JPS614103A - 照明器具 - Google Patents
照明器具Info
- Publication number
- JPS614103A JPS614103A JP12336584A JP12336584A JPS614103A JP S614103 A JPS614103 A JP S614103A JP 12336584 A JP12336584 A JP 12336584A JP 12336584 A JP12336584 A JP 12336584A JP S614103 A JPS614103 A JP S614103A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- lighting fixture
- base end
- bodies
- lighting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Liquid Crystal Substances (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、複数の灯具を回動自在に集合させた照明器
具に関する◎ 〔発明の技術的背景及びその問題点〕 従来、この種の照明器具においては、実開昭５８−１８
８９０３号公報に開示されているように、２本の棒状灯
具本体を互いに左右平行に配設し、その一方の灯具本体
の基端部を水平回動自在に軸支してなる構成を有するも
のがある。
具に関する◎ 〔発明の技術的背景及びその問題点〕 従来、この種の照明器具においては、実開昭５８−１８
８９０３号公報に開示されているように、２本の棒状灯
具本体を互いに左右平行に配設し、その一方の灯具本体
の基端部を水平回動自在に軸支してなる構成を有するも
のがある。
しかしながら、このような従来の照明器具では、一方の
灯具本体のみが回動可能になっているだけであシ、２本
の灯具本体が左右平行に揃った中央位置での２灯照明は
可能であるが、その他の範囲では不可能である。
灯具本体のみが回動可能になっているだけであシ、２本
の灯具本体が左右平行に揃った中央位置での２灯照明は
可能であるが、その他の範囲では不可能である。
また、上記した従来の欠点に鑑みて両方の灯具本体を共
に水平回動自在に軸支することが考えられるが、この種
のものでは、双方を同方向に回動させると、回転方向に
対して反対側に位置する灯具本体の回動範囲が規制され
、広範囲に亘っての集中的な照明ができないばかシでな
く、各々の灯具本体の回転軸が別々であるために、構造
的にもコスト高になシ易い欠点がある・〔発明の目的〕 この発明は、上記の事情のもとになされたもので、その
目的とするところは、簡単な構造でもって広範囲に亘シ
任意の位置で複数の灯具本体による同時照明ができる照
明器具を提供することにある。
に水平回動自在に軸支することが考えられるが、この種
のものでは、双方を同方向に回動させると、回転方向に
対して反対側に位置する灯具本体の回動範囲が規制され
、広範囲に亘っての集中的な照明ができないばかシでな
く、各々の灯具本体の回転軸が別々であるために、構造
的にもコスト高になシ易い欠点がある・〔発明の目的〕 この発明は、上記の事情のもとになされたもので、その
目的とするところは、簡単な構造でもって広範囲に亘シ
任意の位置で複数の灯具本体による同時照明ができる照
明器具を提供することにある。
上記した目的を達成させるために、この発明は、複数の
灯具本体の各々の基端部を同軸回動自在に重接したこと
を特徴とするものである。
灯具本体の各々の基端部を同軸回動自在に重接したこと
を特徴とするものである。
以下、仁の発明を図示の一実施例に基づいて説明する。
第１図から第３図は、この発明に係る照明器−４゜□１
１□オいつや７１、ゆ、工。
１□オいつや７１、ゆ、工。
接された一対の棒状灯具本体である。該灯具本体１は、
シン７＃２がランプソケット３，３間の軸方向に沿って
装着されるシャーシ４の中心軸ｍｂに半円筒状の反射板
５を回動自在に設け、かつその先端側にグローランプ６
を介して保護キャップ７を取付ける一方、その後端側の
基端部８に軸孔９を上下方向に貫通させるとともに１該
軸孔９が貫通形成される基端部８の上下両軸支間に径が
相異外る円環状のリプ１０．１１を突設してなる構成を
有し、これら上下一対の灯具本体１，１は、その各々の
基端部８に形成した互いに隣接するリゾ１０．１１を凹
凸嵌合させてぎルト１２及びナツト１３によシ断面コ字
形の支持体１４に水平方向に同軸回動自在に軸支され組
付けられている。該支持体１４の上下面部には、前記各
々の灯具本体基端部８に形成したりｆｌｏ、１１に凸部
１５１，１６１がそれぞれ嵌合する押え板１５．１６を
有し、これら押え板１５．１６には透孔１５＠、１６ｍ
が開口し、これら透孔１５＊、１６ｍを前記支持体１４
に突設した突起１７．１８に係合させるととによシ、前
記弁え板ＩＳ、１６をぎルト１２、ナツト１３の締付け
と共に位置決め固定し、廻）止めを兼ねるよりになって
いるものである。
シン７＃２がランプソケット３，３間の軸方向に沿って
装着されるシャーシ４の中心軸ｍｂに半円筒状の反射板
５を回動自在に設け、かつその先端側にグローランプ６
を介して保護キャップ７を取付ける一方、その後端側の
基端部８に軸孔９を上下方向に貫通させるとともに１該
軸孔９が貫通形成される基端部８の上下両軸支間に径が
相異外る円環状のリプ１０．１１を突設してなる構成を
有し、これら上下一対の灯具本体１，１は、その各々の
基端部８に形成した互いに隣接するリゾ１０．１１を凹
凸嵌合させてぎルト１２及びナツト１３によシ断面コ字
形の支持体１４に水平方向に同軸回動自在に軸支され組
付けられている。該支持体１４の上下面部には、前記各
々の灯具本体基端部８に形成したりｆｌｏ、１１に凸部
１５１，１６１がそれぞれ嵌合する押え板１５．１６を
有し、これら押え板１５．１６には透孔１５＠、１６ｍ
が開口し、これら透孔１５＊、１６ｍを前記支持体１４
に突設した突起１７．１８に係合させるととによシ、前
記弁え板ＩＳ、１６をぎルト１２、ナツト１３の締付け
と共に位置決め固定し、廻）止めを兼ねるよりになって
いるものである。
また、前記支持体１４の背面側にはカバー１９が取付け
られていて、このカバー１９と支持体１４とで形成され
る空間部には安定器２０がブラケット２１を介してビス
２２止め収納されている。
られていて、このカバー１９と支持体１４とで形成され
る空間部には安定器２０がブラケット２１を介してビス
２２止め収納されている。
すなわち、この発明は、灯具本体１の基端部８の軸支部
となる上下対称位置に中心部に軸孔９を貫通させた円環
状のリプ１０４１１を突設し、一対の灯具本体１，１を
上下に重接させた際に対応する各々のすｆｌＯ，１１を
面接触するように凹凸嵌合させて互いに回動自在にし、
この状態で支持体１４の開口部１４１に各々の基端部８
，８を差込んでがルト１２、ナツト１３及び上下両押え
板１５．１６を介して組合せ一体化してなるもので、こ
のとき、押え板１５．１６は、支持体１４に突設した突
起１７゜１８に透孔１５ ａ 、 １．６ ａを介して
係合させるととによシ、支持体１４への灯具本体１，１
の嵌合位置を確保し、かつｍｂ止めとするとともに、？
ルトナットによる締付けは灯具本体１゜１の回転に支障
のない程度の力で締付け、また灯具本体１．１に貫通さ
せた軸孔９拡がルト１２が接しない寸法とし、これによ
って各灯具本体１，１が押え板１５．１６の凸部１５１
゜１６１の中心を結ぶ軸を支点として水平方向に独立し
て回動自在になシ、シかもりｆｌＯ，１１による軸支部
が円環への凹凸嵌合で面接触によって結合しているため
、回転軸のぶれが表く、上下方向の動きを押えることも
でき、円滑表回動が許容可能になっている。
となる上下対称位置に中心部に軸孔９を貫通させた円環
状のリプ１０４１１を突設し、一対の灯具本体１，１を
上下に重接させた際に対応する各々のすｆｌＯ，１１を
面接触するように凹凸嵌合させて互いに回動自在にし、
この状態で支持体１４の開口部１４１に各々の基端部８
，８を差込んでがルト１２、ナツト１３及び上下両押え
板１５．１６を介して組合せ一体化してなるもので、こ
のとき、押え板１５．１６は、支持体１４に突設した突
起１７゜１８に透孔１５ ａ 、 １．６ ａを介して
係合させるととによシ、支持体１４への灯具本体１，１
の嵌合位置を確保し、かつｍｂ止めとするとともに、？
ルトナットによる締付けは灯具本体１゜１の回転に支障
のない程度の力で締付け、また灯具本体１．１に貫通さ
せた軸孔９拡がルト１２が接しない寸法とし、これによ
って各灯具本体１，１が押え板１５．１６の凸部１５１
゜１６１の中心を結ぶ軸を支点として水平方向に独立し
て回動自在になシ、シかもりｆｌＯ，１１による軸支部
が円環への凹凸嵌合で面接触によって結合しているため
、回転軸のぶれが表く、上下方向の動きを押えることも
でき、円滑表回動が許容可能になっている。
なお、この発明は、上記実施例に限られるものではなく
、第４図及び第５図に第２実施例として示すように１灯
具本体１０基端部８Ｖｃ形成されるすｆｌＯ，１１を同
径の寸法にし、それらの対向−面間に円盤状の摺動体３
ｏを介在して凹凸嵌合させる仁とも可能でアシ、これに
よって上下弁え板１５．１６の凹部１５２ 、１６２も
同形状にすることができるため、各部品の方向性を無く
することができ、また摺動体ＳＯ＜よって動きもよシ円
滑になる。
、第４図及び第５図に第２実施例として示すように１灯
具本体１０基端部８Ｖｃ形成されるすｆｌＯ，１１を同
径の寸法にし、それらの対向−面間に円盤状の摺動体３
ｏを介在して凹凸嵌合させる仁とも可能でアシ、これに
よって上下弁え板１５．１６の凹部１５２ 、１６２も
同形状にすることができるため、各部品の方向性を無く
することができ、また摺動体ＳＯ＜よって動きもよシ円
滑になる。
その他、この発明は、この発明の要旨を変えない範囲で
種々変形実施可能なことは勿論である。
種々変形実施可能なことは勿論である。
以上説明したように、この発明によれば、各灯具本体を
同軸回動自在に重接して取付けて々ることから、各灯具
本体が単独して回動自在になシ、従来のような一方の灯
具本体の回動範囲が他方の灯具本体によって規制される
ことがないために、複数の灯具本体が広範囲で有効にほ
ぼ同一位置で照射回動させるととができ、可動範囲の任
意な場所をスポット的に十分な明るさで照明することが
できる。また、各々の灯具本体の回動方向を相反させる
ことによｊｊ）、１８０゜−の範囲で広範囲な場所を同
時に照明することができ、しかも反射板の軸回転でその
範囲を更に拡大することができるなど、種々の組合せ照
射が可能になる。さらにまた、各々の灯具本体は同軸回
動であるため、回転軸部の構造は極めて簡単でコスト的
にも安価であるとｂつた大なる効果を奏する・
同軸回動自在に重接して取付けて々ることから、各灯具
本体が単独して回動自在になシ、従来のような一方の灯
具本体の回動範囲が他方の灯具本体によって規制される
ことがないために、複数の灯具本体が広範囲で有効にほ
ぼ同一位置で照射回動させるととができ、可動範囲の任
意な場所をスポット的に十分な明るさで照明することが
できる。また、各々の灯具本体の回動方向を相反させる
ことによｊｊ）、１８０゜−の範囲で広範囲な場所を同
時に照明することができ、しかも反射板の軸回転でその
範囲を更に拡大することができるなど、種々の組合せ照
射が可能になる。さらにまた、各々の灯具本体は同軸回
動であるため、回転軸部の構造は極めて簡単でコスト的
にも安価であるとｂつた大なる効果を奏する・
第１図はこの発明に係る照明器具の第１実施例を示す説
明図、第２図は同じく拡大して示す分解斜視図、第３図
は同じく灯具本体の支持体への取付状態を示す要部拡大
断面図、第４図はこの発明に係る第２実施例を示す要部
分解斜視図、第５図は同じく要部拡大断面図である。 １・・・灯具本体、５・・・反射・板、８・・・基端部
、１５１・・・凸部、１５２・・・凹部、−１６１・・
・凸部、１σ２・・・凹部、ＳＯ・・・摺動体。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第３図 第４図 １３１＾
明図、第２図は同じく拡大して示す分解斜視図、第３図
は同じく灯具本体の支持体への取付状態を示す要部拡大
断面図、第４図はこの発明に係る第２実施例を示す要部
分解斜視図、第５図は同じく要部拡大断面図である。 １・・・灯具本体、５・・・反射・板、８・・・基端部
、１５１・・・凸部、１５２・・・凹部、−１６１・・
・凸部、１σ２・・・凹部、ＳＯ・・・摺動体。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第３図 第４図 １３１＾
Claims (4)
- （１）複数の灯具本体の各々の基端部を同軸回動自在に
互いに重接したことを特徴とする照明器具。 - （２）灯具本体の軸方向に沿う反射板を中心軸廻りに回
転可能にしたことを特徴とする特許請求の範囲第１項に
記載の照明器具。 - （３）互いに隣接する灯具本体の基端部を凹凸嵌合させ
て重接したことを特徴とする特許請求の範囲第１項もし
くは第２項のいずれかに記載の照明器具。 - （４）各々の灯具本体基端部の軸支面に凹部を形成し、
これら互いに隣接する凹部間に摺動体を介在させたこと
を特徴とする特許請求の範囲第１項もしくは第２項のい
ずれかに記載の照明器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12336584A JPS614103A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12336584A JPS614103A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 照明器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS614103A true JPS614103A (ja) | 1986-01-10 |
Family
ID=14858780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12336584A Pending JPS614103A (ja) | 1984-06-15 | 1984-06-15 | 照明器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS614103A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0283570A (ja) * | 1988-09-21 | 1990-03-23 | Shinko Seisakusho Co Ltd | ヒートロール定着装置の接離機構 |
-
1984
- 1984-06-15 JP JP12336584A patent/JPS614103A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0283570A (ja) * | 1988-09-21 | 1990-03-23 | Shinko Seisakusho Co Ltd | ヒートロール定着装置の接離機構 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS614103A (ja) | 照明器具 | |
| US5045986A (en) | Structure of desk lamp | |
| JP2655368B2 (ja) | 照明器具 | |
| JPH0745844Y2 (ja) | 電気器具の自在ヒンジ | |
| CN210891501U (zh) | 一种黑板灯的调节装置 | |
| JP3304661B2 (ja) | 照明器具 | |
| JPS6341692Y2 (ja) | ||
| JPH021772Y2 (ja) | ||
| JPS60152216U (ja) | 照射方向自在型照明器具 | |
| JPH0248031U (ja) | ||
| JPS63150420U (ja) | ||
| JPH0672117U (ja) | 照明器具 | |
| JPH0289709U (ja) | ||
| JPH0227452Y2 (ja) | ||
| JPS6240324Y2 (ja) | ||
| JPH0620254Y2 (ja) | 蛍光灯用スタンド | |
| JPS58179706U (ja) | ランプ位置調整装置 | |
| JPS6243403U (ja) | ||
| JPH0259517U (ja) | ||
| JPS6337003U (ja) | ||
| JPH0485626U (ja) | ||
| JPS63168918U (ja) | ||
| JPS5976004U (ja) | 車輛用前照灯 | |
| JPS6126213U (ja) | 照明器具 | |
| JPH01132080U (ja) |