JPS6143810A - ノイズリダクシヨン回路 - Google Patents
ノイズリダクシヨン回路Info
- Publication number
- JPS6143810A JPS6143810A JP16500184A JP16500184A JPS6143810A JP S6143810 A JPS6143810 A JP S6143810A JP 16500184 A JP16500184 A JP 16500184A JP 16500184 A JP16500184 A JP 16500184A JP S6143810 A JPS6143810 A JP S6143810A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- coil
- section
- input
- parallel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Filters And Equalizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、音響機器に係わり、特に低価格な物に好適な
、ノイズリダクション回路に関する〔発明の背景〕 従来、小信号時の高域を減衰させるという方式のノイズ
リダクションはあったが、その回路構成を見ると回路が
複雑で価格も高価なため、低価格の音響機器に使用する
ことはできなかった。
、ノイズリダクション回路に関する〔発明の背景〕 従来、小信号時の高域を減衰させるという方式のノイズ
リダクションはあったが、その回路構成を見ると回路が
複雑で価格も高価なため、低価格の音響機器に使用する
ことはできなかった。
本発明の目的は、簡単な回路構成で音響機器のノイズを
低減させる回路を提供することにある。
低減させる回路を提供することにある。
二個のダイオードを逆向き並列に接続し、これにコイル
および抵抗をそれぞれ並列接続したことにある。
および抵抗をそれぞれ並列接続したことにある。
以下、本発明の一実施例を第1図、第2図及び第6図に
より説明する。
より説明する。
第1図において、A部の入出力特性を第2図に示す。
第1図において信号の周波数が低い場合コイル2のイン
ピーダンスは非常に低いため信号はコイル2を通り出力
に表れる。しかし周波数が高くなるとコイル2のインピ
ーダンスが高くなるため信号はAhを通り出力に表れる
。
ピーダンスは非常に低いため信号はコイル2を通り出力
に表れる。しかし周波数が高くなるとコイル2のインピ
ーダンスが高くなるため信号はAhを通り出力に表れる
。
A部の特性は、第2図のような特性をして(・るため、
第2図における0部で入力信号が変化(信号が大きい時
)している時は入力に応じた出力信号を得ることができ
るが、D部で入力(1号が変化(信号が小さい時)して
いる時は、入力が小さいほどその部分での減衰量が多く
なる。
第2図における0部で入力信号が変化(信号が大きい時
)している時は入力に応じた出力信号を得ることができ
るが、D部で入力(1号が変化(信号が小さい時)して
いる時は、入力が小さいほどその部分での減衰量が多く
なる。
この動作から、第1図の回路の周波数対出力特性は、第
3図のようになり、小信号時の高域を減衰することによ
りノイズリダクション効果が得られる。
3図のようになり、小信号時の高域を減衰することによ
りノイズリダクション効果が得られる。
本回路を用いることにより、非常に少ない部品でノイズ
リダクションの効果を得ることができ、回路の簡略化に
より、経済性がよい。ノイズリダクションの効果量とし
ては、第1図中のコイル2に33mB、抵抗I K 2
.iΩ、抵抗4に1にΩを使用した時、信号レベルが一
60cLEの時の減衰量は周波数10KHzで約1.d
B程度である。
リダクションの効果を得ることができ、回路の簡略化に
より、経済性がよい。ノイズリダクションの効果量とし
ては、第1図中のコイル2に33mB、抵抗I K 2
.iΩ、抵抗4に1にΩを使用した時、信号レベルが一
60cLEの時の減衰量は周波数10KHzで約1.d
B程度である。
この低レベルでの減衰量は、抵抗1.抵抗4゜及びコイ
ル2の置で設定することができる。
ル2の置で設定することができる。
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は、本回路
中のA部の入出力特性図、第6図は本回路の周波数対出
力特性図である。 1・・・・・・・・・・・・抵抗 2・・・・・・・・・・・・コイル 3・・・・・・・・・・・・ゲルマニウムダイオード−
代理人弁理士高 橋 明 夫
中のA部の入出力特性図、第6図は本回路の周波数対出
力特性図である。 1・・・・・・・・・・・・抵抗 2・・・・・・・・・・・・コイル 3・・・・・・・・・・・・ゲルマニウムダイオード−
代理人弁理士高 橋 明 夫
Claims (1)
- (1)二個のダイオードを逆向き並列に接続し、これに
コイルおよび抵抗をそれぞれ並列接続したことを特徴と
するノイズリダクション回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16500184A JPS6143810A (ja) | 1984-08-08 | 1984-08-08 | ノイズリダクシヨン回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16500184A JPS6143810A (ja) | 1984-08-08 | 1984-08-08 | ノイズリダクシヨン回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6143810A true JPS6143810A (ja) | 1986-03-03 |
Family
ID=15803958
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16500184A Pending JPS6143810A (ja) | 1984-08-08 | 1984-08-08 | ノイズリダクシヨン回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6143810A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05300042A (ja) * | 1991-03-11 | 1993-11-12 | Mitsubishi Electric Corp | 光電変換回路 |
US20160183917A1 (en) * | 2014-12-24 | 2016-06-30 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Ultrasound diagnostic apparatus |
-
1984
- 1984-08-08 JP JP16500184A patent/JPS6143810A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05300042A (ja) * | 1991-03-11 | 1993-11-12 | Mitsubishi Electric Corp | 光電変換回路 |
US20160183917A1 (en) * | 2014-12-24 | 2016-06-30 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Ultrasound diagnostic apparatus |
US10624606B2 (en) * | 2014-12-24 | 2020-04-21 | Canon Medical Systems Corporation | Ultrasound diagnostic apparatus |
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