JPS6162342A - フライホイ−ル電源装置 - Google Patents
フライホイ−ル電源装置Info
- Publication number
- JPS6162342A JPS6162342A JP59183981A JP18398184A JPS6162342A JP S6162342 A JPS6162342 A JP S6162342A JP 59183981 A JP59183981 A JP 59183981A JP 18398184 A JP18398184 A JP 18398184A JP S6162342 A JPS6162342 A JP S6162342A
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- JP
- Japan
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- hole
- casing
- flywheel
- temperature sensor
- box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/08—Structural association with bearings
- H02K7/083—Structural association with bearings radially supporting the rotary shaft at both ends of the rotor
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K11/00—Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection
- H02K11/20—Structural association of dynamo-electric machines with electric components or with devices for shielding, monitoring or protection for measuring, monitoring, testing, protecting or switching
- H02K11/25—Devices for sensing temperature, or actuated thereby
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/02—Additional mass for increasing inertia, e.g. flywheels
- H02K7/025—Additional mass for increasing inertia, e.g. flywheels for power storage
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/16—Mechanical energy storage, e.g. flywheels or pressurised fluids
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は軸受の温度を測定する温度センサを備えたフラ
イホイール電源装置に係り、特に、上記温度センサのリ
ード線の引出し構造に関するものである。
イホイール電源装置に係り、特に、上記温度センサのリ
ード線の引出し構造に関するものである。
従来、電源の停電事故を補償するために停電補償付き定
電圧定周波数電源装置（ＣＶＣＦ装置）が公知である。
電圧定周波数電源装置（ＣＶＣＦ装置）が公知である。
これは、通常時外部電源から入力する交流電力をコンバ
ータで直流に変換した後インバータで定電圧定周波数の
交流に変換してコンピュータ等の負荷に供給するととも
に、上記外部電源によってバッテリを充電しておく。停
電した場合、バッテリの放電出力を負荷に供給して補償
するものである。
ータで直流に変換した後インバータで定電圧定周波数の
交流に変換してコンピュータ等の負荷に供給するととも
に、上記外部電源によってバッテリを充電しておく。停
電した場合、バッテリの放電出力を負荷に供給して補償
するものである。
しかし、これによればバッテリの保守に工数を要し、ま
た、バッテリの外形寸法が大きく、重量も重くなり取扱
いが容易でないという欠点がある。
た、バッテリの外形寸法が大きく、重量も重くなり取扱
いが容易でないという欠点がある。
そこで、近時第３図に示すフライホイール電源装置が提
案されている。同図において、ｌは円筒形をしたケーシ
ングで、密閉容器となっており、内部は真空になってい
る。ケーシング１の底部１ａ中央は凹部となっていると
共に該凹部の中央は上方へ突出して穴２ａが形成され、
軸受は箱２となっている。該軸受は箱２の周囲には鉄芯
３ａと巻線３ｂとから成るステーク３が固定されている
。該ステータ３の周囲にはフライホイール４の外側下部
を下方に突出して成る筒状ロータ５の内周が一定間隔を
おいて位置されている。ロータ５の内周には永久磁石１
０が埋設される。該永久磁石１０と上記ステータ３とに
より発電電動機部Ａが構成される。上記フライホイール
４の上下中心からは軸４ａ、４ｂが突出し、軸４ａの先
端は球状となり、軸受は箱２の穴２ａに設けられた下部
支承部としての球面ベアリング受台６で支承される。フ
ライホイール４の上方から突出する回転軸４ｂはケーシ
ング１の天板ｌｂ側にベアリング７を介して保持される
上部支承部としての軸受け８の凹部８ａに嵌入して支承
される。従ってロータ５とフライホイール４とが一体化
され、かつ軸４ａと軸４ｂとが共に軸支されているから
、ロータ５とフライホイール４とはケーシング１の内部
で一体に回転する。なお、上記軸受は箱２内には潤滑油
が収容されており、又、９は上記球面ベアリング受台６
近傍の温度を測定する熱電対等の温度センサで、該温度
センサ９のリード線９ａはケーシング１の底部１ａ周縁
部の引出し口１１からシール部材１２を介して引出され
ている。
案されている。同図において、ｌは円筒形をしたケーシ
ングで、密閉容器となっており、内部は真空になってい
る。ケーシング１の底部１ａ中央は凹部となっていると
共に該凹部の中央は上方へ突出して穴２ａが形成され、
軸受は箱２となっている。該軸受は箱２の周囲には鉄芯
３ａと巻線３ｂとから成るステーク３が固定されている
。該ステータ３の周囲にはフライホイール４の外側下部
を下方に突出して成る筒状ロータ５の内周が一定間隔を
おいて位置されている。ロータ５の内周には永久磁石１
０が埋設される。該永久磁石１０と上記ステータ３とに
より発電電動機部Ａが構成される。上記フライホイール
４の上下中心からは軸４ａ、４ｂが突出し、軸４ａの先
端は球状となり、軸受は箱２の穴２ａに設けられた下部
支承部としての球面ベアリング受台６で支承される。フ
ライホイール４の上方から突出する回転軸４ｂはケーシ
ング１の天板ｌｂ側にベアリング７を介して保持される
上部支承部としての軸受け８の凹部８ａに嵌入して支承
される。従ってロータ５とフライホイール４とが一体化
され、かつ軸４ａと軸４ｂとが共に軸支されているから
、ロータ５とフライホイール４とはケーシング１の内部
で一体に回転する。なお、上記軸受は箱２内には潤滑油
が収容されており、又、９は上記球面ベアリング受台６
近傍の温度を測定する熱電対等の温度センサで、該温度
センサ９のリード線９ａはケーシング１の底部１ａ周縁
部の引出し口１１からシール部材１２を介して引出され
ている。
フライホイール電源装置は上記のように構成されて、同
期発電電動機として作用する。すなわち通常時において
は外部電源よりステータ３の巻線３ｂに電圧が印加され
ると、ロータ５が回転し、電動機として作用してフライ
ホイール４が高速で回転することにより、エネルギーを
蓄積する。外部電源の停電等異常時においては、フライ
ホイール４及びロータ５に蓄積された回転エネルギーに
よりステータ３から負荷に電力を供給する発電機として
作用する。従って同期発電電動機として作用するフライ
ホイール電′ｔＡ装置はコンピュータ等の停電補償装置
として使用される。
期発電電動機として作用する。すなわち通常時において
は外部電源よりステータ３の巻線３ｂに電圧が印加され
ると、ロータ５が回転し、電動機として作用してフライ
ホイール４が高速で回転することにより、エネルギーを
蓄積する。外部電源の停電等異常時においては、フライ
ホイール４及びロータ５に蓄積された回転エネルギーに
よりステータ３から負荷に電力を供給する発電機として
作用する。従って同期発電電動機として作用するフライ
ホイール電′ｔＡ装置はコンピュータ等の停電補償装置
として使用される。
ところで、このようなフライホイール電源装置において
、フライホイール４を駆動したときの主な損失としては
、球面ベアリング受台６の機械的損失と発電電動機部Ａ
の電気的損失とがあり、これら両損失に基づき発熱し、
温度が上昇する。そして、かかる温度上昇はフライホイ
ール４の回転性能を悪化させるばかりでなく、時として
フライホイール４を回転不能状態とする。特に、球面ベ
アリング６の温度上昇は軸受の負荷能力を落し、最悪の
場合、軸受の焼き付きなどの原因となる。
、フライホイール４を駆動したときの主な損失としては
、球面ベアリング受台６の機械的損失と発電電動機部Ａ
の電気的損失とがあり、これら両損失に基づき発熱し、
温度が上昇する。そして、かかる温度上昇はフライホイ
ール４の回転性能を悪化させるばかりでなく、時として
フライホイール４を回転不能状態とする。特に、球面ベ
アリング６の温度上昇は軸受の負荷能力を落し、最悪の
場合、軸受の焼き付きなどの原因となる。
このため、フライホイール４の保護機能として、温度セ
ンサ９により球面ベアリング受台６近傍の温度を常時測
定し、異常時にはフライホイール４の回転を停止させる
等の処置を採っていた。
ンサ９により球面ベアリング受台６近傍の温度を常時測
定し、異常時にはフライホイール４の回転を停止させる
等の処置を採っていた。
しかしながら、上記のように構成された従来技術による
フライホイール電源装置においては、温度センサ９はケ
ーシングｌの底部１ａ中夫に位置するのに対し、そのリ
ードＬ１９ａの引出し口１１は、該ケーシング１の底部
１ａ周縁部に位置しているため、上記リード、％１９ａ
の引出し構造が複雑となり、このため、作業性が悪く、
経済性が悪いという問題点を有している。
フライホイール電源装置においては、温度センサ９はケ
ーシングｌの底部１ａ中夫に位置するのに対し、そのリ
ードＬ１９ａの引出し口１１は、該ケーシング１の底部
１ａ周縁部に位置しているため、上記リード、％１９ａ
の引出し構造が複雑となり、このため、作業性が悪く、
経済性が悪いという問題点を有している。
本発明は上記従来技術の問題点に池みてなされたもので
、温度センサのリード線の引出し構造を簡略化し、もっ
て、加工を容易にして作業性、経済性を向上させたフラ
イホイール電源装置を提供することを目的とするもので
ある。
、温度センサのリード線の引出し構造を簡略化し、もっ
て、加工を容易にして作業性、経済性を向上させたフラ
イホイール電源装置を提供することを目的とするもので
ある。
本発明は軸受は箱の外底面に穴を設け、この穴をシール
部材で塞ぎ、かつ軸受は箱に上記穴とケーシング内部と
を連通ずる連通孔を設け、温度センサのリード線を上記
連通孔から上記シール部材を介して外部に引出すか、又
は、軸受は箱をケーシング底部から別体とし、この軸受
は箱の底部にケーシングの外底面より突出する放熱部を
設け、この放熱部の外底面に穴を設け、この穴をシール
部材で塞ぎ、かつ軸受は箱に上記穴とケーシング内とを
連通ずる連通孔を設け、温度センサのリード線を上記連
通孔から上記シール部材を介して外部に引出すようにし
たものである。
部材で塞ぎ、かつ軸受は箱に上記穴とケーシング内部と
を連通ずる連通孔を設け、温度センサのリード線を上記
連通孔から上記シール部材を介して外部に引出すか、又
は、軸受は箱をケーシング底部から別体とし、この軸受
は箱の底部にケーシングの外底面より突出する放熱部を
設け、この放熱部の外底面に穴を設け、この穴をシール
部材で塞ぎ、かつ軸受は箱に上記穴とケーシング内とを
連通ずる連通孔を設け、温度センサのリード線を上記連
通孔から上記シール部材を介して外部に引出すようにし
たものである。
本発明は軸受は箱の直下から温度センサのリード線が引
出される。又、リード線の直下から放熱部を介してリー
ド線が引出される。
出される。又、リード線の直下から放熱部を介してリー
ド線が引出される。
以下に、本発明の実施例を第１図及び第２図に基づき説
明する。なお、従来技術と同一構成要素には同一符号を
付して説明を省略する。第１図は第１の実施例を示す。
明する。なお、従来技術と同一構成要素には同一符号を
付して説明を省略する。第１図は第１の実施例を示す。
然るに、２１は軸受は箱２直下の外底面に形成された穴
で、省人２１はシール部材２２により閉塞されている。
で、省人２１はシール部材２２により閉塞されている。
又、２３は上記穴２１とケーシングｌ内部とを連通ずる
よう上記軸受は箱２に形成された連通孔で、温度センサ
９のリード線９ａは上記連通孔２３及びシール部材２２
を介して外部へ引出されている。
よう上記軸受は箱２に形成された連通孔で、温度センサ
９のリード線９ａは上記連通孔２３及びシール部材２２
を介して外部へ引出されている。
次にその作用について説明するに、温度センサ９のリー
ド線９ａは該温度センサ９が配設されている軸受は箱２
の直下から外部へ引出すことができるので、その引出し
構造が簡略化する。
ド線９ａは該温度センサ９が配設されている軸受は箱２
の直下から外部へ引出すことができるので、その引出し
構造が簡略化する。
又、第２図は本発明の第２の実施例を示す。この実施例
の特徴は上述した第１の実施例における軸受は箱２をケ
ーシング１の底部１ａから別体とし、且つ該軸受は箱２
の底部に上記ケーシング１の該底面より下方へ突出する
放熱部２４を設けたことにある。そして、該放熱部２４
の外底面に穴２５を設け、省人２５をシール部材２６で
閉塞し、且つ軸受は箱２に上記穴２５とケーシング１内
部とを連通ずる連通孔２７を設け、温度センサ９のリー
ド線９ａを上記連通孔２７から上記シール部材２６を介
して外部へ引出すようになっている。
の特徴は上述した第１の実施例における軸受は箱２をケ
ーシング１の底部１ａから別体とし、且つ該軸受は箱２
の底部に上記ケーシング１の該底面より下方へ突出する
放熱部２４を設けたことにある。そして、該放熱部２４
の外底面に穴２５を設け、省人２５をシール部材２６で
閉塞し、且つ軸受は箱２に上記穴２５とケーシング１内
部とを連通ずる連通孔２７を設け、温度センサ９のリー
ド線９ａを上記連通孔２７から上記シール部材２６を介
して外部へ引出すようになっている。
而して、この第２の実施例の場合には、軸受は箱２をケ
ーシング１の底部１ａとは別体に形成したので、穴２５
及び連通孔２７の形成作業が簡略化し、しかもシール部
材２６の取付けが簡単となる。このため、温度センサ９
のリード＆１１９ａの引出し構造が一層簡単化する。
ーシング１の底部１ａとは別体に形成したので、穴２５
及び連通孔２７の形成作業が簡略化し、しかもシール部
材２６の取付けが簡単となる。このため、温度センサ９
のリード＆１１９ａの引出し構造が一層簡単化する。
以上説明したように本発明によれば、軸受は箱の外底面
に穴を設け、この穴をシール部材で塞ぎ、且つ軸受は箱
に上′肥大とケーシング内部とを連通ずる連通孔を設け
、温度センサのリード線を上記連通孔から上記シール部
材を介して外部に引出したので、上記温度センサのリー
ド線の引出し構造が簡単化し、このため、作業性、経済
性が向上する。
に穴を設け、この穴をシール部材で塞ぎ、且つ軸受は箱
に上′肥大とケーシング内部とを連通ずる連通孔を設け
、温度センサのリード線を上記連通孔から上記シール部
材を介して外部に引出したので、上記温度センサのリー
ド線の引出し構造が簡単化し、このため、作業性、経済
性が向上する。
又、軸受は箱をケーシング底部から別体とし、この軸受
は箱の底部に、ケーシングの外底面より突出する放熱部
を設け、この放熱部の外底面に穴を設け、この穴をシー
ル部材で塞ぎ、かつ軸受は箱に上記穴とケーシング内と
を連通ずる連通孔を設け、温度センサのリード線を上記
連通孔から上記シール部材を介して外部に引出すように
すれば軸受は箱がケーシング底部と別体となり、このた
め加工が容易となり、作業性、経済性が向上する。
は箱の底部に、ケーシングの外底面より突出する放熱部
を設け、この放熱部の外底面に穴を設け、この穴をシー
ル部材で塞ぎ、かつ軸受は箱に上記穴とケーシング内と
を連通ずる連通孔を設け、温度センサのリード線を上記
連通孔から上記シール部材を介して外部に引出すように
すれば軸受は箱がケーシング底部と別体となり、このた
め加工が容易となり、作業性、経済性が向上する。
第１図は本発明に係るフライホイール電源装置の第１の
実施例を示す縦断面図、第２図は本発明の第２の実施例
を示す縦断面図、第３図は従来技術によるフライホイー
ル電源装置の縦断面図である。 １・・・ケーシング、２・・・軸受は箱、６・・・下部
支承部、８・・・上部支承部、９・・・温度センサ、９
ａ・・・リード線、２１．２５・・・穴、２２．２６・
・・シール部材、２３゜２７・・・連通孔。 なお、図中、同−又は相当部分には同一符号を用いてい
る。
実施例を示す縦断面図、第２図は本発明の第２の実施例
を示す縦断面図、第３図は従来技術によるフライホイー
ル電源装置の縦断面図である。 １・・・ケーシング、２・・・軸受は箱、６・・・下部
支承部、８・・・上部支承部、９・・・温度センサ、９
ａ・・・リード線、２１．２５・・・穴、２２．２６・
・・シール部材、２３゜２７・・・連通孔。 なお、図中、同−又は相当部分には同一符号を用いてい
る。
Claims (2)
- （１）フライホィールの上下より突出する回転軸と、上
記回転軸を支承する上部支承部及び下部支承部と、上記
フライホィールに回転力を与え、また上記回転力を電気
エネルギーに変換する発電電動機部と、これ等を包囲す
るケーシングと、このケーシングの底部に設けられ上記
下部支承部を収納する筒状の軸受け箱と、上記下部支承
部の温度を検出する温度センサとを備えたフライホィー
ル電源装置において、上記軸受け箱の外底面に穴を設け
この穴をシール部材で塞ぎ、かつ軸受け箱に上記穴とケ
ーシング内部とを連通する連通孔を設け、上記温度セン
サのリード線を上記連通孔から上記シール部材を介して
外部に引出したことを特徴とするフライホィール電源装
置。 - （２）フライホィールの上下より突出する回転軸と、上
記回転軸を支承する上部支承部及び下部支承部と、上記
フライホィールに回転力を与え、また上記回転力を電気
エネルギーに変換する発電電動機部と、これ等を包囲す
るケーシングと、このケーシングの底部に儲けられ上記
下部支承部を収納する筒状の軸受け箱と、上記下部支承
部の温度を検出する温度センサとを備えたフライホィー
ル電源装置において、上記軸受け箱をケーシング底部か
ら別体とし、この軸受け箱の底部に、ケーシングの外底
面より突出する放熱部を設け、この放熱部の外底面に穴
を設け、この穴をシール部材で塞ぎ、かつ軸受け箱に上
記穴とケーシング内とを連通する連通孔を設け、上記温
度センサのリード線を上記連通孔から上記シール部材を
介して外部に引出したことを特徴とするフライホィール
電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59183981A JPS6162342A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | フライホイ−ル電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59183981A JPS6162342A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | フライホイ−ル電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6162342A true JPS6162342A (ja) | 1986-03-31 |
Family
ID=16145221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59183981A Pending JPS6162342A (ja) | 1984-09-03 | 1984-09-03 | フライホイ−ル電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6162342A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995002271A1 (en) * | 1993-07-06 | 1995-01-19 | British Nuclear Fuels Plc | Energy storage and conversion devices |
-
1984
- 1984-09-03 JP JP59183981A patent/JPS6162342A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995002271A1 (en) * | 1993-07-06 | 1995-01-19 | British Nuclear Fuels Plc | Energy storage and conversion devices |
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