JPS614520A - 分離膜 - Google Patents
分離膜Info
- Publication number
- JPS614520A JPS614520A JP12454584A JP12454584A JPS614520A JP S614520 A JPS614520 A JP S614520A JP 12454584 A JP12454584 A JP 12454584A JP 12454584 A JP12454584 A JP 12454584A JP S614520 A JPS614520 A JP S614520A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sulfone
- bis
- diol
- components
- membrane
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は良好な分離性能?有するガス分離用の膜に関す
る。
る。
(従来技術との関係〕
ガス分離用膜としてはポリスルホンとシリコン系ポリマ
ーとを複合化させ7t1!合膜が知られている(特開昭
53−86684)。この膜はモンサント社よりプリズ
ムセパレーターとして市販されている0この膜に用いら
れているシリコン系ポリマーは耐熱性が悪く、高温(例
えば100℃)では分離性能の低下が大きい。
ーとを複合化させ7t1!合膜が知られている(特開昭
53−86684)。この膜はモンサント社よりプリズ
ムセパレーターとして市販されている0この膜に用いら
れているシリコン系ポリマーは耐熱性が悪く、高温(例
えば100℃)では分離性能の低下が大きい。
耐熱性の良いポリマーの1つとして芳香族ポリアミドが
知られている。特にビス(4−(4−アミノフェノキシ
)フェニル〕スルホンとイソフタル酸又はテレフタル酸
とから得られるポリ(アミド・エーテル・スルホン)の
ガス分離性能がすぐ、ルていると云う報告がある(特開
昭58−55006)。
知られている。特にビス(4−(4−アミノフェノキシ
)フェニル〕スルホンとイソフタル酸又はテレフタル酸
とから得られるポリ(アミド・エーテル・スルホン)の
ガス分離性能がすぐ、ルていると云う報告がある(特開
昭58−55006)。
鳳・ポリアミドから得られた膜に、前記のポリスル〉か
ンよりはガス分離性能が良く、又耐熱性もすぐれている
。しかしながら分離性能は充分なものではない。このよ
うなポリマーのすぐれた性質を保ちながら更に分離性能
を向上させる方法について研究された例はない。
ンよりはガス分離性能が良く、又耐熱性もすぐれている
。しかしながら分離性能は充分なものではない。このよ
うなポリマーのすぐれた性質を保ちながら更に分離性能
を向上させる方法について研究された例はない。
(発明の目的)
本発明者らは前記ポリ(アミド・エーテル・スルホン)
の良好々性質?保ちながら、更に分離性能全向上すべく
鋭意検討した結果、特定のジオール成分金共重合したポ
リ(アミド・エステル・エーテル・スルホン)が良好な
耐熱性全保ちながら、分離性能が著しく向上することを
見い出し本発明に到達した。
の良好々性質?保ちながら、更に分離性能全向上すべく
鋭意検討した結果、特定のジオール成分金共重合したポ
リ(アミド・エステル・エーテル・スルホン)が良好な
耐熱性全保ちながら、分離性能が著しく向上することを
見い出し本発明に到達した。
1(発明の構成)
すなわち本発明は、ビス(4−(4−アミノフェノキシ
)フェニル〕スルホン75モル%〜93モルチオヨヒビ
ス(4−ヒドロキシフェニルフスルホン7モル%〜25
モル%?ジアミンおよびジオール成分とし、イソフタル
酸成分ケ主酸成分とするポリ(アミド・エステル・エー
テル・スルホン)からなる良好な耐熱性およびガス分離
性能を、、1.hる分離膜に関するものである。
)フェニル〕スルホン75モル%〜93モルチオヨヒビ
ス(4−ヒドロキシフェニルフスルホン7モル%〜25
モル%?ジアミンおよびジオール成分とし、イソフタル
酸成分ケ主酸成分とするポリ(アミド・エステル・エー
テル・スルホン)からなる良好な耐熱性およびガス分離
性能を、、1.hる分離膜に関するものである。
−、−4本発明のポリマーに用いられるジアミンおよび
シjオールはビス(4−(4−アミノフェノキシ)フェ
ニル〕スルホンおよびビス(4−ヒドロキシフェニル)
スルホンである。ビス(4−ヒドロキj ジフ
ェニル)スルホンの使用量は両者の合計量ニ対し、7モ
ル%〜25モル愛である。7モルチより少い場合は、共
重合による効果が明確にあられれ々い。又25モルチよ
り多い場合は、分離性能が逆に低下する傾向にある。又
重合度も十分に太)lj<なりにくいため、膜の強度が
弱く々る場合も極!る。
シjオールはビス(4−(4−アミノフェノキシ)フェ
ニル〕スルホンおよびビス(4−ヒドロキシフェニル)
スルホンである。ビス(4−ヒドロキj ジフ
ェニル)スルホンの使用量は両者の合計量ニ対し、7モ
ル%〜25モル愛である。7モルチより少い場合は、共
重合による効果が明確にあられれ々い。又25モルチよ
り多い場合は、分離性能が逆に低下する傾向にある。又
重合度も十分に太)lj<なりにくいため、膜の強度が
弱く々る場合も極!る。
lゴ酸成分としては、主としてイソフタル酸成分がmい
られる。他に芳香族ジカルボン酸成分?用いることがで
きるが、その使用量は全般成分に対し・♀、0モルチ以
下が好ましい。
られる。他に芳香族ジカルボン酸成分?用いることがで
きるが、その使用量は全般成分に対し・♀、0モルチ以
下が好ましい。
ポリマーは、ジアミンおよびジオールとジカルボン酸ク
ロリドとの反応により得られる。反応の方法は溶液重合
法や界面重合法が採用される0但し溶液重合法を採用す
る場合は、ジアミンとジオールとの反応性が異る几め、
脱塩酸剤として、ピリジン等の塩基性化合物を用いるか
、又はジオールをあらかじめアルカリ金属塩にする等活
性化しておくことが好ましい。
ロリドとの反応により得られる。反応の方法は溶液重合
法や界面重合法が採用される0但し溶液重合法を採用す
る場合は、ジアミンとジオールとの反応性が異る几め、
脱塩酸剤として、ピリジン等の塩基性化合物を用いるか
、又はジオールをあらかじめアルカリ金属塩にする等活
性化しておくことが好ましい。
該ポリ1−から得られる分離膜の形状は、平膜、スパイ
ラル型あるいは中空糸型等特に制限はない。 5膜
形態は、非対称膜型、あるいは均質膜のどちらであって
も良い。均質膜型の場合は、透過量を大きくする等、薄
膜化する必要がある。薄膜化による強度の低下は、多孔
質膜とくみあわせた複合膜にすることにより解決できる
。
ラル型あるいは中空糸型等特に制限はない。 5膜
形態は、非対称膜型、あるいは均質膜のどちらであって
も良い。均質膜型の場合は、透過量を大きくする等、薄
膜化する必要がある。薄膜化による強度の低下は、多孔
質膜とくみあわせた複合膜にすることにより解決できる
。
いずれにしても、該ポリマーがガスの分離に関与する活
性層に用いられれば良い。
性層に用いられれば良い。
該ポリ、マーiN−メチルピロリドン、N、N−ジ′メ
iトルホルムアミドあるいはN、N−ジメチルアセ・F
′1アミド等適当な極性溶媒に溶解する。従って膜塑通
常該ポリマー金これら溶媒に溶解した溶液から作製され
る。例えば、非対称膜は該ポリマーをN−メチルピロリ
ドンとポリエチレングリコール等の遅疑固剤との混合液
に溶解した後ガラス板上に流延、一定時間放置後水等非
溶剤中へ浸漬することによフ得ることができる。
iトルホルムアミドあるいはN、N−ジメチルアセ・F
′1アミド等適当な極性溶媒に溶解する。従って膜塑通
常該ポリマー金これら溶媒に溶解した溶液から作製され
る。例えば、非対称膜は該ポリマーをN−メチルピロリ
ドンとポリエチレングリコール等の遅疑固剤との混合液
に溶解した後ガラス板上に流延、一定時間放置後水等非
溶剤中へ浸漬することによフ得ることができる。
(発明の効果)
本発明のポリマーから得ら7″L几膜は高温(例えば1
00℃)でも高い分離係数を示す。特に該膜は、水素や
ヘリウム等低分子量のガスとチッ素や一酸化炭素等高分
子量のガスを分離する場合に適している。
00℃)でも高い分離係数を示す。特に該膜は、水素や
ヘリウム等低分子量のガスとチッ素や一酸化炭素等高分
子量のガスを分離する場合に適している。
本発明においてジオールとしてビス(4−ヒドロキシフ
ェニル)スルホンのかワリに2,2−ビス(4−ヒドロ
キシフェニル)プロパンを用いると、分離係数の向上に
みられず、逆に低下する。ビス(4−ヒドロキシフェニ
ル)スルホンe共重合fることによりガスの分離係数が
向上する理由は明らかではないが興味深いことである。
ェニル)スルホンのかワリに2,2−ビス(4−ヒドロ
キシフェニル)プロパンを用いると、分離係数の向上に
みられず、逆に低下する。ビス(4−ヒドロキシフェニ
ル)スルホンe共重合fることによりガスの分離係数が
向上する理由は明らかではないが興味深いことである。
(実施例)
以下に実施例でもって本発明の効果全具体的に説明する
が、これでもって本発明が限定されるも、11でにない
。なお実施例において、ガス分離性能剣還元比粘度等に
以下の要領に従って測定する。
が、これでもって本発明が限定されるも、11でにない
。なお実施例において、ガス分離性能剣還元比粘度等に
以下の要領に従って測定する。
(リ 還元比粘度(ηsp/c )
溶媒 N、N−ジメチルアセトアミド
温度 30℃
濃度 500tlf/100m1
(2)膜の作製
ポリマー5 tft45−のN−メチルピロリドンに溶
解する。該溶液全ガラス板上に固定したポリプロピレン
フィルム上に流延した後−70℃の乾燥器中に30〜4
0分間入れ溶媒を蒸発させる。室温まで放冷した後ポリ
プロピレンフィルムから膜全はがし、ガラス板上に置く
。ガラス板上に固定した後真空乾燥器内に入れ、140
℃にて14〜16時間1 m Hg以下に保ち、残留溶
媒の除去および熱処理ケ行う。得られた膜?用いて、ガ
スの分離性能および耐熱性の測定を行った。
解する。該溶液全ガラス板上に固定したポリプロピレン
フィルム上に流延した後−70℃の乾燥器中に30〜4
0分間入れ溶媒を蒸発させる。室温まで放冷した後ポリ
プロピレンフィルムから膜全はがし、ガラス板上に置く
。ガラス板上に固定した後真空乾燥器内に入れ、140
℃にて14〜16時間1 m Hg以下に保ち、残留溶
媒の除去および熱処理ケ行う。得られた膜?用いて、ガ
スの分離性能および耐熱性の測定を行った。
(3) ガス分離性能の測定
膜全直径4.7cmの円形に切フとり、ガス分離性能測
定用セル中にセットする。セル全100℃に加熱後、3
0h/7の圧力下で水素および−は化炭素の透過量?測
定した。流量の測だにアワ流量計2用いた。各々ガスの
透過係数?計算し、両者の比から分離係数會求めた。
定用セル中にセットする。セル全100℃に加熱後、3
0h/7の圧力下で水素および−は化炭素の透過量?測
定した。流量の測だにアワ流量計2用いた。各々ガスの
透過係数?計算し、両者の比から分離係数會求めた。
耐熱性(降伏温度の測定)
島津製作所製の熱機械特性測定装置會用いて−試料フ9
−・が荷重によフ伸び始める温度全測定した。昇温速度
は10℃/―、雰囲気は混合ガス(02/幽=21/7
9)である。
−・が荷重によフ伸び始める温度全測定した。昇温速度
は10℃/―、雰囲気は混合ガス(02/幽=21/7
9)である。
1ωF1ポリマ一組成の分析
H’nmrのアミドの水素およびベンゼン核の水素のデ
ータからビス(4−ヒドロキシフェニル)スルホン成分
の含有量を計算した。
ータからビス(4−ヒドロキシフェニル)スルホン成分
の含有量を計算した。
実施例1
攪拌器、温度計、チッ素ガス導入管、および試薬投入口
付の50(1−フラスコ中にビス[4−(4−アミノフ
ェノキシ)フェニル〕スルホン30.22、およびビス
(4−ヒドロキシフェニル)スルホン7.5 f (両
者のモル比trs7/3>*入れ・チッ累ガス全導入す
る。脱水蒸留したN−メチルピロリドン300m7!’
(z加え攪拌する。両成分が完全に溶解した後、脱水蒸
留したピリジン162欠加え、氷水で内温か4℃になる
まで冷却する。試薬投入口からイソフタル酸ジクロリド
粉末20.3 Pを投入し1時間氷水で冷却した1\攪
拌する。その後室温で1時間反応させた後、N−メチル
ピロリ8.ッ、。、ヶ用い、希釈fあ。
・會ポリマー溶液f3tのメタノール中に徐々
に注入することにより淡カッ色の固体?得た。該ポリマ
ーを家庭用ミキサーを用いて、5回水洗した後、140
℃にて減圧乾燥した。
付の50(1−フラスコ中にビス[4−(4−アミノフ
ェノキシ)フェニル〕スルホン30.22、およびビス
(4−ヒドロキシフェニル)スルホン7.5 f (両
者のモル比trs7/3>*入れ・チッ累ガス全導入す
る。脱水蒸留したN−メチルピロリドン300m7!’
(z加え攪拌する。両成分が完全に溶解した後、脱水蒸
留したピリジン162欠加え、氷水で内温か4℃になる
まで冷却する。試薬投入口からイソフタル酸ジクロリド
粉末20.3 Pを投入し1時間氷水で冷却した1\攪
拌する。その後室温で1時間反応させた後、N−メチル
ピロリ8.ッ、。、ヶ用い、希釈fあ。
・會ポリマー溶液f3tのメタノール中に徐々
に注入することにより淡カッ色の固体?得た。該ポリマ
ーを家庭用ミキサーを用いて、5回水洗した後、140
℃にて減圧乾燥した。
該ポリマー中のビス(4−ヒドロキシフェニル)スルホ
ン含有量は20モルチ、還元比粘度げ0.681、声伏
温度は216℃であった。
ン含有量は20モルチ、還元比粘度げ0.681、声伏
温度は216℃であった。
1′ハ(l水素の透過係数は2.3 X 10−・d−
α/ctI・就・画珈、;刻離係数は79であった。
α/ctI・就・画珈、;刻離係数は79であった。
参考例1
実施例1と同じ反応器にビス[4−(4−アミノフェノ
キシ)フェニル〕スルホン43.2t’ft:N−メチ
ルピロリドン300−に溶解、4℃まで氷水で冷却した
後、イソフタル酸クロリド粉末20.3t2投入、他は
実施例1と同様にして、還元比粘If 1.07のポリ
マー’i1: 47j o該ポリマーの降伏温度に31
5℃、水素の透過係数7112.3 X 10 ”ca
Φcln/−・sec ・cnlHg 、分離係数c1
58で6った〇実施例2 実施例1とはソ同様にして、ビス(4−ヒドロキシフェ
ニル)スルホンの含有量の異るポリマー會得た。得られ
たポリマー組成、耐熱性およびガス分離性能を第1表に
示す。
キシ)フェニル〕スルホン43.2t’ft:N−メチ
ルピロリドン300−に溶解、4℃まで氷水で冷却した
後、イソフタル酸クロリド粉末20.3t2投入、他は
実施例1と同様にして、還元比粘If 1.07のポリ
マー’i1: 47j o該ポリマーの降伏温度に31
5℃、水素の透過係数7112.3 X 10 ”ca
Φcln/−・sec ・cnlHg 、分離係数c1
58で6った〇実施例2 実施例1とはソ同様にして、ビス(4−ヒドロキシフェ
ニル)スルホンの含有量の異るポリマー會得た。得られ
たポリマー組成、耐熱性およびガス分離性能を第1表に
示す。
参考例2
実施例1において、ビス[:4−(4−アミノフェノキ
シ)フェニル〕スルホン17.3 F、 オjヒ2.2
−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン13.7
f 全周いて重合した。ポリマーの還元比粘度に0.8
3.2.2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン
成分に20モルチ、水素ガス透過係数に2.2 X 1
0−’−・α/−・渡嗜儒Hg、 分離係数は衝串で
あ・7’Cp
シ)フェニル〕スルホン17.3 F、 オjヒ2.2
−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン13.7
f 全周いて重合した。ポリマーの還元比粘度に0.8
3.2.2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン
成分に20モルチ、水素ガス透過係数に2.2 X 1
0−’−・α/−・渡嗜儒Hg、 分離係数は衝串で
あ・7’Cp
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ビス〔4−(4−アミノフェノキシ)フェニル〕スルホ
ン75モル%〜93モル%及びビス(4−ヒドロキシフ
ェニル)スルホン7モル%〜25モル%をジアミンおよ
びジオール成分とし、イソフタル酸成分を主酸成分とす
るポリ(アミド・エステル・エーテル・スルホン)から
成ることを特徴とする分離膜。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12454584A JPS614520A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 分離膜 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12454584A JPS614520A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 分離膜 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS614520A true JPS614520A (ja) | 1986-01-10 |
JPH0122001B2 JPH0122001B2 (ja) | 1989-04-25 |
Family
ID=14888126
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12454584A Granted JPS614520A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 分離膜 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS614520A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5076817A (en) * | 1990-11-30 | 1991-12-31 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Polyamide gas separation membranes and process of using same |
JP2015137510A (ja) * | 2014-01-24 | 2015-07-30 | 新日鐵住金株式会社 | 壁体構造 |
-
1984
- 1984-06-19 JP JP12454584A patent/JPS614520A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5076817A (en) * | 1990-11-30 | 1991-12-31 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Polyamide gas separation membranes and process of using same |
JP2015137510A (ja) * | 2014-01-24 | 2015-07-30 | 新日鐵住金株式会社 | 壁体構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0122001B2 (ja) | 1989-04-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |