JPS6147331A - パルプ解梱装置 - Google Patents
パルプ解梱装置Info
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- JPS6147331A JPS6147331A JP15666584A JP15666584A JPS6147331A JP S6147331 A JPS6147331 A JP S6147331A JP 15666584 A JP15666584 A JP 15666584A JP 15666584 A JP15666584 A JP 15666584A JP S6147331 A JPS6147331 A JP S6147331A
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- pulp
- wire
- machine
- roller conveyor
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Landscapes
- Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明はパルプを緊縛しているワイヤを人手によらず切
断除去して解梱処理能率の向上を図るようにしたパルプ
解梱装置に関するものである。
断除去して解梱処理能率の向上を図るようにしたパルプ
解梱装置に関するものである。
「従来の技術ヨ
一般に、パルプ製造設備を持たない製紙プラントでは、
パルプ製造プラントから運搬されてきたソート状のパル
プをパルパーによって離解させた後原料として使用して
いる。
パルプ製造プラントから運搬されてきたソート状のパル
プをパルパーによって離解させた後原料として使用して
いる。
前記ソート状のパルプは、第13図に示すように、包装
紙1 a、 1 bにて上下より包まれかつワイヤIC
によって垂直に縦横十字状に縛られた格好のいわゆるパ
ルプベール1として運搬、保管されるものであるから、
このパルプをパルパーに投入して離解処理する場合、前
記ベルブベール1のワイヤ1cの除去、および包装紙1
a、 1 bの除去作業を人手によって行なうことが
必要とされている。
紙1 a、 1 bにて上下より包まれかつワイヤIC
によって垂直に縦横十字状に縛られた格好のいわゆるパ
ルプベール1として運搬、保管されるものであるから、
このパルプをパルパーに投入して離解処理する場合、前
記ベルブベール1のワイヤ1cの除去、および包装紙1
a、 1 bの除去作業を人手によって行なうことが
必要とされている。
ところで、近年、製紙プラントの大規模化が著しく、こ
のような大規模の製紙プラントでは、大工のパルプ原料
を能率よく供給するため、前述したパルプの解梱作業を
人手によらず自動的に行ないたいという要求がある。そ
して、この要求を満たすべく、特願昭57−9752号
等においてパルプの解梱方法、あるいは解梱装置が提案
されている。
のような大規模の製紙プラントでは、大工のパルプ原料
を能率よく供給するため、前述したパルプの解梱作業を
人手によらず自動的に行ないたいという要求がある。そ
して、この要求を満たすべく、特願昭57−9752号
等においてパルプの解梱方法、あるいは解梱装置が提案
されている。
ずなわち、この解梱装置は、第14図に示すように、ロ
ーラーコンベア2によって搬送されているパルプベール
Iを、センタリング装置3によってローラコンベア2の
幅方向に位置合わせし、ワイヤ切断機4によってワイヤ
ICを切断し、切断されたワイヤICをワイヤ除去機5
によって引き抜いて除去するとともに、ローラーコンベ
ア2と交差する方向に移動自在に設けた第1の吸着機6
Aによって上側の包装紙1aを除去し、前記ローラーコ
ンベア2を囲繞する如く設けられた反転機7によってパ
ルプベール1を反転させて下側の包装紙1bを上に向け
、さらに、この反転機7の下流側に設けた第2の吸着機
6Bに下側の包装紙1bを吸着させて除去するようにし
たものである。
ーラーコンベア2によって搬送されているパルプベール
Iを、センタリング装置3によってローラコンベア2の
幅方向に位置合わせし、ワイヤ切断機4によってワイヤ
ICを切断し、切断されたワイヤICをワイヤ除去機5
によって引き抜いて除去するとともに、ローラーコンベ
ア2と交差する方向に移動自在に設けた第1の吸着機6
Aによって上側の包装紙1aを除去し、前記ローラーコ
ンベア2を囲繞する如く設けられた反転機7によってパ
ルプベール1を反転させて下側の包装紙1bを上に向け
、さらに、この反転機7の下流側に設けた第2の吸着機
6Bに下側の包装紙1bを吸着させて除去するようにし
たものである。
しかしながら、このようなパルプ解梱装置においては、
第1、第2の二つの吸着機6 A、6 Bを設けること
が必要であるためローラーコンベア2の全長が長くなる
傾向があり、また、上下の包装紙1 a、 1 bが第
1、第2の吸着機6 A、6 Bによって別々の位置で
除去されるため、除去された包装紙l a、 l bの
後片付けに手間がかかるという問題がある。また、特に
高級紙の製造ラインにおいては、前記包装紙1 a、
1 bがパルプとともにパルパーに投入されて原料に混
入すると、製品の品質低下の原因となることがあり、こ
の包装紙のパルプへの混入を防止するため、包装紙1
a、 lbを一箇所に集積させて確実に回収したいとい
う要求がある。
第1、第2の二つの吸着機6 A、6 Bを設けること
が必要であるためローラーコンベア2の全長が長くなる
傾向があり、また、上下の包装紙1 a、 1 bが第
1、第2の吸着機6 A、6 Bによって別々の位置で
除去されるため、除去された包装紙l a、 l bの
後片付けに手間がかかるという問題がある。また、特に
高級紙の製造ラインにおいては、前記包装紙1 a、
1 bがパルプとともにパルパーに投入されて原料に混
入すると、製品の品質低下の原因となることがあり、こ
の包装紙のパルプへの混入を防止するため、包装紙1
a、 lbを一箇所に集積させて確実に回収したいとい
う要求がある。
「発明が解決しようとする問題点」
本発明は前記事情に鑑みてなされたもので、パルプ解梱
装置を改良してパルパーへの原料供給作業の合理化を図
るとともに、可能な限り短い区間で解梱作業を行ない得
るようにし、さらには、パルプヘールから除去された包
装紙の回収を容易にすることを目的とするものである。
装置を改良してパルパーへの原料供給作業の合理化を図
るとともに、可能な限り短い区間で解梱作業を行ない得
るようにし、さらには、パルプヘールから除去された包
装紙の回収を容易にすることを目的とするものである。
「問題点を解決するための手段」
上記目的を達成するため、本発明は、パルプベールを運
搬するローラーコンベアの両側にワイヤ切断機とワイヤ
除去機とを対峙させて設け、これらの下流側に、ローラ
ーコンベアの上方位δiにフォークを出没させるととも
に該フォークにパルプを挟1″!iして垂直回転させる
反転機を設け、この反転機と対峙する位置に設けられる
とともにパルプの上側の包装紙を吸着してローラーコン
ベア上方もしくはローラーコンベア上方から退避した位
置に移動する包装紙除去機を設け、これら反転機および
吸着機を交互に作動させて1台の吸着機に包装紙の除去
を行なわせるようにしたものである。
搬するローラーコンベアの両側にワイヤ切断機とワイヤ
除去機とを対峙させて設け、これらの下流側に、ローラ
ーコンベアの上方位δiにフォークを出没させるととも
に該フォークにパルプを挟1″!iして垂直回転させる
反転機を設け、この反転機と対峙する位置に設けられる
とともにパルプの上側の包装紙を吸着してローラーコン
ベア上方もしくはローラーコンベア上方から退避した位
置に移動する包装紙除去機を設け、これら反転機および
吸着機を交互に作動させて1台の吸着機に包装紙の除去
を行なわせるようにしたものである。
「実施例」
以下、第1図ないし第12図により本発明の一実施例を
説明する。
説明する。
まず、第1図により、パルプ解梱装置の全体のレイアウ
トを説明すると、この装置は、ローラーコンベア2の途
中に上下動可能に設けられてパルプ2を水平回転させる
パルプターナ−8と、該パルプターナ−8の一側部に設
けられてワイヤを切断するワイヤ切断機4Aと、該ワイ
ヤ切断機4Aと対向する位置に設けられてワイヤを引き
抜くワイヤ除去機5Aと、これらワイヤ切断B14Aお
よびワイヤ除去機5Aの下流側に設けられてパルブ■を
挟持して垂直回転させる反転機7Aと、該反転機7Aと
対向する位置に設けられるとともに、反転されたパルプ
の上方に旋回して包装紙を吸着する包装紙除去機9と、
ワイヤ切断記載4Aおよびワイヤ除去機5Aが対峙する
位置と包装紙除去機9との間の区間に設けられて包装紙
1 a、 1 bの表面に空気を噴射するクリーニング
ノズルlOと、パルプと包装紙1 a、 1 bとの間
に空気を送り込んで両者の分離を促進する空気吹き込み
ノズル11とを基本構成としている。
トを説明すると、この装置は、ローラーコンベア2の途
中に上下動可能に設けられてパルプ2を水平回転させる
パルプターナ−8と、該パルプターナ−8の一側部に設
けられてワイヤを切断するワイヤ切断機4Aと、該ワイ
ヤ切断機4Aと対向する位置に設けられてワイヤを引き
抜くワイヤ除去機5Aと、これらワイヤ切断B14Aお
よびワイヤ除去機5Aの下流側に設けられてパルブ■を
挟持して垂直回転させる反転機7Aと、該反転機7Aと
対向する位置に設けられるとともに、反転されたパルプ
の上方に旋回して包装紙を吸着する包装紙除去機9と、
ワイヤ切断記載4Aおよびワイヤ除去機5Aが対峙する
位置と包装紙除去機9との間の区間に設けられて包装紙
1 a、 1 bの表面に空気を噴射するクリーニング
ノズルlOと、パルプと包装紙1 a、 1 bとの間
に空気を送り込んで両者の分離を促進する空気吹き込み
ノズル11とを基本構成としている。
前記パルプターナ−8は、第2図ないし第4図に示すよ
うにローラーコンベア2の一部を切欠きして設けられて
おり、水平旋回自在かつ上下動自在な支持軸8aの上端
部に、パルプを下側から支持する十字状の回転フレーム
8bを設けた構成となっている。
うにローラーコンベア2の一部を切欠きして設けられて
おり、水平旋回自在かつ上下動自在な支持軸8aの上端
部に、パルプを下側から支持する十字状の回転フレーム
8bを設けた構成となっている。
前記ワイヤ切断機4Aは、ローラーコンベア2の走行方
向(以下X軸方向と称す)と平行に配設されたレール1
2.12 に沿って移動する移動フレーム13に切断
ヘッドI4を設け、この切断ヘッド14をローラーコン
ベア2と直交する方向(以下Y軸方向と称す)に水平移
動させるようにしたものである。前記切断ヘッド14は
、Y軸方向に進退自在な一対の支持$[1115の先端
に取付られた接触板I6と、該接触板16に取り付けら
れた磁気センサ17,17と、前記接触板16に設けら
れた開口部16aを介してY軸方向に進退するカッター
18とから構成され、前記カッター18は、一対の刃物
を交差させて切断を行なっている。また、前記接触板1
6は、前記支持軸15.15に幅方向両端部が支持され
るとともに、支持ビン19゜19、によって垂直旋回自
在に支持されており、このような支持方式の採用により
、パルプの姿勢、あるいはパルプの側面の凹凸に対応し
て角度が変更されるようになっている。なお、図中符号
20はカッター18を作動させる流体圧シリンダー、符
号21は移動フレーム13をX軸方向に駆動するモータ
、符号22は切断ヘッドI4をY軸方向に移動させるモ
ータである。
向(以下X軸方向と称す)と平行に配設されたレール1
2.12 に沿って移動する移動フレーム13に切断
ヘッドI4を設け、この切断ヘッド14をローラーコン
ベア2と直交する方向(以下Y軸方向と称す)に水平移
動させるようにしたものである。前記切断ヘッド14は
、Y軸方向に進退自在な一対の支持$[1115の先端
に取付られた接触板I6と、該接触板16に取り付けら
れた磁気センサ17,17と、前記接触板16に設けら
れた開口部16aを介してY軸方向に進退するカッター
18とから構成され、前記カッター18は、一対の刃物
を交差させて切断を行なっている。また、前記接触板1
6は、前記支持軸15.15に幅方向両端部が支持され
るとともに、支持ビン19゜19、によって垂直旋回自
在に支持されており、このような支持方式の採用により
、パルプの姿勢、あるいはパルプの側面の凹凸に対応し
て角度が変更されるようになっている。なお、図中符号
20はカッター18を作動させる流体圧シリンダー、符
号21は移動フレーム13をX軸方向に駆動するモータ
、符号22は切断ヘッドI4をY軸方向に移動させるモ
ータである。
前記ワイヤ除去機5Aは、第5図ないし第7図に示すよ
うに案内フレーム23とメインフレーム24とから構成
されている。
うに案内フレーム23とメインフレーム24とから構成
されている。
前記案内フレーム23は、ガイドレール25゜25によ
って上下からX軸方向に移動自在に支持されるとともに
鉛直方向への移動が規制されており、パルプを緊縛する
ワイヤを案内する固定側ガイドロール26A、26Aお
よび上下動可能な移動側ガイドロール26B、26Bを
有するとともに、これらのガイドロール26A、26B
の幅方向中央部にワイヤを案内してセンタリングするた
めのスライド面を有するガイド板27を仔し、さらに、
X軸方向への移動を規制するブレーキ装置28、該ブレ
ーキ装置28を操作するブレーキ解除機構29を有して
いる。
って上下からX軸方向に移動自在に支持されるとともに
鉛直方向への移動が規制されており、パルプを緊縛する
ワイヤを案内する固定側ガイドロール26A、26Aお
よび上下動可能な移動側ガイドロール26B、26Bを
有するとともに、これらのガイドロール26A、26B
の幅方向中央部にワイヤを案内してセンタリングするた
めのスライド面を有するガイド板27を仔し、さらに、
X軸方向への移動を規制するブレーキ装置28、該ブレ
ーキ装置28を操作するブレーキ解除機構29を有して
いる。
前記ブレーキ装置28は、X軸方向に沿って設けられた
板材30にブレーキパッド31を接触させるようにした
もので、該ブレーキパッド31は、上下動自在なブレー
キ軸32の先端に取り付けられている。また、ブレーキ
軸32の下端部は、ブレーキ解除機構29の一部をなす
リンク33に連結されており、このリンク33の一部を
なす揺動アーム34に後述する作動ロッドを当接させる
ことにより、前記ブレーキ軸32が下降してブレーキが
解除されるようになっている。
板材30にブレーキパッド31を接触させるようにした
もので、該ブレーキパッド31は、上下動自在なブレー
キ軸32の先端に取り付けられている。また、ブレーキ
軸32の下端部は、ブレーキ解除機構29の一部をなす
リンク33に連結されており、このリンク33の一部を
なす揺動アーム34に後述する作動ロッドを当接させる
ことにより、前記ブレーキ軸32が下降してブレーキが
解除されるようになっている。
前記メインフレーム24は、Y軸方向に沿って設けられ
たレール35.35に搭載されており、さ゛ らに、メ
インフレーム24には、X軸方向に沿うレール36.3
6が搭載されている。そして、このレール36.36に
沿って移動自在に、引き抜きヘッド37を支持する移動
フレーム38が搭載されている。
たレール35.35に搭載されており、さ゛ らに、メ
インフレーム24には、X軸方向に沿うレール36.3
6が搭載されている。そして、このレール36.36に
沿って移動自在に、引き抜きヘッド37を支持する移動
フレーム38が搭載されている。
前記引き抜きヘッド37は、ワイヤを掴むクランプ39
と前記ワイヤ切断機4Aの接触板I6と同様に構成され
た接触板16とからなり、該接触板16は、切断Ja4
Aの接触板16と同様、Y軸方向に進退自在に支持軸1
5.15の先端に支持されるとともに、ビン19.19
によって垂直旋回自在に支持されている。
と前記ワイヤ切断機4Aの接触板I6と同様に構成され
た接触板16とからなり、該接触板16は、切断Ja4
Aの接触板16と同様、Y軸方向に進退自在に支持軸1
5.15の先端に支持されるとともに、ビン19.19
によって垂直旋回自在に支持されている。
また、前記クランプ39はワイヤを引き抜く際のワイヤ
の引っ掛かりを防止するため、第7図に示す如く傾斜状
態に設けられている。さらに、メインフレーム24(も
しくは移動フレーム38)の1iij部には、作動ロッ
ド40が突設されており、この作動ロッド40は、メイ
ンフレーム24をY軸方向に前進(ローラーコンベア2
に接近する方向への移動)させることによって前記案内
フレーム23の揺動アーム34を押圧して、案内フレー
ム23のブレーキを解除する。また、作動ロッド40は
案内フレーム23の一部に係合して案内フレーム23と
メインフレーム24とを連結し、これらがX軸方向に一
体に移動することを可能としている。
の引っ掛かりを防止するため、第7図に示す如く傾斜状
態に設けられている。さらに、メインフレーム24(も
しくは移動フレーム38)の1iij部には、作動ロッ
ド40が突設されており、この作動ロッド40は、メイ
ンフレーム24をY軸方向に前進(ローラーコンベア2
に接近する方向への移動)させることによって前記案内
フレーム23の揺動アーム34を押圧して、案内フレー
ム23のブレーキを解除する。また、作動ロッド40は
案内フレーム23の一部に係合して案内フレーム23と
メインフレーム24とを連結し、これらがX軸方向に一
体に移動することを可能としている。
なお、第5図ないし第7図において、符号41は、メイ
ンフレーム24をY軸方向に移動させるモータ、42は
移動フレーム38をX軸方向に移動させるモーター、4
3は引き抜きヘッドをY軸方向に進退させるモーター、
44はクランプ38を操作する駆動装置である。
ンフレーム24をY軸方向に移動させるモータ、42は
移動フレーム38をX軸方向に移動させるモーター、4
3は引き抜きヘッドをY軸方向に進退させるモーター、
44はクランプ38を操作する駆動装置である。
一方、前記ワイヤ切断機4Aおよび引き抜き機5Aの下
流側に設けられる反転機7Aは、モーター46によって
軸47を中心に垂直旋回される旋回フレーム48に上下
2本ずつのフォーク49を設置ヲ(なお下側のフォーク
は図示していない)、このフォーク49によってパルプ
を上下から挟持して回転する上うになっている。また、
前記フォーク49は、包装紙除去機9の作動範囲の上方
位置まで退避させられるようになっている。
流側に設けられる反転機7Aは、モーター46によって
軸47を中心に垂直旋回される旋回フレーム48に上下
2本ずつのフォーク49を設置ヲ(なお下側のフォーク
は図示していない)、このフォーク49によってパルプ
を上下から挟持して回転する上うになっている。また、
前記フォーク49は、包装紙除去機9の作動範囲の上方
位置まで退避させられるようになっている。
また、前記包装紙除去機9は、4個の吸着器50を旋回
フレーム51に搭載してなるものであり、これらの吸着
器50を第1図実線で示す位置もしくは鎖線で示す位置
に旋回移動させることにより、パルプの上部を覆う包装
紙を吸着して取り除くことができる。
フレーム51に搭載してなるものであり、これらの吸着
器50を第1図実線で示す位置もしくは鎖線で示す位置
に旋回移動させることにより、パルプの上部を覆う包装
紙を吸着して取り除くことができる。
次いで、以上のように構成された解梱装置の動作を説明
する。
する。
(1)パルプベール1をローラーコンベア2によってX
軸方向に搬送するとともに、センタリング装置(図示路
)によってローラーコンベア2の幅方向中央部に位置決
めする。
軸方向に搬送するとともに、センタリング装置(図示路
)によってローラーコンベア2の幅方向中央部に位置決
めする。
(11) ローラーコンベア2を停止させてパルプベ
ールlをパルプターナ−8の上方位置に位置決めする。
ールlをパルプターナ−8の上方位置に位置決めする。
(iii) ワイヤ切断機4Aの接触板16をパルプ
ベールlの側面に接触させるとともに、切断ヘッド14
をX軸方向に移動させると、接触板16が、パルプベー
ルI6の側面の凹凸に沿って首を振りながら移動して行
き、磁気センサ17が金属製のワイヤlcを検出すると
、この検出の時から一定のタイミングをおいて切断ヘッ
ドI4を停止させ、カッター18をワイヤlcと対向す
る位置に配置する。
ベールlの側面に接触させるとともに、切断ヘッド14
をX軸方向に移動させると、接触板16が、パルプベー
ルI6の側面の凹凸に沿って首を振りながら移動して行
き、磁気センサ17が金属製のワイヤlcを検出すると
、この検出の時から一定のタイミングをおいて切断ヘッ
ドI4を停止させ、カッター18をワイヤlcと対向す
る位置に配置する。
(1v)カッター18をY軸方向に移動させるとともに
、第9図に示すようにワイヤIcを切断する。
、第9図に示すようにワイヤIcを切断する。
(v) さらに上記(iii)ないしくiv)の動作を
繰り返して2本のワイヤlcを切断する。
繰り返して2本のワイヤlcを切断する。
(■1)メインフレーム24を前進させて作動ロッド4
0を案内フレーム23と係合させ、揺動アーム34を旋
回させてブレーキを解除すると案内フレーム23とメイ
ンフレーム24とが一体にX軸方向へ移動することが可
能になる。
0を案内フレーム23と係合させ、揺動アーム34を旋
回させてブレーキを解除すると案内フレーム23とメイ
ンフレーム24とが一体にX軸方向へ移動することが可
能になる。
(vii) 引き抜きヘッド37を前方に移動させて
接触板16をパルプベールlの側面に接触させ、案内フ
レーム23および移動フレーム38をX軸方向に移動さ
せながら、前記切断ヘッド14の位置決めの場合と同様
にして引き抜きヘッド37のクランプ39をワイヤlc
と対向する位置に配設する。
接触板16をパルプベールlの側面に接触させ、案内フ
レーム23および移動フレーム38をX軸方向に移動さ
せながら、前記切断ヘッド14の位置決めの場合と同様
にして引き抜きヘッド37のクランプ39をワイヤlc
と対向する位置に配設する。
(vii) 第11図に示すように、移動側ガイドロ
ール26Bを降下させるとともに、クランプ3つにワイ
ヤ1cを掴ませて該クランプ39をY軸方向に後退させ
る。
ール26Bを降下させるとともに、クランプ3つにワイ
ヤ1cを掴ませて該クランプ39をY軸方向に後退させ
る。
(IX) クランプ39に引っ張られたワイヤIcは
、第12図に示すようにガイド板27に案内されて固定
側、移動側の両ガイドロール26A、26Bの間に入っ
て両ロールにしごかれながらY軸方向外方に引き抜かれ
る。この時、ワイヤ1cのテンションによって生じる鉛
直方向の力は、ガイドロール26Bおよび案内フレーム
23を介して上側のレール25に支持され、従って、ク
ランプ39にY軸方向以外の力が作用することは殆どな
く、水平方向の単純な引っ張りによってワイヤlcを引
き抜くことができる。また、クランプ39が取り付けら
れているメインフレーム24に鉛直方向の力が加わって
該メインフレーム24がレールから浮き上がることがな
い。
、第12図に示すようにガイド板27に案内されて固定
側、移動側の両ガイドロール26A、26Bの間に入っ
て両ロールにしごかれながらY軸方向外方に引き抜かれ
る。この時、ワイヤ1cのテンションによって生じる鉛
直方向の力は、ガイドロール26Bおよび案内フレーム
23を介して上側のレール25に支持され、従って、ク
ランプ39にY軸方向以外の力が作用することは殆どな
く、水平方向の単純な引っ張りによってワイヤlcを引
き抜くことができる。また、クランプ39が取り付けら
れているメインフレーム24に鉛直方向の力が加わって
該メインフレーム24がレールから浮き上がることがな
い。
(x)m記(vii)ないしく1x)の動作を繰り返し
て2本のワイヤICを引き抜いた後、パルプターナ−8
を作動させてパルプベールlを90°にわたって水平回
転させ、前記(iii)に戻って残りの2本のワイヤI
Cを切断し、引き抜く。
て2本のワイヤICを引き抜いた後、パルプターナ−8
を作動させてパルプベールlを90°にわたって水平回
転させ、前記(iii)に戻って残りの2本のワイヤI
Cを切断し、引き抜く。
(xi) ローラーコンベア2を作動させてパルプベ
ールlを反転機7Aと包装紙除去機9との間の位置で停
止させるとともに、包装紙1aの表面にクリーニングノ
ズル9がら空気を吹き付けて塵を吹き飛ばす。
ールlを反転機7Aと包装紙除去機9との間の位置で停
止させるとともに、包装紙1aの表面にクリーニングノ
ズル9がら空気を吹き付けて塵を吹き飛ばす。
(xii) 包装紙除去機9を第1図鎖線で示す位置
に旋回させた後、第9図に示すように、上側の包装紙1
aの内側に空気を送り込みながら吸着機50に包装紙1
aを吸着させて取り除き、その後実線で示す位置に退避
させる。
に旋回させた後、第9図に示すように、上側の包装紙1
aの内側に空気を送り込みながら吸着機50に包装紙1
aを吸着させて取り除き、その後実線で示す位置に退避
させる。
(xiii) 反転機7Aのフォーク49にパルプベ
ールlを挟持させて180°にわたって垂直回転させる
。
ールlを挟持させて180°にわたって垂直回転させる
。
(xiv) 前記(xii)と同様にして包装紙1b
を取り除く。
を取り除く。
(XV) ローラーコンベア2を作動させてパルプベ
ール12を下流側に送り出すと、解梱動作が終了する。
ール12を下流側に送り出すと、解梱動作が終了する。
なお、解梱装置の一部をなすワイヤ切断機、ワイヤ除去
機、反転機、あるいは包装紙除去機の構成は前記一実施
例に限定されるものではない。例えば反転機については
、ローラーコンベアの上方位置から退避して包装紙除去
機の動作を妨げないものであればよく、また、包装紙除
去機については、ローラーコンベアの上方位置に出没し
て包装紙を上方から吸着し得るものであればよい。
機、反転機、あるいは包装紙除去機の構成は前記一実施
例に限定されるものではない。例えば反転機については
、ローラーコンベアの上方位置から退避して包装紙除去
機の動作を妨げないものであればよく、また、包装紙除
去機については、ローラーコンベアの上方位置に出没し
て包装紙を上方から吸着し得るものであればよい。
「発明の効果」
以上の説明で明らかなように、本発明は、ワイヤ切断機
およびワイヤ除去機の下流側のローラーコンベアの上方
に進退可能なフォークを有する反転機と、該反転機と同
様にローラーコンベアの上方に進退可能な吸着機構を持
つ包装紙除去機とを対峙して配置するようにしたもので
あるから、(a)パルプベールをローラーコンベア上の
特定の位置に置いたままで上下の包装紙を除去すること
が出来、したがって、パルプの解梱に、必要なラインの
長さを短縮することができるとともに、パルプベールか
ら取り除いた包装紙を確実に回収して、原料への包装紙
の混入を防止することができる。
およびワイヤ除去機の下流側のローラーコンベアの上方
に進退可能なフォークを有する反転機と、該反転機と同
様にローラーコンベアの上方に進退可能な吸着機構を持
つ包装紙除去機とを対峙して配置するようにしたもので
あるから、(a)パルプベールをローラーコンベア上の
特定の位置に置いたままで上下の包装紙を除去すること
が出来、したがって、パルプの解梱に、必要なラインの
長さを短縮することができるとともに、パルプベールか
ら取り除いた包装紙を確実に回収して、原料への包装紙
の混入を防止することができる。
(b)包装紙の除去に先立ってその表面にクリーニング
ノズルから空気を吹き付けることにより、パルプベール
表面の塵を取り除くことができろ。
ノズルから空気を吹き付けることにより、パルプベール
表面の塵を取り除くことができろ。
(C)包装紙を吸着して除去する際にパルプと包装紙と
の間に空気を吹き込むことにより、容易にパルプから包
装紙を引きはがすことができる。
の間に空気を吹き込むことにより、容易にパルプから包
装紙を引きはがすことができる。
等の優れた効果を奏する。
第1図ないし第12図は本発明の一実施例を示すもので
、第1図は装置全体の平面図、第2図はワイヤ除去機の
平面図、第3図は第2図のI−III線に沿う矢視図、
第4図は第2のII/−IV線゛に沿う矢視図、第5図
はワイヤ切断機の平面図、第6図は第5図のVI−VI
線に沿う矢視図、第7図は第5図の■−■線に沿う矢視
図、第8図はクリーニングノズルの詳細図、第9図は空
気吹き込みノズルの詳細図、第10図ないし第12図は
それぞれワイヤ除去機の動作説明図、第13図はパルプ
ベールの一従来例を示す斜視図、第14図゛はパルプ解
梱装置の一従来例を示す平面図である。 ■・・・・・・パルプベール、l a、 1 b・・・
・・・包装紙、1c・・・・・・ワイヤ、2・・・・・
・ローラーコンベア、4A・・・・・・ワイヤ切断機、
5A・・・・・・ワイヤ除去機、7A・・・・・・反転
機、8・・・・・・パルプターナ−19・・・・・・包
装紙除去機、10・・・・・・クリーニングノズル、1
1・・・・・・空気吹き込みノズル、14・・・・・・
切断ヘッド、16・・・・・・接触板、18・・・・・
・カッター、26A、26B−・・・・・・ガイドロー
ル、28・・・・・・ブレーキ装置、37・・・・・・
引き抜きヘッド、39・・・・・・クランプ、40・・
・・・・作動ロッド、50・・・・・・吸着器、51・
・・・・・旋回アーム。 第7図 第10図 第13図 第14図
、第1図は装置全体の平面図、第2図はワイヤ除去機の
平面図、第3図は第2図のI−III線に沿う矢視図、
第4図は第2のII/−IV線゛に沿う矢視図、第5図
はワイヤ切断機の平面図、第6図は第5図のVI−VI
線に沿う矢視図、第7図は第5図の■−■線に沿う矢視
図、第8図はクリーニングノズルの詳細図、第9図は空
気吹き込みノズルの詳細図、第10図ないし第12図は
それぞれワイヤ除去機の動作説明図、第13図はパルプ
ベールの一従来例を示す斜視図、第14図゛はパルプ解
梱装置の一従来例を示す平面図である。 ■・・・・・・パルプベール、l a、 1 b・・・
・・・包装紙、1c・・・・・・ワイヤ、2・・・・・
・ローラーコンベア、4A・・・・・・ワイヤ切断機、
5A・・・・・・ワイヤ除去機、7A・・・・・・反転
機、8・・・・・・パルプターナ−19・・・・・・包
装紙除去機、10・・・・・・クリーニングノズル、1
1・・・・・・空気吹き込みノズル、14・・・・・・
切断ヘッド、16・・・・・・接触板、18・・・・・
・カッター、26A、26B−・・・・・・ガイドロー
ル、28・・・・・・ブレーキ装置、37・・・・・・
引き抜きヘッド、39・・・・・・クランプ、40・・
・・・・作動ロッド、50・・・・・・吸着器、51・
・・・・・旋回アーム。 第7図 第10図 第13図 第14図
Claims (3)
- (1)上下方向に集積されたシート状のパルプを上側お
よび下側よりそれぞれ包装紙で包装しかつ垂直方向に巻
回されたワイヤによつて緊縛してなるパルプベールを水
平方向に運搬するローラーコンベアと、該ローラーコン
ベアの一側部に設けられて前記ワイヤを切断するワイヤ
切断機と、前記ローラーコンベアを挟んでワイヤ切断機
と対峙する位置に設けられるとともに前記ワイヤを掴ん
でローラーコンベア外方に向かつて水平移動するワイヤ
除去機と、該ワイヤ除去機および前記ワイヤ切断機の下
流側のローラーコンベアの一側部に設けられてローラー
コンベアの上方位置に出没するとともにローラーコンベ
ア上のパルプをフオークの間に挟持して垂直回転させる
反転機と、前記ローラーコンベアを挟んで反転機と対峙
する位置に設けられるとともにローラーコンベアの上方
からパルプの上側の包装紙を吸着して退避位置に移動す
る包装紙除去機とを備えてなることを特徴とするパルプ
解梱装置。 - (2)前記ワイヤ切断機およびワイヤ除去機が設けられ
た地点と反転機が設けられた地点との間に、包装紙の表
面に空気を吹き付けて塵埃を除去するクリーニングノズ
ルを設けてなることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載のパルプ解梱装置。 - (3)前記ワイヤ切断機およびワイヤ除去機が設けられ
た地点と反転機が設けられた地点との間に、包装紙とパ
ルプとの間に空気を供給して両者の分離を促進させる空
気吹き込みノズルを設けてなることを特徴とする特許請
求の範囲第1項および第2項記載のパルプ解梱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15666584A JPS6147331A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | パルプ解梱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15666584A JPS6147331A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | パルプ解梱装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6147331A true JPS6147331A (ja) | 1986-03-07 |
JPH0132092B2 JPH0132092B2 (ja) | 1989-06-29 |
Family
ID=15632625
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15666584A Granted JPS6147331A (ja) | 1984-07-27 | 1984-07-27 | パルプ解梱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6147331A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63125131A (ja) * | 1986-11-14 | 1988-05-28 | 有限会社 豊泉エンジニアリング | 梱包物の解梱装置 |
CN109335187A (zh) * | 2018-12-12 | 2019-02-15 | 长沙长泰智能装备有限公司 | 小浆包自动剪抽铁丝机 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04131055A (ja) * | 1990-09-20 | 1992-05-01 | Pola Star:Kk | すしの成形装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5737505A (en) * | 1980-08-02 | 1982-03-01 | Showa Aluminium Co Ltd | Heat seal method for aluminum foil vessel |
JPS58134844A (ja) * | 1982-01-25 | 1983-08-11 | 安川設備技研株式会社 | パルプ解梱方法とその装置 |
-
1984
- 1984-07-27 JP JP15666584A patent/JPS6147331A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5737505A (en) * | 1980-08-02 | 1982-03-01 | Showa Aluminium Co Ltd | Heat seal method for aluminum foil vessel |
JPS58134844A (ja) * | 1982-01-25 | 1983-08-11 | 安川設備技研株式会社 | パルプ解梱方法とその装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63125131A (ja) * | 1986-11-14 | 1988-05-28 | 有限会社 豊泉エンジニアリング | 梱包物の解梱装置 |
CN109335187A (zh) * | 2018-12-12 | 2019-02-15 | 长沙长泰智能装备有限公司 | 小浆包自动剪抽铁丝机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0132092B2 (ja) | 1989-06-29 |
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