JPS614676A - インパルスレンチの締付トルク制御装置 - Google Patents
インパルスレンチの締付トルク制御装置Info
- Publication number
- JPS614676A JPS614676A JP12417984A JP12417984A JPS614676A JP S614676 A JPS614676 A JP S614676A JP 12417984 A JP12417984 A JP 12417984A JP 12417984 A JP12417984 A JP 12417984A JP S614676 A JPS614676 A JP S614676A
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- Japan
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- impulse wrench
- torque
- liner
- signal
- wrench
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- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、インパルスレンチの締付トルクを制御する
装置に関するものである。
装置に関するものである。
近年、品質管理上の要請からボルト・ナンド等の締付ト
ルクの均一性が強く求められるようになっているが、締
付工具として一般的なインパクトレンチにおいては、そ
の締付トルクを均一化するため、従来より次のような方
法が採用されている。すなわち、動力伝達軸に貼着した
歪ゲージにより締付時におけるこの軸の物理的歪を電気
的に検出し、この電気信号により制御弁を駆動するよう
にし、歪すなわち締イ」トルクが一定値を越えると制御
弁が作動してエアの供給が停止される、というものであ
る。
ルクの均一性が強く求められるようになっているが、締
付工具として一般的なインパクトレンチにおいては、そ
の締付トルクを均一化するため、従来より次のような方
法が採用されている。すなわち、動力伝達軸に貼着した
歪ゲージにより締付時におけるこの軸の物理的歪を電気
的に検出し、この電気信号により制御弁を駆動するよう
にし、歪すなわち締イ」トルクが一定値を越えると制御
弁が作動してエアの供給が停止される、というものであ
る。
しかし、インパクトレンチはハンマ式打撃機構を採用し
ているため、ハンマとアンビルの打撃点が毎回毎回ばら
つき、毎回の打撃によって生ずる打撃トルクが一定とな
らず、ボルト・ナンド等のトルクを高精度に検出できな
い難点がある。従って、上述の様にして締付けた場合に
おいては、そのトルク値が適正であるか否かを判定する
ことができず、実用化は困難であった。
ているため、ハンマとアンビルの打撃点が毎回毎回ばら
つき、毎回の打撃によって生ずる打撃トルクが一定とな
らず、ボルト・ナンド等のトルクを高精度に検出できな
い難点がある。従って、上述の様にして締付けた場合に
おいては、そのトルク値が適正であるか否かを判定する
ことができず、実用化は困難であった。
この発明が上記問題点を解決するためにa苛じた技術的
手段は、次の通りである。
手段は、次の通りである。
すなわち、インパクトレンチではなく、インパクトレン
チの動力伝達軸に歪検出手段を設け、さらにこの歪検出
手段により検出した検出信号を外部に伝達する伝達手段
と、検出信号に応じてインパルスレンチへのエアの供給
を制御する制御信号を出力する信号処理回路とを設けた
こと、である〔作用〕 歪検出手段により、締付トルクに対応する動力伝達軸の
歪を電気信号として検出する。そして、この信号を伝達
手段を介して外部に取り出し、信号処理回路に入力する
。この検出信号値に応じて信号処理回路から出力された
制御信号により、エアの供給が継続または遮断される。
チの動力伝達軸に歪検出手段を設け、さらにこの歪検出
手段により検出した検出信号を外部に伝達する伝達手段
と、検出信号に応じてインパルスレンチへのエアの供給
を制御する制御信号を出力する信号処理回路とを設けた
こと、である〔作用〕 歪検出手段により、締付トルクに対応する動力伝達軸の
歪を電気信号として検出する。そして、この信号を伝達
手段を介して外部に取り出し、信号処理回路に入力する
。この検出信号値に応じて信号処理回路から出力された
制御信号により、エアの供給が継続または遮断される。
以下、図面に基いてこの発明の詳細な説明する。
第1図はこの発明に係るインパルスレンチの要部断面図
で、(1)はエアモータ、(2)Gよライナケース、(
3)はエアモータ(1)Gこ直結され、かつライナケー
ス(2)の内部Gこ偏・已・して設むすたライナ、(4
)はメインシャフト、(5)4まメインシャフト(4)
に直結されたスピンドルである。メインシャフト(4)
にはブレード(6)力(出没可能に内装され、ブレード
(6)の先端はノ\ネ(7)によりライナ(3)の内壁
面に押圧されている。ライナ(3)の内部には、油が充
填されている。
で、(1)はエアモータ、(2)Gよライナケース、(
3)はエアモータ(1)Gこ直結され、かつライナケー
ス(2)の内部Gこ偏・已・して設むすたライナ、(4
)はメインシャフト、(5)4まメインシャフト(4)
に直結されたスピンドルである。メインシャフト(4)
にはブレード(6)力(出没可能に内装され、ブレード
(6)の先端はノ\ネ(7)によりライナ(3)の内壁
面に押圧されている。ライナ(3)の内部には、油が充
填されている。
エアモータ(1)の回転によりライナ(3)が回転する
と、ライナ(3)内部の油の抵抗及びフ゛レード(6)
とライナ(3)内壁面との摺動抵抗により、メインシャ
フト(4)が回転し、さら番こスピンドル(5)が回転
する。スピンドル(5)に負荷がかかると、メインシャ
フト(4)は停止しようとするのに対し、ライナ(3)
は回転を続ける。ライナ(3)の内壁面には一対の長手
力向延びた接触突起点(図示せず)が形成されており、
この両突起点にメインシャフト(4)の端部とプレート
′(6)がそれぞれ接触すると、ライナ(3)の内部は
一時的に二分され、一方の室に密閉された油の圧力が瞬
間的に上昇する。このとき、メインシャフト(4)に回
転衝撃トルクが発生する。
と、ライナ(3)内部の油の抵抗及びフ゛レード(6)
とライナ(3)内壁面との摺動抵抗により、メインシャ
フト(4)が回転し、さら番こスピンドル(5)が回転
する。スピンドル(5)に負荷がかかると、メインシャ
フト(4)は停止しようとするのに対し、ライナ(3)
は回転を続ける。ライナ(3)の内壁面には一対の長手
力向延びた接触突起点(図示せず)が形成されており、
この両突起点にメインシャフト(4)の端部とプレート
′(6)がそれぞれ接触すると、ライナ(3)の内部は
一時的に二分され、一方の室に密閉された油の圧力が瞬
間的に上昇する。このとき、メインシャフト(4)に回
転衝撃トルクが発生する。
その後、メインシャフト(4)の端部とブレード(6)
が再び突起点から離れると、ライナ(3)はカラ回りを
し、トルクは発生しない。インパルスレンチはこのよう
にして、非圧縮性の油の圧力により回転衝撃トルクを毎
回毎回確実に発生させるため、ライナ(3)の回転毎に
発生するトルク値が均一となる利点がある。
が再び突起点から離れると、ライナ(3)はカラ回りを
し、トルクは発生しない。インパルスレンチはこのよう
にして、非圧縮性の油の圧力により回転衝撃トルクを毎
回毎回確実に発生させるため、ライナ(3)の回転毎に
発生するトルク値が均一となる利点がある。
スピンドル(5)の外側面には、第2図に見るように、
4個の歪ゲージ(8)がスピンドル(5)の軸芯に対し
て45“傾斜して貼着されている。
4個の歪ゲージ(8)がスピンドル(5)の軸芯に対し
て45“傾斜して貼着されている。
各歪ケージ(8)はブリッジ回路(9)を構成している
。
。
また、スピンドル(5)には、一対のコイル(10)
(11)がスペーサ(12)を介して装着されている
。コイル(10)のリード線はブリッジ回路(9)のA
点及びB点に接続され、またコイル(11)のリード線
はブリッジ回路(9)の0点及びD点に接続されている
。
(11)がスペーサ(12)を介して装着されている
。コイル(10)のリード線はブリッジ回路(9)のA
点及びB点に接続され、またコイル(11)のリード線
はブリッジ回路(9)の0点及びD点に接続されている
。
ケーシング(13)の内壁面の前記両コイル(10)
(11)に対向する位置に、一対のコイル(14)(
15)がスペーサ(16)を介して装着されている。コ
イル(14)のリード線は電源回路(17)に接続され
、またコイル(15)のリード線は信号処理回路(18
)に接続されている。
(11)に対向する位置に、一対のコイル(14)(
15)がスペーサ(16)を介して装着されている。コ
イル(14)のリード線は電源回路(17)に接続され
、またコイル(15)のリード線は信号処理回路(18
)に接続されている。
コイル(10)とコイル(14)とで第1回転トランス
(19)を構成し、コイル(11)とコイル(15)と
で第2回転トランス(20)を構成することにより、第
1回転トランス(19)の出力電圧をブリッジ回路(9
)の電源とするとともに、ブリッジ回路(9)より取り
出した検出信号は第2回転トランス(20)を介して信
号処理回路(18)に入力されることになる。
(19)を構成し、コイル(11)とコイル(15)と
で第2回転トランス(20)を構成することにより、第
1回転トランス(19)の出力電圧をブリッジ回路(9
)の電源とするとともに、ブリッジ回路(9)より取り
出した検出信号は第2回転トランス(20)を介して信
号処理回路(18)に入力されることになる。
信号処理回路(18)はさらに表示回路(21)に接続
されており、検出信号値に対応してトルク値を表示する
ようにしている。この表示回路(21)は、信号処理回
路(18)とともに外部に設けられているが、インパル
スレンチに直接発光ダイオード′やブザー等を取り付け
て締付の適正・不適正を確認することも可能である。
されており、検出信号値に対応してトルク値を表示する
ようにしている。この表示回路(21)は、信号処理回
路(18)とともに外部に設けられているが、インパル
スレンチに直接発光ダイオード′やブザー等を取り付け
て締付の適正・不適正を確認することも可能である。
検出信号値に応じて信号処理回路(18)より出力され
る制御信号は、制御弁(22)に入力され、これによっ
てインパルスレンチへのエアの供給を停止することもで
きる。すなわち、制御弁(22)を使用する場合は、検
出信号値が適正トルクに対応する下限設定値を越えると
、信号処理回路(18)から停止信号が出され、インパ
ルスレンチへのエアの供給が停止される。また、一定時
間締付けても適正トルクに達しない場合には、エアの供
給を停止するようになっている。この場合には、表示回
路(21)によって、締付トルク値及び適正範囲内ラン
プ、適正範囲以下ランプ、適正範囲以上ランプの3通り
に分けて、その旨が表示される。
る制御信号は、制御弁(22)に入力され、これによっ
てインパルスレンチへのエアの供給を停止することもで
きる。すなわち、制御弁(22)を使用する場合は、検
出信号値が適正トルクに対応する下限設定値を越えると
、信号処理回路(18)から停止信号が出され、インパ
ルスレンチへのエアの供給が停止される。また、一定時
間締付けても適正トルクに達しない場合には、エアの供
給を停止するようになっている。この場合には、表示回
路(21)によって、締付トルク値及び適正範囲内ラン
プ、適正範囲以下ランプ、適正範囲以上ランプの3通り
に分けて、その旨が表示される。
尚、信号処理回路(18)にプリンタ(図示せず)を接
続し、トルク値を記録するようにすれば、容易にトルク
管理を行うことができる。
続し、トルク値を記録するようにすれば、容易にトルク
管理を行うことができる。
この発明は次のような特有の効果を奏する。すなわち、
インパルスレンチは油の圧力によって回転ih撃トルク
を発生させるので、ハンマの機械的打撃による場合の様
な乱歪がスピンドル(5)に発生せず、従って締付トル
クを高精度に検出できる。
インパルスレンチは油の圧力によって回転ih撃トルク
を発生させるので、ハンマの機械的打撃による場合の様
な乱歪がスピンドル(5)に発生せず、従って締付トル
クを高精度に検出できる。
第1図は、この発明に係るインパルスレンチの要部断面
図、第2図は、スピンドルの平面図、第3図は締付トル
ク制御装置の回路説明図。
図、第2図は、スピンドルの平面図、第3図は締付トル
ク制御装置の回路説明図。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、インパルスレンチの動力伝達軸に歪検出手段を設け
、さらにこの歪検出手段により検出した検出信号を外部
に伝達する伝達手段と、検出信号に応じてインパルスレ
ンチへのエアの供給を制御する制御信号を出力する信号
処理回路とを設けたことを特徴とするインパルスレンチ
の締付トルク制御装置。 2、伝達手段が2個の回転トランスであることを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載の締付トルク制御装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59124179A JPH0624713B2 (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | インパルスレンチの締付トルク制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59124179A JPH0624713B2 (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | インパルスレンチの締付トルク制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS614676A true JPS614676A (ja) | 1986-01-10 |
JPH0624713B2 JPH0624713B2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=14878927
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59124179A Expired - Lifetime JPH0624713B2 (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | インパルスレンチの締付トルク制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0624713B2 (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0502748A1 (en) * | 1991-03-07 | 1992-09-09 | Nissan Motor Company Limited | Impact Wrench having Torque Controlling Faculty |
JPH0544055Y2 (ja) * | 1987-11-06 | 1993-11-08 | ||
JP2009269137A (ja) * | 2008-05-08 | 2009-11-19 | Hitachi Koki Co Ltd | オイルパルス工具 |
JP2010082751A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Hitachi Koki Co Ltd | トルク検出装置付き締付工具 |
JP2011200950A (ja) * | 2010-03-24 | 2011-10-13 | Hitachi Koki Co Ltd | 回転工具 |
JP2012529380A (ja) * | 2009-06-11 | 2012-11-22 | アトラス・コプコ・ツールス・アクチボラグ | 歯車ケーシング及びパラメータ検知装置を備えた携帯型動力レンチ |
WO2014041723A1 (en) | 2012-09-13 | 2014-03-20 | Yokota Industrial Co.,Ltd | Impact tightening tool |
KR20190028224A (ko) | 2017-09-08 | 2019-03-18 | 바우컴퍼니주식회사 | 암롤차량용 덤핑 및 하역장치 |
US10252402B2 (en) | 2014-09-03 | 2019-04-09 | Yokota Industrial Co., Ltd. | Impact fastening tool and torque tester |
FR3090439A1 (fr) | 2018-12-21 | 2020-06-26 | Etablissements Georges Renault | outil électroportatif équipé d’un transformateur tournant doté de supports de bobine en plasto-ferrite |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010184329A (ja) * | 2009-02-13 | 2010-08-26 | Hitachi Koki Co Ltd | 動力工具 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS564388A (en) * | 1979-06-26 | 1981-01-17 | Jeol Ltd | Electron beam welding equipment |
JPS5748483A (en) * | 1980-09-08 | 1982-03-19 | Honda Motor Co Ltd | Controller for clamping torque of impact type power tool |
JPS5917174U (ja) * | 1982-06-15 | 1984-02-02 | 油谷鉄工株式会社 | 気動工具 |
JPS5917172U (ja) * | 1982-07-22 | 1984-02-02 | 油谷鉄工株式会社 | 気動工具 |
-
1984
- 1984-06-15 JP JP59124179A patent/JPH0624713B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS564388A (en) * | 1979-06-26 | 1981-01-17 | Jeol Ltd | Electron beam welding equipment |
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Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0544055Y2 (ja) * | 1987-11-06 | 1993-11-08 | ||
EP0502748A1 (en) * | 1991-03-07 | 1992-09-09 | Nissan Motor Company Limited | Impact Wrench having Torque Controlling Faculty |
US5181575A (en) * | 1991-03-07 | 1993-01-26 | Nissan Morot Co., Ltd. | Impact wrench having torque controlling faculty |
JP2009269137A (ja) * | 2008-05-08 | 2009-11-19 | Hitachi Koki Co Ltd | オイルパルス工具 |
JP2010082751A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Hitachi Koki Co Ltd | トルク検出装置付き締付工具 |
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JP2011200950A (ja) * | 2010-03-24 | 2011-10-13 | Hitachi Koki Co Ltd | 回転工具 |
WO2014041723A1 (en) | 2012-09-13 | 2014-03-20 | Yokota Industrial Co.,Ltd | Impact tightening tool |
US10252402B2 (en) | 2014-09-03 | 2019-04-09 | Yokota Industrial Co., Ltd. | Impact fastening tool and torque tester |
KR20190028224A (ko) | 2017-09-08 | 2019-03-18 | 바우컴퍼니주식회사 | 암롤차량용 덤핑 및 하역장치 |
FR3090439A1 (fr) | 2018-12-21 | 2020-06-26 | Etablissements Georges Renault | outil électroportatif équipé d’un transformateur tournant doté de supports de bobine en plasto-ferrite |
EP3674036A1 (fr) | 2018-12-21 | 2020-07-01 | Etablissements Georges Renault | Outil électroportatif équipé d'un transformateur tournant doté de supports de bobine en plasto-ferrite |
US11571791B2 (en) | 2018-12-21 | 2023-02-07 | Etablissements Georges Renault | Portable electrical tool equipped with a rotary transformer provided with coil having plasto-ferrite support |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0624713B2 (ja) | 1994-04-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |