JPS6140177Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6140177Y2 JPS6140177Y2 JP11778581U JP11778581U JPS6140177Y2 JP S6140177 Y2 JPS6140177 Y2 JP S6140177Y2 JP 11778581 U JP11778581 U JP 11778581U JP 11778581 U JP11778581 U JP 11778581U JP S6140177 Y2 JPS6140177 Y2 JP S6140177Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- board
- music
- attached
- monitor speaker
- music board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004080 punching Methods 0.000 claims description 4
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 3
- 229920001875 Ebonite Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はモニタースピーカと照明灯とそのス
イツチ、マイクロホンハンガ、およびスタンドへ
の取付片を形成した使い勝手のよい譜面板に関す
るものである。
イツチ、マイクロホンハンガ、およびスタンドへ
の取付片を形成した使い勝手のよい譜面板に関す
るものである。
一般にステージ上でマイクロホンを使用して演
奏または講演する場合、スピーカが客席の方へ向
けられているため、スピーカからの音声が正常に
拡声されているさか、どうかが分かり難く、この
欠点を防止する目的でステージ用のモニタースピ
ーカが使用される。
奏または講演する場合、スピーカが客席の方へ向
けられているため、スピーカからの音声が正常に
拡声されているさか、どうかが分かり難く、この
欠点を防止する目的でステージ用のモニタースピ
ーカが使用される。
このモニタースピーカは譜面用スタンドの支柱
中間部に専用付金具を使つて取りり付けられ、ま
たマイクロホンハンガも別体に作つたものを譜面
板または支柱に取付金具で取り付けているため煩
雑であると共にコスト高となり、支に取り付けら
れるモニタースピーカは演奏楽器の邪魔になるこ
とがあり、相当の重量を有するのでスタンドが不
安定となる外、スピーカの音量調整もし難い欠点
があつた。
中間部に専用付金具を使つて取りり付けられ、ま
たマイクロホンハンガも別体に作つたものを譜面
板または支柱に取付金具で取り付けているため煩
雑であると共にコスト高となり、支に取り付けら
れるモニタースピーカは演奏楽器の邪魔になるこ
とがあり、相当の重量を有するのでスタンドが不
安定となる外、スピーカの音量調整もし難い欠点
があつた。
この考案は上記のような欠点を解消するもので
添付図面に示す実施例について説明するとモニタ
ースピーカ１、増幅器２に背面に取り付けらた横
長の制御板３の前面に増幅器スイツチ４、モニタ
ースピーカ１の音量調整用摘み５、照明灯スイツ
チ６等を取り付け、制御板３の前面に遮光板７で
適当に遮光した照明灯８を設け、上端部に固定す
る。譜面板９には両側に切り込み開口１０を設け
たマイクロホンハンガ１１を打ち抜きにより形成
すると共に、譜面板９の適所に譜面板の背面に突
出する取付片１２，１２を打ち出しにより形成
し、第３図、第４図に示すようにスタンド支柱１
３の先端に固定のＵ字状の取付片１４と上記取付
片１２，１２間に硬質ゴム体１５、弾性板１６，
１６を介在させて締め付けネジ１７に締め付け、
支柱１３に取り付ける。尚図中１８は制御板３背
面のモニタースピーカ、増幅器２等を保護するケ
ース、１９は譜面板９を軽量にするための打ち抜
き孔、２０は譜面板９下端のストツパである。
添付図面に示す実施例について説明するとモニタ
ースピーカ１、増幅器２に背面に取り付けらた横
長の制御板３の前面に増幅器スイツチ４、モニタ
ースピーカ１の音量調整用摘み５、照明灯スイツ
チ６等を取り付け、制御板３の前面に遮光板７で
適当に遮光した照明灯８を設け、上端部に固定す
る。譜面板９には両側に切り込み開口１０を設け
たマイクロホンハンガ１１を打ち抜きにより形成
すると共に、譜面板９の適所に譜面板の背面に突
出する取付片１２，１２を打ち出しにより形成
し、第３図、第４図に示すようにスタンド支柱１
３の先端に固定のＵ字状の取付片１４と上記取付
片１２，１２間に硬質ゴム体１５、弾性板１６，
１６を介在させて締め付けネジ１７に締め付け、
支柱１３に取り付ける。尚図中１８は制御板３背
面のモニタースピーカ、増幅器２等を保護するケ
ース、１９は譜面板９を軽量にするための打ち抜
き孔、２０は譜面板９下端のストツパである。
この考案は以上のような構成からなり譜面板９
と一体にモニタースピーカ１および照明灯８が取
り付けられ、制御板３の音量調整用摘み５、スイ
ツチ４，６等で演奏者が簡単、迅速に調整できる
と共に、マイクロホンも譜面板両側のマイクロホ
ンハンガに挿入支持させることができる。しかも
全体が譜面板９と一体に結合されているので使い
勝手がよく、安価に製作することができ、演奏の
邪魔にならず取付片１２の位置を適当に選定すれ
ばスタンド安定性も確保することができる。
と一体にモニタースピーカ１および照明灯８が取
り付けられ、制御板３の音量調整用摘み５、スイ
ツチ４，６等で演奏者が簡単、迅速に調整できる
と共に、マイクロホンも譜面板両側のマイクロホ
ンハンガに挿入支持させることができる。しかも
全体が譜面板９と一体に結合されているので使い
勝手がよく、安価に製作することができ、演奏の
邪魔にならず取付片１２の位置を適当に選定すれ
ばスタンド安定性も確保することができる。
図面は本考案の実施例を示すもので第１図は譜
面板の斜視図、第２図は縦断側面図、第３図はス
タンド支柱に取り付けた状態の側面図、第４図は
取付部の一例を示す縦断正面図である。 １……モニタースピーカ、３……制御板、４，
６……スイツチ、５……音量調整用摘み、７……
遮光板、８……照明灯、９……譜面板、１０……
切り込み開口、１１……マイクロホンハンガ。
面板の斜視図、第２図は縦断側面図、第３図はス
タンド支柱に取り付けた状態の側面図、第４図は
取付部の一例を示す縦断正面図である。 １……モニタースピーカ、３……制御板、４，
６……スイツチ、５……音量調整用摘み、７……
遮光板、８……照明灯、９……譜面板、１０……
切り込み開口、１１……マイクロホンハンガ。
Claims (1)
- モニタースピーカを背面に取り付けた制御板の
前面に、上記モニタースピーカのスイツチ、調整
摘み、ランプスイツチを設け、制御板の前面に適
当に遮光した照明灯を設け、これを譜面板上端に
取り付け、譜面板側方に切り込み開口を有するマ
イクロホンハンガを打ち抜きにより形成し、譜面
板の背面適所に打ち出しによる取付片を形成した
モニタースピーカ付き譜面板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11778581U JPS5823485U (ja) | 1981-08-06 | 1981-08-06 | モニタ−スピ−カ付き譜面板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11778581U JPS5823485U (ja) | 1981-08-06 | 1981-08-06 | モニタ−スピ−カ付き譜面板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5823485U JPS5823485U (ja) | 1983-02-14 |
| JPS6140177Y2 true JPS6140177Y2 (ja) | 1986-11-17 |
Family
ID=29911937
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11778581U Granted JPS5823485U (ja) | 1981-08-06 | 1981-08-06 | モニタ−スピ−カ付き譜面板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5823485U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4554433A (en) * | 1984-08-03 | 1985-11-19 | Tweco Products, Inc. | Welding conduit stop |
-
1981
- 1981-08-06 JP JP11778581U patent/JPS5823485U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5823485U (ja) | 1983-02-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2725778A (en) | Sound pick-up device for the amplification of banjo music | |
| US20130025431A1 (en) | Harmonica holder and sound baffle | |
| US4290332A (en) | Sound shielding and pick-up device | |
| JPS6140177Y2 (ja) | ||
| US4437189A (en) | Sound system for a musical instrument | |
| JPS6216494Y2 (ja) | ||
| JPS6316226Y2 (ja) | ||
| JPH0138634Y2 (ja) | ||
| JPH0317518Y2 (ja) | ||
| JPS6318220Y2 (ja) | ||
| KR950010136Y1 (ko) | 컴퓨터의 스테레오 스피커장치 | |
| JPS6226793Y2 (ja) | ||
| KR930008031Y1 (ko) | 손잡이를 겸용한 닥트를 가진 스피커 | |
| JPS6336576Y2 (ja) | ||
| JPS6118550Y2 (ja) | ||
| JPH0626386U (ja) | スピーカを有する電子楽器 | |
| JP3027699U (ja) | 弦楽器の弱音練習器 | |
| JPH0417991Y2 (ja) | ||
| JPH0998492A (ja) | ボックススピーカ | |
| JP2550118Y2 (ja) | 覆い体付きデスク | |
| JPS6246245Y2 (ja) | ||
| JPS635352Y2 (ja) | ||
| JPH0390285U (ja) | ||
| JPH0563193U (ja) | スピーカ | |
| JPH0216468Y2 (ja) |