JPS6145748A - 顎骨補強及び人工歯根安定固定材 - Google Patents

顎骨補強及び人工歯根安定固定材

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JPS6145748A
JPS6145748A JP59166505A JP16650584A JPS6145748A JP S6145748 A JPS6145748 A JP S6145748A JP 59166505 A JP59166505 A JP 59166505A JP 16650584 A JP16650584 A JP 16650584A JP S6145748 A JPS6145748 A JP S6145748A
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JP
Japan
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artificial tooth
tooth root
jawbone
granules
bone
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Application number
JP59166505A
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English (en)
Inventor
高木 茂栄
繁 山内
奥 隆司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Cement Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Cement Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は2本質的に、リン酸カルシウム多孔体の顆粒
体からなる顎骨補強及び人工歯根安定材に関する。特に
、リン酸カルシウムの多孔体の顆粒体を用いた新生骨誘
起性と応力緩和機能を有する顎骨補強及び人工歯根安定
のための特殊な構造を持つ組成物(以下1本明細書にお
いて、顎骨補強材及び人工歯根安定材と称する。)に関
する。
(従来技術) 近年、歯の欠損部に人工の歯を植え込み、それに天然歯
と同じ機能を代行させる人工歯根の実用化への試みが行
なわれているが、生体に対する毒性、親和性、耐久力1
機械的強度、粗しやく状態での安定性等に、一長一短が
あり、満足きれるものは、開発されていない。例えは1
人工アルミナセラミックス人工歯根の場合、該人工歯根
を無歯部の顎骨に埋植し、2〜3ケ月後、該歯根上に義
歯を結合させるのであるが、該人工歯根は9機械的強度
は強いが生体親和力がなく、又、該人工歯根を単体で使
用すると、粗しゃくを繰り返すことにより顎骨と人工歯
根の間で、ルーズニング(緩み)が、生し、この様な場
合、該歯根を除去しなければならず、不充分の人工歯根
であった。
−方、 7 ハタイト人工歯根では、アパタイトが、生
体と同一組織であり、生体親和力が、良く、該人工歯根
を顎骨に埋植し、2〜3ケ月すると新生骨により完全に
顎骨に癒着するが、天然歯は、歯槽骨と歯根部との間に
歯根膜があり、外荷重に対して、応力緩和作用を持って
いるのに対して、該人工歯根では、歯槽骨と新生骨によ
って完全に1M着してしまうので、再吸収の制御が不可
能であれば、荷重下にお1フる。応力緩和機能が失われ
、術後の違和感と、使用後のルーズニング(ゆるみ)の
原因となって再手術を行なわなければならないことがあ
る。又、これら人工歯根の埋入手術は、顎骨が健康でし
っかりしていなければ、不可能であり、永年、入れ歯を
用いていた場合には、顎骨が萎縮しており、顎骨が人工
歯根の機能圧に耐えられない場合など、使用条件に制約
がある。
(発明が解決しようとする問題点) 従来9人工歯根は1機械的強度は強いか生体親和力がな
く、又、該人工歯根を単体で使用すると、粗しゃくを繰
り返すことにより顎骨と人工歯根の間で、ルーズニング
(緩み)が、生し、この様な場合、該歯根を除去しなけ
ればならなく、多くの問題がある。又、天然歯では、外
荷重に対して、応力緩和作用を持っているのに対して1
人工歯根では、歯槽骨と新生骨によって完全に癒着して
しまうので、荷重下における。応力緩和機能が失われ、
術後の違和感が残り、又、使用後、ルースニング(ゆる
み)の原因となることがある。更に、永年、入れ歯を用
いていた場合等には、顎骨が萎縮しており、顎骨が人工
歯根埋入手術に耐えられない場合、顎骨を補強しなけれ
ならない場合が多い。従って本発明は、このような従来
の人工歯根の諸問題を解決り−るための新規な材料を提
供することを目的とり゛る。
(問題点を解決するだめの手段) 本発明は、リン酸カルシウム化合物の生体親和力を利用
し、新生骨を誘起さゼ、顎骨の補強を行な′うとともに
2人1′歯根と歯槽骨との間の固定と、応力下におiJ
る緩圧機能を持たせるものである。この様な機能を持っ
顎骨補強材及び人工歯根安定材を得るために、リン酸カ
ルシウムの多孔体の顆粒体をもちいるものである。
(作用) 本発明は、リン酸カルシウム化合物の生体親和力をより
良く、11−っ、より効率的に利用することの出来る特
殊な構造の顎骨補強材及び人工歯根安定材を作り、新生
骨を誘起さゼ、顎骨の補強を行なうとともに、大王歯根
と歯槽骨との間の固定と、応力下におtJる緩圧機能を
持たせるものである。即ち、この様な機能を持つ顎骨補
強材及び人工歯根安定材を得るために、リン酸カルシウ
ムの多孔体の顆粒体をもしいるものである。即ち1本発
明の顎骨補強材及び人工歯根安定材を、顎骨内に、単独
に或いは1人工歯根と共に埋め込み1〜3ケ月無荷重状
態にし、顎骨を補強し1人1r歯根と歯槽骨とを固定、
安定化した後、歯冠を合着させると、安定した。実用性
のある人工歯を得ることができる。
(実施例) 本発明の顎骨補強材及び人工歯根安定材(J。
第1図の顕微鏡写真で示きれる材料である。、。
本発明の顎骨補強材及び人工歯根安定材は、リン酸カル
シウム或いは、その固溶体から2本質的に成っており、
好ましくは、リン酸三カルシウムと水酸アパタ(トの混
合物或いは、単体から成っており、これは、新生骨の形
成と再吸収の調整を行なうためであり、患者の年齢に応
じて、混合比を変化許せて使用することが出来る。
即ち、リン酸三カルシウム(C3F)は、初期における
新生骨の誘起は、速いが、4週間以降は、骨吸収が見ら
れ、特に、高齢者においては、初期に新生骨を速く誘起
させ徐々に水酸アパタイトにおt−Jる新生骨の誘起に
依存する方法を採用することによって、新生骨の誘起と
再吸収の速度を調整することか出来る。IJIIら、1
)ン酸三カルシウム(C3F)と水酸アバタイ!・との
配合比は、C3P/H4へP = O/100〜100
10とすることかできる。
本発明の顆粒体に用いるリン酸カルシウムにはCat(
POCa (PO)  、 Ca(PO) OH、Ca
40(PO4)2゜4’     3     (35
fi3ca 1a(pQ 4ンe (O”) 2  、
 Cap 4o + + 、ca(Po 3> 2 、
Ca2p207−Ca(HPO4)2H20、のアパタ
イトと呼ばれる1群の化合物を一般にM2+(Z5+0
)x−で示され。
M : Ca、Ba、Sr、Mg、Na、に、Pl)、
Cd、Zn、Ni、Fe、A1.など。
zO4°P04.As04.VO2,504,SiO4
,CO3,なと。
X:F、OH,C1,O,Br、 7t u’ (1)
−一種類以上で置換されていてもよい。
本発明の顎骨補強材及び人工歯根安定材の顆粒体の粒径
は、Q、05〜5mm、好ましくは。
0.15〜1.0mmである。
一方、この顆粒体は、1〜600μmの空孔を1個ない
し多数有している。その為、新生骨の誘起、吸収の調整
か可能である。上記の限定した空孔の範囲は′、骨細胞
のための居住空間を与えるに適するものとして選択され
たものである。即ち。
顎骨内での新生骨の生成を誘起し、ターンオーバーに適
する構造のものである。亦、顆粒体の粒径は、新生骨の
生成の誘起に適する構造になるように選択したものであ
る。
即ち1本発明の多孔体の顆粒体を犬の大腿骨に埋入し、
新生骨の誘起を調へたところ。
1〜600μmの空孔内、特に、5〜300μmの空孔
内に、4〜13週間で新生骨の誘起が見られ、遺骨細胞
活性が高かった。又、4週間、8週間後の組織薄片標本
を鏡検したところ、特に。
5〜300μmの空孔内に新生骨の誘起が見られた。
顆粒体の粒径分布を0.05〜5mmとする理由は11
次の通りである6即し、顆粒体の粒径は、新生骨の誘起
速度を調整するもので、0.05闘未満では、骨細胞に
対する反応か速く、特に、遺骨細胞活性が高く、仮骨形
成能が高いため、肥厚が見られる恐れがある。亦、5m
m以上になると、顆粒体の周囲に新生骨の誘起が遅く、
亦、該顆粒を、顎骨内に入れるI:’−d1.5mm以
上であると、2〜3個しか埋入出来なくなる。
本発明の顆粒体について、その見掛は強度の測定づj法
は、顆粒体Sk + 5 X 5mm、厚さ1mm11
7)#、板内に挾み荷重をかml 、 7111定し、
見掛は強度とした。見掛(づ荷重10〜300 Kgf
/cm”で本発明の顆粒体を作り、良い結果を得ること
ができた。
本発明の顎骨補強旧及び人工歯根安定材は、生体に毒性
のある金属(′Aンを含まない金属人工歯根、セラミ/
ラス人1−歯根、リン酸力ルンウム人工歯根の何れにλ
t 1.、−Cも、使用可能である。本発明の材料は、
リン酸カルシウム化合物若しくは。
その単体からなる顆粒体であるため、好ましくは、リン
酸力ルンウム系の人工歯根を用いる方が、良い、然し乍
ら、これに限られるものでない。又2本発明の顎骨補強
材及び人工歯根安定材は、全て、顆粒体から成っている
ため、応力下において、一部生体内に吸収され、この吸
収と同時にすぐ新生骨に置き変わるという機能をもつ。
即ち7本発明の顎骨補強材及び人工歯根安定材は1人工
歯根を単体で使用した場合の欠点て3勺る天然骨内の歯
根膜の動き、即し、応力緩和機能を有しでいるため、応
力の繰り返しによる人工歯根のルースニングを防止出来
る。
リン酸カルシウムの骨の誘起は、使用部位によって異な
るが1本発明によって、顎骨内でも使用可能であること
を見出した。即し、顎骨の補強材と7人工歯根安定材と
して利用でき、亦9本発明は、更に、歯根膜の働きを付
与するという顕著な効果を得ることができた。
即ち6本発明の顆粒体は、咬。金工において、若干の粒
子の破壊と外部圧力の緩和、吸収並び1こ新生骨の誘起
を繰り返す機能を有する。
更に7本発明の顎骨補強材及び人工歯根安定材では1人
工歯根をリン酸カルシウム多孔体の顆粒体で固定すると
同時に、顎骨を新生骨で補強するために、永年、入れ歯
などで顎骨が機能圧に耐えられない場合でも使用可能で
ある。顎骨か弱く補強の必要があり9人工歯根を同時に
埋植出来ない場合2本発明の顆粒体だけを顎骨内に埋め
込み新生骨で顎骨を補強した後1人工歯根を埋植する術
法を採用することができる。
以下2図面によって本発明の一実施例を述べる。第1図
は9本発明の顎骨補強材及び人工歯根安定材の顕微鏡写
真である。第2図は1本発明の顎骨補強材及び人C歯根
安定材を顎骨内に充填した時の縦断面図である。即ち、
永年、入れ歯を用いた場合のように、顎骨か弱く、直接
に人工歯根を埋入出来ない時に、顎骨を補強する場合で
ある。予め本発明の顎骨補強材及び人工歯根安定材を顎
骨内に装填したものである。本発明の顆粒体を顎骨内、
の孔に充填した。第3図は1人工歯根と本発明の顎骨補
強制及び人工歯根安定材1を、ドルリリングした歯槽骨
3と人工歯根2との間に充填した場合の縦断面図である
。この顎骨補強材及び人工歯根安定材1は。
0.5〜1.0mmの粒度分布を持つ顆粒体であり、こ
の顆粒体は、前会細胞及び骨再生のみが。
侵入可能で、骨破壊細胞及びコラーゲン繊維細胞が侵入
し難い、連続した30〜150μmの空孔を1個ないし
多数有しており、新生骨の誘起が調整でき、見掛は強度
が。
30〜200 kg/ am2の混合物になっているた
め、術後の咬合下における若干の粒子の破壊と。
圧力吸収並びに生体反応に伴う吸収と新生骨の誘起を繰
り返すことによって9人工歯根2と歯槽骨3との間で、
歯根膜4と同し作用、即ち、緩圧作用も具備している。
本発明において、リン酸カルシウムを主体とする1〜6
00μの空孔を1個ないし多数有し。
0.05〜5mmの顆粒体の製造方法は2通常の方法で
合成したリン酸カルシウムに1〜600μの粒径を持つ
樟脳、蒲荷脳、ナフタレン及びこれらの2種以上の混合
物から選はれた昇華性固体物質を容積で30〜90%、
好ましくは、30〜60%の割合で混合し、高速度攪拌
機でアルコールを媒体とし、加湿しながら攪拌をくりか
えし、昇華性固体物質を含む0.05〜5mmの顆粒体
となったところで、攪拌を止め、その後、場合のよって
は、造粒機などを用い造粒し、乾燥後。
300〜500°Cで加熱し、前記昇華性固体物質を昇
華除去し1次に800〜1450℃の温度に加熱し熱処
理し、0.05〜5mmの顆粒体を得ることが出来る。
本発明の骨セメントに使用される顆粒体の別の製造方法
は、1〜600μの粒径を有する真球状の有機合成樹脂
粒子−1例えは、ポリメチルメタクリレート樹脂、ポリ
プロピレン樹脂、及びポリスチレン樹脂から選ばれた少
なくとも1種を用いて2通常の方法で合成されたリン酸
カルシウムに、容積比で、30〜90%好ましくは30
〜60%で混合し、高速度攪拌機でアルコールを媒体と
しながら攪拌を繰り返し、その後、場合によっては、造
粒機を用い造粒し、有機合成粒子を核とした顆粒体が製
造はじめたら、水を噴霧し顆粒体を製造する。この顆粒
体を200〜800℃で加熱し、前記有機合成樹脂を熱
分解除去し。
1〜600μの空孔を有する多孔体を得、更に。
800〜1450°Cに加熱、熱処理、した後、顆粒体
の焼結体を得ることができる。
(発明の効果) 本発明の顎骨補強材及び人工歯根安定材を利用して1人
工歯根を、前記のごとく、顎骨に植え込み、充填し、1
〜2ケ月無荷重状態とした後9人工歯根が、顎骨に充分
固定把持されていることを打診、動揺なとで確認し、又
、X線診断によって、顎骨補強材及び人工歯根安定相の
一部が、新生骨で被われ1人工歯根が、顎骨内で充分、
m配圧に耐えられるかどうかを1判断、決定した。この
判断確認は、患者の年齢、健康状態によって。
人工歯根装填後の生体化期間は、変化する。然し乍ら9
本発明の顎骨補強材及び人工歯根安定材を用いて2人工
歯根固定すると2人工歯根と顎骨が、新生の骨組織によ
って生物学的な接合を行なうことができると同時に、新
生骨によって顎骨を補強することができる。従って1本
発明の顎骨補強材及び人工fMi根安定材は2人工歯根
が顎骨内でより強固に把持されると同時に、顎骨補強の
ために充分有効に用いられるものを提供できた。
4、図面簡単な説り1 第1図は4本発り1による顎骨補強材及び人工歯根安定
材の顕微鏡IJ−真である。第2図は2本発明の顎骨補
強材及び人r[a安定材を、歯槽骨内に充填した径断面
図゛Cある。第3図は、顎骨内に。
人工歯根及び2本発明の顎骨補強材及び人工歯根安定材
を、充填しノー場合の、縦断面図である。
1113本発明の顎骨補強材及び人工歯根安定材 2121人工歯根   311.歯槽骨49.、歯根膜 511.歯肉 特許出願人  住友セメント株式会社 猶3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、本質的に、リン酸カルシウム又は/及びその固溶体
    からなる多孔体の顆粒体であることを特徴とする顎骨補
    強及び人工歯根安定材。 2、特許請求の範囲第1項のおいて、該多孔体は、1〜
    600μの連続した空孔を1個ないし多数有し、0.0
    5〜5mmの粒度分布を持つ顆粒体からなることを特徴
    とする顎骨補強及び人工歯根安定材。 3、特許の請求の範囲第1項に於て、該顆粒体は、80
    0〜1450℃で焼結することによって製造されたこと
    を特徴とする顎骨補強及び人工歯根安定材。 4、特許の請求の範囲第1項に於て、該顆粒体の見掛け
    強度は、10〜300Kg/cm^2であることを特徴
    とする顎骨補強及び人工歯根安定材。 5、特許の請求の範囲第1項に於て、該顆粒体は、歯根
    或いは、人工歯根の挿入部位周囲に挿入されることを特
    徴とする顎骨補強及び人工歯根安定材。
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