JPS6144525A - 可搬式回しびき鋸 - Google Patents
可搬式回しびき鋸Info
- Publication number
- JPS6144525A JPS6144525A JP60167851A JP16785185A JPS6144525A JP S6144525 A JPS6144525 A JP S6144525A JP 60167851 A JP60167851 A JP 60167851A JP 16785185 A JP16785185 A JP 16785185A JP S6144525 A JPS6144525 A JP S6144525A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- reciprocating rod
- rotary saw
- saw
- pinion
- Prior art date
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- Pending
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D51/00—Sawing machines or sawing devices working with straight blades, characterised only by constructional features of particular parts; Carrying or attaching means for tools, covered by this subclass, which are connected to a carrier at both ends
- B23D51/08—Sawing machines or sawing devices working with straight blades, characterised only by constructional features of particular parts; Carrying or attaching means for tools, covered by this subclass, which are connected to a carrier at both ends of devices for mounting straight saw blades or other tools
- B23D51/10—Sawing machines or sawing devices working with straight blades, characterised only by constructional features of particular parts; Carrying or attaching means for tools, covered by this subclass, which are connected to a carrier at both ends of devices for mounting straight saw blades or other tools for hand-held or hand-operated devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D49/00—Machines or devices for sawing with straight reciprocating saw blades, e.g. hacksaws
- B23D49/002—Machines or devices for sawing with straight reciprocating saw blades, e.g. hacksaws with means to attach the sawing device to the work
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D49/00—Machines or devices for sawing with straight reciprocating saw blades, e.g. hacksaws
- B23D49/10—Hand-held or hand-operated sawing devices with straight saw blades
- B23D49/16—Hand-held or hand-operated sawing devices with straight saw blades actuated by electric or magnetic power or prime movers
- B23D49/162—Pad sawing devices
- B23D49/165—Pad sawing devices with means to move the saw blades in an orbital path
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D51/00—Sawing machines or sawing devices working with straight blades, characterised only by constructional features of particular parts; Carrying or attaching means for tools, covered by this subclass, which are connected to a carrier at both ends
- B23D51/02—Sawing machines or sawing devices working with straight blades, characterised only by constructional features of particular parts; Carrying or attaching means for tools, covered by this subclass, which are connected to a carrier at both ends of beds; of guiding arrangements for work-tables or saw carriers; of frames
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D51/00—Sawing machines or sawing devices working with straight blades, characterised only by constructional features of particular parts; Carrying or attaching means for tools, covered by this subclass, which are connected to a carrier at both ends
- B23D51/16—Sawing machines or sawing devices working with straight blades, characterised only by constructional features of particular parts; Carrying or attaching means for tools, covered by this subclass, which are connected to a carrier at both ends of drives or feed mechanisms for straight tools, e.g. saw blades, or bows
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/18—Mechanical movements
- Y10T74/18056—Rotary to or from reciprocating or oscillating
- Y10T74/18248—Crank and slide
- Y10T74/18256—Slidable connections [e.g., scotch yoke]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sawing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は可搬式回しびき鋸に関する。
従来技術
この種の公知の回しびき、鋸では、往復棒は、ケーシン
グ内に旋回可能に取り付けられる台車に移動可能に支持
されている。連結部材は往復棒に固定され、そして旋回
可能な台車の案内面上で移動可能に案内されている。鋸
板を往復動させるだめの振動駆動装置は、作業位置に関
して、鋸板の下方に位置している。歯車は、その歯部が
往復棒とは逆の側にあるように配置されている。従って
ピニオンはこの歯車の下方にある。この種の回しびき鋸
では、歯車の軸線がピニオンによって変位されないよう
に、ケーシング内での歯車の取り付は位置を固定するた
め複雑な構成を要する。従って回しびき鋸の組立てにコ
ストを要し、また面倒でもある。
グ内に旋回可能に取り付けられる台車に移動可能に支持
されている。連結部材は往復棒に固定され、そして旋回
可能な台車の案内面上で移動可能に案内されている。鋸
板を往復動させるだめの振動駆動装置は、作業位置に関
して、鋸板の下方に位置している。歯車は、その歯部が
往復棒とは逆の側にあるように配置されている。従って
ピニオンはこの歯車の下方にある。この種の回しびき鋸
では、歯車の軸線がピニオンによって変位されないよう
に、ケーシング内での歯車の取り付は位置を固定するた
め複雑な構成を要する。従って回しびき鋸の組立てにコ
ストを要し、また面倒でもある。
目 的
本発明は、この種の回しびき鋸を、振動駆動装置がIa
遣的に簡潔に形成され、且つ回しびき鋸の組立てが簡単
でコスト的にも好都合であるように形成することを目的
とする。
遣的に簡潔に形成され、且つ回しびき鋸の組立てが簡単
でコスト的にも好都合であるように形成することを目的
とする。
構 成
本発明は、上記目的を達成するため、前記歯車の歯部が
、該歯車の往復棒側に設けられていることと、[jり記
ピニオンが、往復棒と前記山車の間に配置されているこ
とと、前記山車が、軸にゆるく装着され、・且つ少なく
とも前記ピニオンの負荷のもとに前記軸で保持されてい
ることとを特徴とするものである。
、該歯車の往復棒側に設けられていることと、[jり記
ピニオンが、往復棒と前記山車の間に配置されているこ
とと、前記山車が、軸にゆるく装着され、・且つ少なく
とも前記ピニオンの負荷のもとに前記軸で保持されてい
ることとを特徴とするものである。
作用及び効果
本発明による回しびき鋸では、振動駆動装置のピニオン
が歯車と往復棒の間に設けられている。
が歯車と往復棒の間に設けられている。
従って歯車は、鋸びき圧によってもピニオンによっても
取り付は位置へ押される。それによって、歯車が軸にゆ
るく装着されているにもかかわらず、即ち軸線方向への
変位が確実に阻止されていないにもかかわらず、歯車は
取り付は位置でしつかりと保持されている。従って、回
しびき鋸の製造をコスト高にするばかりでなく、その組
み立てをも困難にさせる特別な固定部材を設ける必要が
ない。
取り付は位置へ押される。それによって、歯車が軸にゆ
るく装着されているにもかかわらず、即ち軸線方向への
変位が確実に阻止されていないにもかかわらず、歯車は
取り付は位置でしつかりと保持されている。従って、回
しびき鋸の製造をコスト高にするばかりでなく、その組
み立てをも困難にさせる特別な固定部材を設ける必要が
ない。
本発明による回しびき鋸の振動駆動装置は、非常に簡単
に組立てと分解ができる。組み立てる場合には、歯車を
軸に差し込むだけでよい。付加的な固定手段を必要とし
ないのは、歯車がピニオンによって位置固定されている
からである。歯車edtから難なく引きぬくことができ
るので、振動駆動装置の分解も非刑に容易に行なうこと
ができる。
に組立てと分解ができる。組み立てる場合には、歯車を
軸に差し込むだけでよい。付加的な固定手段を必要とし
ないのは、歯車がピニオンによって位置固定されている
からである。歯車edtから難なく引きぬくことができ
るので、振動駆動装置の分解も非刑に容易に行なうこと
ができる。
実施例
次に、本発明のいくつかの実施例を添付の図面を用いて
説明する。
説明する。
本発明による回しびき鋸は、手動操作可能な軽量の作業
機械であり、はぼ卵形の或はだ円形の輪郭をもったケー
シング1(第16図)を有している。ケーシング1は、
電動機が設けられている縦長のケーシング部分2を有し
ている。ケーシング部分2の一端には、ケーシング1の
縦方向に延び、電動機操作用のスイッチ4を具fitf
+するグリップ6が結合されている。グリップ6の端面
側には、回路鋼接続、腺5が案内されている。ケーシン
グ部分2の他端にはもう1つのケーシング部分6が結合
され、該ケーシング部分6には、鋸板7の駆動用伝動装
置が設けられている。ケーシング部分2と6及びグリッ
プ6は互いに取りはずし可能に結合されており、その結
果電動機とスイッチ装置と伝動装置とは、修理或は保守
の際に作業がしやすい構成となっている。
機械であり、はぼ卵形の或はだ円形の輪郭をもったケー
シング1(第16図)を有している。ケーシング1は、
電動機が設けられている縦長のケーシング部分2を有し
ている。ケーシング部分2の一端には、ケーシング1の
縦方向に延び、電動機操作用のスイッチ4を具fitf
+するグリップ6が結合されている。グリップ6の端面
側には、回路鋼接続、腺5が案内されている。ケーシン
グ部分2の他端にはもう1つのケーシング部分6が結合
され、該ケーシング部分6には、鋸板7の駆動用伝動装
置が設けられている。ケーシング部分2と6及びグリッ
プ6は互いに取りはずし可能に結合されており、その結
果電動機とスイッチ装置と伝動装置とは、修理或は保守
の際に作業がしやすい構成となっている。
ケーシング部分6は、第1図に示すように、ねじ10に
よって取りはずし可能に結合されている2つの部分8と
9から構成されている(第1.4.7図)。
よって取りはずし可能に結合されている2つの部分8と
9から構成されている(第1.4.7図)。
第1図に部分的に図示した電動機11は、ケーシング部
分2の中心部にある駆動軸12を有している。駆動1l
jl+ 12は、軸受414によってケーシング部分2
内で回転自在に支承され、該駆動軸12には、ケーシン
グ部分2の内部にファンホイール15が装着されている
。軸受14は、ケーシング部分2の端部壁16から内側
へ突出しケーシング部分2と一体的にjし成されている
環状つば15によって取り囲まれている。駆動1ll1
112はケーシング部分6のなかへ突出し、そして自由
端は、かさ歯車19の歯部18にかみ合うピニオン17
として形成されている。かさ歯車19は、ケーシング下
部部分8の肉厚の突出部21内で支承され且つケーシン
グ上部部分9の方向へ駆動軸12のfv <Jに対して
垂直に突出している軸20に装着されている。かさ歯車
19は、針状ころ軸受22(第5図)によって軸20に
回転自在に装着され、ケーシング突出部21で軸線方向
に支持されている。
分2の中心部にある駆動軸12を有している。駆動1l
jl+ 12は、軸受414によってケーシング部分2
内で回転自在に支承され、該駆動軸12には、ケーシン
グ部分2の内部にファンホイール15が装着されている
。軸受14は、ケーシング部分2の端部壁16から内側
へ突出しケーシング部分2と一体的にjし成されている
環状つば15によって取り囲まれている。駆動1ll1
112はケーシング部分6のなかへ突出し、そして自由
端は、かさ歯車19の歯部18にかみ合うピニオン17
として形成されている。かさ歯車19は、ケーシング下
部部分8の肉厚の突出部21内で支承され且つケーシン
グ上部部分9の方向へ駆動軸12のfv <Jに対して
垂直に突出している軸20に装着されている。かさ歯車
19は、針状ころ軸受22(第5図)によって軸20に
回転自在に装着され、ケーシング突出部21で軸線方向
に支持されている。
ケーシング部分6内のケーシング部2付近に取り付けら
れるかさ歯車19は、自由ムに鋸板7が接続されている
往復棒23を振動駆動させるために用いられる。
れるかさ歯車19は、自由ムに鋸板7が接続されている
往復棒23を振動駆動させるために用いられる。
かさ歯車19とピニオン17がかみ合う領域の外側の領
域にて、軸20に対して平行に延びるピン24がかさ歯
車19を貫通している。ピン24は上方へ歯部18を越
えて突出し、かさ歯車19に固く固定されている。ピン
24には、かさ歯車19の往復棒23側に設けられる間
隔ブシュ25(第6図)が装着されている。間隔ブシュ
25はかさ歯車19を越えて突出し、そしてピン24に
装着される滑行部伺2乙を担持している。滑行部材27
はピン24に回転自在に装着されており、該滑行部梢2
7により、平面図にて丁字形の連結部材28(第2.3
図)がケーシング部分る内で該ケーシング部分るの縦方
向に振動往復動せしめられる。連結部材28には往復棒
26が固定されている。丁字形の連結部材28は、・U
字形の横断面をもつウェブ29(第1図)を有している
。ウェブ29の内幅は、ウェブ29の脚部50と51の
間にある滑行部材27の幅に対応している。連結部材2
8の脚部52(第2図)には、往復棒25の鋸板7とは
逆の側の端部がねじ55によって取りはずし可能に固定
されている。第1図に示すように、往復棒25は、ケー
シング部分2の方向へ連結部材28のウェブ29の上方
まで延びている。ウェブ29は、その表面に往復棒25
を受容するため、四部をtAIIえている。ウェブ29
の縦軸線は、往復棒25の縦軸線34に対して垂直に延
びている(第21A)oかさ歯車19が回転すると、滑
行部材27は連結部材28のウェブ29内で往復動する
。さらにかさ歯車19が回転すると、ピン24が連行さ
れる。
域にて、軸20に対して平行に延びるピン24がかさ歯
車19を貫通している。ピン24は上方へ歯部18を越
えて突出し、かさ歯車19に固く固定されている。ピン
24には、かさ歯車19の往復棒23側に設けられる間
隔ブシュ25(第6図)が装着されている。間隔ブシュ
25はかさ歯車19を越えて突出し、そしてピン24に
装着される滑行部伺2乙を担持している。滑行部材27
はピン24に回転自在に装着されており、該滑行部梢2
7により、平面図にて丁字形の連結部材28(第2.3
図)がケーシング部分る内で該ケーシング部分るの縦方
向に振動往復動せしめられる。連結部材28には往復棒
26が固定されている。丁字形の連結部材28は、・U
字形の横断面をもつウェブ29(第1図)を有している
。ウェブ29の内幅は、ウェブ29の脚部50と51の
間にある滑行部材27の幅に対応している。連結部材2
8の脚部52(第2図)には、往復棒25の鋸板7とは
逆の側の端部がねじ55によって取りはずし可能に固定
されている。第1図に示すように、往復棒25は、ケー
シング部分2の方向へ連結部材28のウェブ29の上方
まで延びている。ウェブ29は、その表面に往復棒25
を受容するため、四部をtAIIえている。ウェブ29
の縦軸線は、往復棒25の縦軸線34に対して垂直に延
びている(第21A)oかさ歯車19が回転すると、滑
行部材27は連結部材28のウェブ29内で往復動する
。さらにかさ歯車19が回転すると、ピン24が連行さ
れる。
滑行部材27がウェブ29内に形状拘束的に保持されて
いるため、かさ歯車19の回転時に滑行部材27がウェ
ブ29の内側で往復動し、この場合ウェブ29が、従っ
て遅結b% +A’ 28が往復棒25の軸方向に往復
動する。ウェブ29の長さは、滑行部(第27がウェブ
29から自由にならない程度の長さである。このように
して、ピン24の回転運動が滑行部材27により往復棒
23の振動連動に、従って鋸板7の振動運動に変換され
る。この振動連動(往復動)の大きさは、ピン24とか
さ歯車19の軸20との間隔によって決定される。
いるため、かさ歯車19の回転時に滑行部材27がウェ
ブ29の内側で往復動し、この場合ウェブ29が、従っ
て遅結b% +A’ 28が往復棒25の軸方向に往復
動する。ウェブ29の長さは、滑行部(第27がウェブ
29から自由にならない程度の長さである。このように
して、ピン24の回転運動が滑行部材27により往復棒
23の振動連動に、従って鋸板7の振動運動に変換され
る。この振動連動(往復動)の大きさは、ピン24とか
さ歯車19の軸20との間隔によって決定される。
鋸板7が往復動ばかりでなく、上下動(いわゆる鉛直行
程)をも行なうことができるように、ウェブ29の下面
26は、かさ歯車19の上面←二対して鋭角で傾斜して
いる。第3図では、下面26は左方から右方へ上昇して
いる。滑行部材27の上面26aもこれに対1心して傾
斜している。滑行部材27の下面26bは、ピン20,
24に対して垂直に且っかさ歯車19の上面に対して平
行に位置している。この実嫡例では、ウェブ29の上面
26cは、ウェブ29の下面26に対して平行に位置し
ている。往復棒2ろの下面25aもこれに対して傾斜し
ており、その結果該下面23aはウェブ29にRiに当
歳することができる。前記上面26cと下面25aは、
かさ歯車19の上面に対して平行に位置することもでき
る。前記上面26cと下面26が互いに平行であれば、
連結部杓28の製造がより容易になる。第2図には、か
さ歯車19が回転する際の、ウェブ29に対するピン2
4の種々の位置が図示されている。ピン24がウェブ2
9に対して相対的に移動すると、面26.26aが傾斜
しているため、連結部材28はピン20の軸線方向に上
下動する。従って往復棒23と鋸板7も上下動を行なう
。連結部材28の下方駆動は、鋸引き圧によりかさ歯車
19の方向へ向かう力を連結部杓28に作用せしめる往
復棒26によって1呆証される。このような駆動構成に
より、鋸板7は往復動とともに鉛直行程(上下動)をも
行なう。それによって鋸板7はほぼだ円形の’l’L
jr’j上を運動する。このだ円行程は、特に鋸引き時
の削りくずの除去や鋸板の戻り行程に有利であり、鉱山
背面に押し力を加える必要はない。
程)をも行なうことができるように、ウェブ29の下面
26は、かさ歯車19の上面←二対して鋭角で傾斜して
いる。第3図では、下面26は左方から右方へ上昇して
いる。滑行部材27の上面26aもこれに対1心して傾
斜している。滑行部材27の下面26bは、ピン20,
24に対して垂直に且っかさ歯車19の上面に対して平
行に位置している。この実嫡例では、ウェブ29の上面
26cは、ウェブ29の下面26に対して平行に位置し
ている。往復棒2ろの下面25aもこれに対して傾斜し
ており、その結果該下面23aはウェブ29にRiに当
歳することができる。前記上面26cと下面25aは、
かさ歯車19の上面に対して平行に位置することもでき
る。前記上面26cと下面26が互いに平行であれば、
連結部杓28の製造がより容易になる。第2図には、か
さ歯車19が回転する際の、ウェブ29に対するピン2
4の種々の位置が図示されている。ピン24がウェブ2
9に対して相対的に移動すると、面26.26aが傾斜
しているため、連結部材28はピン20の軸線方向に上
下動する。従って往復棒23と鋸板7も上下動を行なう
。連結部材28の下方駆動は、鋸引き圧によりかさ歯車
19の方向へ向かう力を連結部杓28に作用せしめる往
復棒26によって1呆証される。このような駆動構成に
より、鋸板7は往復動とともに鉛直行程(上下動)をも
行なう。それによって鋸板7はほぼだ円形の’l’L
jr’j上を運動する。このだ円行程は、特に鋸引き時
の削りくずの除去や鋸板の戻り行程に有利であり、鉱山
背面に押し力を加える必要はない。
往復棒25は、連結部材28の脚部32の易さで且つか
さ歯車19に対向する側で、ばね力によって付勢されて
いる球65により案内されている(第1.6図)。球ろ
5は円筒状の突出部36内で支承されている。突出部3
6は、上部ケーソング部分9の内面に設けられ、且つ該
上部ケーシング部分9と一体的に形成されている。さら
に突出部36内には、球55を往復棒25に対して押圧
せしめる圧縮ばね57が設けられている。従って球55
により、往復棒25はその自由端付近で遊隙なしに案内
されている。さらにばねによって付勢されている球55
は、連結部材28の下方への行程を支援しでいる。
さ歯車19に対向する側で、ばね力によって付勢されて
いる球65により案内されている(第1.6図)。球ろ
5は円筒状の突出部36内で支承されている。突出部3
6は、上部ケーソング部分9の内面に設けられ、且つ該
上部ケーシング部分9と一体的に形成されている。さら
に突出部36内には、球55を往復棒25に対して押圧
せしめる圧縮ばね57が設けられている。従って球55
により、往復棒25はその自由端付近で遊隙なしに案内
されている。さらにばねによって付勢されている球55
は、連結部材28の下方への行程を支援しでいる。
往復棒23は、かさ歯車19と球65から間隔を保って
、上面及び下面にて2つの針状ころ軸受38及び69に
より往復動力量に対して横に正確に案内されている。第
8図に示すように、針状ころ軸受58と59は互いに平
行な支承ピン40と41に装着されている。上部支承ピ
ン4oは、その端部によって、上部ケーソング部分9の
互いに対向する壁部分42と45で支承されている。下
部支承ピン41は、ケーソング部分6の内部に設けられ
且つ往復棒26をも軸線方向に案内している中間壁44
と45で支承されている。往復+g23は、かさ歯車1
9の上方の領域に於ても、中間壁44.45に対して間
隔をもって且つ整列して配置されているケーソング部分
6の2つの中間壁44a、45a(第3.4図)の互い
に対向する内面によって案内されている。中間壁44a
、45aは連結部伺28かられずかな間隔をもって終わ
っており、その結果辿結部杓28の鉛直行程(上下動)
が阻止される。
、上面及び下面にて2つの針状ころ軸受38及び69に
より往復動力量に対して横に正確に案内されている。第
8図に示すように、針状ころ軸受58と59は互いに平
行な支承ピン40と41に装着されている。上部支承ピ
ン4oは、その端部によって、上部ケーソング部分9の
互いに対向する壁部分42と45で支承されている。下
部支承ピン41は、ケーソング部分6の内部に設けられ
且つ往復棒26をも軸線方向に案内している中間壁44
と45で支承されている。往復+g23は、かさ歯車1
9の上方の領域に於ても、中間壁44.45に対して間
隔をもって且つ整列して配置されているケーソング部分
6の2つの中間壁44a、45a(第3.4図)の互い
に対向する内面によって案内されている。中間壁44a
、45aは連結部伺28かられずかな間隔をもって終わ
っており、その結果辿結部杓28の鉛直行程(上下動)
が阻止される。
往復棒23はほぼ長方形の横断面を肴し、幅狭面を下に
して配置されている。その結果往復棒2sは、作業時に
生じる切断圧に関して、dい抵抗モーメントを有してい
る。横断面を長方形に形成する代わりに、はぼ正方形の
横1tIr 1mをもたせることもできる。両針状ころ
軸受68.59は、往復棒25を作業時に生じる切断圧
に対して支持している。
して配置されている。その結果往復棒2sは、作業時に
生じる切断圧に関して、dい抵抗モーメントを有してい
る。横断面を長方形に形成する代わりに、はぼ正方形の
横1tIr 1mをもたせることもできる。両針状ころ
軸受68.59は、往復棒25を作業時に生じる切断圧
に対して支持している。
針状ころ一11受3日、39がかさ歯車19から間隔を
もって且つ回しびき鋸の端+Iii付近に配置されてい
るため、往復棒25は作業時に、その自由端がかさ歯車
の方向へ押されるように上部針状ころ軸受38にて支持
される。即ち往復823は、上部針状ころ1llr受5
8の支持位置のまわりに一種の旋回運動を行なう。従っ
て球55は、作業の間十分に荷重を軽減され、もっばら
往復棒23の案内の用を成す。さらにピニオン17によ
り、稼動位置及び非稼動位置にてかさ歯車19に力が作
用する。
もって且つ回しびき鋸の端+Iii付近に配置されてい
るため、往復棒25は作業時に、その自由端がかさ歯車
の方向へ押されるように上部針状ころ軸受38にて支持
される。即ち往復823は、上部針状ころ1llr受5
8の支持位置のまわりに一種の旋回運動を行なう。従っ
て球55は、作業の間十分に荷重を軽減され、もっばら
往復棒23の案内の用を成す。さらにピニオン17によ
り、稼動位置及び非稼動位置にてかさ歯車19に力が作
用する。
回しびき鋸が稼動していない場合、即ち作業が行なわれ
ていない場合、球65はばね力により往復棒23上にあ
り、往復棒23が針状ころ軸受の支持部のまわりに旋回
しないようにしている。従ってかさ歯車19にはその!
l1lI線方向に°);3に圧力が咋用している。つま
り、かさ歯車19を軸線方向に固定する必要はなく、軸
20に差し込むだけでよい。それにより回しびき鋸の取
り付けが容易になる。往復棒23が針状ころ軸受58.
59と中間1!!44.45.44a、45aと球35
とによってすべての側面にて案内されているため、往復
棒23を、従って鋸板7をも正確に案内することができ
、その結果本発明による回しびき鋸を用いると、非常に
正確な断面を得ることができ、即ち工作物の軸線に対し
て正確に垂直な断面を得ることができる。針状ころ軸受
58.69の幅は往復棒25の幅に対1+i>L(第8
図)、一方ケーシング部分6と一体的に形成される中間
壁44.45.44a、45aは、往復棒25の一部分
にわたって延びている(第1図)。これにより往復棒2
6は、その往復動時に常に往復動方向に且つこの方向に
対して横に遊隙なしに案内される。この場合針状ころ軸
受38.39は、往復棒25がスムーズに稼動すること
ができるよう保証している。針状ころ軸受ろ8、ろ9の
代わりに、往復棒25の遊隙のない案内と支持を保証す
るこる’1jlI受や他のころがり軸受を使用すること
もできる。
ていない場合、球65はばね力により往復棒23上にあ
り、往復棒23が針状ころ軸受の支持部のまわりに旋回
しないようにしている。従ってかさ歯車19にはその!
l1lI線方向に°);3に圧力が咋用している。つま
り、かさ歯車19を軸線方向に固定する必要はなく、軸
20に差し込むだけでよい。それにより回しびき鋸の取
り付けが容易になる。往復棒23が針状ころ軸受58.
59と中間1!!44.45.44a、45aと球35
とによってすべての側面にて案内されているため、往復
棒23を、従って鋸板7をも正確に案内することができ
、その結果本発明による回しびき鋸を用いると、非常に
正確な断面を得ることができ、即ち工作物の軸線に対し
て正確に垂直な断面を得ることができる。針状ころ軸受
58.69の幅は往復棒25の幅に対1+i>L(第8
図)、一方ケーシング部分6と一体的に形成される中間
壁44.45.44a、45aは、往復棒25の一部分
にわたって延びている(第1図)。これにより往復棒2
6は、その往復動時に常に往復動方向に且つこの方向に
対して横に遊隙なしに案内される。この場合針状ころ軸
受38.39は、往復棒25がスムーズに稼動すること
ができるよう保証している。針状ころ軸受ろ8、ろ9の
代わりに、往復棒25の遊隙のない案内と支持を保証す
るこる’1jlI受や他のころがり軸受を使用すること
もできる。
ピニオン17とかさ歯車19の歯部は、ピニオン17が
回転時に送り力成分101(第16図)をかさ歯車20
の軸tJ A方向に蒙るように形成されている。第16
図では、ピニオン17は、軸謀方向に見て時計方向に矢
印102の方向に回転する。それによってかさ歯車19
は、平面図にて時計方向に矢印103の方向に回転する
。この場合ピニオン17の歯部104は右回りに、そし
てかさ歯車19の歯部18は左回りに設けられている。
回転時に送り力成分101(第16図)をかさ歯車20
の軸tJ A方向に蒙るように形成されている。第16
図では、ピニオン17は、軸謀方向に見て時計方向に矢
印102の方向に回転する。それによってかさ歯車19
は、平面図にて時計方向に矢印103の方向に回転する
。この場合ピニオン17の歯部104は右回りに、そし
てかさ歯車19の歯部18は左回りに設けられている。
これにより、ピニオン17とかさWilt19との確実
なかみ合いを保証するような、従って申し分のない駆動
を保証するような所望の送り力成分101が得られる。
なかみ合いを保証するような、従って申し分のない駆動
を保証するような所望の送り力成分101が得られる。
往復棒25の、かさ歯車19とは逆の(ll!lの端部
の側面は、段状に形成されている。この段部は、自由端
まで達している凹部46によって形成されている(第2
.6図)。凹部46は、往復棒23の中間壁45に対し
て平行に延びている面に設けられ、往復棒23の全高に
わたって延びている。
の側面は、段状に形成されている。この段部は、自由端
まで達している凹部46によって形成されている(第2
.6図)。凹部46は、往復棒23の中間壁45に対し
て平行に延びている面に設けられ、往復棒23の全高に
わたって延びている。
この凹部46の底部47は、鋸板7のための接触面の用
を成す。鋸板7は、押圧部柿48(第10ないし12図
)によって底部47に対して押圧される。押圧部伺48
はほぼU字形に形成され、そして往復棒26の上面及び
下面と部分的に係合する互いに平行なアーム49と50
を有する。長さの等しいアーム49と50の間隔は往復
棒25の高さに対l1isしている(第61d)。鋸板
7は、押圧部vJ’4Bの横木部52の底部51に当凄
する。鋸板7は往復@23と同じ高さを肴し、その結果
鋸板7は、抑圧部鉤48の両アーム49と50の間に延
在している。締付けねじ53は、押圧部憫48の横木部
52の穴54と、鋸板7の差し込み穴55(第9図)と
に差し込まれ、往復棒25のねじ穴56に固定されてい
る。ケーンング部分6は、締付けねじ55の高さに開口
部57を有しく第2図)、この開口部57を通して締付
けねじ55が着脱可能となっている。
を成す。鋸板7は、押圧部柿48(第10ないし12図
)によって底部47に対して押圧される。押圧部伺48
はほぼU字形に形成され、そして往復棒26の上面及び
下面と部分的に係合する互いに平行なアーム49と50
を有する。長さの等しいアーム49と50の間隔は往復
棒25の高さに対l1isしている(第61d)。鋸板
7は、押圧部vJ’4Bの横木部52の底部51に当凄
する。鋸板7は往復@23と同じ高さを肴し、その結果
鋸板7は、抑圧部鉤48の両アーム49と50の間に延
在している。締付けねじ53は、押圧部憫48の横木部
52の穴54と、鋸板7の差し込み穴55(第9図)と
に差し込まれ、往復棒25のねじ穴56に固定されてい
る。ケーンング部分6は、締付けねじ55の高さに開口
部57を有しく第2図)、この開口部57を通して締付
けねじ55が着脱可能となっている。
鋸板7を往復+!!23に位置歪1i1fに間単に固定
することかできるように、往復(−7f 23の自由端
何升に、凹部46の底部47を越えて突出しているセン
タリングピン5Bが設けられている(第2凶)。
することかできるように、往復(−7f 23の自由端
何升に、凹部46の底部47を越えて突出しているセン
タリングピン5Bが設けられている(第2凶)。
センタリングピン5Bは、鋸板7のセンタリング穴59
を通って、押圧部材48の横木部52の袋状の穴60内
へ突出している(第10、+2tp)。
を通って、押圧部材48の横木部52の袋状の穴60内
へ突出している(第10、+2tp)。
押圧部材48の穴54と袋状の穴60とは互いにわずか
だけずれて相対しており、その結果抑圧部材4Bを往復
棒23に誤りなしに取り付けることができる。鋸板7の
差し込み穴55は、同様にセンタリング穴59に対して
ずれて位置しており、その結果鋸板7を外側から往復ヤ
ト25に正確な取り伺は状態で難なく固定することがで
きる。
だけずれて相対しており、その結果抑圧部材4Bを往復
棒23に誤りなしに取り付けることができる。鋸板7の
差し込み穴55は、同様にセンタリング穴59に対して
ずれて位置しており、その結果鋸板7を外側から往復ヤ
ト25に正確な取り伺は状態で難なく固定することがで
きる。
鋸板7を取り付けるだめに、まず、抑圧部伺48が締付
けねじ53上を取り付は位置へ移動することができる程
度に篩付けねじ53がゆるめられる。
けねじ53上を取り付は位置へ移動することができる程
度に篩付けねじ53がゆるめられる。
この場合抑圧部材48の横木部52は、鋸板7が押圧部
材48と往復棒23或はセンタリングピン58の間を移
動することができるような間隔を凹部46の底部47か
ら保っている。差し込み穴55は、鋸板7の端面61の
ほうへ開口しており、その結果鋸板7を抑圧部+A4B
と往復棒25との間へ難なく挿入させることができる。
材48と往復棒23或はセンタリングピン58の間を移
動することができるような間隔を凹部46の底部47か
ら保っている。差し込み穴55は、鋸板7の端面61の
ほうへ開口しており、その結果鋸板7を抑圧部+A4B
と往復棒25との間へ難なく挿入させることができる。
次に、締付けねじ56が鋸板7の差し込み穴55に係入
する。
する。
さらに鋸板7が、そのセンタリング穴59によって往復
棒23のセンタリングピン58へ差し込まれる。従って
鋸板7は、往復棒25に対して上軸に且っ1゛d1単に
斃同されている。ηにいて締付けねじ53を締めるだけ
でよく、この場合押圧部h48は鋸板の端部を往復棒2
5に対して押圧せしめる。
棒23のセンタリングピン58へ差し込まれる。従って
鋸板7は、往復棒25に対して上軸に且っ1゛d1単に
斃同されている。ηにいて締付けねじ53を締めるだけ
でよく、この場合押圧部h48は鋸板の端部を往復棒2
5に対して押圧せしめる。
このとき往復棒26のセンタリングピン58は、押圧部
材4Bの袋状の穴60に係入する。
材4Bの袋状の穴60に係入する。
押圧部拐4Bの横木部52の底部51は凹部62を具備
している。この四部62は、第9図に図示した鋸板より
も幅の狭い従来の鋸板を受容するために用いられる。従
って押圧部悄48により、従来の鋸板も、そして上述し
た回しびき鋸に対して設けられるより幅広の鋸板7も使
用することができる。四部62は、該凹部62内で七ン
クリングされるべき鋸懐の厚さよりも践く形成されてお
り、その結果鋸板を押圧部+A48と往復怖26の間で
確実に締付けることができる。
している。この四部62は、第9図に図示した鋸板より
も幅の狭い従来の鋸板を受容するために用いられる。従
って押圧部悄48により、従来の鋸板も、そして上述し
た回しびき鋸に対して設けられるより幅広の鋸板7も使
用することができる。四部62は、該凹部62内で七ン
クリングされるべき鋸懐の厚さよりも践く形成されてお
り、その結果鋸板を押圧部+A48と往復怖26の間で
確実に締付けることができる。
鋸板7の差し込み穴55は、2つの等しい長さの締付は
片65と64によって成される。これらの締イqけ片6
3と64は、本11+刊けねじ55を受容し、且つ鋸板
7の押圧部材48と往復棒23の間への挿入時に締付け
ねじ53を案内するために用いられる。締付けねじ53
の軸部65は、差し込み穴55の底部に当接する。締付
は時には、ねじ頭66を介して締付は力が締付は片66
.64に作用する。締付は片63.64は同じ長さで且
つ幅も等しいので、この場合に生じる締付は力は、両締
付は片63.64に均等に配分され、その結果鋸板7は
、傾倒なしに押圧部i48と往復棒2ろの間で締付けら
れる。それによって鋸板7は、締付は過程時に於ても往
復棒23に関して止端に整向された状態で保持される。
片65と64によって成される。これらの締イqけ片6
3と64は、本11+刊けねじ55を受容し、且つ鋸板
7の押圧部材48と往復棒23の間への挿入時に締付け
ねじ53を案内するために用いられる。締付けねじ53
の軸部65は、差し込み穴55の底部に当接する。締付
は時には、ねじ頭66を介して締付は力が締付は片66
.64に作用する。締付は片63.64は同じ長さで且
つ幅も等しいので、この場合に生じる締付は力は、両締
付は片63.64に均等に配分され、その結果鋸板7は
、傾倒なしに押圧部i48と往復棒2ろの間で締付けら
れる。それによって鋸板7は、締付は過程時に於ても往
復棒23に関して止端に整向された状態で保持される。
このことは、往復棒23の遊隙なしの案内と関連して、
非常に正イ1!Ilな切断断面を保証する。作業時間と
鋸板の寿命は、回しびき鋸の上述した構成により、特に
往(At FJ 25の案内と鋸板7の締付けにより、
公知の回しびき鋸と比べて古しく−められる。往復棒2
3がl1iiI挟而を下にして配Hされ且つ正ゲpに案
内されていることにより、鋸板7は鉛直方向に完全に垂
直に案内され、その結果水平でも直角n−が容易に得ら
れる。押1上部材4日と往復棒23の自由端との上述し
た構成により、市販のすべての鋸板を使用することがで
き、その結果回しびき鋸を買い替えた場合でも、現にあ
る鋸板をそのまま使用することができる。
非常に正イ1!Ilな切断断面を保証する。作業時間と
鋸板の寿命は、回しびき鋸の上述した構成により、特に
往(At FJ 25の案内と鋸板7の締付けにより、
公知の回しびき鋸と比べて古しく−められる。往復棒2
3がl1iiI挟而を下にして配Hされ且つ正ゲpに案
内されていることにより、鋸板7は鉛直方向に完全に垂
直に案内され、その結果水平でも直角n−が容易に得ら
れる。押1上部材4日と往復棒23の自由端との上述し
た構成により、市販のすべての鋸板を使用することがで
き、その結果回しびき鋸を買い替えた場合でも、現にあ
る鋸板をそのまま使用することができる。
tv=yの締付は片63.64は、はぼ長方形の輪郭を
もっている。もちろん、三角形やL字杉等の輪郭をもだ
せることもできる。ただし締付は片65.64は、鋸板
7を押圧部材48と往復棒23の間で経付ける1祭に該
鋸板7が傾倒しないように、その結果鋸板7が常に鉛i
已に整量されているような形状をもっていなければなら
ない。
もっている。もちろん、三角形やL字杉等の輪郭をもだ
せることもできる。ただし締付は片65.64は、鋸板
7を押圧部材48と往復棒23の間で経付ける1祭に該
鋸板7が傾倒しないように、その結果鋸板7が常に鉛i
已に整量されているような形状をもっていなければなら
ない。
第1図及びa 21Aに示すように、押圧部材48は、
ケーシング部分6の端面方向へ開口している受容空間6
7のなかにある。この受容空間67の伎さは、往復棒2
3の往復動時に抑圧部伺48がこの受容空間から出ない
程度のものである。
ケーシング部分6の端面方向へ開口している受容空間6
7のなかにある。この受容空間67の伎さは、往復棒2
3の往復動時に抑圧部伺48がこの受容空間から出ない
程度のものである。
ケーンング1は、電動i74+1を受容しているケーシ
ング部分2の領域及びかさ歯車19の領域で最大[咄を
有している。ケーシング部分6は、かさ ・歯車19の
領域で該かさ歯車19の輪郭に部分的に適合しく第2図
)、自由端の方向へ先細りになっている。これによって
回しびき鋸が非常にコンパクトに構成され、回しびき尤
の操作性が良くなる。さらに、往復棒23を往復動させ
るための伝動装置の構成が簡潔なため、回しびき鋸が比
較的軽量になり、その結果本発明による回しびき鋸を用
いれば、比較的長時間にわたって楽に作業を行なうこと
ができる。
ング部分2の領域及びかさ歯車19の領域で最大[咄を
有している。ケーシング部分6は、かさ ・歯車19の
領域で該かさ歯車19の輪郭に部分的に適合しく第2図
)、自由端の方向へ先細りになっている。これによって
回しびき鋸が非常にコンパクトに構成され、回しびき尤
の操作性が良くなる。さらに、往復棒23を往復動させ
るための伝動装置の構成が簡潔なため、回しびき鋸が比
較的軽量になり、その結果本発明による回しびき鋸を用
いれば、比較的長時間にわたって楽に作業を行なうこと
ができる。
ケーシング部分2には、処理されるべき工作物69を締
付けるための締付は装置68をhaすることができる(
第1.15.14図)。この締付は装置6Bは、第13
凶と第14図に詳細に示すように半円形の湾曲体70を
有している。湾曲体70は一端に締付はスピンドル72
のためのスピンドルナット71を、そして他端に締付け
あご7ろを有している。締付はスピンドル72の自由端
には、該締付はスピンドル72を容易に回転させること
ができるようにハンドル74が設けられている。締付け
あご73は、工作物69がt+iQi?ffされる互い
に反対方間に傾斜した2つの締付は而75と76を有し
ている。締付は面75.76は歯部を備え、その結果工
作物69は作業時にしっかりと保持される。作業時に生
じる力が比較的小さいときには、締付は面75.76に
歯部を設ける必要はない。しかしながら工作物69は作
業時に確実に保持される。締付はスピンドル72の軸4
77は、締付けあご75の対称面に対して鋭角78を成
し、且つ外側へ傾斜している(第15図)。締付はスピ
ンドル72がこのような状態にあることにより、工作物
69を締付は装置68内での締付は時に押圧することが
でき、それによって工作物は締付は装置内でしっかりと
保持される。しかし締付はスピンドル72は、締付けあ
ご73の対称面内にあることもできる。
付けるための締付は装置68をhaすることができる(
第1.15.14図)。この締付は装置6Bは、第13
凶と第14図に詳細に示すように半円形の湾曲体70を
有している。湾曲体70は一端に締付はスピンドル72
のためのスピンドルナット71を、そして他端に締付け
あご7ろを有している。締付はスピンドル72の自由端
には、該締付はスピンドル72を容易に回転させること
ができるようにハンドル74が設けられている。締付け
あご73は、工作物69がt+iQi?ffされる互い
に反対方間に傾斜した2つの締付は而75と76を有し
ている。締付は面75.76は歯部を備え、その結果工
作物69は作業時にしっかりと保持される。作業時に生
じる力が比較的小さいときには、締付は面75.76に
歯部を設ける必要はない。しかしながら工作物69は作
業時に確実に保持される。締付はスピンドル72の軸4
77は、締付けあご75の対称面に対して鋭角78を成
し、且つ外側へ傾斜している(第15図)。締付はスピ
ンドル72がこのような状態にあることにより、工作物
69を締付は装置68内での締付は時に押圧することが
でき、それによって工作物は締付は装置内でしっかりと
保持される。しかし締付はスピンドル72は、締付けあ
ご73の対称面内にあることもできる。
湾曲体70は、外fll11へ突出している突出部79
を具備している。突出部79は、垂直に突き出ているピ
ン80を0111え、該ピン80は、自由端に、雌ねじ
を備えた袋状の穴81を固定ねじ82のために有してい
る。ケーシング部分6は、その端面 ・付近に、往復棒
2ろの往復、動方向に対して横に延びる貫通穴83を具
biif L (第6図)、該貫通穴85に締付は装置
68のピン80が差し込まれる。ケーシング部分6は、
貫通穴85の領域に互いに平行な外面84と85を有し
く第14図)、該外面84.85に、締付は装置の突出
部79或は固定ねじ82の頭部が当接することができる
。外面84.85は鋸板面に対して平行に位dし、その
結果締付は装r68を鋸板7に対して平行に調整するこ
とができる。
を具備している。突出部79は、垂直に突き出ているピ
ン80を0111え、該ピン80は、自由端に、雌ねじ
を備えた袋状の穴81を固定ねじ82のために有してい
る。ケーシング部分6は、その端面 ・付近に、往復棒
2ろの往復、動方向に対して横に延びる貫通穴83を具
biif L (第6図)、該貫通穴85に締付は装置
68のピン80が差し込まれる。ケーシング部分6は、
貫通穴85の領域に互いに平行な外面84と85を有し
く第14図)、該外面84.85に、締付は装置の突出
部79或は固定ねじ82の頭部が当接することができる
。外面84.85は鋸板面に対して平行に位dし、その
結果締付は装r68を鋸板7に対して平行に調整するこ
とができる。
ピン80と固定ねじ・ により、締付は装置68は回し
びき鋸のケーシング1に旋回可能に固定されている。工
作物69を切断する場合には、まず工作物69が締付は
装置68内で締付けられる。
びき鋸のケーシング1に旋回可能に固定されている。工
作物69を切断する場合には、まず工作物69が締付は
装置68内で締付けられる。
工作物69を公知の態様で万力(図示せず)などで締付
けることもできる。このとき回しびき鋸は、鋸板7が工
作物69上に戟首されるようにして、締付は装置68に
関して旋回される。次にスイッチ4により回しびき鋸が
通電され、その結果鋸板7がだ円行程を実施する。工作
物69が切断されている間、回しびき鋸は締付は装置6
8に関して第16因の矢印86方向へ旋回し、この場合
鋸板7は、工作物69が切断されるまでしだいに深く工
作物69のなかへ侵入していく。締付は装置68は、固
定ねじ82とピン80によって簡単に回しびき鋸に取り
付は取りはずしすることができ、その結果必要な場合だ
け締付は装置を回しびき鋸に装着すればよい。締付は装
置68が突出部79を介してケーシング部分6で側部に
て支持されているため、正確な切断が得られ、回しびき
鋸が工作物69に誤って斜めに当てられることはない。
けることもできる。このとき回しびき鋸は、鋸板7が工
作物69上に戟首されるようにして、締付は装置68に
関して旋回される。次にスイッチ4により回しびき鋸が
通電され、その結果鋸板7がだ円行程を実施する。工作
物69が切断されている間、回しびき鋸は締付は装置6
8に関して第16因の矢印86方向へ旋回し、この場合
鋸板7は、工作物69が切断されるまでしだいに深く工
作物69のなかへ侵入していく。締付は装置68は、固
定ねじ82とピン80によって簡単に回しびき鋸に取り
付は取りはずしすることができ、その結果必要な場合だ
け締付は装置を回しびき鋸に装着すればよい。締付は装
置68が突出部79を介してケーシング部分6で側部に
て支持されているため、正確な切断が得られ、回しびき
鋸が工作物69に誤って斜めに当てられることはない。
従って、鋸板と往復棒が正確に案内されていることと関
連して、工作物69を正<Aωに鉛直方向に切断するこ
とができる。
連して、工作物69を正<Aωに鉛直方向に切断するこ
とができる。
回しびき鋸を担持した際に締付は装置68がケーシング
部分6にてグリップの領域までW4回できないように、
締付は装置68はストッパー87を具1i1している。
部分6にてグリップの領域までW4回できないように、
締付は装置68はストッパー87を具1i1している。
このストッパー87によって締付は装置68はケーシン
グ部分6の下面8Bに接触することができる(第16凶
)。従って締付は装置68は、第15図に図示した終端
位置までケーシング1に対して旋回するにすぎない。従
って、操作人が回しびき鋸のグリップを片手で把持し、
そしてもう一方の手でグリップ領域89の他県を支持し
ても、戻り旋回する締付は装置68によって手がグリッ
プ領域89ではさまれる危険はない。
グ部分6の下面8Bに接触することができる(第16凶
)。従って締付は装置68は、第15図に図示した終端
位置までケーシング1に対して旋回するにすぎない。従
って、操作人が回しびき鋸のグリップを片手で把持し、
そしてもう一方の手でグリップ領域89の他県を支持し
ても、戻り旋回する締付は装置68によって手がグリッ
プ領域89ではさまれる危険はない。
締付は装置6Bの代わりに、回しびき鋸の自由端に支持
シュー90を取り付けることもできる(第15図)。支
持ンユー90は、ケーシング部分6の受容空間67の下
方にある輔ハ尿方向の受答部92のなかへ差し込まれる
差し込みピン91に旋回可能に取り付けられている(第
15図)。受容部92はケーシング部分6の端面に通じ
、且つケーシング部分6の中心部にある。受答部92に
対して垂直に且つケーシング部分6の端面からILI隔
をおいて、受答部92に通じ、差し込みピン91を締付
けるだめの押えねじ94(第2図)のために設けられて
いるねじ穴96(第5図)が配置されている。支持シュ
ー90は鋸板7のための貫通穴95を有している。頁面
穴95の大きさは、鋸板7が支障なく運動することがで
きるほどのものである。支持ツユ−90の縁96は回し
びき鋸の方向へ丸味をつけられ、回しびき鋸を工作物上
へi[置するための滑行部の用を成す。支持シュー90
は、回しびき鋸の方へ延びている突出部97を具備し、
該突出部97にて、鋸板7に対して垂直に延びる固定ピ
ン9Bと鋸板7とが枢着されている。
シュー90を取り付けることもできる(第15図)。支
持ンユー90は、ケーシング部分6の受容空間67の下
方にある輔ハ尿方向の受答部92のなかへ差し込まれる
差し込みピン91に旋回可能に取り付けられている(第
15図)。受容部92はケーシング部分6の端面に通じ
、且つケーシング部分6の中心部にある。受答部92に
対して垂直に且つケーシング部分6の端面からILI隔
をおいて、受答部92に通じ、差し込みピン91を締付
けるだめの押えねじ94(第2図)のために設けられて
いるねじ穴96(第5図)が配置されている。支持シュ
ー90は鋸板7のための貫通穴95を有している。頁面
穴95の大きさは、鋸板7が支障なく運動することがで
きるほどのものである。支持ツユ−90の縁96は回し
びき鋸の方向へ丸味をつけられ、回しびき鋸を工作物上
へi[置するための滑行部の用を成す。支持シュー90
は、回しびき鋸の方へ延びている突出部97を具備し、
該突出部97にて、鋸板7に対して垂直に延びる固定ピ
ン9Bと鋸板7とが枢着されている。
締付は装置6日の旋回を制限するために、ストッパー8
7の代わりに、ケーシング部分6側の突出部79に、ピ
ン80の軸線のまわりに湾曲している半円形のみぞ99
(第15図)を設けることができる。このみぞ99には
、ねじ穴95にねじ込まれるねしく図示せず)の頭部1
00(第2図)がストッパーとして係入している。この
頭部100に対応して丸味をつけられているみぞ99の
端部は、ねじ頭100の対抗ストッパーを形成し、ねじ
頭100は、締付は装置68の両路端位置にて対抗スト
ッパーに当接する。
7の代わりに、ケーシング部分6側の突出部79に、ピ
ン80の軸線のまわりに湾曲している半円形のみぞ99
(第15図)を設けることができる。このみぞ99には
、ねじ穴95にねじ込まれるねしく図示せず)の頭部1
00(第2図)がストッパーとして係入している。この
頭部100に対応して丸味をつけられているみぞ99の
端部は、ねじ頭100の対抗ストッパーを形成し、ねじ
頭100は、締付は装置68の両路端位置にて対抗スト
ッパーに当接する。
【図面の簡単な説明】
第1図は一部を断面にて示した本発明による回しびき鋸
の側面図、第2図は振動駆動装置のピンを種々の位置に
て示しだ第1図の回しびき鋸の下半分の平面図、第6図
は第1図のam−mによる断面図、第4図は第2図の線
IV−IVによる断面図、第5図は第1図の腺■−■に
よる断面図、第6図は第1図の線V+−V+による断面
図、第7図は第1図の線■−■による断面図、第8図は
第1図の、握■−■による断面図、第9図は本発明によ
る回しびき鋸の鋸板の側面図、第10121は本発明に
よる回しびき鋸の押圧部材の平IfII図、第11図は
第10図の、IN−XIによる断面図、第12図は第1
0図の勝xn−xiによる断面図、第15図は切断され
るべき工作物のだめに枢着された!!1σ付は保持部を
有する本発明による回しびき鋸の[1111[1j図、
第14図は第15図の回しびき鋸の平面図、第15凶は
支持ンユーをIQ≧えた本発明による回しびき鋸のil
)端部分の=t IIJi而図、面1614は本発明に
よる回しびき鋸の振動駆動装置のかさ歯車とピニオンの
平面図である。 1・・・ケーシング 19−°°がさ歯車2ろ・
・・往復m 24・・・ピン28・・・連結
部材 35・・・押圧部材44.45;44a、
45a・・・案内面1°−′−λ
の側面図、第2図は振動駆動装置のピンを種々の位置に
て示しだ第1図の回しびき鋸の下半分の平面図、第6図
は第1図のam−mによる断面図、第4図は第2図の線
IV−IVによる断面図、第5図は第1図の腺■−■に
よる断面図、第6図は第1図の線V+−V+による断面
図、第7図は第1図の線■−■による断面図、第8図は
第1図の、握■−■による断面図、第9図は本発明によ
る回しびき鋸の鋸板の側面図、第10121は本発明に
よる回しびき鋸の押圧部材の平IfII図、第11図は
第10図の、IN−XIによる断面図、第12図は第1
0図の勝xn−xiによる断面図、第15図は切断され
るべき工作物のだめに枢着された!!1σ付は保持部を
有する本発明による回しびき鋸の[1111[1j図、
第14図は第15図の回しびき鋸の平面図、第15凶は
支持ンユーをIQ≧えた本発明による回しびき鋸のil
)端部分の=t IIJi而図、面1614は本発明に
よる回しびき鋸の振動駆動装置のかさ歯車とピニオンの
平面図である。 1・・・ケーシング 19−°°がさ歯車2ろ・
・・往復m 24・・・ピン28・・・連結
部材 35・・・押圧部材44.45;44a、
45a・・・案内面1°−′−λ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)鋸板を備える往復棒のための駆動モータと、歯車
を有する振動駆動装置とが収納されているケーシングを
有し、前記歯車が、軸によつてケーシング内の受容部で
保持され、該歯車の歯部が、前記駆動モータの駆動軸の
ピニオンとかみ合い、そしてこの歯車が、その回転軸か
ら間隔をもつて、該回転軸に対して平行に延びるピンを
肴し、該ピンが、前記往復棒と結合され且つ自らの縦軸
線に対して横に延びるピン案内部を有する連結部材と駆
動結合されている可搬式回しびき鋸に於て、前記歯車(
19)の歯部(18)が、該歯車(19)の往復棒(2
5)側に設けられていることと、前記ピニオン(17)
が、往復棒(23)と前記歯車(19)の間に配置され
ていることと、前記歯車(19)が、軸(20)にゆる
く装着され、且つ少なくとも前記ピニオン(17)の負
荷のもとに前記軸(20)で保持されていることとを特
徴とする回しびき鋸。 (2)前記受容部(21)が、ケーシング(1)内へ突
出するケーシング突出部であり、該ケーシング突出部に
前記歯車(19)が載置されていることを特徴とする、
特許請求の範囲第1項に記載の回しびき鋸。 (5)前記連結部材(28)が平面図にてT字形である
ことと、ピン(24)のための前記案内部が、連結部材
(28)のウェブ(29)によつて形成されていること
とを特徴とする、特許請求の範囲第1項または第2項に
記載の回しびき鋸。 (4)往復棒(25)が、連結部材(28)の脚部(5
2)に取りはずし可能に固定されていることを特徴とす
る、特許請求の範囲第3項に記載の回しびき鋸。 (5)歯車(19)とピニオン(17)の歯部(18、
104)が、それらの回転方向に関して次のように配置
されていること、即ちピニオン(17)が、歯車(19
)の軸線(A)方向に送り力を蒙るように配置されてい
ることを特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第4
項のいずれか1つに記載の回しびき鋸。 (6)往復棒と鋸板の鉛直行程を生じさせるために、案
内部と協働する対向部材が設けられ、前記歯車の前記ピ
ンに滑行部材が取り付けられている、特許請求の範囲第
1項ないし第5項のいずれか1つに記載の回しびき鋸に
於て、前記案内部(26)が、前記連結部材(28)に
設けられる傾斜面によつて形成され、該傾斜面が、前記
歯車(19)の表面に対して鋭角を成していることと、
前記対抗部材が、前記ピン(24)に取り付けられる滑
行部材(27)であり、該滑行部材(27)が、適宜に
傾斜した滑行面(26a)によつて前記傾斜面(26)
に接することを特徴とする回しびき鋸。 (7)前記傾斜面(26)が、往復棒(23)に対して
横に延びる、前記連結部材(28)の横断面にてU字形
のウェブ(29)によつて形成されていることを特徴と
する、特許請求の範囲第6項に記載の回しびき鋸。 (8)前記振動駆動装置(19、24、28)に対向す
る側で往復棒(23)に少なくとも1つの押圧部材(3
5)が係合し、該押圧部材(35)が、往復棒(25)
と連結部材(28)とを介して、前記歯車(19)に力
を作用せしめることを特徴とする、特許請求の範囲第1
項ないし第7項のいずれか1つに記載の回しびき鋸。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3428436.2 | 1984-08-01 | ||
DE19843428436 DE3428436A1 (de) | 1984-08-01 | 1984-08-01 | Tragbare stichsaege |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6144525A true JPS6144525A (ja) | 1986-03-04 |
Family
ID=6242153
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60167851A Pending JPS6144525A (ja) | 1984-08-01 | 1985-07-31 | 可搬式回しびき鋸 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4676001A (ja) |
JP (1) | JPS6144525A (ja) |
DE (1) | DE3428436A1 (ja) |
ES (1) | ES8608361A1 (ja) |
FR (1) | FR2568504B1 (ja) |
GB (1) | GB2163994B (ja) |
IT (1) | IT1200706B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6367023U (ja) * | 1986-10-21 | 1988-05-06 | ||
JPS63176024U (ja) * | 1987-03-02 | 1988-11-15 |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0637854Y2 (ja) * | 1988-04-11 | 1994-10-05 | 株式会社マキタ | 携帯用レシプロソー |
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-
1984
- 1984-08-01 DE DE19843428436 patent/DE3428436A1/de active Granted
-
1985
- 1985-07-22 GB GB08518445A patent/GB2163994B/en not_active Expired
- 1985-07-31 JP JP60167851A patent/JPS6144525A/ja active Pending
- 1985-07-31 ES ES545768A patent/ES8608361A1/es not_active Expired
- 1985-07-31 FR FR858511729A patent/FR2568504B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1985-07-31 IT IT21792/85A patent/IT1200706B/it active
- 1985-08-01 US US06/761,603 patent/US4676001A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0533222Y2 (ja) * | 1986-10-21 | 1993-08-24 | ||
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Also Published As
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IT8521792A0 (it) | 1985-07-31 |
ES8608361A1 (es) | 1986-06-16 |
DE3428436C2 (ja) | 1993-08-05 |
DE3428436A1 (de) | 1986-02-06 |
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GB2163994A (en) | 1986-03-12 |
IT1200706B (it) | 1989-01-27 |
FR2568504B1 (fr) | 1991-09-13 |
GB8518445D0 (en) | 1985-08-29 |
ES545768A0 (es) | 1986-06-16 |
FR2568504A1 (fr) | 1986-02-07 |
US4676001A (en) | 1987-06-30 |
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