JPS6146894B2 - - Google Patents

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JPS6146894B2
JPS6146894B2 JP9277479A JP9277479A JPS6146894B2 JP S6146894 B2 JPS6146894 B2 JP S6146894B2 JP 9277479 A JP9277479 A JP 9277479A JP 9277479 A JP9277479 A JP 9277479A JP S6146894 B2 JPS6146894 B2 JP S6146894B2
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JP
Japan
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tape
speed
reel
take
head
Prior art date
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Expired
Application number
JP9277479A
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English (en)
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JPS5616944A (en
Inventor
Kunikazu Ozawa
Hisayoshi Inoe
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP9277479A priority Critical patent/JPS5616944A/ja
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  • Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)
  • Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は磁気テープ転写装置の中でも、記録済
マスターテープの磁性面と未記録スレーブテープ
の磁性面とを密着させて同一の巻取リールに一括
して巻取る一括巻取式の転写装置に関し、その目
的とするところは巻戻し時のテープ速度の安定化
を図ることによつて、巻戻し時にHead to Head
方式によつてオーデイオ信号を高速転写する場合
のオーデイオ特性の改善にある。
従来、例えば日本電子工業会規格の統一I型ビ
デオテープレコーダ〔以下EIAJ統一I型VTRと
称す〕用の一括巻取式磁気テープ転写装置では、
巻取リールの駆動に同期モータを使用して巻取リ
ールを一定回転で駆動している。ここで巻取り時
のテープ速度は平均6m/sec、巻戻し時のテープ
速度は平均3m/secというように非常に高速で巻
取りおよび巻戻しを行い、音声信号は巻戻し時に
Head to Head方式によつて高速転写される。な
お該転写装置の巻戻し時のテープ速度は平均
3m/secであるが、巻取リールを同期モータによ
り一定回転数で駆動しているため、その実際のテ
ープ速度は巻取リールに所定長さのテープを巻取
つた場合〔巻戻し時の最初〕と巻取リールにテー
プが巻かれていない場合〔巻戻し時の終り〕とで
は、周速度の変化によつてテープ速度が約±10%
変動する。すなわち巻戻し時の最初ではテープ速
度が約3.3m/sec、巻戻し時の終りでは約2.7m/
secとなる。
このようにテープ速度がドリフト的に変動する
状態において、音声信号をHead to Head転写方
式で転写した場合の影響を第1図a〜cの周波数
特性に基づいて説明する。
EIAJ統一I型VTRの定常時のテープ速度は
19.05cm/secであるから、一括巻取り式の前記転
写装置の巻戻し時のテープ速度と比較すると約15
倍速での転写となる。従つて通常のテープ速度
19.05m/secで例えば10KHzの信号が記録された
記録済マスタテープは、前記転写装置では150K
Hzの信号となる。この転写装置の音声信号再生ヘ
ツドのヘツド出力を測定すると第1図cのように
なり、150KHz付近で飽和傾向になつている。こ
れは低周波域から6dB/octの直線Aに沿つてヘ
ツド出力が増加してくるが、周波数が高くなつて
くると種々の損失が増加するためであり、飽和か
ら減衰方向に向かう。従つて一括巻取式の磁気テ
ープ転写装置において、巻戻し時にHead to
Head方式で音声信号を転写する場合には、マス
ターテープ記録の際か又は転写装置による音声再
生回路のイコライザで第1図cの斜線部分Bの低
下分だけ補償する必要がある。EIAJ統一I型
VTRの場合は第1図aのようにマスタテープ記
録機の周波数特性を10KHz付近で約3dB上げるよ
うイコライザを設計すると共に、転写装置側でも
第1図bに示したように、本来では特性Cである
べきところを特性Dのように高周波域を若干補償
している。以上の状態において、前述のように巻
戻し時にテープ速度が±10%変動しても、ヘツド
出力はほとんど6dB/octに近い領域であるた
め、イコライザによつて補償している分はそれほ
ど大きくないので転写されたテープの音声信号の
周波数特性は実用上問題のない程度で約10KHz近
傍まで平担な特性が得られた。第1図cにおける
区間Eは、テープ速度±10%変動時のヘツド出力
変化領域であるが、その出力差が微小であること
から第1図a,bに示したイコライザで問題がな
いことがわかる。
ところが最近の高密度VTRの音声信号を前記
一括巻取り方式で転写すると非常に大きな問題が
発生する。すなわち最近の高密度記録VTRのテ
ープ速度は1.667cm/secあるいは3.334cm/secと
非常に遅いため、一括巻取式磁気テープ転写装置
において巻戻し時の平均テープ速度を例えば
1.5m/secにすると、3.334cm/secの場合で約45
倍速、1.667cm/secの場合約90倍速となり、転写
装置での音声再生信号周波数は、8KHzが3.334
cm/secの場合約360KHz、1.664cm/secの場合に
は約720KHzとなり、いわゆる固定ヘツドVTRの
領域に近い値となるからである。
このような状態においてEIAJ統一I型VTRの
ように周速度の変化からテープ速度が±10%変化
すると、高密度記録VTRでは1.65m/sec〜
1.35m/secまで速度がドリフト的に変化する。
このテープ速度の変化によつてHead to Head方
式の音声信号の転写がどのような影響を受けるか
を第2図a〜cによつて説明する。なお以下
VTRのテープ速度が3.334cm/secの場合につい
て考える。
記録済マスターテープの信号が例えば8KHzの
場合、転写装置では360KHzになり、転写装置の
音声再生ヘツド出力特性〔第2図c〕を見ると、
360KHz近傍はすでにヘツド出力の減衰傾向の部
分にある。従つてこれを補償するためには、
6dB/octの直線Aとの差、すなわち傾斜部分
B′で示される値だけ補償しなければならない。こ
の補償量は20dB以上必要であり、マスターテー
プ記録機のイコライザ特性〔第2図a〕および転
写装置の再生イコライザ特性〔第2図b〕に示す
ように、マスタテープ記録機と転写装置の再生お
よび記録で大幅に補償しなければならない。しか
しながらマスターテープ記録機においては、磁気
テープの飽和の関係より、補償量を大きくとるこ
とは出来ず、転写装置側で大きく補償する必要が
ある。このように転写装置側で電気的にかなり補
償した場合において、転写装置のテープ速度が±
10%変化すると、再生ヘツド出力も大きく変化す
るに伴いイコライザの補償量が大きいだけに、転
写テープの周波数特性がテープの始めと終りで変
化することになり好ましくない。従つてこのよう
な高密度記録VTRの音声信号の高速転写を考え
た場合、テープ速度は極力一定に抑えなければな
らない。
本発明の磁気テープ転写装置は極めて高精度に
してテープ速度を制御することができるものであ
つて、以下本発明の一実施例を第3図〜第5図に
基づいて説明する。
第3図は一括巻取式の磁気テープ転写装置の基
本的要素の概略図であつて、本発明を説明する上
で必要のない部分は省略されている。11はマス
タ供給リールで、記録済マスターテープ10が巻
回されており、駆動モータ12により駆動され
る。14はスレーブ供給リールで、転写用未記録
スレーブテープ13が巻回されており、駆動モー
タ15により駆動される。16,17はテープ案
内ガイド、18は巻取リールで、マスター供給リ
ール11とスレーブ供給リール14からそれぞれ
テープ案内ガイド16,17を介して案内された
マスターテープ10とスレーブテープ13の磁性
面を互いに密着させて一括に巻取る。19は磁界
発生器で、巻取リール18に巻取られた前記両テ
ープ10,13に転写バイアス磁界を加えるもの
である。このようにして巻取リール18で転写バ
イアス磁界の作用により転写操作の完了した両テ
ープ10,13は、各供給リール11,14にそ
れぞれ巻戻されて転写を完了するが、この巻戻し
の際に音声信号をHead to Head方式によつて転
写するよう構成されている。これを更に詳しく説
明すると、記録済マスターテープ10の音声信号
は、テープ走行経路のテープ案内ガイド16とマ
スター供給リール11との間に配設された再生ヘ
ツド20によつて再生され、増幅器〔図示せず〕
を介して、テープ走行経路のテープ案内ガイド1
7とスレーブ供給リール14との間に配設された
記録ヘツド21によつて、スレーブ供給リール1
4に巻取られるスレーブテープ13に記録され
る。なおテープ案内ガイド17と記録ヘツド21
との間には消去ヘツド22が配設されており、磁
界発生器19により一括転写された音声信号を消
去ヘツド22によつて消去し、その後記録ヘツド
21によつて音声信号を記録するよう構成されて
いる。また圧接ローラ23,24は巻取り時に両
テープ10,13を巻取リール18に合わせてむ
ら無く巻くためのものである。
次にテープ速度制御装置について説明する。
25は巻取リール18駆動用の直流モータで、
従来のEIAJ統一I型VTR用の一括巻取式の磁気
テープ転写装置においては巻取リール18の駆動
に同期モータを使用していたが同期モータである
とベルト駆動にしなければならないことおよび速
度が広範囲に変えられないことから直流モータが
採用されている。26は直流モータ25の回転速
度を検知し、その回転速度に応じた信号を出力す
る速度検知装置で、例えば直流モータ25の回転
軸上に設け、該速度検知装置26の出力を速度制
御回路27に加え、速度制御回路27の出力をモ
ータ駆動回路28に加え、該モータ駆動回路28
の出力に基づいて直流モータ25を一定回転数に
制御している。ここまでは従来の同期モータを速
度制御回路付の直流モータ25に置き換えたこと
と何らかわりなく、このままでは前述のようにテ
ープ速度が約±10%変化するため、本発明では更
にテープ速度を一定に保つための構成が付加され
ている。以下にこの付加された構成について説明
する。
まずその原理について説明する。
テープ速度を一定に保つには、巻取リール18
のテープを巻取つた時の、巻取つたテープの最外
周までの半径を検出し、この半径に対応した半径
検出信号に基づいて、前記速度制御回路27の速
度基準値27aを変化させることによつて達成で
きる。なお速度制御回路27の構成については後
述するためここでは説明を省略する。
テープ速度は次のように表わすことができる。
V=2π(r+Δr・T)N ……(1) 但しV:テープ速度〔cm/sec〕 r:巻取リールの半径〔cm〕 Δr:マスタおよびスレーブテープの厚み
の和〔cm〕 T:巻取リールの総回転数 N:巻取リールの回転速度〔rps〕 の式から巻取リールの総回転数:Tに反比例した
信号でもつて巻取リールの回転速度を制御してや
れば良いことがわかる。すなわち速度検知装置2
6の出力を分周回路29〔ここで分周比は速度検
知装置26の構成によつて決まり、巻取リール1
8の1回転当りNパルス得られる構成であれば分
周比は1/N〕によつて巻取リール1回転当り1
パルスに変換し、この分周回路29の出力を加減
算可能な計数手段30によつて計数するよう構成
されている。この計数手段30は、巻取開始時に
常にリセツト又は所定値にプリセツトされる。ま
たこの計数手段30の加減算モードはメカニズム
コントロール回路〔図示せず〕からの加減算指令
信号33指定され、通常は巻取り時に加算モー
ド、巻戻し時に減算モードとなるよう構成する
が、これは計数手段30の構成や速度制御回路2
7への帰還のかけ方により逆の場合も可能であ
る。
ここで計数手段30出力は、デジタル―アナロ
グ変換器31を介してアナログ信号に変換して帰
還量調整器32に加えられ、帰還量調整器32に
よつて速度制御回路27に加える帰還量を調整
し、巻戻し時のテープ速度の一定化をはかつてい
るが、これら構成は前記第1式とは若干矛盾して
いる。何故ならば第1式において巻取リール18
の総回転数:Tに反比例した信号によつて、巻取
リール18の速度を制御すべきであるからであ
る。
このように構成した理由を次に詳しく説明す
る。
一般に一括巻取式の磁気テープ転写装置では、
巻取リール18の半径が種々の理由から約9cmに
設計されており、また第1式におけるΔrはマス
タおよびスレーブテープの和であるから通常45μ
m前後となり、r≫Δrの条件下においてテープ
速度を一定に制御するための必要な巻取リールの
回転速度を計算すると第4図のようになる。
第4図は横軸にマスタテープ記録時間、縦軸に
巻取リール回転速度を取つたもので、マスターテ
ープ記録時間と巻取リール18の総回転数とはほ
ぼ比例関係となることから、テープ速度を
1.5m/sec一定に制御しようとした場合には、巻
取りリール18の総回転数:Tに対して特性40
になるよう巻取リール18の回転速度を変えれば
よいわけであるが、特性40を見ると巻取リール
の半径:rがマスターおよびスレーブ両テープの
厚みの和:Δrに比べて非常に大きいため、ほぼ
直線の特性41に近似できることがわかる。特性
41は40に対し、テープ速度で±1%以内の近
似である。従つて第3図に示したような構成でテ
ープ速度を一定に制御することができる。
なおここで更に精度よく特性40上で制御しよ
うとするならば第3図に示した計数手段30の計
数出力、すなわち巻取リール18の総回転数:T
の逆数1/Tを例えばマイクロコンピユータ等で計算 し、この逆数1/Tの出力を例えば第3図のデジタ ル・アナログ変換器31ならびに帰還量調整器3
2を経て、速度制御装置27に印加すればよい。
次に速度制御装置27について第5図に基づい
て詳細に説明する。
26aは巻取リール18駆動モータ25の出力
軸上に取付けられた速度検出装置26の出力で、
該出力26aは増幅器50によつて増幅され、次
に例えばシユミツト回路等によつて構成される波
形整形回路51を介して矩形波に変換された後、
フリツプフロツプ52で1/2に分周され、フリツ
プフロツプ52出力は速度基準用のモノマルチバ
イブレータ〔以下MMと称す〕53をトリガす
る。MM53は掃引幅が可変抵抗器54とコンデ
ンサ55によつて決定され、このMM53の掃引
幅が速度の基準となるものである。MM53出力
はゲート回路54に入力され、該ゲート回路54
にてフリツプフロツプ52出力とのゲートを取
る。ゲート回路54出力は積分回路55を通して
その出力55aを例えば第3図のモータ駆動回路
28に印加し、モータ25を制御する。
このようなゲート方式速度制御方式は一般に知
られている方式で、ここでMM53には、前記計
数手段30の出力30aをデジタル・アナログ変
換器31により変換されたアナログ信号が帰還量
調整器32を介して前記掃引幅を変更すべく印加
されている。すなわち帰還量調整器32により
MM53の掃引幅を変えて速度基準値を変更し、
モータ25の回転速度を総回転数:Tに応じて変
えながらテープ速度を所定値になるよう制御す
る。
また総回転数:Tの逆数1/T前述のようにマイク ロコンピユータによつて計算し、該1/Tの出力をデ ジタル・アナログ変換器31を介して帰還量調整
器32に加えることにより、より精度よく制御で
きることは言うまでもない。
このようにテープ速度を一定に制御することが
できるため、巻戻し時の始めと終りで転写テープ
の周波数特性が変化するようなことがなく、巻戻
し時に音声信号をHead to Headでの高速転写の
オーデイオ特性を改善できる。これは特に最近の
高密度記録VTRのようにテープ速度が1.667cm/
sec、3.334cm/secと超低速の場合の音声信号の
高速転写に生じていた周波数特性の変化を大幅に
改善することができ、実用上問題がなくなつた。
なお一般にテープ速度制御方式としては、低速
の場合にはキヤプスタンを用いる場合が多く、高
速の場合にはテープ走行系のテープ案内ガイドに
速度検出装置を設けて該検出出力で巻取リールモ
ータを制御することが提案されているが、これら
の場合にはテープのすべりが問題となり高精度の
制御が困難であり、またこのテープのすべりを解
消するために真空吸引式のテープ案内ガイドも提
案されているが、この場合には真空源が必要であ
るため機構的に複雑となり、高価となるものであ
る。しかしながら巻取リールの総回転数を検知
し、該検知信号によつて速度制御回路の速度基準
値を制御して巻戻し時のテープ速度が一定となる
よう巻取リール駆動モータを制御するため、安価
でかつ高精度のテープ速度制御が実現できるもの
である。
以上説明のように本発明によると、同一の巻取
リールにマスターとスレーブの両テープを巻取
り、巻戻し時に音声信号を記録する一括巻取式の
磁気テープ転写装置において、前記巻取リールの
速度制御手段と、前記巻取リールの総回転数を計
数する加減算可能な計数手段と、該計数手段の計
数出力によつて前記速度制御手段の基準値を補正
する補正手段とを設け、かつ前記計数手段は加減
算モードを前記巻取リールの巻取り時と巻戻し時
の切換えに連動して切換えるよう構成したため、
音声信号記録時においてもテープ速度を一定とな
るよう制御でき、安価でかつ正確に転写すること
ができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図a〜cはEIAJ統一I型VTRにおける音
声信号の高速転写説明図、第2図a〜cは従来の
高密度記録VTRにおける音声信号の高速転写説
明図、第3図〜第5図は本発明の一実施例を示
し、第3図は磁気テープ転写装置の構成図、第4
図および第5図は第3図の関連説明図である。 10……記録済マスターテープ、13……未記
録スレーブテープ、18……巻取リール、21…
…記録ヘツド、26……速度検知装置、27……
速度制御回路、29……分周回路、30……計数
手段、33……加減算指令信号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 記録済マスターテープと未記録スレーブテー
    プの互いの磁性面を密着させて同一巻取リールに
    一括して巻取り、巻戻し時に音声信号を記録する
    磁気テープ転写装置において、前記巻取リールの
    速度制御手段と、前記巻取リールの総回転数を計
    数する加減算可能な計数手段と、該計数手段の計
    数出力によつて前記速度制御手段の基準値を補正
    する補正手段とを設け、かつ前記計数手段は加減
    算モードを前記巻取リールの巻取り時と巻戻し時
    の切換えに連動して切換えるよう構成したことを
    特徴とする磁気テープ転写装置。
JP9277479A 1979-07-20 1979-07-20 Magnetic tape copying unit Granted JPS5616944A (en)

Priority Applications (1)

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JP9277479A JPS5616944A (en) 1979-07-20 1979-07-20 Magnetic tape copying unit

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JP9277479A JPS5616944A (en) 1979-07-20 1979-07-20 Magnetic tape copying unit

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JPS5616944A JPS5616944A (en) 1981-02-18
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JPS59125121U (ja) * 1983-02-08 1984-08-23 日本フエライト株式会社 ノイズフイルダ−用ケ−ス

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JPS5616944A (en) 1981-02-18

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