JPS614435A - フライホイ−ル電源装置 - Google Patents
フライホイ−ル電源装置Info
- Publication number
- JPS614435A JPS614435A JP59125548A JP12554884A JPS614435A JP S614435 A JPS614435 A JP S614435A JP 59125548 A JP59125548 A JP 59125548A JP 12554884 A JP12554884 A JP 12554884A JP S614435 A JPS614435 A JP S614435A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- casing
- flywheel
- fly
- bottom plate
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K21/00—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets
- H02K21/12—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets
- H02K21/22—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets with magnets rotating around the armatures, e.g. flywheel magnetos
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K9/00—Arrangements for cooling or ventilating
- H02K9/22—Arrangements for cooling or ventilating by solid heat conducting material embedded in, or arranged in contact with, the stator or rotor, e.g. heat bridges
- H02K9/227—Heat sinks
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/02—Additional mass for increasing inertia, e.g. flywheels
- H02K7/025—Additional mass for increasing inertia, e.g. flywheels for power storage
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/16—Mechanical energy storage, e.g. flywheels or pressurised fluids
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はフライホイール電源装置、特にケーシング底板
とステータフレームを一体化したフライホイール電源装
置に関するものである。
とステータフレームを一体化したフライホイール電源装
置に関するものである。
従来、電源の停電事故を補償するためのフライホイール
電源装置は、第1図に示すように内部を真空の気密室と
した円筒状のケーシング1の内部にフライホイール2を
回転自在に収納している。
電源装置は、第1図に示すように内部を真空の気密室と
した円筒状のケーシング1の内部にフライホイール2を
回転自在に収納している。
このフライホイール2の外周側下部からは下方へロータ
3が突出し、このロータ3の内周にはマグネット4が固
定されている。このマグネット4に対応して設けられた
鉄え・5と巻線6より成るステータ7は、上記ケーシン
グ1の底板 10の中央部に設けられた凹部10aに下
部側を固定された底部を有するリング状のステータフレ
ーム8に固定されている。上記マグネット4とステータ
7とにより発電電動機部が構成される。上記ケーシング
1は底板10の外縁′徊上部に筒状の円筒体11を被せ
てネジ12により任意の個所を固定し、真空状態とした
もので、上記底板10の凹部10aは、下部側では下方
に突出する突部 10bとなっている諷共に上記ステー
タフレーム8がねじ9により取付けられている。この突
部10bの外周には冷却用のフィンIOCが設けられて
いる。上記フライホイール2の上下答中央部からはそれ
ぞれ上方、下方へ突出する回転軸15.16が設けられ
、上部回転軸15は上記ケーシング1の円筒体11の天
井板11aの下面中央に形成された上部支承部17によ
って支承され、下部回転軸16は上記ケーシングlの底
板10の凹部10aの上面中央及び上記ステータフレー
ム8の中空部下側により形成される下部支承部18によ
り支承される。
3が突出し、このロータ3の内周にはマグネット4が固
定されている。このマグネット4に対応して設けられた
鉄え・5と巻線6より成るステータ7は、上記ケーシン
グ1の底板 10の中央部に設けられた凹部10aに下
部側を固定された底部を有するリング状のステータフレ
ーム8に固定されている。上記マグネット4とステータ
7とにより発電電動機部が構成される。上記ケーシング
1は底板10の外縁′徊上部に筒状の円筒体11を被せ
てネジ12により任意の個所を固定し、真空状態とした
もので、上記底板10の凹部10aは、下部側では下方
に突出する突部 10bとなっている諷共に上記ステー
タフレーム8がねじ9により取付けられている。この突
部10bの外周には冷却用のフィンIOCが設けられて
いる。上記フライホイール2の上下答中央部からはそれ
ぞれ上方、下方へ突出する回転軸15.16が設けられ
、上部回転軸15は上記ケーシング1の円筒体11の天
井板11aの下面中央に形成された上部支承部17によ
って支承され、下部回転軸16は上記ケーシングlの底
板10の凹部10aの上面中央及び上記ステータフレー
ム8の中空部下側により形成される下部支承部18によ
り支承される。
以上のような構成によれば、巻線6に電源側より電圧が
印加されると、ロータ3が回転を開始し、このロータ3
と一体のフライホイール2が回転して電動機として作用
し、停電等の事故に際しては、このフライホイール2の
回転エネルギーにより上記ロータ3内側に設けられた発
電電動機部の作用。
印加されると、ロータ3が回転を開始し、このロータ3
と一体のフライホイール2が回転して電動機として作用
し、停電等の事故に際しては、このフライホイール2の
回転エネルギーにより上記ロータ3内側に設けられた発
電電動機部の作用。
により負荷側に電気エネルギーを供給することとなる。
しかしながら、上記のような従来のフライホイール電源
装置によれば、ケーシング1の底板10とステータ7を
固定するステータフレーム8とを別部材より構成し、両
者をねじ9により固定しているので、ステータフレーム
8の底部と底板10の凹部10aの上面とが完全な面接
触とならず、このため発電電動機部や下部支承部18近
傍で発生した熱がステータフレーム8から底板10側へ
伝達する効率が悪くステータ7の温度が上昇してしまう
という欠点を有していた。
装置によれば、ケーシング1の底板10とステータ7を
固定するステータフレーム8とを別部材より構成し、両
者をねじ9により固定しているので、ステータフレーム
8の底部と底板10の凹部10aの上面とが完全な面接
触とならず、このため発電電動機部や下部支承部18近
傍で発生した熱がステータフレーム8から底板10側へ
伝達する効率が悪くステータ7の温度が上昇してしまう
という欠点を有していた。
本発明は上記欠点を解消するためになされたもので、ス
テータを固定するステータフレーム8をケーシングの底
部に一体化するようにしてステータの温度上昇を抑える
ものであり、以下実施例を用いて詳細に説明する。
テータを固定するステータフレーム8をケーシングの底
部に一体化するようにしてステータの温度上昇を抑える
ものであり、以下実施例を用いて詳細に説明する。
第2図は本発明によるフライホイール電源装置の一実施
例を示す断面図であり、第1図と同一符号は同−又は相
当するものを示している。同図において円筒状の気密室
より成るケーシング1は底板20とこの底板20の上部
側にねじ12により取付けられた円筒体11とから構成
されている。
例を示す断面図であり、第1図と同一符号は同−又は相
当するものを示している。同図において円筒状の気密室
より成るケーシング1は底板20とこの底板20の上部
側にねじ12により取付けられた円筒体11とから構成
されている。
このケーシング1の内部には、フライホイール2が上部
回転軸15.下部回転軸16により回転自在に設けられ
ている。このフライホイール2の下部側にはロータ3が
一体に設けられており、ロータ3にはマグネット4が内
壁側に固定されており、このマグネット4に対応して鉄
心55巻線6が上記ケーシング1側に取付けられており
、これらによりステータ7が構成されている。上記ケー
シング1の底板20は、中央部側において円筒状に下部
側に突出して突出部20bとなっており、この突出部2
0bの内部側は凹部20aとなっている。
回転軸15.下部回転軸16により回転自在に設けられ
ている。このフライホイール2の下部側にはロータ3が
一体に設けられており、ロータ3にはマグネット4が内
壁側に固定されており、このマグネット4に対応して鉄
心55巻線6が上記ケーシング1側に取付けられており
、これらによりステータ7が構成されている。上記ケー
シング1の底板20は、中央部側において円筒状に下部
側に突出して突出部20bとなっており、この突出部2
0bの内部側は凹部20aとなっている。
上記突出部20aの外周壁には冷却用のフィン20Cが
複数列に設けられている。底板20の凹部20aの略中
央部には上記ステータ7を固定するための円筒状のステ
ータフレーム20dが底板20と一体に設けられており
、このステータフレーム20dの中央部の孔には上記フ
ライホイール2の下部回転軸16が遊嵌されている。
複数列に設けられている。底板20の凹部20aの略中
央部には上記ステータ7を固定するための円筒状のステ
ータフレーム20dが底板20と一体に設けられており
、このステータフレーム20dの中央部の孔には上記フ
ライホイール2の下部回転軸16が遊嵌されている。
以上のような構成によれば、電源より電圧が印加される
と、ステータ7の巻線6とマグネット4との間に磁界が
発生し、これによりロータ3が回転し、ロータ3と一体
のフライホイール2が回転して、電動機として作用する
。次に停電等の事故の際にはフライホイール2の回転エ
ネルギーによりステータ7が発電機として作用し、例え
ばコンピュータ等の負荷に電力を供給するので停電時の
補償装置となる。このような、フライホイール電源装置
の稼働時にはステータ7及び下部回転軸16と下部支承
部18等には熱が発生するが、本発明による底板と一体
となったステータフレームにおいては、ステータフレー
L、に伝播する熱が、一体の底板20へ直接伝わり、こ
の底板20の突出部20bの外周壁に設けられたフィン
20Cから外部へ放出されるのでフライホイール電源装
置の熱上昇等による故障を防止することができる。
と、ステータ7の巻線6とマグネット4との間に磁界が
発生し、これによりロータ3が回転し、ロータ3と一体
のフライホイール2が回転して、電動機として作用する
。次に停電等の事故の際にはフライホイール2の回転エ
ネルギーによりステータ7が発電機として作用し、例え
ばコンピュータ等の負荷に電力を供給するので停電時の
補償装置となる。このような、フライホイール電源装置
の稼働時にはステータ7及び下部回転軸16と下部支承
部18等には熱が発生するが、本発明による底板と一体
となったステータフレームにおいては、ステータフレー
L、に伝播する熱が、一体の底板20へ直接伝わり、こ
の底板20の突出部20bの外周壁に設けられたフィン
20Cから外部へ放出されるのでフライホイール電源装
置の熱上昇等による故障を防止することができる。
以上説明したように本発明によるフライホイール電源装
置によれば、フライホイールを収納したケーシングとス
テータを固定するステータフレームとを一体としたので
、ステータの巻線及びステータフレームに発生する熱を
装置の外部へ放出することができ、装置内部の熱上昇に
よる故障を防止することができ、信鯨性の高いフライホ
イール電源装置を提供することができる。
置によれば、フライホイールを収納したケーシングとス
テータを固定するステータフレームとを一体としたので
、ステータの巻線及びステータフレームに発生する熱を
装置の外部へ放出することができ、装置内部の熱上昇に
よる故障を防止することができ、信鯨性の高いフライホ
イール電源装置を提供することができる。
第1図は従来のフライホイール電源装置の一例を示す断
面図、第2図は本発明によるフライホイール電源装置の
一実施例を示す断面図である。なお、図中同一符号は同
−又は相当するものを示す。 1・・・ケーシング、2・・・フライホイール、4・・
・マグネット、5・・・鉄心、6・・・巻線、7・・・
ステーク、8,20d・・・ステータフレーム、10.
20・・・底板。
面図、第2図は本発明によるフライホイール電源装置の
一実施例を示す断面図である。なお、図中同一符号は同
−又は相当するものを示す。 1・・・ケーシング、2・・・フライホイール、4・・
・マグネット、5・・・鉄心、6・・・巻線、7・・・
ステーク、8,20d・・・ステータフレーム、10.
20・・・底板。
Claims (1)
- ケーシングと、該ケーシング内に回転自在に設けられた
フライホィールと、このフライホィールに固定されたマ
グネットとこのマグネットに対応する巻線を保持する鉄
心とこの鉄心を外周側で保持するとともにケーシング底
部側に位置するステータフレームとから成り上記フライ
ホィールに回転力を与えまた該回転力を電気エネルギー
に変換する発電電動機部とを有するフライホィール電源
装置において、上記ステータフレームを上記ケーシング
底部に一体化したことを特徴とするフライホィール電源
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59125548A JPS614435A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | フライホイ−ル電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59125548A JPS614435A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | フライホイ−ル電源装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS614435A true JPS614435A (ja) | 1986-01-10 |
JPH0328144B2 JPH0328144B2 (ja) | 1991-04-18 |
Family
ID=14912922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59125548A Granted JPS614435A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | フライホイ−ル電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS614435A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63149174U (ja) * | 1987-03-23 | 1988-09-30 | ||
WO2001028074A3 (en) * | 1999-10-08 | 2001-11-15 | Nmb Uk Ltd | An external rotor brushless dc motor |
CN114301223A (zh) * | 2021-12-31 | 2022-04-08 | 坎德拉(深圳)新能源科技有限公司 | 一种飞轮储能系统的转子散热机构 |
-
1984
- 1984-06-19 JP JP59125548A patent/JPS614435A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63149174U (ja) * | 1987-03-23 | 1988-09-30 | ||
WO2001028074A3 (en) * | 1999-10-08 | 2001-11-15 | Nmb Uk Ltd | An external rotor brushless dc motor |
CN114301223A (zh) * | 2021-12-31 | 2022-04-08 | 坎德拉(深圳)新能源科技有限公司 | 一种飞轮储能系统的转子散热机构 |
CN114301223B (zh) * | 2021-12-31 | 2024-01-30 | 坎德拉(深圳)新能源科技有限公司 | 一种飞轮储能系统的转子散热机构 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0328144B2 (ja) | 1991-04-18 |
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