JPS6185032A - 電気機器収納ケ−シングの取付け構造 - Google Patents

電気機器収納ケ−シングの取付け構造

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JPS6185032A
JPS6185032A JP20352684A JP20352684A JPS6185032A JP S6185032 A JPS6185032 A JP S6185032A JP 20352684 A JP20352684 A JP 20352684A JP 20352684 A JP20352684 A JP 20352684A JP S6185032 A JPS6185032 A JP S6185032A
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JP
Japan
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casing
hole
base
board
bolt
Prior art date
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Pending
Application number
JP20352684A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Tezuka
手塚 一夫
Akinori Nishihiro
昭徳 西廣
Kazuhiko Tanaka
一彦 田中
Toshio Nakajima
利夫 中嶋
Masayuki Miyazaki
宮崎 政行
Kiyoshi Muto
武藤 浄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP20352684A priority Critical patent/JPS6185032A/ja
Publication of JPS6185032A publication Critical patent/JPS6185032A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K7/00Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
    • H02K7/02Additional mass for increasing inertia, e.g. flywheels
    • H02K7/025Additional mass for increasing inertia, e.g. flywheels for power storage
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16MFRAMES, CASINGS OR BEDS OF ENGINES, MACHINES OR APPARATUS, NOT SPECIFIC TO ENGINES, MACHINES OR APPARATUS PROVIDED FOR ELSEWHERE; STANDS; SUPPORTS
    • F16M7/00Details of attaching or adjusting engine beds, frames, or supporting-legs on foundation or base; Attaching non-moving engine parts, e.g. cylinder blocks
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K5/00Casings; Enclosures; Supports
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/16Mechanical energy storage, e.g. flywheels or pressurised fluids

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は電気機器収納ケーシングの取付は構造に係り、
特に該ケーシングと、このケーシングが載置されるケー
シング基板と、このケーシング基板を保持する保持部と
の組立構造に関するものである。
〔従来の技術〕
近時、電源の停電事故等を補償するためバッテリに替え
て、上下を軸支されたフライホイールに回転力を与え、
また該回転力を電気エネルギーに変換する発電電動機部
を備えたフライホイール電源装置が知られている。該装
置においては高速回転するフライホイールの回転性能を
向上させることが大きな問題となるが、フライホイール
を密閉容器に収納し、内部を真空として空気摩擦をなく
し、さらに上記密閉容器を水平調整してフライホイール
の軸受の摩擦を減少させるようにしたものが提案されて
いる。
第3図は上記フライホイール電源装置の一例を示す闇路
構成図であり、同図(a)は下面図、(b)は(a)の
A−A線断面図である。同図において、1は下部が開口
した円筒状のケーシングであり、その開口端1aには全
周に亙ってほぼ等間隔に複数のねじ六1bが設けられて
いる。2は上記ケーシング1とほぼ同一径のケーシング
基板であり、その外周側には環状の溝2aと、上記ケー
シング1のねじ六1bに対応した孔2bが設けられてい
る。上記ケーシングlは溝2aに0リング3が嵌装され
てケーシング基板2に載置され、貫通孔2bを介して締
付はボルト4がねじ六1bに螺入することにより一体化
され密閉状態となっている。5は上記ケーシングlとケ
ーシング基板2とで形成される密閉容器に収納されたフ
ライホイールであり、該フライホイール5は上下より突
出する回転軸5a、5bを有している。上記フライホイ
ール5はその回転軸5a、jbがケーシング基板2に載
置された筒状のステータフレーム6に内設させた下部支
承部としてのピボット軸受7とケーシング1内面に沿い
上記ケーシング基板2と一体に形成された支柱2cの中
央部に設けられた上部支承部としてのタッチダウンベア
リング8に支承されて回転自在となっている。そして、
上記ステータフレーム6の上部外周に鉄芯9aを有する
固定子巻線9bから成るステータ9が固定され、このス
テータ9に対応して、フライホイール5の外側下部が下
方に突出して成るロータ5c内面にマグネット10が固
定され、発電電動機部Pが構成されている。また、ケー
シング基板2にはその外周側に沿ってほぼ等間隔に少な
くとも3個の固定腕11における一端が、各ねじ孔2b
間に設けられたねじ穴2dに螺入される締付はボルト1
2により固定され、外周側に突出した他端に孔11aが
形成されている。上記各固定腕11は、その孔11aに
、該ケーシング1が収納される画体の底板等より成るケ
ーシング取付は基部13に突設された脚ボルト14が貫
通され、上下よりナフト15a。
15bが螺合されて固定されている。なお、上記固定腕
11及び脚ボルト14等によりケーシング基板2を保持
する保持部Hが構成されている。
このような構成により、ケーシング1に収納される装置
は同期発電電動機として作用する。すなわち、通常時に
おいては外部電源よりステータ9の固定予巻!9bに電
圧が印加されると、ロータ5cが回転し、これと一体と
なったフライホイール5が高速で回転することによりエ
ネルギーが蓄積される。一方、外部電源の停電等異常時
においては、フライホイール5及びロータ5Cに蓄積さ
れた回転エネルギーをステータ9から例えばコンピュー
タ等の負荷側へ電力を供給する発電機として作用する。
次に装置の組立及び取付けについて説明すると、まずフ
ライホイール5及び発電電動機部P等が設けられたケー
シング基板2に溝2aにOリング3を嵌装してケーシン
グ1を載置し、孔2bを介して締付はボルト4をねじ六
1bに螺太し全てを均等に締付けて密閉する。次に3個
の固定腕11をケーシング基板2M面に締付はボルト1
2をねし穴2dに螺入して取付ける。そして、装置を取
付ける際には、ケーシング取付は基部13に突設された
3本の脚ボルト14にナツト15aを螺合させて予め上
下方向の位置関係を決めておき、各固定腕11の孔11
aを嵌合させて載置し、その上からナフト15bを螺合
する。次にケーシング1天機上に水準器等を置いて、各
固定腕11をナツト15aを調整することにより上下に
移動し、水平となった状態ですy)15bを締付けて固
定する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記従来の構成にあっては、ケーシング
基板2に、このケーシング基板2とケーシング1を密着
するための締付はボルト4が嵌通される貫通孔2bの他
に、固定腕11を取付けるための締付はボルト12が螺
入されるねじ穴2dを設けなければならず、加工工程数
が多くなるといった問題点を有していた。
本発明は、係る問題点を解消するためになされたもので
あり、加工工程数を少なくすることができるフライホイ
ール電源装置を得ることを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、ケーシング基板を保持する保持部より上方向
にボルトを突出させ、このボルトを上記ケーシング基板
に設けられた貫通孔を介してケーシング開口端に設けら
れたねじ穴に螺入したものである。
〔作用〕
本発明においては、保持部より上方向に突出させたボル
トにより、ケーシング基板が取付けられるとともに、ケ
ーシング基板とケーシングが密着される。
〔実施例〕
第1図は本発明による電気機器収納ケーシングの取付は
構造の一実施例を示す簡略構成図であり、同図(a)は
下面図、(b)は(a)のB−B線断面図である。
なお、第3図と同一または相当部分には同一符号を用い
その説明は省略する。同図に示すように本実施例におけ
るケーシング基板2には、従来例で設けられていたねじ
穴2dは設けられていない。
保持部Hを構成する各固定腕11は上方向に突出する締
付はポルl−42が、ケーシング基板2に設けられた貫
通孔2bを介してケーシング開口端1aに設けられたね
じ穴1bに螺入されることによりケーシング基板2に取
付けられる。なお、ボルト4の貫通孔2a、ねじ穴1b
も同様に形成されている。従って締付はポル1−43は
固定腕11の取付用とケーシング基板2とケーシング1
との密着用とに兼用される。
以上のように構成することにより、ケーシング基板2に
固定腕取付用のねし穴を設けることなく貫通孔でよいの
で、基板2の加工工数を低減できる。また、従来用いら
れていた固定腕取付用の締付はボルト12も不要となる
ので部品点数の削減並びに組立時間の短縮を図ることが
できる。
なお、上記実施例においては、ケーシング基板2の貫通
孔2bを増さずに本、Mを実施した場合について示した
が、第2図に示すように締付はポル1−4aを貫通する
貫通孔及びねじ穴を追加するようにしても良い。このよ
うに構成することにより、所期の目的を達成できるとと
もに、締付は個所が増えるので装置の密閉性を向上させ
ることができる。なお、第2図は下面図のみを示したが
、そのA−A線断面図は第1図(b)と同様となるので
省略したものである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明による電気機器収納ケーシ
ングの取付は構造によれば、ケーシング基板を保持する
保持部より上方向にボルトを突出させ、このボルトを上
記ケーシング基板に設けた貫通孔を介してケーシング開
口端に設けたねし穴に螺入したことにより、ケーシング
基板に保持部数付用のねし穴を設ける必要がなくなるの
で、加工工程数を少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図(a)、 (b)は本発明による電気機器収納ケ
ーシングの取付は構造の一実施例を示す下面図及びその
B −B 4%断面図、第2図は本発明の他の実施例を
示す下面図、第3図(a)、 (b)は従来の電気機器
収納ケーシングの取付は構造の一例を示す下面図及びそ
のA−A線断面図である。 1・・・ケーシング、1a・・・ケーシング開口端、l
b・・・ねじ穴、2・・・ケーシング基板、4a・・・
ボルト、5・・・フライホイール、5a、5b・・・回
転軸、7・・・下部支承部、8・・・上部支承部、13
・・・ケーシング取付は基部、P・・・発電電動機部、
H・・・保持部。 なお、図中同一または相当部分には同一符号を用いてい
る。 代理人  大  岩  増  雄(ほか2名)1頁の続
き )発 明 者  武  藤     浄  尼崎市塚口
本町8丁目究所内 1番1号 三菱電機株式会社中央研 1番1号 三菱電機株式会社中央研 手続補正書(1知

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電気機器を包囲するとともに下部が開口する筒状のケー
    シングと、このケーシングが載置されるケーシング基板
    と、このケーシング基板に設けられた貫通孔を介して上
    記ケーシング開口端に設けられたねじ穴に螺入する締付
    けボルトと、このケーシング基板の下部に位置するケー
    シング取付け基部と、このケーシング取付け基部より突
    出するとともに上記ケーシング基板を保持する保持部と
    を備えた電気機器収納ケーシングの取付け構造において
    、上記保持部より上方向にボルトを突出させ、このボル
    トを上記ケーシング基板に設けた貫通孔を介してケーシ
    ング開口端に設けたねじ穴に螺入したことを特徴とする
    電気機器収納ケーシングの取付け構造。
JP20352684A 1984-09-28 1984-09-28 電気機器収納ケ−シングの取付け構造 Pending JPS6185032A (ja)

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JPS6185032A true JPS6185032A (ja) 1986-04-30

Family

ID=16475609

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108141100A (zh) * 2015-10-05 2018-06-08 富饶科技有限公司德国分公司 具有阻尼装置的飞轮单元

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108141100A (zh) * 2015-10-05 2018-06-08 富饶科技有限公司德国分公司 具有阻尼装置的飞轮单元
CN108141100B (zh) * 2015-10-05 2022-01-18 富饶科技有限公司德国分公司 具有阻尼装置的飞轮单元

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