JPS6146733B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6146733B2 JPS6146733B2 JP11383481A JP11383481A JPS6146733B2 JP S6146733 B2 JPS6146733 B2 JP S6146733B2 JP 11383481 A JP11383481 A JP 11383481A JP 11383481 A JP11383481 A JP 11383481A JP S6146733 B2 JPS6146733 B2 JP S6146733B2
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- JP
- Japan
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- output
- oscillation
- seconds
- cooking
- microwave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 25
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 19
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 28
- 101000821827 Homo sapiens Sodium/nucleoside cotransporter 2 Proteins 0.000 description 10
- 102100021541 Sodium/nucleoside cotransporter 2 Human genes 0.000 description 10
- 101000685663 Homo sapiens Sodium/nucleoside cotransporter 1 Proteins 0.000 description 8
- 102100023116 Sodium/nucleoside cotransporter 1 Human genes 0.000 description 8
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 101150013771 olfml3 gene Proteins 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/66—Circuits
- H05B6/68—Circuits for monitoring or control
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Description
本発明は加熱エネルギの発生、発生停止を一定
周期で繰返すことにより加熱エネルギ出力制御を
行なう電子制御式調理器に関する。 最近の電子制御式調理器、例えば電子レンジで
は、出力設定手段からの出力に基づいてマイクロ
波の発振、発振停止を一定周期で繰返すことによ
りマイクロ波の発振出力を制御している。そして
極く最近では調理実行中に上記出力設定手段によ
り設定出力を変更すると、調理途中から変更され
た設定出力に基づいてマイクロ波の発振、発振停
止を繰返すことによりマイクロ波の発振出力を制
御する電子レンジが考え出されている。これによ
り、電子レンジの操作性が頗る向上する。 しかるに、調理実行中に上記出力設定手段によ
り設定出力が変更されると、一定周期内の発振又
は発振停止期間中で更に発振、発振停止がなされ
る場合があり、即ちマイクロ波の発振、発振停止
が極めて頻繁になされる場合があり、この様な場
合マグネトロン及びマイクロ波発振、発振停止を
なすための電子部品の信頼性が著しく低下してし
まう。 本発明は斯る点に鑑みてなされたもので、以下
本発明実施例電子レンジを図面に基づいて詳述す
る。 第1図において、1は食品を収納する加熱室
(図示しない)が配置された電子レンジ本体、2
は加熱室の前面開口を開閉するドア、3は操作パ
ネルである。第2図は該パネルの詳細を示し、4
はタイマつまみで、指示部5が所望数字を指示す
べく上記つまみ4を時計方向に回動することによ
り所望調理時間が設定される。そして、上記つま
み4はタイマモータ(後述する)の駆動により反
時計方向に回動される。6は横方向に移動可能な
出力つまみで、該つまみを0、10、20、……100
内の所望数字位置に移動させることにより所望マ
イクロ波発振出力が設定される。斯る数字は最大
出力に対する所望出力の割合を%で表わしてい
る。7は調理開始用押釦である。 第3図は上記電子レンジの回路を示し、8は電
子レンジの制御を司る制御手段、即ちマイクロコ
ンピユータ(以下μCOMと称す)で、該μCOM
にはカウンタCNT1,CNT2などが設けられて
いる。9は食品を加熱するためのマイクロ波を発
振するマグネトロン、10は上記μCOM8から
の加熱信号Mに基づいて上記マグネトロン9を駆
動するための高電圧を出力する高電圧発生部、1
1はタイマモータ、12は上記μCOM8からの
タイマ信号Tに基づいて上記タイマモータ11を
駆動せしめるためのモータ駆動回路、13は上記
タイマつまみ4の指示部5がO位置に復帰した時
にオフするタイマスイツチ、14は上記押釦7の
押圧時にオンする調理開始スイツチ、15はスイ
ツチ16a〜16dの各々のオン、オフにより4
ビツト信号を発生するエンコーダで、上記各スイ
ツチ16a〜16dのオン、オフの組合せは上記
出力つまみ6の移動設定位置を表わす各数字0、
10、20……100に対応して互いに相違するように
決定されている。そして、各数字0、10、20……
100につまみ6を設定すると、エンコーダ15か
らは次表に示す通り夫々0、2.5、5、……25秒
を表わす4ビツト信号を発生する。
周期で繰返すことにより加熱エネルギ出力制御を
行なう電子制御式調理器に関する。 最近の電子制御式調理器、例えば電子レンジで
は、出力設定手段からの出力に基づいてマイクロ
波の発振、発振停止を一定周期で繰返すことによ
りマイクロ波の発振出力を制御している。そして
極く最近では調理実行中に上記出力設定手段によ
り設定出力を変更すると、調理途中から変更され
た設定出力に基づいてマイクロ波の発振、発振停
止を繰返すことによりマイクロ波の発振出力を制
御する電子レンジが考え出されている。これによ
り、電子レンジの操作性が頗る向上する。 しかるに、調理実行中に上記出力設定手段によ
り設定出力が変更されると、一定周期内の発振又
は発振停止期間中で更に発振、発振停止がなされ
る場合があり、即ちマイクロ波の発振、発振停止
が極めて頻繁になされる場合があり、この様な場
合マグネトロン及びマイクロ波発振、発振停止を
なすための電子部品の信頼性が著しく低下してし
まう。 本発明は斯る点に鑑みてなされたもので、以下
本発明実施例電子レンジを図面に基づいて詳述す
る。 第1図において、1は食品を収納する加熱室
(図示しない)が配置された電子レンジ本体、2
は加熱室の前面開口を開閉するドア、3は操作パ
ネルである。第2図は該パネルの詳細を示し、4
はタイマつまみで、指示部5が所望数字を指示す
べく上記つまみ4を時計方向に回動することによ
り所望調理時間が設定される。そして、上記つま
み4はタイマモータ(後述する)の駆動により反
時計方向に回動される。6は横方向に移動可能な
出力つまみで、該つまみを0、10、20、……100
内の所望数字位置に移動させることにより所望マ
イクロ波発振出力が設定される。斯る数字は最大
出力に対する所望出力の割合を%で表わしてい
る。7は調理開始用押釦である。 第3図は上記電子レンジの回路を示し、8は電
子レンジの制御を司る制御手段、即ちマイクロコ
ンピユータ(以下μCOMと称す)で、該μCOM
にはカウンタCNT1,CNT2などが設けられて
いる。9は食品を加熱するためのマイクロ波を発
振するマグネトロン、10は上記μCOM8から
の加熱信号Mに基づいて上記マグネトロン9を駆
動するための高電圧を出力する高電圧発生部、1
1はタイマモータ、12は上記μCOM8からの
タイマ信号Tに基づいて上記タイマモータ11を
駆動せしめるためのモータ駆動回路、13は上記
タイマつまみ4の指示部5がO位置に復帰した時
にオフするタイマスイツチ、14は上記押釦7の
押圧時にオンする調理開始スイツチ、15はスイ
ツチ16a〜16dの各々のオン、オフにより4
ビツト信号を発生するエンコーダで、上記各スイ
ツチ16a〜16dのオン、オフの組合せは上記
出力つまみ6の移動設定位置を表わす各数字0、
10、20……100に対応して互いに相違するように
決定されている。そして、各数字0、10、20……
100につまみ6を設定すると、エンコーダ15か
らは次表に示す通り夫々0、2.5、5、……25秒
を表わす4ビツト信号を発生する。
【表】
而して、μCOM8は、斯る0、2.5、5、……
25秒を表わす4ビツト信号に基づいて、25秒を周
期としてその内の0、2.5、5、……25秒間加熱
信号Mを出力してマイクロ波を発振せしめ、残り
の25、22.5、20、……0秒間加熱信号Mの出力を
停止してマイクロ波の発振を停止せしめる。これ
によりマイクロ波発振出力は、0、10、20、100
%となる。 次に、上記電子レンジの動作を第4図に示すμ
COM8のプログラムのフローチヤートに基づい
て詳述する。 通常、プログラムは調理開始スイツチ14がオ
ンしない限りS1ステツプに留まつている。 而して、マイクロ波発振出力70%で10分間調理
する場合、タイマつまみ4を回動して所望調理時
間10分を設定し、出力つまみ6を70%の位置に設
定する。上記調理時間の設定によりタイマスイツ
チ13がオンする。そして、押釦7を押圧操作す
ると調理開始スイツチ14がオンする。 すると、プログラムはS1ステツプからS2ス
テツプに進む。該ステツプではタイマ信号Tが出
力されタイマモータ11の駆動が開始され指示部
5がO位置へ復帰し始める。続いてプログラムは
S3ステツプに至る。該ステツプではタイマスイ
ツチ13がオンされているか否かが判断される
が、タイマスイツチ13は既にオンしているから
プログラムはS4ステツプに至る。該ステツプで
はμCOM8内のカウンタCNT1の内容が0であ
るか否かが判断される。この場合、カウンタ
CNT1の内容は0であるので、プログラムは続
いてS5〜S8の各ステツプを進む。S5ステツ
プではカウンタCNT1に周期25秒を表わす内容
が書込まれ、S6ステツプではμCOM8内のカ
ウンタCNT2にエンコーダ15からの4ビツト
信号に基づいた内容が書込まれる。この場合、出
力つまみ6は70%の位置に設定されているから、
エンコーダ15からは17.5秒を表わす4ビツト信
号が出力され、従つてカウンタCNT2には、
17.5秒を表わす内容が書込まれる。S7ステツプ
ではカウンタONT1にて1秒毎の減時が開始さ
れると共にカウンタCNT2にて0.5秒毎の減時が
開始される。S8ステツプでは加速信号Mが出力
されてマイクロ波発振が開始される。 その後、プログラムはS3ステツプに戻りS4
ステツプに至る。この時カウンタCNT1の内容
は0でなく25秒であるから、プログラムはS4ス
テツプからS9ステツプに至る。該ステツプでは
カウンタCNTT2の内容が0であるか否かが判断
されるが、カウンタCNT2の内容は17.5秒とな
つているので、プログラムは再びS3ステツプに
戻りその後17.5秒が経過してカウンタCNT2の
内容が0にならない限りS3,S4,S9の各ス
テツプを循環する。そして、カウンタCNT2の
内容が0となると、プログラムは斯る循環状態を
S9ステツプにて脱してS10,S11の各ステ
ツプへ進む。S10ステツプではカウンタCNT
2での減時を停止し、これによりカウンタCNT
2の内容は0に保持される。S11ステツプでは
加熱信号Mの出力が停止されてマイクロ波発振が
停止される。そして、プログラムはS3ステツプ
に戻りその後残り時間7.5秒(25秒−17.5秒)が
経過してカウンタCT1の内容が0にならない限
りS3,S4,S9〜S11の各ステツプを循環
する。而して、カウンタCNT1の内容が0とな
ると、プログラムは斯る循環状態をS4ステツプ
にて脱して再びS5〜S8の各ステツプへ進む。
以後、プログラムは調理時間10分が経過してタイ
マつまみ4の指示部5が0位置に復帰しタイマス
イツチ13がオフしない限り上述の過程を繰返
す。従つて、25秒周期で17.5秒間のマイクロ波発
振及び7.5秒間の発振停止が交互に繰返されて、
マイクロ波発振出力70%での調理が実行される。 而して、タイマスイツチ13がオフすると、プ
ログラムはS3ステツプからS12〜S14の各
ステツプへ進む。S12ステツプでは加熱信号M
の出力が停止されて調理が終了すると共に、タイ
マ信号Tの出力が停止されてタイマモータ11の
駆動が停止される。S13ステツプではカウンタ
CNT1,CNT2での減時が停止され、S14ス
テツプではカウンタCNT1,CNT2の内容がク
リアされる。そして、プログラムはS1ステツプ
に入り次の調理を開始するための調理開始スイツ
チ14のオン状態検知に備える。 さて、上記調理実行中に、マイクロ波発振出力
を60%に変更するために、出力つまみ6を60%の
位置に設定し直す。すると、エンコーダ15から
は15秒を表わすビツト信号が出力される。而し
て、カウンタCNT2には新たに始まる25秒周期
の開始時に当たるS6ステツプにて15秒を表わす
内容が書込まれ、この周期から変更された出力に
よる調理が継続される。従つて、調理実行中にマ
イクロ波発振の設定出力を変更しても、25秒周期
の途中、即ち25秒周期内の発振又は発振停止期間
中では設定出力の変更に伴つてマイクロ波の発
振、発振停止がなされることはない。 かくして、本発明によれば、調理実行中に加熱
エネルギ発生手段による加熱エネルギの発生出力
を変更しても加熱エネルギの発生、発生停止が頻
繁となることはないから、加熱エネルギ発生手段
及び加熱エネルギの発生、発生停止をなすための
電子部品の信頼性を向上できる。
25秒を表わす4ビツト信号に基づいて、25秒を周
期としてその内の0、2.5、5、……25秒間加熱
信号Mを出力してマイクロ波を発振せしめ、残り
の25、22.5、20、……0秒間加熱信号Mの出力を
停止してマイクロ波の発振を停止せしめる。これ
によりマイクロ波発振出力は、0、10、20、100
%となる。 次に、上記電子レンジの動作を第4図に示すμ
COM8のプログラムのフローチヤートに基づい
て詳述する。 通常、プログラムは調理開始スイツチ14がオ
ンしない限りS1ステツプに留まつている。 而して、マイクロ波発振出力70%で10分間調理
する場合、タイマつまみ4を回動して所望調理時
間10分を設定し、出力つまみ6を70%の位置に設
定する。上記調理時間の設定によりタイマスイツ
チ13がオンする。そして、押釦7を押圧操作す
ると調理開始スイツチ14がオンする。 すると、プログラムはS1ステツプからS2ス
テツプに進む。該ステツプではタイマ信号Tが出
力されタイマモータ11の駆動が開始され指示部
5がO位置へ復帰し始める。続いてプログラムは
S3ステツプに至る。該ステツプではタイマスイ
ツチ13がオンされているか否かが判断される
が、タイマスイツチ13は既にオンしているから
プログラムはS4ステツプに至る。該ステツプで
はμCOM8内のカウンタCNT1の内容が0であ
るか否かが判断される。この場合、カウンタ
CNT1の内容は0であるので、プログラムは続
いてS5〜S8の各ステツプを進む。S5ステツ
プではカウンタCNT1に周期25秒を表わす内容
が書込まれ、S6ステツプではμCOM8内のカ
ウンタCNT2にエンコーダ15からの4ビツト
信号に基づいた内容が書込まれる。この場合、出
力つまみ6は70%の位置に設定されているから、
エンコーダ15からは17.5秒を表わす4ビツト信
号が出力され、従つてカウンタCNT2には、
17.5秒を表わす内容が書込まれる。S7ステツプ
ではカウンタONT1にて1秒毎の減時が開始さ
れると共にカウンタCNT2にて0.5秒毎の減時が
開始される。S8ステツプでは加速信号Mが出力
されてマイクロ波発振が開始される。 その後、プログラムはS3ステツプに戻りS4
ステツプに至る。この時カウンタCNT1の内容
は0でなく25秒であるから、プログラムはS4ス
テツプからS9ステツプに至る。該ステツプでは
カウンタCNTT2の内容が0であるか否かが判断
されるが、カウンタCNT2の内容は17.5秒とな
つているので、プログラムは再びS3ステツプに
戻りその後17.5秒が経過してカウンタCNT2の
内容が0にならない限りS3,S4,S9の各ス
テツプを循環する。そして、カウンタCNT2の
内容が0となると、プログラムは斯る循環状態を
S9ステツプにて脱してS10,S11の各ステ
ツプへ進む。S10ステツプではカウンタCNT
2での減時を停止し、これによりカウンタCNT
2の内容は0に保持される。S11ステツプでは
加熱信号Mの出力が停止されてマイクロ波発振が
停止される。そして、プログラムはS3ステツプ
に戻りその後残り時間7.5秒(25秒−17.5秒)が
経過してカウンタCT1の内容が0にならない限
りS3,S4,S9〜S11の各ステツプを循環
する。而して、カウンタCNT1の内容が0とな
ると、プログラムは斯る循環状態をS4ステツプ
にて脱して再びS5〜S8の各ステツプへ進む。
以後、プログラムは調理時間10分が経過してタイ
マつまみ4の指示部5が0位置に復帰しタイマス
イツチ13がオフしない限り上述の過程を繰返
す。従つて、25秒周期で17.5秒間のマイクロ波発
振及び7.5秒間の発振停止が交互に繰返されて、
マイクロ波発振出力70%での調理が実行される。 而して、タイマスイツチ13がオフすると、プ
ログラムはS3ステツプからS12〜S14の各
ステツプへ進む。S12ステツプでは加熱信号M
の出力が停止されて調理が終了すると共に、タイ
マ信号Tの出力が停止されてタイマモータ11の
駆動が停止される。S13ステツプではカウンタ
CNT1,CNT2での減時が停止され、S14ス
テツプではカウンタCNT1,CNT2の内容がク
リアされる。そして、プログラムはS1ステツプ
に入り次の調理を開始するための調理開始スイツ
チ14のオン状態検知に備える。 さて、上記調理実行中に、マイクロ波発振出力
を60%に変更するために、出力つまみ6を60%の
位置に設定し直す。すると、エンコーダ15から
は15秒を表わすビツト信号が出力される。而し
て、カウンタCNT2には新たに始まる25秒周期
の開始時に当たるS6ステツプにて15秒を表わす
内容が書込まれ、この周期から変更された出力に
よる調理が継続される。従つて、調理実行中にマ
イクロ波発振の設定出力を変更しても、25秒周期
の途中、即ち25秒周期内の発振又は発振停止期間
中では設定出力の変更に伴つてマイクロ波の発
振、発振停止がなされることはない。 かくして、本発明によれば、調理実行中に加熱
エネルギ発生手段による加熱エネルギの発生出力
を変更しても加熱エネルギの発生、発生停止が頻
繁となることはないから、加熱エネルギ発生手段
及び加熱エネルギの発生、発生停止をなすための
電子部品の信頼性を向上できる。
図は本発明実施例電子レンジを示し、第1図は
正面図、第2図は操作パネルの正面図、第3図は
回路図、第4図はマイクロコンピユータのプログ
ラムのフローチヤートである。 6……出力つまみ、8……マイクロコンピユー
タ、9……マグネトロン、15……エンコーダ。
正面図、第2図は操作パネルの正面図、第3図は
回路図、第4図はマイクロコンピユータのプログ
ラムのフローチヤートである。 6……出力つまみ、8……マイクロコンピユー
タ、9……マグネトロン、15……エンコーダ。
Claims (1)
- 1 食品を加熱するための加熱エネルギを発生す
る加熱エネルギ発生手段、出力設定手段、該出力
設定手段からの出力に基づいて加熱エネルギの発
生、発生停止を一定周期で繰返すことにより加熱
エネルギ出力制御を行なう制御手段を備えた電子
制御式調理器において、調理実行中で、上記出力
設定手段による設定出力の変更時には、上記制御
手段は次に新たに始まる一定周期の開始時から上
記変更された設定出力に基づいて加熱エネルギの
発生、発生停止を繰返すことを特徴とする電子制
御式調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11383481A JPS5813924A (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | 電子制御式調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11383481A JPS5813924A (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | 電子制御式調理器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5813924A JPS5813924A (ja) | 1983-01-26 |
JPS6146733B2 true JPS6146733B2 (ja) | 1986-10-15 |
Family
ID=14622207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11383481A Granted JPS5813924A (ja) | 1981-07-20 | 1981-07-20 | 電子制御式調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5813924A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2535552Y2 (ja) * | 1990-07-11 | 1997-05-14 | 澤藤電機株式会社 | 電子レンジの出力切換装置 |
-
1981
- 1981-07-20 JP JP11383481A patent/JPS5813924A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5813924A (ja) | 1983-01-26 |
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