JPS6145836A - トレ−エレベ−タ形アンロ−ダ - Google Patents
トレ−エレベ−タ形アンロ−ダInfo
- Publication number
- JPS6145836A JPS6145836A JP16320284A JP16320284A JPS6145836A JP S6145836 A JPS6145836 A JP S6145836A JP 16320284 A JP16320284 A JP 16320284A JP 16320284 A JP16320284 A JP 16320284A JP S6145836 A JPS6145836 A JP S6145836A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jib
- tray elevator
- tray
- cargos
- boxes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G67/00—Loading or unloading vehicles
- B65G67/60—Loading or unloading ships
- B65G67/603—Loading or unloading ships using devices specially adapted for articles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
- Ship Loading And Unloading (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する分野〕
この発明は、船倉から個数貨物例えばカートンボックス
を陸揚げするアンローダに係シ、特に垂直搬送部にトレ
ーエレベータを採用し、水平搬送部ニベルトコンベヤを
備えたアンローダに関する。
を陸揚げするアンローダに係シ、特に垂直搬送部にトレ
ーエレベータを採用し、水平搬送部ニベルトコンベヤを
備えたアンローダに関する。
従来、この種アンローダは、垂直搬送部及び水平搬送部
共にトレーエレベータを採用している。
共にトレーエレベータを採用している。
この水平搬送部は、アンローダ本体に回転自由に取シ付
けられている主ブームに支持され、又。
けられている主ブームに支持され、又。
垂直搬送部は、主ブームの腹部より一端を回転自由に結
合している補ブームの他端にやはり回転自由にピンによ
って結合されている。
合している補ブームの他端にやはり回転自由にピンによ
って結合されている。
補ブームの先端は、主ブーム先端に設置されているウィ
ンチによシ巻かれるワイヤーロープより常に吊シ下げら
れていて、このウィンチを巻取り。
ンチによシ巻かれるワイヤーロープより常に吊シ下げら
れていて、このウィンチを巻取り。
６巻戻しすることにより、補ブームを俯仰させ更に主ブ
ームは別のウィンチにより俯仰するだめ垂直搬送部下方
にある荷物積込部の垂直、水平位置を任意にかえられる
構造に々っている。
ームは別のウィンチにより俯仰するだめ垂直搬送部下方
にある荷物積込部の垂直、水平位置を任意にかえられる
構造に々っている。
然しこの構造は、船の長手方向をＸ方向、これに直角方
向をＹ方向、Ｘ−Ｙ面に直角方向をＺ方向とした時、Ｙ
及びＺ方向に必ず荷物積込部が動く。然も荷揚げに必要
なこの荷物積込部のＺ方向を動かさない操作は面倒な為
、非常に効率が悪いという欠点がある。
向をＹ方向、Ｘ−Ｙ面に直角方向をＺ方向とした時、Ｙ
及びＺ方向に必ず荷物積込部が動く。然も荷揚げに必要
なこの荷物積込部のＺ方向を動かさない操作は面倒な為
、非常に効率が悪いという欠点がある。
この発明の目的は、前記従来技術の欠点を解消し荷揚げ
効率のよいアンローダを提供するにある。
効率のよいアンローダを提供するにある。
この発明は、垂直搬送部にトレーエレベータを採用し、
水平搬送部にベルトコンベヤを採用した。
水平搬送部にベルトコンベヤを採用した。
垂直搬送部はアンローダ本体に取り合っているジブの先
端に、鉛直軸を中心に旋回自由に支持されている。
端に、鉛直軸を中心に旋回自由に支持されている。
ジブは、アンローダ本体鉄骨部分に鉛直軸を中尚、前記
垂直搬送部はいかなる位置にあっても常に垂直を保つよ
う前記ジブは、ダブルリンク構造となっている。
垂直搬送部はいかなる位置にあっても常に垂直を保つよ
う前記ジブは、ダブルリンク構造となっている。
第１図はこの発明に係るトレーエレベータ形アンローダ
の１実施例の側面図、第２図は平面図を示す。
の１実施例の側面図、第２図は平面図を示す。
ジブ１はアンローダ本体２にピン３によって鉛直面内を
回転自由に取り付けられていて、更に。
回転自由に取り付けられていて、更に。
ジブ用旋回装置４によシ鉛直軸を中心に旋回可能なよう
に取シ付けられている。
に取シ付けられている。
俯仰ウィンチ５によシワイヤロープ６を巻取り・巻戻し
することによシピン３を支点にジブ１は俯仰動作をする
。ジブ１には、水平搬送用のベルトコンベヤ７が装備さ
れており、又ジブ１がいかなる仰角にあってもトレーエ
レベータ本体８が常に鉛直線に一致するようダブルリン
クになっている。
することによシピン３を支点にジブ１は俯仰動作をする
。ジブ１には、水平搬送用のベルトコンベヤ７が装備さ
れており、又ジブ１がいかなる仰角にあってもトレーエ
レベータ本体８が常に鉛直線に一致するようダブルリン
クになっている。
又、ジブ１の先端には、トレーエレベータ本体８が鉛直
軸を中心に旋回するため、軸受９及び旋回装置１０が装
備されている。トレーエレベータ本体８には、エンドレ
スのチェーン１１に等間隔にトレー１２が回転自由にピ
ン１３によって結合されている。カートンボックス１４
はトレーエレベータ本体８下部に設置されている受入コ
ンベヤ１５に搬送され、トレー１２により次々と掬い上
げられ、トレーエレベータ本体８の中を通過してベルト
コンベヤ７に搬送される。
軸を中心に旋回するため、軸受９及び旋回装置１０が装
備されている。トレーエレベータ本体８には、エンドレ
スのチェーン１１に等間隔にトレー１２が回転自由にピ
ン１３によって結合されている。カートンボックス１４
はトレーエレベータ本体８下部に設置されている受入コ
ンベヤ１５に搬送され、トレー１２により次々と掬い上
げられ、トレーエレベータ本体８の中を通過してベルト
コンベヤ７に搬送される。
位置決めした受入コンベヤ１５周辺の船内のカートンボ
ックス１４がなくなった時、トレーエレベータ本体８及
びジブ１は適当な角度だけ右又は左方向へ旋回装置４，
１０により旋回して位置決めし、再びその周辺のカート
ンボックス１４を荷揚げする。この操作を繰返し行う。
ックス１４がなくなった時、トレーエレベータ本体８及
びジブ１は適当な角度だけ右又は左方向へ旋回装置４，
１０により旋回して位置決めし、再びその周辺のカート
ンボックス１４を荷揚げする。この操作を繰返し行う。
トレーエレベータ本体８が動き得る範囲の船内の周辺の
カートンボックス１４がなくなった時、ジブ１を俯仰操
作して、トレーエレベータ本体８を鉛直方向に下げ、再
び前記と同じ操作を繰返し行う。
カートンボックス１４がなくなった時、ジブ１を俯仰操
作して、トレーエレベータ本体８を鉛直方向に下げ、再
び前記と同じ操作を繰返し行う。
トレーエレベータ本体８よシ水平搬送用のベルトコンベ
ヤ７への乗り移シ部分には、テーパーローラコンベヤ１
６と乗シ移シのためのローラコンベヤ１７を付設して行
う。
ヤ７への乗り移シ部分には、テーパーローラコンベヤ１
６と乗シ移シのためのローラコンベヤ１７を付設して行
う。
テーパーローラコンベヤ１６ ハ各ｆ−バー ｏ −ラ
を図示し々い１駆動装置によって回転させている。
を図示し々い１駆動装置によって回転させている。
トレーエレベータ本体８よりの脱貨装置は図示していな
い。
い。
この発明は９個数貨物を陸揚するトレーエレベータ形ア
ンローダの旋回俯仰可能なジブにベルトコンベヤを付設
し、ジブ先端より旋回可能に懸垂されたトレーエレベー
タ本体よシこれに乗移らせる構造としたから効率良く陸
揚作業を行うことができる。
ンローダの旋回俯仰可能なジブにベルトコンベヤを付設
し、ジブ先端より旋回可能に懸垂されたトレーエレベー
タ本体よシこれに乗移らせる構造としたから効率良く陸
揚作業を行うことができる。
第１図はこの発明に係るトレーエレベータ形アンローダ
の１実施例の側面図、第２図は平面図を５・・・俯仰ウ
ィンチ ７・・・ベルトコンベヤ８・・・トレーエ
レベータ本体 １０・・・旋回装置１１・・・チェー
ン １２・・・トレー１４・・・カートンボッ
クス １５・・・受入コンベヤ。
の１実施例の側面図、第２図は平面図を５・・・俯仰ウ
ィンチ ７・・・ベルトコンベヤ８・・・トレーエ
レベータ本体 １０・・・旋回装置１１・・・チェー
ン １２・・・トレー１４・・・カートンボッ
クス １５・・・受入コンベヤ。
Claims (1)
- １、個数貨物を陸揚するトレーエレベータ形アンローダ
において、旋回俯仰可能なジブと、このジブに付設され
たベルトコンベヤと、前記ジブの先端部に旋回可能に懸
垂されたトレーエレベータ本体とより成ることを特徴と
するトレーエレベータ形アンローダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16320284A JPS6145836A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | トレ−エレベ−タ形アンロ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16320284A JPS6145836A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | トレ−エレベ−タ形アンロ−ダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6145836A true JPS6145836A (ja) | 1986-03-05 |
Family
ID=15769218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16320284A Pending JPS6145836A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | トレ−エレベ−タ形アンロ−ダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6145836A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4877573A (ja) * | 1972-01-18 | 1973-10-18 |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP16320284A patent/JPS6145836A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4877573A (ja) * | 1972-01-18 | 1973-10-18 |
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