JPS6144586A - シヤトル式作業ヘツドを備えたロボツト - Google Patents
シヤトル式作業ヘツドを備えたロボツトInfo
- Publication number
- JPS6144586A JPS6144586A JP16432084A JP16432084A JPS6144586A JP S6144586 A JPS6144586 A JP S6144586A JP 16432084 A JP16432084 A JP 16432084A JP 16432084 A JP16432084 A JP 16432084A JP S6144586 A JPS6144586 A JP S6144586A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- working head
- pivot axis
- work
- robot
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、日勤tPF、業を行5工業用ロボットで、シ
ャトル式作業ヘッドを備えたロボットに関するものであ
る。
ャトル式作業ヘッドを備えたロボットに関するものであ
る。
〈従来の技術〉
従来の工業用ロボットは、例えば特開昭図−13168
号、特開昭54−72842号等で示されているように
、水平な面内で旋回可能なアームの一先端に作業ヘッド
が設けられているのが一般的であろう 〈発明が解決しようとする問題点〉 上記従来の旋回アーム式ロボットにおいては、アームの
垂直な軸線回りの旋回許容角度に限度があり、後方一部
の領域(真後)での作業ができないもσ〕が大多数であ
る。また一部にはアームの向き?垂直な軸線回りに18
0”旋回して後方一部の非作業領域の作業を可能とした
ものがあるが、この場合はアームの垂直軸線回りの旋回
χ許容させるための広い設置スペースを必要とする問題
がある。
号、特開昭54−72842号等で示されているように
、水平な面内で旋回可能なアームの一先端に作業ヘッド
が設けられているのが一般的であろう 〈発明が解決しようとする問題点〉 上記従来の旋回アーム式ロボットにおいては、アームの
垂直な軸線回りの旋回許容角度に限度があり、後方一部
の領域(真後)での作業ができないもσ〕が大多数であ
る。また一部にはアームの向き?垂直な軸線回りに18
0”旋回して後方一部の非作業領域の作業を可能とした
ものがあるが、この場合はアームの垂直軸線回りの旋回
χ許容させるための広い設置スペースを必要とする問題
がある。
本発明は、アームχ垂直な軸線回りに旋回作動させるこ
となく後方の領域での作業ン可能とし、上記従来0)問
題点を解決したロボツ)Y提供するものである。
となく後方の領域での作業ン可能とし、上記従来0)問
題点を解決したロボツ)Y提供するものである。
〈問題点を解決するための手段〉
本発明は、水平な枢支軸線と直交して前後方向に延在さ
れ、かつ前記枢支軸線回りに揺動旋回可能なアームと、
このアームにアームの延在方向に前記枢l11b線を越
えて往復移動可能に設けた作業ヘッド本体とZ有し、こ
の作業ヘッド本体に前記往復移動方向と平行な面内で作
業ヘッドを回動可能に設けたものである。
れ、かつ前記枢支軸線回りに揺動旋回可能なアームと、
このアームにアームの延在方向に前記枢l11b線を越
えて往復移動可能に設けた作業ヘッド本体とZ有し、こ
の作業ヘッド本体に前記往復移動方向と平行な面内で作
業ヘッドを回動可能に設けたものである。
〈作用〉
本発明は、アームの前後両端部位に作業部所ン装置し、
作業ヘッド本体tアームの前後両端の何れか一方に移動
させ、アームを旋回作動することなく前記配置された作
業部所での自動作業を行5ようにしたものである。
作業ヘッド本体tアームの前後両端の何れか一方に移動
させ、アームを旋回作動することなく前記配置された作
業部所での自動作業を行5ようにしたものである。
〈実施例〉
以下本発明の実施例t@面に基づいて説明する。第1図
において、lはペース、2は前記ペース1に摺動自在に
案内された横移動台、3は横移動用モータである。前記
横移動台2上に第1アーム4ン横移動台2の移動方向の
水平な枢支軸線01回りに旋回動可能に枢支する。5は
第1アーム旋回用サーボモータである。
において、lはペース、2は前記ペース1に摺動自在に
案内された横移動台、3は横移動用モータである。前記
横移動台2上に第1アーム4ン横移動台2の移動方向の
水平な枢支軸線01回りに旋回動可能に枢支する。5は
第1アーム旋回用サーボモータである。
さらに、前記第1アーム4に、前記枢支軸線O1と平、
行な枢支軸線02と直交して延在され、かつ前記枢支軸
線02回りに揺動旋回可能に第2アーム6Y枢支する。
行な枢支軸線02と直交して延在され、かつ前記枢支軸
線02回りに揺動旋回可能に第2アーム6Y枢支する。
この第2アーム6の延在長さは、前記枢支軸線On−中
心にして前後等しい長さとすることが望ましい、7は第
2アーム揺動旋回用サーボモータである。
心にして前後等しい長さとすることが望ましい、7は第
2アーム揺動旋回用サーボモータである。
前記第27−五6には作業ヘッド本体8が第27−ム6
の延在方向に前記枢支軸線02を越えて第2アーム60
両端間を往復移動可能に設けられている。この作業ヘッ
ド本体8の往復移動(シャトル)機構は、第2アーム6
の内側延在方向に平歯車9を設け1作業ヘッド本体8に
設けた作業ヘッド本体走行用モータ10によって回転す
る回路のビニオンを前記平歯車9に噛合した構造である
。
の延在方向に前記枢支軸線02を越えて第2アーム60
両端間を往復移動可能に設けられている。この作業ヘッ
ド本体8の往復移動(シャトル)機構は、第2アーム6
の内側延在方向に平歯車9を設け1作業ヘッド本体8に
設けた作業ヘッド本体走行用モータ10によって回転す
る回路のビニオンを前記平歯車9に噛合した構造である
。
上記作業ヘッド本体8に、作業ヘッド本体8の往復移動
方向と平行な面内で作業ヘッド11が回転可能に設げら
れている。丁なわち、作業ヘッド本体8に第2アーム6
の枢支軸線02と平行な軸線で作業ヘッド回動モータ1
3により回動される支軸12に作業ヘッド11が軸着さ
れた構造である。そして、この作業ヘッド11には把持
爪14を有する把持工具15が着脱可能に装着される。
方向と平行な面内で作業ヘッド11が回転可能に設げら
れている。丁なわち、作業ヘッド本体8に第2アーム6
の枢支軸線02と平行な軸線で作業ヘッド回動モータ1
3により回動される支軸12に作業ヘッド11が軸着さ
れた構造である。そして、この作業ヘッド11には把持
爪14を有する把持工具15が着脱可能に装着される。
尚、把持工具15には把持爪11−開閉する作動機構が
内蔵されたものである。
内蔵されたものである。
上記の構成において、図示のようにペース1を中央にし
て第27−五6の一端のA ([M’a’前方の部品組
立部位とし、他端のB@を後方の部品11!置部位とし
た場合、A側の前方にはパレット16上の工作物V/Y
配置し、B側の後方には回転可能な部品パレット置台1
7と、把持工具15Y保持する保持爪20Y有する工具
保持部19χ備えた回転体ことン備え、前記部品パレッ
ト置台17上には部品PY格納した部品パレット18が
置かれる。
て第27−五6の一端のA ([M’a’前方の部品組
立部位とし、他端のB@を後方の部品11!置部位とし
た場合、A側の前方にはパレット16上の工作物V/Y
配置し、B側の後方には回転可能な部品パレット置台1
7と、把持工具15Y保持する保持爪20Y有する工具
保持部19χ備えた回転体ことン備え、前記部品パレッ
ト置台17上には部品PY格納した部品パレット18が
置かれる。
上記の配置において、第1図で示すように部品P4把持
した作業ヘッドll’t’前方のA側の工作物W上に位
負丁べく作業ヘッド本体8ン第2アーム60入側端に移
動させ、第1アーム4並びVC第2アーム6ン適宜旋回
動して部品Pyi!′工作柳Wに対し組付作業7行う。
した作業ヘッドll’t’前方のA側の工作物W上に位
負丁べく作業ヘッド本体8ン第2アーム60入側端に移
動させ、第1アーム4並びVC第2アーム6ン適宜旋回
動して部品Pyi!′工作柳Wに対し組付作業7行う。
また、第2図に示すように作業ヘッド本体8′lt第2
7−ム60B側端に移動させ、作業ヘッド110向きt
反転し、第1アーム4並びに第2アーム6を適宜旋回動
して部品パレット18内の部品を把持して再び作業ヘッ
ド本体8馨第2アーム60A側端に移動させ、前記組付
作業を行うものである。この場合、第2アーム6を枢支
軸線02%’中心にして前後の長さを等しくすると、第
27−五6の旋回角度に対して作業ヘッド本体8の上下
移動量が前後に位置している場合でも同じになるのでプ
ログラムが簡単となるっ尚、部品Pが変更し、把持工具
15ヲ変更した部品Pと対応丁べく交換する場合は、作
業ヘッド本体8を第2アーム60B側端に移動させたと
きに、作業ヘッド11’Y下回きとし、回転体21に設
ゆられている工具保持部19の保持爪Iに作業ヘッド1
1に装着されている把持工具15’a−保持させ、別の
保得爪美に保持されている把持工具15g作業へラド1
1に装着することによって交換される。
7−ム60B側端に移動させ、作業ヘッド110向きt
反転し、第1アーム4並びに第2アーム6を適宜旋回動
して部品パレット18内の部品を把持して再び作業ヘッ
ド本体8馨第2アーム60A側端に移動させ、前記組付
作業を行うものである。この場合、第2アーム6を枢支
軸線02%’中心にして前後の長さを等しくすると、第
27−五6の旋回角度に対して作業ヘッド本体8の上下
移動量が前後に位置している場合でも同じになるのでプ
ログラムが簡単となるっ尚、部品Pが変更し、把持工具
15ヲ変更した部品Pと対応丁べく交換する場合は、作
業ヘッド本体8を第2アーム60B側端に移動させたと
きに、作業ヘッド11’Y下回きとし、回転体21に設
ゆられている工具保持部19の保持爪Iに作業ヘッド1
1に装着されている把持工具15’a−保持させ、別の
保得爪美に保持されている把持工具15g作業へラド1
1に装着することによって交換される。
〈発明の効果〉
このように本発明によると、水平な枢支軸線と直交して
前後方向に延在するアームに作業ヘッド本体χ前記枢支
軸線を越えてアームの前後端間を往復移動可能としたも
のであるため、アームを垂直な軸線回りに旋回動させる
ことなく装置の前後での自動作業を行うことができ、挟
間での設置FY可能とし1%にトランスファ化した場合
に、各ロボット間の設置間隔が小さくできるため、全長
が短かくなる等の利点?有している。
前後方向に延在するアームに作業ヘッド本体χ前記枢支
軸線を越えてアームの前後端間を往復移動可能としたも
のであるため、アームを垂直な軸線回りに旋回動させる
ことなく装置の前後での自動作業を行うことができ、挟
間での設置FY可能とし1%にトランスファ化した場合
に、各ロボット間の設置間隔が小さくできるため、全長
が短かくなる等の利点?有している。
第1図は本発明の斜視図、第2図は作業ヘッド本体を後
方に移動した状態の斜視図である。 l−・・ベース、2・・φ横移動台、4・拳・第1アー
ム、60−・第27−A、8・・・作業ヘッド本体、9
争・・平歯車、11・・φ作業ヘッド、15・・・把持
工具。
方に移動した状態の斜視図である。 l−・・ベース、2・・φ横移動台、4・拳・第1アー
ム、60−・第27−A、8・・・作業ヘッド本体、9
争・・平歯車、11・・φ作業ヘッド、15・・・把持
工具。
Claims (1)
- 水平な枢支軸線と直交して前後方向延在され、かつ前記
枢支軸線回りに揺動旋回可能なアームと、このアームに
アームの延在方向に前記枢支軸線を越えて往復移動可能
に設けた作業ヘッド本体とを有し、この作業ヘッド本体
に前記往復移動方向と平行な面内で作業ヘッドを回動可
能に設けたことを特徴とするシャトル式作業ヘッドを備
えたロボット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16432084A JPS6144586A (ja) | 1984-08-07 | 1984-08-07 | シヤトル式作業ヘツドを備えたロボツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16432084A JPS6144586A (ja) | 1984-08-07 | 1984-08-07 | シヤトル式作業ヘツドを備えたロボツト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6144586A true JPS6144586A (ja) | 1986-03-04 |
Family
ID=15790909
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16432084A Pending JPS6144586A (ja) | 1984-08-07 | 1984-08-07 | シヤトル式作業ヘツドを備えたロボツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6144586A (ja) |
-
1984
- 1984-08-07 JP JP16432084A patent/JPS6144586A/ja active Pending
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