JPS6143353B2 - - Google Patents

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JPS6143353B2
JPS6143353B2 JP52017992A JP1799277A JPS6143353B2 JP S6143353 B2 JPS6143353 B2 JP S6143353B2 JP 52017992 A JP52017992 A JP 52017992A JP 1799277 A JP1799277 A JP 1799277A JP S6143353 B2 JPS6143353 B2 JP S6143353B2
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general formula
compound
hydrogen
reaction
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JP52017992A
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JPS52105163A (en
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Temeshukyuji Ishutoaan
Kobaachu Gaaboru
Sekurii Iishutobaan
Shimonidesu Uirumoshu
Rofuaasu Mariannu
Kereshuteshu Borubaara
Ramuhoruto Juria
Sutadoreru Iishutobaan
Uisukii Suusha
Saantei Shaabaa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KINOIN GIOGISUZERU ESU BEGIESUZECHI TERUKEMEKU GIARARUTO
Original Assignee
KINOIN GIOGISUZERU ESU BEGIESUZECHI TERUKEMEKU GIARARUTO
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Publication date
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Publication of JPS6143353B2 publication Critical patent/JPS6143353B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D307/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom
    • C07D307/77Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom ortho- or peri-condensed with carbocyclic rings or ring systems
    • C07D307/93Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom ortho- or peri-condensed with carbocyclic rings or ring systems condensed with a ring other than six-membered
    • C07D307/935Not further condensed cyclopenta [b] furans or hydrogenated cyclopenta [b] furans
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P43/00Drugs for specific purposes, not provided for in groups A61P1/00-A61P41/00
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D493/00Heterocyclic compounds containing oxygen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system
    • C07D493/02Heterocyclic compounds containing oxygen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system in which the condensed system contains two hetero rings
    • C07D493/04Ortho-condensed systems

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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
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  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Furan Compounds (AREA)
  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】 本願発明は光孊掻性たたはラセミ䜓のラクト
ン・ゞオヌル誘導䜓に関する。このような化合物
はコヌレむCoreyのプロスタグランゞン合成
における䞭間䜓ずしお有甚である。本願発明はた
たこれら化合物の調補方法にも関する。 倩然プロスタグラゞンは内因組識ホルモンの顕
著な生物孊的掻性を有する矀を構成する。倩然プ
ロスタグランゞンが単離され、か぀それらの構造
が調べられた1960幎から始たり、巚倧サむズの研
究䜜業が、これら化合物を合成する方法を確立す
るこずずたた類䌌構造の化合物䞀いわゆるプロス
タノむド―を、それらの薬孊的掻性を評䟡する
〔J.A.C.S.9343261971〕ために調補するこ
ずが進められおいる。プロスタグランゞンの呜名
ず生理孊的掻性およびそれらの合成方法は、倚数
の論文その他の刊行物たずえば、Arzneimittel
Forseh.251351975にお明かにされおい
る。 立䜓化孊的問題、通甚性および重芁性の解決に
関しおは、J.A.C.S.91 56751969仝䞊
誌、923971970、および仝䞊詊931490
1971に蚘茉の合成が、皮々の党合成法の䞭で
も顕著な地䜍を占め、か぀たた工業化芁件をも充
足する。この合成の最終補品はPGF2〓であり、
それは他の薬理孊的に重芁な倩然プロスタグラン
ゞン、すなわちPGF1PGF2PGF1〓、たたは
PGF1〓に倉成するこずができる。 䞊蚘合成䞭、りむテツヒWittig反応が二重
結合の立䜓遞択的圢成甚に䜿甚される。りむテツ
ヒ反応が利甚されるのは、アリルアルコヌル郚分
を含む偎鎖䞭に必芁なホスホネヌト安定化した
むリドずトランス型二重結合を圢成させ、同時
に他の偎鎖䞭に―カルボキシブチルトリプニ
ルホスホニりムプロマむド掻性むリドから発
生するホスホランずシス型二重結合を圢成させな
ければならないずいうプロスタグランゞン特有の
化孊構造に起因する必芁性からである。 この合成の基本䞭間䜓は、PGF2〓内における
ように、同䞀の絶察的および盞察的配列に察しお
䞍斉の぀の䞭心を有する、いわゆる“Coreyア
ルデヒド”である。この合成法によれば、匏の
アルデヒド は、次の略図に瀺されるように、 匏のアルコヌルを酞化するこずによ぀お調補さ
れる。 䞀般匏のアルコヌル調補甚の立䜓化孊的制埡
反応は次の略図に瀺されおいる この合成の非垞に倚数の改良倉曎は、皮々の刊
行物や特蚱で公刊されおいる。〔たずえばJ.C.S.
Chem.Comm.1511974同詊6421974
同詊391975J.A.C.S.9652611974〕。 しかしながら、これらの倉曎はどれも、䞀般匏
のヘキサヒドロ―(H)―シクロペンタノ〔〕
フラン誘導䜓の適圓な立䜓異性䜓〔6a3a
〕を圢成させる為に必芁
な䞀連の反応工皋・倉曎するものではない。あら
ゆる堎合、次の反応が次の順序で甚いられる立
䜓的に制埡されたデむルスヌアルダヌDiels
Alder反応によ぀お調補されたビシクロ〔
〕ヘプテン―オン誘導䜓は、領域芏則性の
バむダヌ―ビリンガヌBaeyer―Villinger酞
化され、えられたΎ―ラクトンはヒドロオキシ酞
たで加氎分解され、それからペヌド―ラクトン圢
成反応をやらせるず、䞀般匏の䞊蚘化合物がえ
られる。 しかしながら、チダヌトに述べた合成は䞍利
な点が倚い。この方法で䞀般匏の化合物を調補
するこずは、反応段階数が倚く、か぀詊薬が埗に
くく、たずえば、α―クロロアクリル酞ずクロ
ロメチル・ベンゞル゚ステルはも぀ず倚数の反応
段階を有する合成にお調補される。たた毒性が
あるたずえば、タリりム化合物、トリブチロン
氎玠化物ずいう事実に基づき、極端に耇雑でか
぀経費がかかる。 コヌレむ合成䞭の䞀般匏の化合物を眮き換え
うる匏の䞭間䜓は、チダヌトに瀺す方法〔J.
A.C.S.9568531973〕によ぀お調補するこ
ずができる。 しかしながら、この合成はたた倚数の反応段階
からなり、か぀゚ポキシ化によ぀おえられた異性
䜓はクロマトグラフのカラムで分離しなければな
らず、そのためにこの方法は耇雑で、か぀経費の
かかるものであるこずがわかる。 本発明者は驚くべきこずに、䞀般匏 〔匏䞭、R3ずR4は同皮たたは異皮であり、か
぀氎玠であるか、たたは任意に個、個たたは
個のハロゲンによ぀お眮換されおいおもよい䜎
玚アルカノむル基を瀺し、か぀R3ずR4ずは共に
集合しおR5――R6基を圢成しおおり、R5ずR6
は氎玠、メチル基およびプニル基から遞択さ
れ、R5およびR6のいずれか䞀぀がプニル基で
ある堎合には他の䞀぀は氎玠を瀺す〕 にお瀺される化合物埌蚘の匏に該圓が、本
願発明の方法によれば、はるかに単玔な操䜜で合
成するこずができるこずを芋出した。 本願発明は、プリンスPrins反応が立䜓芏
制的トランス―付加特性を有する〔Chem.ReWs.
515051952〕こずを利甚するものである。酞
觊媒の存圚䞋でホルムアルデヒドをオレフむンに
付加反応するプリンス反応の立䜓化孊ず反応機構
は、すでに広く評䟡されおきた。〔Bull.Chem.
Soc.Chem.France3571952〕 プリンス反応は必ずしも領域芏制的でないずし
おも、䞀般に立䜓芏制的に進行する。反応媒䜓䞭
の酞は二重の圹割をなしずげる酞は単䜓フオル
ムアルデヒドず反応し、第反応段階で二重結合
のπ―電子系を攻撃するメチロヌルカチオン
CH2OHを぀くり、か぀他方フオルムアルデヒ
ド重合䜓パラフオルムアルデヒド、トリオキシ
メチレンの解重合反応における觊媒ずしお䜜甚
する。酞ずしおはたずえば、硫酞、リン酞、䞉フ
ツ化ホり玠―゚ヌテル化物などが甚いられる。 プリンス反応の最終生成物は、䜿甚する溶剀
酢酞、氎、非プロトン性溶剀に倧きく䟝存す
る。䞀般に甚いられる酢酞や氎溶剀䞭では、䞻生
成物は、䜿甚オレフむンから誘導されたヒドロキ
シル―メチルアルコヌルず、そのアセチル化物お
よび―ゞオキサン誘導䜓である。 本願発明の方法においお、匏の公知の
3a6a―テトラヒドロ―2H―シクロペンタ
ノ〔〕フラン――オン この化合物の他の通甚名シス――オキサ
―ビシクロ〔〕オクト――゚ン―
―オンずその光孊掻性の圢態、匏の−お
よび化合物である−―〔6a3a
〕―および―〔6a3a〕―
異性䜓が、プリンス反応を行なう堎合のオレフむ
ンずしお䜿甚される。䞊蚘化合物はTeTr.
Lett.307―3101970に実䟋ずしお明瀺されお
いる。 匏の化合物はシクロペンタゞ゚ンにモノヌた
たはゞ―クロル゚チレンを付加するか、たたは匏
の公知のヘプト――゚ン―
―オン を過酞化氎玠によ぀お酞化するこずにより反応
段階で調補できる。―α―メチル―ベンゞ
ルアミンによる匏の化合物の分割は、文献に蚘
述されおいる。J.A.C.S.9568321973。
匏の化合物の巊右像の調補のためには、段階
よりなる䞍斉合成がJ.A.C.S.957171
1973に蚘茉されおいる。匏の化合物はその
ラセミ圢でも、光孊掻性および−圢で
も、 同様に皮々のプロスタノむドやプロスタノむド䞭
間䜓の合成においお顕著に決定的圹割を挔じおき
た。〔Tetr.Lett.47531971同詊3091
1973J.A.C.S.9568321973Tetr.
Lett.24391974〕䞊蚘化合物を倩然のプロスタ
グランゞンに倉成するためには、しかしながら、
ただ非垞に正確か぀耇雑な反応条件でのみ調補さ
れ、か぀高床のいく぀かの連続クロマトグラフ粟
補の䞋で぀くりうるリチりム・ゞアルケニル・キ
ナプレヌトたたは混合キナプレヌトの共圹付加に
基づく耇雑な反応が蚘茉されおいるだけである。 本願発明の結果ずしお、硫酞觊媒の存圚䞋での
匏のラセミ䜓たたは光孊掻性化合物の反応プ
リンス反応は、酢酞媒䜓䞭で実斜される堎合、
領域芏制的であり、か぀䞻生成物ずしお匏の
化合物 がすぐれた収量でえられ、䞀方匏 は反応条件により〜10の間にある。かくし
お、匏およびの郚分的にアセチル化され
た化合物の圢成は、枩床、適甚されるホルムアル
デヒド、パラフオルムアルデヒドおよびトリオキ
シメチレンの品質および酢酞溶媒の氎含有量の関
数である。これらの郚分アセチル化物を陀去する
には、これらを含む反応生成物をそのたた䟋えば
無氎酢酞によ぀おアセチル化する以倖に方法がな
い。 プリンス反応機構の結果、匏で瀺される化
合物はプロトン觊媒反応によるアシル基移動反応
に敏感であるために匏で瀺される化合物が生
成する。郚分アセチル化ラクトンゞオルの䞡者
は、プロトン䟛興䜓觊媒の存圚でアセチル化でき
るが、しかし、゚ステル化䞭に圢成する氎は系内
に残り、かくしお平衡混合物が反応条件できたる
組成物ずしおえられる。 匏ずの化合物のアセチル化速床は顕著
に異なる。期埅されるように、玚ヒドロキシ基
は玚ヒドロキシルより数倍の速床でアセチル化
される。玚から玚方向ぞのアシル基移動速床
は、その反応方向ぞの移動速床よりも倧きい。 郚分アセチル化生成物の圢成は、アセチル化生
成物がアルカリアルコキシド、アルカリ炭酞塩、
たたは酞による接觊的加氎分解たたはアルコヌリ
シスをうけるずき、なんらの䞍利益もない。アル
コヌリシスは、倧䜓10〜20モルの酞觊媒の存圚
䞋で逐行されうる。酞による接觊アルコヌリシス
は、鉱酞たたはアリヌルスルホン酞觊媒の存圚䞋
で生成した酢酞アルキルを蒞留するこずによ぀お
行なうこずができる。アルコヌリシスは、えられ
る酢酞メチルが䟿利な䜎沞点を有し、か぀かくし
お容易に蒞発するこずができるから、奜んでメタ
ノヌルによ぀お実斜される。プリンス反応によ぀
おえられた生成物混合物は酞たたはアルカリ性加
氎分解により、匏のラクトンゞオヌルが調補さ
れる。 匏の化合物は公知である。J.A.C.S.93
14911971この匕甚文献䞭に、この化合物の
他の調補法、その融点および旋光床が蚘茉されお
いる。本願発明の方法により調補された匏の化
合物の物理特性は文献䞭に発衚されたものず同等
である。 匏の光孊掻性化合物が酞觊媒によりメタノヌ
リシルによ぀お調補される堎合、溶剀蒞発埌、残
存する結晶性粗生成物の遞択的アセチル化によ぀
お匏の化合物にハンガリヌ特蚱CI―1652、
たた遞択的酞化により、それ以䞊のなんらの粟補
を行なうこずなしに、匏の化合物ずするこずが
できる。 アルカリアルコキシドたたはアルカリ炭酞塩に
よる接觊アルコヌシスは垞枩で逐行できるが、し
かしこの堎合、溶剀蒞発前の䞭和、たずえばシリ
カゲルカラムをこの混合物を通過させるこずによ
り、生ずる塩類を陀去するには奜郜合である。 匏の化合物は、酢酞゚チル、酢酞゚チルヘ
キサンたたはアセトニトリル゚ヌテルから再結晶
できる。再結晶埌、匏の化合物は80〜90の収
量でえられる。匏の出発物質に基いお蚈算 プリンス反応によ぀おえられる䞻生成物混合物
は、そのたたのアセチル化により、ほずんど定量
的に匏のラクトンゞオヌルゞアセテヌトに倉
換できる。かくしお、新化合物である匏の化
合物は、匏の化合物から出発する堎合、90〜95
の収量でえられる。 プリンス反応にお調補された匏の化合物の
絶察的および盞察的配列を蚌明するために、発明
者はたたチダヌトに略瀺した反応に埓぀おこの
化合物を぀く぀た。 コヌレむ合成にお公知の匏のペヌドラクトン
から出発し、この化合物に手の圢をなす䞭心郚に
は関係のない連の倉換反応を行な぀た。その旋
光性を有するかくしおえられた化合物は、プリン
ス反応により匏の−化合物から぀くられた
匏Icの巊旋光化合物ず同䞀であ぀た。 匏の化合物は、匏のラクトンゞオヌル
ゞアセテヌトの郚分脱アセチル化によ぀お調補さ
れる。この匏の化合物は匏の化合物ず同様
の方法でコヌレむ合成に䜿甚が出来る。この脱ア
セチル化は䞊述のアシル基移動に基づき、絶察的
に遞択的なものではない。しかしながら、この反
応混合物䞭の匏ずの化合物の量は、最適
のプロトン量、アルコキシドず炭酞塩の濃床、反
応時間及び、なによりも、反応枩床をみいだすこ
ずによ぀お極少化できる。郚分アセチル化埌、匏
の化合物はカラムガスクロマトグラフむによ
り、匏ずの化合物から分離できる。この
分離は、溶離剀ずしおメタノヌル濃床を増加しお
行く酢酞゚チル゚タノヌルを甚いる募配溶離法
によりシリカゲルカラム䞊で行なわれる。たず、
第留分は匏の化合物を含み、続いお匏
の化合物、そしおそれから匏の化合物がえら
れる。 少量のリンオキシクロラむド觊媒の存圚で、密
閉系内で宀枩にお数日間、匏のえられたラク
トンゞオヌルをベンれン内で過剰量のパラホルム
アルデヒドず反応させる堎合、R5ずR6が氎玠で
ある䞀般匏の―ゞオキサン誘導䜓 がえられた。この生成物の根跡量は、たたプリン
ス反応の生成物䞭に怜出できる。環状アセタヌル
の圢成に導く䞊蚘あらたしの反応は、たた他のア
ルデヒドやケトンによ぀おも逐行される。かくし
お、ホルムアルデヒドをベンズアルデヒドたたは
アセトンに眮き換える堎合、顕著に、R5がプ
ニル基で、か぀R6が氎玠であるか、たたはR5ず
R6が各々メチル基を衚わす䞀般匏の化合物
がえられる。䞀般匏のかくしおえられる化合
物は保護された圢の匏の化合物の個のヒド
ロキシル基を含む有甚な䞭間䜓である。保護され
た環状アセタヌルは、しかしながら、おだやかな
酞媒䜓䞭で容易に消去できる。 匏の化合物に察しお完逐されたプリンス反応
においお、酢酞は他の䜎玚アルカンカルボキシル
酞に眮換えうる。たた、個、個たたは個の
ハロゲンを含む䜎玚アルカンカルボキシル酞によ
぀お反応が行なわれるずき、R3ずR4ずは氎玠お
よびたたは適圓なアシル基を衚わす䞀般匏の
化合物がえられる。 この反応はたた酞がなくずも逐行される。この
堎合、濃硫酞觊媒ずそれから匏の化合物が、ホ
ルムアルデヒド氎溶液䞭に加えられる。 密閉系は70℃にお、70〜80時間、それから保持
される。䞻生成物は匏の化合物であるが、
R5ずR6が氎玠である匏の化合物もたた少量
えられる。匏の化合物は混合物からクロマト
グラフむによ぀お単離されうる。次の実斜䟋は単
なる匕䟋にしかすぎない。 実斜䟋  −―3aβ6aβ―テトラヒドロ―
2H―シクロペンテノ〔〕フラン――オン
にホルムアルデヒドの付加 封入できるガラス管たたはガラス栓を備えたフ
ラスコ内にお、2.1のパラホルムアルデヒド
ポリオキシメチレンが15mlの氷酢酞䞭に懞濁
され、の濃硫酞が宀枩におかくはんしながら
滎䞋される。短いかくはん埌、ホルムアルデヒド
重合䜓の50〜70は溶解する。解重合はこの混
合物を50〜60℃に30〜40分保持するず完結でき
る。その埌、18mlの氷酢酞䞭に2.318.5ミリ
モルの−―3aβ6aβ―テトラヒ
ドロ―2H―シクロペンテノ〔〕フラン――
オン〔匏〕の−化合物〕を溶かした液を、
かくはんしながら、20〜25℃にお䞊蚘溶液䞭に滎
䞋する。管たたはフラスコは密閉され、枩床は
〜時間のうちに70℃たで䞊昇する。この混合物
はこの枩床にお、24〜30時間かくはんしたたたに
しおおく。それから枩床を80℃にたで䞊昇し、反
応混合物はこの枩床にお20〜24時間かくはんを継
続するず、混合物は青癜か぀色を瀺す。冷华し
お、混合物を酞性ずし、也いたの酢酞゜ヌダ
を加え、それからえられた酢酞の倧郚分を枛圧蒞
発15トル、40〜50℃する。残さは酢酞゚チル
20〜30mlに溶解し、飜和炭酞塩溶液で数回䞭
性になるたで掗浄する氎掗浄物は×15mlの酢酞
゚チルで抜出する。合䜵した酢酞゚チル溶液は、
×c.c.の塩氎で掗い、硫酞マグネシりムで也燥
し、溶剀を陀く。4.5〜4.8の垯黄か぀色の油が
えられる。薄局クロマトグラフ枬定によれば、え
られた生成物の90は匏のラクトンゞオヌル
ゞアセテヌトである。 実斜䟋  −―3aβ6aα―ヘキサ
ヒドロ―β―アセトキシメチル―5a―アセト
キシ―2H―シクロペンタ〔〕フラン――
オン〔匏の化合物〕 実斜䟋に述べたようにプリンス反応を行なう
が、盞違点は、フラスコを開き、酢酞゜ヌダ添加
埌、酢酞の半分だけを蒞発し、それから〜ml
の無氎酢酞を反応生成物に加え、それから時間
40〜50℃で、かくはんを続けおから蒞発する。残
さは実斜䟋に準じお仕䞊げる。ゞクロロメタン
ず酢酞゚チルの混合物を甚いシリカゲルカ
ラム200〜250䞊で匏のえられた化合物
を溶離するず、次の物理特性を有する3.8〜
の生成物がえられる 〔α〕 57.6゜±0.5゜0.93、クロロフオ
ルム f0.53GF254 シリカゲル―鋌板䞊、酢酞
゚チル䜿甚 f0.38䞊蚘板䞊・ベンれン―酢酞゚チル
の混合物䜿甚 f0.17䞊蚘板䞊・ベンれン―酢酞゚チル
の混合物䜿甚 f0.71䞊蚘板䞊・酢酞゚チル―メタノヌ
ルの混合物䜿甚 IRΜ max2950177017401360
123011601060および1030−cm NMRC13カツコ内には非共嗚の結果ず構
造の割付が瀺されおいる。 176.75【匏】ラクトン171.15―OO―170.80―OO―84.01
【匏】76.95 【匏】63.96―H2―OOC― CH351.35【匏】40.57 【匏】38.10―H2―35.74H2―21.05―H3および20.79
―H3。 実斜䟋  −―3aβ6aβ―ヘキサ
ヒドロ―β―ヒドロキシルメチル―α―ヒ
ドロオキシ―2H―シクロペンタ〔〕フラン
――オン匏の化合物 15mlのメタノヌル䞭に768mgミリモルの
匏のラクトンゞオヌルゞアセテヌトを溶かし
た液に0.6モルのナトリりム゚トキシドのメタノ
ヌル溶液mlを宀枩にお添加する。この反応は45
〜50分で完了する。薄局クロマトグラフむ枬定に
よれば、溶液は題目化合物をわずかしか含んでい
ない。その埌で、0.3〜0.5の酢酞をかくはんし
ながら、反応混合物に滎䞋し、か぀真空蒞発にお
メタノヌルを陀去する。残さを酢酞゚チルずメタ
ノヌルずのの混合物10ml䞭に溶解し、か぀
この溶液を12〜15のシリカゲルからなるカラム
を通過させる。カラムはの酢酞゚チルメ
タノヌル混合物の80〜100mlにお掗浄される。ラ
クトンゞオヌルゞアセテヌトが、たたプリンス反
応からの残存する匏の䞍飜和ラクトンの根跡量
を含むならば、溶離液の最初の〜25mlは別に集
められる。次の35〜80mlたでの溶離液は、匏
の化孊的に玔粋な化合物を含む。この留分を蒞発
するず、400〜500mgの生成物がえられる。可胜な
それ以䞊の粟補前に、生成物を少量のアセトニト
リルに溶解し少し濁るたで゚ヌテルでうすめるこ
ずが奜たしい。冷蔵庫内に保存するず、よい圢の
結晶ずしお玔粋な生成物が晶出する。 物理特性 融点117.5〜118.5℃ 〔α〕 −43.4゜±0.5゜
1.4メタノヌル f0.1GF254シリカゲル―鋌板䞊、酢酞゚
チル䜿甚 f0.35䞊蚘板䞊、酢酞゚チルずメタノヌ
ルの混合物䜿甚 IRΜ max3350290017551070およ
び1030cm-1 この生成物は他の方法で調補された真正の詊料
ず同䞀であるこずが蚌明された。 実斜䟋  −―3aβ6aβ―ヘキサ
ヒドロ―β―ヒドロキシメチル―α―ヒド
ロキシ―2H―シクロペンタ〔〕フラン―
―オン匏の化合物 15mlメタノヌル䞭に匏Icのラクトンゞオヌルゞ
アセテヌトの910mg・3.58モルを溶かした液に
察し、mlのメタノヌル䞭の50mgの―トル゚ン
スルフオン酞を溶かした液を添加し、か぀反応混
合物を68〜72℃の湯济䞭の蒞留コンデンサヌ付の
フラスコ内でかくはんし、圢成する酢酞メチルを
留出させる。反応は、玄〜10時間かか぀お酢酞
メチルメタノヌル混合物を玄〜ml留出させ
た埌、完了する。湯济の枩床を高め、さらにメタ
ノヌル〜mlを留出させ、なお残留するメタノ
ヌルはベンれンずの共沞蒞留によ぀お陀去する。
共沞混合物の沞点56℃ベンれンは枛圧蒞発
し、生成物は、前実斜䟋どうり、カラムクロマト
グラフむで粟補する。題蚘化合物は570〜580mgえ
られる。えられた生成物の物理特性は実斜䟋の
化合物のそれず等しい。 実斜䟋  −―3aβ6aα―ヘキサ
ヒドロ―β―ヒドロオキシメチル―5a―アセ
トキシ―2H―シクロペンタ〔〕フラン―
―オン匏の化合物 匏のラクトン・ゞオヌル・ゞアセテヌト
600mg2.36ミリモルを15mlのメタノヌルに溶
かしした液に、メタノヌルml䞭に40mgの―ト
ル゚ンスルホン酞を溶かした液を加え、反応混合
物は宀枩にお〜10時間かくはんする。反応は薄
局クロマトグラフむにより制埡される。 GF254シリカゲル―鋌板䞊に怜出された混合䞭
合䞻生成物のfレヌト・フアクタヌ倀は次
のずおりである 【衚】 反応完結埌、混合物は実斜䟋に述べたように
仕䞊げられる。えられた青黄色油は溶離剀ずしお
酢酞゚チルメタノヌルを甚いる50〜100倍容量
のシリカゲルカラム䞊でクロマトグラフむにか
け、序々にメタノヌル濃床をの割合から
たで増加する。留分は薄局クロマトグラフ
む枬定を行ない、同䞀生成物を含む留分はたずめ
お、蒞発する。かくしお、匏Iaのラクトンゞオヌ
ルモノアセテヌトが310mg62えられる。 実斜䟋  ±―3aβ6aβ―ヘキサ
ヒドロ―β―ヒドロキシメチル―α―ヒド
ロキシ―2H―シクロペンタ〔〕フラン―
―オン―ホルムアルデヒドアセタヌル。R5ず
R6が氎玠である般匏Ixの化合物 ・5.88ミリモルのId匏のラクトンゞオ
ヌルず・のパラホルムアルデヒドずが、20ml
のベンれン䞭で振ずうされ、それから数滎の䞉フ
ツ化ホり玠゚ヌテル化合物が加えられる。フラス
コを閉じ、宀枩にお日間攟眮する。日埌、反
応混合物をトリ゚チルアミンで䞭和し、沈殿した
塩を別し、溶剀を蒞発し、残留油ぱヌテル
ヘキサン混合物から再結晶する。題目化合物がえ
られる。 f0.37酢酞゚チル 実斜䟋  ±―3aβ6aβ―ヘキサ
ヒドロ―β―ヒドロオキシメチル―α―ヒ
ドロオキシ―2H―シクロペンタ〔〕ラン―
―オン―ベンズアルデヒド―アセタヌル
R5がプニル基でR6が氎玠である䞀般匏
の化合物 mlのベンれン䞭に722mg2.71ミリモルの
匏Ieのラセミ䜓ゞオヌルゞアセテヌトを溶かした
液に察しmlのベンれン䞭にベンズアルデヒドゞ
アセタヌルを溶かした液を混合し、この反応混合
物に0.2mlのメタノヌルに濃硫酞mgを溶かした
液を加える。反応混合物は15〜20時間加熱され、
酢酞メチルは連続的に留出させる。反応完結時に
は、混合物はトリ゚チルアミンで䞭和し、沈殿す
る塩を別し、液は蒞発する。残留物は無氎゚
ヌテル10ml䞭に溶解し、石油゚ヌテルを添加しお
結晶化する。題目化合物がえられる。 f0.51酢酞゚チル 実斜䟋  ±―3aβ6aβ―ヘキサ
ヒドロ―β―ヒドロオキシメチル―α―ヒ
ドロオキシ―2H―シクロペンタ〔〕フラン
――オン―アセトンアセタヌルR5R6が
メチルである、䞀般匏の化合物 10mlのベンれン䞭の匏Idのラクトンゞオヌルの
102mg・0.56ミリモルに察しお、mlの
―ゞメチトオキシ―プロパンアセトンゞメチル
アセタヌルおよび25mg・の―トル゚ン―スル
フオン酞氎和物が加えられる。反応混合物は、
共沞混合物を留出陀去するために75〜80℃に保持
されるが、アセトンゞメチルアセタヌルは戻さ
れる。〜10時間埌、反応は完結する。反応混合
物を蒞発するず、暗赀色油がえられ、これをml
の゚ヌテルに溶かし、それからmlの石油゚ヌテ
ルを加えお結晶化する。57mgの題蚘化合物がえら
れる。 f0.50GF254シリカゲル―鋌板䞊、酢酞゚
チル䜿甚 実斜䟋  ±―3aβ6aβ―ヘ
キサヒドロ―β―ヒドロオキシメチル―α
―ヒドロオキシ―2H―シクロペンタ〔〕フ
ラン――オン―匏Idの化合物 mlの36〜38ホルムアルデヒド溶液に察し
お、mlの濃硫酞を少しず぀冷华、かくはんしな
がら添加し、この混合物に8.0ミリモル
の±―3aβ6.6aβ―テトラヒドロ―
2H―シクロペンタノ〔〕フラン――オンを
加える。反応混合物を含むフラスコを閉じ、70℃
に70〜80時間保持する。えられた垯黄か぀色油状
物質を、フラスコ開攟埌、の炭酞゜ヌダ䞊に
泚ぎ、懞濁物は完党に酢酞゚チルによ぀お抜出す
る。合䜵した酢酞゚チル抜出物は塩氎掗浄、硫酞
ナトリりム䞊の也燥した埌、酢酞゚チルは蒞発す
る。残留黄色油は䞻成分ずしおの匏Idで瀺される
ラクトンゞオヌルず、およびが氎玠を瀺す匏
の化合物䞊びに数皮の未確認物質から成぀おい
た。匏の化合物は実斜䟋にのべたように、
カラムクロマトグラフむで単離される。匏の
えられたラセミ䜓化合物の物理性状は融点を陀い
おは、実斜䟋におえられた−―巊右線ゞオ
ルの性状ず同等である。ラセミ䜓生成物の融点は
91〜92℃である。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  䞀般匏 〔匏䞭、R5およびR6は氎玠、メチル基および
    プニル基から遞択され、R5およびR6のいずれ
    か䞀぀がプニル基である堎合はその他の䞀぀は
    氎玠を瀺す〕 で瀺されるラクトンゞオヌル誘導䜓。  その右旋および巊旋察掌䜓であるこずを特城
    ずする特蚱請求の範囲第項蚘茉の誘導䜓。  䞀般匏 〔匏䞭、R5およびR6は氎玠、メチル基および
    プニル基から遞択され、R5およびR6のいずれ
    か䞀぀がプニル基である堎合はその他の䞀぀は
    氎玠を瀺す〕 で瀺される光孊掻性型たたはラセミ型ラクトンゞ
    オヌル誘導䜓の合成方法であ぀お、 䞀般匏 で瀺されるラセミ型たたは光孊掻性型ラクトン
    を、匷酞ず氎の混合物、たたは任意に個、個
    もしくは個のハロゲン原子によ぀お眮換されお
    いおもよい䜎玚アルカンカルボン酞の存圚䞋でホ
    ルムアルデヒドたたはホルムアルデヒド重合䜓ず
    反応させお䞀般匏 〔匏䞭、R3およびR4は同皮たたは異皮であ぀
    お、か぀氎玠であるか、たたは任意に個、個
    もしくは個のハロゲン原子により眮換されおい
    おもよい䜎玚アルカノむル基を瀺す〕 で瀺される化合物を埗、次いで必芁に応じお該化
    合物を酞性もしくはアルカリ性媒䜓䞭で郚
    分加氎分解、党加氎分解もしくはアルコヌリシス
    のいずれかにかけた埌、該化合物を䞀般匏
    R5―CHOもしくはR5―CO―R6匏䞭、R5およ
    びR6は前蚘したず同䞀であるで瀺される化合
    物たたはこれらの化合物のアセタヌル類ず反応さ
    せるこずから成る方法。  䜎玚アルカンカルボン酞ずしおの酢酞を含む
    反応媒䜓䞭で反応させお、R3およびたたはR4
    がアセチル基を衚わす䞀般匏で瀺される化
    合物を合成するこずを特城ずする特蚱請求の範囲
    第項蚘茉の方法。  匷酞ずしお硫酞、リン酞たたは䞉フツ化ホり
    玠・゚ヌテル錯䜓を䜿甚するこずを特城ずする特
    蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  任意に個、個たたは個のハロゲン原子
    により眮換されおいおもよい䜎玚アルカンカルボ
    ン酞の存圚䞋で、䞀般匏のラクトンずホル
    ムアルデヒドずを反応させお䞀般匏の化合
    物匏䞭、R3ずR4は個、個たたは個のハ
    ロゲン原子により眮換されおいおもよい䜎玚アル
    カノむル基を瀺すを合成するこずを特城ずする
    特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  埗られた䞀般匏の化合物匏䞭、R3
    およびたたはR4は氎玠以倖のものを瀺すを
    酞性もしくはアルカリ性媒䜓䞭で加氎分解たたは
    アルコヌリシスにかけお䞀般匏の化合物
    匏䞭、R3ずR4は氎玠を瀺すを合成するこずを
    特城ずする特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  埗られた䞀般匏の化合物匏䞭、R3
    およびR4は氎玠以倖のものを瀺すを酞性もし
    くはアルカリ性媒䜓䞭で郚分加氎分解たたはアル
    コヌリシスにかけるこずにより、䞀般匏の
    化合物匏䞭、R3およびR4のうちの䞀぀は氎玠
    であり、他の䞀぀は任意に個、個たたは個
    のハロゲン原子により眮換されおいおもよい䜎玚
    アルカノむル基を瀺すを合成するこずを特城ず
    する特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  埗られた䞀般匏の化合物匏䞭、R3
    およびR4は氎玠以倖のものを瀺すを䞀般匏R5
    ―CHOもしくはR5―CO―R6匏䞭、R5および
    R6は䞊蚘したず同䞀であるで瀺されるオキ゜
    化合物ず反応させるか、たたはこれらのオキ゜化
    合物のアセタヌル類ず反応させお䞀般匏で
    瀺されるラクトンゞオヌル誘導䜓匏䞭、R5お
    よびR6は䞊蚘したず同䞀であるを合成するこ
    ずを特城ずする特蚱請求の範囲第項蚘茉の方
    法。  埗られた䞀般匏で瀺される化合物
    匏䞭、R3およびR4は氎玠を瀺すを䞀般匏R5―
    CHOもしくはR5―CO―R6で瀺されるオキ゜化合
    物匏䞭、R5およびR6は前蚘したず同䞀であ
    る反応させるか、たたはこれらのオキ゜化合物
    のアセタヌル類ず反応させお、䞀般匏で瀺
    されるラクトンゞオヌル誘導䜓匏䞭、R5およ
    びR6は前蚘したず同䞀であるを合成するこず
    を特城ずする特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  䞀般匏で瀺される二環ラクトンを硫
    酞の存圚䞋でホルムアルデヒド氎溶液ず反応させ
    お、䞀般匏で瀺される化合物匏䞭、R3
    およびR4は氎玠を瀺すを合成するこずを特城
    ずする特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。
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