JPS6143573A - プリンタ装置 - Google Patents
プリンタ装置Info
- Publication number
- JPS6143573A JPS6143573A JP16525184A JP16525184A JPS6143573A JP S6143573 A JPS6143573 A JP S6143573A JP 16525184 A JP16525184 A JP 16525184A JP 16525184 A JP16525184 A JP 16525184A JP S6143573 A JPS6143573 A JP S6143573A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- speed
- print head
- gap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/30—Control circuits for actuators
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ワイヤートッドプリンタ装置等のシリアルプ
リンタ等に係り、特に印字用紙の種類に応じて印字速度
を選択することができるプリンタ装置に関するものであ
る。
リンタ等に係り、特に印字用紙の種類に応じて印字速度
を選択することができるプリンタ装置に関するものであ
る。
近来、各種コンピュータの端末機やワードプロセッサ等
の出力装置として各種のワイヤートッドプリンタ装置が
開発、実用化されている。
の出力装置として各種のワイヤートッドプリンタ装置が
開発、実用化されている。
印字媒体としてカット紙、ロール紙等に印字するプリン
タでは、印字速度を高める要望に応える為に印字ギャッ
プを小さくして印字速度を速くするようにしている。
タでは、印字速度を高める要望に応える為に印字ギャッ
プを小さくして印字速度を速くするようにしている。
しかし通帳のように桁方向に厚い部分と薄い部分を有す
る印字媒体に印字を行うプリンタでは、異なる印字ギャ
ップに対して印字ギャップが大きい方に印字速度を設定
しているので比較的低速であるが、このようなプリンタ
でカット紙等のように、印字ギャップが桁方向に一様な
場合にはできるだけ高速印字ができる方法が望まれてい
る。
る印字媒体に印字を行うプリンタでは、異なる印字ギャ
ップに対して印字ギャップが大きい方に印字速度を設定
しているので比較的低速であるが、このようなプリンタ
でカット紙等のように、印字ギャップが桁方向に一様な
場合にはできるだけ高速印字ができる方法が望まれてい
る。
第４図はワイヤートッドプリンタの要部を示す平面図、
第５図は第４図の制御ブロック図、第６図、第７図（ａ
ｌ及び（ｂｌは第４図の説明図である。企図を通じて同
一符号は同一対象物を示す。
第５図は第４図の制御ブロック図、第６図、第７図（ａ
ｌ及び（ｂｌは第４図の説明図である。企図を通じて同
一符号は同一対象物を示す。
第４図に示すように、プラテン１には印字用紙２がセッ
トされ、印字用紙２は図示省略した用１紙移送機構４に
よって矢印Ａ方向に移送される。
トされ、印字用紙２は図示省略した用１紙移送機構４に
よって矢印Ａ方向に移送される。
プラテン１の前面２図中右方にはキャリヤ３がプラテン
１と平行に設けられたガイドシャフト５に摺動自在に嵌
合し、またキャリヤ３は同様にプラテン１に平行に設け
られた送りネジ６に螺合している。送りネジ６はベルト
７等を介してスペースパルスモータ（以下Ｓモータとい
う） Ｍｌに接続されており、従って送りネジ６はＳモ
ータＭ１の正逆回転によってキャリヤ３を図中矢印Ｂ、
Ｃ方向に移動させる。
１と平行に設けられたガイドシャフト５に摺動自在に嵌
合し、またキャリヤ３は同様にプラテン１に平行に設け
られた送りネジ６に螺合している。送りネジ６はベルト
７等を介してスペースパルスモータ（以下Ｓモータとい
う） Ｍｌに接続されており、従って送りネジ６はＳモ
ータＭ１の正逆回転によってキャリヤ３を図中矢印Ｂ、
Ｃ方向に移動させる。
キャリヤ３にはインクリボンカセ・Ｚト８が搭載され、
インクリボンカセット８には無端状のインクリボン９が
その一部をプラテン１側に露出させた形で内蔵されてい
る。またキャリヤ３には印字ヘッド１０がインクリボン
カセット８に囲まれた形で、プラテン１に間隙を介して
対向して搭載されており、印字ヘッド１０にはドツトに
よって印字を形成させる為に、図示省略した印字ワイヤ
ーを有する複数個の印字マグネットが設けられている。
インクリボンカセット８には無端状のインクリボン９が
その一部をプラテン１側に露出させた形で内蔵されてい
る。またキャリヤ３には印字ヘッド１０がインクリボン
カセット８に囲まれた形で、プラテン１に間隙を介して
対向して搭載されており、印字ヘッド１０にはドツトに
よって印字を形成させる為に、図示省略した印字ワイヤ
ーを有する複数個の印字マグネットが設けられている。
次に第５図の制御ブロック図において、インターフェー
ス回路１１は、一連の入力印字情報ａを判別して主制御
部１２へ送り込む機能を有する。
ス回路１１は、一連の入力印字情報ａを判別して主制御
部１２へ送り込む機能を有する。
主制御部１２は、１行文の印字データを一時保持する図
示省略したラインバッファ、及びクロック信号ｋを発信
する機能を備え、インターフェース回路１１より送られ
る入力印字情１８ａに基く、印字位置データｂ、印字デ
ータＣ２及び改行データｄ゛を送り出し、各部を制御し
て一連の印字シーケンスプログラムを遂行するする機能
を有する。
示省略したラインバッファ、及びクロック信号ｋを発信
する機能を備え、インターフェース回路１１より送られ
る入力印字情１８ａに基く、印字位置データｂ、印字デ
ータＣ２及び改行データｄ゛を送り出し、各部を制御し
て一連の印字シーケンスプログラムを遂行するする機能
を有する。
スペース制御回路１３は、入力される印字位置データｂ
とクロック信号にのカウントによって指定されたタイミ
ングでＳモータ旧を駆動させて、印字ヘッド１０を移動
制御する機能を有する。
とクロック信号にのカウントによって指定されたタイミ
ングでＳモータ旧を駆動させて、印字ヘッド１０を移動
制御する機能を有する。
印字ヘッド制御回路１４は、入力される印字データＣと
スペース制御回路１３の駆動タイミングによって印字ヘ
ッド１０の印字マグネットを励磁して印字を遂行する制
御機能を有する。
スペース制御回路１３の駆動タイミングによって印字ヘ
ッド１０の印字マグネットを励磁して印字を遂行する制
御機能を有する。
改行制御回路１５は、入力される改行信号ｄによってラ
インフィード（以下ＬＦという）モータＭ２を回転させ
て用紙紙移送機構４を駆動制御する機能を有する。
インフィード（以下ＬＦという）モータＭ２を回転させ
て用紙紙移送機構４を駆動制御する機能を有する。
このような構成及び機能を有するので、コンピュータ等
から入力される印字情報ａはインタフェース回路１１で
判別されて主制御部１２に送られ、印字位置データｂは
スペース制御回路１３へ送られて印字ヘッド１０が移動
して印字位置が決まり、印字データＣが印字ヘッド制御
回路１４に送られて、印字ヘッド１０が駆動して印字ワ
イヤーがインクリボンを介して印字用紙２とプラテン１
に衝突して印字用紙２に印字が行われる。
から入力される印字情報ａはインタフェース回路１１で
判別されて主制御部１２に送られ、印字位置データｂは
スペース制御回路１３へ送られて印字ヘッド１０が移動
して印字位置が決まり、印字データＣが印字ヘッド制御
回路１４に送られて、印字ヘッド１０が駆動して印字ワ
イヤーがインクリボンを介して印字用紙２とプラテン１
に衝突して印字用紙２に印字が行われる。
１文字の印字が終了し、次の印字の為の印字位置データ
ｂ、印字データＣが主制御部１２より送り出されて、印
字ヘッド１０は矢印Ａ方向に移動しながら印字が継続さ
れる。
ｂ、印字データＣが主制御部１２より送り出されて、印
字ヘッド１０は矢印Ａ方向に移動しながら印字が継続さ
れる。
１行分の印字が終了すると、改行データｅが改行制御回
路１５へ送られ、ＬＦモータＭ２が回転し用紙移送機構
４が駆動して改行送り量だけ印字用紙２を送ると、印字
された印字用紙２は矢印入方向に移送される。かくて印
字ヘッド１０は矢印Ｂ、 Ｃ方向に移動しながら印字
を継続する。
路１５へ送られ、ＬＦモータＭ２が回転し用紙移送機構
４が駆動して改行送り量だけ印字用紙２を送ると、印字
された印字用紙２は矢印入方向に移送される。かくて印
字ヘッド１０は矢印Ｂ、 Ｃ方向に移動しながら印字
を継続する。
か＼るプリンタ装置において、印字用紙２と印字ヘッド
１０とのギャップは略一定に設定されており、印字用紙
２の厚さが異なる場合１例えば、複数枚を１組とした伝
票、或いは通帳等のように印字する頁により厚さが変わ
る場合には、図示省略したギャップ選択機構によって印
字へフド１０とプラテン１との距離を加減することによ
って対応している。
１０とのギャップは略一定に設定されており、印字用紙
２の厚さが異なる場合１例えば、複数枚を１組とした伝
票、或いは通帳等のように印字する頁により厚さが変わ
る場合には、図示省略したギャップ選択機構によって印
字へフド１０とプラテン１との距離を加減することによ
って対応している。
この場合、印字ヘッド１０と印字用紙２との間のギヤツ
ブは、主として印字ワイヤーのストロークに対応してい
る。また印字ワイヤーのストロークは印字マグネットの
励磁時間に略比例する。
ブは、主として印字ワイヤーのストロークに対応してい
る。また印字ワイヤーのストロークは印字マグネットの
励磁時間に略比例する。
第６図にギヤツブｇと印字速度Ｖの関係を示している。
ギャップｇＬ ｇ２に印字速度ｖ１． ｖ２が対応して
おり、ギャップｇが大きくなると印字速度■は遅くなる
。
おり、ギャップｇが大きくなると印字速度■は遅くなる
。
ここにおいて第７図（ａ）に示すように、左右で厚さが
異なる通帳２ａ等に印字を行うプリンタ装置の印字速度
■は、狭いギャップｇ１と広いのギャップｇ２に対して
共に広いギャップｇ２に対応する印字速度ｖ２で印字す
るように設定されている。
異なる通帳２ａ等に印字を行うプリンタ装置の印字速度
■は、狭いギャップｇ１と広いのギャップｇ２に対して
共に広いギャップｇ２に対応する印字速度ｖ２で印字す
るように設定されている。
またこのように設定されたプリンタでは、第７図（ｂ）
に示すように、厚さが一様な印字用紙２に印字する時も
印字速度ｖ２で印字されるので印字速度が遅い。
に示すように、厚さが一様な印字用紙２に印字する時も
印字速度ｖ２で印字されるので印字速度が遅い。
これに対して通帳２ａの厚い部分と薄い部分を同じギャ
ップｇ１とするようなヘッド追従機構を設けて、印字速
度ｖ１として速く印字する方法が用いられることがある
が、機構的に複雑でコストが掛かる。
ップｇ１とするようなヘッド追従機構を設けて、印字速
度ｖ１として速く印字する方法が用いられることがある
が、機構的に複雑でコストが掛かる。
上記のように従来方法によると、異なる厚さの印字用紙
２１例えば通帳２ａ等を印字することができるプリンタ
の印字速度を、 ■厚い方のギャップｇ２に対応する印字速度ｖ２に設定
する方法では、薄い印字用紙２に印字する時もｖ２で印
字するように設定されており、しかもこのプリンタで厚
さが一様な印字用紙２に印字する場合には当然ギャップ
ｇは一様になるが、印字ギャップｇ２に対応する印字速
度ｖ２で遅い方に設定しているので印字が遅い。
２１例えば通帳２ａ等を印字することができるプリンタ
の印字速度を、 ■厚い方のギャップｇ２に対応する印字速度ｖ２に設定
する方法では、薄い印字用紙２に印字する時もｖ２で印
字するように設定されており、しかもこのプリンタで厚
さが一様な印字用紙２に印字する場合には当然ギャップ
ｇは一様になるが、印字ギャップｇ２に対応する印字速
度ｖ２で遅い方に設定しているので印字が遅い。
■厚い部分と薄い部分を同じギャップｇ１とする機構を
設けて、速い印字速度ｖ１とする方法では、機構が複雑
でコストが掛かる。
設けて、速い印字速度ｖ１とする方法では、機構が複雑
でコストが掛かる。
という問題点がある。
本発明は、印字媒体が桁方向に均一な厚みをもった媒体
か桁方向に厚みが異なる媒体かを指定する指定手段と、
指定手段による指定に基いて、印字速度を変化させる印
字速度制御手段とを備えるプリンタ装置であり、かくす
ることにより上記問題点を解決することができる。
か桁方向に厚みが異なる媒体かを指定する指定手段と、
指定手段による指定に基いて、印字速度を変化させる印
字速度制御手段とを備えるプリンタ装置であり、かくす
ることにより上記問題点を解決することができる。
本発明によれば、厚い方のギャップに対応する印字速度
に設定する。或いは厚い部分と薄い部分を同じギャップ
とする機構を設けて速い印字速度とする従来方法に代え
て、指定手段により印字媒体の種類を指定し、この指定
に基いて選択手段によって印字速度を選択する。即ち、
スペース駆動に異なるカウント信号を与えてヘッド速度
を変化させ、このタイミングに連動する印字ヘッドの印
字マグネットの励磁タイミングを変化させることにより
、異なる印字速度を得ることができるので、通帳のよう
に桁方向で厚さが異なる場合に比較的低速で印字を行う
プリンタで、薄い印字用紙や厚くても一様な厚さの印字
用紙に印字する場合に高速印字を選択することができる
。
に設定する。或いは厚い部分と薄い部分を同じギャップ
とする機構を設けて速い印字速度とする従来方法に代え
て、指定手段により印字媒体の種類を指定し、この指定
に基いて選択手段によって印字速度を選択する。即ち、
スペース駆動に異なるカウント信号を与えてヘッド速度
を変化させ、このタイミングに連動する印字ヘッドの印
字マグネットの励磁タイミングを変化させることにより
、異なる印字速度を得ることができるので、通帳のよう
に桁方向で厚さが異なる場合に比較的低速で印字を行う
プリンタで、薄い印字用紙や厚くても一様な厚さの印字
用紙に印字する場合に高速印字を選択することができる
。
以下、本発明の一実施例を第１図〜第３図を参照して説
明する。第１図は本発明による実施例を示す制御ブロッ
ク図、第２図は第１図の説明図、第３図は第１図のフロ
ーチャートである。全図を通じて同一符号は同一対象物
を示す。
明する。第１図は本発明による実施例を示す制御ブロッ
ク図、第２図は第１図の説明図、第３図は第１図のフロ
ーチャートである。全図を通じて同一符号は同一対象物
を示す。
第１図において、切換スイッチ１６は、図示省略したオ
ペレータパネルに設けられ、印字ギャップｇＬｇ２に対
応した切換方向Ｉ、ＩＩに切換操作する指定手段である
。即ち、第２図に示すように、印字用紙２の厚さに拘わ
らず印字ギャップが一様な場合（印字ギャップｇ１が設
定される）と、従来例の第７図（ａ）で説明した通帳２
ａのように左右で厚さが異なり印字ギャップｇ１．ｇ２
となる場合（従来例と同様に印字ギャップｇ２が設定さ
れる）とが選択指定される−これは印字速度ｖｌ、ｖ２
を指定することと同じである。オペレータはギャップが
一様な場合には切換スイッチ１６を第１図に実線で示す
ように切換方向Ｉへ、また異なる場合には切換スイッチ
１６を図中破線で示すように切換方向■へ操作する。
ペレータパネルに設けられ、印字ギャップｇＬｇ２に対
応した切換方向Ｉ、ＩＩに切換操作する指定手段である
。即ち、第２図に示すように、印字用紙２の厚さに拘わ
らず印字ギャップが一様な場合（印字ギャップｇ１が設
定される）と、従来例の第７図（ａ）で説明した通帳２
ａのように左右で厚さが異なり印字ギャップｇ１．ｇ２
となる場合（従来例と同様に印字ギャップｇ２が設定さ
れる）とが選択指定される−これは印字速度ｖｌ、ｖ２
を指定することと同じである。オペレータはギャップが
一様な場合には切換スイッチ１６を第１図に実線で示す
ように切換方向Ｉへ、また異なる場合には切換スイッチ
１６を図中破線で示すように切換方向■へ操作する。
スペース速度選択部１７は、切換スイッチ１６の切り換
えによって入力される切換信号によって、スペース速度
を変更する指令信号をスペース制御凹路２３へ送る機能
を有する。
えによって入力される切換信号によって、スペース速度
を変更する指令信号をスペース制御凹路２３へ送る機能
を有する。
励磁時間選択部１８は、切換スイッチ１６の切り換えに
よって人力される切換信号によって、印字マグネット励
磁時間を変更する指令信号を印字ヘッド制御回路２４へ
送る機能を有する。
よって人力される切換信号によって、印字マグネット励
磁時間を変更する指令信号を印字ヘッド制御回路２４へ
送る機能を有する。
主制御部２２は、従来例で説明した主制御部１２と同様
の機能を有し、更にクロック信号により速い速度のクロ
ック信号に１を共に発信する機能を備えている。
の機能を有し、更にクロック信号により速い速度のクロ
ック信号に１を共に発信する機能を備えている。
スペース制御回路２３は、主制御部２２よりクロック信
号に、ｋｌが入力され、印字位置データｂとクロック信
号ｋに基いて、印字ギャップｇ２に対応するスペース速
度でＳモータ旧を駆動し、スペース速度選択部１７より
選択信号ｓ１が入力された時は、クロック信号ｋｌのタ
イミングによって、印字ギャップｇ１に対応するスペー
ス速度でＳモータＭ１を駆動する機能を有する。即ち、
クロック信号により速いクロックｋｌの時は、Ｓモータ
Ｍ１の相の切換周期が速くなりスペース速度が速くなる
。
号に、ｋｌが入力され、印字位置データｂとクロック信
号ｋに基いて、印字ギャップｇ２に対応するスペース速
度でＳモータ旧を駆動し、スペース速度選択部１７より
選択信号ｓ１が入力された時は、クロック信号ｋｌのタ
イミングによって、印字ギャップｇ１に対応するスペー
ス速度でＳモータＭ１を駆動する機能を有する。即ち、
クロック信号により速いクロックｋｌの時は、Ｓモータ
Ｍ１の相の切換周期が速くなりスペース速度が速くなる
。
印字ヘッド制御回路２４は、励磁時間Ｔ、 Ｔｌ （こ
の場合Ｔｌ＜Ｔ）が設定されており、入力される印字デ
ータＣとスペース制御回路２３のクロック信号ｋによる
駆動タイミングによって、印字ヘッド１０の印字マグネ
ットを励磁時間Ｔで励磁して印字を行い、励磁時間選択
部１８より選択信号ｓ２が入力された時は、スペース制
御回路２３のクロック信号に１による駆動タイミングに
基いて、印字マグネットを励磁時間Ｔ１で励磁して印字
を行う機能を有する。
の場合Ｔｌ＜Ｔ）が設定されており、入力される印字デ
ータＣとスペース制御回路２３のクロック信号ｋによる
駆動タイミングによって、印字ヘッド１０の印字マグネ
ットを励磁時間Ｔで励磁して印字を行い、励磁時間選択
部１８より選択信号ｓ２が入力された時は、スペース制
御回路２３のクロック信号に１による駆動タイミングに
基いて、印字マグネットを励磁時間Ｔ１で励磁して印字
を行う機能を有する。
即ち、励磁時間Ｔより短い励磁時間Ｔ１の時は、印字ワ
イヤーの駆動時間が短くなり、短いストロークで印字さ
れて励磁周期が短縮され、印字速度が速くなる。
イヤーの駆動時間が短くなり、短いストロークで印字さ
れて励磁周期が短縮され、印字速度が速くなる。
このような構成及び機能を有するので、第３図のフロー
チャートによって印字速度指定手順を説明すると、 ■まず、印字すべき印字用紙２が一様な厚さの場合には
、オペレータはギャップｇ１を設定してから、切換スイ
ッチ１６を切換方向■へ操作する。
チャートによって印字速度指定手順を説明すると、 ■まず、印字すべき印字用紙２が一様な厚さの場合には
、オペレータはギャップｇ１を設定してから、切換スイ
ッチ１６を切換方向■へ操作する。
■すると切換信号が送られたスペース速度選択部１７、
及び励磁時間選択部１８は、選択信号ｓ１．ｓ２をスペ
ース制御回路２３□及び印字ヘッド制御回路２４に送る
。
及び励磁時間選択部１８は、選択信号ｓ１．ｓ２をスペ
ース制御回路２３□及び印字ヘッド制御回路２４に送る
。
■スペース制御回路２３はクロック信号に１に基くタイ
ミングでＳモータＭ１を駆動してスペース動作を制御し
、印字ヘッド制御回路２４はスペース制御回路２３の駆
動タイミングに連動して駆動する印字ヘッド１０の印字
マグネットを励磁時間Ｔ１で励磁して印字を行う。この
ようにして印字速度ｖｌで高速に印字される。
ミングでＳモータＭ１を駆動してスペース動作を制御し
、印字ヘッド制御回路２４はスペース制御回路２３の駆
動タイミングに連動して駆動する印字ヘッド１０の印字
マグネットを励磁時間Ｔ１で励磁して印字を行う。この
ようにして印字速度ｖｌで高速に印字される。
■また通帳２ａのように一様でかいギャップｇｌ、ｇ２
がある時には、オペレータはギャップｇ２を設定してか
ら、切換スイッチ１６を切換方向■へ操作する。
がある時には、オペレータはギャップｇ２を設定してか
ら、切換スイッチ１６を切換方向■へ操作する。
■この場合にはスペース速度選択部１７．及び励磁時間
選択部１８へ切換信号が送られないので選択信号ｓｌ、
ｓ２が出力しない。そこでスペース制御回路２３はクロ
ック信号ｋに基くタイミングでＳモータＭ１を駆動して
スペース動作を制御し、印字ヘッド制御回路２４（よス
ペース制御回路２３の駆動タイミングに連動して駆動す
る印字ヘッド１０の印字マグネットを励磁時間Ｔで励磁
して印字を行う。即ち、従来例で説明したと同様の印字
速度ｖ２の低速度で印字される。
選択部１８へ切換信号が送られないので選択信号ｓｌ、
ｓ２が出力しない。そこでスペース制御回路２３はクロ
ック信号ｋに基くタイミングでＳモータＭ１を駆動して
スペース動作を制御し、印字ヘッド制御回路２４（よス
ペース制御回路２３の駆動タイミングに連動して駆動す
る印字ヘッド１０の印字マグネットを励磁時間Ｔで励磁
して印字を行う。即ち、従来例で説明したと同様の印字
速度ｖ２の低速度で印字される。
このようにしてギャップｇが一様な場合には、一様でな
い場合よりも印字速度を高めて印字を行うことができる
。
い場合よりも印字速度を高めて印字を行うことができる
。
上記例ではギャップｇｌ、ｇ２を設定してか“ら、切換
スイッチ１６を操作する方法を説明したが、ギャップｇ
ｌ、 ｇ２の設定に連動して自動的に切換スイッチ１６
が切り換えられる方法にすることもできる。
スイッチ１６を操作する方法を説明したが、ギャップｇ
ｌ、 ｇ２の設定に連動して自動的に切換スイッチ１６
が切り換えられる方法にすることもできる。
以上説明したように本発明によれば、
■印字媒体の種類に合わせて印字速度を選択することが
できる。
できる。
■印字ギャップを一様にする為に複雑な機構を必要とせ
ず経済的である。
ず経済的である。
という効果がある。
第１図は本発明による実施例を示す制御ブロック図、
第２図は第１図の説明図、
第３図は第１図のフローチャート、
第４図はワイヤートッドプリンタの要部を示す平面図、
第５図は第４図の制御ブロック図、
第６図、第７図（ａｌ及びｆｂ）は第４図の説明図であ
る。 図において、 １はプラテン、 ２は印字用紙、１０は印字ヘッ
ド、 １１はインターフェース回路、 １２．２２は主制御部、 １３．２３はスペース制御回路、 １４．２４は印字ヘッド制御回路、 １５は改行制御回路、 １６は切換スイッチ、エフは
スペース速度選択部、 １８は励磁時間選択部、 ｋ、ｋｌはクロック信号、Ｔ
、Ｔｌは励磁時間を示す。 草１図 集２図 簗３ｇ 草４図 第５図
る。 図において、 １はプラテン、 ２は印字用紙、１０は印字ヘッ
ド、 １１はインターフェース回路、 １２．２２は主制御部、 １３．２３はスペース制御回路、 １４．２４は印字ヘッド制御回路、 １５は改行制御回路、 １６は切換スイッチ、エフは
スペース速度選択部、 １８は励磁時間選択部、 ｋ、ｋｌはクロック信号、Ｔ
、Ｔｌは励磁時間を示す。 草１図 集２図 簗３ｇ 草４図 第５図
Claims (3)
- （１）プラテン部材と、該プラテン部材に対向する印字
ヘッドを含む印字部とから成り、前記印字部を移動させ
ながら、前記印字ヘッドによって前記プラテン部材にセ
ットされた印字媒体に印字を行う装置において、前記印
字媒体が桁方向に均一な厚みをもった媒体か桁方向に厚
みが異なる媒体かを指定する指定手段と、該指定手段に
よる指定に基いて、印字速度を変化させる印字速度制御
手段とを備えることを特徴とするプリンタ装置。 - （２）前記印字速度制御手段は前記印字部を移動させる
パルスモータの相励磁の周期を変化させる相励磁周期制
御手段であることを特徴とする特許請求の範囲第１項に
記載のプリンタ装置。 - （３）前記印字速度制御手段は前記印字部を移動させる
パルスモータの相励磁の周期を変化させる相励磁周期制
御手段と、前記印字ヘッドの励磁時間を変化させる励磁
時間制御手段であることを特徴とする特許請求の範囲第
１項に記載のプリンタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16525184A JPS6143573A (ja) | 1984-08-07 | 1984-08-07 | プリンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16525184A JPS6143573A (ja) | 1984-08-07 | 1984-08-07 | プリンタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6143573A true JPS6143573A (ja) | 1986-03-03 |
Family
ID=15808752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16525184A Pending JPS6143573A (ja) | 1984-08-07 | 1984-08-07 | プリンタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6143573A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007076298A (ja) * | 2005-09-16 | 2007-03-29 | Oki Data Corp | 印字装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57150592A (en) * | 1981-03-13 | 1982-09-17 | Fujitsu Ltd | Printing method for letter printing medium |
| JPS58224774A (ja) * | 1982-06-25 | 1983-12-27 | Fujitsu Ltd | 印字速度が切換え可能なプリンタ |
-
1984
- 1984-08-07 JP JP16525184A patent/JPS6143573A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57150592A (en) * | 1981-03-13 | 1982-09-17 | Fujitsu Ltd | Printing method for letter printing medium |
| JPS58224774A (ja) * | 1982-06-25 | 1983-12-27 | Fujitsu Ltd | 印字速度が切換え可能なプリンタ |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007076298A (ja) * | 2005-09-16 | 2007-03-29 | Oki Data Corp | 印字装置 |
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