JPS6145272A - 流動表示装置 - Google Patents
流動表示装置Info
- Publication number
- JPS6145272A JPS6145272A JP16652484A JP16652484A JPS6145272A JP S6145272 A JPS6145272 A JP S6145272A JP 16652484 A JP16652484 A JP 16652484A JP 16652484 A JP16652484 A JP 16652484A JP S6145272 A JPS6145272 A JP S6145272A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electromagnet
- display device
- magnet
- fluid display
- fluid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Displays For Variable Information Using Movable Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は流動表示装置に関する。
従来の技術
流動表示装置はマ） ＩＪワックス成の多数画素体を表
示ノ４ネルに組立て、ニュース、予報等の告知盤として
適用されている。
示ノ４ネルに組立て、ニュース、予報等の告知盤として
適用されている。
従来の流動表示装置の外観を第３図に示す。第３図示す
ように該流動表示装置は、チェーン１２に複数の画素体
を串ざし状に装着して多数並列配置して表示面１１とし
、該表示面には２つのローラー１３によって一定方向（
矢印）の如く移動し書込みヘッド部１４で画素体が回転
表示され、消去ヘッド部１５で元に戻され消去される。
ように該流動表示装置は、チェーン１２に複数の画素体
を串ざし状に装着して多数並列配置して表示面１１とし
、該表示面には２つのローラー１３によって一定方向（
矢印）の如く移動し書込みヘッド部１４で画素体が回転
表示され、消去ヘッド部１５で元に戻され消去される。
第４図は従来の流動表示装置の書込みへ、ド部を示す概
略図である。第４図に示すように垂直軸２に串ざしされ
た回転する画素体３が例えばコイル１ａ及び鉄心１ｂか
らなる該電磁石ｌ及び回転抑止板６ａ及び６ｂによって
１８０°回転せしめられる。すなわち、該画素体３には
その端部に磁性片４が埋設されており、画素体３が移動
する（移動方向５）と共に電磁石１に接近し画素体中に
埋設された磁性片４が電磁石ｌに磁気的に引きつけられ
左回）に回転移動し回転抑止板に当たって１８０’回転
する。この回転により画素体の表裏の表示変化を作り出
し、表示する。
略図である。第４図に示すように垂直軸２に串ざしされ
た回転する画素体３が例えばコイル１ａ及び鉄心１ｂか
らなる該電磁石ｌ及び回転抑止板６ａ及び６ｂによって
１８０°回転せしめられる。すなわち、該画素体３には
その端部に磁性片４が埋設されており、画素体３が移動
する（移動方向５）と共に電磁石１に接近し画素体中に
埋設された磁性片４が電磁石ｌに磁気的に引きつけられ
左回）に回転移動し回転抑止板に当たって１８０’回転
する。この回転により画素体の表裏の表示変化を作り出
し、表示する。
しかしながら、第５図に示すように、従来配置の磁石か
らの磁束９は外側に広がるように作用せしめられている
ので磁束密度が小さく、磁石に対する磁性片の吸引が弱
く不確実となシ、その結果、所定の情報を正確に表示し
得ないで誤動作の原因となる。
らの磁束９は外側に広がるように作用せしめられている
ので磁束密度が小さく、磁石に対する磁性片の吸引が弱
く不確実となシ、その結果、所定の情報を正確に表示し
得ないで誤動作の原因となる。
発明が解決しようとする問題点
従って本発明は磁石を用いた流動表示装置において、回
転する画素体中の磁性片に対する不安定な磁気的吸引力
の問題を解決するものである。
転する画素体中の磁性片に対する不安定な磁気的吸引力
の問題を解決するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点は本発明によれば、表裏面を表示面とし、一
側面に磁性片を具備した回転自在な表示素子を、無端搬
送チェーンの各縦軸に装着し、且つチェーン搬送方向に
対して画直方向に配列した第１の磁石によυ一定方向に
反転又は非反転駆動させることＫより−Ｃ情報書込みを
行なう流動表示装置において、 該表示素子に対して該第１の磁石と対向的に該第１の磁
石の磁極と反対の磁極を有する第２の磁石を配設したこ
とを特徴とする流動表示装置によって達成される。
側面に磁性片を具備した回転自在な表示素子を、無端搬
送チェーンの各縦軸に装着し、且つチェーン搬送方向に
対して画直方向に配列した第１の磁石によυ一定方向に
反転又は非反転駆動させることＫより−Ｃ情報書込みを
行なう流動表示装置において、 該表示素子に対して該第１の磁石と対向的に該第１の磁
石の磁極と反対の磁極を有する第２の磁石を配設したこ
とを特徴とする流動表示装置によって達成される。
作用
本発明によれば、画素体反転用として従来の磁石の他に
新たな磁石を設けているので、画素体反転用の磁束密度
を十分に大きくすることができる。
新たな磁石を設けているので、画素体反転用の磁束密度
を十分に大きくすることができる。
実施例
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は本発明に係る流動表示装置における書込みヘッ
ド部の構造番示す概略図であり、第２図は第１図に示さ
れたＡ−Ａ 断面における磁石の磁束状態を示す図であ
る。
ド部の構造番示す概略図であり、第２図は第１図に示さ
れたＡ−Ａ 断面における磁石の磁束状態を示す図であ
る。
第１図によれば、従来の磁石である電磁石１と対向する
ように第２の磁石である例えば電磁石２１が配設されて
いる。従来の電磁石１と新たな電磁石２１の配設におい
て線、例えば電磁石１の鉄心１ｂの先端がＮ極ならばそ
れと対向する電磁石２１の鉄心２１ｂの先端がＳ極とな
るようＫ又はそれらの組合せが逆になるように、配置す
る。
ように第２の磁石である例えば電磁石２１が配設されて
いる。従来の電磁石１と新たな電磁石２１の配設におい
て線、例えば電磁石１の鉄心１ｂの先端がＮ極ならばそ
れと対向する電磁石２１の鉄心２１ｂの先端がＳ極とな
るようＫ又はそれらの組合せが逆になるように、配置す
る。
その結果、電磁石ｌと電磁石２１との間を移動する画素
体３を通る磁束は第２図に示されるように従来よシ大と
な〕吸引力が増大し画素体の反転が正確になされる。
体３を通る磁束は第２図に示されるように従来よシ大と
な〕吸引力が増大し画素体の反転が正確になされる。
すなわち、複数配列で垂直軸２に支持された回転可能な
画素体３はローラー１３で移動せしめられ、該画素体に
埋設された磁性片４が電磁石ＩＫ接近すると、電磁石１
の方に従来より強く吸い付くように移動し画素体が左回
シに回転し、回転抑止板６ｂによって正確に１回転せし
められる。
画素体３はローラー１３で移動せしめられ、該画素体に
埋設された磁性片４が電磁石ＩＫ接近すると、電磁石１
の方に従来より強く吸い付くように移動し画素体が左回
シに回転し、回転抑止板６ｂによって正確に１回転せし
められる。
書込み消去ヘッド部では表示のために回転せしめられた
画素体を元の状態に戻すように電磁石（図示せず）によ
って反転せしめられ表示が消去される。
画素体を元の状態に戻すように電磁石（図示せず）によ
って反転せしめられ表示が消去される。
発明の詳細
な説明したように１本発明によれば、画素体の回転用の
磁石の磁束密度を向上させることができるので正確に画
素体を回転、表示することができる。
磁石の磁束密度を向上させることができるので正確に画
素体を回転、表示することができる。
第１図は本発明に係る流動表示装置における古込みへ、
ド部の構造を示す概略図であシ、第２図は第１図に示さ
れたＡ−Ａ’断面における磁石の磁束状態を示す図であ
シ、第３図は流動表示装置の外観を示す舟視図であシ、
第４図は従来の流動表示装置における書込みヘッド部を
示す概略図であす、第５図は第４図に示されたＢ−Ｂ断
面の磁石の磁束状態を示す図である。 １・・・電磁石、ｌａ・・・コイル、１ｂ・・・鉄心、
２・・・垂直軸、３・・・画素体、４・・・磁性片、５
・・・移動方向、６ａ、６ｂ・・・回転抑止板、９・・
・磁束、１０・・・ヨーク、１１・・・表示面、１２・
・・チェーン、１３・・・ローラー、１４・・・書込み
ヘッド部、１５・・・消去ヘッド部、２１・・・電磁石
、２１ａ・・・コイル、２１ｂ・・・鉄心。 第１図 Ａ 第２図 第 ５図 −バ只へ−−−
ド部の構造を示す概略図であシ、第２図は第１図に示さ
れたＡ−Ａ’断面における磁石の磁束状態を示す図であ
シ、第３図は流動表示装置の外観を示す舟視図であシ、
第４図は従来の流動表示装置における書込みヘッド部を
示す概略図であす、第５図は第４図に示されたＢ−Ｂ断
面の磁石の磁束状態を示す図である。 １・・・電磁石、ｌａ・・・コイル、１ｂ・・・鉄心、
２・・・垂直軸、３・・・画素体、４・・・磁性片、５
・・・移動方向、６ａ、６ｂ・・・回転抑止板、９・・
・磁束、１０・・・ヨーク、１１・・・表示面、１２・
・・チェーン、１３・・・ローラー、１４・・・書込み
ヘッド部、１５・・・消去ヘッド部、２１・・・電磁石
、２１ａ・・・コイル、２１ｂ・・・鉄心。 第１図 Ａ 第２図 第 ５図 −バ只へ−−−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、表裏面を表示面とし、一側面に磁性片を具備した回
転自在な表示素子を、無端搬送チェーンの各縦軸に装着
し、且つチェーン搬送方向に対して垂直方向に配列した
第１の磁石により一定方向に反転又は非反転駆動させる
ことによって情報書込みを行なう流動表示装置において
、 該表示素子に対して該第１の磁石と対向的に該磁石の磁
極と反対の磁極を有する第２の磁石を配設したことを特
徴とする流動表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16652484A JPS6145272A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 流動表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16652484A JPS6145272A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 流動表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6145272A true JPS6145272A (ja) | 1986-03-05 |
Family
ID=15832909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16652484A Pending JPS6145272A (ja) | 1984-08-10 | 1984-08-10 | 流動表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6145272A (ja) |
-
1984
- 1984-08-10 JP JP16652484A patent/JPS6145272A/ja active Pending
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