JPS6147222A - レンズ鏡筒等の射出成形加工方法 - Google Patents

レンズ鏡筒等の射出成形加工方法

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JPS6147222A
JPS6147222A JP16966784A JP16966784A JPS6147222A JP S6147222 A JPS6147222 A JP S6147222A JP 16966784 A JP16966784 A JP 16966784A JP 16966784 A JP16966784 A JP 16966784A JP S6147222 A JPS6147222 A JP S6147222A
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JP
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injection
injection molding
pressure
lens barrel
sec
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JP16966784A
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Hitoshi Minegishi
峯岸 仁
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/0013Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor using fillers dispersed in the moulding material, e.g. metal particles

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、レンズ鏡筒等の射出成形加工方法に係り、特
に、合成樹脂材料を用いたスチールカメラ及びムービー
カメラ用レンズ鏡筒等の射出成形加工方法に関する。
従来技術 スチールカメラ、ムービーカメラ用レンズ鏡筒のごとく
ヘリコイドねじを有するレンズ鏡筒を、合成樹脂材料を
用いて射出成形加工する手段としては、例えば下表に示
すごと(合成樹脂材料にガラス繊維を含有したポリカー
ボネイトを用い、射出速度約57〜4 mn+/sec
、射出圧力約2100〜1100kg/−の範囲で変化
させて射出成形加工する手段がある。
但し、射出時間は2.2secであり、Vo−V。
及びP、〜P、の値はそれぞれ段階的に設定した場合の
値を示す。又、ピンポイントゲートの直径は1.2mm
であり、射出速度、射出圧力とも表の値に対して約10
丸程度の変動が生じうるものとする。又、レンズ鏡筒成
形品の線膨張係数測定値は、2.43X10−’/℃で
ある。
しかしながら、上記従来の射出成形加工方法においては
次のような問題点があった。即ち、一般に、合成樹脂材
料にガラス#It維を含有させる場合には、含有される
ガラス繊維の量が多(なるに従って機械的特性の向上が
図れるが、同時にガラス繊維の有する方向性により成形
品である鏡筒に異方性が生じ易くなるという欠点が生じ
る。特に、上記従来技術のごとく太さlO〜15uo+
、長さ200〜400771程度の大きさのガラス繊維
では、成形品にガラス繊維の方向性(配向)が顕著に生
じ、この成形品に生じる異方性のために゛鏡筒の形状精
度が高精度に得られず、楕円形状になる等の問題点があ
った。
第2図は、ピンポイントゲート方式による成形加工後の
レンズ鏡筒lを示すものであり、図中2で示すのは内側
へリコイドねじ部、3で示すのはピンポイントゲート、
4で示すのはスプルである。
上記従来の形成方法にて加工された鏡筒lのへリコイド
ねじ部2の真円度を測定してみると、第3図に示すごと
きグラフ図となった。即ち、真円度の母平均μは37.
0&1mで、バラツキは母標準偏差δ= 2 、65μ
mであり、従って、最大の真円度は3δをとると、37
.0+3X2.65=44.951となる。一般的に、
レンズ鏡筒1のへリコイド部2に要求される真円度は1
0μm程度であるので、上記従来技術による成形方法に
おいては、成形加工そのままの状態では全く製品として
は使用できない状態であった。
上記従来の成形方法においては、表で示した加工条件を
変化させても真円度を向上させることが不可能なことが
実験的に知られており、含有されるガラス繊維の配向に
よる異方性は致命的な欠点になっている。そこで、上記
従来技術にて成形されたレンズ鏡筒1においては、上記
欠点を補うために必然的にヘリコイドねじ部2のガタ止
め装置やラッピング処理等の対策が必要となっていた。
又、上記のごとく形状精度が低(成形されたレンズ鏡筒
2を成形加工後に切削加工にて所望の真円度10μm以
内に加工することも考えられるが、ガラス繊維含有のポ
リカーボネイト樹脂は被切削性が悪く、しかも、切削時
のチャッキングや成形残留応力の解除によって変形を生
じ、そのために切削加工後の真円度が15μm内外とな
り、真円度を10μm以内にすることは極めて困難であ
った。
その上、バラツキも大きいために成形後の切削加工によ
っても所定の形状精度を有するレンズ鏡筒を得ることが
困難であった。
なお、含有するガラス繊維の量を少なくして異方性に対
するる影響を小さくすることも考えられるが、相反して
線膨張係数が増加し、耐温度特性が低下するので、ガラ
ス繊維含有量を余り少なくすることは実用上不可能であ
る。即ち、温度特性上真円度等の形状精度とは、ガラス
繊維の含有量に耐して互いに相反する特性を有し、その
ためガラス繊維の含有量が20%以上のものが通常用い
られているが、この場合には、上述のごとく種々の欠点
がある。
発明の目的 本発明は、上記従来技術の問題的に鑑みなされたもので
あって、その目的は、射出成形加工だけで所定の真円度
等の形状精度を有する成形品を射出成形加工しうるよう
にしたレンズ鏡筒等の射出成形加工方法を提供すること
にある。
発明の概要 本発明は、鱗片状をなすガラス、いわゆるガラスフレー
クを合成樹脂材料中に含有させて射出速度90〜6 m
m/sec、射出圧力2100〜1500kg /ac
tの範囲で段階的に変化させて成形することにより、上
記本発明の目的を達成しようとするものである。
実施例 本発明における射出成形用金型は、第1図にて示したも
のと同一のもの、即ち、多点のピンポイントゲート3を
有するスプル4を介してキャビティー内に樹脂を充填さ
せ、ヘリコイドねじ部2を有するスチールカメラ及びビ
ームカメラ用レンズ鏡筒1を成形加工するものである。
キャビティー内に充填する成形品材料としては、合成樹
脂材料に、厚さが平均3 μm、大きさが一辺50〜5
00μmの鱗片状を成すガラス(以下、ガラスフレーク
という)を重要比で30%含有してポリカーボネートを
用いる。
成形加工条件おしては、下表のごとくミ溶融樹脂がスプ
ル4を通過する際の射出速度を87市/sec程度、ピ
ンポイントゲ−83通過時の射出速度を60wn/se
e程度に設定し、又、溶融樹脂材料がキャビティー内に
充満する直前の時点の射出速度を36 mm/see程
度に設定する。射出圧力は、−次圧を約1600 kg
/cd程度として、2次圧、3次圧を1866 kg/
caf、 2100 kg/c+jに順次設定するもの
とする。なお、その他の条件である金型温度、樹脂温度
等は、従来の条件と異なると二■■ 但し、上表において、射出時間は1 、6 secであ
り、V0〜V4及びP、〜P、の値はそれぞれ段階的に
設定した場合の値を示す。又、ピンポイントゲートの直
径は1.2順であり、射出速度、射出圧力とも表の値に
対して約10%程度の変動が生じうるものとする。
上記のごとき成形材料を上記条件にて通有の射出成形機
により射出成形加工するものであるが、上記成形加工方
法にて加工した成形品である!ft、@lのヘリコイド
部2の真円度は、第1図のグラフ図にて示すごとき測定
値を示す。即ち、真円度の母平均μは1000μmであ
り、そのバラツキは母標阜偏差δ=0.55μII+と
なっている。従って、最大の真円度は、3δをとった場
合でも 10.6+3xO,55=12.25即となり、所定の
lOμm前後の範囲内に入り、レンズ鏡筒1として充分
実用できる形状精度を維持しえるものである。しかも、
射出成形加工のみて土工8形状精度を保持しうるので、
切削加工が不要となるばかりでなく、組立工程での真円
度調整作業が不要となり、作業工数の削減、加工原価の
著しい低減化が図れるものである。又、真円度を確保す
るための調整機構(装置)も不要となるので、大幅なコ
ストダウンが図れる。又、成形後の切削加工、調整加工
が一切不要となるので、連続射出成形加工が可能となり
、生産性の向上、品質の均一化が図れる。
又、ガラスフレークの大きさは、従来のガラス繊維より
も全体的に小さく、溶融された樹脂の流動性が向上する
。その結果、従来技術の場合よりフィラーの含有量が1
0%多いにもかかわらず、成形加工条件における射串速
度、特にゲート通過時の射出速度を大きく設定すること
ができるとともに、圧力の制御精度も向上でき、良好な
外観品質を有するレンズ鏡筒lを成形することができる
又、ガラスフレークは成形品の表面には浮きにくい特質
を有するので、この点からも成形品の外観品質を向上し
うるものであり、成形品表面の平滑化、摺動抵抗の減少
が図れる。
又、ガラスフレークは鱗片形状を有するので、線膨張係
数においてはガラス繊維にみられる繊維配向方向の違い
による熱膨張の異方性は生じることがない。従つて、下
表に示すごとく、従来のガラスaUa使用の成形品に比
して全体的に線膨張係数を小さくすることができ、フィ
ラーの含有量の増加にもかかわらず耐温度特性を実用化
に適する水準に保持することができる。又、レンズ鏡筒
に対して要求される機械的性質や物性についても十分保
有しうるものである。
表 なお、上記実施例においては、レンズ鏡筒に適用した場
合の例について説明したが、レンズ鏡筒に限定されるも
のではなく、形状精度が重視される他の部品、例えばレ
ンズ収納部品、絞り環、距離環のごとき部品やレンズ鎧
部周辺の真円度等形状精度及び熱膨張量を重視する部品
にも適用できるものである。
発明の効果 以上のように、本発明によれば次のような効果を奏する
ことができる。
(1)ポリカーボネイト樹脂に鱗片状をなすガラスを含
有させ、高射出圧、高射出速度にて射出成形するので、
成形品のフィラー配向による異方性を小さくでき、射出
成形加工のみで高精度の真円度等の形状精度を確保する
ことができる。又、成形後の切削加工や組立工程での真
円度等の調整や調整装置が不必要化するので、作業工数
の削減、加工原価の低減化、品質の均一化、生産性の向
上が図れる。
(2)  線膨張係数を小さくしうるので、真円度等の
形状精度を温度特性を低下させることなく高精度に保持
できる。
(3)ガラスフレークの特性により、成形品表面の平滑
化上摺動抵抗の減少が図れる。
(4)成形品の熱膨張方向にかたよりがなくなることに
より、レンズ使用環境の拡大化が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る方法により射出成形加工した加工
品のへリコイドねじ部の真円度の正規分布曲線を示すグ
ラフ図、第2図は被射出成形体であるレンズ鏡筒とピン
ポイントゲートを有するスプルの説明図、第3図は従来
技術により成形加工した加工品のへリコイドねじ部の真
円度の正規分布曲線を示すグラフ図である。 l・・・レンズ鏡筒 2・・・ヘリコイドねじ部 4・・・スブール へりコイドネジ真円度 X〔μm〕 第3図 へりコイドネジ真円度X〔μm〕 手続補正書く方式〉 昭和59年12月26日 ネ 1.4 昭和59年特許願第169667号 1明の名称 レンズ鏡筒等の射出成形加工方法 1正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所  東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号名 称
   (037)  オリンパス光学工業株式会社代表
者 下 山 敏 部 文理人 昭和59年11月7日 補正の対象 明細書全文 7、補正の内容 8゜ 手続補正書 (自発) 1.事件の表示 昭和59年 特 許 願 第169667号2、発明の
名称 レンズ鏡筒等の射出成形加工方法 3、補正をする者 事件との関係  特 許 出 願 人 任 所  東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号名 称
  (037)オリンパス光学工業株式会社代表者 下
山敏部 4、代 理 人 6、補正の対象 昭和59年12月26日提出の手続補正書に添付の明細
書の「特許請求の範囲」、「発明の詳細な説明」、「図
面の簡単な説明」の欄及び「図面」7、補正の内容 (υ 特許請求の範囲を別紙の通り補正する。 (2)明細書第3頁第11行目に記載する「下表」を「
表1」と補正する。 (3)明細書第4頁第1行目に記載する「表」を「表1
」と補正する。 (4)明細書第7頁第5行目に記載する「対するる」を
「対する」と補正する。 ■ 明細書第8頁第9行目に記載する「第1図」を「第
2図」と補正する。 CfR#J#II第8頁最終行から同第9頁第2行目ま
での記載を下記の通り補正する。 「ラスフレークという)を重量比で30%含有したポリ
カーボネートを用いる。 成形加工条件としては、表2に示す、溶融樹」■ 明細
書第9頁第13行目に記載する1表」を「表2」と補正
する。 (8)明細書第1O頁第1行目に記載する「上表」を「
表2」と補正する。 (印 明細書第42頁第3行目に記載する「下表」を「
表3」と補正する。 (10)明細書第12頁第5行目から同頁第7行目まで
の記載を削除し、「数を小さくすることができる。又、
レンズ鏡筒に」との記載を補充する。 (11)明細書第12頁第10行目に記載する「表」を
「表3」と補正する。 (12)明細書第14頁第13行目と同頁第7行目間に
「3・・・ピンポイントゲート」との記載を補充する。 (13)図面中第2図を別紙補正図面の通り補正する。 8、添付書類の目録 (1)別  紙 1通 (2)補正図面  1通 別  紙 2、特許請求の範囲 (1)合成樹脂材料を用いたレンズ鏡筒等の射出成形加
工方法において、合成樹脂材料として鱗片状をなすガラ
スを含有するポリカーボネートを用い、前記鱗片状ガラ
スを含有するポリカーボネート樹脂を溶融して射出成形
機を介して射出速度90 arm/ sec〜6 mt
a/see、射出圧力2100 kg/c+J−150
0kg/c+jの範囲において段階的に変化させつつ成
形用金型に注入して射出成形することを特徴とするレン
ズ鏡筒等の射出成形加工方法。 C)前記鱗片状をなすガラスは、厚さが平均約3 ut
trs大きさが一辺50〜500μmであることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載のレンズ鏡筒等の射出
成形加工方法。 (3)前記鱗片状をなすガラスは、重量比で30%含有
されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のレンズ鏡筒等の射出成形加工方法。 (4)前記射出速度は、スプル通過時が87mm/se
c程度、ピンポイントゲート通過時が60mm/sec
程度、溶融樹脂がギャビティ内に充満する直前時が36
 mm/sec程度に設定されていることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載のレンズ鏡筒等の射出成形加
工方法。 (5)前記射出圧力は、1次圧が約1600kg/cr
ds 2次圧が1866kg/car、 3次圧が21
00 kg/ctiに設定されていることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載のレンズ鏡筒等の射出成形加
工方法。 (6)前記成形体は、ヘリコイドねじ部を有するレンズ
枠又は/及びレンズ収納部を有するレンズ枠であること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のレンズ鎖部等
の射出成形加工方法。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)合成樹脂材料を用いたレンズ鏡筒等の射出成形加
    工方法において、合成樹脂材料として鱗片状をなすガラ
    スを含有するポリカーボネートを用い、前記鱗片状ガラ
    スを含有するポリカーボネート樹脂を溶融して射出成形
    機を介して射出速度90mm/sec〜6mm/sec
    、射出圧力2100kg/cm^2〜1500kg/c
    m^2の範囲において段階的に変化させつつ成形用金型
    に注入して射出成形することを特徴とするレンズ鏡筒等
    の射出成形加工方法。
  2. (2)前記鱗片状をなすガラスは、厚さが平均約3μm
    、大きさが一辺50〜500μmであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のレンズ鏡筒等の射出成形
    加工方法。
  3. (3)前記鱗片状をなすガラスは、重量eeで30%含
    有されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のレンズ鏡筒等の射出成形加工方法。
  4. (4)前記射出速度は、スプル通過時が87mm/se
    c程度、ピンポイントゲート通過時が60mm/sec
    程度、溶融樹脂がキャビティ内に充満する直前時が36
    mm/sec程度に設定されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のレンズ鏡筒等の射出成形加工
    方法。
  5. (5)前記射出圧力は、1次圧が約1600kg/cm
    、2次圧が1866kg/cm^2、3次圧が2100
    kg/cm^2に設定されていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載のレンズ鏡筒等の射出成形加工方
    法。
  6. (6)前記成形体は、ヘリコイドねじ部を有するレンズ
    枠又は/及びレンズ収納部を有するレンズ枠であること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のレンズ鏡筒等
    の射出成形加工方法。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0754531A1 (en) 1994-04-08 1997-01-22 Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha High-precision mechanical parts made from flame-retardant resin for office automation equipment
EP0751865B1 (de) * 1994-03-31 1998-05-13 Marquardt GmbH Werkstück aus kunststoff und herstellungsverfahren für ein derartiges werkstück
JP2008183850A (ja) * 2007-01-31 2008-08-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 樹脂成形品および光学機器
NL1037297C2 (nl) * 2009-09-18 2011-03-21 Tri Ergon Instr En App Nfabriek B V Werkwijze voor het vervaardigen van een gewicht.
CN112140425A (zh) * 2020-09-08 2020-12-29 苏州博众仪器科技有限公司 一种镜片注胶方法及注胶装置

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