JPS6146508A - 定電流源安定化回路 - Google Patents
定電流源安定化回路Info
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- JPS6146508A JPS6146508A JP16817584A JP16817584A JPS6146508A JP S6146508 A JPS6146508 A JP S6146508A JP 16817584 A JP16817584 A JP 16817584A JP 16817584 A JP16817584 A JP 16817584A JP S6146508 A JPS6146508 A JP S6146508A
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- Japan
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- constant current
- circuit
- output voltage
- current circuit
- stable
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F3/00—Non-retroactive systems for regulating electric variables by using an uncontrolled element, or an uncontrolled combination of elements, such element or such combination having self-regulating properties
- G05F3/02—Regulating voltage or current
- G05F3/08—Regulating voltage or current wherein the variable is dc
- G05F3/10—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics
- G05F3/16—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices
- G05F3/20—Regulating voltage or current wherein the variable is dc using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations
- G05F3/30—Regulators using the difference between the base-emitter voltages of two bipolar transistors operating at different current densities
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 発明の技術分野
本発明は電源変動に対して安定な定電流を供給する定電
流源安定化回路に係シ、特にバイトギャップリファレン
ス回路の出力電圧を定電流回路の電源とした定電流源安
定化回路に関する。
流源安定化回路に係シ、特にバイトギャップリファレン
ス回路の出力電圧を定電流回路の電源とした定電流源安
定化回路に関する。
(b) 従来技術と問題点
従来、差動増幅器に使用する定電流回路の電源には電子
装置の電源を使用して、いる。
装置の電源を使用して、いる。
以下、図面に従って従来の差動増幅器に使用する定電流
回路について説明する一第1図祉従米の差動増幅器を示
す。図中1・は入力信号の端子、2は出力信号の端子、
3は基準電圧の端子、4.5はトランジスタ、6拡定電
流回路、7は電源VCCを示す。
回路について説明する一第1図祉従米の差動増幅器を示
す。図中1・は入力信号の端子、2は出力信号の端子、
3は基準電圧の端子、4.5はトランジスタ、6拡定電
流回路、7は電源VCCを示す。
第1図のトランジスタ4.5と定電流回路6より゛なる
差動増幅器において、端子1より入力した入力信号Vi
nは端子30基準電圧■refと比較され、その比較さ
れた出力信号は端子2よシ出力される。 。
差動増幅器において、端子1より入力した入力信号Vi
nは端子30基準電圧■refと比較され、その比較さ
れた出力信号は端子2よシ出力される。 。
この差動増幅の定電流回路6の定電流I。は電源7の電
圧■。、に依存し、電圧vccが変動すると端子2より
出力する出力信号■。utは変化することになる。
圧■。、に依存し、電圧vccが変動すると端子2より
出力する出力信号■。utは変化することになる。
第2図は第1図の従来の定電流回路60回路構成を示す
。図中、T1.T2はトランジスタ、VBはペース電位
、Vagl、VaBはトランジスタT1、T2のベース
エミッタ間の電圧、工、及びI。
。図中、T1.T2はトランジスタ、VBはペース電位
、Vagl、VaBはトランジスタT1、T2のベース
エミッタ間の電圧、工、及びI。
はトランジスタT1及びT2のコレクタ電流、R,。
R雪I R1は抵抗を示す。
彬2図において、定電流工、は、
となる。ここにVBE、=VB−である。
(1)式において、電源Vcc の変動に対し定電流
l、が変動することが判る。定電流I *、 (=Io
)が変動すると第1図における差動増幅器の出力信号V
outが変動すると云う欠点が生ずる。
l、が変動することが判る。定電流I *、 (=Io
)が変動すると第1図における差動増幅器の出力信号V
outが変動すると云う欠点が生ずる。
(c) 発明の目的
本発明は上記欠点を解決するために、定電流回路の電源
に電源変動に対し、安定した電源を供給できるバンドギ
ャップリファレンスを用いた定電流安定化回路を提供す
ることを目的とする。
に電源変動に対し、安定した電源を供給できるバンドギ
ャップリファレンスを用いた定電流安定化回路を提供す
ることを目的とする。
(d) 発明の構成
本発明は上記の目的を達成するために、所定の回路に定
電流を供給する定電流回路において、バンドギャップリ
ファレンス回路を有し、該バンドギャップリファレンス
回路の出力電圧を電源電圧とする定電流回路を有するこ
とを特徴とする。
電流を供給する定電流回路において、バンドギャップリ
ファレンス回路を有し、該バンドギャップリファレンス
回路の出力電圧を電源電圧とする定電流回路を有するこ
とを特徴とする。
本発明はバンドギャップリファレンス回路が電源変動に
対して安定な電圧を供給できることを利用シ、バンドキ
ャップリファレンス回路(以下BGR回路と称す)の出
力電圧VBGRを定電流回路°の電源として使用して安
定な定電流回路を構成したものである。
対して安定な電圧を供給できることを利用シ、バンドキ
ャップリファレンス回路(以下BGR回路と称す)の出
力電圧VBGRを定電流回路°の電源として使用して安
定な定電流回路を構成したものである。
以下、本発明の定電流安定化回路の実施例を第1図に従
って説明する。第3図において、第2図と同一番号、同
一符号は同一部材を示し、8はBGR回路を示す。
って説明する。第3図において、第2図と同一番号、同
一符号は同一部材を示し、8はBGR回路を示す。
第3図において、電源7め出力電圧VCCはBGR回路
8に供給され、安定な出力電圧VBGRを定電流回路6
に供給する。出力電圧VBGRは電源電圧Vccが変動
してもVBGRは一定の電圧であるので(1)式よシ定
電流I、(=I。)は常に一定の値となる・ 第4図は本発明の定電流安定化回路を差動増幅器の定電
流回路に適用した図である。第4図において、第1図〜
第3図の同一番号同一符号は同一部材を示し、“T、〜
T、はトランジスタ、R4゜R5は抵抗、9は定電流回
路9、lOはスイッチング回路、11.12は端子を示
す・ 第4図において、トランジスタTs−Ti、抵抗R4、
RIIよシバ/ドギャップリファレンスBGR回路8を
構成し、電源電圧Vccは定電流目l14J9を介して
BGR8に供給している。このBGR回路8では抵抗R
6の両端の電圧V Rs Id、 トランジスタTs
、T4のベース・エミッタ間の電圧差ΔVBEに等しい
。すなわち、 V’R,=△■BE=Vngl −VBE4 =Tτt
n(Ia/I4 )、ここで、トランジスタTs =
T4の電流増幅率β)lと仮定すれば、抵抗R3の電圧
降下V、はVt =Rs ・I4 =Rs /Re ・
ΔvB E トロ 9、BGR回路8の出力電圧VBG
Rは VBGR:V、 十VB E11=VB E、 −(R
s /Rs )△VB Eとなり、VBGRは電源変動
に対し安定である。
8に供給され、安定な出力電圧VBGRを定電流回路6
に供給する。出力電圧VBGRは電源電圧Vccが変動
してもVBGRは一定の電圧であるので(1)式よシ定
電流I、(=I。)は常に一定の値となる・ 第4図は本発明の定電流安定化回路を差動増幅器の定電
流回路に適用した図である。第4図において、第1図〜
第3図の同一番号同一符号は同一部材を示し、“T、〜
T、はトランジスタ、R4゜R5は抵抗、9は定電流回
路9、lOはスイッチング回路、11.12は端子を示
す・ 第4図において、トランジスタTs−Ti、抵抗R4、
RIIよシバ/ドギャップリファレンスBGR回路8を
構成し、電源電圧Vccは定電流目l14J9を介して
BGR8に供給している。このBGR回路8では抵抗R
6の両端の電圧V Rs Id、 トランジスタTs
、T4のベース・エミッタ間の電圧差ΔVBEに等しい
。すなわち、 V’R,=△■BE=Vngl −VBE4 =Tτt
n(Ia/I4 )、ここで、トランジスタTs =
T4の電流増幅率β)lと仮定すれば、抵抗R3の電圧
降下V、はVt =Rs ・I4 =Rs /Re ・
ΔvB E トロ 9、BGR回路8の出力電圧VBG
Rは VBGR:V、 十VB E11=VB E、 −(R
s /Rs )△VB Eとなり、VBGRは電源変動
に対し安定である。
上記VBGRを定電流回路60基準電圧にすると
VB=(VBGR−VBn)−一」h−一+VBE。
Rr +Rs
It@。)=?(VBGR−VBE)となる。
従って、定電流回路6の定電流■。は電源Vccの変動
に対し無関係でオシ、VBGRが安定ならば定電施工・
は一定になる。これによ)差動増幅器の出力端子2よシ
安定な出力信号を出力することが出来る。
に対し無関係でオシ、VBGRが安定ならば定電施工・
は一定になる。これによ)差動増幅器の出力端子2よシ
安定な出力信号を出力することが出来る。
第5図は本発明の適用例で、BGR回路8で作られた安
定な出力電圧VBGRを定電流回路6に供給し、スイッ
チング回路10に定電流回路6の安定な定電流■、を供
給している。これにより入力端子11よ多入力した入力
信号は端子1よ多入力した制御信号によシ制御されて、
出力端子12よシ安定した動作で出力信号を出力する。
定な出力電圧VBGRを定電流回路6に供給し、スイッ
チング回路10に定電流回路6の安定な定電流■、を供
給している。これにより入力端子11よ多入力した入力
信号は端子1よ多入力した制御信号によシ制御されて、
出力端子12よシ安定した動作で出力信号を出力する。
(f) 発明の詳細
な説明した如く、従来、電源電圧が変動すると定電流回
路の定電流が直接変動していたが、定電流回路の電源に
BGR回路で作られた安定な電源を供給することにより
定電流回路を安定に動作さゼ、これにより、このBGR
回路を用いた定電流回路を他の電子回路に応用する際、
この動作を確実にできる利点を有する。
路の定電流が直接変動していたが、定電流回路の電源に
BGR回路で作られた安定な電源を供給することにより
定電流回路を安定に動作さゼ、これにより、このBGR
回路を用いた定電流回路を他の電子回路に応用する際、
この動作を確実にできる利点を有する。
第1図は従来の差動増幅器、第2図は従来の定電流回路
、第3図は本発明の実施例、第4図は本発明の実施例を
適用した差動増幅器、第5図は本発明の他の適用例を示
す。 図中、l、2,3,11.12は端子、4,5゜T1〜
T、はトランジスタ、6は定電流回路、7は電源、8は
BGR回路、9は嚢電流回路、10はスイッチング回路
を示す。 B 第3図
、第3図は本発明の実施例、第4図は本発明の実施例を
適用した差動増幅器、第5図は本発明の他の適用例を示
す。 図中、l、2,3,11.12は端子、4,5゜T1〜
T、はトランジスタ、6は定電流回路、7は電源、8は
BGR回路、9は嚢電流回路、10はスイッチング回路
を示す。 B 第3図
Claims (1)
- 所定の回路に定電流を供給する定電流回路において、バ
ンドギャップリファレンス回路と、該バンドギャップリ
ファレンス回路の出力電圧を電源電圧とする定電流回路
とを有することを特徴とする定電流源安定化回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16817584A JPS6146508A (ja) | 1984-08-11 | 1984-08-11 | 定電流源安定化回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16817584A JPS6146508A (ja) | 1984-08-11 | 1984-08-11 | 定電流源安定化回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6146508A true JPS6146508A (ja) | 1986-03-06 |
Family
ID=15863182
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16817584A Pending JPS6146508A (ja) | 1984-08-11 | 1984-08-11 | 定電流源安定化回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6146508A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0483537A2 (de) * | 1990-10-29 | 1992-05-06 | TEMIC TELEFUNKEN microelectronic GmbH | Stromquellenschaltung |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5894019A (ja) * | 1981-11-30 | 1983-06-04 | インタ−ナシヨナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−シヨン | 基準電圧発生回路 |
JPS58112112A (ja) * | 1981-12-25 | 1983-07-04 | Nec Corp | 基準電圧回路 |
JPS5986316A (ja) * | 1982-11-08 | 1984-05-18 | Fujitsu Ltd | 差動増幅器対の切替回路 |
-
1984
- 1984-08-11 JP JP16817584A patent/JPS6146508A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5894019A (ja) * | 1981-11-30 | 1983-06-04 | インタ−ナシヨナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−シヨン | 基準電圧発生回路 |
JPS58112112A (ja) * | 1981-12-25 | 1983-07-04 | Nec Corp | 基準電圧回路 |
JPS5986316A (ja) * | 1982-11-08 | 1984-05-18 | Fujitsu Ltd | 差動増幅器対の切替回路 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0483537A2 (de) * | 1990-10-29 | 1992-05-06 | TEMIC TELEFUNKEN microelectronic GmbH | Stromquellenschaltung |
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