JPS6141558A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPS6141558A
JPS6141558A JP16280784A JP16280784A JPS6141558A JP S6141558 A JPS6141558 A JP S6141558A JP 16280784 A JP16280784 A JP 16280784A JP 16280784 A JP16280784 A JP 16280784A JP S6141558 A JPS6141558 A JP S6141558A
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JP
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data
recording
output
control
conversion
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JP16280784A
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English (en)
Inventor
Wataru Sakagami
坂上 渉
Akira Nagatomo
彰 長友
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPS6141558A publication Critical patent/JPS6141558A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J5/00Devices or arrangements for controlling character selection
    • B41J5/30Character or syllable selection controlled by recorded information

Landscapes

  • Record Information Processing For Printing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は記録装置に係り、さらに詳細にはビットイメー
ジを所定ビット数で論理的に表現したデータ列を入力し
、記録ヘッド素子の物理的な配列に応じたデータ列に変
換して記録出力を行なう記録装置に関する。
[従来技術] 従来、コンピュータシステムなどの記録出力装置として
、ワイヤドツトプリンタ、インクジェットプリンタ、サ
ーマルプリンタあるいは熱転写プリンタなど、種々のド
ツトマトリクスプリンタが知られている。この種の装置
は活字式のインパクトプリンタなどに比して、ビットイ
メージグラフィックスによる図案、特殊文字が自由に記
録出力できる点が大きな特徴となっている。
この種の装置では記録ヘッドと、記録ヘッドに入力され
る記録データは1対1に対応している。
たとえば記録用のワイヤ、インクジェットノズルなどの
1ドツトを形成する記録エレメントが8個記録ヘッド上
に一列に配列されている場合には、その列のいずれかの
端部の記録エレメントをMSB (最上位ビット)とし
て以下配列順に桁が下がる8ビツトの記録データが用い
られる。
第1図はある記録装置における記録データとそれにより
形成されるドツトパターンを示している。この装置の記
録ヘッドは記録データrlJが入力された際に斜線で示
すように記録媒体上に記録ドツトが形成される□。この
装置では「10011100」というデータPDIを入
力すると、ドラ)DTIからDT8の位置に図示するよ
うなドツトパターン示形成される。すなわ、ちrD7、
D6、D5、D4、D3、D2、Dl、DOJ という
記録データの一ビットはそれぞれドツトDTI−DT8
に1対lに対応している。
ところが記録ヘッドおよびその制御用ゲートアレイ、ド
ライバに接続される記録制御用マイクロプロセッサの種
類によっては、記録データのビット順が逆に出力される
場合が考えられる。たとえば第2図に示されるように、
第1図と同一の意味を有する記録データがMSBとLS
Bを逆の順に並べた形で入力される場合がある。第1図
と同一の装置でこの記録データを記録すると、第2図右
側に示されるように、当然ビットイメージも逆の順番に
反転されてしまう。したがって、複数種類の記録データ
形式に装置を対応させるためにはデータの並びを反転さ
せる必要がある。
ビットの上下反転をハードウェアにより行なう場合には
、ヘッドあるいはドライバ部分の配線の接続を変更する
ことにより行なえるが、この方法によるとプリント基板
、配線ケーブルなどの配線部分を変更する必要があり、
手間とコストが嵩むので欠点がある。また、装置を複数
の記録データ形式に対応可能とするためにはソフトウェ
アによりビット反転を行なうより方法がないが、この場
合には反転処理時間が記録時間に加算されるので、全体
の処理時間が長くかかる欠点がある。
[目 的] 本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、入力される
記録データ形式が異なっていた場合にも高速に入力され
た記録データを正しい形で出力できる記録装置を提供す
ることを目的とする。
[実施例] 以下、図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明
する。
第3図に本発明による記録装置の概略構成を示すブロッ
ク図を示す。記録装置101は外部コンピュータなどの
ホストシステムlOOとデータ線により接続される。ホ
ストシステム100からのデータは直列−並列変換、レ
ベル変換、あるいはプロトコル制御を行なうインターフ
ェース部111に入力される。
インターフェース部111の出力データ線は制御用マイ
クロプロセッサ110および記録ヘッドコントローラ1
12に接続されており、これらの間のデータ転送および
変換処理は記録制御用の制御用マイクロプロセッサ、l
lOにより制御される。
記録ヘッドコントローラ112は入力された論理的なビ
ットイメージを表現する記録データを、記録ヘッド素子
114の、物理的な配列および主として駆動通電時間に
対応上た駆動データに変換するブロックで、この記録ヘ
ッドコントローラ112の出力により記録ヘッドドライ
バ113を介して記録ヘッド114が駆動される。一方
記録ヘッドドライバ113は記録へラド114を駆動す
るに十分な電圧レベルに記録ヘッドコントローラ112
の出力を変換するものである。
本発明の記録装置においては、記録へラドコントローラ
112を第4図に示すような構成とすることによりビッ
トの上下が反転した記録データ形式に装置を対応させる
第4図に示した記録ヘッドコントローラ112は、簡略
化のために1本の線で示した入力データ線DO−D7を
介して8ビツトの記録データおよび記録制御コマンドを
入力することにより制御される。
記録データはビー2トの上下を反転するビットシフター
1を介して4ブロツクの記録データラッチ8〜11、出
力制御回路12〜15を介して記録ヘッドドライバ11
3に出力される。各記録データラッチおよび出力制御回
路はたとえば8ビy )構成とし、順次出力制御回路1
2〜15をストローブすることにより32(8X4)素
子から構成された感熱ヘッド、インクジェットヘッド、
あるいはワイヤドツトヘッドなどの記録ヘッドを制御で
きる。
ピットシフターlの反転、非反転はデータ線DO〜D7
から入力された8ビツトのコマンドをラッチするコント
ロールレジスタ3の出力により制御される。このコント
ロールレジスタ3には固有のアドレスを設定しておき、
スティタスコントローラ2あるいは制御用マイクロプロ
セッサ110の出力するライト信号により制御コマンド
を書き込む。
記録データラッチ8〜11のラッチタイミングの制御、
および出力制御回路12〜15のストローブタイミング
はスティタスコントローラ2、通電制御回路4によって
制御される。
スティタスコントローラ2はライト(書き込み)、リー
ド(読み出し)、チップセレクト、リセットの入力を有
しており、制御用マイクロプロセッサ11Oにより制御
される。たとえば記録データラッチ8〜11にアドレス
を設定しておき、制御用マイクロプロセッサ110から
出力されるアドレスデータのデコード出力によりスティ
タスコントローラ2をセレクトするとともにライト信号
を入力すれば、スティタスコントローラ2が各記録デー
タラッチ8をラッチでき、これによって各ブロックに送
るデータを決定できる。
通電制御回路4は出力制御回路12〜15を制御して記
録ヘッドの通電タイミングの同期および通電時間を調節
する。通電時間はコントロールレジスタ3にラッチされ
ている、データ線Do〜D7から入力された制御コマン
ドに応じた時間長だけ通電制御回路4が出力制御回路1
2〜15をストローブすることにより決定される。この
通電の同期および通電時間は端子CKiを介して入力さ
れるクロックに基づいて制御される。入力されたクロッ
クは6ビツトブリスコーラ6.5ビツトカウンタ7に入
力され、クロックに応じてシフトする5ビツトカウンタ
7の5ビツト出力と、コントロールレジスタ3にラッチ
されている制御コマンドのうちの5ビツトをコンパレー
タ5で比較した結果形成される信号にしたがって通電制
御回路4が通電終了時期を決定する。
記録開始タイミングはスティタスコントローラ2に端子
TOiから入力されるタイムアウト信号により与えられ
、記録終了は通電制御回路4が端子T00を介して出力
するタイムアウト出力信号によって制御用マイクロプロ
セッサ−1Oに報知される。またスティタスコントロー
ラ2をリード又はライトする事によっても記録開始タイ
ミングを与える事が可能である。
次にピットシフターlおよびコントロールレジスタ3部
分のより詳細な構成を第5図に示す。
ピットシフター1はたとえば図示するようにAND−N
ORゲート5DO−3D7により構成される。各AND
−NORゲートの2つのANDゲートは2人力のゲート
から構成されている。
各A N D −N ORゲートの図中下側のANDゲ
ートの一方の入力はラッチ素子から構成されたコントロ
ールレジスタ3の第7ビツト出力BDRと接続されてい
る。また他方のANDゲートの一方の入力はコントロー
ルレジスタ3の第7ビツトの反転出力BDFと接続され
ている。そして各AND−NORゲートの残りの入力に
は反転するパターンに応じて8本のデータバスのうち2
本ずつが接続されている。ここでは記録データD7〜D
OをDO〜D7の順に反転する構成としている。たとえ
ばAND−NORゲートSDOはデータD7とDOを入
力していずれかのデータを出力するようになっている。
出力データ、は各AND−NORゲートのNORゲート
を通して反転されて第4図の各記録データラッチ8〜1
1に送られる。
第5図の構成では記録ヘッドコントローラ外部からのデ
ータはバッファ18を通過してから内部データバスに導
かれる。
コントロールレジスタ3はライト端子WRと、固有のア
ドレスを有しており、前に触れたように端子WRにデコ
ードされた書き込み信号を入力することにより記録制御
コマンドがラッチされる。
このコマンドは次のコマンドにより書き換えられるまで
コントロールレジスタ3に保存される。制御コマンドの
MSB (D7)には記録データの上下反転、非反転を
命令する「1」ないし「0」のデータを含ませておく。
制御コマンドの残りの7ビツトはヘッドの通電タイミン
グおよび通電時間制御用に割り当てられ、ラッチされた
それぞれのデータは通電制御回路4、コンパレータ5に
与えられる。
以上の構成において、制御用マイクロプロセッサ110
が記録データの上下反転、非反転、通電時間、通電タイ
ミングなどを示す所望の制御コマンドを出力し、コント
ロールレジスタ3のアドレスを選択することによりこの
制御コマンドはコントロールレジスタ3にラッチされ、
保存される。
制御コマンドの第7ビツトに応じてコントロールレジス
タ3の第7ビツトの出力BDR,BDFは互いに反転し
たハイレベルないしローレベルになる。したがって、各
AND−NORゲート5DO−3D7はいずれか一方の
データバスの信号のみを拾って出力する。たとえばコン
トロールレジスタ3の出力BDRがノ\イレベル、BD
Fがローレベルの場合には、AND−NORゲート5D
O−3D7はそれぞれデータバスD7〜D。
の記録データを出力し、逆に出力BDRがローレベル、
BDFがハイレベルの場合にはAND−NORゲートS
DO〜SD7はそれぞれデータバスDO−07の記録デ
ータを出力する。
以上のようにして制御用マイクロプロセッサ110が上
下反転した形式の記録データを用いている場合、あるい
はホストシステムが異なったデータ配列を用いている場
合でも、容易に制御コマンドを用いて記録ヘッドの構成
に応じた記録データ列を形成し、記録媒体上に正しい配
列によるビットイメージを形成することが可能になる。
この場合、変換に要する時間は制御コマンドをコントロ
ールレジスタ3にラッチする時間のみであり、しかも反
転コマンドは他の時間制御に関する制御コマンドなどと
同時に送り込めるため実質的には変換時間は0で、従来
のソフトウェアによる変換に比して非常に高速である。
第4図に示した記録ヘッドコントローラ112はゲート
アレイとして集積回路化が容易に可能で、この場合、上
記のように上下反転した記録データ列をも種々の記録ヘ
ッドの物理的な配列に変換できるため、IC化された記
録ヘッドコントローラ112はワイヤドツトプリンタ、
感熱プリンタ、インクジェットプリンタなど種々の方式
のいろいろな記録素子配列を有した記録装置に汎用する
ことができる。この場合、従来装置におけるようにプリ
ント基板やケーブルによって変換を行なう必要がなくな
るので、基板、ケーブルなどの配線部材を汎用型とする
ことができ、大量生産が容易に可能で、装置全体を大き
くコストダウンすることができる。
記録データラッチ8〜11は8×4の32ドツト構成に
限定されることなく、記録ヘッドにおいて一度に形成さ
れるドツト数に応じて所望の数設けることができる。
また、上記ではデータ列のビットの上下の配列を反転変
換する構成を例示したが、変換パターンはこれに限定さ
れることなく、各ビットごとの正論理〜負論理の変換、
上位4ビツトと下位4ビツトの交換など、記録ヘッドの
素子の物理的配列、走査方式などに応じて種々変更する
ことができる。また、各種変換パターンに応じたビット
シフターlを複数個設けることにより複数種類の変換パ
ターンに対応させることも可能である。
[効 果] 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、ビッ
トイメージを所定ビット数で論理的に表現したデータ列
を入力し、記録ヘッド素子の物理的な配列に応じたデー
タ列に変換して記録出力を行な、う記録装置において、
ビットごとのデータ反転、交換などの変換を行なう手段
と、この変換手段を入力データ列の配列形式に応じて制
御する手段を設けた構成を採用しているため、簡単安価
な構成により高速に必要な記録データ列の変換を行なえ
、複数の入力データ形式、あるいは用いられる制御用マ
イクロプロセッサの複数のデータ形式に容易に対応でき
る優れた記録装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図はビットイメージによる記録を行なう記
録装置の異なった記録データ形式をそれぞれ示した説明
図、第3図は本発明による記録装置の構成の概略を示し
たブロック図、第4図は第3図中の記録ヘッドコントロ
ーラの構成を示したブロック図、第5図は第4図中のピ
ットシフター、コントロールレジスタの構造をより詳細
に示した回路図である。 ■・・・ピットシフター 2・・・スティタスコントローラ 3・・・コントロールレジスタ 4・・・通電制御回路 8〜11・・・記録データラッチ 12〜15・・・出力制御回路 110・・・制御用マイクロプロセッサ112・・・記
録ヘッドコントローラ 113・・・記録ヘッドドライバ 114・・・記録ヘッド 5DO−3D7・・・AND−NORゲート区

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ビットイメージを所定ビット数で論理的に表現したデー
    タ列を入力し、記録ヘッド素子の物理的な配列に応じた
    データ列に変換して記録出力を行なう記録装置において
    、ビットごとのデータ反転、交換などの変換を行なう手
    段と、この変換手段を入力データ列の配列形式に応じて
    制御する手段を設けたことを特徴とする記録装置。
JP16280784A 1984-08-03 1984-08-03 記録装置 Pending JPS6141558A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16280784A JPS6141558A (ja) 1984-08-03 1984-08-03 記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16280784A JPS6141558A (ja) 1984-08-03 1984-08-03 記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6141558A true JPS6141558A (ja) 1986-02-27

Family

ID=15761591

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16280784A Pending JPS6141558A (ja) 1984-08-03 1984-08-03 記録装置

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JP (1) JPS6141558A (ja)

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