JPS6144070A - 乳母車の座席 - Google Patents
乳母車の座席Info
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- JPS6144070A JPS6144070A JP59164560A JP16456084A JPS6144070A JP S6144070 A JPS6144070 A JP S6144070A JP 59164560 A JP59164560 A JP 59164560A JP 16456084 A JP16456084 A JP 16456084A JP S6144070 A JPS6144070 A JP S6144070A
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- Japan
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- seat
- frame member
- baby carriage
- seat according
- backrest
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- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62B—HAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
- B62B7/00—Carriages for children; Perambulators, e.g. dolls' perambulators
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62B—HAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
- B62B7/00—Carriages for children; Perambulators, e.g. dolls' perambulators
- B62B7/04—Carriages for children; Perambulators, e.g. dolls' perambulators having more than one wheel axis; Steering devices therefor
- B62B7/06—Carriages for children; Perambulators, e.g. dolls' perambulators having more than one wheel axis; Steering devices therefor collapsible or foldable
- B62B7/08—Carriages for children; Perambulators, e.g. dolls' perambulators having more than one wheel axis; Steering devices therefor collapsible or foldable in the direction of, or at right angles to, the wheel axis
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62B—HAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
- B62B7/00—Carriages for children; Perambulators, e.g. dolls' perambulators
- B62B7/04—Carriages for children; Perambulators, e.g. dolls' perambulators having more than one wheel axis; Steering devices therefor
- B62B7/12—Carriages for children; Perambulators, e.g. dolls' perambulators having more than one wheel axis; Steering devices therefor convertible, e.g. into children's furniture or toy
- B62B7/123—Carriages for children; Perambulators, e.g. dolls' perambulators having more than one wheel axis; Steering devices therefor convertible, e.g. into children's furniture or toy from seat to bed
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62B—HAND-PROPELLED VEHICLES, e.g. HAND CARTS OR PERAMBULATORS; SLEDGES
- B62B9/00—Accessories or details specially adapted for children's carriages or perambulators
- B62B9/10—Perambulator bodies; Equipment therefor
- B62B9/102—Perambulator bodies; Equipment therefor characterized by details of the seat
- B62B9/104—Perambulator bodies; Equipment therefor characterized by details of the seat with adjustable or reclining backrests
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Carriages For Children, Sleds, And Other Hand-Operated Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1 [産業上の利用分野]この発明は、背
もたれ部がリクライニング構造にされた乳母車の!M席
構造に係り、特に、背ちたれ部のリクライニング角(水
平方向に対する背もたれ部の角度で示す)に応じて、外
部の前後り向への傾斜角を人間工学的に最適な角度とな
すべく、これを調節づることができる乳母車の座席に関
づるものである。
もたれ部がリクライニング構造にされた乳母車の!M席
構造に係り、特に、背ちたれ部のリクライニング角(水
平方向に対する背もたれ部の角度で示す)に応じて、外
部の前後り向への傾斜角を人間工学的に最適な角度とな
すべく、これを調節づることができる乳母車の座席に関
づるものである。
[従来の技術]
乳母車の座席様式の一つとして、背もたれ部の傾斜角を
調節可能にしたリクライニング構造のものが広く知られ
ている。この種の乳母車では、背もたれ部を起こして椅
子の状態で使用づる場合と、背もたれ部を倒してベッド
の状態で使用する場合とに使い分けられるものがある。
調節可能にしたリクライニング構造のものが広く知られ
ている。この種の乳母車では、背もたれ部を起こして椅
子の状態で使用づる場合と、背もたれ部を倒してベッド
の状態で使用する場合とに使い分けられるものがある。
ところで、乳母車に関する安全基準では、リクライニン
グ型乳母車の規格として次の要伯を満たしていることが
要求される。
グ型乳母車の規格として次の要伯を満たしていることが
要求される。
■ リクライニングできる角度が130°以上である。
■ 椅子の状態では、背もたれ部が1100以上であり
、座部は左右に水平かつ前後に後傾している。
、座部は左右に水平かつ前後に後傾している。
一方、ベッドの状態で用いるボックス型乳母車の規格で
は、その底面が前後に水平でなければならない。これら
の規格は乳幼児にとって安全であり、しかも好ましい姿
勢を考慮して定められるものである。すなわち、リクラ
イニング型乳母車にあってもベッドの状態にまで背もた
れ部を倒すことができるものでは、その座部について考
慮するならば、椅子の状態では前後方向に関して後傾し
ており、ベッドの状態では前後方向には水平であること
が望ましい。
は、その底面が前後に水平でなければならない。これら
の規格は乳幼児にとって安全であり、しかも好ましい姿
勢を考慮して定められるものである。すなわち、リクラ
イニング型乳母車にあってもベッドの状態にまで背もた
れ部を倒すことができるものでは、その座部について考
慮するならば、椅子の状態では前後方向に関して後傾し
ており、ベッドの状態では前後方向には水平であること
が望ましい。
また、臨床実験によれば、椅子の状態での座部の後傾角
は100前後が望ましいとされている。
は100前後が望ましいとされている。
このようにすると、乳幼児が座席から滑り落ちるのを防
止でき、同時に体重を背中と尻とに均等に分布させるこ
とができ、楽に安定して姿勢を保つことができるからで
ある。因みに、大人の椅子では背もたれ部が1126.
座部の後傾角は3°が好ましいとされているが、座って
いる状態で自分の姿勢を自分の意思で十分にコントロー
ルできない乳幼児にあっては、大人よりも後傾角が大き
くされているのが安全である言える。また、乳幼児は、
座った状態で上体を前傾させようとづる傾向があり、そ
の意味においても座部の後傾角が大きくされているのが
安全である。
止でき、同時に体重を背中と尻とに均等に分布させるこ
とができ、楽に安定して姿勢を保つことができるからで
ある。因みに、大人の椅子では背もたれ部が1126.
座部の後傾角は3°が好ましいとされているが、座って
いる状態で自分の姿勢を自分の意思で十分にコントロー
ルできない乳幼児にあっては、大人よりも後傾角が大き
くされているのが安全である言える。また、乳幼児は、
座った状態で上体を前傾させようとづる傾向があり、そ
の意味においても座部の後傾角が大きくされているのが
安全である。
しかしながら、従来のリクライニング型乳母車では、そ
の座部は固定されており、その後傾角を100前後まで
大きくするとベッドの状態で使用づる際に上半身が下半
身よりも低くなるか、あるいは腰の部分だけがFがって
窮屈な状態となってしまい、好ましい姿勢を保つことが
できなく %る。
の座部は固定されており、その後傾角を100前後まで
大きくするとベッドの状態で使用づる際に上半身が下半
身よりも低くなるか、あるいは腰の部分だけがFがって
窮屈な状態となってしまい、好ましい姿勢を保つことが
できなく %る。
このため、座部の前後方向への傾斜角(よほぼ水平に近
い状態程度に後傾されているだけであった。
い状態程度に後傾されているだけであった。
[発明が解決しようとする問題点1
、L述のように、座部が前後方向に関してほぼ水平であ
ると、椅子の状態で使用するに際しては第12図に示す
ように、乳幼児は下半身が次第に前方へ滑ってしまい、
尻で座っている状態から腰または背中で座る状態になり
、背中が曲がって非常に好ましくない姿勢となってしま
う。かといって座部の後傾角を大きくすると、前述しI
cようにべラドの状態で使用する際に支陣を来たづこと
になる。
ると、椅子の状態で使用するに際しては第12図に示す
ように、乳幼児は下半身が次第に前方へ滑ってしまい、
尻で座っている状態から腰または背中で座る状態になり
、背中が曲がって非常に好ましくない姿勢となってしま
う。かといって座部の後傾角を大きくすると、前述しI
cようにべラドの状態で使用する際に支陣を来たづこと
になる。
本発明は、このような事情に鑑みてその問題点を有効に
解決すべく創案されたものである。
解決すべく創案されたものである。
したがってこの発明の目的は、リクライニング型乳母車
において、椅子の状態で使用するとき、ベッドの状態で
使用するとき、そのどちらにおいても最適な座部と背も
たれ部との関係を選択することができる乳母車の座席を
提供することにある。
において、椅子の状態で使用するとき、ベッドの状態で
使用するとき、そのどちらにおいても最適な座部と背も
たれ部との関係を選択することができる乳母車の座席を
提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
基本的には、座部の前後方向への傾斜角を調節可能に構
成することであり、その手段としては、座部自体と、こ
れを支持する本体側の枠部材との係合状態を可変的に選
択できる構成とすればよい。
成することであり、その手段としては、座部自体と、こ
れを支持する本体側の枠部材との係合状態を可変的に選
択できる構成とすればよい。
上述のような構成自体を考えるならばその枚挙にいとま
がないが、その−例としてより具体的に述べると、たと
えば座部自体が剛性を有する板状部材よりなる場合には
、座部の前方端と、この部分を支持する本体側の枠部材
との係合位置を上下に移動可能ないし変更可能に互いを
連結する。また、本体側の枠部材とのこのような連結は
、座部の後方端であってもよい。なお、これらの場合に
おいて前方端に対して後方端、また後方端に対して前方
端のそれぞれは、その高さ位置を保持して他方端の上下
移動を許容するように本体側の枠部材に軸支されている
。
がないが、その−例としてより具体的に述べると、たと
えば座部自体が剛性を有する板状部材よりなる場合には
、座部の前方端と、この部分を支持する本体側の枠部材
との係合位置を上下に移動可能ないし変更可能に互いを
連結する。また、本体側の枠部材とのこのような連結は
、座部の後方端であってもよい。なお、これらの場合に
おいて前方端に対して後方端、また後方端に対して前方
端のそれぞれは、その高さ位置を保持して他方端の上下
移動を許容するように本体側の枠部材に軸支されている
。
さらに他の具体例を考えるならば、座部が剛性を有する
枠部材によって支持されており、その枠部材が、本体側
である他の枠部材に対して、座部の前方端側位置あるい
は後方端側位置のどちらか一方で高さ位置が固定され、
その他方で上下移動可能に連結されていればよい。
枠部材によって支持されており、その枠部材が、本体側
である他の枠部材に対して、座部の前方端側位置あるい
は後方端側位置のどちらか一方で高さ位置が固定され、
その他方で上下移動可能に連結されていればよい。
また、座部の傾斜角を調節する手段は、背もたれ部のリ
クライニング機構とたとえばリンク部材によって連結づ
れば、互いの傾斜角を好ましい関係に設定して連動させ
ることも可能である。もちろん、互いに傾斜角が独立し
て可変調整されてもよいことは言うまでもない。
クライニング機構とたとえばリンク部材によって連結づ
れば、互いの傾斜角を好ましい関係に設定して連動させ
ることも可能である。もちろん、互いに傾斜角が独立し
て可変調整されてもよいことは言うまでもない。
[作用]
座部は水平状態と約100の俊傾状態との間で傾斜角を
調節することができるのであり、したがって、座部の前
方端が上下可能の場合、この前方端は、高さ位置が固定
されている後方端と同じ高さ位置およびそれより高い位
置の間で上下移動が可能である。逆に、後方端が上下可
能の場合には、この後方端は、高さ位置が固定されてい
る前方端と同じ高さ位置およびそれより低い位置の間で
上下移動が可能である。
調節することができるのであり、したがって、座部の前
方端が上下可能の場合、この前方端は、高さ位置が固定
されている後方端と同じ高さ位置およびそれより高い位
置の間で上下移動が可能である。逆に、後方端が上下可
能の場合には、この後方端は、高さ位置が固定されてい
る前方端と同じ高さ位置およびそれより低い位置の間で
上下移動が可能である。
椅子の状態で用いるどきには、背もたれ部のリクライニ
ング角が約1100.座部の後傾角が約106となり、
ベッドの状態で用いるときには、背もたれ部のリフライ
ング角が約170°〜1800、座部はほぼ水平に保持
される。
ング角が約1100.座部の後傾角が約106となり、
ベッドの状態で用いるときには、背もたれ部のリフライ
ング角が約170°〜1800、座部はほぼ水平に保持
される。
[実施例1
以下に本発明に関するいくつかの実施例について添付図
面従って説明する。
面従って説明する。
実施例1
第1図は本発明の一実施例が採用される乳母車の全体骨
組を示す斜視図である。座部1および背もたれ部2は便
宜上破線で模式的に示す。この実施例において、座部1
を支持づる枠部材3は、外部の両側部に前後方向に沿っ
て設けられるサイドパーである。各ナイドバー3は、本
体側の他の枠部材4に対してその前方側端部5と後方側
端部6とで取付けられている。前方側端部5においては
、これを中心にサイドパ−3自体が揺動し得るように軸
支されて、揺動中心側端部が構成されている。
組を示す斜視図である。座部1および背もたれ部2は便
宜上破線で模式的に示す。この実施例において、座部1
を支持づる枠部材3は、外部の両側部に前後方向に沿っ
て設けられるサイドパーである。各ナイドバー3は、本
体側の他の枠部材4に対してその前方側端部5と後方側
端部6とで取付けられている。前方側端部5においては
、これを中心にサイドパ−3自体が揺動し得るように軸
支されて、揺動中心側端部が構成されている。
また、後方側端部6においては、サイドバー3の上述の
1z動をt1容し得るように揺動中心から等距離となる
円弧状の長孔7が形成され、これにピン8(第2.3図
に図示)が挿入されて揺動側端部が構成されている。長
孔7の長径はほぼF下方向に延び、サイドパー3の揺動
に伴って後方側端部6が上下動するように構成されてい
る。
1z動をt1容し得るように揺動中心から等距離となる
円弧状の長孔7が形成され、これにピン8(第2.3図
に図示)が挿入されて揺動側端部が構成されている。長
孔7の長径はほぼF下方向に延び、サイドパー3の揺動
に伴って後方側端部6が上下動するように構成されてい
る。
第2図はサイドパー3の後方側端部6ど本体側の枠部材
4との係合状態を説明する要部拡大正面図、第3図は第
2図の要部破断側面図ぐある。図示するように、サイド
パー3の後方側端部6と本体側の枠部材4を貫通するピ
ン8がこれらの係合を保っている。ピン8の一方端には
ストッパとなる大径部9が形成され、また長孔7には、
この大径部9が嵌合づるストッパ溝10が形成されてい
る。ストッパ溝10は、座部1の調節段数に応じてその
数だけ設けられており、本¥施例にあっては3段FA節
可能に構成されている。ピン8の他方端には、本体側の
枠部材4を貫通した先端部分につまみ部材11が取付け
られている。つまみ部材11と本体側の枠部材4との間
には、1f縮コイルばね12がピン8を嵌挿させて設け
られている。
4との係合状態を説明する要部拡大正面図、第3図は第
2図の要部破断側面図ぐある。図示するように、サイド
パー3の後方側端部6と本体側の枠部材4を貫通するピ
ン8がこれらの係合を保っている。ピン8の一方端には
ストッパとなる大径部9が形成され、また長孔7には、
この大径部9が嵌合づるストッパ溝10が形成されてい
る。ストッパ溝10は、座部1の調節段数に応じてその
数だけ設けられており、本¥施例にあっては3段FA節
可能に構成されている。ピン8の他方端には、本体側の
枠部材4を貫通した先端部分につまみ部材11が取付け
られている。つまみ部材11と本体側の枠部材4との間
には、1f縮コイルばね12がピン8を嵌挿させて設け
られている。
したがって、つまみ部材11を図中矢印六方向へ押すと
大径部9がストッパ溝10から離脱し、サイドパー3は
長孔7とピン8との係合状態の範囲内で揺動可能になる
。なお、ピン8は後方側端部6に設けられ、長孔7およ
びス1−ツバ溝10が枠部vJ4に形成される関係であ
ってもよいのは勿論である。
大径部9がストッパ溝10から離脱し、サイドパー3は
長孔7とピン8との係合状態の範囲内で揺動可能になる
。なお、ピン8は後方側端部6に設けられ、長孔7およ
びス1−ツバ溝10が枠部vJ4に形成される関係であ
ってもよいのは勿論である。
座席を椅子の状態で使用するとき、すなわら、背もたれ
部2を起こした状態で使用づるときには、ピン8の大径
部9がストッパ溝10の最上部に係合する。したがって
、サイドパー3は後方側端部6が最す低い位置に固定さ
れる。この状態では、座部1は最大の後傾角をf/るこ
とに4rす、子の角は約100に設定されている。
部2を起こした状態で使用づるときには、ピン8の大径
部9がストッパ溝10の最上部に係合する。したがって
、サイドパー3は後方側端部6が最す低い位置に固定さ
れる。この状態では、座部1は最大の後傾角をf/るこ
とに4rす、子の角は約100に設定されている。
座席をベッドの状態で使用づるどき、すなわら、背ムた
れ部2を倒した状態で使用づるときには、ピン8の大径
部9がストッパ溝10の最下部に係合する。したがって
、サイドパー3は後方側端部6が最も高い位置に固定さ
れる。この状態では、座部1はほぼ水平となるように設
定されている。
れ部2を倒した状態で使用づるときには、ピン8の大径
部9がストッパ溝10の最下部に係合する。したがって
、サイドパー3は後方側端部6が最も高い位置に固定さ
れる。この状態では、座部1はほぼ水平となるように設
定されている。
座席を椅子とベッドとの中間の状@r使用1するとき、
Jなわら、リクライニング角が約1300前後の状態で
使用づるときには、ピン8の大径部9がストッパ溝10
の中間位置に係合し、この状態では、座部1は、後傾角
10°と水平との間で一リクライニング角に応じた後傾
角約5′□前後を得ることになる。
Jなわら、リクライニング角が約1300前後の状態で
使用づるときには、ピン8の大径部9がストッパ溝10
の中間位置に係合し、この状態では、座部1は、後傾角
10°と水平との間で一リクライニング角に応じた後傾
角約5′□前後を得ることになる。
なお、第4図は、座部1の後傾角調節機梠ど背もたれ部
2のリクライニング機構とを連動させる場合の一例を示
す要部斜視図であり、第5図はその連動状態を示す側面
図である。背もたれ部2を支持している枠部材13の下
端部とサイドパー3の後方側端部6(揺動側端部)とが
リンク部材14で31枯されて互いの運動関係が規制さ
れている。
2のリクライニング機構とを連動させる場合の一例を示
す要部斜視図であり、第5図はその連動状態を示す側面
図である。背もたれ部2を支持している枠部材13の下
端部とサイドパー3の後方側端部6(揺動側端部)とが
リンク部材14で31枯されて互いの運動関係が規制さ
れている。
また、第6図は、サイドパー3の後方側端部6を揺動中
心側端部に構成し、前方側端部5を揺動側端部に構成し
た一例を示′1j要部斜視図である。
心側端部に構成し、前方側端部5を揺動側端部に構成し
た一例を示′1j要部斜視図である。
なお、以降に説明づる他の実施例において、座部の後傾
角を調節するための構造が、座部の前端部あるいは後端
部を上を動させる手段であるという点では本実施例と同
様である。したがって、以降に説明する実施例では、こ
の手段についてその構成と作用とを説明する。
角を調節するための構造が、座部の前端部あるいは後端
部を上を動させる手段であるという点では本実施例と同
様である。したがって、以降に説明する実施例では、こ
の手段についてその構成と作用とを説明する。
実施例2
第7図は本発明の他の実施例が採用される乳母車を示す
斜視図である。実施例ではベッドの状態にされている。
斜視図である。実施例ではベッドの状態にされている。
この実施例において座部1を支持する枠部材30は、座
部1の前端部および後端部のそれぞれに幅方向に沿って
設けられるクロスバ−である。クロスバー30は、本体
側の他の枠部材4にその両端部で取付けられている。図
においては、乳母車の前方側に設けられている方のクロ
スバー30が多段フック15に支持されており、後方側
のクロスバー30は枠部材4に直接取付Iプられてその
高さ位置が固定されている。したがって、前方側のクロ
スバー30が掛けらねる多段フック15の段を変えるこ
とによって座部1の前端部が上下動可能rある。多段フ
ック15の詳細は第8図の要部拡大斜視図で示づ。
部1の前端部および後端部のそれぞれに幅方向に沿って
設けられるクロスバ−である。クロスバー30は、本体
側の他の枠部材4にその両端部で取付けられている。図
においては、乳母車の前方側に設けられている方のクロ
スバー30が多段フック15に支持されており、後方側
のクロスバー30は枠部材4に直接取付Iプられてその
高さ位置が固定されている。したがって、前方側のクロ
スバー30が掛けらねる多段フック15の段を変えるこ
とによって座部1の前端部が上下動可能rある。多段フ
ック15の詳細は第8図の要部拡大斜視図で示づ。
実施例3
第9図は本発明のさらに他の実施例が採用される乳母車
を示す斜視図であり、実施例2の第7図に相当するもの
である。この実施例においても座部1を支持する枠部材
30はクロスバ−である。
を示す斜視図であり、実施例2の第7図に相当するもの
である。この実施例においても座部1を支持する枠部材
30はクロスバ−である。
乳母車の前方側に設けられている方のり[1スパー30
は、その両端において回転軸が互いに一致するクランク
部16が形成されている。し/Cがって、このクランク
部16が回転することによってクロスバー30は上下方
向への移動が可能ぐあり、このことによって座部1の前
端部が上下動可能となる。第10図は、クランク部16
の詳細を示すべく拡大された分解斜視図である。図示す
るように、回転半径を持つアーム部17と、このアーム
部17を本体側の枠部材4に取付けるための支持部18
とから主に構成されており、アーム部17と支持部18
との係合する面にはクラッチ機構19が構成されている
。このクラッチ機構19はアーム17に作用づ−る座部
1の重さによる回転力によってアーム部17がスリップ
して回転するのを防止するために噛み合い歯20が形成
されている。第11図は支持部18側に形成された噛み
合い歯20を示す斜視図である。クラッチ機構19は、
アーム部17と支持部18とを本体側の枠部材4に締付
は固定するためのねじ21を締付けることによって噛み
合い歯20同士が噛み合って接続される。また、ねじ2
1を緩めることによって噛み合い歯20同士は離脱し、
クラッチ機構19が力の伝達経路を断たれる。したがっ
て、アーム部17の回動は自由になり、座部1の後傾角
調節操作が可能となる。なお、第9図に示したクロスバ
ー30に連結されるリンク部材22は、リクライニング
機構と連結づることによってリクライニング動作と座部
1の後傾角調節動作とが連動可能にされる。
は、その両端において回転軸が互いに一致するクランク
部16が形成されている。し/Cがって、このクランク
部16が回転することによってクロスバー30は上下方
向への移動が可能ぐあり、このことによって座部1の前
端部が上下動可能となる。第10図は、クランク部16
の詳細を示すべく拡大された分解斜視図である。図示す
るように、回転半径を持つアーム部17と、このアーム
部17を本体側の枠部材4に取付けるための支持部18
とから主に構成されており、アーム部17と支持部18
との係合する面にはクラッチ機構19が構成されている
。このクラッチ機構19はアーム17に作用づ−る座部
1の重さによる回転力によってアーム部17がスリップ
して回転するのを防止するために噛み合い歯20が形成
されている。第11図は支持部18側に形成された噛み
合い歯20を示す斜視図である。クラッチ機構19は、
アーム部17と支持部18とを本体側の枠部材4に締付
は固定するためのねじ21を締付けることによって噛み
合い歯20同士が噛み合って接続される。また、ねじ2
1を緩めることによって噛み合い歯20同士は離脱し、
クラッチ機構19が力の伝達経路を断たれる。したがっ
て、アーム部17の回動は自由になり、座部1の後傾角
調節操作が可能となる。なお、第9図に示したクロスバ
ー30に連結されるリンク部材22は、リクライニング
機構と連結づることによってリクライニング動作と座部
1の後傾角調節動作とが連動可能にされる。
上述した各実施例の乳母車は、リクライニング型の代表
的な例を示づものであり、その他種々のりクラニング型
乳母串においても、基本的には、座部の前方端あるいは
後方端を上下動させることによって、これらの実施例と
同様の作用効果を冑ることはもちろんである。
的な例を示づものであり、その他種々のりクラニング型
乳母串においても、基本的には、座部の前方端あるいは
後方端を上下動させることによって、これらの実施例と
同様の作用効果を冑ることはもちろんである。
[発明の効果]
以−ヒの説明より明らかなように本発明ににれば次のご
とき優れた効果が発揮される。
とき優れた効果が発揮される。
すなわち、リクライニングを乳母車においてぞの座部の
後傾角を調節可能に構成したので、リクライニング角に
応じた座部の後傾角を常に適切な状態に設定することが
できる。このことによって、椅子の状態で使用(るとぎ
には第13図に示づように、乳幼児が座席から滑り落ち
るのを防止でき、同時に体重を背中と尻とに均等に分布
させることができ、楽に安定した姿勢を保つことができ
る。
後傾角を調節可能に構成したので、リクライニング角に
応じた座部の後傾角を常に適切な状態に設定することが
できる。このことによって、椅子の状態で使用(るとぎ
には第13図に示づように、乳幼児が座席から滑り落ち
るのを防止でき、同時に体重を背中と尻とに均等に分布
させることができ、楽に安定した姿勢を保つことができ
る。
また、ベッドの状態で使用するときには、第14図に示
づように、座部と背もたれ部とを前後方向にほぼ水平に
することができ、乳幼児が眠るために最も安定した姿勢
を保持できる。
づように、座部と背もたれ部とを前後方向にほぼ水平に
することができ、乳幼児が眠るために最も安定した姿勢
を保持できる。
また、リクライニング角に関係なく座部の後傾角を調節
設定することも可能であり、このことによって乳母車に
乗せられる乳幼児の姿勢あるいは発育段階における体形
の変化に応じた適切な姿勢を選ぶことができる。
設定することも可能であり、このことによって乳母車に
乗せられる乳幼児の姿勢あるいは発育段階における体形
の変化に応じた適切な姿勢を選ぶことができる。
第1図は本発明の一実施例が採用される乳母車の全体骨
組を示す斜視図、第2図は第1図の座部を支持するサイ
ドバーと本体側の枠部材との係合間係を説明するための
要部拡大正面図、第3図は第2図の要部破断側面図、第
4図は座部の後傾色調malIと背もたれ部のリクライ
ニング機構とを連動させる場合の一例を示す要部斜視図
、第5図は第4図の座部と背もたれ部との連動状態を示
す側面図、第6図は第1図に示した実施例の他の一実施
例を示す要部斜視図、第7図は本発明の他の実施例が採
用される乳母車を示づ斜視図、第8図は第7図の多段フ
ックの詳細を示す要部拡大斜視図、第9図は本発明のさ
らに他の実施例が採用される乳母車を示づ斜視図、第1
0図は第9図のクランク部の詳細を示づ要部拡大分解斜
視図、第11図は第10図の支持部を背面側から見た状
態4示す斜視図、第12図は従来のリクライニング型乳
母車の椅子の状態で使用した場合の乳幼児の姿勢を示す
模式図、第13図は本発明に係る乳母車の座席において
椅子の状態で使用した場合の乳幼児の姿勢を示す模式図
、第14図(j第13図の座席をベッドの状態で使用し
た場合の乳幼児の姿勢を示づ模式図である。 なお、図中1は座部、2は背もたれ部、311外部を支
持づる枠部材としてのサイドバー、4は本体側の枠部材
、5はサイドバーの前方側端部、6はサイドバーの後方
側端部、7は長孔、8はピン、15は多段フック、16
はクランク部、30は外部を支持する枠部材としてのク
ロスバ−である。 做i 心4図 躬6図 心10図
組を示す斜視図、第2図は第1図の座部を支持するサイ
ドバーと本体側の枠部材との係合間係を説明するための
要部拡大正面図、第3図は第2図の要部破断側面図、第
4図は座部の後傾色調malIと背もたれ部のリクライ
ニング機構とを連動させる場合の一例を示す要部斜視図
、第5図は第4図の座部と背もたれ部との連動状態を示
す側面図、第6図は第1図に示した実施例の他の一実施
例を示す要部斜視図、第7図は本発明の他の実施例が採
用される乳母車を示づ斜視図、第8図は第7図の多段フ
ックの詳細を示す要部拡大斜視図、第9図は本発明のさ
らに他の実施例が採用される乳母車を示づ斜視図、第1
0図は第9図のクランク部の詳細を示づ要部拡大分解斜
視図、第11図は第10図の支持部を背面側から見た状
態4示す斜視図、第12図は従来のリクライニング型乳
母車の椅子の状態で使用した場合の乳幼児の姿勢を示す
模式図、第13図は本発明に係る乳母車の座席において
椅子の状態で使用した場合の乳幼児の姿勢を示す模式図
、第14図(j第13図の座席をベッドの状態で使用し
た場合の乳幼児の姿勢を示づ模式図である。 なお、図中1は座部、2は背もたれ部、311外部を支
持づる枠部材としてのサイドバー、4は本体側の枠部材
、5はサイドバーの前方側端部、6はサイドバーの後方
側端部、7は長孔、8はピン、15は多段フック、16
はクランク部、30は外部を支持する枠部材としてのク
ロスバ−である。 做i 心4図 躬6図 心10図
Claims (10)
- (1)座部と背もたれ部とを有し、該背もたれ部がリク
ライニング構造である乳母車の座席において、 前記座部は、前後方向への傾斜角が調節可能であること
を特徴とする乳母車の座席。 - (2)前記座部は、前後方向への傾斜角が調節可能な枠
部材によって支持されている特許請求の範囲第1項記載
の乳母車の座席。 - (3)前記枠部材は、前記座部の両側部に前後方向に沿
って設けられるサイドバーである特許請求の範囲第2項
記載の乳母車の座席。 - (4)前記サイドバーは、その前方側または後方側の端
部のどちらか一方が揺動中心側端部であり、その他方が
上下方向へ移動可能な揺動側端部である特許請求の範囲
第3項記載の乳母車の座席。 - (5)前記サイドバーと、これを前記揺動側端部で取付
ける他の枠部材との係合関係は、前記サイドバーまたは
前記他の枠部材のどちらか一方の枠部材に設けられて、
上下方向に長径を有する長孔と、 前記一方の枠部材に対する他方の枠部材に設けられて、
前記長孔内にその長径方向へ移動可能に挿入されるとと
もに、該長孔内の所望の位置で固定可能なピンとの係合
により構成される特許請求の範囲第4項記載の乳母車の
座席。 - (6)前記枠部材は、前記座部の前端部および後端部の
それぞれに幅方向に沿って設けられるクロスバーである
特許請求の範囲第2項記載の乳母車の座席。 - (7)前記クロスバーは、前記座部の前端部側または後
端部側のどちらか一方が固定され、他方が上下方向に移
動可能である特許請求の範囲第6項記載の乳母車の座席
。 - (8)前記上下方向に移動可能なクロスバーと、これを
取付ける他の枠部材との係合関係は、当該クロスバーと
、 当該他の枠部材に設けられ、該クロスバーの移動位置に
対応してこれを支承する多段フックとの係合により構成
される特許請求の範囲第7項記載の乳母車の座席。 - (9)前記上下方向に移動可能なクロスバーと、これを
取付ける他の枠部材との係合関係は、当該クロスバーの
両端部に回転軸が互いに一致するクランク部が形成され
、該クランク部の回転軸が当該他の枠部材に対して締付
け固定可能に軸支されることにより構成される特許請求
の範囲第7項記載の乳母車の座席。 - (10)前記座部の前後方向への傾斜角は、前記背もた
れ部のリクライニング角に対応して連動調節される特許
請求の範囲第1項ないし第9項のいずれかに記載の乳母
車の座席。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59164560A JPS6144070A (ja) | 1984-08-06 | 1984-08-06 | 乳母車の座席 |
AU45400/85A AU581130B2 (en) | 1984-08-06 | 1985-07-26 | Stroller |
GB08519130A GB2163644B (en) | 1984-08-06 | 1985-07-30 | Baby carriage |
DE19853527264 DE3527264A1 (de) | 1984-08-06 | 1985-07-30 | Kinderwagen |
ES545906A ES8608425A1 (es) | 1984-08-06 | 1985-08-05 | Cochecito para nino |
IT21869/85A IT1185862B (it) | 1984-08-06 | 1985-08-05 | Passeggino per neonati con schienale ad inclinazione variabile e sezione sessile perfezionata |
KR1019850005622A KR860001738A (ko) | 1984-08-06 | 1985-08-05 | 유 모 차 |
FR8512029A FR2568534A1 (fr) | 1984-08-06 | 1985-08-06 | Voiture d'enfant avec assise a inclinaison reglable |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59164560A JPS6144070A (ja) | 1984-08-06 | 1984-08-06 | 乳母車の座席 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28244990A Division JPH03182870A (ja) | 1990-10-19 | 1990-10-19 | 乳母車の座席 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6144070A true JPS6144070A (ja) | 1986-03-03 |
JPH0427065B2 JPH0427065B2 (ja) | 1992-05-08 |
Family
ID=15795480
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59164560A Granted JPS6144070A (ja) | 1984-08-06 | 1984-08-06 | 乳母車の座席 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6144070A (ja) |
KR (1) | KR860001738A (ja) |
AU (1) | AU581130B2 (ja) |
DE (1) | DE3527264A1 (ja) |
ES (1) | ES8608425A1 (ja) |
FR (1) | FR2568534A1 (ja) |
GB (1) | GB2163644B (ja) |
IT (1) | IT1185862B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4759566A (en) * | 1985-09-03 | 1988-07-26 | Aprica Kassai Kabushikikaisha | Inclined state indicating device for seat of baby carriage |
JP2011218918A (ja) * | 2010-04-07 | 2011-11-04 | Pigeon Corp | 座席付手押し車 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6246761A (ja) * | 1985-08-26 | 1987-02-28 | アップリカ葛西株式会社 | 乳母車の背もたれ角度調整機構 |
US6805406B1 (en) | 2000-05-12 | 2004-10-19 | Thomas Hilfen Hilbeg Gmbh & Co. Kommanditgesellschaft | Seat for a wheeled carriage or chair |
GB2586684B (en) | 2019-05-07 | 2023-04-26 | Wonderland Switzerland Ag | Multi child stroller |
CN111907578B (zh) * | 2019-05-07 | 2022-12-23 | 明门瑞士股份有限公司 | 多人座婴幼儿推车 |
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JPS53136754U (ja) * | 1977-03-31 | 1978-10-28 | ||
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Family Cites Families (9)
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US4046418A (en) * | 1976-07-21 | 1977-09-06 | Royal Smith | Wheelchairs |
US4119342A (en) * | 1977-04-29 | 1978-10-10 | Jones Claude C | Convertible chair structure |
FR2427937A1 (fr) * | 1978-06-06 | 1980-01-04 | Eurolando | Siege pour voiture d'enfant formant une structure inclinable et susceptible d'etre monte sur un chassis repliable |
GB2044086A (en) * | 1979-02-10 | 1980-10-15 | Lamondine Sa | Improvements in or relating to seating arrangements |
US4386790A (en) * | 1980-03-10 | 1983-06-07 | Kassai Kabushikikaisha | Baby carriage |
JPS59501782A (ja) * | 1982-09-23 | 1984-10-25 | アンドル−ス マツクラ−レン リミテツド | 折りたたみ式椅子枠 |
AU3441384A (en) * | 1983-10-18 | 1985-04-26 | Northern Electroplating Works (Pty.) Ltd. | Perambulator |
GB8329954D0 (en) * | 1983-11-10 | 1983-12-14 | Maclaren Ltd Andrews | Collapsible support with armrests |
-
1984
- 1984-08-06 JP JP59164560A patent/JPS6144070A/ja active Granted
-
1985
- 1985-07-26 AU AU45400/85A patent/AU581130B2/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-07-30 DE DE19853527264 patent/DE3527264A1/de not_active Withdrawn
- 1985-07-30 GB GB08519130A patent/GB2163644B/en not_active Expired
- 1985-08-05 KR KR1019850005622A patent/KR860001738A/ko not_active Application Discontinuation
- 1985-08-05 IT IT21869/85A patent/IT1185862B/it active
- 1985-08-05 ES ES545906A patent/ES8608425A1/es not_active Expired
- 1985-08-06 FR FR8512029A patent/FR2568534A1/fr not_active Withdrawn
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5145810U (ja) * | 1974-10-03 | 1976-04-05 | ||
JPS53136754U (ja) * | 1977-03-31 | 1978-10-28 | ||
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JP2011218918A (ja) * | 2010-04-07 | 2011-11-04 | Pigeon Corp | 座席付手押し車 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR860001738A (ko) | 1986-03-22 |
ES545906A0 (es) | 1986-06-16 |
JPH0427065B2 (ja) | 1992-05-08 |
AU581130B2 (en) | 1989-02-09 |
GB2163644B (en) | 1988-02-03 |
GB2163644A (en) | 1986-03-05 |
IT8521869A0 (it) | 1985-08-05 |
FR2568534A1 (fr) | 1986-02-07 |
IT1185862B (it) | 1987-11-18 |
DE3527264A1 (de) | 1986-02-13 |
ES8608425A1 (es) | 1986-06-16 |
AU4540085A (en) | 1986-02-13 |
GB8519130D0 (en) | 1985-09-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |