JPS6144440A - アライメント検出装置 - Google Patents
アライメント検出装置Info
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- JPS6144440A JPS6144440A JP60169558A JP16955885A JPS6144440A JP S6144440 A JPS6144440 A JP S6144440A JP 60169558 A JP60169558 A JP 60169558A JP 16955885 A JP16955885 A JP 16955885A JP S6144440 A JPS6144440 A JP S6144440A
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B7/00—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques
- G01B7/30—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring angles or tapers; for testing the alignment of axes
- G01B7/31—Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring angles or tapers; for testing the alignment of axes for testing the alignment of axes
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、集積回路(IC)を構成する半導体ウェーハ
上に形成される複数個の層間のアライメントを検出する
回路に関する。
上に形成される複数個の層間のアライメントを検出する
回路に関する。
IC処理において、半導体ウェー・・上に複数の層を蒸
着する必要がある。隣接する層に対する各層の正確なア
ライメントは、完成した製品が正しく機能するために必
蟹である。従来、各層のアライメントは、顕微鏡あるい
は他の光学的手段を用いて、回路を手動で検査すること
により、行なわれていた。
着する必要がある。隣接する層に対する各層の正確なア
ライメントは、完成した製品が正しく機能するために必
蟹である。従来、各層のアライメントは、顕微鏡あるい
は他の光学的手段を用いて、回路を手動で検査すること
により、行なわれていた。
従って、本発明の目的は、簡単で且つより精密に層のア
ライメントな行うことにある。
ライメントな行うことにある。
本発明の好適な実施例によれば、半導体処理における層
のアライメントの評価をするために電気的バーニア(e
lectronic vernier ) を筐用す
る。
のアライメントの評価をするために電気的バーニア(e
lectronic vernier ) を筐用す
る。
本発明にがかる実施例では第1導電層を第2導電層に、
導電層を非導電層に、半導体層を容量層にアライメント
を行うためのバーニアを提供する。
導電層を非導電層に、半導体層を容量層にアライメント
を行うためのバーニアを提供する。
第1A図に集積回路(IC)処理評価のためのディジタ
ル・バーニアの構造を示す。導電ストリップ101〜1
08はIC上の第14電層の一部である。導電ストリッ
プ111〜118はIC上の第2導電層の一部である。
ル・バーニアの構造を示す。導電ストリップ101〜1
08はIC上の第14電層の一部である。導電ストリッ
プ111〜118はIC上の第2導電層の一部である。
第2導電層は第1導111層に隣接する。第1A図にみ
られろよう(、導電ストリップ101は導電ス) IJ
ランプ11と接触し、導電ストリップ102は導電スト
リップ112と接触し、導電ストリップ103は導電ス
トリップ113と接触し、導電ストリップ104は導電
ストリップ114と接触し、導電ストリップ105は導
電ストリップ115と接触する。導電ストリップ106
−116.107−117゜108−118間は、接触
しない。
られろよう(、導電ストリップ101は導電ス) IJ
ランプ11と接触し、導電ストリップ102は導電スト
リップ112と接触し、導電ストリップ103は導電ス
トリップ113と接触し、導電ストリップ104は導電
ストリップ114と接触し、導電ストリップ105は導
電ストリップ115と接触する。導電ストリップ106
−116.107−117゜108−118間は、接触
しない。
アライメントは、次に説明するよjKFF価することが
できる。導電ストリップ101〜108は電圧V羽(論
理l)で、電圧源120に保持される。導電ス) IJ
ツブIll〜118は第1C図に示す検出回路150の
接続点151 K各別に接続される。検出回路150は
電圧計153および、接続点151を基準電圧(論理0
)に連結する抵抗蓼52から構成される。
できる。導電ストリップ101〜108は電圧V羽(論
理l)で、電圧源120に保持される。導電ス) IJ
ツブIll〜118は第1C図に示す検出回路150の
接続点151 K各別に接続される。検出回路150は
電圧計153および、接続点151を基準電圧(論理0
)に連結する抵抗蓼52から構成される。
接続点151が導電ストリップl1l−−115に接続
すると、電圧計153は論理lを検出する。接続点15
1が導電ストリップ116〜118に接続すると、電圧
計153は論理Oを検出する。こうして検出回路150
は導電ストリップ115と導電ストリップ116間の電
圧遷移(voltage transition )を
検出する。
すると、電圧計153は論理lを検出する。接続点15
1が導電ストリップ116〜118に接続すると、電圧
計153は論理Oを検出する。こうして検出回路150
は導電ストリップ115と導電ストリップ116間の電
圧遷移(voltage transition )を
検出する。
第1B図では、第24電層は第14電層に対して右方向
へ移動したことを示す。つまり、導電ストリップ111
−118は、導電ストリップio1〜されると、検出回
路150は導電ストリップ113と導電ストリップ11
4間の電圧遷移を検出する。従って、電圧遷移がどこで
起っているかを検出することにより、第1%第2検出層
間の相対的位置が把握できる。第1A図区示すバーニア
を、IC上に垂直(Y方向)および水平(X方向)に設
置すると、層のアライメントをx、1両方向に検出する
ことが可能である。
へ移動したことを示す。つまり、導電ストリップ111
−118は、導電ストリップio1〜されると、検出回
路150は導電ストリップ113と導電ストリップ11
4間の電圧遷移を検出する。従って、電圧遷移がどこで
起っているかを検出することにより、第1%第2検出層
間の相対的位置が把握できる。第1A図区示すバーニア
を、IC上に垂直(Y方向)および水平(X方向)に設
置すると、層のアライメントをx、1両方向に検出する
ことが可能である。
第1D図はV Es+〜VEo と表示された32個
のバーニア素子(V E31− V E2 +とVEo
だゆを図示するンからなるバーニア181とIC上に組
込むことも可能ないくつかの付加回路を示すブロック図
である。バーニア素子VE31−VEOからのバーニア
出力は非復帰(debouncing )回路182
K接続されへ第1D図中に、バーニア出力の例示1直1
85を示鳴すなわち、バーニア素子VE31〜VEzt
の出力はl″と表示され、(l’は論理lを表わす入バ
ーニア素子VEzsの出力は“0”と表示され(“0”
は論理0を表わす)、バーニア素子VE2S〜VEoの
出力は”O/l“と表示されている(“0/l”は出力
が膚埋0もしくは論理1となりうることを意味する)。
のバーニア素子(V E31− V E2 +とVEo
だゆを図示するンからなるバーニア181とIC上に組
込むことも可能ないくつかの付加回路を示すブロック図
である。バーニア素子VE31−VEOからのバーニア
出力は非復帰(debouncing )回路182
K接続されへ第1D図中に、バーニア出力の例示1直1
85を示鳴すなわち、バーニア素子VE31〜VEzt
の出力はl″と表示され、(l’は論理lを表わす入バ
ーニア素子VEzsの出力は“0”と表示され(“0”
は論理0を表わす)、バーニア素子VE2S〜VEoの
出力は”O/l“と表示されている(“0/l”は出力
が膚埋0もしくは論理1となりうることを意味する)。
非復帰回路182は非復帰素子D Eat −DEo
(非復帰素子DEs+〜DECIとDEoのみ図示する
)で構成される。一般K、非復帰回路182は、バーニ
ア素子DE31 の出力から、各バーニア素子の出力を
査定する。バーニア素子V E s I〜VEo の
出力が論理lであるかぎり、対応する非復R索子DEa
+−DE。
(非復帰素子DEs+〜DECIとDEoのみ図示する
)で構成される。一般K、非復帰回路182は、バーニ
ア素子DE31 の出力から、各バーニア素子の出力を
査定する。バーニア素子V E s I〜VEo の
出力が論理lであるかぎり、対応する非復R索子DEa
+−DE。
は論理0を出力する。しかし、非復帰素子が一旦バーニ
ア素子から論理Oを検出すると、残る非復帰素子は論理
lを出力する。例示値185に対応する非復帰回路18
2に対し例示値186を示す。本明細書では上述した機
能を有する回路を非復帰回路という。図中、例示値18
6はバーニア素子VE31〜VEzy K対し論理O1
残りのバーニア素子に対し論理1となる。
ア素子から論理Oを検出すると、残る非復帰素子は論理
lを出力する。例示値185に対応する非復帰回路18
2に対し例示値186を示す。本明細書では上述した機
能を有する回路を非復帰回路という。図中、例示値18
6はバーニア素子VE31〜VEzy K対し論理O1
残りのバーニア素子に対し論理1となる。
以上説明したように、非復帰回路182はその非復帰素
子D Es+〜DEoからの出力において、論理Oから
論理lへの遷移が単一に存在することを侑実にする。前
記遷移は論理Oを有するバーニア素子vE3I−vEo
中で、最も桁が高いバーニア素子又・・生ずる。
子D Es+〜DEoからの出力において、論理Oから
論理lへの遷移が単一に存在することを侑実にする。前
記遷移は論理Oを有するバーニア素子vE3I−vEo
中で、最も桁が高いバーニア素子又・・生ずる。
検出回路183は非復帰回路182からの出力を受信す
る。検出回路183は検出素子DTa+−DTo (検
出素子D’ls+〜DT21とDToのみ図示する)よ
り構成される。非復帰回路182かもの出力が論理0か
ら論理lへの遷移がなされる位置に対応する検出素子で
、検出回路183は論理1を発生する。他の検出素子で
は、全て図示するように、検出回路183から論理0な
発生する。例示値186,185に対応する例示値18
7はta埋lを検出素子DT26の出力で示す。検出素
子DT26の論理lの出力は、非復帰素子DE26 の
出力で生ずる論理Oから論理1への遷移に対応する。
る。検出回路183は検出素子DTa+−DTo (検
出素子D’ls+〜DT21とDToのみ図示する)よ
り構成される。非復帰回路182かもの出力が論理0か
ら論理lへの遷移がなされる位置に対応する検出素子で
、検出回路183は論理1を発生する。他の検出素子で
は、全て図示するように、検出回路183から論理0な
発生する。例示値186,185に対応する例示値18
7はta埋lを検出素子DT26の出力で示す。検出素
子DT26の論理lの出力は、非復帰素子DE26 の
出力で生ずる論理Oから論理1への遷移に対応する。
2進エンコーダ184は検出回路183の出力を受信し
、非復帰回路182の出力における論理Oから#iil
lの遷移位置を示す2進コード数188を発生する。2
進コード数188は例示値187に対応しすなわち、2
進コード数188は非復帰回路182の出力が調理0か
も論理lへの遷移する位置、26(10進法)と等価な
1101 (2進法)となる。
、非復帰回路182の出力における論理Oから#iil
lの遷移位置を示す2進コード数188を発生する。2
進コード数188は例示値187に対応しすなわち、2
進コード数188は非復帰回路182の出力が調理0か
も論理lへの遷移する位置、26(10進法)と等価な
1101 (2進法)となる。
第1E図は非復帰回路182内の非覆@素子および検出
回路183内の検出素子の一実施例を示す。
回路183内の検出素子の一実施例を示す。
非復帰素子161−164は非復帰素子DE31−DE
Oの構成態様を示す。たとえば、非復帰素子161はバ
ーニア素子からの入力161 iおよび前の非復帰素子
からの入力161cを有する。トランジスタ対168は
インバータとして動作し、トランジスタ対169はスイ
ッチとして動作する。入力161 iが論理0のとき、
トランジスタ169は、オフとなり、トランジスタ16
6が、オンとなるので、論理1(第1E図中“+”で示
す〕が出力161oとなり、また非復帰素子162の入
力162cへ伝達する。入力L61iが論理lのときは
、トランジスタ166はオフとなり、トランジスタ対1
69はオンになる。
Oの構成態様を示す。たとえば、非復帰素子161はバ
ーニア素子からの入力161 iおよび前の非復帰素子
からの入力161cを有する。トランジスタ対168は
インバータとして動作し、トランジスタ対169はスイ
ッチとして動作する。入力161 iが論理0のとき、
トランジスタ169は、オフとなり、トランジスタ16
6が、オンとなるので、論理1(第1E図中“+”で示
す〕が出力161oとなり、また非復帰素子162の入
力162cへ伝達する。入力L61iが論理lのときは
、トランジスタ166はオフとなり、トランジスタ対1
69はオンになる。
つまり、トランジスタ対169は入力161cの値を出
力161oおよび入力162cに伝達する。非復帰素子
162〜164 は非復帰素子161と同様に動作す
る。
力161oおよび入力162cに伝達する。非復帰素子
162〜164 は非復帰素子161と同様に動作す
る。
検出素子171S−174は検出素子DE31〜DEO
の構成な示す。検出素子171内のトランジスタ176
はスイッチとして動作する。前の検出素子からの入力1
71cが論理0の場合、出力161oの値は出力171
0に伝達する。入力171cが論理lの場合、空乏層ト
ランジスタ177は出力171oを論理O(論理Oは第
1E図中の接地で示すンにおとす。
の構成な示す。検出素子171内のトランジスタ176
はスイッチとして動作する。前の検出素子からの入力1
71cが論理0の場合、出力161oの値は出力171
0に伝達する。入力171cが論理lの場合、空乏層ト
ランジスタ177は出力171oを論理O(論理Oは第
1E図中の接地で示すンにおとす。
検出素子172への入力172cは図示するようにトラ
ンジスタ176 K接続する。検出素子172〜174
は検出素子171と同様に動作する。
ンジスタ176 K接続する。検出素子172〜174
は検出素子171と同様に動作する。
第1A図に示す各導電ストリップ対、たとえば101と
ill、102と112,103と113等はバーニア
素子を構成する。第1A図中の各バーニア素子は、にか
ら右へ向かって、第2層上の導電ストリング(4電スト
リツプ111〜118)は第1層上の導電ストリップ(
導電ストリップ101−108)に対し、増分距離14
2(第1F図参照)だけ移動する。この増分距離142
は全てのバーニア素子に関して、一様である。
ill、102と112,103と113等はバーニア
素子を構成する。第1A図中の各バーニア素子は、にか
ら右へ向かって、第2層上の導電ストリング(4電スト
リツプ111〜118)は第1層上の導電ストリップ(
導電ストリップ101−108)に対し、増分距離14
2(第1F図参照)だけ移動する。この増分距離142
は全てのバーニア素子に関して、一様である。
第1F図で増分距離142を2つのバーニア素子を用い
て計算する方法を説明する。第1距離131は導電スト
リップ111の前縁111aと導電ストリップ101の
前縁1ota間の距離である。第2距離132は導電ス
トリップ112の前縁112aと導電ストリップ102
の前縁102a間の距離である。増分距離142)”!
、第1 ffi! 131 、!:、第2距離1321
7)差成分である。
て計算する方法を説明する。第1距離131は導電スト
リップ111の前縁111aと導電ストリップ101の
前縁1ota間の距離である。第2距離132は導電ス
トリップ112の前縁112aと導電ストリップ102
の前縁102a間の距離である。増分距離142)”!
、第1 ffi! 131 、!:、第2距離1321
7)差成分である。
さらに、増分距離142は、アライメント誤差の量を計
算するために2進コードa188と組合せて用いること
ができる。たとえば、増分距離142が値DY有し、2
進コード数【88は値V+を有するが、第1層と第2/
*のアライメントが正しくなされているならば値Voを
有するという場合、アライメント誤差の量は次式で求め
ることができる。
算するために2進コードa188と組合せて用いること
ができる。たとえば、増分距離142が値DY有し、2
進コード数【88は値V+を有するが、第1層と第2/
*のアライメントが正しくなされているならば値Voを
有するという場合、アライメント誤差の量は次式で求め
ることができる。
M 二D x l Vo V+ 1
第2A図は他の導電ストリップの実施例の構成図である
。導電ストリップ201〜212は第1導電層の一部で
、導電ストリング221〜232は第24M1Mの一部
である。第2A図において、導電ストリップ201〜2
04および209〜212は各々導電ストリップ221
〜224および229〜232と接触する。
。導電ストリップ201〜212は第1導電層の一部で
、導電ストリング221〜232は第24M1Mの一部
である。第2A図において、導電ストリップ201〜2
04および209〜212は各々導電ストリップ221
〜224および229〜232と接触する。
導電ストリップ205〜208と導電ストリップ225
〜228間は接触しない。従って、!2人図には2つの
遷移すなわち導電ス) IJツブ224−225間の第
1遷移および4tストリップ228.−229間の第2
遷移が存在する。
〜228間は接触しない。従って、!2人図には2つの
遷移すなわち導電ス) IJツブ224−225間の第
1遷移および4tストリップ228.−229間の第2
遷移が存在する。
第2B図では、第24m層は、第1’l1層に対し右へ
移動する。従って、導電ストリップ222−223間で
第1遷移が、導電ストリップ226−227間で第2A
遷移が生ずる。
移動する。従って、導電ストリップ222−223間で
第1遷移が、導電ストリップ226−227間で第2A
遷移が生ずる。
第2A図に示すように、2つの遷移のあるバーニアを用
いると、IC処理の自由度が高(なる。
いると、IC処理の自由度が高(なる。
たとえば、第1A図の導電ストリップlO1〜108お
よび111−118がエツチングにより形成される場合
、エツチングの不足(under etch )又は超
過(over etch )により遷移の配置に変化が
生じ、それによってアライメントの決定が不確実になっ
て超過によって、2つの遷移点の位置に変化が生じるが
、これら遷移点の相対的中心は同じ位置のままである。
よび111−118がエツチングにより形成される場合
、エツチングの不足(under etch )又は超
過(over etch )により遷移の配置に変化が
生じ、それによってアライメントの決定が不確実になっ
て超過によって、2つの遷移点の位置に変化が生じるが
、これら遷移点の相対的中心は同じ位置のままである。
そこで、!!!移点の相対中心を層のアライメントを決
定するのに用いることができる。
定するのに用いることができる。
上述のバーニアは2j−間で動作するように設計されて
いる。非導電性層に用いることのできるバーニアも構成
することができる。たとえば、第3A図に、導電ストリ
ップ301を有する第1導電層、窓302aを有する非
導電層302、および導電ストリップ303を有する第
24電ノーのアライメントのためのバーニアを構成する
バーニア素子を示す。
いる。非導電性層に用いることのできるバーニアも構成
することができる。たとえば、第3A図に、導電ストリ
ップ301を有する第1導電層、窓302aを有する非
導電層302、および導電ストリップ303を有する第
24電ノーのアライメントのためのバーニアを構成する
バーニア素子を示す。
第3A図において、導電ストリップ301は窓302a
を介して導電ストリップ303と接触する。第3B’図
において、第3A図のバーニア素子は、非導電層302
を第1および第2導電ストリンプに対してにに移動する
。第3B図では、窓302aが導電ストリップ301お
よび303 K対して移動しているので、導電ストリッ
プ301は導電ストリップ303と電気的に接続しない
。第3A図および第3B図に示すバーニア素子を用いて
、@ 2 A11QJ42 B図Oバーニア回路と同様
なバーニア回路を構成することができる。
を介して導電ストリップ303と接触する。第3B’図
において、第3A図のバーニア素子は、非導電層302
を第1および第2導電ストリンプに対してにに移動する
。第3B図では、窓302aが導電ストリップ301お
よび303 K対して移動しているので、導電ストリッ
プ301は導電ストリップ303と電気的に接続しない
。第3A図および第3B図に示すバーニア素子を用いて
、@ 2 A11QJ42 B図Oバーニア回路と同様
なバーニア回路を構成することができる。
iJA図は、半導体ストリップ401を有する拡散層(
island) およびデート403を有する多結晶
シリコン層からなる2つO半導体層のアライメントのた
めのバーニア回路を構成するバーニア素子を示す。接点
404を介して、多結晶シリコン層は基準電圧(論理O
)となる。ゲート403のすぐ下の半導体ス) IJラ
ンプ01の部分はその非導通状態にバイアスされる。し
かし、導通チャネル402を設けることによって、半導
体ストリップ401上の位置401a、401b間の導
通を可能とする。第4B4B図では導通チャネル402
は消失し、位置401a、401b間は導通されない。
island) およびデート403を有する多結晶
シリコン層からなる2つO半導体層のアライメントのた
めのバーニア回路を構成するバーニア素子を示す。接点
404を介して、多結晶シリコン層は基準電圧(論理O
)となる。ゲート403のすぐ下の半導体ス) IJラ
ンプ01の部分はその非導通状態にバイアスされる。し
かし、導通チャネル402を設けることによって、半導
体ストリップ401上の位置401a、401b間の導
通を可能とする。第4B4B図では導通チャネル402
は消失し、位置401a、401b間は導通されない。
第4八欧冶B図に示されたバーニア素子を用いて、第2
hi治B図Oバーニア回路と同様なバーニア回路を構
成することができる。
hi治B図Oバーニア回路と同様なバーニア回路を構
成することができる。
従って、ICを構成する半導体クエーハ上の多数り層の
アライメントを電気的バーニアと、簡単な付加回路を用
いて、容易に且つ精密に行うことができる。また、導電
層だけでなく非導電層やエツチング処理された層等に関
しても、同様な方法で、簡単にアライメントを行うこと
ができる。
アライメントを電気的バーニアと、簡単な付加回路を用
いて、容易に且つ精密に行うことができる。また、導電
層だけでなく非導電層やエツチング処理された層等に関
しても、同様な方法で、簡単にアライメントを行うこと
ができる。
11A図および第1B図は、本発明の一実施例である2
つの導1fflのアライメントを検出するためのバーニ
アの構成図。 第1C図は、各バーニアに接続される検出器の回路図。 第1D図は、本発明のバーニア検出部の構成ム第1E図
は、前記検出部に内蔵される非復帰回路と検出回路の回
路図。 MIF図は、アライメント誤差によるバーニアの増分距
離を示す図。 第2A図および第2B図は、本発明にかかる他の実施例
のバーニアの構成図。 第3A図および第3B図は、2つの導電層と非導電層と
のアライメントを検出するだめのバーニアの構成図。 第4A図および第4B図は、半導体層と容量層とのアラ
イメントを検出するためのバーニアの構成図。 120:電圧源、151:接続部、 152:抵抗器、 153:電圧計、101″−10
&111−118,201〜208,221〜232.
301.303=導電ストリツプ。 181:バーニア回路。 161.182 :非復帰回路、 171.183 :検出回路、 184:二進エンコーダ、 362:非導TILI11. 401:半導体ストリップ、 403:多結晶シリコン層。 出願人 横筒・ヒユーレット・パッカード株式会社代理
人 弁理士 長 谷 川 次 男一 B
つの導1fflのアライメントを検出するためのバーニ
アの構成図。 第1C図は、各バーニアに接続される検出器の回路図。 第1D図は、本発明のバーニア検出部の構成ム第1E図
は、前記検出部に内蔵される非復帰回路と検出回路の回
路図。 MIF図は、アライメント誤差によるバーニアの増分距
離を示す図。 第2A図および第2B図は、本発明にかかる他の実施例
のバーニアの構成図。 第3A図および第3B図は、2つの導電層と非導電層と
のアライメントを検出するだめのバーニアの構成図。 第4A図および第4B図は、半導体層と容量層とのアラ
イメントを検出するためのバーニアの構成図。 120:電圧源、151:接続部、 152:抵抗器、 153:電圧計、101″−10
&111−118,201〜208,221〜232.
301.303=導電ストリツプ。 181:バーニア回路。 161.182 :非復帰回路、 171.183 :検出回路、 184:二進エンコーダ、 362:非導TILI11. 401:半導体ストリップ、 403:多結晶シリコン層。 出願人 横筒・ヒユーレット・パッカード株式会社代理
人 弁理士 長 谷 川 次 男一 B
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 集積回路における一方の層と他方の層との間のアライメ
ントを電気的に検出する手段と、 前記手段に接続されて符号化されたアライメントを示す
信号を出力する出力手段とを具備して成るアライメント
検出装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/636,480 US4566193A (en) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | Use of an electronic vernier for evaluation of alignment in semiconductor processing |
US636480 | 1984-07-31 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6144440A true JPS6144440A (ja) | 1986-03-04 |
Family
ID=24552086
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60169558A Pending JPS6144440A (ja) | 1984-07-31 | 1985-07-31 | アライメント検出装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4566193A (ja) |
JP (1) | JPS6144440A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2008050461A1 (ja) * | 2006-10-24 | 2010-02-25 | グローリー株式会社 | 紙葉類計数装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4647850A (en) * | 1984-10-05 | 1987-03-03 | Burroughs Corporation | Integrated circuit for measuring mask misalignment |
JPS61123868A (ja) * | 1984-11-21 | 1986-06-11 | キヤノン株式会社 | パネル基板の位置合せ保証方法 |
US4794393A (en) * | 1986-08-22 | 1988-12-27 | Imran Mir A | Device for measuring parameters on electrocardiogram strip recordings |
US5130660A (en) * | 1991-04-02 | 1992-07-14 | International Business Machines Corporation | Miniature electronic device aligner using capacitance techniques |
US5326363A (en) * | 1992-09-14 | 1994-07-05 | Zimmer, Inc. | Provisional implant |
CA2143760A1 (en) * | 1993-08-02 | 1995-02-09 | David A. Vanyek | Apparatus and method for detecting alignment of contacts in a multi-substrate electronic assembly |
JP3625530B2 (ja) * | 1995-06-12 | 2005-03-02 | ヒューレット・パッカード・カンパニー | 位置検出装置及び位置検出方法 |
US6209218B1 (en) * | 1998-07-22 | 2001-04-03 | Michael Della Polla | Squaring system |
US6647311B1 (en) * | 1999-11-18 | 2003-11-11 | Raytheon Company | Coupler array to measure conductor layer misalignment |
US6518679B2 (en) | 2000-12-15 | 2003-02-11 | International Business Machines Corporation | Capacitive alignment structure and method for chip stacking |
US6925411B1 (en) * | 2003-04-02 | 2005-08-02 | Sun Microsystems, Inc. | Method and apparatus for aligning semiconductor chips using an actively driven vernier |
KR100666176B1 (ko) * | 2005-08-04 | 2007-01-09 | 삼성전자주식회사 | 반도체 장치의 탐침정렬 확인회로 및 탐침정렬 확인방법 |
EP1763078B1 (en) | 2005-09-09 | 2013-04-10 | STMicroelectronics Srl | Alignment measurement system to determine alignment between chips |
US7193423B1 (en) * | 2005-12-12 | 2007-03-20 | International Business Machines Corporation | Wafer-to-wafer alignments |
US9658281B2 (en) * | 2013-10-25 | 2017-05-23 | Taiwan Semiconductor Manufacturing Company Limited | Alignment testing for tiered semiconductor structure |
US11003164B2 (en) * | 2019-08-30 | 2021-05-11 | Micron Technology, Inc. | Methods for aligning a physical layer to a pattern formed via multi-patterning, and associated systems |
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US3221256A (en) * | 1963-05-15 | 1965-11-30 | Whittaker Corp | Electrostatic position transducer |
CH550378A (de) * | 1972-09-07 | 1974-06-14 | Maag Zahnraeder & Maschinen Ag | Vorrichtung zur kapazitiven winkel- oder laengenmessung. |
US3961318A (en) * | 1975-01-17 | 1976-06-01 | Inductosyn Corporation | Electrostatic position-measuring transducer |
GB2097128B (en) * | 1981-04-16 | 1984-12-12 | Medwin Albert H | Electrical vernier measuring apparatus |
-
1984
- 1984-07-31 US US06/636,480 patent/US4566193A/en not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-07-31 JP JP60169558A patent/JPS6144440A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2008050461A1 (ja) * | 2006-10-24 | 2010-02-25 | グローリー株式会社 | 紙葉類計数装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4566193A (en) | 1986-01-28 |
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