JPS6140433A - 自動車の走行特性を改善するための方法と自動車 - Google Patents

自動車の走行特性を改善するための方法と自動車

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JPS6140433A
JPS6140433A JP16218585A JP16218585A JPS6140433A JP S6140433 A JPS6140433 A JP S6140433A JP 16218585 A JP16218585 A JP 16218585A JP 16218585 A JP16218585 A JP 16218585A JP S6140433 A JPS6140433 A JP S6140433A
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D1/00Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements
    • F16D1/10Quick-acting couplings in which the parts are connected by simply bringing them together axially
    • F16D1/108Quick-acting couplings in which the parts are connected by simply bringing them together axially having retaining means rotating with the coupling and acting by interengaging parts, i.e. positive coupling
    • F16D1/116Quick-acting couplings in which the parts are connected by simply bringing them together axially having retaining means rotating with the coupling and acting by interengaging parts, i.e. positive coupling the interengaging parts including a continuous or interrupted circumferential groove in the surface of one of the coupling parts
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
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  • Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、内燃機関で駆動される自動車の走行特性、特
に振れを改善するだめの方法及び自動車に関する。
従来の技術 多くの自動車はガス供給若しくは絞りのためのアクセル
の急速な操作に際し振れ運動を生ぜしめる。このような
不快な、それどころか危険な走行運動は自動車の伝動装
置、軸及び車輪から成る駆動系に起因し、駆動系はばね
と同じょうに内燃機関のトルク変動に際してエネルギを
交互に受容並びに放出する。このような相互作用は内燃
機関のトルクが急速に変動すればするほど強くなる。従
って、自動車の振れを緩衝するために、トルク変動の際
の自動車駆動系の振動を緩衝することが試みられる。
発明の利点 特許請求の範囲第1項に記載の本発明に基づく方法で、
自動車自体アクセルの衝撃的な運動に際して内燃機関の
相対的な運動と内燃機関に供給される燃料量とのフィー
Z々ツク(Gegen −kOpplung )によっ
てゆるやかに加速及び減速され、その結果駆動、系にエ
ネルギの過度な蓄積が生じないままになる。
本発明の方法の有利な実施態様が特許請求の範囲第2項
に記載しである。
特許請求の範囲第3項に本発明の方法を実施するための
装置を備えた自動車が記載しである。
特許請求の範囲第6項記載に有利な実施態様が記載しで
ある。
実施例 内燃機関1は自動車の車体2内1弾性的な緩衝器3に垂
直に支承され、所定の限度で特に回転輪生を中心として
急速な負荷若しくはトルク変動に際して旋回フきる。内
燃機関1には、内燃機関に固定されかつ内燃機関によっ
て駆動される燃料噴射ボンf5から燃料が供給される。
燃料噴射ポンプは、例えば西独国特許第2158689
号明細書に記載しである。
多気筒式の内燃機関用の燃料噴射ポンプ5のケーシング
6内にはポンプ駆動軸7が支承されている。ポンプ駆動
軸は正面カム円板8に連結されてお)、正面カム円板は
内燃機関のシリンダの数と同じ多くのカム9を保持して
いる。正面カム円板8の走行面はローラ(図示せず)に
接触しており、ローラはリングlo内に支承されており
、リングはケーシング6内にはめ込まれていて、噴射時
点の調節のためにポンプ駆動軸7の軸線を中心としてピ
ン11によって回転可能である。ポンプ兼分配部材12
は正面カム円板8に駆動連結されている。一方フ、ケー
シング6を密閉するポンプ本体15にかつ他方↑ポンプ
兼分配部材12を取囲み正面カム円板δ上を滑動するヨ
ーク13に支持されたばね14の作用たよって、正面カ
ム円板8はリング10の前記ローラに圧着される。
ボ/ゾ兼分配部材12はシリンダブツシュ17内を滑動
するようになっておυ、シリンダブツシュはポンプ本体
15内に不動に取付けられている。ポンプ本体は上側を
ねじキャラ7’19によって閉鎖されており、ねじキャ
ップは弁座本体20をシリンダブツシュ17の端面に圧
着している。弁座本体2o内を弁部材21が滑動するよ
うになっている。弁部材はばね22によって弁座本体に
圧着される。
ポンプ駆動軸7には回転する押のけ型ポンプが配置され
ている。押のけ型27グは、燃料供給177’24とし
て役立ち、燃料を直接にケーシング6の内室26内へ吐
出する。内室26から通路27が分岐している。通路2
7はシリンタプッシュ17の流入通路28に通じている
流入通路28はポンプ兼分配部材12の端部区分の縦溝
29と協働する。縦溝29はポンプ作業室30に開口し
ている。ポンプ作1if30には圧力弁20.21が接
続されている。ねじキャップ19の流れ方向で圧力弁2
0.21の後方に位置する内室から通路31が分岐し、
弁座本体20及びシリンダブツシュ17の壁内を延びて
いる。通路31は半径方向の通路32に開口している。
通路32はポンプ兼分配部材12のリング通路33と協
働する。リング通路33からは分配溝34が分岐してい
る。分配溝34は流出通路35と協働する。流出通路3
5はシリンダフッシュ1フ内を半径方向にかつポンプ本
体15内を傾斜して延びて流出接続孔36に開口してい
る。流出接続孔36は内燃機関1の噴射ノズル(図示せ
ず)に通じる噴射導管(図示せず)を接続するために用
いられる。正面カム円板8のカム9と同じように、縦溝
29及び流出通路35は内燃機関1のシリンダと同じ数
!ある。
2ンゾ作業室30からはポンプ兼分配部材12内を軸方
向の通路38が横通路39に通じている。横通路39の
開口は、ポンプ兼分配部材12上を軸線方向に移動可能
な制御スライダ牛lと協働する。制御スライダ41の切
欠き内に2腕のレ−5−43の球状に構成されたアーム
牛2が係合している。レバー43はピン44に支承され
ている。ピン44はケーシング6内に支承された軸45
の端面に偏心的に取付けられている。軸45は全負荷燃
料量を調節するため及び燃料量を遮断するために用いら
れる。2腕のレバー43の別の一アニム46には調整ス
リーブ47の丸味を付けられた端部が係合している。
調整スリーブ47は回転数調整装置として役立ち、ケニ
シング6に不動に配置された調整装置軸48上を移動可
能フある。調整装置軸48に    1は歯車49が回
転可能に支承されている。歯車49はポンプ駆動軸7に
不動に配置された歯車50とかみ合っている。歯車49
には薄板から成形されたポケット51が不動に結合され
ており、ポケット内には遠心錘52が支承されている。
遠心錘52はアーム531以って調整スリーブ47に係
合している。
2腕のレバー43のアーム46には調整ばねとして圧縮
ばね54及び引張ばね55が作用している。圧縮ばね5
4は直接にアーム46に係合しかつピン56に支持され
ている。さらに、ピン56には引張ばね55の一方の端
部が引掛けられ、引張ばねの他方の端部はレバー58に
ヒンジ結合された継ぎ板57に係合している。
レバー58はケーシング6に回転可能に支承された軸5
9の内側の端部に取付けられている。
軸59のケーシング6から突出する外側の端部は後で説
明する調節装置60を接続するため鈍用いられる。
リング10に結合されたピン11はケーシング1から突
出する端部区分で以ってシリンダ継ぎ平部材66内に差
込まれている。シリンダ継ぎ宇部材66は液力調節装置
のピストン−67内に回転可能に支承されている。ピス
トン67は一方の側をケーシング6の内室26内の圧力
によって負荷され、かつ他方の側をばね(図示せず)に
よって押されている。ピストンのばねによつそ押されて
いる方のピストン側は燃料供給ボンf2+の吸込側に接
続している。燃料供給ポンプ24は燃料を回転数に関連
した圧力でケーシング6の内室26内に吐出する。回転
数に関連した圧力は液力調節装置のピストン67に作用
しかつリング10を回転数に関連して調節する。
内燃機関1の運転中、燃料噴射ボン7’5のポンプ駆動
軸7ひいては正面カム円板8が回転する。正面カム円板
8はリング10のローラと協働して4/f兼分配部材1
2に軸線方向の往復運動と同時に回転運動を生ぜしめる
。ポンプ兼分配部材12の各圧縮行程に際しそのっど燃
料量がポンプ作業室30から開かれた圧力弁20゜21
を介して通路31.32を通ってリング通路33内へ、
そこから分配溝34を介して流出通路35の1つに、そ
して所属の流出接続孔36を通って噴射ノズルの1つに
供給される。
内燃機関の回転数及びトルクを異なる運転状態、例えば
アイドリング、最大回転数、部分負荷及び全負荷に適合
させるために、通常、ポンプ兼分配部材12によって吸
込まれた最大の燃料の一部分が内燃機関の1つのシリン
ダに供給される。残りはポンプ兼分配部材12の吐出行
程中にポンプ作業室3oとケーシング6の内室26との
接続によって制御スライダ41の位置に応じて軸線方向
の通路38及び横通路39を通して導出される。制御ス
ライダ41の、そのつど調量しようとする燃料量の調量
にとって基準となるそのつどの位置はレバー43によっ
て規定され、このレバーには引張ばね55を介して、外
側から例えばアクセルによって作動する調節装置60、
回転数調整装置の調整スリーブ47並びに、全負荷及び
停止のためのピンが作用している。
自動車の揺れ及び駆動系の振動を緩衝及び消滅させるた
めに、内燃機関によって生ぜしめられるトルクが燃料供
給量の減少若しくは増大によって小さく若しくは大きく
される。このために、車体2に関連した内燃機関1の変
位が差動部材70によって検出され、燃料供給量が燃料
噴射ボンf5の吐出量調節装置の制御スライダ41の位
置の変動によって有利にはある一定の遅延を伴って適当
に調節される。
第1図及び第3図の実施例においては車体2に関連した
内燃機関の相対的な運動若しくは変位を機械的なロッド
71が検出する。ロッド71は一方フは車体2にかつ他
方では調節レバー72に枢着されて−お、−シ、調節レ
バーは燃料噴射2ンデ5の調節装置60の(調節)軸5
9に結合されかつ内燃機関1の回転輪生に対してほぼ平
行に位置している。緩衝作用及び燃料調節のための時間
的な遅延を得るために、ロッド71内に液力式の緩衝装
置73が接続されておシ、緩衝装置のケーシング74は
車体2にかつ緩衝装置のピストン75は調節レバー72
に通じるロッド76に結合されている。ピストン75の
絞シフ8を備えた縦孔77はピストン74の両側の室を
接続している。燃料量を変えるための調節し・ζ−72
の調節方向は、内燃機関゛1がトルクの増大に際し傾倒
しかつ調節レ−z−72が緩衝装置73を介して車体2
に支持された場合に燃料量が下がるように選ばれている
加速及び減速のためにアクセル(図示せず)からロッド
80を介して伝達される運動は、ロッド80に枢着され
かつ軸59に回転可能に支承されたダブルレバー81を
介して調節し・ζ−72に伝えられる。調節レバー72
を連行するために、ダブルレバー81は横方向に突出す
る2つのアーム82.83を有しておシ、アームは調節
レバー72の両側1間隔を置いて調節レバー72に向い
7’cストツー1!s+、a5を備えている。さらに、
調節し・ζ−72とアーム82゜83との間には圧縮ば
ね86.87が配置されており、一方の圧縮ばね86は
アーム82に取付けられたばねピン88を介して支持さ
れている。圧縮ばね86のばね力は、調節し・ζ−72
のアイドリング位置(この位置では引張ばね89がダプ
ルレ・ζ−81をケーシング6の不動のストツー′e9
0に向けて引張っている)でバランス状態にあるように
寸法決めされている。
内燃機関1に調量される燃料量の変化は第1図〜第3図
の実施例では次のように行われる:ロツド80に連結さ
れたアクセルを引張ばね89のばね力に抗して迅速に操
作する(ガス供給)と、調節し・ζ−72が圧縮ばね8
7を介して連行される。連行される調節し・ζ−72は
もっばら遅れてダブルレ・ζ−81に追従する。ツレと
いうのは調節レバー72がロッド71及び緩衝装置73
を介して車体2に支持されているからである。引続く加
速に際しては、ストツ・ソ85が調節レバー72に接触
して、これを連行する。この場合、アクセル運動は同じ
く緩衝装置によって遅延される。
迅速な減速に際しては圧縮ばね86が緩衝装置73によ
って同じく緩衝した状態で圧縮され、調節レバー72が
ストツノe84に接触する。次い〒引張ばね89がダブ
ルレバー81及び、ストッパ84を介してダブルレバー
81によって連行される調節レバー72を緩衝装置73
め作用に抗して燃料量を減少させる方向へ引張る。
運動の終端で圧縮ばね86は調節レバー72をゆっくり
とストツノぞ84から離してストツノ!?8牛と85と
の間の第3図に示す中立位置へ押す。
トルクの増九に際し、内燃機関1は弾性的な懸架装置内
で右側(第1図)へ車体2に向かって傾倒する。この場
合、調節レバー72はロッド71及び緩衝装置73を介
して車体2に支持され、燃料の吐出量を減少させる方向
に旋回される。逆に、内燃機関1はトルクの迅速な減少
に際して左側(第1図)へ傾倒し、調節しJK −72
はロッド71及び緩衝装置73によって燃料量を増大す
る方向に旋回させられる。この場合、緩衝装置73は機
関変位によって一方で燃料を変化させる際の差動作用を
かつ他方1ガス供給の際の遅延作用を有している。この
ような内燃機関連動と調量される燃料量とのフィードバ
ック(Gegenkopplung )によって自動車
の振れがアクチブに減衰される。
燃料調量のだめの機械的に作動する差動部材の代りに、
第4図及び第5図の実施例は液力作動の差動部材を有し
ている。さらに、差動部材から量調節は回転数調整装置
の調整スリーブ牛7を介して行われる。このために、レ
バー43に支持された調整スリーブ47がシリンダとし
てかつ調整装置軸48がピストンとして作用する。
内燃機関1の変位を検出しかつ吐出量調整装置を操作す
るために1液力式の調節シリンダ100が設けられてお
υ、調節シリンダのケーシング101は車体2にヒンジ
的に取付けられかつダイヤフラム102に結合されたピ
ストンロッド103が内燃機関1の上側の部分にとンジ
的に取付けられている。導管104と調整装置軸48の
縦孔105とが調節シリンダ100の室106を調整装
置軸48と調整スリーブ47との間の中間室107に接
続している。導管10牛から分岐絞り109を有する導
管108はケーシング6の内室26に通じている。調節
シリンダ100の室106は中間室107及び内室26
と同じように燃料で満され、そこには、Sランス状mT
内室26内と同じ圧力が作用している。
内燃機関1の一方への変位に際して調節シリンダ100
の室106から燃料が圧力上昇に基づき調整スリーブ4
7の中間室107内へ押しのけられ、その結果調整スリ
ーブが調整装置軸48上をレバー43に向けて移動しか
つこのし・薯−を燃料量減少の方向に旋回させる。調節
シリンダ100内〒押しのけられる燃料量は中間室10
7の容積に比べて比較的に大きいので、導管108及び
絞シ109を介した補償が行われる。逆に、内燃機関1
の他方への変位によって燃料が調節シリンダ100の室
106内に吸込まれると、調整スリーブ47がし”−4
3から離れて燃料量増大の方向に引張られる。調量され
る燃料量を減少若しくは増大させる際の遅延は中間室1
07に通じる導管104内の絞り110によって行われ
る。
第5図の実施例においては、調節シリンダ112は燃料
で満された第2の室113を付加的に有しておシ、この
室は作業室114から第2のダイヤフラム115によっ
て仕切られている。
第2の室113はダイヤフラム115に結合された板ば
ね117を受容しかつ、導管116を介してケーシング
6の内室26に接続されている。作業室114は導管1
18及び絞り119を介して中間室107に接続されて
いる。さらに、絞シ121を備えた導管120が両方の
導管116,118を接続している。
この実施例は第4図の実施例とほぼ同様に作動する。こ
の実施例は付加的な室113及び板ばね117によって
別の利点を有し、すなわちよシ弾性的であって、従って
長い作用時間を有している。
トルクを変えるだめに内燃機関に調量される燃料量の変
動は前述の実施例と同様に行われる。
自動車車体内に配置された内燃機関及び噴゛射ポンプの
概略的な正面図、第2図は第1図の噴射ポンプの縦断面
図、第3図は第2図の噴射ポンプのための機械式の調節
装置の平面図、第牛図は第2図の噴射ポンプのだめの液
力式の調節装置の部分断面図、第5図は第2図の噴射2
ングのだめの液力式の調節装置の別の実施例の部分断面
図である。
1・・・内燃機関、2・・・車体、3・・・緩衝器、牛
・・・回転軸、5・・・燃料噴射ポンプ、6・・・ケー
シング、7・・・ポンプ駆動軸、8・・・正面カム円板
、9・・・カム、10・・・リング、11・・・ピン、
12・・・ポンプ兼分配部材、13・・・ヨーク、14
・・・ヨーク、15・・・ポンプ本体、17・・・シリ
ンダブツシュ、19・・・ねじキャッゾ、20・・・弁
座本体、21・・・弁部材、22・・・ばね、25・・
・燃料供給ポンプ、26・・・内室、27・・・通路、
28・・・流入通路、2つ・・・縦溝、30・・・ポン
プ作業室、31及び32・・・通路、33・・・リング
通路、34・・・分配溝、35・・・流出通路、36・
・・流出接続孔、38・・・通路、39・・・横通路、
41・・・制御スライダ、42・・・アーム、4゛3・
・・レバー、44−・・・ピン、45・・・軸、Φ6・
・・アーム、47・・・調整スリーブ、48・・・調整
装置軸、49及び50・・・歯車、51・・・ポケット
、52・・・遠心錘、53・・・アーム、54・・・圧
縮ばね、55・・・引張ばね、56・・・ピン、57・
・・継ぎ板、58・・・し・ζ−159・・・軸、6o
・・・調節装置、66・・・継ぎ平部材、67・・・ピ
ストン、70・・・差動部材、71・・・ロッド、72
・・・調節レバー、73・・・緩衝装置、74−・・・
、ケーシング、75・・・ピストン、76・・・ロッド
、77・・・縦孔、78・・・絞り、80・・・ロッド
、81・・・ダブルレバー、82及び83・・・7−A
、84及び85・・・ストッパ、86及び87・・・圧
縮ばね、88・・・ばねピン、89・・・引張ばね、1
00・・・調節シリンダ、101・・・ケーシング、1
02・・・ダイヤフラム、103・・・ピストンロッド
、104・・・導?、105・・・縦孔、106・・・
室、107・・・中間室、1o8・・・導管、109及
び110・・・絞D、112・・・調節シリンダ、11
3・・・室、114・・・作業室、115・・・ダイヤ
フラム、116・・・導管、1エフ・・・板ばね、11
8・・・導管、119・・・絞り、120・・・導管、
121・・・絞シ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、内燃機関で駆動される自動車の走行特性を改善する
    ための方法であつて、内燃機関が車体内に弾性的に配置
    されていて、吐出量調節装置を備えた燃料調量装置から
    燃料を供給される形式のものにおいて、調整装置(70
    ;100;112)が車体(2)に対する内燃機関(1
    )の急速な相対運動を検出し、運動方向及び運動量に応
    じて吐出量調節装置(41、43)に作用して調量燃料
    量を減少若しくは増大させることを特徴とする、自動車
    の走行特性を改善するための方法。 2、調量燃料量の変動が急速な相対運動の差動によつて
    生ぜしめられた制御信号に応じて行われる特許請求の範
    囲第1項記載の方法。 3、車体、車体内に弾性的に配置され駆動系に作用する
    内燃機関及び吐出量調節装置によつて制御される燃料調
    量装置を備えた自動車において、車体(2)と内燃機関
    (1)との間にトルク変動の際の内燃機関の急速な相体
    運動を検出する調整装置(70;100;112)が配
    置されており、調整装置が調量燃料量の減少若しくは増
    大によつて相対運動を補償する方向に吐出量調節装置を
    制御するようになつていることを特徴とする自動車。 4、調整装置が差動部材(70;100;112)を有
    しており、差動部材が内燃機関の相対運動の大きさを検
    出するようになつている特許請求の範囲第3項記載の自
    動車。 5、差動部材(70)が、車体(2)と燃料噴射装置(
    5)の吐出量調節装置(41、43)とを結合するリン
    ク(71)及び緩衝装置(73)を有している特許請求
    の範囲第4項記載の自動車。 6、差動部材(100;112)が液力式のリンク(1
    04;118)を介して燃料噴射装置(5)の吐出量調
    節装置(41、43)に作用している特許請求の範囲第
    4項記載の自動車。 7、液力式のリンクが調節シリンダ(100;112)
    及び圧力補償絞り(109;120)を有している特許
    請求の範囲第6項記載の自動車。 8、調節シリンダ(112)が圧力補償室(113)を
    有している特許請求の範囲第7項記載の自動車。
JP16218585A 1984-07-24 1985-07-24 自動車の走行特性を改善するための方法と自動車 Granted JPS6140433A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19843427244 DE3427244A1 (de) 1984-07-24 1984-07-24 Schnellkupplung fuer fahrzeuggeneratoren
DE3427244.0 1984-07-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6140433A true JPS6140433A (ja) 1986-02-26
JPH0568624B2 JPH0568624B2 (ja) 1993-09-29

Family

ID=6241433

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16218585A Granted JPS6140433A (ja) 1984-07-24 1985-07-24 自動車の走行特性を改善するための方法と自動車

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