JPS614434A - フライホイ−ル電源装置 - Google Patents
フライホイ−ル電源装置Info
- Publication number
- JPS614434A JPS614434A JP12554784A JP12554784A JPS614434A JP S614434 A JPS614434 A JP S614434A JP 12554784 A JP12554784 A JP 12554784A JP 12554784 A JP12554784 A JP 12554784A JP S614434 A JPS614434 A JP S614434A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flywheel
- fly
- casing
- supporting
- wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K21/00—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets
- H02K21/12—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets
- H02K21/22—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets with magnets rotating around the armatures, e.g. flywheel magnetos
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/02—Additional mass for increasing inertia, e.g. flywheels
- H02K7/025—Additional mass for increasing inertia, e.g. flywheels for power storage
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/08—Structural association with bearings
- H02K7/083—Structural association with bearings radially supporting the rotary shaft at both ends of the rotor
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/16—Mechanical energy storage, e.g. flywheels or pressurised fluids
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はフライホイール電源装置、特にケーシングの天
井板と底板にフライホイールの上部支承部及び下部支承
部を設けるようにしたフライボー1−ルミ源装置に関す
るものである。
井板と底板にフライホイールの上部支承部及び下部支承
部を設けるようにしたフライボー1−ルミ源装置に関す
るものである。
従来、電源の停電事故を補償するために第1図に示すよ
うなフライホイール電源装置lが提案されている。この
フライホイール電源装置1は、内部側が真空状態に密閉
された気密室となった円筒状のケーシング2の内側に回
転自在なフライホイール3を収納している。このフライ
ホイール3は外側下方に突出するロータ4の内側にマグ
ネット5を固定し、このマグネット5に対応する個所に
ステータ固定具6に固定されたコイル7が設けられてお
り、このコイル7に電源側より電圧が印加されると、フ
ライホイール3が回転するようになっている。上記フラ
イホイール3の上下それぞれの中心からは下部回転軸8
.上部回転軸9がそれぞれ上方および下部に突出してお
り、下部回転軸8はケーシング2の底板10の中心に設
けられた下部支承部11に軸支されている。上記上部回
転軸9は、下端が上記底板10に固定された支柱I2の
上端に固定された円板状の固定板13の下面側中央に設
けられた上部支承部14に軸支されている。上記支柱1
2.固定板13は、第2図に示すように配置されており
、この支柱12の内側には、上記フライホイール3の下
部外周の凹部に対応して設けられた中空状の円筒体より
成る保護リング15が固定されている。 上記のような
構成において、フライホイール電源装置1は同期発電電
動機として作用する。すなわち通常時においては外部電
源よりコイル7に電圧が印加されると、ロータ4が回転
し、電動機として作用してブライホイールが高速で回転
することにより、エネルギーを蓄積する。次に、外部電
源の停電等異常時においては、フライホイール3及びロ
ータ4に蓄積された回転エネルギーによりステータから
負荷側に電力を供給する発電機として作用する。
うなフライホイール電源装置lが提案されている。この
フライホイール電源装置1は、内部側が真空状態に密閉
された気密室となった円筒状のケーシング2の内側に回
転自在なフライホイール3を収納している。このフライ
ホイール3は外側下方に突出するロータ4の内側にマグ
ネット5を固定し、このマグネット5に対応する個所に
ステータ固定具6に固定されたコイル7が設けられてお
り、このコイル7に電源側より電圧が印加されると、フ
ライホイール3が回転するようになっている。上記フラ
イホイール3の上下それぞれの中心からは下部回転軸8
.上部回転軸9がそれぞれ上方および下部に突出してお
り、下部回転軸8はケーシング2の底板10の中心に設
けられた下部支承部11に軸支されている。上記上部回
転軸9は、下端が上記底板10に固定された支柱I2の
上端に固定された円板状の固定板13の下面側中央に設
けられた上部支承部14に軸支されている。上記支柱1
2.固定板13は、第2図に示すように配置されており
、この支柱12の内側には、上記フライホイール3の下
部外周の凹部に対応して設けられた中空状の円筒体より
成る保護リング15が固定されている。 上記のような
構成において、フライホイール電源装置1は同期発電電
動機として作用する。すなわち通常時においては外部電
源よりコイル7に電圧が印加されると、ロータ4が回転
し、電動機として作用してブライホイールが高速で回転
することにより、エネルギーを蓄積する。次に、外部電
源の停電等異常時においては、フライホイール3及びロ
ータ4に蓄積された回転エネルギーによりステータから
負荷側に電力を供給する発電機として作用する。
しかしながら、上記のような従来のフライホイール電源
装置によれば、気密室となったケーシング2の内側に支
柱12.固定板13を設け、この。
装置によれば、気密室となったケーシング2の内側に支
柱12.固定板13を設け、この。
固定板13にフライホイール3の上部回転軸9の支承部
14を設けるようにしていたので、フライホイール電源
装置10部品点数が多くなってしまい、このため装置全
体の重量が重くなって取扱いに不便となるだけでなく、
製造過程におけるコスト高を来たすという欠点を有して
いた。
14を設けるようにしていたので、フライホイール電源
装置10部品点数が多くなってしまい、このため装置全
体の重量が重くなって取扱いに不便となるだけでなく、
製造過程におけるコスト高を来たすという欠点を有して
いた。
本発明は上述のような欠点を解消するためになされたも
ので、ケーシングの内部に設けられたフライホイールを
ケーシングの天井板に設けた上部支承部と底板に設けら
れた下部支承部により軸支するものであり、以下実施例
を用いて詳細に説明する。
ので、ケーシングの内部に設けられたフライホイールを
ケーシングの天井板に設けた上部支承部と底板に設けら
れた下部支承部により軸支するものであり、以下実施例
を用いて詳細に説明する。
第3図は本発明によるフライホイール電源装置の一実施
例を示す断面図であり、第1図と同一符号は同−又は相
当する部材を示している。同図において内部が気密室と
なった円筒状のケーシング20の内側にフライホイール
3を回転自在に設けている。このフライホイール3の外
側下方には下部方向に突出するロータ4が一体化されて
おり、このロータ4の内周に固定されたマグネット5と
、゛ケーシング20の底板20aに固定されたステー
を夕固定具6に取付けられたコイル7とにより
ロータ4及びフライホイール3が回転する。上記底板2
0aの略中心には上記フライホイール3の下部回転軸8
を軸支する下部支承部11が形成されている。上記ケー
シング2oの上部側は天井板20bにより密閉されてお
り、この天井板20bの下面側中央には上記フライホイ
ール3の上部回転軸9を軸支する上部支承部14が形成
されており、これら下部支承部11.上部支承部144
こよリフライホイール3は支承される。
例を示す断面図であり、第1図と同一符号は同−又は相
当する部材を示している。同図において内部が気密室と
なった円筒状のケーシング20の内側にフライホイール
3を回転自在に設けている。このフライホイール3の外
側下方には下部方向に突出するロータ4が一体化されて
おり、このロータ4の内周に固定されたマグネット5と
、゛ケーシング20の底板20aに固定されたステー
を夕固定具6に取付けられたコイル7とにより
ロータ4及びフライホイール3が回転する。上記底板2
0aの略中心には上記フライホイール3の下部回転軸8
を軸支する下部支承部11が形成されている。上記ケー
シング2oの上部側は天井板20bにより密閉されてお
り、この天井板20bの下面側中央には上記フライホイ
ール3の上部回転軸9を軸支する上部支承部14が形成
されており、これら下部支承部11.上部支承部144
こよリフライホイール3は支承される。
以上のような構成によれば、気密室となったケーシング
20の天井板20bに上部支承部14を設けるようにし
たので従来のように支柱や固定板を別個に設ける必要な
くフライホイール3を支えることが可能となる。
20の天井板20bに上部支承部14を設けるようにし
たので従来のように支柱や固定板を別個に設ける必要な
くフライホイール3を支えることが可能となる。
なお、上記実施例においては、ケーシング2゜の周壁と
底板20aとを一体なものとして構成し、ケーシング2
oの天井板20bを別部材であるものとして説明したが
、周壁と天井板を一体化し、底板を別部材として構成し
てもよい。また、周壁。
底板20aとを一体なものとして構成し、ケーシング2
oの天井板20bを別部材であるものとして説明したが
、周壁と天井板を一体化し、底板を別部材として構成し
てもよい。また、周壁。
天井板、底板をそれぞれ別部材としてもよい。
また、上記実施例においてはケーシング内部に保護リン
グを設けないものとして説明したが、ケーシング内周側
に沿って保護リングを設けるようにしてもよい。
グを設けないものとして説明したが、ケーシング内周側
に沿って保護リングを設けるようにしてもよい。
以上説明したように本発明によるフライホイール電源装
置によれば、フライホイール電源装置のケーシングの天
井板と底板にそれぞれ回転軸の上部支承部及び下部支承
部を形成するようにしたので、従来のように上部支承部
を固定する固定板と、この固定板を保持する支柱とを設
ける必要がなく、装置の部品点数を減少させることがで
き、重量の軽量化を図ることができ、製品のコストダウ
ンを図ることができる。
置によれば、フライホイール電源装置のケーシングの天
井板と底板にそれぞれ回転軸の上部支承部及び下部支承
部を形成するようにしたので、従来のように上部支承部
を固定する固定板と、この固定板を保持する支柱とを設
ける必要がなく、装置の部品点数を減少させることがで
き、重量の軽量化を図ることができ、製品のコストダウ
ンを図ることができる。
第1図、第2図は従来のフライホイール電源装置の一例
を示す断面図、斜視図、第3図は本発明によるフライホ
イール電源装置の一実施例を示す −断面図である。図
中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
を示す断面図、斜視図、第3図は本発明によるフライホ
イール電源装置の一実施例を示す −断面図である。図
中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 内側を気密室とするケーシングと、フライホィールの上
下より突出する回転軸と、この回転軸を支承する上部支
承部及び下部支承部と、上記フライホィールに回転力を
与え、また上記回転力を電気エネルギーに変換する発電
電動機部とを備えたフライホィール電源装置において、
上記ケーシングの天井板と底板にそれぞれ上記上部支承
部及び下部支承部を形成したことを特徴とするフライホ
ィール電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12554784A JPS614434A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | フライホイ−ル電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12554784A JPS614434A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | フライホイ−ル電源装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS614434A true JPS614434A (ja) | 1986-01-10 |
Family
ID=14912898
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12554784A Pending JPS614434A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | フライホイ−ル電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS614434A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110707867A (zh) * | 2019-12-02 | 2020-01-17 | 北京泓慧国际能源技术发展有限公司 | 飞轮转子及飞轮电池 |
-
1984
- 1984-06-19 JP JP12554784A patent/JPS614434A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110707867A (zh) * | 2019-12-02 | 2020-01-17 | 北京泓慧国际能源技术发展有限公司 | 飞轮转子及飞轮电池 |
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