JPS6141482A - 電気かみそり用携帯ケ−ス - Google Patents

電気かみそり用携帯ケ−ス

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JPS6141482A
JPS6141482A JP16353484A JP16353484A JPS6141482A JP S6141482 A JPS6141482 A JP S6141482A JP 16353484 A JP16353484 A JP 16353484A JP 16353484 A JP16353484 A JP 16353484A JP S6141482 A JPS6141482 A JP S6141482A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
end piece
piece
electric shaver
mirror
band
Prior art date
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Pending
Application number
JP16353484A
Other languages
English (en)
Inventor
雁瀬 敬三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP16353484A priority Critical patent/JPS6141482A/ja
Publication of JPS6141482A publication Critical patent/JPS6141482A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は電気かみそりを収納する携帯ケースの構造に関
するものである。
[背景技術] この種の電気かみそり用携帯ケースとしでは従来例えば
実開昭57−202878号公報に示されるものがある
。これは第13図及び第14図に示すように折曲部18
’、19’ を介して横方向に一端片8′と中間片1]
′と他端片10′とを形成し、−i片8′に電気がみそ
り本体6′を収容し、一端片8′と中間片1]′と他端
片10′とで包むように収納し、一端片8′の縦方向の
端部に設けた刃保護シー)aにで電気がみそり本体6′
の刃部12′を覆っている。しかしかがる従来例にあっ
ては、刃部12′を保護するのに刃保護シー)aのよう
な余分なものを設けなければならないという欠点があり
、しかも」−記のような刃保護シー)aで覆うだけでは
刃保護シートaが開いて電気かみそり本体6′が飛び出
すという欠点があると共に柔軟な刃保護シートaでは刃
部12′を充分保護できず、刃部12′が損傷するとい
う欠点があった。
[発明の目的] 本発明は叙述の点に鑑みてなされたものであって、本発
明の目的とするところは従来のように電気かみそり本体
が飛び出したりしないように収納でき、しかも刃部を確
実に保護できると共に従来のように余分な刃保護シート
を要しない電気がみそり用携帯ケースを提供するにある
[発明の開示] 本発明電気かみそり用携帯ケースは帯状の板部を折曲自
在な折曲部18.19で3分割して一端片8と他端片1
0と中間片1]とを形成し、電気かみそり本体6を保持
収容するがみそり収容部9を上記一端片8に設け、一端
片8と略同一大きさの他端片10に鏡3を配設し、上記
中間片1]を電気かみそり本体6の刃部12を覆う片と
すると共に一端片8と他端片10とをバンド7で連結し
て成ることを特徴とするものであって、上述のように構
成することにより従来例の欠点を解決したものである。
つまり中間片1]で電気かみそり本体6の刃部12を覆
うようにしたことにより従来のように刃保護シートのよ
うな余分なものを設けなくても刃部12を保護できると
共に刃部12を確実に保護でき、また中間片1]で刃部
12を覆うと共に一端片8と中間片1]と他端片10に
て包み、バンド7で連結したことにより電気かみそり本
体6が飛び出さないようにしたものである。
以下本発明を実施例により詳述する。
先ず第1図乃至第3図の実施例から説明する。
1は携帯ケースであって、帯状の板部を板部の長手方向
と直交する折曲部18.19にて3分割して一端片8と
他端片10と中間片1]とを形成しである。かかる折曲
部18.19は本実施例の場合V溝を設けることにより
形成されているが、必ずしもこれに限定されるものでな
く、折曲自在になるならなんでもよい。一端片8の内側
面2には中間片1]側が開口する箱状の収容部9を設け
てあって、電気かみそり本体6を刃部12が中間片1]
側を向くように収容できるようになっている。
他端片10は上記一端片8と略同じ大きさであって、他
端片10の内側面2に接着テープ15を介しこ鏡3を接
着しである。他端片10の鏡3の外側16には鏡破損防
止用のクッション材4を接着テープ15にて接着しであ
る。中間片1]は電気かみそり本体6の刃部12を覆う
ものである。本実施例の場合中間片1]にブラシ収容部
20を設けてあって、ブラシ収容部20に掃除ブラシ5
を収容するようになっている。一端片10に開き防止用
のバンド7を設けてあり、バンド7の先端部13に面状
ファスナー14を取着しである。他端片10の端部にも
面状ファスナー14を設けてあワ、この面状ファスナー
14とバンド7の面状ファスナー14とが着脱自在に係
止し得るようになっている。しかして携帯ケース1に電
気かみそり本体6を収納するにあたっては、かみそり収
容部9に刃部12が中間片1]側を向くように収容し、
一端片8に対して中間片1]を直角に折曲して中間片1
]で刃部12を覆い、中間片1]に対して他端片10を
直角に折曲して一端片8と他端片10とを平行にし、バ
ンド7の面状7アスナー14と他端片10の面状ファス
ナー14とを係止する。
このように収納され、中間片1]にて刃部12が覆われ
て刃部12が保護されると共に電気かみそり本体6の飛
び出しが防止される。またクッション材4にて鏡3と電
気かみそり本体6とが互いに当たるのが阻止され、鏡3
が破損したりすることがない。
次に第4図、第5図に示す実施例について説明する。本
実施例の場合他端片10の外側16にブラシ収容部20
を設け、このブラシ収容部20に掃除ブラシ5を収容し
てあり、携帯ケース1にて包むように電気かみそり本体
6を収納したとき、電気かみそり本体6にブラシ収容部
20が当接して鏡3が直接電気がみそり本体6に当接す
るのを防止している。
次に第6図、第7図に示す実施例について説明する。本
実施例の場合他端片10の鏡3の周囲に全周に亘って枠
状のクッション材4を周設しである。このようにしであ
ると、携帯ケース1に収納したとき一層鏡3と電気がみ
そり本体6とが接触するのを確実に防止で外る。
次に第8図、第9図及び第10図の実施例について説明
する。この場合電気がみそり本体6に掃除ブラシ5を収
容するようになっている。掃除ブラシ5の基台25にス
イッチ接点板26をヒートシールにて接着してあり、電
気がみそり本体6のケーシング27に設けた収容室28
に掃除ブラシ5を取付けられるようになっている。掃除
ブラシ5を収容室28に取付けるにあたっては、ブラシ
5の基台25に一対のガイド溝29を設けると共にケー
シング27にもガイドレール30を設け、ガイド溝2つ
とガイドレール30を合わせながらケーシング27の底
部より挿入することにより取付けられる。掃除ブラシ5
をケーシング27の収容室28に取付けたとき基台25
のスイッチ接点板26にスイッチばね31,32が圧接
されてスイッチ回路を構成するためメインスイッチの操
作でモーター34をオン、オフさせることができ、掃除
ブラシ5をケーシング27の収容室28から外すことに
よりスイッチ接点板26に圧接されているスイッチばね
31..32が外れスイッチ回路をオフ状態にするため
メインスイッチでモーター34が駆動されない。従って
掃除ブラシ5を外すことによりスイッチがオフ状態にな
り、掃除時に不用意に内刃が駆動されず怪我をするおそ
れがない。
次に第1]図及び第12図の実施例について説明する。
掃除ブラシ5の基台25がスイッチ操作子を兼ねるよう
になっている。基台25の裏面にスイッチ接点板26を
ヒートシールにて固定すると共に基台25の裏面に係止
手段である四部35゜36を形成しである。ケーシング
27にも凹部35.36と係止し得る凸部37を設けて
あり、基台25に設けた〃イド溝29とケーシング27
に設けたカイトレール30とを合わせながら掃除ブラシ
5を挿入することによりスイッチ接点板26とスイッチ
ばね31とが圧接状態で結合して、掃除ブラシ5の凹部
35と凸部37で係止してスイッチをオフ状態に保つ。
続いてスイッチをオン状態にするには掃除ブラシ5をも
う一段スライドさせることにより凹部36と凸部37と
が合って係止すると共にスイッチ接点板26とスイッチ
ばね31.32とが圧接結合されてスイッチオンとなる
[発明の効果1 本発明は叙述のように帯状の板部を折曲自在な折曲部で
3分割して一端片と他端片と中間片とを形成し、電気か
みそり本体を保持収容するがみそり収容部を上記一端片
に設け、上記中間片を電気かみそり本体の刃部を覆う片
とすると共に一端片と他端片とをバンドで連結している
ので、刃部を中間片で覆って刃部な確実に保護できると
共に従米のように刃保護シートのような余分なものを要
しないものであり、しかも電気かみそり本体が飛び出さ
ないように確実に収納保持できるものである。なお特許
請求の範囲第2項のように中間片に掃除ブラシを配設し
であると、他端片に掃除ブラシを配設するのに比べで他
端片に設ける鏡を大型にできて髭そりの確認を鏡でしや
すい。また特許請求の範囲第3項のように他端片の鏡の
周囲にクッション材を配設しであると電気がみそり本体
を収容して持ち運びするとき外部から圧力がががっても
クッション材にて鏡と電気かみそり本体とが当たって鏡
が破損するのを防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の展開した状態の斜視図、第
2図は同上の収納状態の斜視図、第3図は$2図のX−
X線断面図、第4図は同上の他の実施例の展開した状態
の斜視図、第5図は第4図の収納状態の断面図、第6図
は同上の他の実施例の展開した状態の斜視図、第7図は
第6図の収納状態の断面図、第8図は同上の他の実施例
の電気かみそり本体の縦断面図、第9図は第8図のY−
Y線断面図、第10図は第8図の掃除ブラシを外した状
態の要部の縦断面図、第1]図は同」二の他の実施例の
電気かみそり本体のオフ状態の縦断面図、第12図は第
1]図のオン状態の縦断面図、第13図は従来例の斜視
図、第14図は従来例の一部を展開した状態の斜視図で
あって、3は鏡、7はバンド、8は一端片、9はかみそ
り収容部、10は他端片、1]は中間片である。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第8図 第9図 第1Q図 第12図 第13図 m14図 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 電気かみそり用携帯ケース 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住  所 大阪府門真市大字門真1048番地名 称(
583)松下電工株式会社 代表者  小  林   郁 4、代理人 郵便番号 530 5、補正命令の日付 昭和59年1]月7日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 [1]帯状の板部を折曲自在な折曲部で3分割して一端
    片と他端片と中間片とを形成し、電気かみそり本体を保
    持収容するかみそり収容部を上記一端片に設け、一端片
    と略同一大きさの他端片に鏡を配設し、上記中間片を電
    気かみそり本体の刃部を覆う片とすると共に一端片と他
    端片とをバンドで連結して成ることを特徴とする電気か
    みそり用携帯ケース。 [2]中間片に掃除ブラシを配設して成ることを特徴と
    する特許請求の範囲の第1項記載の電気かみそり用携帯
    ケース。 [3]他端片の鏡の周囲にクッション材を配設して成る
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電気かみ
    そり用携帯ケース。 [4]他端片にバンド状の面状ファスナーを配設すると
    共に一端片に配設した面状ファスナーでバンド状の面状
    ファスナーを係止したことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の電気かみそり用携帯ケース。 [5]他端片の鏡の周囲に配設した掃除ブラシで鏡を保
    護するようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の電気かみそり用携帯ケース。
JP16353484A 1984-08-03 1984-08-03 電気かみそり用携帯ケ−ス Pending JPS6141482A (ja)

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JPS6141482A true JPS6141482A (ja) 1986-02-27

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ID=15775702

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JP16353484A Pending JPS6141482A (ja) 1984-08-03 1984-08-03 電気かみそり用携帯ケ−ス

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4794221A (en) * 1986-11-26 1988-12-27 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Apparatus and method for exchanging electrode chips used for resistance welding
US6126011A (en) * 1993-11-15 2000-10-03 Braun Aktiengesellschaft Case for small appliances

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5849752U (ja) * 1981-09-30 1983-04-04 東京フエライト製造株式会社 二重容器類に於ける蓋の係着構造

Patent Citations (1)

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