JPS6147037A - 耐衝撃性フユ−ズホ−ルダ− - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は電気ヒーーズのためのホールダーに関し、特に
、・母ネルのうしろで電気的接続が行なわれるようにノ
やネルに取シっけられるヒューズホールダーに関する。

〔従来の技術〕

このようなパネル取付型の７エーズホール？−の例は、
米国特許第３．８２８，２９１号及び３，１７７．３１
８号に示されている。典型的には、このよりなツクネル
取付型のフューズホルダーは基部とこれに取シ外し可能
に合体される頭部とを含む。このようなフューズホール
ダーに使用される最も普通のフューズは１両端に伝導性
のキャップ即ちフェルールをもつ小型で２円筒状のガラ
ス型フューズである。

そのような７ユーズは、普通、その一端を、フューズホ
ールダーの頭部の内の電導性の円筒状チャンバ中に部分
的に挿入され、一般に、板ばねあるいは嵌合摩擦忙よっ
て保持される。この７ユーズと頭部の組立体は、続いて
基部中に挿入される。

その際フューズの第２の即ち底部のキャップ即ちフェル
ールが、フユーズホールダーの基部の後部端子に電気的
に接触する。

普通、フューズホールダーの頭部の電導性チャンバの延
在する部分は、基部中に突出し、差し込み即ち摩擦接続
によって、側部端子片、に電気的に接触する。頭部は、
普通、電導性円筒状チャンバの中に螺旋状の圧縮ばねを
含み、フューズを後部。

端子に良好に電気的接触するように押しつけるとともに
９頭部を基部から離すようにバイアスして電導性頭部チ
ャンバと側部端子との間のさし込み部での良好な電気的
接触を保証している。しかしながら、従来のさし込み接
続は１頭部間のパイアスカが十分に維持されているとき
にのみ確実な電気的接触が得られる。７１−ズホールダ
ーの頭部への何等かの外圧やフューズホールダーのカタ
ツきや震動によって、接続が外れやすい。このようによ
って生じたシ、フューズホールダーが１例えば動く乗シ
物あるいは自然発生的に動揺を生じるような場所のよう
に、フューズホルダーの使用場所で生ずる震動等の原因
で起とる。接続外れが起ると、フューズによって保護さ
れる回路装置に対する電力損失が生する。この結果、保
持接点の開離、装置の停止、揮発性メモリーの消失、長
い再起動時間の必要性、また過渡電圧や電流による装置
の故障さえ発生する。

〔発明の一目−的〕

従って２本発明の目的は、前述した従来のフューズホー
ルダーの不利益と欠点を最小にする新しい改良されたフ
ューズホルダーを提供することにあシ２頭部へ加わる外
力や震動やがたつきによる接続外れの恐れがほとんどな
く、取シ付は取シ外しが容易で、保守が簡単であシへか
クセも４最小の労力と技術で簡単でかつ経済的に組み立
てられるフューズホルダーを提供する。

〔発明の構成〕

本発明は、中空の円筒状基部と、中空の円筒状頭部を有
し、前記頭部は前記基部中に嵌合される寸法で、前記基
部は側部端子と後部端子を有している７ユーズホールメ
ーにおいて、前記側部端子は前記円筒状基部の中心軸の
方向に開いた少なくとも１つの“Ｕ”型フィンガーを持
ち、前記フィンガムは前記”Ｕ”型フィンガーの屈曲部
から前記７本ンガーの内部にＵのレッグの方向に延在す
る突起を含み、前記頭部は差し込み口金を有し。

該差し込み口金は少なくとも１つの“Ｊ”型アームを有
し、そのアームは前記円筒状基部の前記中心軸と一致す
る中心軸を規定するように外形づけられかつ前記頭部が
前記基部に挿入されて回転されたとき前記フィンガーの
中に収容される寸法であり、前記突起は前記アームが前
記フィンガーの中に収容されたとき前記アームと連続的
に電気接触するような位置に設けられていることを特徴
とするフューズホルダーである。

好ましい実施例では、基部は保護されるべき回路と直列
にフューズホルダーを接続するために。

基部は、後部端子と円筒形側部端子を有している。

頭部は絶縁性の端部キャップと導電性の差し込み口金を
含む。この差し込み口金の一端は圧縮バネと保持バネを
含み、その各゛々はフューズの一方のフェルールに電気
的に接続される。差し込み口金基部の後部端子と電気的
に接続される。

一対ノ“Ｕ″型フィンガーは円筒状側部端子の一端から
延在して差し込み接続部の基部側を形成する。頭部側は
、差し込み口金の接続端から延在した１対の“′Ｊ”型
アームによって形成されている。組み合わされたとき、
差し込み口金と側部端子間の電気的接続が″Ｊ”型アー
ムと′″Ｕ”型フィンガーの間でなされる。この接触は
、普通圧縮バネの力によって保持される。圧縮バネは一
端でフューズを介して基部を付勢し２．礁端で頭部を付
勢している。従って、このバネは、差し込み接触が保持
されている間、基部と頭部を離すように作用する。

もし、震動やがたつきや頭部への偶然の圧力が加わると
、バネ荷重されている接続が多分外れてしまい、保護さ
れる回路に対してノクワー損失の原因となる。それゆえ
に”Ｕ”型フィンガーの屈曲部の内部表面から延在した
突起が設けられている。

この突起は、１Ｊ”型アームがフィンガーの中に挿入さ
れたとき、そのアームの外側表面と連続的に接触するよ
うな寸法をもっている。この突起はフューズホルダーの
物理的接触やガタつきによって保護回路に生ずるパワー
損失を有効に防止する。

更に頭部とフユーズを基部から取シ外す際に１頭部部を
基部に対して相対的に回転しても、アームがフィンガー
から実質上脱ける迄は、良好な電気的接続が維持される
。

以下余日 〔実施例〕 さて１図面を参照して２本発明による耐衝撃性第４図に
示されるように、基部１２は、ねじ山のつけられた円筒
体１６．側部端子１８．絶縁性スペーサー２０及びはと
目凰後部端子２２を含む。

円筒体１６は、望ましくはグラスチックやベークライト
のような、絶縁性材料で作られる。円筒体１６は、第１
の開放端４２に形成されるフランジ部分３０．それに近
接して外面上にねじ山のつけられた部分３２．ねじ山の
つけられた部分３２に近接して長く延びたステム部分３
−．４及び部分的に閉じた第２の端部３６を有している
。基部１２０円筒体１６は、一般に中空でありて、それ
に沿って内部直径寸法を短かくして複数の隆起部を有す
る空洞４０を規定している。部分的に閉じた第２の端部
３６は、従来の方法ではと口型後部端子２２を受は入れ
るような寸法を持つ。タブ５２が。

それに外部電気接続するためにはと口型後部端子２２か
ら延在している。

第１の内部円筒壁６２．第２の隆起部６０．及び第２の
内部円筒壁６４は、側部端子１８とス被−サー２０を円
筒体１６の空胴４０内に堅固に保持できる寸法を持つ。

側部端子１８は、第５図に最も良く示されるように、電
気伝導性であって。

主な中空円筒部分９０を有する。円筒部分９０の第１の
縁９２から平らな接続タブ９４が延在している。１対の
′“Ｕ”型フィンガー９８は円筒部分９０の周シで１８
０°離れていて１円筒部分の第２の縁９６から延在して
いる。′Ｕ”型フィンガー９８は、第４及び第５図に示
されるように１円筒部分９０の中心軸線１００に向かっ
て開いている。

突起１０４は、′Ｕ”型フィンガー９８の屈曲の内部表
面１０２上に設けられている。突起１０４はＵの足の方
向で本質上内向きに絶縁性スペーサーの方向に延在し、
それらの間に予め定められたギ　　　（ヤッゾを規定し
ている。

絶縁性スペーサー２０は、中空の円筒形で、側部端子１
８の主中空円筒部分９０内に正確に嵌合するとともに１
部分９０の第２の縁９６を越えてＩＩ　Ｕ　ｎ型フィン
ガー９８に接触し、かつそれをわずかに越えるような寸
法とされている。

基部１２′ｔ−組み立てるとき、電気接続タブ９４は円
筒体１６に設けた中央側部開口１１０を通って突き出る
。円筒体１６は、平らなくぼみ１１２を有し、そのくぼ
みは接続タブ９４の開口１１０への挿入を容易にし、限
定された空間でのタブ９４への電気的配線を容易にして
いる。

頭部１４は、フユーズホールダ−１０を組み立てるとき
、基部１２の空胴４０内に収容される寸法を持つ。第４
及び第５図に良く示されるように。

頭部１４は、絶縁性端部キャップ、８０．導電性の差し
込み口金８２．圧縮バネ８４．及びフユーズ保持バネ８
６を含む。差し込み口金８２は、中空の円筒形で、第１
の端部１２０で開き、第２の端部１２２で閉じている。

この閉じた端部１２２を収容する絶縁性端部キャップ８
０はフランジ７６を含む。基部１２の空胴４０内の隆起
部７０は。

基部４０内への頭部１４の挿入を制限している。

空胴４０に収容されたとき、端部キャップ８０は。

円筒体１６の内部壁７２内に同心に位置する。

フューズ保持バネ８６は半円筒の板ばねであって、差し
込み口金８２の第１の開放端１２０に隣接した内部壁１
４４に取シ付けられている。板はね８６は、フユーズ１
５０の第１の端部フェルール１５２をゆるく保持する寸
法を持つ。圧縮バネ８４は螺旋状のばねで、その第１の
端部１４０が。

差し込み口金８２の閉じた端部１２２の内側表面１４６
に取シ付けられている。

差し込み口金８２の第１の開放端１２０には。

口金８２の回、９に１８０°離れた１対の“Ｊ”型アー
ム１３０が形成されてお９１両アームは、中心軸線１０
０と一致する中心軸を規定するように外形づけられ１頭
部１４が基部１２内に挿入されて。

基部１２に関して時計回シに回転したとき、側部端子１
８のｎ型フィンガー９８に収容される寸法を持つ。

フユーズホールダ−１０は、第２図に示されるように１
円筒体１６の長いステム部分’ｋ　／”　ネ／Ｌ’１８
０の開口１８２に通した後に円筒体１６のねじ山のつけ
られた部分３２上にナツト３１を締め。

ナツト３１と円筒体フランジ３０の間でパネルヲ有効に
締め付けることによって、普通はパネル１８０に固定さ
れる。

フユーズホールダ−１０が、第２図に示されるように、
フユーズ１５０を含んで完全に組み立てられたとき１頭
部１４上の端部キャラｆ８０の表面８１はフランジ３０
の表面３８と同一平面、にある。加えて、バネ８４はフ
ユーズ１５０の第１の端部フェルール１５２と差し込み
口金８２の閉じた端部１２２の間で圧縮される。それに
より、フユーズ１５０が押されその第２の端部フェルー
ル１５４が後部端子２２に良好に電気的接続される。

バネ８４を差し込み口金８２とフユーズ１５０の間で圧
縮状態に保持する為に１口金８２のＪ”型アーム１３０
は、基部１２に固定された。側部端子１８の”Ｕ”型フ
ィンガー９８によって保持される。

フユーズ１５０の第１の端部フェルール１５２と側部端
子１８の間の電気的接続は、フユーズ保持板ばね８６と
圧縮バネ８４ｔ−介した差し込み口金８２でなされる。

“Ｊ”型アーム１３０の頂縁１３４は、圧縮バネ８４か
ら差し込み口金８２とフユーズ１５０１ｃ介して基部１
２とに加わる圧力によって、“Ｕ”型フィンガー９８の
頭部分１０８との良好な電気的接続状態に保持される。

しかしながら、差し込み口金８２のｔ　Ｊ　ａ型アーム
１３０と側部端子１８の“Ｕ″型フィンガー９８の間の
電気的接続は、震動やガタつき又は頭部１４が不注意に
押されたときに外れてしまうので、Ｕ”型フィンガー９
８の屈曲から延在した突起１０４が、アーム１３０がフ
ィンガー９８内に挿入されさえすれば、アーム１３０の
内側表面１３２と連続的に接触する位置て設けられてい
る。

切れたフユーズの取り外しは、硬貨や手を使用すること
で可能であるけれども、標準的なねじ回しを使用するこ
とで最も容易になし遂げられる。

即ち、ねじ回しの先端や他の平らな道具を頭部１４上の
みぞ１９０に挿入し１頭部を基部１２の中に少し押し込
み、押し込んだままで頭部を約１／４反時計方向に回転
することによって、達成される。押し込みによりて、ア
ーム１３０の折シ返した先端１３６が、フィンガー９８
内でじゃｔｔ″されずに動くことができる。もし２頭部
１４が押し込まれないままで回転すると、折シ返した先
端１３６がフィンガー９８の頭部分１０８に係合し。

それにより、それ以上□の回転が阻止され取外しができ
なくなる。頭部１４を押し下げ回転した後。

解除すると、圧縮バネの力によって頭部１４が基部１２
の外へ部分的に押し出される。こうして。

頭部１４とフユーズ保持ばね８６によって頭部１４にゆ
るく保持されている７ユーズ１，５０とが、基部１２か
ら簡単に取シ外すことができる。フユーズ１５０は、フ
ユーズ保持板ばね８６から引き出され、もし必要なら取
シ換えられる。上述した手順を逆にすることによって、
°頭部１４とフユーズ１５０を基部１２中に取シ付ける
ことができる。

本発明の特別な実施例について示し説明してきたが１本
発明はそれに制限されず、多くの修正がなされるのは言
うまでもない。従って、添付された請求の範囲の真の一
趣旨と範囲内に入るような修正も、この応用によって包
含されると期待される。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明による新しい改良されたフユーズホール
ダーの斜視図、第２図は第１図のフユーズホールダーを
、ガラス円筒フユーズを含んで。 線２−２に沿って取った断面図、第３図は第２図のフユ
ーズホールダーを線３−３に沿って取った断面図、第４
図はフユーズを除去して組み合わされない状態で示され
た本発明によるフユーズホールダーの断面図、第５図は
第１図のフューズホールダーとフューズの分解斜視図で
ある。 １０・・・フユーズホールダー、１２・・・頭部、１４
・・・基部、１６・・・ねじ山のつけられた円筒体、１
８・・・側部端子、２０・・・絶縁性ス４−サー、２２
・・・はと口型後部端子、３０・・・フランジ部分、３
１・・・ナツト、３２・・・ねじ山のつけられた部分、
３４・・・長く延びたステム部分、３６・・・部会的に
閉じた第２の端、３８・・・フランジ３０の表面、４０
・・・空胴。 ４２・・・第１の開端、５２・・・タブ、６０・・・第
２の隆起部、６２・・・第１の内部円筒壁、６４・・・
第２の内部円筒壁、７０・・・隆起部、７２・・・内部
壁、７６・・・フランツ、８０・・・絶縁性端部キャッ
プ、８１・・・端部キャップ８０の表面、８２・・・差
し込み口金。 ８４・・・圧縮バネ、８６・・・フューズ保持バネ、９
０・・・主中空円筒部分、９２・・・第１の縁、９４・
・・接続タブ、９６・・・第２の縁、９８・・・″Ｕ１
型フィンガー、１００・・・中心軸線、１０２・・・”
“Ｕ”型フィンガー９８の屈曲部の内部表面、１０４・
・・突起。 １０８・・・″“Ｕ”型フィンガーの頭部分、１１０・
・・中心側開口、１１２・・・平らなくぼ−み、１２０
・・・差し込み口金の第１の端部、１２２・・・差し込
み口金の第２の端部、１３０・・・“Ｊ”型アーム、１
３２・・・アーム１３０の外側表面、１３４・・・アー
ム１３０の順縁、１３６・・・折シ返された先端、１４
０・・・圧縮バネ８４の第１の端部、１４４・・・差し
込み口金の内部壁、１４６・・・閉じた端１２２の内側
表面。 １５０・・・フユーズ、１５２・・・フューズ１５０の
第１のフェルール、１５４・・・フユーズ１５０の第２
のフェルール、１８ｏ・・・ツクネル、１８２・・・開
口。 １９０・・・みそ。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、中空の円筒状基部（１２）と、中空の円筒状頭部（
   １４）を有し、前記頭部は前記基部中に嵌合される寸法
   で、前記基部は側部端子（１８）と後部端子（２２）を
   有しているフューズホールダーにおいて、前記側部端子
   は前記円筒状基部の中心軸の方向に開いた少なくとも１
   つの“Ｕ”型フィンガー（９８）を持ち、前記フィンガ
   ーは前記“Ｕ”型フィンガーの屈曲部から前記フィンガ
   ーの内部にＵのレッグの方向に延在する突起（１０４）
   を含み、前記頭部は差し込み口金（８２）を有し、該差
   し込み口金は少なくとも１つの“Ｊ”型アーム１３０を
   有し、そのアームは前記円筒状基部の前記中心軸と一致
   する中心軸を規定するように外形づけられかつ前記頭部
   が前記基部に挿入されて回転されたとき前記フィンガー
   の中に収容される寸法であり、前記突起は前記アームが
   前記フィンガーの中に収容されたとき前記アームと連続
   的に電気接触するような位置に設けられていることを特
   徴とするフューズホールダー。 ２、特許請求の範囲第１項記載のフューズホールダーに
   おいて、前記側部端子は複数の“Ｕ”型フィンガー９８
   を有し、かつ前記差し込み口金は複数の“Ｊ”型アーム
   を有し、各アームは前記円筒状基部の中心軸と一致する
   中心軸を規定するように外形づけられ、かつ前記フィン
   ガーの中に収容される寸法であることを特徴とするフュ
   ーズホールダー。 ３、特許請求の範囲第１項又は第２項記載のフューズホ
   ールダーにおいて、前記中空の円筒状基部は第１の開放
   端部（４２）、第２の部分的に閉じた端部（３６）及び
   中央側開孔（１１０）を有し、前記後部端子（２２）は
   前記第２の部分的に閉じた端部を通って突き出し、かつ
   側部端子（１８）は前記中央側開孔を通って突き出し、
   それにより前記ホールダーへの電気的接続が比較的容易
   に成し遂げられるようにしたフューズホルダー。 ４、第１と第２の端部フェルール（１５２）、（１５４
   ）を持つ円筒状体のフューズ１５０を有し、導電性の差
   し込み口金（８２）は第１の開放端部（１２０）、第２
   の閉じた端部（１２２）及び円筒状内部側壁（１４４）
   を有し、前記頭部は更に圧縮バネ（８４）及びフューズ
   保持バネ（８６）を有し、前記圧縮バネは第１の端部（
   １４０）で前記導電性差し込み口金の中の前記第２の閉
   じた端部に取り付けられ、前記圧縮バネはその第２の端
   部で前記フューズの前記第１の端部フェルール（１５２
   ）と接触し、前記フューズ保持バネは前記フューズの前
   記第１の端部フェルールをゆるく保持して良好に電気的
   接触するように前記導電性差し込み口金の中に位置し、
   前記フューズの前記第２の端部フェルールは前記後部端
   子と良好に電気的接触し、それにより前記側部端子と前
   記後部端子の間の直列回路を構成していることを特徴と
   する特許請求の範囲第３項記載のフューズホールダー。 ５、前記圧縮バネ（８４）は前記フューズが前記ホール
   ダーの中に収容されたとき前記頭部を前記基部から離す
   ように付勢し、前記“Ｊ”型アーム（１３０）は前記頭
   部と基部とが互に離れるように付勢されているのに応じ
   て前記“Ｕ”型フィンガー（９８）に錠止されているこ
   とを特徴とする特許請求の範囲第４項記載のフューズホ
   ールダー。 ６、前記基部はナット（３１）、フランジ（３０）及ぶ
   前記第１の開放端部に近接したねじ山をつけられた外側
   部分（３２）を有し、それによって前記基部はパネル（
   １８０）に取りつけ可能で、前記パネルは前記基部を収
   容するための開孔を有し、前記ナットは前記ボディの前
   記ねじ山をつけられた部分を収容でき、取付け時に前記
   ボディは前記パネルの実質上裏側に延在して、前記パネ
   ルは前記ナットと前記フランジの間に保持されるように
   なっていることを特徴とする特許請求の範囲第３項、第
   ４項又は第５項記載のフューズホールダー。