JPS60216734A - フライホイ−ル電源装置の取付構造 - Google Patents
フライホイ−ル電源装置の取付構造Info
- Publication number
- JPS60216734A JPS60216734A JP7318584A JP7318584A JPS60216734A JP S60216734 A JPS60216734 A JP S60216734A JP 7318584 A JP7318584 A JP 7318584A JP 7318584 A JP7318584 A JP 7318584A JP S60216734 A JPS60216734 A JP S60216734A
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- JP
- Japan
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- flywheel
- power supply
- supply device
- fly
- power source
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/02—Additional mass for increasing inertia, e.g. flywheels
- H02K7/025—Additional mass for increasing inertia, e.g. flywheels for power storage
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/16—Mechanical energy storage, e.g. flywheels or pressurised fluids
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はフライホイール電源装置の取付構造、特にフラ
イホイール電源装置を少なくとも三点で保持すると共に
この各点に調節可能な接続具を設けるようにしたフライ
ホイール電源装置の取付構造に関するものである。
イホイール電源装置を少なくとも三点で保持すると共に
この各点に調節可能な接続具を設けるようにしたフライ
ホイール電源装置の取付構造に関するものである。
従来、電源の停電事故を補償するための装置としてバッ
テリに替えてフライホイール電源装置が提案されている
。このフライホイール電源装置は内部が真空の密閉容器
となった円筒形のケーシングの内部にフライホイールを
収納し、このフライホイールの上部に上記ケーシングに
設けたマグネットと非接触で磁気により支持するマグネ
ットを設け、上記フライホイールの下部に設けたピボッ
ト等の軸受を中心にフライホイールを回転可能としてい
る。このフライホイールの下部側の外周は下方へ延長し
てロータとなっており、このロータの内部にはマグネッ
トが設けられ、このマグネットの内部側には、該マグネ
ットに対応する鉄心及び巻線からなるステータと、該ス
テータを保持するステータフレームが設けられている。
テリに替えてフライホイール電源装置が提案されている
。このフライホイール電源装置は内部が真空の密閉容器
となった円筒形のケーシングの内部にフライホイールを
収納し、このフライホイールの上部に上記ケーシングに
設けたマグネットと非接触で磁気により支持するマグネ
ットを設け、上記フライホイールの下部に設けたピボッ
ト等の軸受を中心にフライホイールを回転可能としてい
る。このフライホイールの下部側の外周は下方へ延長し
てロータとなっており、このロータの内部にはマグネッ
トが設けられ、このマグネットの内部側には、該マグネ
ットに対応する鉄心及び巻線からなるステータと、該ス
テータを保持するステータフレームが設けられている。
上記マグネット、ステータ及びステータフレームにより
発電電動機部が構成される。このような構成によりフラ
イホイール電源装置は同期発電機として作用する。すな
わち、通常時においては外部電源よりステータの巻線に
電圧が印加されると、ロータが回転しフライホイールが
高速で回転することによりエネルギーを蓄積する。次に
外部電源の停電異常時においては、フライホイール及び
ロータに蓄積された回転エネルギーを例えばコンピュー
タ等の負荷側へ電力を供給する発電機として作用する。
発電電動機部が構成される。このような構成によりフラ
イホイール電源装置は同期発電機として作用する。すな
わち、通常時においては外部電源よりステータの巻線に
電圧が印加されると、ロータが回転しフライホイールが
高速で回転することによりエネルギーを蓄積する。次に
外部電源の停電異常時においては、フライホイール及び
ロータに蓄積された回転エネルギーを例えばコンピュー
タ等の負荷側へ電力を供給する発電機として作用する。
上記のように作用するフライホイール電源装置はケーシ
ングをコンピュータ等の負荷側近傍に設置して停電異常
時に備えているが、この設置に際し従来インバータ等と
一体に収納できる画体を設け、この画体の底板に直接ボ
ルト等により固定するようにしていた。
ングをコンピュータ等の負荷側近傍に設置して停電異常
時に備えているが、この設置に際し従来インバータ等と
一体に収納できる画体を設け、この画体の底板に直接ボ
ルト等により固定するようにしていた。
しかしながら上記のような従来のフライホイール電源装
置の取付構造によれば、フライホイール電源装置を組立
てる際のフライホイールの寸法公差による機械的中心と
フライホイールの回転中心とが異なり、このためフライ
ホイールの回転性能を著しく低下させるという欠点を有
していた。
置の取付構造によれば、フライホイール電源装置を組立
てる際のフライホイールの寸法公差による機械的中心と
フライホイールの回転中心とが異なり、このためフライ
ホイールの回転性能を著しく低下させるという欠点を有
していた。
本発明は上記のような従来の欠点を解消するために提供
されたもので、フライホイール電源装置を少なくとも三
点で保持するとともにこれら各点に上下方向に調整可能
な接続具を設けるものであり、以下実施例を用いて詳細
に説明する。
されたもので、フライホイール電源装置を少なくとも三
点で保持するとともにこれら各点に上下方向に調整可能
な接続具を設けるものであり、以下実施例を用いて詳細
に説明する。
第1図、第2図は本発明によるフライホイール電源装置
の取付構造の一実施例を示す一部切欠断面図、平面図で
ある。同図において、フライホイール電源装置1は、内
部が真空で密閉容器となった円筒状のケーシング2と、
このケーシング2内に収納される円筒状のフライホイー
ル3とから構成される。このフライホイール3の外周側
下部は立下って凹部4を有するロータ5となっており、
この凹部4内にはマグネット6が設けられている。
の取付構造の一実施例を示す一部切欠断面図、平面図で
ある。同図において、フライホイール電源装置1は、内
部が真空で密閉容器となった円筒状のケーシング2と、
このケーシング2内に収納される円筒状のフライホイー
ル3とから構成される。このフライホイール3の外周側
下部は立下って凹部4を有するロータ5となっており、
この凹部4内にはマグネット6が設けられている。
上記ケーシング2の底板中央は円筒状に立上る支持部7
となっており、この支持部7の中心に設けられた長穴8
には上記フライホイール3の回転中心軸9が回転自在に
支持されている。また、上記支持部7の外周には巻線を
巻付けた鉄心10が設けられている。上記フライホイー
ル3の上面中央には、円板状の上部支持部11が形成さ
れており、この上部支持部11に取付けられたマグネッ
ト12は、上記ケーシング2の上板下面の中央側に設け
られた円板部13に取付けられたマグネット14と非接
触で磁気的に位置設定されている。以上のような構成の
フライホイール電源装置1はケーシング2の下部側に少
なくとも三個所、円周上に等間隔に設けられた保持部2
0に形成された孔21を貫通する支柱22と、この支柱
22の外周に形成されたねじ部23に螺合する締付けね
しより成る接続具24.25とにより、箱体又は床面等
の固定部26に固定される。以上のような構成において
、フライホイール電源装置1の取付について説明すると
、固定部26に下端が固定された支柱22に接続具25
を螺合させて予め上下方向の位置関係を決めておき、こ
の支柱22にケーシング2の下端三個所に固定した保持
部20の孔21を嵌合させ、保持部20の上面より突出
する支柱22に接続具24を螺合させて締付ける。次に
ケーシング2上に水準器等を置いて三個所の支柱22部
分を接続具21125の螺合状態を上下に移動すると、
フライホイール電源装置は水平な状態で取付けることが
でき、フライホイール3の機械的中心と回転中心とを一
致させることができる。
となっており、この支持部7の中心に設けられた長穴8
には上記フライホイール3の回転中心軸9が回転自在に
支持されている。また、上記支持部7の外周には巻線を
巻付けた鉄心10が設けられている。上記フライホイー
ル3の上面中央には、円板状の上部支持部11が形成さ
れており、この上部支持部11に取付けられたマグネッ
ト12は、上記ケーシング2の上板下面の中央側に設け
られた円板部13に取付けられたマグネット14と非接
触で磁気的に位置設定されている。以上のような構成の
フライホイール電源装置1はケーシング2の下部側に少
なくとも三個所、円周上に等間隔に設けられた保持部2
0に形成された孔21を貫通する支柱22と、この支柱
22の外周に形成されたねじ部23に螺合する締付けね
しより成る接続具24.25とにより、箱体又は床面等
の固定部26に固定される。以上のような構成において
、フライホイール電源装置1の取付について説明すると
、固定部26に下端が固定された支柱22に接続具25
を螺合させて予め上下方向の位置関係を決めておき、こ
の支柱22にケーシング2の下端三個所に固定した保持
部20の孔21を嵌合させ、保持部20の上面より突出
する支柱22に接続具24を螺合させて締付ける。次に
ケーシング2上に水準器等を置いて三個所の支柱22部
分を接続具21125の螺合状態を上下に移動すると、
フライホイール電源装置は水平な状態で取付けることが
でき、フライホイール3の機械的中心と回転中心とを一
致させることができる。
なお、上記実施例においては保持部20はケーシング2
の外周に等間隔に三個所設けるものとして説明したが、
本発明はこれに限定されず、ケーシング2の外周側に少
なくとも三個所設けられていれば、より多数の保持部を
設けるようにしてもよい。また、接続具24.25は締
付ねじ状のものとして説明したが、これに限定されず、
例えば支柱の所望位置で保持部をロックするロック片で
あってもよい。
の外周に等間隔に三個所設けるものとして説明したが、
本発明はこれに限定されず、ケーシング2の外周側に少
なくとも三個所設けられていれば、より多数の保持部を
設けるようにしてもよい。また、接続具24.25は締
付ねじ状のものとして説明したが、これに限定されず、
例えば支柱の所望位置で保持部をロックするロック片で
あってもよい。
以上説明したように、本発明によるフライホイール電源
装置の取付構造によれば、フライホイール電源装置を少
な(とも三点保持する支柱と、この支柱にフライホイー
ル電源装置を接続するとともに支柱の長さ方向に進退自
在となった接続具とから構成したので、フライホイール
電源装置を水子状態で設置することができ、これによっ
てフライホイールの機械的中心と回転中心とを一致させ
てフライホイールの回転性能を向上させ信頼性の高いフ
ライホイール電源装置を提供することができる。
装置の取付構造によれば、フライホイール電源装置を少
な(とも三点保持する支柱と、この支柱にフライホイー
ル電源装置を接続するとともに支柱の長さ方向に進退自
在となった接続具とから構成したので、フライホイール
電源装置を水子状態で設置することができ、これによっ
てフライホイールの機械的中心と回転中心とを一致させ
てフライホイールの回転性能を向上させ信頼性の高いフ
ライホイール電源装置を提供することができる。
第1図、第2図は本発明によるフライホイール電源装置
の取付構造の一実施例を示す一部切欠断面図、平面図で
ある。 1・・・フライホイール電源装置、3・・・フライホイ
ール、5・・・ロータ、6・・・マグネット、10・・
・鉄心、20・・・保持部、22・・・支柱、24.2
5・・・接続具。 代理人 大 岩 増 雄(ばか2名) 第1頁の続き @発明者 平塚 −夫 0発 明 者 武 藤 浄 名古屋市東区矢田南5丁目1番14号 三菱電機株式会
社名古り 尼崎市塚日本町8丁目1番1号 三菱電機株式会社中央
研究所内
の取付構造の一実施例を示す一部切欠断面図、平面図で
ある。 1・・・フライホイール電源装置、3・・・フライホイ
ール、5・・・ロータ、6・・・マグネット、10・・
・鉄心、20・・・保持部、22・・・支柱、24.2
5・・・接続具。 代理人 大 岩 増 雄(ばか2名) 第1頁の続き @発明者 平塚 −夫 0発 明 者 武 藤 浄 名古屋市東区矢田南5丁目1番14号 三菱電機株式会
社名古り 尼崎市塚日本町8丁目1番1号 三菱電機株式会社中央
研究所内
Claims (1)
- フライホイールに回転力を与え、また該回転力を電気エ
ネルギーに変換する発電電動機部を備えたフライホイー
ル電源装置の取付構造において、フライホイール電源装
置を少なくとも三点保持する支柱と、この支柱にフライ
ホイール電源装置を接続すると共に支柱の長さ方向に進
退自在となった接続具とからなるフライホイール電源装
置の取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7318584A JPS60216734A (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | フライホイ−ル電源装置の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7318584A JPS60216734A (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | フライホイ−ル電源装置の取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60216734A true JPS60216734A (ja) | 1985-10-30 |
JPH0328902B2 JPH0328902B2 (ja) | 1991-04-22 |
Family
ID=13510823
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7318584A Granted JPS60216734A (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | フライホイ−ル電源装置の取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60216734A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4819502A (en) * | 1985-10-31 | 1989-04-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Flywheel device |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59173971U (ja) * | 1983-05-09 | 1984-11-20 | トヨタ自動車株式会社 | バツテリ支持構造 |
-
1984
- 1984-04-12 JP JP7318584A patent/JPS60216734A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59173971U (ja) * | 1983-05-09 | 1984-11-20 | トヨタ自動車株式会社 | バツテリ支持構造 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4819502A (en) * | 1985-10-31 | 1989-04-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Flywheel device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0328902B2 (ja) | 1991-04-22 |
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