JPS6141447A - 歯科用印象トレイ - Google Patents
歯科用印象トレイInfo
- Publication number
- JPS6141447A JPS6141447A JP16379785A JP16379785A JPS6141447A JP S6141447 A JPS6141447 A JP S6141447A JP 16379785 A JP16379785 A JP 16379785A JP 16379785 A JP16379785 A JP 16379785A JP S6141447 A JPS6141447 A JP S6141447A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tray
- impression
- light
- dental
- impression material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C9/00—Impression cups, i.e. impression trays; Impression methods
- A61C9/0006—Impression trays
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C19/00—Dental auxiliary appliances
- A61C19/003—Apparatus for curing resins by radiation
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Dentistry (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Dental Prosthetics (AREA)
- Dental Preparations (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
本発明は歯科用印象トレイおよび口腔内における歯科組
織の少なくとも一部のネガ印象を形成するため印象材料
の重合により最大限の硬化を達成するための該印象トレ
イの使用法に係る。尚、この重合はモデルあるいはその
他の形に再生さるべき歯科組織に対してトレイならびに
印象材料が強固に押しつけられ保持されている間に口腔
内のトレイや印象材料に当てられる可視活性光線によっ
て実施せられる。
織の少なくとも一部のネガ印象を形成するため印象材料
の重合により最大限の硬化を達成するための該印象トレ
イの使用法に係る。尚、この重合はモデルあるいはその
他の形に再生さるべき歯科組織に対してトレイならびに
印象材料が強固に押しつけられ保持されている間に口腔
内のトレイや印象材料に当てられる可視活性光線によっ
て実施せられる。
長年に渡り、歯のあるあるいは歯のない全体的、あるい
は部分的歯茎のような組織に手で押印するため一定分量
の硬化可能な印象材料をその中に入れた適当な大きさと
形状の歯科印象トレイを利用して、患者の口腔内の歯科
組織のモデルやキャストを形成することが、一般に行わ
れていた。
は部分的歯茎のような組織に手で押印するため一定分量
の硬化可能な印象材料をその中に入れた適当な大きさと
形状の歯科印象トレイを利用して、患者の口腔内の歯科
組織のモデルやキャストを形成することが、一般に行わ
れていた。
通常、現在用いられている賦活剤その他により、今日入
手可能な印象材料の適当な硬化を行なわせパーマネント
メモリーを持つエラストマーの形にするためには、かな
りの時間が必要である。この技術は必然的に硬化に必要
な時間のために歯科医や助手のすべての作業時間を拘束
し、その間じゅう歯科医や助手は他の治療を行なうこと
ができない。
手可能な印象材料の適当な硬化を行なわせパーマネント
メモリーを持つエラストマーの形にするためには、かな
りの時間が必要である。この技術は必然的に硬化に必要
な時間のために歯科医や助手のすべての作業時間を拘束
し、その間じゅう歯科医や助手は他の治療を行なうこと
ができない。
たとえば口腔内組織や歯科組織の印象をとる時にペース
トを入れるための歯科印象トレイが、長年通常これらの
トレイは金属製で様々の状況に適合しうるよう種々の形
状と大きさで用意された。
トを入れるための歯科印象トレイが、長年通常これらの
トレイは金属製で様々の状況に適合しうるよう種々の形
状と大きさで用意された。
近年プラスチックが特に1回の使用で使い捨てにするよ
うに、金属の代用品となってきた。これらのトレイには
ペーストをゲルに硬化させるための冷却装置を備えたも
のもあるが、最も多くの場合には印象材料をトレイ中に
入れる直前で2つの成分の混合により反応が開始され、
粘稠ペーストが、弾力性の、あるいはゴム性の状態に変
化させられる。
うに、金属の代用品となってきた。これらのトレイには
ペーストをゲルに硬化させるための冷却装置を備えたも
のもあるが、最も多くの場合には印象材料をトレイ中に
入れる直前で2つの成分の混合により反応が開始され、
粘稠ペーストが、弾力性の、あるいはゴム性の状態に変
化させられる。
現在使用されている歯科印象トレイの場合によく生じる
一つの問題点はゼラチン状あるいは弾力性の材料が一体
の変形しないファウンデーションを必要とすることであ
る。トレイへのエラストマーの接着は、トレイに穴をあ
けるか、あるいは接着剤の使用によって達成されている
。
一つの問題点はゼラチン状あるいは弾力性の材料が一体
の変形しないファウンデーションを必要とすることであ
る。トレイへのエラストマーの接着は、トレイに穴をあ
けるか、あるいは接着剤の使用によって達成されている
。
現在の印象トレイや印象押印のもう一つの問題点は口腔
内の大部分が、たとえば15分もの長時間にわたって大
きな物体で覆われたままであるということである。この
ような状況における自然な人間の反射作用は吐気をもよ
おし、静止して複製されうる組織や筋肉のいくらかの輪
郭を変えるという結果になる。また、数分の時間経過で
、印象部付近にある分泌線から唾液が発生し、これらの
分泌液が印象複製物の質に影響する。
内の大部分が、たとえば15分もの長時間にわたって大
きな物体で覆われたままであるということである。この
ような状況における自然な人間の反射作用は吐気をもよ
おし、静止して複製されうる組織や筋肉のいくらかの輪
郭を変えるという結果になる。また、数分の時間経過で
、印象部付近にある分泌線から唾液が発生し、これらの
分泌液が印象複製物の質に影響する。
近年の歯科技術の発達は歯科医が患者を治療する時、活
性光線を敏速で急速な重合を正確に開始するため感光性
促進剤と組み合わせて使用する修復剤やシーラントの分
野で認められている。しかしながら、これまでは光硬化
は、エラストマーや広域部分、あるいは放射線伝達手段
に限定されることを必要とする材料に対しては適用され
ていなかった。
性光線を敏速で急速な重合を正確に開始するため感光性
促進剤と組み合わせて使用する修復剤やシーラントの分
野で認められている。しかしながら、これまでは光硬化
は、エラストマーや広域部分、あるいは放射線伝達手段
に限定されることを必要とする材料に対しては適用され
ていなかった。
特に、印象材料をメモリーを持つ実用的耐久性エラスト
マーの形に変形させるための時間を短縮し、また印象材
料を形成するため多数の成分を混合することを避けるた
めに本発明は考案され、本願と同日付で特許出願された
発明の主題に係る新規な印象材料を重合させ有効に硬化
させるために無害な可視活性光線が共に用いられる新規
な型の印象トレイを考案することによって実用上の手間
を減少させることができた。
マーの形に変形させるための時間を短縮し、また印象材
料を形成するため多数の成分を混合することを避けるた
めに本発明は考案され、本願と同日付で特許出願された
発明の主題に係る新規な印象材料を重合させ有効に硬化
させるために無害な可視活性光線が共に用いられる新規
な型の印象トレイを考案することによって実用上の手間
を減少させることができた。
発明の要約
本発明の主目的は、トレイ中の重合可能印象材料を光硬
化させ該材料をメモリーを有する耐久性エラストマーの
形でのモールドにする目的で比較的短時間適用せられる
可視活性光線をそなえうる、透明材料製の歯科トレイを
提供することである。
化させ該材料をメモリーを有する耐久性エラストマーの
形でのモールドにする目的で比較的短時間適用せられる
可視活性光線をそなえうる、透明材料製の歯科トレイを
提供することである。
本発明のもう一つの目的は、メモリーを持つ耐久性エラ
ストマー型成用キャビティーを有するモールドに、約2
〜3分あるいはそれ以下のような比較的短時間内に重合
しうるタイプの印象材料の一定量を入れるためのくぼみ
を規定する壁を持つ上述の型の歯科印象トレイを提供す
ることであり、そして可視光による印象材料の重合を促
進するため、可視光を印象材料中へと反射せしめる手段
がトレイ壁の全外表面」二に設けられることが好ましい
。
ストマー型成用キャビティーを有するモールドに、約2
〜3分あるいはそれ以下のような比較的短時間内に重合
しうるタイプの印象材料の一定量を入れるためのくぼみ
を規定する壁を持つ上述の型の歯科印象トレイを提供す
ることであり、そして可視光による印象材料の重合を促
進するため、可視光を印象材料中へと反射せしめる手段
がトレイ壁の全外表面」二に設けられることが好ましい
。
また、発明のもう一つの目的はトレイの壁のすべての外
部表面に対して適用された明るい反射金属箔の形での反
射手段を提供することであり、あるいは明るい金属製反
射めっきが、例えばスパッター法かあるいは電子めっき
法によってトレイの上述の壁のすべての外部表面に適用
されうる。
部表面に対して適用された明るい反射金属箔の形での反
射手段を提供することであり、あるいは明るい金属製反
射めっきが、例えばスパッター法かあるいは電子めっき
法によってトレイの上述の壁のすべての外部表面に適用
されうる。
さらにまた本発明の別の目的は、重合可能な印象材料で
実質的に満たされる上述のタイプのトレイを含むパッケ
ージの形態での歯科印象トレイを提供することである。
実質的に満たされる上述のタイプのトレイを含むパッケ
ージの形態での歯科印象トレイを提供することである。
そして不透明性のカバーシートが、印象材料の上に剥が
せるように適用され、セメントあるいはその他によって
その端縁が少なくとも上述のトレイの壁の上端部あるい
は上述のトレイの外壁に適用された金属箔やめっきにシ
ールされ、このカバーシートは直前に取はずされ、印象
材料が所望の組織に適用される。
せるように適用され、セメントあるいはその他によって
その端縁が少なくとも上述のトレイの壁の上端部あるい
は上述のトレイの外壁に適用された金属箔やめっきにシ
ールされ、このカバーシートは直前に取はずされ、印象
材料が所望の組織に適用される。
前述の諸口的及びその他の目的の詳細は以下の明細書の
記載から明らかとなろう。
記載から明らかとなろう。
発明の好ましい具体例の詳細な説明
本発明は、いくつかの重要な側面を持つ。まず、−面に
於て本発明の印象トレイは透明材料を従来の金属印象ト
レイと同じ形のトレイ状に形成したものであり、この透
明性は口腔内の歯科組織の所望部分に接して保持される
光重合可能な印象材料をトレイ内に収容している間にト
レイのすべての壁面に好ましく活性光線を伝達するため
に役立つ。
於て本発明の印象トレイは透明材料を従来の金属印象ト
レイと同じ形のトレイ状に形成したものであり、この透
明性は口腔内の歯科組織の所望部分に接して保持される
光重合可能な印象材料をトレイ内に収容している間にト
レイのすべての壁面に好ましく活性光線を伝達するため
に役立つ。
この好ましい印象材料は新規であり、本願と同日付の特
許出願の主題をなすものである。出来るだけ最短時間内
に印象材料の重合を促進し最大限のものとするため、光
線が光反射手段から印象材料本体内に反射してもどって
くるようにトレイのすべての外壁面に対して光反射手段
が適用されることが好ましい。
許出願の主題をなすものである。出来るだけ最短時間内
に印象材料の重合を促進し最大限のものとするため、光
線が光反射手段から印象材料本体内に反射してもどって
くるようにトレイのすべての外壁面に対して光反射手段
が適用されることが好ましい。
本発明の第二の側面は不透明なトレイの外壁上に光反射
手段を利用することからなり、トレイ内の印象材料を横
切って伸び、例えばトレイの壁の上端やあるいはトレイ
の壁の外表面の不透明な光反射手段の上端に対しその周
辺部でシールされる不透明材料のカバーシートと組み合
わされ、係るシールされた印象トレイは、例えば歯科組
織の一部に対しトレイや印象材料を適用する直前に装填
したトレイからカバーシートを剥離除去するだけで直ち
に使用可能というような、便利で有用なパッケージを構
成する。
手段を利用することからなり、トレイ内の印象材料を横
切って伸び、例えばトレイの壁の上端やあるいはトレイ
の壁の外表面の不透明な光反射手段の上端に対しその周
辺部でシールされる不透明材料のカバーシートと組み合
わされ、係るシールされた印象トレイは、例えば歯科組
織の一部に対しトレイや印象材料を適用する直前に装填
したトレイからカバーシートを剥離除去するだけで直ち
に使用可能というような、便利で有用なパッケージを構
成する。
以上に示された如〈従来知られており現在使用されてい
る印象材料を通常の不透明金属製印象トレイと共に使用
する場合、普通最低でも10分、もっと一般的には約1
5分かそれ以上にも及ぶ時間を必要とする。トレイやそ
の内の従来の印象材料は歯科医やあるいは助手が他の目
的のために時間をさくことができないままに一定時間、
歯科組織に対して保持されねばならない。したがって、
本発明の主な目的の一つは、以上にもふれ、また以下に
詳細に述べられている改良された印象材料の耐久的エラ
ストマーモールドを形成するために必要とする時間を大
きく短縮することである。上述のモールドはメモリーを
持ち、それが押し付けで適用された歯科組織の形状の正
確なネガ再現物である。そして例えば、ある種石前製品
のような適当な材料のキャストやモデルが作られ、様々
な種類の歯科修復物の製作が行われる。
る印象材料を通常の不透明金属製印象トレイと共に使用
する場合、普通最低でも10分、もっと一般的には約1
5分かそれ以上にも及ぶ時間を必要とする。トレイやそ
の内の従来の印象材料は歯科医やあるいは助手が他の目
的のために時間をさくことができないままに一定時間、
歯科組織に対して保持されねばならない。したがって、
本発明の主な目的の一つは、以上にもふれ、また以下に
詳細に述べられている改良された印象材料の耐久的エラ
ストマーモールドを形成するために必要とする時間を大
きく短縮することである。上述のモールドはメモリーを
持ち、それが押し付けで適用された歯科組織の形状の正
確なネガ再現物である。そして例えば、ある種石前製品
のような適当な材料のキャストやモデルが作られ、様々
な種類の歯科修復物の製作が行われる。
本発明のもう一つの目的は単に透明なトレイのある部分
に活性光線を適用し、トレイの槽本体を通過せしめるだ
けに頼るよりも、むしろトレイの外壁面から印象材料の
塊の中へと活性光線を直接反射により戻すことによって
印象材料の重合を強めて重合に必要な時間を短縮するこ
とである。
に活性光線を適用し、トレイの槽本体を通過せしめるだ
けに頼るよりも、むしろトレイの外壁面から印象材料の
塊の中へと活性光線を直接反射により戻すことによって
印象材料の重合を強めて重合に必要な時間を短縮するこ
とである。
本発明の別の利点は、従来の印象材料を利用する場合に
は該材料を作業可能状態にするのに2成分あるいはそれ
以上の成分の混合を必要とするのに対し、本発明では予
め混合された材料の利用が意図され、この予備混合材料
が前述の如き市販トレイ中、あるいは適当な不透明パッ
ケージ、注射器等にいれられて供給される。
は該材料を作業可能状態にするのに2成分あるいはそれ
以上の成分の混合を必要とするのに対し、本発明では予
め混合された材料の利用が意図され、この予備混合材料
が前述の如き市販トレイ中、あるいは適当な不透明パッ
ケージ、注射器等にいれられて供給される。
以下図面を参照し、本発明を説明する。図の実質的にT
J型をした透明な宿料トレイは例示的な形であり、その
上部平面図が示されていることがわかる。同トレイは内
側壁12及び外側壁14から成り、これらの壁は、以上
にもふれ、以下に詳細に述べられるようなタイプの印象
材料が歯科組織に対する適用のために、その内に置かれ
るような凹みあるいは溝16をその間で形成する。透明
なトレイ10は、例えば透明なガラスで作ることも出来
、それも本発明の範囲内であるが、迅速目、つ安価な製
造という点で実質的に硬質な適当なプラスチック材料、
例えば使用されつるほんの2〜3を挙げると、適当なポ
リカーボネートあるいはメチルメタクリレートのような
ものから形成せられることが好ましい。
J型をした透明な宿料トレイは例示的な形であり、その
上部平面図が示されていることがわかる。同トレイは内
側壁12及び外側壁14から成り、これらの壁は、以上
にもふれ、以下に詳細に述べられるようなタイプの印象
材料が歯科組織に対する適用のために、その内に置かれ
るような凹みあるいは溝16をその間で形成する。透明
なトレイ10は、例えば透明なガラスで作ることも出来
、それも本発明の範囲内であるが、迅速目、つ安価な製
造という点で実質的に硬質な適当なプラスチック材料、
例えば使用されつるほんの2〜3を挙げると、適当なポ
リカーボネートあるいはメチルメタクリレートのような
ものから形成せられることが好ましい。
図1から分かるように、活性光線受容手段は突出部18
の形で示されており、この突出部18は、トレイ10の
外壁14と一体に構成され、光源ハンドピースの先端2
0から放射された無害可視光線から成る光源からそこへ
適用される活性光線を受容するのに適している。この光
源ハンドピースは本発明の譲受人に譲渡された、198
3年5月24日付のゴンザーの米国特許第4,385,
344号に示され、説明されているタイプのものである
。所望によりハンドピースの終端部22はファイバ一群
から構成されうる。そして、突出部18の外端には終端
部22が挿入されうるソケット24を備えうる。先に述
べた米国特許の主題をなす器具から発せられるタイプの
活性光線であるならば、光線は実質的に均一な方法で、
例えば上に述べた材料から作られたトレイ10の壁12
.14のすべての部分に導かれる。
の形で示されており、この突出部18は、トレイ10の
外壁14と一体に構成され、光源ハンドピースの先端2
0から放射された無害可視光線から成る光源からそこへ
適用される活性光線を受容するのに適している。この光
源ハンドピースは本発明の譲受人に譲渡された、198
3年5月24日付のゴンザーの米国特許第4,385,
344号に示され、説明されているタイプのものである
。所望によりハンドピースの終端部22はファイバ一群
から構成されうる。そして、突出部18の外端には終端
部22が挿入されうるソケット24を備えうる。先に述
べた米国特許の主題をなす器具から発せられるタイプの
活性光線であるならば、光線は実質的に均一な方法で、
例えば上に述べた材料から作られたトレイ10の壁12
.14のすべての部分に導かれる。
可能な限り最短時間で、凹みあるいは溝16に配置され
た印象材料の重合を促進し最大にするために、本発明の
原理に従って、トレイ10のすべての壁面部の外表面に
不透明光反射手段26を適用することが好ましい。この
、不透明光反射手段26はブライトアルミニウム箔ある
いは他のブライト金属箔、あるいは所望により硫酸バリ
ウムのような適当な明金属や他の物質の被覆やめっきか
ら成る。このような金属めっきは電気的に、またあるい
は既知のスパッター法によって為される。
た印象材料の重合を促進し最大にするために、本発明の
原理に従って、トレイ10のすべての壁面部の外表面に
不透明光反射手段26を適用することが好ましい。この
、不透明光反射手段26はブライトアルミニウム箔ある
いは他のブライト金属箔、あるいは所望により硫酸バリ
ウムのような適当な明金属や他の物質の被覆やめっきか
ら成る。このような金属めっきは電気的に、またあるい
は既知のスパッター法によって為される。
また射出型モールドの凹型内に適当な形の金属箔を配置
することによってトレイの外表面に金属箔を適用するこ
とが可能である。この射出型モールドは、凸型の部分が
凹型に押印され、プラスチック材料がキャビティー内に
注入される時、金属箔が成形トレイの外表面にぴったり
と接着され、それによりラミネート壁が作られる。
することによってトレイの外表面に金属箔を適用するこ
とが可能である。この射出型モールドは、凸型の部分が
凹型に押印され、プラスチック材料がキャビティー内に
注入される時、金属箔が成形トレイの外表面にぴったり
と接着され、それによりラミネート壁が作られる。
図2にはトレイの拡大部分横断面図が示され、これには
トレイ10の側壁ならびに底面の外表面に接着されてい
る或いは上述の任意の方法で適用されている光反射手段
26の箔層が含まれることが認められよう。矢印28は
側壁間の歯科トレイ内に配置され、光反射手段26から
印象材料本体内への活性光線の反射をいくぶん図表的に
示す。
トレイ10の側壁ならびに底面の外表面に接着されてい
る或いは上述の任意の方法で適用されている光反射手段
26の箔層が含まれることが認められよう。矢印28は
側壁間の歯科トレイ内に配置され、光反射手段26から
印象材料本体内への活性光線の反射をいくぶん図表的に
示す。
また、図2を見ると側壁12及び14の上端が縦方向の
増大部30に終っているのがわかるであろう。この縦増
大部30は溝16内に印象材料を保持し、そして特にそ
れが組織から引き剥がされるとか、エラストマーモール
ドをトレイに接続保持させる他の目的のためにトレイ内
に重合されたモールド形成材料を保つため、幾分アンダ
ーカットされている特徴を備えている。
増大部30に終っているのがわかるであろう。この縦増
大部30は溝16内に印象材料を保持し、そして特にそ
れが組織から引き剥がされるとか、エラストマーモール
ドをトレイに接続保持させる他の目的のためにトレイ内
に重合されたモールド形成材料を保つため、幾分アンダ
ーカットされている特徴を備えている。
印象トレイ10はその中に予め定められた量の印象材料
が入れられ、使用に供されるまで備え、保たれるパッケ
ージとしても役立つことについては、既に上述した通り
である。好ましい印象材料は光感受性でありほとんどの
タイプの光にさらされると、望む、望まざるにかかわら
ず印象材料の重合を生じるという事実に鑑み、印象トレ
イの外壁面に適用される光反射材26は不透明のもので
なければならない。トレイ内の予め定められた分量の印
象材料を大気光にさらされることなく保持するために、
例えば薄い箔片や不透明なプラスチック材から作られた
カバーシート32が、例えば図6に例示されているよう
に側壁12及び14の上端に適用される。また、あるい
は光反射材26の上端部が図2に示されるように側壁の
上端を越えて幾分伸び、カバーシート32の周囲が直接
、光反射材26の−I一端部に、あるいは側壁12及び
14の一ヒ端部に対しセメント、あるいは他の方法によ
ってぴったりと接着されうる。好ましくは、カバーシー
1〜32の一端には口腔内に、組織の一部の印象を作成
するために挿入される時に、トレイ]0の頂部からの除
去を容易にするため、プルタブ34かあるいはこれと同
等のものを備える。
が入れられ、使用に供されるまで備え、保たれるパッケ
ージとしても役立つことについては、既に上述した通り
である。好ましい印象材料は光感受性でありほとんどの
タイプの光にさらされると、望む、望まざるにかかわら
ず印象材料の重合を生じるという事実に鑑み、印象トレ
イの外壁面に適用される光反射材26は不透明のもので
なければならない。トレイ内の予め定められた分量の印
象材料を大気光にさらされることなく保持するために、
例えば薄い箔片や不透明なプラスチック材から作られた
カバーシート32が、例えば図6に例示されているよう
に側壁12及び14の上端に適用される。また、あるい
は光反射材26の上端部が図2に示されるように側壁の
上端を越えて幾分伸び、カバーシート32の周囲が直接
、光反射材26の−I一端部に、あるいは側壁12及び
14の一ヒ端部に対しセメント、あるいは他の方法によ
ってぴったりと接着されうる。好ましくは、カバーシー
1〜32の一端には口腔内に、組織の一部の印象を作成
するために挿入される時に、トレイ]0の頂部からの除
去を容易にするため、プルタブ34かあるいはこれと同
等のものを備える。
図7には、カバーシート32を1〜レイに連結するため
の別の具体例が示されている。この図面において、光反
射箔26あるいはその他タイプの反射材の一ヒ端には末
端フランジ34が設けられ、これは好ましくは横外方向
に伸び、セメントのライン36やあるいは適当な融着な
どの手段によりカバーシート32のすべての端が、トレ
イ内に含まれる印象材料38を何らかの包囲光線の侵入
から防ぐ目的で、光反射材36の一ヒ端にしっかりと接
着または固定されていることが分かるであろう。
の別の具体例が示されている。この図面において、光反
射箔26あるいはその他タイプの反射材の一ヒ端には末
端フランジ34が設けられ、これは好ましくは横外方向
に伸び、セメントのライン36やあるいは適当な融着な
どの手段によりカバーシート32のすべての端が、トレ
イ内に含まれる印象材料38を何らかの包囲光線の侵入
から防ぐ目的で、光反射材36の一ヒ端にしっかりと接
着または固定されていることが分かるであろう。
また、カバーシート32の外端部40が図1に示される
ようにU型の溝16の開口末端部を覆うために下方へと
伸び、そしてこの外端部40の周縁は湾曲した溝16の
末端部に対しシールされることか、図5からも分かるで
あろう。
ようにU型の溝16の開口末端部を覆うために下方へと
伸び、そしてこの外端部40の周縁は湾曲した溝16の
末端部に対しシールされることか、図5からも分かるで
あろう。
特に、本発明の説明を簡単にする目的でごく簡単な形の
印象トレイのみが図示されており、これはアーチ形ある
いは実質的にU型をした形状で示されている。一般に、
このような形は実際の歯科修復処置において極めて一般
的に使用されるものであるが、多くの異なる型や形状の
印象トレイが特に特別な状況下で用いられ、そしてこの
ような形の違うものは衆知であり、その詳細を述べる必
要はないものと思われる。発明の一般的な目的が選択さ
れた形状において存在する限り、図示せる形状が基本的
には本発明が適用されうる実際的に有用なすべての形状
の典型であると言えば充分であろう。
印象トレイのみが図示されており、これはアーチ形ある
いは実質的にU型をした形状で示されている。一般に、
このような形は実際の歯科修復処置において極めて一般
的に使用されるものであるが、多くの異なる型や形状の
印象トレイが特に特別な状況下で用いられ、そしてこの
ような形の違うものは衆知であり、その詳細を述べる必
要はないものと思われる。発明の一般的な目的が選択さ
れた形状において存在する限り、図示せる形状が基本的
には本発明が適用されうる実際的に有用なすべての形状
の典型であると言えば充分であろう。
好ましいタイプの重合可能な印象材料の詳細は本願と同
日付で出願された特許出願の主題をなすもので、それら
を参照すれば足るが、本発明の実用性の少なくとも一例
を示すため本発明の新規な印象トレイと共に用いるに適
した重合可能な印象材料のフォーミュレーションを以下
に示す。
日付で出願された特許出願の主題をなすもので、それら
を参照すれば足るが、本発明の実用性の少なくとも一例
を示すため本発明の新規な印象トレイと共に用いるに適
した重合可能な印象材料のフォーミュレーションを以下
に示す。
下記組成のプレポリマーが調製せられる。
分子量4.600のポリプロピレングリコール(プルラ
コール628.BASFウアイアンドットネ+:)
967.5g4.4′ジフェニルメタンジイソシネ−1
−(モジュールM)
65.6gジブチル錫ジラウレート
0.5165gこのプレポリマ
ー調製の手順は次の通りである。
コール628.BASFウアイアンドットネ+:)
967.5g4.4′ジフェニルメタンジイソシネ−1
−(モジュールM)
65.6gジブチル錫ジラウレート
0.5165gこのプレポリマ
ー調製の手順は次の通りである。
ポリプロピレングリコールが300ppm以下の水分に
まで乾燥された。ジイソシアネートは50℃の温度に調
整され、攪拌機、温度制御装置、温度モニター装置を備
えた清潔で乾燥した反応器に入れられた。イソシアネー
ト添加の終了後、窒素を通じ温度を攪拌しながら70℃
に昇温した。ジブチル錫ジラウレートが反応器に加えら
れた。次にポリオールが窒素雰囲気下、温度を70℃±
3℃に保ちつつ全体を混合しつつ除々に反応器に加えら
れた。
まで乾燥された。ジイソシアネートは50℃の温度に調
整され、攪拌機、温度制御装置、温度モニター装置を備
えた清潔で乾燥した反応器に入れられた。イソシアネー
ト添加の終了後、窒素を通じ温度を攪拌しながら70℃
に昇温した。ジブチル錫ジラウレートが反応器に加えら
れた。次にポリオールが窒素雰囲気下、温度を70℃±
3℃に保ちつつ全体を混合しつつ除々に反応器に加えら
れた。
ポリオール全量が加えられた後、混合物は75℃〜80
℃に3時間保たれた。この後、過剰の遊離NGO分析の
ため、サンプルが取られた。ヒドロキシエチルメタクリ
レート(HEMA)は、いくらか残っているNGOを消
費させるために一ヒ記と同じ条件下に添加された。混合
物はこの後、約80℃に調整され、あと3時間のあいだ
この温度のままに保たれた。混合物はこの後、容器中に
取り出された。以下、生成物1と称す。
℃に3時間保たれた。この後、過剰の遊離NGO分析の
ため、サンプルが取られた。ヒドロキシエチルメタクリ
レート(HEMA)は、いくらか残っているNGOを消
費させるために一ヒ記と同じ条件下に添加された。混合
物はこの後、約80℃に調整され、あと3時間のあいだ
この温度のままに保たれた。混合物はこの後、容器中に
取り出された。以下、生成物1と称す。
重合可能な印象材料が下記フォーミュレーションを大気
条件下に混合することによって作られた。
条件下に混合することによって作られた。
生成物1 100重量部カンホロ
キノン 0.15重量部メチルジェタノ
ールアミン (MDEA) 0.5重量部本発
明原理が、次に直径約8+nmのガラス棒の一端から約
3/4#擦り取り、浅い凹みを作り、この中にサンプル
量の重合性印象組成物を入れてテストされた。一枚の明
るいアルミ箔が組成物の上及びガラス棒の表面をまわり
調製面の下まで広げられた。可視活性光線が、ガラス棒
の反対側の端に適用され、光線は調製表面に伝達され、
下に敷かれた箔によって組成物へと反射された。容易に
エラストマーに硬化された組成物が耐久性メモリーを持
つことが、手操作を使って、そして肉眼で視覚的に認め
られた。
キノン 0.15重量部メチルジェタノ
ールアミン (MDEA) 0.5重量部本発
明原理が、次に直径約8+nmのガラス棒の一端から約
3/4#擦り取り、浅い凹みを作り、この中にサンプル
量の重合性印象組成物を入れてテストされた。一枚の明
るいアルミ箔が組成物の上及びガラス棒の表面をまわり
調製面の下まで広げられた。可視活性光線が、ガラス棒
の反対側の端に適用され、光線は調製表面に伝達され、
下に敷かれた箔によって組成物へと反射された。容易に
エラストマーに硬化された組成物が耐久性メモリーを持
つことが、手操作を使って、そして肉眼で視覚的に認め
られた。
以上に述べられた新規な印象トレイ及びその使用法は、
歯科技術、特に歯科修復物の調製において有用な発展を
なすものである。上に示してきた如く本発明の主な利点
の一つは、流動性あるいは粘稠印象材料を永久的なエラ
ストマーモールドでメモリーを有し、歯科修復を行なう
のに用いられる口腔内組織の正確な複製物を形成するの
に適したモールドに変形させる時間を実質的に節減しう
る点である。好ましい新規な重合可能印象材料は予備混
合されたもので、歯科技工士あるいは歯科研究員に利用
され、従って2つかあるいはそれ以上の成分の混合は従
来は必要とされてきたけれども、必要ではない。
歯科技術、特に歯科修復物の調製において有用な発展を
なすものである。上に示してきた如く本発明の主な利点
の一つは、流動性あるいは粘稠印象材料を永久的なエラ
ストマーモールドでメモリーを有し、歯科修復を行なう
のに用いられる口腔内組織の正確な複製物を形成するの
に適したモールドに変形させる時間を実質的に節減しう
る点である。好ましい新規な重合可能印象材料は予備混
合されたもので、歯科技工士あるいは歯科研究員に利用
され、従って2つかあるいはそれ以上の成分の混合は従
来は必要とされてきたけれども、必要ではない。
従来の流動性材料を耐久性エラストマーモールドへの変
化させるには最低でも8〜10分、そしてしばしば15
分かそれ以上もの時間を必要としていた。しかし、本発
明に従い上に述べられた好ましい予備混合印象材料の重
合を行なわしめる時間は、トレイの壁から材料に適用さ
れる可視光線の強さによるが、1〜2分程度の短時間で
、最長でも3分で達成せられる。この場合この光線は、
印象材料の本体や塊に対し、直接トレイの外表面の反射
装置から反射される。さらに本発明に関連して使用され
る好ましい可視活性光線は、360〜600ナノメート
ルの範囲内であり、これは永久メモリーを持つエラスト
マーモールド内の出発材料を重合させるのに高い効果が
あることが見出された。
化させるには最低でも8〜10分、そしてしばしば15
分かそれ以上もの時間を必要としていた。しかし、本発
明に従い上に述べられた好ましい予備混合印象材料の重
合を行なわしめる時間は、トレイの壁から材料に適用さ
れる可視光線の強さによるが、1〜2分程度の短時間で
、最長でも3分で達成せられる。この場合この光線は、
印象材料の本体や塊に対し、直接トレイの外表面の反射
装置から反射される。さらに本発明に関連して使用され
る好ましい可視活性光線は、360〜600ナノメート
ルの範囲内であり、これは永久メモリーを持つエラスト
マーモールド内の出発材料を重合させるのに高い効果が
あることが見出された。
上述の説明は発明の好ましい具体例を示している。しか
しながら、本発明の範囲から逸脱することなしに本発明
は他の具体例に使用されうる。
しながら、本発明の範囲から逸脱することなしに本発明
は他の具体例に使用されうる。
第一図は本発明の印象トレイの平面図。第二図は第一図
の2−2ラインでの拡大図。第三図は第一図のトレイの
斜視図。第四図は本発明の印象トレイに印象材料を充填
し、その上を不透明カバーシートで覆いシールした状態
を示すトレイの平面図。第五図は第四図トレイの側面図
。第六図は第五図を6−6ラインで切断した断面図。第
七図はさらに別の具体例に係る充填トレイの部分拡大断
面図。 特許出願代理人
の2−2ラインでの拡大図。第三図は第一図のトレイの
斜視図。第四図は本発明の印象トレイに印象材料を充填
し、その上を不透明カバーシートで覆いシールした状態
を示すトレイの平面図。第五図は第四図トレイの側面図
。第六図は第五図を6−6ラインで切断した断面図。第
七図はさらに別の具体例に係る充填トレイの部分拡大断
面図。 特許出願代理人
Claims (10)
- (1)比較的硬質材料から作られ、中に歯牙組織印象の
ため一定量の印象材料を保持するのに適した凹みを有し
、活性光線に露光することにより重合せられ得る歯科印
象材料と共に使用するための印象トレーで、前記凹み中
に保持されている歯科印象材料に光を伝達し該材料を永
久エラストマー型になるまで重合せしめるのに適した受
光手段が一体に構成されている印象トレー。 - (2)前記トレーの外部からの光が前記凹み内の印象材
料中へと反射せられるようになす光反射手段をさらに有
する特許請求の範囲第1項記載の印象トレー。 - (3)光反射手段が反射性金属の薄層からなる特許請求
の範囲第2項記載の印象トレー。 - (4)凹みが溝状で、比較的硬質材料が活性光線を容易
に伝達しうる澄明透明プラスチックである特許請求の範
囲第1項記載の印象トレー。 - (5)受光手段が、トレー壁の外表面で光発生源により
接触せしめられるよう配置せられる一部分からなる特許
請求の範囲第4項記載の印象トレー。 - (6)不透明外壁群を有しその中に可視活性光に当てら
れると重合せしめられる一定量の印象材料が含まれ、さ
らに該印象材料を横切って伸びる不透明カバーシートが
あり、該シートの端縁はトレー壁の少なくともリムにシ
ールされていて印象材料に歯組織を押印することが望ま
れるまでは印象材料を重合させずに保持し、かくしてト
レーとその中の印象材料とで市販可能な歯科材製品を構
成せしめる特許請求の範囲第1項記載の印象トレー。 - (7)使用時にカバーシートをトレーのリムから引き剥
がし、印象材料を露出させることが出来るようにセメン
トによりカバーシートの端縁がトレーのリムにシールさ
れている特許請求の範囲第6項記載の印象トレー。 - (8)不透明外壁がトレーの外表面に一致した光反射性
金属シート箔からなりカバー端縁にシールされたトレー
のリムに隣接するリム部を有する特許請求の範囲第7項
記載の印象トレー。 - (9)(a)凹みを規定する壁群を有する透明印象トレ
ー中に一定量の重合性流動性材料を入れ、(b)型をと
りたい口腔中の歯組織に該トレー中の材料を押印し、 (c)前記材料の重合を行なわせてメモリーを有する永
久エラストマーモールドを作るのに適当な比較的短時間
、該トレーの壁に可視活性光を照射し、 (d)トレー壁の表面からトレー中に入れられた印象材
料本体へ直接的に該活性光を反射させ、前記材料中へ光
が十分透徹するようにする、 各工程からなる、メモリーを有するモールドの形にする
ため永久エラストマーになされうる重合性流動性印象材
料中に歯科印象を形成せしめる方法。 - (10)活性光が約360〜600ナノメーターの可視
光スペクトルに限定せられる特許請求の範囲第9項記載
の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US636175 | 1984-07-31 | ||
US06/636,175 US4553936A (en) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | Dental impression tray and method of use |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6141447A true JPS6141447A (ja) | 1986-02-27 |
JPH069581B2 JPH069581B2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=24550758
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16379785A Expired - Lifetime JPH069581B2 (ja) | 1984-07-31 | 1985-07-24 | 歯科用印象トレイ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4553936A (ja) |
EP (1) | EP0171002B1 (ja) |
JP (1) | JPH069581B2 (ja) |
CA (1) | CA1253015A (ja) |
DE (1) | DE3584200D1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6346150A (ja) * | 1986-08-13 | 1988-02-27 | 株式会社ジーシー | 歯科用トレ− |
JP2017202039A (ja) * | 2016-05-10 | 2017-11-16 | 権一 徳山 | 印象用トレー及びそれを用いた歯科補綴物の製作方法 |
JP2020505205A (ja) * | 2017-01-25 | 2020-02-20 | デンツプライ シロナ インコーポレイテッド | 光硬化デンタルシステム |
Families Citing this family (129)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5137448A (en) * | 1984-07-31 | 1992-08-11 | Dentsply Research & Development Corp. | Dental impression method with photocuring of impression material in light transmissive tray |
US4726770A (en) * | 1985-01-12 | 1988-02-23 | Kurer Hans G | Tooth restoration and means for use therein |
US4608021A (en) * | 1985-08-19 | 1986-08-26 | Barrett Ronald A | Method and apparatus for dental restoration using light curable restoratives |
US4761136A (en) * | 1986-07-28 | 1988-08-02 | Kerr Manufacturing Company | Visible light cured impression material |
JPS6399858A (ja) * | 1986-10-17 | 1988-05-02 | 株式会社ジ−シ− | 有床義歯作製用材料パツク |
US4790752A (en) * | 1987-01-30 | 1988-12-13 | Poly-Optical Products, Inc. | Illuminated dental impression tray |
US4867680A (en) * | 1987-03-31 | 1989-09-19 | Dentsply Research & Development Corp. | Pre-loaded dental impression package and method of making |
FR2614779A1 (fr) * | 1987-05-06 | 1988-11-10 | Dardonville Daniel | Procede pour etudier la surface de contact entre deux organes mobiles et application a la realisation des protheses dentaires |
US4867682A (en) * | 1987-11-13 | 1989-09-19 | Dentsply Research & Development Corp. | Dental impression tray |
US5030093A (en) * | 1988-06-10 | 1991-07-09 | Aaron Teitelbaum | Method and apparatus for dental restorative material |
US5316473A (en) * | 1988-06-17 | 1994-05-31 | Dentsply Research & Development Corp. | Light curing apparatus and method |
US4961706A (en) * | 1988-07-07 | 1990-10-09 | Dentsply Research & Development Corp. | Method for obtaining a band technique dental impression |
US6493878B1 (en) | 1988-10-17 | 2002-12-10 | Lord Samuel A Kassatly | Method and apparatus for tv broadcasting and reception |
DE3837569A1 (de) * | 1988-11-04 | 1990-05-10 | Espe Stiftung | Mit sichtbarem licht aushaertbare dentalmassen |
DE4304421C1 (de) * | 1993-02-13 | 1994-08-04 | Wolfgang Becker | Mittel zur Herstellung eines zahntechnischen Löffels, insbesondere eines individuellen zahntechnischen Löffels |
US5478235A (en) * | 1993-11-05 | 1995-12-26 | Harry J. Schuldt | Dental impression tray |
US5487662A (en) * | 1994-03-22 | 1996-01-30 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Dental impression tray for photocurable impression material |
US5718577A (en) * | 1996-03-15 | 1998-02-17 | Minnesota Mining & Manufacturing | Dental impression tray with chemiluminescent light source |
ES2123415B1 (es) * | 1996-03-15 | 1999-07-01 | Castro Padial Jose Jesus | Aparato para aplicacion de un material de impresion a la superficie oclusal de los dientes. |
US5702250A (en) * | 1996-07-19 | 1997-12-30 | Minnesota Mining And Manufacturing Co. | Compact dental impression tray for photocurable impression material |
US6102705A (en) * | 1997-11-22 | 2000-08-15 | Darnell; Daniel Henry | Heated dental tray |
US6254391B1 (en) * | 1997-11-22 | 2001-07-03 | Daniel Henry Darnell | Device for heating the teeth and uses therefor |
DE19827417B4 (de) * | 1998-06-19 | 2004-10-28 | Hahn, Rainer, Dr.Med.Dent. | Material zur unterschiedlichen Modifizierung der optischen Eigenschaften unterschiedlicher Zellen |
US6192197B1 (en) * | 1998-08-10 | 2001-02-20 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Instant photo film pack |
US11026768B2 (en) | 1998-10-08 | 2021-06-08 | Align Technology, Inc. | Dental appliance reinforcement |
US6299441B1 (en) * | 2000-07-05 | 2001-10-09 | Unique Industries, Inc. | Chemiluminescent mouthpiece |
US20070054233A1 (en) * | 2003-07-22 | 2007-03-08 | Biolase Technology, Inc. | Device for dental care and whitening |
US6616447B1 (en) * | 2000-11-15 | 2003-09-09 | Biolase Technology, Inc. | Device for dental care and whitening |
US6986855B1 (en) * | 2001-01-24 | 2006-01-17 | Cornerstone Research Group | Structural and optical applications for shape memory polymers (SMP) |
US7422714B1 (en) | 2001-01-24 | 2008-09-09 | Cornerstone Research Group, Inc. | Method of using a shape memory material as a mandrel for composite part manufacturing |
US7094057B2 (en) * | 2002-09-13 | 2006-08-22 | Joshua Friedman | Dental light curing member and method |
US7645137B2 (en) * | 2002-12-04 | 2010-01-12 | Bryan Wasyluch | Method and apparatus for bleaching teeth |
US8602774B2 (en) * | 2002-12-04 | 2013-12-10 | Bryan Wasylucha | Process of tooth whitening and apparatus therefor |
US9492245B2 (en) | 2004-02-27 | 2016-11-15 | Align Technology, Inc. | Method and system for providing dynamic orthodontic assessment and treatment profiles |
GB2416310B (en) * | 2004-07-21 | 2008-06-04 | Smile Studio | Tray for dental use |
US20060019214A1 (en) * | 2004-07-26 | 2006-01-26 | Lawrence Eric S | Compact tooth whitening device |
EP1781329B1 (en) * | 2004-08-06 | 2013-07-31 | Syneron Beauty Ltd. | Therapy device |
US20060047281A1 (en) | 2004-09-01 | 2006-03-02 | Syneron Medical Ltd. | Method and system for invasive skin treatment |
US7311521B2 (en) * | 2004-10-14 | 2007-12-25 | Temple University Of The Commonwealth System Of Higher Education | Interproximal cavitation detection device and method |
US20060141416A1 (en) * | 2004-12-24 | 2006-06-29 | Knutson Eric J | Occlusal indicator tray & processes therefor |
DE102005016763B4 (de) * | 2005-04-11 | 2008-02-14 | Kettenbach Gmbh & Co. Kg | Set zur Herstellung einer provisorischen Zahnkrone oder -brücke |
AU2006249760C1 (en) * | 2005-05-25 | 2010-11-04 | Biolase, Inc. | Device having activated textured surfaces for treating oral tissue |
US8287275B2 (en) * | 2005-08-11 | 2012-10-16 | Eric Jon Knutson | Occlusal indicator tray and processes therefor |
US20070166659A1 (en) * | 2006-01-18 | 2007-07-19 | Haase Michael A | Thermally accelerated dental imressions |
CA2535276A1 (en) * | 2006-02-06 | 2007-08-06 | John Kennedy | Therapy device and system and method for reducing harmful exposure to electromagnetic radiation |
US7878805B2 (en) | 2007-05-25 | 2011-02-01 | Align Technology, Inc. | Tabbed dental appliance |
US20080299510A1 (en) * | 2007-06-04 | 2008-12-04 | Jonathan Penchas | Method and apparatus for temporary dental veneers |
US20100304338A1 (en) * | 2007-09-19 | 2010-12-02 | The Regents Of The University Of Colorado | Polymer impression materials |
US8738394B2 (en) | 2007-11-08 | 2014-05-27 | Eric E. Kuo | Clinical data file |
GB2456527A (en) * | 2008-01-16 | 2009-07-22 | Smile Studio | Dental tray with dams for tooth whitening |
EP2561819B1 (en) | 2008-01-17 | 2015-01-07 | Syneron Medical Ltd. | Hair removal apparatus for personal use |
CN101951851B (zh) | 2008-01-24 | 2013-02-06 | 赛诺龙医疗公司 | 肥胖组织治疗的装置和器具 |
US8100693B2 (en) * | 2008-03-21 | 2012-01-24 | Daniel Henry Darnell | Custom fit dental tray and method for making same |
US8108189B2 (en) | 2008-03-25 | 2012-01-31 | Align Technologies, Inc. | Reconstruction of non-visible part of tooth |
US8092215B2 (en) | 2008-05-23 | 2012-01-10 | Align Technology, Inc. | Smile designer |
US9492243B2 (en) | 2008-05-23 | 2016-11-15 | Align Technology, Inc. | Dental implant positioning |
US20090291416A1 (en) * | 2008-05-23 | 2009-11-26 | Brunson Larry E | Dental impression matrix tray and method of fabrication for temporary dental prostheses |
US8172569B2 (en) | 2008-06-12 | 2012-05-08 | Align Technology, Inc. | Dental appliance |
US20100017750A1 (en) | 2008-07-16 | 2010-01-21 | Avner Rosenberg | User interface |
US9314293B2 (en) | 2008-07-16 | 2016-04-19 | Syneron Medical Ltd | RF electrode for aesthetic and body shaping devices and method of using same |
DE202008011841U1 (de) * | 2008-09-06 | 2008-11-13 | Toussaint, Winfried, Dr. | Verstellbare Unterkieferprotrusionsschiene zur Behandlung von Schnarchen und obstruktiver Schlafapnoe |
EP2334249B1 (en) | 2008-09-21 | 2013-03-13 | Syneron Medical Ltd. | A method and apparatus for personal skin treatment |
US8152518B2 (en) | 2008-10-08 | 2012-04-10 | Align Technology, Inc. | Dental positioning appliance having metallic portion |
US8606366B2 (en) | 2009-02-18 | 2013-12-10 | Syneron Medical Ltd. | Skin treatment apparatus for personal use and method for using same |
US9278230B2 (en) | 2009-02-25 | 2016-03-08 | Syneron Medical Ltd | Electrical skin rejuvenation |
US8292617B2 (en) | 2009-03-19 | 2012-10-23 | Align Technology, Inc. | Dental wire attachment |
US8765031B2 (en) | 2009-08-13 | 2014-07-01 | Align Technology, Inc. | Method of forming a dental appliance |
JP5701895B2 (ja) | 2009-12-06 | 2015-04-15 | シネロン メディカル リミテッド | 個人用皮膚トリートメントの方法及び装置 |
AU2010339766B2 (en) | 2009-12-21 | 2013-03-14 | Colgate-Palmolive Company | Kit containing photosensitizing dyes |
PL2516002T3 (pl) | 2009-12-21 | 2014-10-31 | Colgate Palmolive Co | Preparat do leczenia i/lub zapobiegania stanom chorobowym spowodowanym przez mikroorganizmy z zastosowaniem doustnego urządzenia świetlnego |
AU2010339764B2 (en) | 2009-12-21 | 2013-04-18 | Colgate-Palmolive Company | Oral care compositions for use with an oral light device |
US20110189626A1 (en) * | 2010-01-29 | 2011-08-04 | Engineered Cosmetic Solutions, LLC | Teeth whitening system, apparatus, and related method |
US9211166B2 (en) | 2010-04-30 | 2015-12-15 | Align Technology, Inc. | Individualized orthodontic treatment index |
US9241774B2 (en) | 2010-04-30 | 2016-01-26 | Align Technology, Inc. | Patterned dental positioning appliance |
DE102010032332A1 (de) * | 2010-07-20 | 2012-01-26 | Medentic S.A. | Träger für dentale Abformmasse |
DE102010049377B4 (de) * | 2010-10-26 | 2014-05-22 | Kettenbach Gmbh & Co. Kg | Abformlöffel |
US9403238B2 (en) | 2011-09-21 | 2016-08-02 | Align Technology, Inc. | Laser cutting |
US9375300B2 (en) | 2012-02-02 | 2016-06-28 | Align Technology, Inc. | Identifying forces on a tooth |
US9220580B2 (en) | 2012-03-01 | 2015-12-29 | Align Technology, Inc. | Determining a dental treatment difficulty |
US9414897B2 (en) | 2012-05-22 | 2016-08-16 | Align Technology, Inc. | Adjustment of tooth position in a virtual dental model |
US20140080082A1 (en) * | 2012-09-14 | 2014-03-20 | Orthoaccel Technologies Inc. | Light cure bite plate for orthodontic remodeling devices |
US9610141B2 (en) | 2014-09-19 | 2017-04-04 | Align Technology, Inc. | Arch expanding appliance |
US10449016B2 (en) | 2014-09-19 | 2019-10-22 | Align Technology, Inc. | Arch adjustment appliance |
US9744001B2 (en) | 2014-11-13 | 2017-08-29 | Align Technology, Inc. | Dental appliance with cavity for an unerupted or erupting tooth |
US10504386B2 (en) | 2015-01-27 | 2019-12-10 | Align Technology, Inc. | Training method and system for oral-cavity-imaging-and-modeling equipment |
US11931222B2 (en) | 2015-11-12 | 2024-03-19 | Align Technology, Inc. | Dental attachment formation structures |
US11554000B2 (en) * | 2015-11-12 | 2023-01-17 | Align Technology, Inc. | Dental attachment formation structure |
US11103330B2 (en) | 2015-12-09 | 2021-08-31 | Align Technology, Inc. | Dental attachment placement structure |
US11596502B2 (en) | 2015-12-09 | 2023-03-07 | Align Technology, Inc. | Dental attachment placement structure |
US10383705B2 (en) | 2016-06-17 | 2019-08-20 | Align Technology, Inc. | Orthodontic appliance performance monitor |
WO2017218947A1 (en) | 2016-06-17 | 2017-12-21 | Align Technology, Inc. | Intraoral appliances with sensing |
CN115869098A (zh) | 2016-07-27 | 2023-03-31 | 阿莱恩技术有限公司 | 具有牙科诊断能力的口内扫描仪 |
DE102016009837A1 (de) * | 2016-08-15 | 2018-02-15 | Shin-Etsu Silicones Europe B.V. | Zahnabdruckschale und Zahnabdruckset |
EP3534832B1 (en) | 2016-11-04 | 2023-09-27 | Align Technology, Inc. | Methods and apparatuses for dental images |
WO2018102702A1 (en) | 2016-12-02 | 2018-06-07 | Align Technology, Inc. | Dental appliance features for speech enhancement |
EP3547950A1 (en) | 2016-12-02 | 2019-10-09 | Align Technology, Inc. | Methods and apparatuses for customizing rapid palatal expanders using digital models |
WO2018102770A1 (en) | 2016-12-02 | 2018-06-07 | Align Technology, Inc. | Force control, stop mechanism, regulating structure of removable arch adjustment appliance |
PL3547952T3 (pl) | 2016-12-02 | 2021-05-31 | Align Technology, Inc. | Ekspander podniebienny |
US10548700B2 (en) | 2016-12-16 | 2020-02-04 | Align Technology, Inc. | Dental appliance etch template |
US20200085554A1 (en) * | 2016-12-30 | 2020-03-19 | Koninklijke Philips N.V. | Teeth illumination device with a light mixing chamber |
US10779718B2 (en) | 2017-02-13 | 2020-09-22 | Align Technology, Inc. | Cheek retractor and mobile device holder |
US12090020B2 (en) | 2017-03-27 | 2024-09-17 | Align Technology, Inc. | Apparatuses and methods assisting in dental therapies |
EP3409238A1 (en) * | 2017-06-02 | 2018-12-05 | Koninklijke Philips N.V. | Teeth illumination device |
US10613515B2 (en) | 2017-03-31 | 2020-04-07 | Align Technology, Inc. | Orthodontic appliances including at least partially un-erupted teeth and method of forming them |
US11045283B2 (en) | 2017-06-09 | 2021-06-29 | Align Technology, Inc. | Palatal expander with skeletal anchorage devices |
CN116942335A (zh) | 2017-06-16 | 2023-10-27 | 阿莱恩技术有限公司 | 牙齿类型和萌出状态的自动检测 |
WO2019005808A1 (en) | 2017-06-26 | 2019-01-03 | Align Technology, Inc. | BIOCAPTOR PERFORMANCE INDICATOR FOR INTRABUCCAL DEVICES |
US10885521B2 (en) | 2017-07-17 | 2021-01-05 | Align Technology, Inc. | Method and apparatuses for interactive ordering of dental aligners |
CN111107806B (zh) | 2017-07-21 | 2022-04-19 | 阿莱恩技术有限公司 | 颚轮廓锚固 |
US11633268B2 (en) | 2017-07-27 | 2023-04-25 | Align Technology, Inc. | Tooth shading, transparency and glazing |
WO2019023631A1 (en) | 2017-07-27 | 2019-01-31 | Align Technology, Inc. | SYSTEM AND METHODS FOR TREATING AN ORTHODONTIC ALIGNMENT USING OPTICAL COHERENCE TOMOGRAPHY |
US11116605B2 (en) | 2017-08-15 | 2021-09-14 | Align Technology, Inc. | Buccal corridor assessment and computation |
WO2019036677A1 (en) | 2017-08-17 | 2019-02-21 | Align Technology, Inc. | SURVEILLANCE OF CONFORMITY OF DENTAL DEVICE |
US10813720B2 (en) | 2017-10-05 | 2020-10-27 | Align Technology, Inc. | Interproximal reduction templates |
WO2019084326A1 (en) | 2017-10-27 | 2019-05-02 | Align Technology, Inc. | OTHER BORE ADJUSTMENT STRUCTURES |
CN111295153B (zh) | 2017-10-31 | 2023-06-16 | 阿莱恩技术有限公司 | 具有选择性牙合负荷和受控牙尖交错的牙科器具 |
US11096763B2 (en) | 2017-11-01 | 2021-08-24 | Align Technology, Inc. | Automatic treatment planning |
WO2019100022A1 (en) | 2017-11-17 | 2019-05-23 | Align Technology, Inc. | Orthodontic retainers |
WO2019108978A1 (en) | 2017-11-30 | 2019-06-06 | Align Technology, Inc. | Sensors for monitoring oral appliances |
WO2019118876A1 (en) | 2017-12-15 | 2019-06-20 | Align Technology, Inc. | Closed loop adaptive orthodontic treatment methods and apparatuses |
US10980613B2 (en) | 2017-12-29 | 2021-04-20 | Align Technology, Inc. | Augmented reality enhancements for dental practitioners |
CN111655191B (zh) | 2018-01-26 | 2022-04-08 | 阿莱恩技术有限公司 | 诊断性口内扫描和追踪 |
US11937991B2 (en) | 2018-03-27 | 2024-03-26 | Align Technology, Inc. | Dental attachment placement structure |
CN108814742B (zh) * | 2018-04-04 | 2021-12-07 | 正雅齿科科技(上海)有限公司 | 牙颌托盘的设计方法、装置、用户终端及存储介质 |
KR20200141498A (ko) | 2018-04-11 | 2020-12-18 | 얼라인 테크널러지, 인크. | 해제 가능한 구개 확장기 |
CN109851934A (zh) * | 2018-12-20 | 2019-06-07 | 四川华柚医疗器械有限公司 | 一种可反复塑性的口腔印模托盘及其制造、使用方法 |
US11364100B1 (en) * | 2019-02-11 | 2022-06-21 | James K. Garland | Dental tray and articulator |
US11376108B2 (en) * | 2019-03-20 | 2022-07-05 | Oratray Inc | Dental tray with encapsulated fluid |
US20210038358A1 (en) * | 2019-08-09 | 2021-02-11 | Ultradent Products, Inc. | Overmolding techniques and related articles produced therefrom |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1084017A (en) * | 1913-03-11 | 1914-01-13 | Joseph Lautenburg | Dental impression-tray. |
DE2734030A1 (de) * | 1977-07-28 | 1979-02-08 | Frahm | Anmisch-abdruckloeffel |
CH626247A5 (en) * | 1978-08-02 | 1981-11-13 | Von Weissenfluh H Hawe Neos De | Matrix for covering fillings in the neck of teeth until they have hardened, using ultraviolet rays |
US4385344A (en) * | 1980-08-29 | 1983-05-24 | Dentsply Research & Development Corp. | Visible light apparatus for curing photo-curable compositions |
CH648200A5 (it) * | 1981-11-09 | 1985-03-15 | Weissenfluh Hawe Neos | Matrice universale per effettuare otturazioni a scopo. |
US4382785A (en) * | 1982-02-05 | 1983-05-10 | Lococo Michael P | Multiple inlet dental impression tray |
AU1069083A (en) * | 1982-02-16 | 1983-08-25 | Den Mat Inc. | Crown mould |
US4445858A (en) * | 1982-02-19 | 1984-05-01 | American Hospital Supply Corporation | Apparatus for photo-curing of dental restorative materials |
-
1984
- 1984-07-31 US US06/636,175 patent/US4553936A/en not_active Expired - Lifetime
-
1985
- 1985-07-09 CA CA000486501A patent/CA1253015A/en not_active Expired
- 1985-07-24 JP JP16379785A patent/JPH069581B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1985-07-26 DE DE8585109411T patent/DE3584200D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-07-26 EP EP85109411A patent/EP0171002B1/en not_active Expired
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6346150A (ja) * | 1986-08-13 | 1988-02-27 | 株式会社ジーシー | 歯科用トレ− |
JP2017202039A (ja) * | 2016-05-10 | 2017-11-16 | 権一 徳山 | 印象用トレー及びそれを用いた歯科補綴物の製作方法 |
JP2020505205A (ja) * | 2017-01-25 | 2020-02-20 | デンツプライ シロナ インコーポレイテッド | 光硬化デンタルシステム |
JP2020514001A (ja) * | 2017-01-25 | 2020-05-21 | デンツプライ シロナ インコーポレイテッド | 光硬化デンタルシステム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4553936A (en) | 1985-11-19 |
EP0171002A1 (en) | 1986-02-12 |
DE3584200D1 (de) | 1991-10-31 |
CA1253015A (en) | 1989-04-25 |
JPH069581B2 (ja) | 1994-02-09 |
EP0171002B1 (en) | 1991-09-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6141447A (ja) | 歯科用印象トレイ | |
US4867682A (en) | Dental impression tray | |
US4867680A (en) | Pre-loaded dental impression package and method of making | |
US5759032A (en) | Device for applying pressure to photocurable materials during polymerization | |
JP3881016B2 (ja) | 歯肉組織圧排装置および方法 | |
US4813875A (en) | Chain extended urethane diacrylate and dental impression formation | |
US4846165A (en) | Wound dressing membrane | |
US5387105A (en) | Dental image formation and organosiloxane | |
US5911580A (en) | Method for preparing dental models | |
US4571188A (en) | Occlusal matrix for light cured composites | |
EP0173085B1 (en) | Chain extended urethane dimethacrylate and dental impression formation | |
US4681543A (en) | Rapid denture technique | |
CA1271588A (en) | Dental image formation and organosiloxane | |
RU2749689C1 (ru) | Способ моделирования жевательной поверхности зуба | |
US7094057B2 (en) | Dental light curing member and method | |
US6913461B2 (en) | Triple tray with flexible joint | |
JPS62117552A (ja) | 有床義歯の作製方法 | |
WO1995019150A1 (en) | Preformed posterior palatal seal for dentures and method | |
Stewardson | Trends in indirect dentistry: 5. Impression materials and techniques | |
JPH10501997A (ja) | 歯冠ライナー組成物及び仮修復を作る方法 | |
JP3663063B2 (ja) | 義歯の製造方法 | |
US5304062A (en) | Prosthetic denture precursor and method | |
JP2001517110A (ja) | 間接的な歯の補綴修復物の製造装置 | |
Roberts | Flexible casts used in making indirect interim restorations | |
JP7460075B2 (ja) | 硬化性義歯床用材料及びこれを用いた義歯の作製方法 |