JPS6143384A - 光学文字における読取情報チエツク方式 - Google Patents
光学文字における読取情報チエツク方式Info
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- JPS6143384A JPS6143384A JP59165976A JP16597684A JPS6143384A JP S6143384 A JPS6143384 A JP S6143384A JP 59165976 A JP59165976 A JP 59165976A JP 16597684 A JP16597684 A JP 16597684A JP S6143384 A JPS6143384 A JP S6143384A
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- Japan
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- optical character
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- amount
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の分野)
この発明は、例えば0CRI直札などに付される光学文
字の読取情報チェック方式に関する。
字の読取情報チェック方式に関する。
(従来技術とその問題点)
第5図に示り゛如く、OCR値札1には、金額データD
1と金額以外の1−タ(商品コード、色/柄、サイズな
ど>D2が光学文字列により印刷されている。
1と金額以外の1−タ(商品コード、色/柄、サイズな
ど>D2が光学文字列により印刷されている。
ここで、金額データD2はOCRが読むだりではなく、
客にも価格を知らせるという目的を持つている。このた
め、金額データD2にチェックデジットをwh)ること
ができない。
客にも価格を知らせるという目的を持つている。このた
め、金額データD2にチェックデジットをwh)ること
ができない。
この結果、誤読を防止しようとすれば読取率が低下せざ
るを1シフず、他方読取率を上昇させようとづれば誤読
率が1饗するという欠点があった。
るを1シフず、他方読取率を上昇させようとづれば誤読
率が1饗するという欠点があった。
゛(発明の目的)
この発明の目的は1以上説明したにうにチェックデジッ
1−を付加できない光学文字列を含む複数行の光学文字
列を、光学文字読取装置で読取るにおいて、読取率を低
下さぜることなく、かつ誤読を防止できるようにした読
取情報チェック方式を提供することにdうる。
1−を付加できない光学文字列を含む複数行の光学文字
列を、光学文字読取装置で読取るにおいて、読取率を低
下さぜることなく、かつ誤読を防止できるようにした読
取情報チェック方式を提供することにdうる。
(発明の4−1成ど効果)
この発明は上記の目的を3!成するために、複数行の光
学文字列を光学文字読取装Uて読取るにJ5いて、特定
行の読取情報の正誤を、他の行の読取情報にイ」加され
たチェックデジットを利用して判定J°ることを1j+
徴どづ′る。
学文字列を光学文字読取装Uて読取るにJ5いて、特定
行の読取情報の正誤を、他の行の読取情報にイ」加され
たチェックデジットを利用して判定J°ることを1j+
徴どづ′る。
このようイに4M成によれば、特定行(例えば金額デー
タ行)にはチェックデジットを設けることなく、確実に
誤読チェックを行なうことができ、読取率を低下させる
ことなくかつ誤読を確実に防止でさるという効果をイ5
づる。
タ行)にはチェックデジットを設けることなく、確実に
誤読チェックを行なうことができ、読取率を低下させる
ことなくかつ誤読を確実に防止でさるという効果をイ5
づる。
(実施例の説明)
第1図に本発明方式が適用される光学文字読取装置の外
観を示づ°。同図に示す如く、制御部本体ケース2には
それぞれコードを介して電源プラグ3、ハンドスキャナ
4が接続され、また本体ケース2はコネクタ5を介して
外部装置H(ECR,オフィスコンピュータなど)へど
接続される。
観を示づ°。同図に示す如く、制御部本体ケース2には
それぞれコードを介して電源プラグ3、ハンドスキャナ
4が接続され、また本体ケース2はコネクタ5を介して
外部装置H(ECR,オフィスコンピュータなど)へど
接続される。
次に、第2図は第1図に示ず光学文字読取装置の電気的
な構成を示すブロック図である。同図に示ず如く、この
装量はCPIJ6.ROM7.RAM8を1体としたマ
イクロコンピュータで構成され、ハンドスキャナ4を構
成する光電変挽回路10から得られた光学文字情報を後
述する如く演鐸処理し、その読取結果を外部装置インタ
ーフェイス9を介して、前述したECF?、オフィスコ
ンピュータ等の外部装置へと転送するようになっている
。
な構成を示すブロック図である。同図に示ず如く、この
装量はCPIJ6.ROM7.RAM8を1体としたマ
イクロコンピュータで構成され、ハンドスキャナ4を構
成する光電変挽回路10から得られた光学文字情報を後
述する如く演鐸処理し、その読取結果を外部装置インタ
ーフェイス9を介して、前述したECF?、オフィスコ
ンピュータ等の外部装置へと転送するようになっている
。
次に、第3図には、この発明を適用したOCR値札1を
示り′。同図に示す如く、OCR値札1は上下に行を!
/!ならU゛て光学文字列情報が2列に印刷されている
。
示り′。同図に示す如く、OCR値札1は上下に行を!
/!ならU゛て光学文字列情報が2列に印刷されている
。
上行の光つ′・文字列は、金額以外のデータであること
を示ヱ1−制御211ギレラクタCC1それに続く金額
以外のデータである光学文字列DD、および最下位桁に
設けられ、かつ金額と金額以外のデータの両方に対り°
るブ1.ツクデジットCDとから構成されている。
を示ヱ1−制御211ギレラクタCC1それに続く金額
以外のデータである光学文字列DD、および最下位桁に
設けられ、かつ金額と金額以外のデータの両方に対り°
るブ1.ツクデジットCDとから構成されている。
また、下1jの光学文字列は、パディングキャラクタP
C,金額行であることを示す制御キャラクタMCおJ:
び金額データを構成する光学文字列M −Dとからな
っている。
C,金額行であることを示す制御キャラクタMCおJ:
び金額データを構成する光学文字列M −Dとからな
っている。
次に、以上の前提の下に、第4図のフローチャー]・を
参照しながら、本発明方式を系統的に説明する。
参照しながら、本発明方式を系統的に説明する。
まず、以下のフローチャートで使用されるフラグ、レジ
スタ類を予め説明する。
スタ類を予め説明する。
FPRICE :金額を読んだことを示ずフラグFOT
HER:金額以外のデータを読んだことを示ずフラグ BLIFF ;ハンドスキャナから読んだデータを入れ
るバッファ PRI CE :金額データの格納エリア0THER;
金額以外のデータの格納エリアCI−IEcK;チェッ
クデジットの格納エリア次に、第4図のフローチャート
を説明する。電源が投入されてブOグラムがスタートす
ると、まずFPRICE、FOrl−IERはそれぞれ
°“0″。
HER:金額以外のデータを読んだことを示ずフラグ BLIFF ;ハンドスキャナから読んだデータを入れ
るバッファ PRI CE :金額データの格納エリア0THER;
金額以外のデータの格納エリアCI−IEcK;チェッ
クデジットの格納エリア次に、第4図のフローチャート
を説明する。電源が投入されてブOグラムがスタートす
ると、まずFPRICE、FOrl−IERはそれぞれ
°“0″。
にリセットされる(ステップ100)。
この状態で、第3図に示すOCR値札1の上行をハンド
スキャナでスキャンすると、読取られたデータはBLj
FFに格納される(ステップ101゜102)。
スキャナでスキャンすると、読取られたデータはBLj
FFに格納される(ステップ101゜102)。
次いで、BUFFに格納されたデータの中で、金額以外
のデータDD(第4図参照)は、BuFFから取り出さ
れてOT HE Rに転送され(ステップ106)、更
にチェックデジットCDについてもBUFFから取り出
されてCHE CKに格納され(ステップ107) 、
最後にFOTHERは“1″にセットされる。
のデータDD(第4図参照)は、BuFFから取り出さ
れてOT HE Rに転送され(ステップ106)、更
にチェックデジットCDについてもBUFFから取り出
されてCHE CKに格納され(ステップ107) 、
最後にFOTHERは“1″にセットされる。
次いで、0CRfIII札1の下行について同様にハン
ドスキ1Fす4によるスキャンを行なうと、読取られた
データはBUFFに格納され(ステップ101.102
)、その後BUFFから金額データMDが取り出さ°れ
てPRICEに格納され(ステップ101)、最後にF
PRICEは“1″にセットされる(ステップ105)
。
ドスキ1Fす4によるスキャンを行なうと、読取られた
データはBUFFに格納され(ステップ101.102
)、その後BUFFから金額データMDが取り出さ°れ
てPRICEに格納され(ステップ101)、最後にF
PRICEは“1″にセットされる(ステップ105)
。
以上のようにして、各情報の読取整理が終了すると、P
RICEと0THERに格納されているデータに対して
チェックデジットを計算する(ス・テップ110)。
RICEと0THERに格納されているデータに対して
チェックデジットを計算する(ス・テップ110)。
このg+粋は次のようにして行なうことができる。
すなわち、P I’< I CE (+)−各桁の値を
最下位桁から1111ニP + 、 Pt 、 ・・・
Ps 、1ニアe各4fj(7)1ミ付mwiを2.1
.2.1とし、また0THERの各桁の値を最下位桁か
ら順に011021・・・o6とし、各重み付hnVi
を2.1.2.・・・とする。
最下位桁から1111ニP + 、 Pt 、 ・・・
Ps 、1ニアe各4fj(7)1ミ付mwiを2.1
.2.1とし、また0THERの各桁の値を最下位桁か
ら順に011021・・・o6とし、各重み付hnVi
を2.1.2.・・・とする。
すると、
PRICE Ps・・・・・・・・・・・・Ps
P2 PIW+ ・・・・・・・・・・
・・2 1 20 T HE RO6・・・・・・・・
・・・・Oa 02 01■i ・・・
・・・・・・・・・2 1 2となり、 (Σpi XWi +ΣOi XV+−)・CD)/1
0・・・(1) とすると、(1)式の余りは常に零となるようにCDの
値が決定されている。
P2 PIW+ ・・・・・・・・・・
・・2 1 20 T HE RO6・・・・・・・・
・・・・Oa 02 01■i ・・・
・・・・・・・・・2 1 2となり、 (Σpi XWi +ΣOi XV+−)・CD)/1
0・・・(1) とすると、(1)式の余りは常に零となるようにCDの
値が決定されている。
従って、
(Σp+ xwi+Σ□i xVi )/10から余り
を求め、求められた余りから 1〇−余り一計算値として求める。
を求め、求められた余りから 1〇−余り一計算値として求める。
次いで、求められた計算値とCHECKの内容との一致
を判別しくステップ111)、判別結果が一致した場合
に限り、PRICEと0THERに格納されているデー
タを外部装置へと送り(ステップ112)、他方不一致
の場合には外部転送処理をスキップし、FPRICE、
FOTI−IERを再びリレン1−シた後、再び以上の
チェック動作を繰り返りこととなるのである。
を判別しくステップ111)、判別結果が一致した場合
に限り、PRICEと0THERに格納されているデー
タを外部装置へと送り(ステップ112)、他方不一致
の場合には外部転送処理をスキップし、FPRICE、
FOTI−IERを再びリレン1−シた後、再び以上の
チェック動作を繰り返りこととなるのである。
従って、P RI CEとOT l−I E Rに格納
されているデータが761りの場合には、外部装置によ
る誤動作を防止づることができ、また金額データ列には
同等チェックデジットを設けることは不要であるため、
人聞が読取る際に金額を誤って認識するなどの虞れムな
く、この種OCRにおける信頼性を格段に向上さヒるこ
とが可能となる。
されているデータが761りの場合には、外部装置によ
る誤動作を防止づることができ、また金額データ列には
同等チェックデジットを設けることは不要であるため、
人聞が読取る際に金額を誤って認識するなどの虞れムな
く、この種OCRにおける信頼性を格段に向上さヒるこ
とが可能となる。
第1図は本発明方式が適用される光学文字読取装置の外
観図、第2図は同電気的な構成を示すブロック図、第3
図は0CR1a札に印刷された各データの内容を示す図
、第4図は本発明方式を実施するためのシステムプログ
ラムの構成を示すフローチャー1−1第5図はOCR値
札の正面図である。 1・・・OCRIff札 CG・・・金額以外のデータであることを示す制御キャ
ラクタ DD・・・金額以外のデータ CD・・・金額と金額以外のデータの両方に対するチェ
ックデジット PC・・・パディングキャラクタ MC・・・金額性であることを示す制御キャラクタMO
・・・金額データ
観図、第2図は同電気的な構成を示すブロック図、第3
図は0CR1a札に印刷された各データの内容を示す図
、第4図は本発明方式を実施するためのシステムプログ
ラムの構成を示すフローチャー1−1第5図はOCR値
札の正面図である。 1・・・OCRIff札 CG・・・金額以外のデータであることを示す制御キャ
ラクタ DD・・・金額以外のデータ CD・・・金額と金額以外のデータの両方に対するチェ
ックデジット PC・・・パディングキャラクタ MC・・・金額性であることを示す制御キャラクタMO
・・・金額データ
Claims (1)
- (1)複数行の光学文字列を光学文字読取装置で読取る
において、特定行の読取情報の正誤を、他の行の読取情
報に付加されたチェックデジットを利用して判定するこ
とを特徴とする光学文字における読取情報チェック方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59165976A JPS6143384A (ja) | 1984-08-08 | 1984-08-08 | 光学文字における読取情報チエツク方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59165976A JPS6143384A (ja) | 1984-08-08 | 1984-08-08 | 光学文字における読取情報チエツク方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6143384A true JPS6143384A (ja) | 1986-03-01 |
Family
ID=15822573
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59165976A Pending JPS6143384A (ja) | 1984-08-08 | 1984-08-08 | 光学文字における読取情報チエツク方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6143384A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017125677A (ja) * | 2015-03-10 | 2017-07-20 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 加熱調理器 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5480625A (en) * | 1977-12-09 | 1979-06-27 | Fujitsu Ltd | Character read-in system |
JPS54183230U (ja) * | 1978-06-15 | 1979-12-26 | ||
JPS5619177A (en) * | 1980-06-23 | 1981-02-23 | Toshiba Corp | Character reader |
JPS57111676A (en) * | 1980-12-27 | 1982-07-12 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Hand scanner ocr |
-
1984
- 1984-08-08 JP JP59165976A patent/JPS6143384A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5480625A (en) * | 1977-12-09 | 1979-06-27 | Fujitsu Ltd | Character read-in system |
JPS54183230U (ja) * | 1978-06-15 | 1979-12-26 | ||
JPS5619177A (en) * | 1980-06-23 | 1981-02-23 | Toshiba Corp | Character reader |
JPS57111676A (en) * | 1980-12-27 | 1982-07-12 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Hand scanner ocr |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017125677A (ja) * | 2015-03-10 | 2017-07-20 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 加熱調理器 |
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