行な軸線のまわりに回転可能に取付けられたディスク状カッターを箔切断組立体が含んでいる請求項11に記載された装置。
  15. 各々のレッグが可撓性で弾性の、また本体の残る部分に対して可動なフィンガを含み、各々のフィンガはカッターを含んでいる請求項11に記載された装置。
  16. 各々のフィンガが関連するレッグに切込み形成されている請求項15に記載された装置。
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