JPS6142902A - 感熱抵抗性導電性組成物の製造法 - Google Patents
感熱抵抗性導電性組成物の製造法Info
- Publication number
- JPS6142902A JPS6142902A JP16426884A JP16426884A JPS6142902A JP S6142902 A JPS6142902 A JP S6142902A JP 16426884 A JP16426884 A JP 16426884A JP 16426884 A JP16426884 A JP 16426884A JP S6142902 A JPS6142902 A JP S6142902A
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- Japan
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- conductive composition
- crystalline resin
- heat
- particle size
- resistive conductive
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- Conductive Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は感熱抵抗性導電性組成物の製造法に関し、詳し
くは常温における比抵抗が小さく、しかも昇温時の抵抗
増大倍率の大きい感熱抵抗性導電性組成物と経済性よく
製造゛する方法に関する。
くは常温における比抵抗が小さく、しかも昇温時の抵抗
増大倍率の大きい感熱抵抗性導電性組成物と経済性よく
製造゛する方法に関する。
従来から正温度係数特性(PTC)を有する材料、特に
電気抵抗値が特定の温度領域に達すると急激に正の温度
係数の増大する特性を有する材料を製造する方法につい
ては、様々なものが知られている(特公昭36−163
38号公報、同50−33707号公報、同56−10
352号公報)。
電気抵抗値が特定の温度領域に達すると急激に正の温度
係数の増大する特性を有する材料を製造する方法につい
ては、様々なものが知られている(特公昭36−163
38号公報、同50−33707号公報、同56−10
352号公報)。
しかしながら、これらの従来方法により得られる材料は
、常温における比抵抗が大きく、また特定の温度領域に
到達した際の抵抗値の増大率も充分に高いものとはいえ
ないという問題があった。
、常温における比抵抗が大きく、また特定の温度領域に
到達した際の抵抗値の増大率も充分に高いものとはいえ
ないという問題があった。
去こモ本発明者らは、このような従来の問題を解消すべ
く検討した結果、架橋時のゲル分率を調節することによ
り、常温での比抵抗が小さく、しかも正温度係数特性の
すぐれた感熱抵抗性導電性材料を製造しうる方法を提案
している(特願昭58−188356号)。
く検討した結果、架橋時のゲル分率を調節することによ
り、常温での比抵抗が小さく、しかも正温度係数特性の
すぐれた感熱抵抗性導電性材料を製造しうる方法を提案
している(特願昭58−188356号)。
本発明者らは、さらに検討を重ねた結果、原料の結晶性
樹脂として、粒径が2龍以下の粉末状結晶性樹脂を用い
ることにより、常温における比抵抗が小さく、しかも昇
温時の抵抗増大倍率の大きい感熱抵抗性導電性組成物を
短時間で、かつより少ないエネルギー消費量で製造しう
ろことを見出し、この知見に基いて本発明を完成するに
到った。
樹脂として、粒径が2龍以下の粉末状結晶性樹脂を用い
ることにより、常温における比抵抗が小さく、しかも昇
温時の抵抗増大倍率の大きい感熱抵抗性導電性組成物を
短時間で、かつより少ないエネルギー消費量で製造しう
ろことを見出し、この知見に基いて本発明を完成するに
到った。
すなわち本発明は、粒径2龍以下の粉末状結晶性樹脂と
4を性充填材との混練物を、ゲル分率が前記結晶性樹脂
の20〜55!!tffi%となるように架橋すること
を特徴とする感熱抵抗性導電性組成物の製造法を提供す
るものである。
4を性充填材との混練物を、ゲル分率が前記結晶性樹脂
の20〜55!!tffi%となるように架橋すること
を特徴とする感熱抵抗性導電性組成物の製造法を提供す
るものである。
本発明に用いる結晶性樹脂は様々なものを挙げることが
できるが、通常は高密度ポリエチレン。
できるが、通常は高密度ポリエチレン。
低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−プロ
ピレンコポリマーなどのポリオレフィン、オレフィン系
共重合体、各種のポリアミド、ポリエステルあるいはフ
ッ素系重合体さらにはこれらの変性物などである。
ピレンコポリマーなどのポリオレフィン、オレフィン系
共重合体、各種のポリアミド、ポリエステルあるいはフ
ッ素系重合体さらにはこれらの変性物などである。
本発明においては、これら結晶性樹脂として粒径2mm
以下、好ましくは1n以下の粉末状のものを用いる。こ
こで粒径が21を超えたものであると、常温における比
抵抗が大きくなるので好ましくない。
以下、好ましくは1n以下の粉末状のものを用いる。こ
こで粒径が21を超えたものであると、常温における比
抵抗が大きくなるので好ましくない。
次に、導電性充填材としては種々のものを使用すること
ができる。具体的には例えばオイルファーネスブランク
、サーマルブラック、アセチレンブラック等のカーボン
ブラック;グラファイト;金属粒子あるいはこれらの混
合物などが挙げられ、特にカーボンブラック、グラファ
イトおよびこれらの混合物が好適である。また、この導
電性充填材の平均粒径は10mμ〜1μ、好ましくは1
5mμ〜100mμである。
ができる。具体的には例えばオイルファーネスブランク
、サーマルブラック、アセチレンブラック等のカーボン
ブラック;グラファイト;金属粒子あるいはこれらの混
合物などが挙げられ、特にカーボンブラック、グラファ
イトおよびこれらの混合物が好適である。また、この導
電性充填材の平均粒径は10mμ〜1μ、好ましくは1
5mμ〜100mμである。
各成分の配合比は特に制限はなく目的とする物性等によ
り異なり、一義的に決定することはできないが、通常は
結晶性樹脂100重量部に対し、上記導電性充填材を1
5〜150重量部、好ましくは40〜120重量部配合
する。ここで導電性充填材の配合量が上記割合より少な
いと、得られる感熱抵抗性導電性組成物の常温における
比抵抗、すなわち初期抵抗値が大きくなり、逆に上記割
合より多すぎると特定温度領域での抵抗値の上昇率が低
下する。
り異なり、一義的に決定することはできないが、通常は
結晶性樹脂100重量部に対し、上記導電性充填材を1
5〜150重量部、好ましくは40〜120重量部配合
する。ここで導電性充填材の配合量が上記割合より少な
いと、得られる感熱抵抗性導電性組成物の常温における
比抵抗、すなわち初期抵抗値が大きくなり、逆に上記割
合より多すぎると特定温度領域での抵抗値の上昇率が低
下する。
上記の粒径2m以下の粉末状結晶性樹脂と導電性充填材
との混練はバンバリーミキサ−、ミキシングロールなど
を用いて通常の方法により行なえばよく、通常150〜
200℃で3〜30分間行なえばよい。なお、この混練
に先立ち上記両成分を、上記結晶性樹脂の融点より幾分
低い温度、通常室温から100°Cの温度でトライブレ
ンドしてもよい。このトライブレンドを行なうことによ
り、一層常温での比抵抗の小さい感熱抵抗性導電性組成
物を得ることができる。
との混練はバンバリーミキサ−、ミキシングロールなど
を用いて通常の方法により行なえばよく、通常150〜
200℃で3〜30分間行なえばよい。なお、この混練
に先立ち上記両成分を、上記結晶性樹脂の融点より幾分
低い温度、通常室温から100°Cの温度でトライブレ
ンドしてもよい。このトライブレンドを行なうことによ
り、一層常温での比抵抗の小さい感熱抵抗性導電性組成
物を得ることができる。
次いで、このようにして得られる粒径2鴎以下の粉末状
結晶性樹脂と導電性充填材との混練物を架橋せしめる。
結晶性樹脂と導電性充填材との混練物を架橋せしめる。
架橋は様々な手段により行なうことができ、例えば有機
パーオキサイドなどの架橋剤を加えて行なう方法、オゾ
ンを用いる方法、電子線等の活性エネルギー線を照射す
る方法などを挙げることができる。ここで有機パーオキ
サイドとしては、ベンゾイルパーオキサイド、t−ブチ
ルパーオキシベンゾエート、ジクミルパーオキサイド、
t−ブチルクミルパーオキサイド、t−ブチルパーオキ
リイド、2.5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチルパ
ーオキシ)ヘキシン−3などを例示することができる。
パーオキサイドなどの架橋剤を加えて行なう方法、オゾ
ンを用いる方法、電子線等の活性エネルギー線を照射す
る方法などを挙げることができる。ここで有機パーオキ
サイドとしては、ベンゾイルパーオキサイド、t−ブチ
ルパーオキシベンゾエート、ジクミルパーオキサイド、
t−ブチルクミルパーオキサイド、t−ブチルパーオキ
リイド、2.5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチルパ
ーオキシ)ヘキシン−3などを例示することができる。
上述の架橋の程度は、用いる結晶性樹脂に対してゲル分
率が20〜551!ffi%、好ましくは30〜50重
量%となるような範囲に調節すべきである。ゲル分率が
20重量%未満では得られる導電性組成物の正温度係数
特性が充分なものとならず、また55重量%を超えると
特定温度領域における抵抗値の上昇倍率が低下し好まし
くない。
率が20〜551!ffi%、好ましくは30〜50重
量%となるような範囲に調節すべきである。ゲル分率が
20重量%未満では得られる導電性組成物の正温度係数
特性が充分なものとならず、また55重量%を超えると
特定温度領域における抵抗値の上昇倍率が低下し好まし
くない。
このように、結晶性樹脂の架橋の程度を上述の範囲に調
節するには、架橋反応の際の温度2時間あるいは架橋剤
等の使用量などを適宜定めることにより行なうことがで
きる6例えば高密度ポリエチレンに架橋剤として有機パ
ーオキサイドを用いる場合には、この有機パーオキサイ
ドの使用量を高密度ポリエチレンに対して0.05〜0
.30重量%とじ、温度160〜180℃にて0.5〜
5分間程度混練し、成形時に190℃前後で5〜15分
間程分間熱すれば、所望する範囲に架橋が進む。
節するには、架橋反応の際の温度2時間あるいは架橋剤
等の使用量などを適宜定めることにより行なうことがで
きる6例えば高密度ポリエチレンに架橋剤として有機パ
ーオキサイドを用いる場合には、この有機パーオキサイ
ドの使用量を高密度ポリエチレンに対して0.05〜0
.30重量%とじ、温度160〜180℃にて0.5〜
5分間程度混練し、成形時に190℃前後で5〜15分
間程分間熱すれば、所望する範囲に架橋が進む。
また、オゾンを用いて架橋を行なう場合は、オゾンを0
.5〜20容量%含むガスに0,5〜8時間曝露したの
ち、ジビニルベンゼンなどの架橋助剤を高密度ポリエチ
レン100重量部に対して0.5〜IO重量部、好まし
くは1〜5重量部加えて混線することにより架橋が進む
。
.5〜20容量%含むガスに0,5〜8時間曝露したの
ち、ジビニルベンゼンなどの架橋助剤を高密度ポリエチ
レン100重量部に対して0.5〜IO重量部、好まし
くは1〜5重量部加えて混線することにより架橋が進む
。
さらに、電子線を用いて架橋を行なう場合には、高密度
ポリエチレンに2〜15メガラド程度の線量を照射すれ
ばよい。
ポリエチレンに2〜15メガラド程度の線量を照射すれ
ばよい。
本発明によれば、感熱抵抗性導電性組成物の製造にあた
り、特に粒径21IK以下の粉末状結晶性樹脂を用いて
いるため、結晶性樹脂と導電性組成物との混線を短時間
で行なうことができ、生産性を高めることができる。
り、特に粒径21IK以下の粉末状結晶性樹脂を用いて
いるため、結晶性樹脂と導電性組成物との混線を短時間
で行なうことができ、生産性を高めることができる。
また、このため本発明によれば混練エネルギーを減少さ
せることもできる。
せることもできる。
したがって、本発明は感熱抵抗性導電性組成物の製造効
率の向上ならびに製造コストの低減に資するものである
。
率の向上ならびに製造コストの低減に資するものである
。
しかも、本発明によって得られる感熱抵抗性導電性組成
物は常温における比抵抗が低く、かつ昇温時の抵抗増大
倍率も大きく、感熱抵抗性材料としてきわめて有利な特
性を示す。
物は常温における比抵抗が低く、かつ昇温時の抵抗増大
倍率も大きく、感熱抵抗性材料としてきわめて有利な特
性を示す。
したがって、本発明は感熱抵抗素子、自己温度制御発熱
体などに用いられる感熱抵抗性導電性材料の製造に有効
に利用することができる。
体などに用いられる感熱抵抗性導電性材料の製造に有効
に利用することができる。
次に、本発明の実施例を示す。
実施例1
結晶性樹脂として高密度ポリエチレン(出光石油化学a
ll製出出光ポリエチレン50B)の粒径l u+以下
の粉末1.8kgと、導電性充填材として平均粒径43
mμのカーボンブランク(三菱化成工業■製;ダイヤブ
ラックE)1.2hgとをバンバリーミキサ−に入れて
170℃に加熱した。この場合、高密度ポリエチレン粉
末の溶融に0.5分間要した。次いで、180℃におい
て10分間9回転数5Orpmにおいて混練した後、架
橋剤として2゜5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチル
パーオキシ)ヘキシン−3を0.5重量部添加して17
0℃において2分間混練し、架橋させて感熱抵抗性導電
性組成物を得た。この組成物のゲル分率は33重量2で
あった。
ll製出出光ポリエチレン50B)の粒径l u+以下
の粉末1.8kgと、導電性充填材として平均粒径43
mμのカーボンブランク(三菱化成工業■製;ダイヤブ
ラックE)1.2hgとをバンバリーミキサ−に入れて
170℃に加熱した。この場合、高密度ポリエチレン粉
末の溶融に0.5分間要した。次いで、180℃におい
て10分間9回転数5Orpmにおいて混練した後、架
橋剤として2゜5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチル
パーオキシ)ヘキシン−3を0.5重量部添加して17
0℃において2分間混練し、架橋させて感熱抵抗性導電
性組成物を得た。この組成物のゲル分率は33重量2で
あった。
次に、この組成物を熱プレス機を用い成形温度190℃
、成形圧力100ksr/aaGの条件で10分間熱プ
レス成形してシート状に成形し、その表裏両面に肉厚3
5μの#iF#を熱圧着し、−辺が1.5印の正方形の
試験片を切り出した。
、成形圧力100ksr/aaGの条件で10分間熱プ
レス成形してシート状に成形し、その表裏両面に肉厚3
5μの#iF#を熱圧着し、−辺が1.5印の正方形の
試験片を切り出した。
この試験片の25℃における比抵抗を測定したところ1
.89Ω・傭であった。また、この試験片った。
.89Ω・傭であった。また、この試験片った。
比較例1
実施例1において、高密度ポリエチレンの粒径1顛以下
の粉末の代わりに、実施例1と同じ高密度ポリエチレン
のペレット(直径=3.5mm、長さ=2.5mm・)
を用いたこと以外は実施例1と同様にして組成物を得、
さらに試験片を作成した。
の粉末の代わりに、実施例1と同じ高密度ポリエチレン
のペレット(直径=3.5mm、長さ=2.5mm・)
を用いたこと以外は実施例1と同様にして組成物を得、
さらに試験片を作成した。
この場合にはポリエチレンペレットの溶融に2.5分間
要した。また、得られた組成物のゲル分率は33重量%
であり、得られた試験片Q 25℃における比抵抗は2
.35Ω・0.130℃に昇温したときの抵抗値の増大
率は104・5倍であった。
要した。また、得られた組成物のゲル分率は33重量%
であり、得られた試験片Q 25℃における比抵抗は2
.35Ω・0.130℃に昇温したときの抵抗値の増大
率は104・5倍であった。
Claims (2)
- (1)粒径2mm以下の粉末状結晶性樹脂と導電性充填
材との混練物を、ゲル分率が前記結晶性樹脂の20〜5
5重量%となるように架橋することを特徴とする感熱抵
抗性導電性組成物の製造法。 - (2)粉末状結晶性樹脂の粒径が1mm以下である特許
請求の範囲第1項記載の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16426884A JPS6142902A (ja) | 1984-08-07 | 1984-08-07 | 感熱抵抗性導電性組成物の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16426884A JPS6142902A (ja) | 1984-08-07 | 1984-08-07 | 感熱抵抗性導電性組成物の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6142902A true JPS6142902A (ja) | 1986-03-01 |
JPH0369164B2 JPH0369164B2 (ja) | 1991-10-31 |
Family
ID=15789855
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16426884A Granted JPS6142902A (ja) | 1984-08-07 | 1984-08-07 | 感熱抵抗性導電性組成物の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6142902A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63181401A (ja) * | 1987-01-23 | 1988-07-26 | 日本メクトロン株式会社 | Ptc組成物の製造法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60250601A (ja) * | 1984-05-25 | 1985-12-11 | 松下電器産業株式会社 | 自己温度制御抵抗体の製造方法 |
-
1984
- 1984-08-07 JP JP16426884A patent/JPS6142902A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60250601A (ja) * | 1984-05-25 | 1985-12-11 | 松下電器産業株式会社 | 自己温度制御抵抗体の製造方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63181401A (ja) * | 1987-01-23 | 1988-07-26 | 日本メクトロン株式会社 | Ptc組成物の製造法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0369164B2 (ja) | 1991-10-31 |
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