JPS6144505A - ハンドドリル用の中ぐりバイト - Google Patents

ハンドドリル用の中ぐりバイト

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JPS6144505A
JPS6144505A JP60154359A JP15435985A JPS6144505A JP S6144505 A JPS6144505 A JP S6144505A JP 60154359 A JP60154359 A JP 60154359A JP 15435985 A JP15435985 A JP 15435985A JP S6144505 A JPS6144505 A JP S6144505A
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JP
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rear end
boring tool
boring
face
vertical grooves
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Hilti AG
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    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25DPERCUSSIVE TOOLS
    • B25D17/00Details of, or accessories for, portable power-driven percussive tools
    • B25D17/08Means for retaining and guiding the tool bit, e.g. chucks allowing axial oscillation of the tool bit
    • B25D17/084Rotating chucks or sockets
    • B25D17/088Rotating chucks or sockets with radial movable locking elements co-operating with bit shafts specially adapted therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25DPERCUSSIVE TOOLS
    • B25D2217/00Details of, or accessories for, portable power-driven percussive tools
    • B25D2217/003Details relating to chucks with radially movable locking elements
    • B25D2217/0034Details of shank profiles
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T279/00Chucks or sockets
    • Y10T279/17Socket type
    • Y10T279/17042Lost motion
    • Y10T279/17085Key retainer
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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    • Y10T408/89Tool or Tool with support
    • Y10T408/907Tool or Tool with support including detailed shank

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Drilling Tools (AREA)
  • Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、実質的に円筒形の差込端をもったハンドドリ
ル用の中ぐりパ′イトに関するものである。
コンクリート、岩石等の硬い地下材料に穴をあけるのに
用いる既知のハンドドリルは3つのグループ、即ち中ぐ
り機、衝撃型中ぐり機及びハンマードリルに分かれる。
今日では二次的な重要性をもつ純粋の中ぐり機では、差
込んだ中ぐりバイトに回転運動のみを与える単純な手工
具が問題にされる。中ぐりバイトを差込むためには、こ
の工具は、多くの場合は円筒阿をなす中ぐりバイトの差
込端を固定するチャックをもつ。
衝撃型中ぐり機は、前記の如く中ぐりバイトを固定する
チャックをもつ。この衝撃型中ぐり機では単純な中ぐり
機とは異なり、チャックは軸線方向に動くスピンドル上
に取付け、このスピンドルには中ぐり作業中に振動が加
えられる。この振動は例えば型車の如き工具内の部材に
よって与えられ、チャックからそれに固定した中ぐりバ
イトに伝えられる。
現在極めて重要なのはハンマードリルである。
この工具もチャックをもち、これは普通の中ぐり機や衝
撃型中ぐり機とは異なり、中ぐりバイトが軸線方向に一
定限度動くことができ、しかも回転を確実に伝達するよ
うに保持される。電気−空気式衝撃具の如き工具側の手
段によってハンマーピストンが前後動じ、このピストン
が直接に又は例えば伝動ロッドを介して中ぐりバイトに
衝撃を与える。チャックに対して軸線方向に動くため、
チャックには何ら衝撃が加わらず、この結果全エネルギ
ーが中ぐり作業に利用される。
中ぐりバイトをハンマードリルに確実に固定するために
、中ぐりバイトは、チャックの半径方向に変位する閉鎖
部材のための伝動面をもった一体の差込端を有するもの
が提案されている。この一体の差込端は中ぐりバイトの
コストを著しく高めるため、最近は可変の差込端をもっ
た改良品が知られている。これらの中ぐり・バイトは差
込端の伝動面によってチャックに固定する。このチャッ
クは可変の案内区域と、中ぐりバイトの伝動面のための
対向面とをもつ。
ハンマードリルは衝撃型中ぐり機に比べて使用技術上実
質的な利益を有し、可変の差込端の使用による中ぐりバ
イトの経済的利益が大きいので、衝撃型中ぐり機に代え
てハンマードリルが大規模に使われるようになった。こ
のため−人の同じ使、用者は衝撃型中ぐり機と共にハン
マードリルを所有する状態が増してきた。かかる使用者
は、今後の傾向として、たいていはハンマードリル用の
中ぐりバイトを人手するので、この中ぐりバイトを衝撃
型中ぐり機にも挿入できることが要求される。
かかる課題を解決するために、中ぐりバイトは、その差
込端が、かかる中ぐりバイトを衝撃型中ぐり機に挿入す
るときチャックの掴みあごがみぞ内に入らないように、
伝動面を作るためにみそを分布させることが知られてい
る。これは円筒形差込端をもった中ぐりバイトを固定す
るとき、即ち純粋の摩擦結合によって大きな締付は力を
チャックから与えるときと同じ状態を生じる。振動が中
ぐリバイトに軸線方向にのみ作用すれば、この方向に作
用する力は、トルク伝達に要する力に比べれば重要では
ない。それ故十分な締付は力がチャックから加えられな
い場合には、トルクが中ぐりバイトに完全に加わらず、
中ぐりバイトがチャック内で回転する危険性がある。こ
の組合せ工具は、一般に関連型式の装置に使うことがで
きるが、衝撃型中ぐり機に使う場合でも慣例の工具に比
して大きな改善はなされない。
この観点から中ぐりバイトを改良するためにもう1つの
解決方法が既知である。この方法では、差込端は伝動面
を作るために比較的長い後方端面に対して閉じたみぞを
もつ。かかる中ぐりバイトをハンマードリルに挿入する
場合前記の中ぐりバイトの場合と同じ状態が生じるが、
衝撃型中ぐり機に挿入する場合にはみぞの形成によって
改善される。成る限られた数のチャックの場合、即ち國
みあごの後縁が中ぐりバイトの後方端面のためのチャッ
ク側の衝合面から十分な間隔をもつ如きチャックの場合
、掴みあごが中ぐりバイトの差込端のみそ内に完全に入
らないという利点がある。市販されている多くのチャッ
クでは、かかる間隔をもたず、このためチャックは、ハ
ンマードリルに必要な後方閉鎖の使用のためにみそに入
込むことはできない。このため回転伝動が不十分である
欠点に加えて、もう1つの大きな欠点をもつ、即ち中ぐ
りバイトの差込端は極めて短い距離上で掴みあごと接触
し、このため中ぐりバイトに著しい非同心回転をもたら
す一種の玉継手を形成する欠点がある。
本発明の目的は、すべてのハンドドリルに使った場合に
十分な保持と、十分な同心回転を与える簡単に調節でき
る中ぐりバイトを作ることにある。
本発明によれば、下記の構成の組合せからなる中ぐりバ
イトにより上記目的は達成される:(a)差込端が後方
端面に開口した1個又はそれ以上の縦みぞをもつ; (b)差込端が後方端面から間隔をあけた、1個又はそ
れ以上の縦みぞをもつ; (c)後方端面に開口した縦みぞと後方端面から間隔を
あけた縦みぞは軸線方向の投影図で見て重なっていて、
少なくとも部分的に後方端面からそれた肩面を形成する
本発明の組合せ構成によれば、少なくとも1つの後方端
面に開口した縦みぞが少なくとも1つの後方端面に対し
て閉鎖した縦みぞと重なっていて、ある一定の向きに1
個又はそれ以上の、二重機能をもつみぞを形成する。後
方端面に開口した縦みぞは次の如く確実に位置する。即
ち掴みあごが各チャックに完全に人込み、回転駆動と共
に、中ぐりバイトの同心回転のための十分な案内を行な
う如く位置する。この場合その細目の計算によれば、衝
撃型中ぐり機に使用する場合には中ぐりバイトの軸線方
向の保持は重要でなく、回転駆動と比べれば難なく純粋
の摩擦結合によって達成される。
中ぐりバイトをハンマードリルに使う場合、トルクの伝
達と共に軸線方向の限定された動きが可能となる。この
ことは可変の案内区域と共に、対向面を突出部にもつチ
ャックにより達成される。
その突出部は半径方向の変位により後方端面から離間し
た縦みぞに入ることができる。前記動きの制限は肩面に
より制限される。その場合本発明による、後方端面から
それた肩面が重要な意味をもつ。前述の如く、この肩面
はいろいろな形状に及び縦みぞの重なり状態によって作
ることができる。
本発明によれば、二種類の縦みぞは実質的に同じ横断面
をもち、部分的にのみ重なることによって肩面を形成す
る。他の実施例によれば、後方端面に開口した縦みぞは
後方端面から間隔をおいた縦みぞより小さい横断面をも
つ。このため縦みぞの対称的配置によって自然に肩面が
できる。
縦みぞの対称的配置により肩面ば比較的小さくなるので
、異なった横断面をもつ縦みぞの場合にも部分的にのみ
重ねることができる。この部分的にのみ重ねる好適実施
例では、後方端面に開口した縦みぞが後方端面から離間
した縦みぞに対して中ぐりバイトの回転方向とは反対側
に位置をずらしている。この位置ずれは縦みぞの異なっ
た横断面と共に肩面を著しく増大させる。このことは特
に衝撃型中ぐり機に使うとき中ぐりバイトの案内が十分
であるという理由で、後方端面に開口した縦みぞのみぞ
底が後方端面から離間した縦みぞによって中断される必
要がないという要求に由来する。位置ずれの規定された
方向によって、後方端面からそれた肩面は、中ぐりバイ
トに作用するトルクに因りチャック突出部の対向面が主
として当る側に確実に位置する。かかる肩面の形成によ
り中ぐりバイトを主としてハンマードリルに使用する場
合差込端の実用寿命に好影響が与えられる。
差込端のいろいろな直径及び縦みぞの寸法、形状を考慮
すれば、角度のずれは8乃至15°程度とするのが好適
である。
ハンマードリルに挿入するのに有効なその他の中ぐりバ
イトについては、後方端面に開口した縦みぞに沿って1
個又はそれ以上の、後方端面から離間した縦みぞを具え
ることが提案されている。
ハンマードリルに使う際には特に肩面の数、それ放生ぐ
りバイトの軸線方向の動きを限定する全衝合面を大きく
するのが有利である。妥協策としては、一方では肩面の
数から、他方では製造コストから見れば、特に2個の、
後方端面から離間した縦みぞが有利である。
後方端面から離間した縦みぞの寸法については、縦みぞ
のお互に対向した端間の間隔は後方端面とこの後方端面
に近い方の縦みぞの前記端面に向いた端の間の間隔は差
込端直径の0.3乃至1倍とし、縦みぞの長さは前記直
径の1.2乃至3倍とする。
後方端面に開口した縦みぞの寸法は慣用の、市販のチャ
ックに対応しており、従って差込端直径の3乃至12倍
とする。後方端面に開口した縦みぞの長さがほぼ45m
mであるとき、絶対数で云えば、すべての慣用のチャッ
クがこれに該当する。
同様に、慣用の市販のチャックに従って、差込端は、3
個又は3の倍数個の後方端面に開口した縦みぞが同じ角
度間隔をおいて配置される。
特に後方端面に開口した縦みぞは横断面V型をなし、後
方端面から離間した縦みぞは断面が実質的に円弧形をな
す。衝撃型中ぐり機の慣用のチャックの掴みあごが12
0°の角度をもつとき、横断面V型の、後方端面に開口
した縦みぞは同じ角度をもつか又はこの角度はそれより
僅かに小さく、例えば100〜120°間の角度とする
ことができる。
この角度を小さくすれば中ぐりバイトの保持は良くなる
以下、図示の実施例に基づき本発明を詳述する。
第1.2図は全体を1で示す中ぐりバイトの差込端2を
示す。特に第2図に示す差込端2は3個の縦みぞ4をも
ち、これらのみそは円周上に均等に分布し、後方端面に
開口する。開放した端面3に開口した縦みぞ4はV型横
断面をもつ。開放した端面3に開口した縦みぞ4には、
この後方端面から離間した縦みぞ5が対称的に重なる。
これらの縦みぞ5は軸線方向に限定された長さをもつ。
図示の如く、後方端面3に開口した縦みぞ4に沿って2
個の閉じた縦みぞ5が前後して位置する。
前記開口した縦みぞ4の横断面は前記端面3から離間し
た縦みぞ5の横断面より小さいので、これらの移り変り
区域に肩面6.7ができる。肩面6.7は中ぐりバイト
1をハンマードリルに使用する場合には、軸線方向の変
位を制限する。そのハンマードリルは既知の如く、調節
できる掴みあごをもつ。
後方端面からそれたこの肩面6は特に有利である。とい
うのはこれらの肩面は中ぐりバイト1を加工すべき地下
材料から取出す場合、ハンマードリル側のハンマーピス
トンから中ぐりバイト1に加えられる打撃を支えなけれ
ばならないからである。対向する肩面7には殆んど応力
が加わらない。
というのはその運動方向がハンマーピストンの打撃と反
対に働くからである。
第1,2図に示す如く、後方端面に開口した縦みぞ4は
連続したみぞ底をもちこのみぞ底は縦みぞ5を貫通する
。この貫通するみぞ底によって、中ぐりバイト1のかか
る差込端2を衝撃式ポーリング機に挿入するとき、チャ
ックの掴みあごの軸線方向の位置とは無関係に中心案内
が行なわれる。
第3.4図では差込端12をもった中ぐりバイトを全体
的に11で示す。第4図に示す如く、差込端12は3個
のV型横断面の縦みぞ14をもち、このみぞ14は周囲
に均等に分布し、後方端面13に開口している。この縦
みぞ14に沿って2個の前後に位置した閉じた縦みぞ1
5が後方端面13から離間して位置する。この縦みぞ1
5は後方端面13に開口した縦みぞ14に対して中ぐリ
バイト11の回転方向に位置がずれていて、これらの縦
みぞ14.15の対称軸の位置ずれの角度αはほぼ8〜
15°である。両縦みぞ14.15の移転区域には肩面
16.17ができる。これらの肩面ば前記位置ずれのた
め非対称的形状をもつ。
上記の如く、後方端面13からそれた肩面16はハンマ
ードリルに挿入する場合中ぐりバイト11にとってかな
り重要である。縦みぞ14.15の、前記の向きの位置
ずれによって、後方端面13からそれた、非対称的に位
置した肩面16は、中ぐりバイトに作用するトルクに基
づきチャックの冊みあごの突出部の対向面が主に当る側
に位置する。
縦みぞ14.15の前記位置ずれにより、前記後方端面
13からそれた肩面16の大きさは大きく影響され、一
方では横断面の大きさの変化により、他方では位置ずれ
の程度によって影響を受ける。従って、例えば、横断面
形状が同じであっても、この位置ずれのために肩面16
を十分大きくすることもできる。
縦みぞ14. laの位置ずれの結果、後方端面から離
間した縦みぞ15の前後及びこれらのみぞの間には、後
方端面13に開口した縦みぞ14が存在するにも拘らず
、差込端12の表面輪郭が十分に存続することになる。
特に第4図に示す如く、縦みぞ15の表面輪郭の幅のほ
ぼ半分が前記区域に残される。
この結果、残存する表面輪郭のために中ぐりバイト11
の案内面は、後方端面13に開口した縦みぞ14かない
場合と同様に、既知の調節できる掴みあごをもった、ハ
ンマードリルのチャック中に存続することになる。表面
輪郭でのこの案内は、特にノ1ンマードリルに大きな直
径の中ぐりバイトを使う場合には極めて重要である。こ
の案内によって差込端12の摩耗は大幅に減少し、中ぐ
りバイト11の同心回転の精度が良くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の中ぐりバイトの差込端を示す図; 第2図は第1図の線■−■上でとった断面図;第3図は
本発明の別の中ぐりバイトの差込端を示す図; 第4図は第3図の線]V−I’V上でとった断面図であ
る。 1・・・中ぐりバイト    2・・・差込端3・・・
端面        4,5・・・縦みぞ6.7・・・
肩面       11・・・中ぐりバイト12・・・
差込端       13・・・後方端面14、15・
・・縦みぞ     16.1?・・・肩面bi   
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、実質的に円筒形の差込端をもつハンドドリル用の中
    ぐりバイトにおいて、下記の(a)乃至(c)の構成即
    ち、 (a)差込端(2、12)が1個又はそれ以上の、後方
    端面(3、13)に開口した縦みぞ(4、14)をもち
    ; (b)差込端(2、12)が1個又はそれ以上の後方端
    面(3、13)から離間した縦みぞ(5、15)をもち
    ; (c)後方端面(3、13)に開口した縦みぞ(4、1
    4)と後方端面(3、13)から離間した縦みぞ(5、
    15)が軸線方向の投影図で見て重なつていて後方端面
    (3、13)からそれた肩面(6、16)を少なくとも
    部分的に形成していること; を包含することを特徴とするハンドドリル 用の中ぐりバイト。 2、特許請求の範囲第1項記載の中ぐりバイトにおいて
    、後方端面(3、13)に開口した縦みぞ(4、14)
    の横断面は、後方端面(3、13)から離間した縦みぞ
    (5、15)の横断面に実質的に一致することを特徴と
    する中ぐりバイト。 3、特許請求の範囲第1項記載の中ぐりバイトにおいて
    、後方端面(3、13)に開口した縦みぞ(4、14)
    の横断面は後方端面(3、13)から離間した縦みぞ(
    5、15)の横断面より小さいことを特徴とする中ぐり
    バイト。 4、特許請求の範囲第3項記載の中ぐりバイトにおいて
    、後方端面(3、13)に開口した縦みぞ(4、14)
    と後方端面(3、13)から離間した縦みぞ(5、15
    )はお互に同じ横断面対称軸線をもつて配置しているこ
    とを特徴とする中ぐりバイト。 5、特許請求の範囲第1項乃至第3項の何れか1つに記
    載の中ぐりバイトにおいて、後方端面(3、13)に開
    口した縦みぞ(4、14)は後方端面(3、13)から
    離間した縦みぞ(5、15)に対して中ぐりバイトの回
    転方向と反対に位置をずらせていることを特徴とする中
    ぐりバイト。 6、特許請求の範囲第1項乃至第5項の何れか1つに記
    載の中ぐりバイトにおいて、後方端面(3、13)に開
    口した縦みぞ(4、14)に沿つて、1個又はそれ以上
    の後方端面(3、13)から離間した縦みぞ(5、15
    )を具えたことを特徴とする中ぐりバイト。 7、特許請求の範囲第6項記載の中ぐりバイトにおいて
    、後方端面(3、13)に開口した縦みぞ(4,14)
    に沿つて2個の、後方端面(3、13)から離間した縦
    みぞ(5、15)を具えたことを特徴とする中ぐりバイ
    ト。 8、特許請求の範囲第6項又は第7項記載の中ぐりバイ
    トにおいて、後方端面(3、13)から離間した縦みぞ
    (5、15)のお互に対向した端間の間隔(A)は差込
    端(2、12)の直径の0.2乃至0.8倍とすること
    を特徴とする中ぐりバイト。 9、特許請求の範囲第6項乃至第8項の何れか1つに記
    載の中ぐりバイトにおいて、後方端面(3、13)と後
    方端面(3、13)に近い方の離間した縦みぞ(5、1
    5)の前記端面に向いた端との間の間隔(B)は差込端
    (2、12)の直径の0.3乃至1倍とすることを特徴
    とする中ぐりバイト。 10、特許請求の範囲第1項乃至第9項の何れか1つに
    記載の中ぐりバイトにおいて、後方端面(3、13)か
    ら離間した縦みぞ(3、13)の長さ(L)は差込端(
    2、12)の直径の1、2乃至3倍とすることを特徴と
    する中ぐりバイト。 11、特許請求の範囲第1項乃至第10項の何れか1つ
    に記載の中ぐりバイトにおいて、後方端面(3、13)
    に開口した縦みぞ(4、14)の長さ(M)は差込端(
    2、12)の直径の3乃至12倍とすることを特徴とす
    る中ぐりバイト。 12、特許請求の範囲第1項乃至第11項の何れか1つ
    に記載の中ぐりバイトにおいて、差込端(2、12)の
    周囲に同じ角度間隔をあけて、3個又は3の倍数個の、
    後方端面(3、13)に開口した縦みぞ(4、14)を
    具えたことを特徴とする中ぐりバイト。 13、特許請求の範囲第1項乃至第12項の何れか1つ
    に記載した中ぐりバイトにおいて、後方端面(3、13
    )に開口した縦みぞ(4、14)は横断面が100乃至
    1200の間の角度(β)をなすり形をなしていること
    を特徴とする中ぐりバイト。 14、特許請求の範囲第1項乃至第13項の何れか1つ
    に記載の中ぐりバイトにおいて、後方端面(3、13)
    から離間した縦みぞ(5、15)は横断面が実質的に円
    弧形をなすことを特徴とする中ぐりバイト。
JP60154359A 1984-08-09 1985-07-15 ハンドドリル用の中ぐりバイト Granted JPS6144505A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3429419.8 1984-08-09
DE19843429419 DE3429419A1 (de) 1984-08-09 1984-08-09 Bohrwerkzeug fuer handbohrmaschinen

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6144505A true JPS6144505A (ja) 1986-03-04
JPH0472642B2 JPH0472642B2 (ja) 1992-11-18

Family

ID=6242739

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60154359A Granted JPS6144505A (ja) 1984-08-09 1985-07-15 ハンドドリル用の中ぐりバイト

Country Status (7)

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US (1) US4655651A (ja)
EP (1) EP0171358B1 (ja)
JP (1) JPS6144505A (ja)
AT (1) ATE44252T1 (ja)
CA (1) CA1239040A (ja)
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