JPS6145974A - 掃引信号発生回路 - Google Patents
掃引信号発生回路Info
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- JPS6145974A JPS6145974A JP59168538A JP16853884A JPS6145974A JP S6145974 A JPS6145974 A JP S6145974A JP 59168538 A JP59168538 A JP 59168538A JP 16853884 A JP16853884 A JP 16853884A JP S6145974 A JPS6145974 A JP S6145974A
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R13/00—Arrangements for displaying electric variables or waveforms
- G01R13/20—Cathode-ray oscilloscopes
- G01R13/22—Circuits therefor
- G01R13/24—Time-base deflection circuits
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R13/00—Arrangements for displaying electric variables or waveforms
- G01R13/20—Cathode-ray oscilloscopes
- G01R13/22—Circuits therefor
- G01R13/32—Circuits for displaying non-recurrent functions such as transients; Circuits for triggering; Circuits for synchronisation; Circuits for time-base expansion
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
不発IM G1、オシロスコープ等の信号観測装置の掃
引信号発生回路に関するものである。
引信号発生回路に関するものである。
従来の技術
従来の掃引、信号発生回路は、第6図に示す如く、トリ
ガ入力端子il+に接続された掃引ゲート回路としての
フリップフロップ(2)と、このフリップフロッグ(2
)の(出力端子に接続された鋸波発生器(3)と、ホー
ルドオフ信号発生回路(4)とから成る。この掃引信号
発生回路のトリガ入力端子山には、公知のトリガ信号発
生回路が接続され、観測信号に基づ(・て形成された第
7図(2)のトリガ信号が入力する。
ガ入力端子il+に接続された掃引ゲート回路としての
フリップフロップ(2)と、このフリップフロッグ(2
)の(出力端子に接続された鋸波発生器(3)と、ホー
ルドオフ信号発生回路(4)とから成る。この掃引信号
発生回路のトリガ入力端子山には、公知のトリガ信号発
生回路が接続され、観測信号に基づ(・て形成された第
7図(2)のトリガ信号が入力する。
ホールドオフ信号発生回路(4)は、第7図(Bに示す
如く、トリガ信号の受け入れを禁止する高レベル(第1
の電圧レベルノの出力とトリガ信号の受け入れを咋可す
る低レベル(第2の電圧レベル]の出力とρ)ら成るホ
ールドオフ信号を発生する。フリップフロップ(2)は
ホールドオフ信号発生回路(4)の畠レベル出力でリセ
ットされ、トリガ信号でセットされ′るように接続さn
て(・るので、ホールビオ246号発生回路IJの出力
が低レベル(L)に転換する11時点後の最初のトリガ
パルスに応答してセットさn、第7図(0に示す如(そ
の互出力が低レベルLL)に転換する。この結果、鋸波
発生器(31から第7図(Dに示す鋸波が掃引信号とし
て発生する。
如く、トリガ信号の受け入れを禁止する高レベル(第1
の電圧レベルノの出力とトリガ信号の受け入れを咋可す
る低レベル(第2の電圧レベル]の出力とρ)ら成るホ
ールドオフ信号を発生する。フリップフロップ(2)は
ホールドオフ信号発生回路(4)の畠レベル出力でリセ
ットされ、トリガ信号でセットされ′るように接続さn
て(・るので、ホールビオ246号発生回路IJの出力
が低レベル(L)に転換する11時点後の最初のトリガ
パルスに応答してセットさn、第7図(0に示す如(そ
の互出力が低レベルLL)に転換する。この結果、鋸波
発生器(31から第7図(Dに示す鋸波が掃引信号とし
て発生する。
ところで、87図(2)のトリガパルスの発生と。
第7図[F]のホールドオフ信号の高レベル(HJから
低レベルIL)への転換とが一致すると、フリップフロ
ッグ(2)の反転時刻が不安定となり、オシロスコープ
のCRT管面上にジッタが生じる。このジッタは、トリ
ガ信号周波数が低く、且つ掃引速度が遅(・時には目立
たず問題とならな(・が、トリガ信号周波数が100M
Hz以上で、掃引速度が数n s / D I Vの様
な高速掃引時には、散邸1波形が二重になったり、太く
ぼやけたりして目立ち、問題になる。
低レベルIL)への転換とが一致すると、フリップフロ
ッグ(2)の反転時刻が不安定となり、オシロスコープ
のCRT管面上にジッタが生じる。このジッタは、トリ
ガ信号周波数が低く、且つ掃引速度が遅(・時には目立
たず問題とならな(・が、トリガ信号周波数が100M
Hz以上で、掃引速度が数n s / D I Vの様
な高速掃引時には、散邸1波形が二重になったり、太く
ぼやけたりして目立ち、問題になる。
上述の如き問題を解決する1こめに、ホールドオフ信号
発午回8(4]の出力ラインと接地ラインとの間にエサ
キダイオードを接続し、スイッチング時間を速くし、ト
リガパルスとホールドオフ信号の転換時間との一致を少
なくし、ジッタの幅を小さくする方式が提案されて(・
る。しかし、この方式は、エザキタイオードを使用する
ために高価であり、且つ熱的に不安定であり、信頼性に
欠けると(・う欠点を有する。
発午回8(4]の出力ラインと接地ラインとの間にエサ
キダイオードを接続し、スイッチング時間を速くし、ト
リガパルスとホールドオフ信号の転換時間との一致を少
なくし、ジッタの幅を小さくする方式が提案されて(・
る。しかし、この方式は、エザキタイオードを使用する
ために高価であり、且つ熱的に不安定であり、信頼性に
欠けると(・う欠点を有する。
第6図の回路の欠点を解決するために、第8図に示す方
式も提案されて(・る。この方式では、ゲート回路が2
つのDフリップフロップ[2aJ(2bJで構成され、
それぞれのクロック入力端子[C)にトリガ入力端子(
1)が接続され、それぞれのデータ入力端子は+Vで示
す正の電のに接続されている。
式も提案されて(・る。この方式では、ゲート回路が2
つのDフリップフロップ[2aJ(2bJで構成され、
それぞれのクロック入力端子[C)にトリガ入力端子(
1)が接続され、それぞれのデータ入力端子は+Vで示
す正の電のに接続されている。
また、第1のフリップフロック(2a)のリセット端子
[1()にホールドオフ回路(4)の出力端子が接続さ
れ、第2の7リツプフロツク(2b)のリセット端子【
R)Kmlのフリップフロック(2a)のQ出力端子が
接続さnで(・る。この結果、第9図の1.時点でホー
ルドオフ信号が高レベルから低レベルに転住し、その後
のt1時点で発生するトリガパルスで第1のフリップフ
ロック(2a〕がセットされ、七のQ出力が謁9図(0
に示す如(低レベルに転換する。
[1()にホールドオフ回路(4)の出力端子が接続さ
れ、第2の7リツプフロツク(2b)のリセット端子【
R)Kmlのフリップフロック(2a)のQ出力端子が
接続さnで(・る。この結果、第9図の1.時点でホー
ルドオフ信号が高レベルから低レベルに転住し、その後
のt1時点で発生するトリガパルスで第1のフリップフ
ロック(2a〕がセットされ、七のQ出力が謁9図(0
に示す如(低レベルに転換する。
これにより、第2のフリップフロック(2b)のリセッ
トが解除されるが、この解除がt、のトリガパルスより
も遅れるために、第2のフリップフロップ(2b)が1
3時点のトリガパルスでセットされることはない。13
時点で矢のトリガパルスが発生すると、第9図FD+に
示す如(第2のフリラグフロン7E2h)かセットされ
、鋸波発生器(31から第9図(Dの地板が送出される
。上述の如く、第2の7リツプフロツグ(2b)は、ホ
ールドオフ信号が反転1−るt1時点ヶ基厘にして2番
目のトリガパルスに応答するので、ホールドオフ信号の
反転と第2の7リツプフロツプ[2h)の出力の反転と
が同時に生じることがない。依って、管面におけるジッ
タが防止される。
トが解除されるが、この解除がt、のトリガパルスより
も遅れるために、第2のフリップフロップ(2b)が1
3時点のトリガパルスでセットされることはない。13
時点で矢のトリガパルスが発生すると、第9図FD+に
示す如(第2のフリラグフロン7E2h)かセットされ
、鋸波発生器(31から第9図(Dの地板が送出される
。上述の如く、第2の7リツプフロツグ(2b)は、ホ
ールドオフ信号が反転1−るt1時点ヶ基厘にして2番
目のトリガパルスに応答するので、ホールドオフ信号の
反転と第2の7リツプフロツプ[2h)の出力の反転と
が同時に生じることがない。依って、管面におけるジッ
タが防止される。
発明か解決しようとする問題点
しかし、第8図の回路は次の欠点を有する。
(al 高周波に応答する2つのフリップフロップ(
2a)(2b)が必要である。
2a)(2b)が必要である。
(b)2つのフリッププロップ(2a)[2b)に同一
のトリガ信号を供給するkめに、トリガパルス入力端よ
り見た負荷か重い。
のトリガ信号を供給するkめに、トリガパルス入力端よ
り見た負荷か重い。
(cl 高周波に於(・ては、第2のフリツ7゛フロ
ップ(2b)のリセットが解除されてからトリIノくル
ス乞受り′入れることが可能な状態に落ち着く丘での時
間(セットアップタイムフは約1 nBであり、更に、
第1のフリップフロック(23]がトリガされて、その
Q出力が変化する丘でに約1nsかかる。
ップ(2b)のリセットが解除されてからトリIノくル
ス乞受り′入れることが可能な状態に落ち着く丘での時
間(セットアップタイムフは約1 nBであり、更に、
第1のフリップフロック(23]がトリガされて、その
Q出力が変化する丘でに約1nsかかる。
このため、上記2つの遅延時間の和約21Sの逆数の周
波数5’00 MH2付近で第2のフリップフロップ(
2b)の動作か不安定となり、ジッタ娑生じる。
波数5’00 MH2付近で第2のフリップフロップ(
2b)の動作か不安定となり、ジッタ娑生じる。
従って、本発明の目的は、上述の欠虞を除去することが
出来る掃引信号発生回路ン提供することにある。
出来る掃引信号発生回路ン提供することにある。
問題点を解決するための+段
上記目的′?:達成するための本願の第1番目の発明は
、観測信号に基づいて形成さT′l−たトリガ信号の受
け入れを禁止する第1の電圧レベルと前St +・リガ
信号の受け入れケ許可する第2の電圧レベルとを有する
ホールドオフ信号ン発生するホールドオフ信号発生回路
と、前記ホールドオフ信号発生回路の出力で前記トリガ
信号ン分周することが可能な状態に制御される分周器と
、前記ホールドオフ信号発生回路の出力に制御され、こ
の出力が前記第2の電圧レベルの期間忙おける前記分周
器の最初の分周出力に応答して掃引起動出力乞発生し、
前記ホールドオフ信号発生回路の出力か前記第1の電圧
レベルに転換することに応答して前記掃引起す出力の発
生が終了づ−るように前記ホールドオフ回路及び前記分
周器に接続された掃引ゲート用7リツグ70ングと、前
記フリップフロップの前記掃引起動出力に応答して鋸波
ン発生する鋸波発生器と、から成る掃引信号発生回路に
係わるものである。
、観測信号に基づいて形成さT′l−たトリガ信号の受
け入れを禁止する第1の電圧レベルと前St +・リガ
信号の受け入れケ許可する第2の電圧レベルとを有する
ホールドオフ信号ン発生するホールドオフ信号発生回路
と、前記ホールドオフ信号発生回路の出力で前記トリガ
信号ン分周することが可能な状態に制御される分周器と
、前記ホールドオフ信号発生回路の出力に制御され、こ
の出力が前記第2の電圧レベルの期間忙おける前記分周
器の最初の分周出力に応答して掃引起動出力乞発生し、
前記ホールドオフ信号発生回路の出力か前記第1の電圧
レベルに転換することに応答して前記掃引起す出力の発
生が終了づ−るように前記ホールドオフ回路及び前記分
周器に接続された掃引ゲート用7リツグ70ングと、前
記フリップフロップの前記掃引起動出力に応答して鋸波
ン発生する鋸波発生器と、から成る掃引信号発生回路に
係わるものである。
本願の第2番目の発明は、第1番目の発明の掃引信号発
生回路に、入力信号に対応するトリガ信号と等価な働き
をなすパルスを発生する回路乞付加したものである。即
ち、ホールドオフ信号発生回路の出力の第1の電圧レベ
ルから第2の電圧レベルへのkmに応答してN−1個(
但し、Nは分周比の逆数]のパルス(擬似トリガバルス
ノヲ分周器に供給し、分周器乞分周動作させるパルス発
生回路を付加したものである。
生回路に、入力信号に対応するトリガ信号と等価な働き
をなすパルスを発生する回路乞付加したものである。即
ち、ホールドオフ信号発生回路の出力の第1の電圧レベ
ルから第2の電圧レベルへのkmに応答してN−1個(
但し、Nは分周比の逆数]のパルス(擬似トリガバルス
ノヲ分周器に供給し、分周器乞分周動作させるパルス発
生回路を付加したものである。
作用
上記第1番目の発明におり・ては、掃引ゲート回路とし
て働くフリップフロップに直MKトリガパルスが入カゼ
ずに、分周器で分周されて人力する。
て働くフリップフロップに直MKトリガパルスが入カゼ
ずに、分周器で分周されて人力する。
従って、ホールドオフ回路の転換時点近傍のトリガパル
スによって、7リツプフロツグの出力が反転しない。こ
の結果、第8図の回路と同様にジッタの発生が阻止され
る。更に、本願発明の回路は。
スによって、7リツプフロツグの出力が反転しない。こ
の結果、第8図の回路と同様にジッタの発生が阻止され
る。更に、本願発明の回路は。
分周器とフリップフロップとを直列的に接続したもので
あるから、第8図の回路の欠点ケ除去することが出来る
。
あるから、第8図の回路の欠点ケ除去することが出来る
。
本願の第2@目の発明は、トリガパルスと等価な働き娑
なすパルス発生回路を有するので、トリガパルスの周期
が長(・場合には、パルス発生回路の出力パルスに基づ
(・て分周動作が開始する。この結果、ホールドオフ信
号が第2の電圧レベル例%:俟する時点から鋸波が発生
するまでの時間を短縮させることが出来る。
なすパルス発生回路を有するので、トリガパルスの周期
が長(・場合には、パルス発生回路の出力パルスに基づ
(・て分周動作が開始する。この結果、ホールドオフ信
号が第2の電圧レベル例%:俟する時点から鋸波が発生
するまでの時間を短縮させることが出来る。
実施例
次に、図rkJヲ参照して本発明の実施例に係わるオシ
ロスコープの掃引信号発生回路について述べる。但し、
本発明の実施例に係わる第1−及び第3図にお(・て、
符号山13+ +Jで示すものは、第6図で同一符号で
示したものと実質的に同一であるので、その詳細を省略
する。
ロスコープの掃引信号発生回路について述べる。但し、
本発明の実施例に係わる第1−及び第3図にお(・て、
符号山13+ +Jで示すものは、第6図で同一符号で
示したものと実質的に同一であるので、その詳細を省略
する。
第1図の掃引信号発生回路では、トリガ入力端子111
にDフリップフロッグ(5ノから成る分周器(6)が接
続されてり゛る。この実施例でに分周器16)の分周比
か/2であるので、分周器+61は、1つのDフリップ
フロック(5)のクロック入力端子+C+にトリガ入力
端子+IJビ接続し、Q出力端子をデータ入力端子1’
D)K接続し、リセット端子CR)にホールドオフ信号
発往回路(4)の出力端子を接続することにJり構成さ
れて(・る。掃引ゲート回路として機能するDフリップ
フロップ(7〕のタロツク入力端子(CJは前段の分周
片フリップフロップ+51のQ出力端子に接続され、デ
ータ入力端子(DJは+Vで示される正電源に接続され
、リセット端子1)はホールドオフ信号発生回路+41
の出力端子に接!されて(・る。
にDフリップフロッグ(5ノから成る分周器(6)が接
続されてり゛る。この実施例でに分周器16)の分周比
か/2であるので、分周器+61は、1つのDフリップ
フロック(5)のクロック入力端子+C+にトリガ入力
端子+IJビ接続し、Q出力端子をデータ入力端子1’
D)K接続し、リセット端子CR)にホールドオフ信号
発往回路(4)の出力端子を接続することにJり構成さ
れて(・る。掃引ゲート回路として機能するDフリップ
フロップ(7〕のタロツク入力端子(CJは前段の分周
片フリップフロップ+51のQ出力端子に接続され、デ
ータ入力端子(DJは+Vで示される正電源に接続され
、リセット端子1)はホールドオフ信号発生回路+41
の出力端子に接!されて(・る。
第1図のトリガ入力端子il+には、一定周期の観測信
号に基づいて形成さnた第2図(2)のトリガパルスが
入力する。しかし、ホールドオフ信号発生回路(4)の
出力が高レベルの期間には、フリラグフロッグ(5)が
リセットされているため、トリガパルスの受け入れが禁
止され、分周出力が発生しな(・。
号に基づいて形成さnた第2図(2)のトリガパルスが
入力する。しかし、ホールドオフ信号発生回路(4)の
出力が高レベルの期間には、フリラグフロッグ(5)が
リセットされているため、トリガパルスの受け入れが禁
止され、分周出力が発生しな(・。
第2図fBIK丁丁如(,11時点でホールドオフ信号
が高レベルから低レベルに転換すると、トリガパルスの
分周動作が開始し、11時点の最初のトリガパルスに応
答して分周用フリップフロッグ(5]のQ出力が第2図
(0に示す如く低レベルに反転する。
が高レベルから低レベルに転換すると、トリガパルスの
分周動作が開始し、11時点の最初のトリガパルスに応
答して分周用フリップフロッグ(5]のQ出力が第2図
(0に示す如く低レベルに反転する。
次にs ”8時点で2喬目のトリガパルスが発生すると
、こ扛に応答して分周用フリ−ラグフロック+5JのQ
出力端子は高レベルに反転する。掃引ゲート用フリッグ
フロン7°(71は、第2図(0の分周用]υツブフロ
ック(5)のQ出力の低レベルから高レベルへの立上り
に応答し、その互出力端子が第2図fD+に示す如く低
レベルに反転する。この結果、第2図fE)に示す如く
、鋸波が発生する。この鋸波が14時点で頂点に達する
と、ホールドオフ信号発生回路(4)によってこれが検
出され、第2図山)に示す如くホールドオフ信号が高レ
ベルに転押し、2つのフリラグフロップ(51(71が
リセットされる。しかる後、13時点でホールドオフ信
号が内び低レベルに転換子れば、同様な動作が繰返され
る。
、こ扛に応答して分周用フリ−ラグフロック+5JのQ
出力端子は高レベルに反転する。掃引ゲート用フリッグ
フロン7°(71は、第2図(0の分周用]υツブフロ
ック(5)のQ出力の低レベルから高レベルへの立上り
に応答し、その互出力端子が第2図fD+に示す如く低
レベルに反転する。この結果、第2図fE)に示す如く
、鋸波が発生する。この鋸波が14時点で頂点に達する
と、ホールドオフ信号発生回路(4)によってこれが検
出され、第2図山)に示す如くホールドオフ信号が高レ
ベルに転押し、2つのフリラグフロップ(51(71が
リセットされる。しかる後、13時点でホールドオフ信
号が内び低レベルに転換子れば、同様な動作が繰返され
る。
第1図の回路にお(・て、もし、第2図A)に示すトリ
ガパルス発生時点と第21Ai([31のホールドオフ
信号の高レベルから低レベルへの転換時点とがほぼ一致
するような状態が生じると、分周用フリラグフロッグ(
5〕の互出カの)5L転時刻が不安定となる〇したし、
このQ出力の反転は、第2図(El+7)鋸波の発生開
始に直接に関係しなり・ので、ジッタの原因にならない
。つf91分周分周用フリップフロッグ)のQ出力が不
安定であっても、次のトリガパルスによって分周用スリ
ップフロップ(5)が低レベルから高レベルに反%:j
る時点は、ホールドオフ信号の高レベルから低レベルへ
の転換時点ρ)ら少なくともトリガパルスの1周期は経
過しているので、掃引ゲート用フリッ170ング(1)
のクロック入力の低レベルから高レベルへの転換とホー
ルドオフ信号の高レベルから低レベルへの転換とが一致
することはな一゛。このため、掃引用の#IIi波が安
定に発生し、シックが発生しない。
ガパルス発生時点と第21Ai([31のホールドオフ
信号の高レベルから低レベルへの転換時点とがほぼ一致
するような状態が生じると、分周用フリラグフロッグ(
5〕の互出カの)5L転時刻が不安定となる〇したし、
このQ出力の反転は、第2図(El+7)鋸波の発生開
始に直接に関係しなり・ので、ジッタの原因にならない
。つf91分周分周用フリップフロッグ)のQ出力が不
安定であっても、次のトリガパルスによって分周用スリ
ップフロップ(5)が低レベルから高レベルに反%:j
る時点は、ホールドオフ信号の高レベルから低レベルへ
の転換時点ρ)ら少なくともトリガパルスの1周期は経
過しているので、掃引ゲート用フリッ170ング(1)
のクロック入力の低レベルから高レベルへの転換とホー
ルドオフ信号の高レベルから低レベルへの転換とが一致
することはな一゛。このため、掃引用の#IIi波が安
定に発生し、シックが発生しない。
また、第1図の回路では、掃引ゲート用フリツグフロッ
プ(7)にトリガパルスが直接に入力+!:す、分周さ
nて入力するので、このフリラグフロッグ(7)の最高
動作周波数を低(することが出来る。
プ(7)にトリガパルスが直接に入力+!:す、分周さ
nて入力するので、このフリラグフロッグ(7)の最高
動作周波数を低(することが出来る。
また、トリガパルスが複数の7リツプフロツプに同時に
入力しないので、トリガ入力端より見た9荷か軽減され
る。
入力しないので、トリガ入力端より見た9荷か軽減され
る。
第3図は本発明の別の実施例を示″1″。この第3図の
掃引信号発生回路は、第1図の回路に擬似トリガ用パル
ス発生回8(8)と、単掃引制御回E(9)と、狛論理
ANDタイフ゛の(JRゲート(UQIとを付方0しγ
こものである。パルス発年回路(81は、ORグー)U
QIの高レベルから低レベルへの転換でトリガされる1
μsの単安定マルチバイブレータUυと、この単安定マ
ルチバイブソータ旧)の時定数′F!:決めるための[
抗Q21とコンデンサ(131と、この出力端子と分子
tjJ用フリップフロップ(5)のセット端子(S)と
の間に接続された微分用コンデンサ1161とから成る
。単掃引制御回wJF91は、例えばフリップフロッグ
等から成る単掃引1IYIJ何信号発生回路aηと、低
レベルのセット信号を制御信号発生回路住りに与える単
掃引設定スイッチO樽と、低レベルのリセット信号を制
御信号発生回路Qηに与えるリセットスイッチ(1’l
とから成る。ORゲートaorの一方の入力端子には制
御信号発生回路出力の出力端子が接続され、他方の入力
端子にはホールドオフfli号発生回路(4)の出力端
子が接続さtている。従って、単掃引制御信号とホール
ドオフ信号の1・ずれか一方が高レベルの時ORゲー1
−u01の出力が高レベルとなる。このORゲー)(I
OIの出力端子は、2つの7リツグ7112ツグ151
(71のリセット端子(R)及び単安定マルチバイブ
レータ(IIIのトリガ入力端子にそれぞれ接続されて
一゛る。
掃引信号発生回路は、第1図の回路に擬似トリガ用パル
ス発生回8(8)と、単掃引制御回E(9)と、狛論理
ANDタイフ゛の(JRゲート(UQIとを付方0しγ
こものである。パルス発年回路(81は、ORグー)U
QIの高レベルから低レベルへの転換でトリガされる1
μsの単安定マルチバイブレータUυと、この単安定マ
ルチバイブソータ旧)の時定数′F!:決めるための[
抗Q21とコンデンサ(131と、この出力端子と分子
tjJ用フリップフロップ(5)のセット端子(S)と
の間に接続された微分用コンデンサ1161とから成る
。単掃引制御回wJF91は、例えばフリップフロッグ
等から成る単掃引1IYIJ何信号発生回路aηと、低
レベルのセット信号を制御信号発生回路住りに与える単
掃引設定スイッチO樽と、低レベルのリセット信号を制
御信号発生回路Qηに与えるリセットスイッチ(1’l
とから成る。ORゲートaorの一方の入力端子には制
御信号発生回路出力の出力端子が接続され、他方の入力
端子にはホールドオフfli号発生回路(4)の出力端
子が接続さtている。従って、単掃引制御信号とホール
ドオフ信号の1・ずれか一方が高レベルの時ORゲー1
−u01の出力が高レベルとなる。このORゲー)(I
OIの出力端子は、2つの7リツグ7112ツグ151
(71のリセット端子(R)及び単安定マルチバイブ
レータ(IIIのトリガ入力端子にそれぞれ接続されて
一゛る。
次に、第3図の回路の動作を説明する。まず、卑掃引割
御信号発生回[7)YIJセット状態に保って、1μs
の逆数に相当するI MHz ’ft越えるトリガ信号
を入力させた場合には、パルス発生回8(8)と単掃引
制御信号発生回路(91とが鋸彼発生に実質的に無関係
になり、第1図及び第2図の場合と同様な動作で鋸波が
発生する。
御信号発生回[7)YIJセット状態に保って、1μs
の逆数に相当するI MHz ’ft越えるトリガ信号
を入力させた場合には、パルス発生回8(8)と単掃引
制御信号発生回路(91とが鋸彼発生に実質的に無関係
になり、第1図及び第2図の場合と同様な動作で鋸波が
発生する。
一方、通常掃引のために単掃引制御信号発生回路aηの
出力をリセット状態(低レベル状態〕に保って、IMH
z以下の低周波トリガ信号を入力さぞた場合には、第4
図に示すようにパルス発生回路(8)が鋸波の発生に関
与する。νUち、第4図(BIK示す如(,11時点で
ホールドオフ信号が高レベルから低レベルに転襖すると
、ORゲートα旬の出方も低レベルになり、2つのフリ
ップフロップ+5J (7)のすセット状態が解除され
ると同時に単安定マルチバイブレータaI+がトリガさ
n2、第4図(OK示す如<1778の低レベルパルス
が発生し、このパルスの後縁の11時点で微分コンデン
サ(16)の出力段に第4図(ひに示す微分パルスが得
られ、これが擬似トリガ信号として分周用フリップフロ
ップ(5〕のセット端子(SJに供給される。この結果
、第4図(A!のトリガパルスでトリガされたと同様に
フリップフロッグ15)かセットされ、そのQ出力が第
4図りに示す如く低レベルに反転する。しかる後、t8
時点で第4図(2)に示す如(トリガパルスが発生する
と、分周用フリップフロップ(5〕の算出力が再び反転
し。
出力をリセット状態(低レベル状態〕に保って、IMH
z以下の低周波トリガ信号を入力さぞた場合には、第4
図に示すようにパルス発生回路(8)が鋸波の発生に関
与する。νUち、第4図(BIK示す如(,11時点で
ホールドオフ信号が高レベルから低レベルに転襖すると
、ORゲートα旬の出方も低レベルになり、2つのフリ
ップフロップ+5J (7)のすセット状態が解除され
ると同時に単安定マルチバイブレータaI+がトリガさ
n2、第4図(OK示す如<1778の低レベルパルス
が発生し、このパルスの後縁の11時点で微分コンデン
サ(16)の出力段に第4図(ひに示す微分パルスが得
られ、これが擬似トリガ信号として分周用フリップフロ
ップ(5〕のセット端子(SJに供給される。この結果
、第4図(A!のトリガパルスでトリガされたと同様に
フリップフロッグ15)かセットされ、そのQ出力が第
4図りに示す如く低レベルに反転する。しかる後、t8
時点で第4図(2)に示す如(トリガパルスが発生する
と、分周用フリップフロップ(5〕の算出力が再び反転
し。
第4図IEIに示す如く高レベルになり、掃引ゲルト用
フリッグ70ツブ(7)の算出力が第4図(Flに示す
如く低レベルに転換し、鋸波発生H〆(31がら第4図
(0に示す鋸波が発生する。
フリッグ70ツブ(7)の算出力が第4図(Flに示す
如く低レベルに転換し、鋸波発生H〆(31がら第4図
(0に示す鋸波が発生する。
上述から明らかな如<、IMHzJJ下の低周波トリガ
信号の場合には、人カ端子山から2つのトリガパルスが
供給される前処、鋸波が発生1−る。このため、掃引繰
返し周期が短かくなる。もし、第4図(1)に示す微分
パルスが擬似トリガ信号として作用しない場@には、ホ
ールドオフ信号が低レベルになる1、時点を基準にして
これ以後に2つのトリガパルスが入力しない限り鋸波は
発生(−ない。
信号の場合には、人カ端子山から2つのトリガパルスが
供給される前処、鋸波が発生1−る。このため、掃引繰
返し周期が短かくなる。もし、第4図(1)に示す微分
パルスが擬似トリガ信号として作用しない場@には、ホ
ールドオフ信号が低レベルになる1、時点を基準にして
これ以後に2つのトリガパルスが入力しない限り鋸波は
発生(−ない。
従って、この場合には、掃引繰返し周期が、トリガ信号
周期の2倍となり、観測鼓形のチラッキや輝度の低下を
招き、観測しにくくなる。これに対して、第3図の回路
では、掃引繰返し成期が短(なって−・るので、上述の
如き問題は生じない。
周期の2倍となり、観測鼓形のチラッキや輝度の低下を
招き、観測しにくくなる。これに対して、第3図の回路
では、掃引繰返し成期が短(なって−・るので、上述の
如き問題は生じない。
なお、IMHz以下の低周波トリガ信号に基づく動作に
お(゛て、第4図(DIの微分パルスの近傍でトリガパ
ルスが発生すれば、ジッタが生じる。しかし、トリガ信
号の周波数が低(・場合には、実際の使用上はとんど問
題とならない。
お(゛て、第4図(DIの微分パルスの近傍でトリガパ
ルスが発生すれば、ジッタが生じる。しかし、トリガ信
号の周波数が低(・場合には、実際の使用上はとんど問
題とならない。
次に、第3図の回ii3を単掃引動作させる方法ケ第5
図を参照して説明する。まず、第5図■に示す如(単掃
引モード設定スイッチQ樽をオン操作すると、制御(H
号発生回路aηの出力が第5図(J)に示す如(高レベ
ルに転換し、ORゲート回の出力もhレベルとなり、2
つのフリップフロッグ(5月7)はリセット状態に保定
れる。従って、第5図(2)に示すトリガパルス馨分周
用フリッグフロック(5)か受付けない。次に、t!時
点で第5図(Ilに示す如(リセットスイッチa1ヲオ
ン操作すると、単掃引制御信号発生回路U“1)の出力
が第5図fJlに示す如(低レベルに転換し、(JRゲ
ート吐の出力も低レベルに転換1−る。この結果、単安
定マルチバイブレータOυが17時点でトリガされ、第
5図(0に示す如く1μsの低レベルパルスが得られる
。、これにより、11時点で第5図(Dに示す如く微分
パルス(擬似トリガパルスノが発生し、分周用フリップ
フロッグ(5ノを第5図(FJK示す如(セットする。
図を参照して説明する。まず、第5図■に示す如(単掃
引モード設定スイッチQ樽をオン操作すると、制御(H
号発生回路aηの出力が第5図(J)に示す如(高レベ
ルに転換し、ORゲート回の出力もhレベルとなり、2
つのフリップフロッグ(5月7)はリセット状態に保定
れる。従って、第5図(2)に示すトリガパルス馨分周
用フリッグフロック(5)か受付けない。次に、t!時
点で第5図(Ilに示す如(リセットスイッチa1ヲオ
ン操作すると、単掃引制御信号発生回路U“1)の出力
が第5図fJlに示す如(低レベルに転換し、(JRゲ
ート吐の出力も低レベルに転換1−る。この結果、単安
定マルチバイブレータOυが17時点でトリガされ、第
5図(0に示す如く1μsの低レベルパルスが得られる
。、これにより、11時点で第5図(Dに示す如く微分
パルス(擬似トリガパルスノが発生し、分周用フリップ
フロッグ(5ノを第5図(FJK示す如(セットする。
しかる後、14時点で85図(4)に示す如りトリガバ
ルスか発生すると、分周用フリップフロック(5)の出
力が高レベルに転換し、掃引ゲート用フリッグフロツプ
(7)の出力か第5図(F)に示す如(低レベルに転映
し、第5図(0に示す如く鋸波が発生する。缶′6波発
生器(31から鋸波が発生すると、ホールドオフ信号発
生回路(4ノによってこれが検出され、単掃引i制御信
号発生回路aηの出力が高レベルになる。従って、再び
リセットスイッチfllをオン操作しな−・限り、掃引
を工禁止される。上述から明らかな如く、第3図の回路
によれは、単掃引欠1つのトリガパルスにより迅速VC
,開始することが出来る。
ルスか発生すると、分周用フリップフロック(5)の出
力が高レベルに転換し、掃引ゲート用フリッグフロツプ
(7)の出力か第5図(F)に示す如(低レベルに転映
し、第5図(0に示す如く鋸波が発生する。缶′6波発
生器(31から鋸波が発生すると、ホールドオフ信号発
生回路(4ノによってこれが検出され、単掃引i制御信
号発生回路aηの出力が高レベルになる。従って、再び
リセットスイッチfllをオン操作しな−・限り、掃引
を工禁止される。上述から明らかな如く、第3図の回路
によれは、単掃引欠1つのトリガパルスにより迅速VC
,開始することが出来る。
以上、本発明の実施例について述べたが、本発明はこれ
に限定されるものでな(、更に変形可能なものである。
に限定されるものでな(、更に変形可能なものである。
例えば、実施例では分周器16)が1/2分周比に構成
されているが、]/Nの種々の分周比としてもよい。例
えば、N=10の分周器を用いれば、高周波でトリガパ
ルスが入力する場合には、10個のトリガパルスにより
掃引が開始し、一方、低周波でトリガパルスが人力する
場合及び単掃引モードの場合には、9個のトリガパルス
が入ったと等価な状態に分周器をグリセットし、1つの
トリガパルスで掃引ン開始゛させる。従って、分周比が
/10の場@には、第3図のパルス発生回路t81 ケ
、υRゲー)QOJの低レベルへの転換に紀・答して9
個の擬似トリガパルス耐発生するように構成する。
されているが、]/Nの種々の分周比としてもよい。例
えば、N=10の分周器を用いれば、高周波でトリガパ
ルスが入力する場合には、10個のトリガパルスにより
掃引が開始し、一方、低周波でトリガパルスが人力する
場合及び単掃引モードの場合には、9個のトリガパルス
が入ったと等価な状態に分周器をグリセットし、1つの
トリガパルスで掃引ン開始゛させる。従って、分周比が
/10の場@には、第3図のパルス発生回路t81 ケ
、υRゲー)QOJの低レベルへの転換に紀・答して9
個の擬似トリガパルス耐発生するように構成する。
第3図では分周器16ノ及び招・引ゲート回路がDフリ
ップフロッグで構成されて(゛るが、これ以外の形式の
フリツブフロラ1等で構成しても、J:(・。ゴた、パ
ルス発生回路(8]のパルスをフリツプフロツプ(5)
のクロック端子IC)に供給するようVC描成してもよ
い。また、第2図の11時点のトリガパルスまで分周し
、その後、分周器(6)の分周動作を一時中断させるよ
うに構成しても、、ll:l−゛。
ップフロッグで構成されて(゛るが、これ以外の形式の
フリツブフロラ1等で構成しても、J:(・。ゴた、パ
ルス発生回路(8]のパルスをフリツプフロツプ(5)
のクロック端子IC)に供給するようVC描成してもよ
い。また、第2図の11時点のトリガパルスまで分周し
、その後、分周器(6)の分周動作を一時中断させるよ
うに構成しても、、ll:l−゛。
発明の効果
上述から明らかな如く、本願の第1番目の発明によれば
、掃引ゲート用2リツプフロツプン人カトリガよりも低
(・周波数に応答するフリラグフロップとすることが出
来、コストが低減される。また、掃引ゲート用フリップ
フロップに直接にトリ力信号が人力しなり・ので、トリ
ガパルス入力端より見た負荷が軽くなる。また、88図
の回路で生じた。特定周波数(例えば500MHzJ付
近でのジッタに相当するものが発住しな(・。
、掃引ゲート用2リツプフロツプン人カトリガよりも低
(・周波数に応答するフリラグフロップとすることが出
来、コストが低減される。また、掃引ゲート用フリップ
フロップに直接にトリ力信号が人力しなり・ので、トリ
ガパルス入力端より見た負荷が軽くなる。また、88図
の回路で生じた。特定周波数(例えば500MHzJ付
近でのジッタに相当するものが発住しな(・。
本願の第2番目の発BAVCよれば、第1番目の発明と
同様な効果か得られ、更に、低周波トリガ時における観
測波形のチラッキや輝度の低下を防ぐことが出来る。
同様な効果か得られ、更に、低周波トリガ時における観
測波形のチラッキや輝度の低下を防ぐことが出来る。
第1図は本発明の実施例に係わるオシロスコープの掃引
信号発生回路を示すブロック図、第2図は第1図のA〜
E点の状態乞示す鼓形図、第3図は本発明の別の実施例
に係わるオシロスコープの掃引信号発生回8ン示すブロ
ック図、第4図は低周波トリガ動作時の第3図のA〜G
点の状態を示す波形図、第5図は単掃引動作時の第3図
のANJ点の状態を示す波形図、第6図は従来の掃引信
号発生回路のブロック図、第7図は第6図のA〜D点の
状態を示j波形図、第8図は従来の別の掃引信号発生回
路を示すブロック図、第9図は第8図のA−E点の状態
を示す鼓形図である。 Il+・・・トリガ入力端子、(31・・・鋸波発生器
、14フ・・・ホールドオフイm号発生回路、(5)・
・・分周用フリツプフロツプ、(6)・・・分周器、(
7)・・・掃引ゲート用フリップフロック、(8)・・
・パルス発生回路、(9)・・・単掃引11it制御回
路。 代 理 人 高 野 則 次第1図 第3図 第4図 t+ t2 t3 第5図 (A)トリ力゛。 = 41 t2t3tt 第6図 第7図 t1t2 43 第9図
信号発生回路を示すブロック図、第2図は第1図のA〜
E点の状態乞示す鼓形図、第3図は本発明の別の実施例
に係わるオシロスコープの掃引信号発生回8ン示すブロ
ック図、第4図は低周波トリガ動作時の第3図のA〜G
点の状態を示す波形図、第5図は単掃引動作時の第3図
のANJ点の状態を示す波形図、第6図は従来の掃引信
号発生回路のブロック図、第7図は第6図のA〜D点の
状態を示j波形図、第8図は従来の別の掃引信号発生回
路を示すブロック図、第9図は第8図のA−E点の状態
を示す鼓形図である。 Il+・・・トリガ入力端子、(31・・・鋸波発生器
、14フ・・・ホールドオフイm号発生回路、(5)・
・・分周用フリツプフロツプ、(6)・・・分周器、(
7)・・・掃引ゲート用フリップフロック、(8)・・
・パルス発生回路、(9)・・・単掃引11it制御回
路。 代 理 人 高 野 則 次第1図 第3図 第4図 t+ t2 t3 第5図 (A)トリ力゛。 = 41 t2t3tt 第6図 第7図 t1t2 43 第9図
Claims (2)
- (1)観測信号に基づいて形成されたトリガ信号の受け
入れを禁止する第1の電圧レベルと前記トリガ信号の受
け入れを許可する第2の電圧レベルとを有するホールド
オフ信号を発生するホールドオフ信号発生回路と、 前記ホールドオフ信号発生回路の出力で前記トリガ信号
を分周することが可能な状態に制御される分周器と、 前記ホールドオフ信号発生回路の出力に制御され、この
出力が前記第2の電圧レベルの期間における前記分周器
の最初の分周出力に応答して掃引起動出力を発生し、前
記ホールドオフ信号発生回路の出力が前記第1の電圧レ
ベルに転換することに応答して前記掃引起動出力の発生
が終了するように前記ホールドオフ回路及び前記分周器
に接続された掃引ゲート用フリップフロップと、 前記フリップフロップの前記掃引起動出力に応答して鋸
波を発生する鋸波発生器と、 から成る掃引信号発生回路。 - (2)観測信号に基づいて形成されたトリガ信号の受け
入れを禁止する第1の電圧レベルと前記トリガ信号の受
け入れを許可する第2の電圧レベルとを有するホールド
オフ信号を発生するホールドオフ信号発生回路と、 前記ホールドオフ信号発生回路の出力で前記トリガ信号
を分周することが可能な状態に制御される分周器と、 前記ホールドオフ信号発生回路の出力に制御され、この
出力が前記第2の電圧レベルの期間における前記分周器
の最初の分周出力に応答して掃引起動出力を発生し、前
記ホールドオフ信号発生回路の出力が前記第1の電圧レ
ベルに転換することに応答して前記掃引起動出力の発生
が終了するように前記ホールドオフ回路及び前記分周器
に接続された掃引ゲート用フリップフロップと、 前記フリップフロップの前記掃引起動出力に応答して鋸
波を発生する鋸波発生器と、 前記ホールドオフ信号発生回路の出力の前記第1の電圧
レベルから前記第2の電圧レベルへの転換に応答してN
−1個(但しNは前記分周器の分周比の逆数)のパルス
を前記分周器に供給し、N−1個のトリガパルスを入力
させたと等価な動作となるように前記分周器を動作させ
るパルス発生回路と、 から成る掃引信号発生回路。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59168538A JPS6145974A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 掃引信号発生回路 |
GB08518505A GB2163030B (en) | 1984-08-10 | 1985-07-22 | Jitter-free sweep generator for a cathode ray oscilloscope |
US06/762,880 US4651065A (en) | 1984-08-10 | 1985-08-06 | Jitter-free sweep generator for a cathode ray oscilloscope |
DE19853528390 DE3528390A1 (de) | 1984-08-10 | 1985-08-07 | Kathodenstrahloszillograph mit generator fuer eine zitterfreie abtastung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59168538A JPS6145974A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 掃引信号発生回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6145974A true JPS6145974A (ja) | 1986-03-06 |
JPH0130110B2 JPH0130110B2 (ja) | 1989-06-16 |
Family
ID=15869869
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59168538A Granted JPS6145974A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 掃引信号発生回路 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4651065A (ja) |
JP (1) | JPS6145974A (ja) |
DE (1) | DE3528390A1 (ja) |
GB (1) | GB2163030B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62278461A (ja) * | 1986-05-28 | 1987-12-03 | Iwatsu Electric Co Ltd | トリガ回路 |
JPH02148474U (ja) * | 1989-05-18 | 1990-12-17 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL8800697A (nl) * | 1988-03-21 | 1989-10-16 | Philips Nv | Trekkersysteem en oscilloscoop voorzien van een trekkersysteem. |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58129156U (ja) * | 1982-02-25 | 1983-09-01 | トヨタ自動車株式会社 | オシロスコ−プの掃引用トリガパルス発生回路 |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US3706904A (en) * | 1970-06-10 | 1972-12-19 | Hewlett Packard Co | Sweep hold-off circuit |
US3663832A (en) * | 1971-03-17 | 1972-05-16 | Tektronix Inc | Delay pickoff circuit |
US3836851A (en) * | 1973-03-08 | 1974-09-17 | Nicolet Instrument Corp | Digital oscilloscope control apparatus |
GB1492100A (en) * | 1974-12-12 | 1977-11-16 | Tektronix Inc | Delayed sweep system for an oscilloscope |
US4007400A (en) * | 1975-03-11 | 1977-02-08 | Sutton John F | Deflection system for cathode ray oscilloscope |
DE2832068C2 (de) * | 1978-07-21 | 1980-09-04 | Hameg K. Hartmann Kg, 6000 Frankfurt | Vorrichtung zur Steuerung der Horizontalablenkung und der Helltastung der Bildröhre eines Oszilloskops |
US4251754A (en) * | 1979-09-04 | 1981-02-17 | Tektronix, Inc. | Digital oscilloscope with reduced jitter due to sample uncertainty |
SU1019340A1 (ru) * | 1980-07-01 | 1983-05-23 | Предприятие П/Я А-3106 | Управл емый генератор развертки |
JPS57136170A (en) * | 1981-02-18 | 1982-08-23 | Hitachi Denshi Ltd | Alternate sweeping method for oscilloscope |
US4555765A (en) * | 1982-09-14 | 1985-11-26 | Analogic Corporation | Multi-mode oscilloscope trigger with compensating trigger delay |
-
1984
- 1984-08-10 JP JP59168538A patent/JPS6145974A/ja active Granted
-
1985
- 1985-07-22 GB GB08518505A patent/GB2163030B/en not_active Expired
- 1985-08-06 US US06/762,880 patent/US4651065A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-08-07 DE DE19853528390 patent/DE3528390A1/de not_active Ceased
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58129156U (ja) * | 1982-02-25 | 1983-09-01 | トヨタ自動車株式会社 | オシロスコ−プの掃引用トリガパルス発生回路 |
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---|---|---|---|---|
JPS62278461A (ja) * | 1986-05-28 | 1987-12-03 | Iwatsu Electric Co Ltd | トリガ回路 |
JPH02148474U (ja) * | 1989-05-18 | 1990-12-17 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2163030A (en) | 1986-02-12 |
DE3528390A1 (de) | 1986-02-20 |
GB8518505D0 (en) | 1985-08-29 |
GB2163030B (en) | 1987-12-31 |
JPH0130110B2 (ja) | 1989-06-16 |
US4651065A (en) | 1987-03-17 |
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