JPS6142214A - ケーブル等地中布設管路構築用の箱形暗渠におけるケーブルの中間取出し構造 - Google Patents

ケーブル等地中布設管路構築用の箱形暗渠におけるケーブルの中間取出し構造

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JPS6142214A
JPS6142214A JP15905384A JP15905384A JPS6142214A JP S6142214 A JPS6142214 A JP S6142214A JP 15905384 A JP15905384 A JP 15905384A JP 15905384 A JP15905384 A JP 15905384A JP S6142214 A JPS6142214 A JP S6142214A
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JP
Japan
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box
conduit
cables
main body
culvert
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Pending
Application number
JP15905384A
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English (en)
Inventor
深澤 孝行
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は送電用1通信用ケーブル、光ファイバー等の
地中布設管路形成用のコンクリート製箱形暗渠とその接
続部の構造に関する。
くこの発明が解決しようとする問題点〉発明者は同時提
出の特許願等にてケーブル。
光ファイバー等の地中布設管路形成用としてコンクリー
ト製の箱形暗渠を提案したが、ケーブル等の分岐等のた
めの出入れと連結要領について解決すべき問題点があシ
、本発明はこの問題点を解消するものである。
〈発明の目的〉 不発明は暗渠主体間を水密裡に接続し得るようにすると
共に、暗渠の側版部よシ分岐のためのケーブル等全出入
れできるようにすることにある0 〈発明の構成〉 本発明に暗渠主体の側版部にケーブル等の出入孔を設け
、暗渠主体間管ボルト、ナツト止めにて連結するように
したことにある。
〈実施例〉 以下図面に基づいて本発明の詳細な説明する0 コンクリート製の箱形暗渠は、暗渠主体1と蓋体2とか
らなる。
暗渠主体1は底版部3と側版部4a、4b f有1側版
部4a、4bの中間部外表に突出し短筒形の出入孔5t
−設け、合成樹脂製、ゴム製などの栓体6にて密閉して
置くのである。
暗渠主体lの側版部4a、4bの内面はケーブル7等の
配列棚8を取付けるほか、端面に沿った外表に止孔9付
の接続用板10ヲ設けてなる。なお、接属用板はL形ア
ングル材にて置き換えることができる。
蓋体2は板体11と、該板体11の連結方向の両1II
K上向き2段にて水平接面部間、 13を設けてなる蓋
体2aと、同下向き2段にて水平接面部14゜15(5
設けてなる蓋体2bとからなシ、いずれも非連結方向の
両側にずれ止め用の突部16a、16b f設けている
箱形暗渠1は地表下の掘削地盤上に設けたコンクリート
台盤17上に止水用のパッキング18ヲ挾んで順次突合
わせ並列し、接続用板lOの止孔間にボルト19全通し
ナツト20止め連結するのである。ケーブル7等は配列
棚8上に整列配線するのである。この際分岐または挿入
して合流しようとするケーブル7等がある時は相対位置
の出入孔5の栓体6を外して出入れするのである。
出入れするグープル7aは栓体6at−嵌めると共に、
栓体6ai出入孔5に外嵌して水蜜とするのである。
次いで暗渠主体1上に止水用パッキング18a1に挾ん
で蓋体2a、2b f交互に噛合わせ載着するのである
。蓋体は第1図に示すように暗渠主体1に対して交互し
た位置にずらし載着して管路の強化を計シ、また上側の
水平接面部間に止水用のパッキング18b’i挾入する
のである。
蓋体2a、2bの載着後に掘削土を埋戻してケーブル等
の地中布設管路を形成し、管路上を道路などに開放する
のである。
〈発明の効果〉 本発明は以上のように構成したので、ケーブル等の地中
布設管路は蓋体2aの取外しのほか、暗渠主体に設ける
出入孔よシケーブル等を分岐出入することが容易にでき
るものとなル、暗渠主体間の連結もボルトナツト止めに
より施工簡単にして確実に水密性を持って連結し得るも
のとなる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は地中布設しつ\ある状態にて示す斜視図、第2
図はケーブル出入孔部分の拡大断面図、第3図は連結部
の拡大部分断面図、lは暗渠主体、2は蓋体、5は出入
孔、6は栓体、7はケーブル、8は配列棚、9は止孔、
10は接続用板、18ハ止水用のパッキング、19ハボ
ルト、20はナツトである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)底版部と側版部とを有し、側版部の内面にケーブ
    ル等の配列棚を取付けてなるコンクリート製の暗渠主体
    と、ずれ止め用の突部と噛合わせ連結部とを有して暗渠
    主体上に取外し自在に載着するコンクリート製の蓋体と
    からなるケーブル等地中布設管路形成用の箱形暗渠にお
    いて、暗渠主体の側版部にケーブル等出入用の栓付孔を
    設け、且つ側版部の端部外表に止孔付の接続用板を設け
    て、箱形暗渠間を止水用パッキングの挾入により突合わ
    せ、接続用板の止孔間にボルトの挿通とナット止めにて
    連結するようにしたことを特徴とするケーブル等地中布
    設管路形成用のコンクリート製箱形暗渠と接続部の構造
JP15905384A 1984-07-31 1984-07-31 ケーブル等地中布設管路構築用の箱形暗渠におけるケーブルの中間取出し構造 Pending JPS6142214A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019047683A (ja) * 2017-09-05 2019-03-22 株式会社オーイケ ケーブルトラフ

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4323632Y1 (ja) * 1965-02-22 1968-10-05
JPS5922750U (ja) * 1982-07-30 1984-02-13 日野自動車株式会社 開閉蓋
JPH0313924U (ja) * 1989-06-28 1991-02-13

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