JPS6142560A - メタリツク調アミノ樹脂成形材料 - Google Patents
メタリツク調アミノ樹脂成形材料Info
- Publication number
- JPS6142560A JPS6142560A JP16518584A JP16518584A JPS6142560A JP S6142560 A JPS6142560 A JP S6142560A JP 16518584 A JP16518584 A JP 16518584A JP 16518584 A JP16518584 A JP 16518584A JP S6142560 A JPS6142560 A JP S6142560A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- amino resin
- metallic
- molding material
- resin
- powder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分牙〕
本発明は配線り具1.・R気器具及びツマミ、ギヤ、ン
プ、ボタン等に用いられるアミノ樹脂成形材料に関する
ものである。
プ、ボタン等に用いられるアミノ樹脂成形材料に関する
ものである。
従来、アミノ樹脂成形材料はその1愛れた表面硬度、着
色性のため種々に着色され色彩感覚豊かな成形品を提供
して−るがメタリック調色彩については暗い感じの成形
品しか得られな込欠点があった。
色性のため種々に着色され色彩感覚豊かな成形品を提供
して−るがメタリック調色彩については暗い感じの成形
品しか得られな込欠点があった。
本発明の目的とするところは華やかな光り輝やくメタリ
ック調成形品が得られるアミノ樹脂成形材料を提供する
ことにある。
ック調成形品が得られるアミノ樹脂成形材料を提供する
ことにある。
本発明はアミノ函脂、補強材、充填剤、硬化剤、離型材
等からなるアミノ樹脂成形材料1こ、金j萬粉及び該金
1,4扮と同系色着色剤とを添加したことを特徴とする
メタリック調アミノ樹脂成形材料で以下本発明の詳細な
説明する。
等からなるアミノ樹脂成形材料1こ、金j萬粉及び該金
1,4扮と同系色着色剤とを添加したことを特徴とする
メタリック調アミノ樹脂成形材料で以下本発明の詳細な
説明する。
本発明に用いる金属粉は銅扮、眞倫粉、アルミニウム、
扮、ニッケル粉、ステンレス鋼粉等の金属粉全段を用い
ることができ特に限定するものではなく、添加E逢も必
要とする色彩に応じて添加することができ任意であるが
好ましくは樹脂100重量部に対し金j1ム粉0,01
〜20a!が色彩旧によく望ましい。アミノ樹脂として
はユリア樹脂、メラミン樹脂、グプナミン謝脂等の単独
、変性物、混合物のようにアミノ樹脂全般に適用するこ
とができ、バlレプ、木粉等の補強材、炭酸力にシウム
、水酸化アルミニウム等の充填剤、ヘキサメチレンテト
ラミン、無水フタル酸等の硬化剤、ステアリン酸やステ
アリン酸亜鉛やワックス等の離型剤、金属粉、該金属粉
と同系色の置色剤、更1ζは必要に応じてポリアミド、
ポリエチレン等の可塑剤を添加、混合、混練、扮砕、篩
別して粉末状成形材料としたり或は更に造暫して粒状成
形材、131とするものである。以下本発明の実施例を
従来例と共に説明する。
扮、ニッケル粉、ステンレス鋼粉等の金属粉全段を用い
ることができ特に限定するものではなく、添加E逢も必
要とする色彩に応じて添加することができ任意であるが
好ましくは樹脂100重量部に対し金j1ム粉0,01
〜20a!が色彩旧によく望ましい。アミノ樹脂として
はユリア樹脂、メラミン樹脂、グプナミン謝脂等の単独
、変性物、混合物のようにアミノ樹脂全般に適用するこ
とができ、バlレプ、木粉等の補強材、炭酸力にシウム
、水酸化アルミニウム等の充填剤、ヘキサメチレンテト
ラミン、無水フタル酸等の硬化剤、ステアリン酸やステ
アリン酸亜鉛やワックス等の離型剤、金属粉、該金属粉
と同系色の置色剤、更1ζは必要に応じてポリアミド、
ポリエチレン等の可塑剤を添加、混合、混練、扮砕、篩
別して粉末状成形材料としたり或は更に造暫して粒状成
形材、131とするものである。以下本発明の実施例を
従来例と共に説明する。
実施例1
樹脂量50市り4壬のメラミン樹脂液200部に対しパ
ルプ100部を加えニーグー中で6時間混線後、乾燥し
た樹脂含浸バlレプに無水フタIv酸1部、水酸化アル
ミニウム1部、ステアリン” 1Ll= 灼1部、眞均
粉6部、黄色顔料1部、ポリアミド2部ヲ添加し混合、
扮砕してメタリーIり調アミノ樹脂成形材料を処、該成
形材料を成形圧力200 Kq/C1A、145℃で2
分間成形して黄金色に胛や〈メタリック調成形品を得た
。
ルプ100部を加えニーグー中で6時間混線後、乾燥し
た樹脂含浸バlレプに無水フタIv酸1部、水酸化アル
ミニウム1部、ステアリン” 1Ll= 灼1部、眞均
粉6部、黄色顔料1部、ポリアミド2部ヲ添加し混合、
扮砕してメタリーIり調アミノ樹脂成形材料を処、該成
形材料を成形圧力200 Kq/C1A、145℃で2
分間成形して黄金色に胛や〈メタリック調成形品を得た
。
実施例
実施例1の眞倫粉6部をアルミニウム粉3部に、黄色顔
料1部を灰色顔料2部に変えた以外は実施例1と同様に
処理してメタリック調成形材料を得、該成形材料を英施
例1と同様1こ成形して銀色に輝やくメタリック調成形
品を得た。
料1部を灰色顔料2部に変えた以外は実施例1と同様に
処理してメタリック調成形材料を得、該成形材料を英施
例1と同様1こ成形して銀色に輝やくメタリック調成形
品を得た。
従来例1
実施例1の黄色顔料1部を除去した以外は実施例1と同
様に処理して成形材料を得、成形してメタリック調成形
品を得たが階い眞鍮色成形品であった。
様に処理して成形材料を得、成形してメタリック調成形
品を得たが階い眞鍮色成形品であった。
従来例2
実施例2の灰色顔料2部を除去した以外は実施例2と同
様に処理して成形材料を得、成形してメタリック調成形
品を得たが暗い灰色成形品であった。
様に処理して成形材料を得、成形してメタリック調成形
品を得たが暗い灰色成形品であった。
実施例1及び2のメタリック調成形材料からは光り輝や
くメタリック調成形品が得られ、従来例1及び2のメタ
リック調成形材料から得られる暗いメタリック調成形品
に比べ外観がはるかによ〈本発明のメタリック調成形材
料の優れていることを確認した。
くメタリック調成形品が得られ、従来例1及び2のメタ
リック調成形材料から得られる暗いメタリック調成形品
に比べ外観がはるかによ〈本発明のメタリック調成形材
料の優れていることを確認した。
特「「出願人
訟下電工株式会社
Claims (1)
- (1)アミノ樹脂に補強材、充填剤、硬化剤、離型剤等
を添加してなるアミノ樹脂成形材料において、金属粉及
び該金属粉と同系色着色剤とを添加したことを特徴とす
るメタリック調アミノ樹脂成形材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16518584A JPS6142560A (ja) | 1984-08-06 | 1984-08-06 | メタリツク調アミノ樹脂成形材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16518584A JPS6142560A (ja) | 1984-08-06 | 1984-08-06 | メタリツク調アミノ樹脂成形材料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6142560A true JPS6142560A (ja) | 1986-03-01 |
Family
ID=15807454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16518584A Pending JPS6142560A (ja) | 1984-08-06 | 1984-08-06 | メタリツク調アミノ樹脂成形材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6142560A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007538133A (ja) * | 2004-05-19 | 2007-12-27 | コロツィテ ソチエタ ペル アツィオーニ | 非侵襲性組成物 |
-
1984
- 1984-08-06 JP JP16518584A patent/JPS6142560A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007538133A (ja) * | 2004-05-19 | 2007-12-27 | コロツィテ ソチエタ ペル アツィオーニ | 非侵襲性組成物 |
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