JPS6146679A - デジタルビデオメモリ回路 - Google Patents

デジタルビデオメモリ回路

Info

Publication number
JPS6146679A
JPS6146679A JP16783484A JP16783484A JPS6146679A JP S6146679 A JPS6146679 A JP S6146679A JP 16783484 A JP16783484 A JP 16783484A JP 16783484 A JP16783484 A JP 16783484A JP S6146679 A JPS6146679 A JP S6146679A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
memory
bit
display
conversion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16783484A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisanobu Tsukasaki
塚崎 久暢
Shuzo Matsumoto
脩三 松本
Kazuo Kondo
和夫 近藤
Shizuo Yagi
八木 志津夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP16783484A priority Critical patent/JPS6146679A/ja
Publication of JPS6146679A publication Critical patent/JPS6146679A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Studio Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はデジタルビデオメモリ回路に係り。
特にテレビジ12画面の縦軸−横軸変換を行なう際に好
適なデジタルビデオメモリ回路に関する。
〔発明の背景〕
fl、/ビジ■ン信号をデジタル信号に変換する際に1
通常の場合、テレビジ春ン信号の周波数帯域の2〜3倍
に相轟するO HzからIQMHz 、  ・又は15
MHzまでのサンプリングによるアナログ・−デジタル
変換(以下ルΦ変換と略す)が行なわれる。サンプリン
グ周波数を例えId 14.51!lHzとすると、 
Al1)変換後のデータは約701L秒毎に出力される
。ビデオメモリ回路の読み誉きが70ル秒より長い場合
VCは、メモリの誉き込み部1・で直並列変換を行ない
、メモリの読み比し部で並直列変換を行なって、メモリ
の読み書きの時間を確保している。m2図にこのような
メモリ*成の1072図を示す。同図において、1は入
力端子であり、2は直列−並列変換器、5は。
並列−直列変換器であり、4〜7はメモリであり、14
は出力端子である。入力端子1には。
Al1)変換器出力のうち1ビツト分のデータが入力さ
れ、@列−兼列変換器2において4ビツトの並列データ
に変換されて、メモリ4〜7に誉き込まれる。メモリ4
〜7から読み出された4ビツトの霊列テータは、並列−
直列変換器3&c゛おいて1ビツトの直列データKW換
されて、出力端子14から出力される。
編2図に示すデジタルビデオメモリ回路は、)1ビツト
→4ビツトの直列−並列変換を行なっており、入力端子
1に70n秒毎にデータが入力されるとすると、メモリ
4〜7のサイクルタイムは280ル秒以下であれば良い
ことになり、安価なダイナミックiJIMOsメモリを
使用するこ1.1とが出来る。(ダイナミツ29MOs
メモリの標準的なサイクルタイムは64にビットあるr
は256にビットタイ1のメモリについては約20On
〜soa n秒である。) 蕗3図に、落2図に示すデジタルビデオメモ1−1す回
路の出力信号を画FkJ表示した際の1画面の一部の様
子を示す。図中、15は表示画面、28〜67はそれぞ
れ1ドツトの表示画素、16〜27はメモリ4〜7のあ
るアドレスに対応する画素の集合をそれぞれ表わし℃い
る。すなわち、纂2図に見られる様な直列−並列変換を
行なうことにより、メモリ4〜7の同一アドレスには時
間的に連続した4画素分のデータが書き込まれており、
これらが表示される時には例えばwE3図中の果合16
に台筐れる画素28〜31の様に、表示画面におい王水
平方向に連続した4ドツトとして表示されるのである。
この様に、メモリのサイクルタイムの遅さをカバーする
ために直列−並列変換を用いたデジタルビデオメモリ回
路においては1表示11111面において水平方向に連
続した画菓テータ(例えば處6図中の画素28→29→
30→31の方向/Ic河応する画素データ)を読み出
す場合には1画先の表示レートである70ル秒毎にデー
タの読み出しか可能である。ところが1表示画面におい
て垂直方向に連続した画。
索データ、例え#′i誰3図中の画素28→38−+4
8→58の方向に対応する1iiir素テータは、この
菫までは画素の表示レートである70n秒毎にデータの
読み出しが出来ない。このため92図に示すデジタルビ
デオメモリ回路のままでは、垂直方同データの高速読み
出しが出来ず1表示画面の縦軸−横軸変換を行なうこと
が出来ない。
デジタルビデオメモリについては、たとえばテレビジョ
ン学会誌1984年1月号P68〜P71”高密度ダイ
ナミックメ七す−を用いたり7レツシ)晶メモリーの構
成法°木下、黒田などに述べられている。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、デジタルビデオメモリから表示画面上
での垂直方向データの高速読み出し1・1を可能とし1
表示画曲上での縦軸−横軸変換をq能ならしめるデジタ
ルビデオメモリ回路を提供することにある。
〔発明の概要〕
第4図に本発明で述べている縦軸−横軸変換1、の概念
を示す。図中68はメモリ上の画像データ。
69は表示画面、70は縦軸−横軸変換を行なり。
た表示画面、71および72はメモリ上からデー。
りを読み出丁順査、73および74は画面上に表。
示する順番を表わしている。同図から判る様に1.(。
縦軸−横軸変換を行なった表示画面70を得るためには
、メモリ上の画像データ68を、順番72に従って読み
出して画面に表示することが必要となる。高速タイプの
スタチック星MOSメモリを用いた場合などメモリのサ
イクル時間が1画素の表示レート(約70n秒)より速
い場合には。
順番72に従りてデータを読み出すことは容易に可能で
ある。しかしながらWI2図に示した様に。
メモリのサイクル時間が1画素の表示レートより遅い場
合には、@列−韮列変換を行なってメ、、。
モリのアクセス時間を確保しており、この場合には、#
!5図に示した様に順番71に従りて例えば4個のデー
タが同一アドレスに書きこまれており、このtまでは順
1172に従ってII素の表示レートより速くデータを
読み出すことが出来な。
い。このため、これら4個のデータに対応する様に、順
番72に従って縦軸4本分のデータを。
画素表示レートよりアクセス時間の速いバッファメモリ
に転送し、バッファメモリから願t72に対応する*i
1でデータを読み出すことにより、1゜表示画面の縦軸
−横軸変換を行なうことが可能となるのである。この様
な構成とすることにより、高価な高速タイプのメモリの
使用量を少なくシ、ビデオメモリ回路全体のコストを下
げることが可能となる。
〔発明の実施例〕
以下1本発明の一実施例を第1図を用いて説明する。図
中、1は入力端子、2は1ビツト直列入力を4ビツト差
列出力に変換する直列−並列変換器、4〜7は1静止画
面分の容量な持つ1・・ダイナきツク型MOSメモリ、
8〜11はスタチνり9M0Sメモリによるバッファメ
モリ、3は4ビツト差列入力を1ビツト直列出力に変換
する並列−直列変換器、14は出力端子、12はスイッ
チ、13は縦軸−横軸変換出力の出力端子1゜である。
纂1図は1ビツト分のデジタルビデオメモリ回路であり
、8ビツトの信号を扱う場合には纂1図に示した回路が
8組必要となる。さらにカラーテレビジョン信号を扱う
場合には8ビット111信号が3組必要とrxり計24
組の回路を用いることとなる。
次に本実施例の動作について説明を行なう。
メモリ4〜7の同一アドレスには1時間的に連続した4
画素分のデータ(例えば第3図中の画素28〜31)が
書き込まれており1通常の場合には順番71(例えば画
素の集合16 、17.18のV番、>の順に対応する
アドレスをアクセスし。
読み出された4ビツト差列データを並列−直列変換器3
により1ビツトの直列データとして出力端子14より出
力を行なっている。縦軸−横軸変換を行なう場合1cは
、順番72に示されている順に(例えば画素の集合16
→19→22→25の1@)対応するアドレスをアクセ
スし、読み出された4ビツト差列データを4ビツト差列
のままバックアメモリ8〜11に誉き込みを行なう。バ
ッフ7メモリ8〜11のそれぞれに、縦軸−横軸変換後
の1水平表示期間分のデータが誉き込まれた後、スイッ
チ12を順次切換えて、出力端子13からデータを出力
することにより、第4図の表示画面70に見られる様な
縦軸−横軸変換を行なった画面を表示することが可能と
なる。この時、バッファメモリ8〜11は、1水平表示
期間分のデータを出力している間に次の表示データを簀
き込んでおく必要があり、バッフアメモリ8〜11全体
で8水平表示期間分のデータをたくわえる容量な必要と
する。しかしながら1本笑施例によれはメモリ4〜7を
アクセスタイムの遅い安価なメモリ(例えはダイナきツ
クij1MOSメモリ)Kよって構&することが出来る
ため嘔メモリ回路全体のコストを低減することが小米る
O m5図に、本発明の別の実施例を示す。1&工入力端子
、4〜7はメ七り、75はメモリの書き込みタイきング
コントロール、80〜87はスイ1゜ツチ、88〜95
はシフトレジスタ、12はスイッチ、13は出力端子で
ある。あ1図の′iN、施例と本実施例の王ン≧違いは
、バッファメモ98〜110代わりにシフトレジスタ8
8〜95を用い−(いる。
ことである。                4.。
次に本実施例の動作について説明する。入力端子1から
は1ビツトのデーIが入力され、メモリ4〜7に入力さ
れている。この時、書き込みタイはングコントロール回
路75から位相をずらした書き込みタイミングパルス7
6〜79ヲメモリ4〜7に与えることにより、直列−並
列変換器を用いることなくメモリ4〜7の同一アドレス
に連続したデータの入力が可能となる。縦軸−横軸変換
を行なうには、スイッチ80〜81を図面中上側(シフ
トレジスタ88 、90 、92゜94側)に切り換え
た後圧1適常の表示画面上での垂直方向に相当丁連続信
号成分のデータを順次シフトレジスタ88 、90 、
92 、941c転送する。シフトレジスタ88.90
 、92 、94 K 1垂直方向成分のデータ(W軸
−横軸変換後の1水平走査腺表示期間)分のデータを薔
き込む。その後に、スイッチ84〜87をシフトレジス
タ88゜90 、5’2.941111に切換えて、ス
イッチ12を(縦軸−横軸変換後の)1水平走皇−ごと
に順次切り換えて一出力端子13からkIc軸−横軸変
換後のデータを出力する。シフトレジスタ88 、90
 。
92 、94からデータを読み出している期間中は。
もう1ffiのシフトレジスタ89 、 ?1 、95
 、95には1次に表示するためのデータが書き込まれ
ており、以降スイッチ80〜87を順次切換えて表示を
行なうことができる。第5図の実施例には第1図に見ら
れる出力部の並列−直列変換器3を用いていない、通常
の読み出しを行なう時には、スイッチ80〜87をシフ
トレジスタ88゜90 、92.94側に切り換えてお
き、4ビット並列のシフトレジスタ出力をスイッチ12
を用いて順次読み出すことにより、並列−直列変換を行
たっている。
本実施例は、出力部のバッファメモリとしてシフトレジ
スタを用いているため、スタチック型メモ1!を用いた
纂合に比べて、アドレスバスな省略出来るために、モノ
リシツクIC化7に行なう際にビン数を少なく出来る特
徴がある。
以上、2つの実施例について述べて来たが。
本発明の5!JJ来fsこれら2つり実施9d PC限
定されるものではない。例えば、これらの実施例では。
いずれも1ビツト→4ビツトの直列−並列変換を行なっ
ているが、1とット→2ビットや1ビツト→8ビツトな
どの直列−並列変換を行なった場合にも本発明を適用出
来るのはもちろんである。またバッファメモリとしてス
タチック型MOSメモリとシフトレジスタを用いた例を
挙けたが、バイポーラ型メモリや、FI10メモリ  
(Ftrst   1nFirzt   out  )
、   L  I  F  O(La5tL+4 Fi
rst out )メモリ等を用いることが出来ること
も容易に推察出来る。また%4図の例では表示−開69
と70はA軸に関して線対称となっているが、B軸に関
【−て線対称としたり、また表示画面69を90度ある
いは270度回転させたりすることも可能であることは
容易に推察出来る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、テレビジョン画面上での縦軸−横軸変
換を行なうことが出来るため1画像ファイルやカメラ等
のソース信号源からのビデオ信号画像が横向きに記録さ
れていて見ずらい場合にも、正立した見易い画面を得る
ことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の代表的な実施例を示すブロック図、第
2図は従来のデジタルビデオメモリ回路の例を示すブロ
ック図、絹3図は表示画面の正面図の一部、第4図は縦
軸−横軸変換の概念を示f説明図、第5図は本発明の別
の実施例を示すブロック図である。 4〜7川メモリ 8〜11・・・バックアメモリ 88〜95・・・シフトレジスタ 代理人弁理士 高 m  明 夫、1゜鷺  1  図 第 2 口 つ 嶌 3 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. デジタル信号に変換された、テレビジョン用信号を、フ
    レームメモリに読み書きを行なうデジタルビデオメモリ
    回路において;テレビジョン画面上での垂直方向に相当
    する連続信号成分を、上記フレームメモリからバッファ
    メモリに転送し;テレビジョンの水平同期周波数に同期
    させて、上記バッファメモリから信号を読み出して画面
    表示を行なうことにより、テレビジョン画面上での縦軸
    −横軸変換を行なう手段を具備することを特徴とするデ
    ジタルビデオメモリ回路。
JP16783484A 1984-08-13 1984-08-13 デジタルビデオメモリ回路 Pending JPS6146679A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16783484A JPS6146679A (ja) 1984-08-13 1984-08-13 デジタルビデオメモリ回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16783484A JPS6146679A (ja) 1984-08-13 1984-08-13 デジタルビデオメモリ回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6146679A true JPS6146679A (ja) 1986-03-06

Family

ID=15856946

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16783484A Pending JPS6146679A (ja) 1984-08-13 1984-08-13 デジタルビデオメモリ回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6146679A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5742274A (en) Video interface system utilizing reduced frequency video signal processing
JP3148972B2 (ja) カラー表示装置の駆動回路
JPH0681304B2 (ja) 方式変換装置
US5838394A (en) Picture storage device separates luminance signal into even number and odd number data and separates two channel color signal into former half pixels and latter half pixels
US5210614A (en) Display interface for high resolution ccd video sensor
JPH0620292B2 (ja) 時間軸修正機能を有する映像信号回路
JPH05100647A (ja) 画像表示装置
JPS6146679A (ja) デジタルビデオメモリ回路
JPS62208766A (ja) 映像合成装置
JPS62203488A (ja) モザイク状画像表示回路
JP3274479B2 (ja) 画像記憶方法及び画像記憶装置
JP2619075B2 (ja) 映像信号記憶装置
JP3380706B2 (ja) 信号処理装置
JPH0515349B2 (ja)
JP3621746B2 (ja) ディジタル画像データの書込み装置および読取装置ならびに書込み方法および読取方法
JPH06131248A (ja) 記憶データ読出制御装置
JPS6211380A (ja) 画像信号変換方法
JP2600451B2 (ja) Muse/ntscダウンコンバータの時間軸変換回路
KR100206265B1 (ko) 씨알티 디스플레이 인터페이스장치의 어드레스 디코딩방식
JP2563414B2 (ja) 倍速変換装置
JPS6253078A (ja) ビデオメモリ
JP3270029B2 (ja) 画像再生装置及びそれを用いた携帯電子機器
JPH01165280A (ja) 倍速変換回路
JP2000284771A (ja) 映像データ処理装置
JPS62230289A (ja) 映像信号処理装置