JPS6140712A - 柴刈機の反動防止装置 - Google Patents
柴刈機の反動防止装置Info
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- JPS6140712A JPS6140712A JP15850585A JP15850585A JPS6140712A JP S6140712 A JPS6140712 A JP S6140712A JP 15850585 A JP15850585 A JP 15850585A JP 15850585 A JP15850585 A JP 15850585A JP S6140712 A JPS6140712 A JP S6140712A
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- Japan
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- cutting
- recoil
- brush
- disc
- blade
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01D—HARVESTING; MOWING
- A01D34/00—Mowers; Mowing apparatus of harvesters
- A01D34/835—Mowers; Mowing apparatus of harvesters specially adapted for particular purposes
- A01D34/90—Mowers; Mowing apparatus of harvesters specially adapted for particular purposes for carrying by the operator
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Harvester Elements (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- Gyroscopes (AREA)
- Motor Or Generator Current Collectors (AREA)
- Emergency Lowering Means (AREA)
- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野と従来の技術〕
柴刈機は以前より公知である。これらの柴刈機は電動モ
ータあるいはガソリン内燃機関により駆動され、2サイ
クルガソリンエンジン駆動のものが多い7.このエンジ
ンは潅木、低い木、柴等の刈取りに適した回転有歯刃物
を駆動する。直径が1インチあるいはそれ以上の若木は
かかる柴刈機で切削できる。これらの柴刈機は操作者が
把持する把手と、把手を切削ヘッドに接続するシャフト
を有する。エンジンは切削ヘッドの頂部に直接配置する
か、あるいはシャフトの端部に切削ヘッドから離して配
置し駆動シャフトでエンジンと柴刈機の切削ヘッドを連
結したものがある。これら公知の柴刈機のあるものは、
柴刈匁を切削ヘッドより取外して柴刈匁よりも歯の少な
い草刈刃あるいはナイロン線のような可撓線の迅速回転
リンクを用いて草を刈る糸条刈込へ7ドに交換すること
ができる。
ータあるいはガソリン内燃機関により駆動され、2サイ
クルガソリンエンジン駆動のものが多い7.このエンジ
ンは潅木、低い木、柴等の刈取りに適した回転有歯刃物
を駆動する。直径が1インチあるいはそれ以上の若木は
かかる柴刈機で切削できる。これらの柴刈機は操作者が
把持する把手と、把手を切削ヘッドに接続するシャフト
を有する。エンジンは切削ヘッドの頂部に直接配置する
か、あるいはシャフトの端部に切削ヘッドから離して配
置し駆動シャフトでエンジンと柴刈機の切削ヘッドを連
結したものがある。これら公知の柴刈機のあるものは、
柴刈匁を切削ヘッドより取外して柴刈匁よりも歯の少な
い草刈刃あるいはナイロン線のような可撓線の迅速回転
リンクを用いて草を刈る糸条刈込へ7ドに交換すること
ができる。
柴の幹部、木の幹、その他の物体が柴刈機の回転刃物の
外周のどの部分であれ接触すると、刃先の運動とは反対
の方向に柴刈機を激しく押動する。
外周のどの部分であれ接触すると、刃先の運動とは反対
の方向に柴刈機を激しく押動する。
しかしながら最も危険な柴刈機の反動は回転刃の前部が
固形物体と接触して生ずる側方への反動である。回転刃
のいずれかの面が、固形物体と接触すると柴刈機の操作
者へ接近または離間する運動を惹起すが、この種の運動
は操作者が適切にこれに対向して柴刈機回転匁の抑制で
きない突進は起らない。操作者が、なかなか制御できな
いのは柴刈機のヘッドの側方への突進であり、側に居る
者に最も危険である。多くの法規制で要求された砕片保
護体があるため、回転刃の後部は一般に固形物体と接触
できず、回転刃の前部が固形物体に接触することにより
柴刈機の側方突進が発生するのみであ為。
固形物体と接触して生ずる側方への反動である。回転刃
のいずれかの面が、固形物体と接触すると柴刈機の操作
者へ接近または離間する運動を惹起すが、この種の運動
は操作者が適切にこれに対向して柴刈機回転匁の抑制で
きない突進は起らない。操作者が、なかなか制御できな
いのは柴刈機のヘッドの側方への突進であり、側に居る
者に最も危険である。多くの法規制で要求された砕片保
護体があるため、回転刃の後部は一般に固形物体と接触
できず、回転刃の前部が固形物体に接触することにより
柴刈機の側方突進が発生するのみであ為。
柴刈機の把手と切削ヘッド間のシャフトの長さのために
、柴刈機の反動は操作者にとってはそれ程危険ではない
が、反動による切削へシトの運動区域内にいる協力者に
とって極めて危険である。
、柴刈機の反動は操作者にとってはそれ程危険ではない
が、反動による切削へシトの運動区域内にいる協力者に
とって極めて危険である。
この反動は切削円板すなわち刃物の前部が地面、頑丈な
板、小技の房、基板、鎖リンクフェンス等を把持しある
いはこれと係合する時に生ずる。このような場合に切削
ヘッドはばめば歯車の列のように接触する物体に沿って
走る傾向を存する。切削ヘッドの回転速度のため側方へ
の反動は迅速かつ激しい。
板、小技の房、基板、鎖リンクフェンス等を把持しある
いはこれと係合する時に生ずる。このような場合に切削
ヘッドはばめば歯車の列のように接触する物体に沿って
走る傾向を存する。切削ヘッドの回転速度のため側方へ
の反動は迅速かつ激しい。
柴刈機の反動は上記はめば歯車作用を妨げる装置を設け
ることによって防止されもしくは減少せしめられる。操
作において、反動防止装置は技その他の固形物体が切削
刃と反動防止体間にからまるようにすることがあり、そ
の場合作業負荷は極めて大きくなり切削輪が低速となり
、駆動クラッチが、アイドリング速度で外れるためつい
には自ら停止する。このような事が繰返えされると時間
を取ることになり、はとんど瞬間的に生ずるチェーンソ
ーの鎖の破断と比肩するものでは”ないとしても柴刈機
の反動を減少させるように働く。
ることによって防止されもしくは減少せしめられる。操
作において、反動防止装置は技その他の固形物体が切削
刃と反動防止体間にからまるようにすることがあり、そ
の場合作業負荷は極めて大きくなり切削輪が低速となり
、駆動クラッチが、アイドリング速度で外れるためつい
には自ら停止する。このような事が繰返えされると時間
を取ることになり、はとんど瞬間的に生ずるチェーンソ
ーの鎖の破断と比肩するものでは”ないとしても柴刈機
の反動を減少させるように働く。
この反動防止装置は柴刈機の切削円板の一部をカバーし
、円板の前面に延び出している。好適にはこの反動防止
体は切削刃物め下面まで、あるいはそれより少し下まで
延びるようにするのがよい。
、円板の前面に延び出している。好適にはこの反動防止
体は切削刃物め下面まで、あるいはそれより少し下まで
延びるようにするのがよい。
通常、反動防止体は切削刃の平面と平行な平面を延び、
少くとも1/4インチの距離だけ切削刃の上方に間隔を
置いて設ける。通常この反動防止体は切削刃上方2イン
チ以内とし、その間に物体が容易に進入しないようにす
る・。反動防止体の前部は切削刃の前面で少くとも1/
4インチの距離だけ出ており、好適には1/2インチが
よい。通常は柴刈機は切削刃の前面で2インチ以上の距
離まで延びないよう゛にする。
少くとも1/4インチの距離だけ切削刃の上方に間隔を
置いて設ける。通常この反動防止体は切削刃上方2イン
チ以内とし、その間に物体が容易に進入しないようにす
る・。反動防止体の前部は切削刃の前面で少くとも1/
4インチの距離だけ出ており、好適には1/2インチが
よい。通常は柴刈機は切削刃の前面で2インチ以上の距
離まで延びないよう゛にする。
以下において本発明のその他の諸特徴を添付図面を参照
しつつ更に詳述する。
しつつ更に詳述する。
第1図の柴刈機1はガソリン駆動内燃機関2とこのエン
ジン2と切削ヘッド4間の動力を伝達する駆動シャフト
(図示せず)を含む真直のシャフトハウジング3を含む
。ハンドル5がハウジング3に設けられ、スロットルレ
バー6をハンドル5の1端に設ける。スロットルレバー
6はスロットルケーブル7を介してエンジン2の速度を
制御する。安全肩かけ帯部材(図示せず)をハウジング
3に設けたリング8に取付けることができる。
ジン2と切削ヘッド4間の動力を伝達する駆動シャフト
(図示せず)を含む真直のシャフトハウジング3を含む
。ハンドル5がハウジング3に設けられ、スロットルレ
バー6をハンドル5の1端に設ける。スロットルレバー
6はスロットルケーブル7を介してエンジン2の速度を
制御する。安全肩かけ帯部材(図示せず)をハウジング
3に設けたリング8に取付けることができる。
切削ヘッド4は柴刈機使用者に切断した柴その他の砕片
あるいは柴刈機がとらえたその他の材料、石、屑、釘等
がぶつからないように防ぐ砕片保護体9を含む、この砕
片保護体9は柴刈機の操作者と回転を歯刃10の間に設
ける。シールした歯車箱11が回転力を駆動軸より回転
刃10に伝達する。反動防止体12が切削ヘッド4の砕
片保護体9とは反対側に設けられる。第2図から容易に
判るように、反動防止体!2には柴刈機の操作において
水平位置で少くとも回転刃10と伺平面に維持される部
分13を含む―、部分13の外端には懸下部14があり
回転刃lOの前縁15が柴刈機の前方の物体と接触する
のを妨げる働きをする0反動防止体12ははんだ16に
より砕片保護体9の前部に溶着される。
あるいは柴刈機がとらえたその他の材料、石、屑、釘等
がぶつからないように防ぐ砕片保護体9を含む、この砕
片保護体9は柴刈機の操作者と回転を歯刃10の間に設
ける。シールした歯車箱11が回転力を駆動軸より回転
刃10に伝達する。反動防止体12が切削ヘッド4の砕
片保護体9とは反対側に設けられる。第2図から容易に
判るように、反動防止体!2には柴刈機の操作において
水平位置で少くとも回転刃10と伺平面に維持される部
分13を含む―、部分13の外端には懸下部14があり
回転刃lOの前縁15が柴刈機の前方の物体と接触する
のを妨げる働きをする0反動防止体12ははんだ16に
より砕片保護体9の前部に溶着される。
第5図及び第6図に示される通り、本発明の反動防止体
は多くの点で改変が可能である。切削へ□ラド4、そし
て特にその砕片保護体9に溶着する替りに、反動防止体
は砕片保護体22にボルト締め(第5図)するかあるい
は単一押抜きあるいは鋳造により砕片保護体32と一体
に(第6図)形成することもできる。
は多くの点で改変が可能である。切削へ□ラド4、そし
て特にその砕片保護体9に溶着する替りに、反動防止体
は砕片保護体22にボルト締め(第5図)するかあるい
は単一押抜きあるいは鋳造により砕片保護体32と一体
に(第6図)形成することもできる。
第5図において、切削へラド20は匁21と砕片保護体
22を含む0反動防止体23はボルト24とナツト25
によって砕片保護体22にボルト締めされる。反動防止
体23の前部26は切削刃21の下面の高、さまでのみ
延びる。
22を含む0反動防止体23はボルト24とナツト25
によって砕片保護体22にボルト締めされる。反動防止
体23の前部26は切削刃21の下面の高、さまでのみ
延びる。
第6図において、切削ヘッド30は砕片保護体32とこ
れと一体に形成された反動防止体33を有する刃3)を
含む0反動防止体33は匁3)の下縁の下方にびる前部
34と匁3)の下方を内方に延びる下部35を含む。
れと一体に形成された反動防止体33を有する刃3)を
含む0反動防止体33は匁3)の下縁の下方にびる前部
34と匁3)の下方を内方に延びる下部35を含む。
第7図において、切削ヘッド40は砕片保護体−42と
これと一体に形成された反動防止体43を有する141
を含む0反動防止体43は補強用の凹部45を有する第
1の操作時に水平となる部分44と匁41の底部に延び
る第2の前部46を含む。
これと一体に形成された反動防止体43を有する141
を含む0反動防止体43は補強用の凹部45を有する第
1の操作時に水平となる部分44と匁41の底部に延び
る第2の前部46を含む。
反動防止体43はその前部に向って先細りとなっており
その側部押力に抗する強さを与えられつつ、しかも前部
において匁41の切削能力をできるだけ妨げないよう十
分な細さを保つ。
その側部押力に抗する強さを与えられつつ、しかも前部
において匁41の切削能力をできるだけ妨げないよう十
分な細さを保つ。
、容易に判る如(、本発明の柴刈機の切削刃の駆動源は
特定されるわけではないが、好適にはガソリン駆動内燃
機関、特に2衝程ガソリン駆動エンジンがよい、電動モ
ータあるいは油圧もしくは空気圧原動機を本発明を逸脱
することなく使用可能である。
特定されるわけではないが、好適にはガソリン駆動内燃
機関、特に2衝程ガソリン駆動エンジンがよい、電動モ
ータあるいは油圧もしくは空気圧原動機を本発明を逸脱
することなく使用可能である。
第1図に示す柴刈機は切削ヘッドより間隔を置いた動力
源を使用し、この構造が好適である。しかしながら、直
接切削刃にわたって設けたガソリンモータのような動力
源でよいことは従来より公知で、かかる構成は本発明の
反動防止体と共に使用できる。切削刃は直接モータのシ
ャフトに取付けられるし、あるいは中実、真直な、ある
いは可撓性のある、または角度をもった駆動シャフトを
用いることもできる。
源を使用し、この構造が好適である。しかしながら、直
接切削刃にわたって設けたガソリンモータのような動力
源でよいことは従来より公知で、かかる構成は本発明の
反動防止体と共に使用できる。切削刃は直接モータのシ
ャフトに取付けられるし、あるいは中実、真直な、ある
いは可撓性のある、または角度をもった駆動シャフトを
用いることもできる。
金属刃を存する柴刈機について米国政府の法令で砕片保
護体は切削刃の少くとも135°の角度にわたって延び
ることを要求している。他の国ではより小さくてもよく
、米国でも規則が変ることもあろうが、通常35°より
少ない砕片保護体は操作者の保護のために十分な寸法で
はないとして使用されていない。極めて好適には砕片保
護体は1806よりも大きくないのがよく、そうでない
と切削刃の大きな部分が切削の目的に使用されないで阻
止され、寸法を太き(して不必要に重量が大となる。好
適には砕片保護体は90°〜150°、より好ましくは
120’〜140’の円弧にわたるのがよい。
護体は切削刃の少くとも135°の角度にわたって延び
ることを要求している。他の国ではより小さくてもよく
、米国でも規則が変ることもあろうが、通常35°より
少ない砕片保護体は操作者の保護のために十分な寸法で
はないとして使用されていない。極めて好適には砕片保
護体は1806よりも大きくないのがよく、そうでない
と切削刃の大きな部分が切削の目的に使用されないで阻
止され、寸法を太き(して不必要に重量が大となる。好
適には砕片保護体は90°〜150°、より好ましくは
120’〜140’の円弧にわたるのがよい。
他方において、本発明の反動防止体は幅を最小とし、物
体が切削刃と反動防止体間にからまるとき変形に抗する
に十分な強さがあれば有効に柴刈機の反動を減少させる
a能を果す。反動防止体が1〜2eの円弧にわたるに過
ぎない場合でも反動防止体が十分な強さを有するならば
切削刃としっかり係合し反動防止体の方へ引寄せられる
少なくとも比較的小さな技は反動状態では枝と柴刈機の
相対的運動において、切削刃と反動防止体の間の区域に
からまって、これによって本発明の柴刈機の危険な反動
を減少もしくは防止することになる。
体が切削刃と反動防止体間にからまるとき変形に抗する
に十分な強さがあれば有効に柴刈機の反動を減少させる
a能を果す。反動防止体が1〜2eの円弧にわたるに過
ぎない場合でも反動防止体が十分な強さを有するならば
切削刃としっかり係合し反動防止体の方へ引寄せられる
少なくとも比較的小さな技は反動状態では枝と柴刈機の
相対的運動において、切削刃と反動防止体の間の区域に
からまって、これによって本発明の柴刈機の危険な反動
を減少もしくは防止することになる。
もし技その他の物体が最初、刃の反動防止体より離れる
ように回転する部分に接触しその技等の物体と切削ヘッ
ド間に相対的運動が生ずるならば、技は刃につれられて
移動し切削刃と砕片保護体間にからまる。実際上は、反
動防止体は少くとも切削刃の1〜2°の円弧に及び、好
適には5〜15″最適には8°である。本発明の柴刈機
の切削能力に対する不測の障害を避けるために、反動防
止体は通常切削刃の35°未満をカバーする。いずれに
しても、砕片保護体と反動防止体とを併せて切削刃外周
の被覆の全面積は200”を超えてはならず、好適には
160°以内である。通常反動防止体と砕片保護体は刀
の柴刈機の操作者の方向に延びる直径に対して対称形に
設ける。勿論非対称的配置でも差支えない。
ように回転する部分に接触しその技等の物体と切削ヘッ
ド間に相対的運動が生ずるならば、技は刃につれられて
移動し切削刃と砕片保護体間にからまる。実際上は、反
動防止体は少くとも切削刃の1〜2°の円弧に及び、好
適には5〜15″最適には8°である。本発明の柴刈機
の切削能力に対する不測の障害を避けるために、反動防
止体は通常切削刃の35°未満をカバーする。いずれに
しても、砕片保護体と反動防止体とを併せて切削刃外周
の被覆の全面積は200”を超えてはならず、好適には
160°以内である。通常反動防止体と砕片保護体は刀
の柴刈機の操作者の方向に延びる直径に対して対称形に
設ける。勿論非対称的配置でも差支えない。
第1図は本発明の柴刈機の平面図、
第2図は本発明の柴刈機の切削ヘッドの側面図、第3図
は本発明の柴刈機の切削ヘッドの拡大平面図 第4図は本発明の柴刈機ヘッドの下部の斜視図、第5図
は本発明の柴刈機の他の切削ヘッドの側面図 第6図は本発明の柴刈機の切削ヘッドの又別の実施例の
側面図、 第7図は本発明の柴刈機のさらに別の実施例の切削ヘッ
ドの斜視図である。 1・・・柴刈機、2・・・エンジン、3・・・シャフト
ハウジング、4・・・切削ヘッド、6・・・スロットル
レバー、9・・・砕片保護体、10・・・回転刃、12
・・・反動防止体。 図面の浄書(内容に変更なし) 手続補正書く自発 昭和60年 9月 9日
は本発明の柴刈機の切削ヘッドの拡大平面図 第4図は本発明の柴刈機ヘッドの下部の斜視図、第5図
は本発明の柴刈機の他の切削ヘッドの側面図 第6図は本発明の柴刈機の切削ヘッドの又別の実施例の
側面図、 第7図は本発明の柴刈機のさらに別の実施例の切削ヘッ
ドの斜視図である。 1・・・柴刈機、2・・・エンジン、3・・・シャフト
ハウジング、4・・・切削ヘッド、6・・・スロットル
レバー、9・・・砕片保護体、10・・・回転刃、12
・・・反動防止体。 図面の浄書(内容に変更なし) 手続補正書く自発 昭和60年 9月 9日
Claims (14)
- (1)周縁に切削歯と上下面を有し前後縁を有する掃除
区域を画する平坦な刃物体にしてその平面に垂直な軸の
まわりを回転する該刃物体と、軸を有し上記刃物体に近
接して配置され上記刃物体を刃物体の軸のまわりを回転
するように同軸に支持する回転支持装置と、エンジンと
、上記回転支持装置の前後に延び上記回転支持装置と上
記エンジンを支持する細長支持装置と、回転動力を上記
ガソリンエンジンから上記刃物体に伝達して上記刃物体
を上記軸のまわりを回転させる動力伝達装置と、上記支
持装置を取付けられて上記後縁の背後に立つ操作者が手
で把持するようにされ上記軸の付近より上方かつ後方に
延び上記後縁を超えて延びる細長のシャフトを含む把手
装置と、砕片が後方の操作者の方へ投出されるのを防止
する保護装置で、上記掃除区域の後縁の付近に小部分の
まわりに配置されている該保護装置を含む携帯用ガソリ
ンエンジン作動柴刈機にして、さらに柴刈機の側方反動
の減少防止およびある物体が、上記刃物体の作用で、反
動防止装置とからまるときに上記刃物体の回転を妨げる
反動防止装置を含み、該反動防止装置が上記刃物体の上
面の上方に配置されて該刃物体の外周前縁を超えて延び
る第1防護部と、上記細長のシャフトに対向する場所の
上記刃物体の外周前縁より外方において上記第1防護部
より下方に少なくとも上記刃物体の下面までかつその外
周縁の小部の付近に延びた第2防護部とを含み、これに
より上記反動防止装置が2〜35°の角間隔を有する上
記刃物体の前縁の部分が柴刈機前方の物体と縁接触する
のを妨げるようにしてあり、上記反動防止装置と上記保
護装置が共に上記刃物体の外周縁の小部より大きくない
ところに配置され、その間に2つの防護されない刃物体
切削区域を画すと共に1つの切削区域が上記反動防止装
置の各側に配置されていることを特徴とする該柴刈機。 - (2)上記反動防止装置と上記保護装置が共に上記刃物
体の外周のある小部より大きくない部分のまわりに配置
されることを特徴とする前記特許請求の範囲第1項の柴
刈機。 - (3)上記反動防止装置が上記保護装置より大きくない
ことを特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載の柴刈
機。 - (4)上記反動防止装置のいかなる部分も上記下面以下
に配置されていないことを特徴とする前記特許請求の範
囲第1項記載の柴刈機。 - (5)上記反動防止装置が上記保護装置と入組んで形成
されることを特徴とする前記特許請求の範囲第1項の装
置。 - (6)上記反動防止装置が上記保護装置に固着されるこ
とを特徴とする前記特許請求の範囲第1項記載の柴刈機
。 - (7)前部と後部を有し、上面と前面とその外周に刃物
体を有する平坦な回転可能な切削装置であって、その平
面に垂直な軸なまわりを回転する切削装置と、上記切削
装置を回転するエンジンと、柴刈機の後部にいる操作者
を砕片より保護するためのもので後部の上記外周の小部
分のまわりに配置された保護装置と、上記切削装置の付
近より上方かつ後方に延びて、柴刈機の後部に立つ操作
者が手で把持する把手装置とを含む携帯用動力柴刈機に
して、さらに柴刈機の反動を減少防止する反動防止装置
を含み、この反動防止装置が切削装置の前部の2〜35
°の小部分付近に配置され上記切削装置の上面上方に配
置されてその前部を超えて延びる第1防護装置と上記第
1防護装置から下方に少くとも上記切削装置の下面まで
延び上方柴刈機の前部が直接その前方の物体と縁接触す
るのを防止する第2防護装置を含み、該反動防止装置が
、その各辺の切削装置の2つの防護されない切削区域を
画しかつ上記第2防護装置と上記保護装置の間に配置さ
れ、上記反動防止装置が物体が切削装置の作用を受けて
上記反動防止装置とからまるときに切削装置の回転を防
止する頑丈な構造にしてあることを特徴とする該柴刈機
。 - (8)上記反動防止装置が上記切削装置の上記把手装置
と反対側に配置された前記特許請求の範囲第7項の柴刈
機。 - (9)上記把手装置が、細長のシャフトと該シャフトに
あって上記操作者が手で把持するための把持装置を含む
ことを特徴とする前記特許請求の範囲第8項記載の柴刈
機。 - (10)上記反動防止装置が直接上記細長のシャフトに
対向して上記切削装置に配置される軸に対して対称的で
あることを特徴とする前記特許請求の範囲第9項記載の
柴刈機。 - (11)上記エンジンが、ガソリン動力内燃機関である
ことを特徴とする前記特許請求の範囲第10項記載の柴
刈機。 - (12)上記反動防止装置のどの部分も上記下面よりも
下方にはないことを特徴とする前記特許請求の範囲第7
項記載の柴刈機。 - (13)前部と、後部と、回転自在の切削円板と、柴刈
機の後部に立つ操作者がこれを把持するための把手装置
と、上記切削円板回転用エンジンと、上記切削円板の後
部に設けられて柴刈機操作者を砕片より保護する保護体
とを含む柴刈機の反動減少防止方法にして、回転切削円
板の前部扇形部を柴刈機の前面で切削円板の操作者とは
反対側である物体と縁接触することを防止することを含
み、その防止は切削円板の把手装置と反対の場所で柴刈
機の前部に防護体を設けることによって行い、上記防護
体は上記円板の前縁を2〜35°をカバーするが切削円
板の下面より下に延びる部分を持たず、そしてまた上記
切削円板が防護体の各面において切削材料を該円板と接
触させるままにしてあり、このように設けられた防護体
を頑丈な構造として物体が切削円板と該防護体間ではま
り込むとき切削円板の回転を防止するようにされたこと
を特徴とする該方法。 - (14)柴刈機の側方反動の発生を減少させる方法にし
て、該柴刈機は軸を有する平坦な回転自在の切削円板と
その円板の外周縁にある刃物体を含み、該円板は上下面
を有し回転するとき前後縁を有する弯曲区域を画し、さ
らに上記柴刈機はエンジンと、切削円板とエンジンを支
持する細長支持装置とを含み、この支持装置は柴刈機の
後方に立つ操作者が把持するよう上記円板の付近より上
方かつ後方に延びており、さらにエンジンから上記円板
に回転動力を伝達して円板を軸のまわりに回転させる動
力伝達装置と、上記掃除区域の後部区域を超えて延び砕
片が操作者に向けて後方へ投出されるのを防止する砕石
保護装置を含み、上記切削装置が上記掃除区域の直前で
該細長支持装置と反対の物体と接触することを上記切削
円板付近に反動防止保護体を設けて上記切削円板の側方
反動を防止するかあるいは少くとも減少させかつ物体が
円板の作用を受けて上記反動防止防護体とからまり合う
場合には上記切削円板の回転を防止することによって防
止する工程を含み、上記防護体は掃除区域の前面で上記
細長支持体に対向して配置され、上記防護体は上記円板
の上面上方に配置されてその前縁を超えて延びる第1部
分と、上記掃除区域の外周前縁の2〜35°にわたって
外方にあり上記第1部分より下方に少くとも円板の下面
まで延びる第2部分を含み、上記防護体と上記砕片防護
体が協働して回転する切削円板の外周刃物体を防護体の
各側に現われる状態で上記掃除区域の2つの別々の切削
区域を画定するようにしたことを特徴とする該方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US63264684A | 1984-07-20 | 1984-07-20 | |
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6140712A true JPS6140712A (ja) | 1986-02-27 |
Family
ID=24536352
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15850585A Pending JPS6140712A (ja) | 1984-07-20 | 1985-07-19 | 柴刈機の反動防止装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0172652B1 (ja) |
JP (1) | JPS6140712A (ja) |
AT (1) | ATE52656T1 (ja) |
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- 1985-07-18 AT AT85305130T patent/ATE52656T1/de not_active IP Right Cessation
- 1985-07-18 DE DE8585305130T patent/DE3577641D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1985-07-19 JP JP15850585A patent/JPS6140712A/ja active Pending
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