JPH0224104A - 差込み端部に長手方向溝を有するドリル・たがね工具 - Google Patents

差込み端部に長手方向溝を有するドリル・たがね工具

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JPH0224104A
JPH0224104A JP1129010A JP12901089A JPH0224104A JP H0224104 A JPH0224104 A JP H0224104A JP 1129010 A JP1129010 A JP 1129010A JP 12901089 A JP12901089 A JP 12901089A JP H0224104 A JPH0224104 A JP H0224104A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、シャンクと、シャンクの後端側に連なる差込
み端部とを具えるドリル・たがね工具の関し、特に、工
具を工具駆動装置の受け部材と一体回動可能に結合する
と共に受け部材に対し軸線方向に保持する長手方向溝が
差込み端部に形成されているドリル・たがね工具に係る
ものである。
(従来技術) 上述の構成を有するドリル・たがね工具は、例えばドイ
ツ連邦共和国特許第2551125号明細書に記載され
ており、主として岩石の加工に際して使用されるもので
ある。工具を工具駆動装置の受け部材に装着する場合に
は、固定配置され又は半径方向に解離可能な係止素子を
長手方向溝内に結合させる。この係止素子は、トルクを
工具に伝達すると共に工具が受け部材から脱落するのを
防止する機能を発揮するものである。
駆動装置の受け部材に装着したドリル・たがね工具は、
その作動に際して軸線方向変位を伴う。
この軸線方向変位により、長手方向溝と、長手方向溝内
に係合した受け部材の係止素子には比較的大きな磨耗が
生じる。さらに、長手方向溝には異物が堆積し易く、工
具が適正に係止されず作動中に受け部材から脱落するこ
とも予測される。
(発明の開示) 本発明の目的は、磨耗および異物の堆積を効果的に抑制
しつる長手方向溝を有する差込み端部を具えるドリル・
たがね工具を提案することにある。
この目的を達成するため、本発明による工具は、少なく
とも一部の長手方向溝における少なくとも溝底部に、主
として軸線方向で作用する当接面を形成する断面形状を
有するプロファイル部分を設けたことを特徴とするもの
である。
溝底部におけるプロファイル部分の前記断面形状により
、工具の装着に先立って潤滑剤(例えば油)を充填する
ことのできる複数のポケット状凹所が形成される。プロ
ファイル部分の突部は、異物を払拭するスクレーバとし
て機能するものであり、払拭された異物はプロファイル
部分のボケット状凹所内に受けられる。そして、ポケッ
ト状凹所内に堆積した異物によって潤滑剤の一部が凹所
から押出され、長手方向溝の残りの部分に注入される。
その結果、工具の軸線方向変位によって差込み端部およ
び長手方向溝に係合する受け部材の係止素子に生ずる磨
耗を大幅に抑制することが可能となるものである。
プロファイル部分は、断面ラック形状に形成するのが有
利である。これにより長手方向溝に沿って均等に分散配
置されたポケット状凹所が形成されるからである。プロ
ファイル部分のラック歯が工具軸線に対してなすフラン
ク角は、30〜60°とする。この範囲内におけるフラ
ンク角は、プロファイル部分の切削によらない加工を可
能とし、異物を容易に払拭しうる縁部を形成すると共に
各ラック歯の間に潤滑剤を受けるための十分な容積のポ
ケットを形成するのに寄与するものでもある。
プロファイル部分の断面形状は、凹所によって形成する
のが有利である。この凹所は、例えば円錐状または角錐
状に形成することができる。角錐状に形成した凹所は、
溝底部における切欠き作用が僅かであり、これは最深部
が一箇所のみに存在し、この箇所から全ての辺に向けて
凹所の深さが減少するためである。さらに、プロファイ
ル部分の前記断面形状が視覚的に有利な外観を呈するこ
とも軽視できない。 凹所の幅は、溝底部における長手
方向溝の幅とほぼ一致させるのが有利である。これによ
り、プロファイル部分が溝のほぼ全幅にわたって延在す
る配置を実現することができる。そして、受け部材の係
止素子を長手方向溝内に係合させる際に、係止素子の表
面に付着した異物をプロファイル部分により払拭すると
同時に、所要に応じてプロファイル部分のポケット部に
充填した潤滑剤で係止素子を被覆することが可能となる
差込み端部には1、軸線方向に閉止した一対の長手方向
溝と、これらの溝に対して90°ずれた位置に配置され
、後端面に向けて開放すると共に溝底部にプロファイル
部分を有する一対の長手方向溝と、それぞれ直径対向関
係を持たせて形成するのが有利である。軸線方向に閉止
した長手方向溝は、例えば半径方向に変位可能な係止素
子を係合させて受け部材により工具を軸線方向に保持す
る機能を発揮する。他方、溝底部にプロファイル部分が
設けられて後端面に向けて開放した長手方向溝は、例え
ば半径方向に変位しない突起とし゛C形成した受け部材
の係止素子と協働させて工具を受け部材と一体回動させ
る機能を発揮する。工具を受け部材に装着する際には、
後端面に向けて開放した長手方向溝の溝底部におけるプ
ロファイル部分と前記突起とを協働させて、開放した長
手方向溝の清掃を行うことが可能となる。
後端面に向けて開放した長手方向溝は、略U字断面形状
に形成し、そのU字の脚部の間にプロファイル部分が形
成された水平に延在する溝底部を配置するのが有利であ
る。水平に延在する溝底部が所定の断面形状を有するこ
とにより、後端面に向けて開放した長手方向溝の深さを
比較的浅くすることが可能となり、そのため差込み端部
の横断面の脆弱化を防止することができる。プロファイ
ル部分が形成された水平に延在する溝底部は、加工が比
較的容易であり、かつ簡便に清掃しうるちのである。
長手方向溝は、軸線方向で差込み端部に沿って軸線方向
に転動する転造セグメントにより差込み端部内に転造す
るのが・有利である。この場合には、長手方向溝を切削
によらずに経済的に加工することができ、相当のコスト
節減が可能となる。切削によらない加工の他の利点は、
長手方向溝の領域で転造時の圧延過程において材料を圧
縮し、より高い強度値を達成しうろことである。切削に
よらない加工の場合には、例えば面取りのごとき追加的
な作業を省略することができる。成形に際しては、特に
全ての長手方向溝を同時に差込み端部内に転造する。そ
の際に作用する極めて大きなサイドフォースは、長手方
向溝を左右対称に配置することにより平衡させることが
できる。
転造セグメントの少なくとも一部は、溝底部のプロファ
イル部分の断面形状に対応する相補的断面形状に形成す
るのが有利である。この場合には、長手方向溝および溝
底部のプロファイル部分の所要の断面形状は同時に成形
することができる。溝底部で互いに係合するプロファイ
ル部分の断面形状と転造セグメントの相補的な断面形状
とにより、転造に際しての長手方向溝の長さの過度の変
化およびこれに由来する縁部領域における断面の絞り込
みを防止することが可能となる。かかる断面の絞り込み
は、特にトルク伝達に関与する長手方向溝の場合には特
に不都合である。当接面が狭くなり、磨耗を促進する面
圧が非常に増大する虞れがあるからである。
(発明を実施するための最良の形態) 以下、図示実施例につき体発明を一層具体的に説明する
第1図〜第4図に示す工具は、シャンクlと、送り方向
とは逆の後端側でシャンクlに連なる差込み端部2とを
具える。シャンクlとは反対側の差込み端部2の後端面
3は平滑に形成する。差込み端部2には、相互に直径対
向位置に配置されて軸線方向に閉止した一対の長手方向
溝4と、これらの溝4に対して90°オフセツトして配
置され、後端部3に向けて開放した一対の長手方向溝5
とを形成する。閉止した長手方向溝4は門前曲面を有す
る断面形状に形成する。また、開放した長手方向溝5に
は水平に延在する溝底部6を設ける。
溝底部6にはラック状断面を呈するプロファイル部分7
を形成する。プロファイル部分7の工具軸線方向に対す
るフランク角Aは30〜60°とする。
プロファイル部分7は、軸線方向に整列配置した複数の
角錐状凹所8により構成する。凹所8の一片の長さは、
溝底部6における長手方向溝5の幅Bと概ね一致させる
。角錐状を呈する凹所8は、主として軸線方向に作用す
る当接面9を形成する。
この当接面9は、工具を工具駆動装置の受け部材(図示
せず)に装着する際に汚れを払い落とす機能を発揮する
第4図は、第1図〜第3図に示した工具の成形方法を示
すものである。後端面3に向かって開いた長手方向溝5
およびプロファイル部分7は、転造セグメント10を差
込み端部2に沿い軸線方向に転動させて差込み端部2内
に転造する。転造セグメント10は、軸線11を中心と
して転動可能に配置し、図示しない加工装置における駆
動手段により相互に同期させて駆動する。転造セグメン
ト10は、溝底部6のプロファイル部分7の断面形状に
対応する相補的な断面形状の加工面12を有するものと
する。加工面12の断面形状は、開いた長手方向溝5を
転造する際に差込み端部2の長さが過度に変化するのを
防ぐと共に、断面形状の縁を鋭角に形成する機能を発揮
するものである。開いた長手方向溝5と所定の断面形状
7は、特に作業過程において差し込み端部2の最深部ま
で直接転造する。
転造プロセスによれば、材料の圧縮が行われる結果、長
手方向溝5の領域における強度を向上することが可能と
なる。
第5図〜第7図に示す工具は、後端面23を有する差込
み端部22を具える。差込み端部22には、閉止した長
手方向溝24と、後端面23に向けて開放した長手方向
溝25とを形成する。開放した長手方向溝25の溝底部
26には所定断面形状のプロファイル部分27を設け、
その断面形状は凹所28により形成する。この凹所28
により、主として軸線方向に作用する当接面29を溝底
部26に形成する。第4図に示す製造方法に従って差込
み端部22を成形する際に、当接面29は、差込み端部
22を軸線方向に拘束し、閉止した長手方向溝24およ
び閉止した長手方向溝25が転造される際に差込み端部
22の軸線方向長さの不所望の変化を防止する。
第8図および第9図に示す差込み端部32は、後端面3
3を有する。差込み端部32は、閉止した長手方向溝3
4と、後端部33に向かって開放した長手方向溝35と
を具える。閉止した長手方向溝34は、溝底部36に所
定の断面形状を有するプロファイル部分37を具える。
プロファイル部分37の断面形状凹所38により形成し
、この凹所は、閉止した長手方向溝34の縁に向かって
深くなるように形成する(第9図参照)。
凹所38により、主として軸線方向で作用する当接面3
9を形成する。当接面39は、差込み端部32を成形す
る際に差し込み端部32が軸線方向に延伸されるのを阻
止する肩部として機能するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例による工具を示す平面図、 第2図は、第1図の工具を■−■線に沿って破断して示
す縦断面図、 第3図は、第1図の工具を第2図の■−■線に沿って破
断して示す断面図、 第4図は、本発明による工具の成形方法を示す説明図、 第5図は、本発明の他の実施例による工具の平面図、 第6図は、第5図に示した工具をVl−Vl線に沿って
破断して示す断面図、 第7図は、第5図に示した工具を■−■線に沿って破断
して示す縦断面図、 第8図は、本発明の他の実施例による工具の縦断面図、 第9図は、第8図に示した工具をIX−IX線に沿って
破断して示す断面図である。 1・・・工具シャンク 2、22.32・・・差込み端部 3、23.33・・・後端面 4、24.34・・・閉止長手方向溝 5、25.35・・・開放長手方向溝 6、26.36・・・溝底部 ?、 27.37・・・プロファイル部分8、28.3
8・・・凹所 9、29.39・・・当接面 10・・・転造セグメント 11・・・転動軸線 12・・・加工面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、シャンク(1)と、該シャンクの後端側に連なる差
    込み端部(2、22、32)とを具えるドリル・たがね
    工具であって、工具を工具駆動装置の受け部材と一体回
    動可能に結合すると共に受け部材に対し軸線方向に保持
    する長手方向溝(4、24、34;5、25、35)が
    差込み端部(2、22、32)に形成されている工具に
    おいて、少なくとも一部の長手方向溝(5、25、35
    )における少なくとも溝底部(6、26、36)に軸線
    方向に作用する当接面(9、29、39)を形成する断
    面形状を有するプロファイル部分(7、27、37)を
    設けたことを特徴とする工具。 2、請求項1記載の工具において、前記成形部分(7、
    27、37)は、断面ラック形状に形成したことを特徴
    とする工具。 3、請求項2記載の工具において、前記プロファイル部
    分(7、27、37)のラック歯が工具軸線に対してな
    すフランク角(A)は、30〜60°に設定したことを
    特徴とする工具。 4、請求項1〜3のいずれか一項に記載の工具において
    、前記プロファイル部分(7、27、37)の断面形状
    を凹所(8、28、38)により形成することを特徴と
    する工具。 5、請求項4記載の工具において、凹所(8、28、3
    8)の幅を、溝底部(6、26、36)における長手方
    向溝(5、25、35)の幅(B)とほぼ一致させるこ
    とを特徴とする工具。 6、請求項1〜5のいずれか一項に記載の工具において
    、差込み端部(2、22、32)には、工具の軸線方向
    に閉止した一対の長手方向溝(4、24、34)と、こ
    れらの長手方向溝(4、24、34)に対して90°ず
    れた位置に配置され、差込み端部の後端面(3、23、
    33)に向けて開放すると共に底部(6、26、36)
    にプロファイル部分(7、27、37)を有する一対の
    長手方向溝(5、25、35)とを、それぞれ直径対向
    関係を持たせて形成したことを特徴とする工具。 7、請求項6記載の工具において、差込み端部の後端面
    (3)に向けて開放した長手方向溝(5)は略U字断面
    形状に形成し、プロファイル部分(7)が形成されて水
    平に延在する溝底部(6)をそのU字の脚部間に配置し
    たことを特徴とする工具。 8、請求項6記載の工具において、軸線方向に閉止した
    長手方向溝(34)の底部(36)にプロファイル部分
    (37)を形成したことを特徴とする工具。 9、請求項1〜8のいずれか一項に記載の長手方向溝を
    有する工具を製造するための方法において、差込み端部
    (2、22、32)に沿って軸線方向に転動する転造セ
    グメント(10)により長手方向溝(4、24、34;
    5、25、35)を差込み端部(2、22、32)内に
    転造することを特徴とするドリル・たがね工具の製造方
    法。 10、請求項9記載の方法を実施して長手方向溝を有す
    る工具を製造するための装置において、転造セグメント
    (10)の少なくとも一部には、溝底部(6、26、3
    6)のプロファイル部分(7、27、37)の断面形状
    に対応する相補的な断面形状を有する加工面(12)を
    設けたことを特徴とするドリル・たがね工具の製造装置
JP1129010A 1988-05-25 1989-05-24 差込み端部に長手方向溝を有するドリル・たがね工具 Expired - Fee Related JP2641298B2 (ja)

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