JPS6139832B2 - - Google Patents

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JPS6139832B2
JPS6139832B2 JP57155801A JP15580182A JPS6139832B2 JP S6139832 B2 JPS6139832 B2 JP S6139832B2 JP 57155801 A JP57155801 A JP 57155801A JP 15580182 A JP15580182 A JP 15580182A JP S6139832 B2 JPS6139832 B2 JP S6139832B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acoustic
acoustic reflector
ceiling
reflector
rear side
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP57155801A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5946990A (ja
Inventor
Mitsuru Yabushita
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tobishima Corp
Original Assignee
Tobishima Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Tobishima Corp filed Critical Tobishima Corp
Priority to JP15580182A priority Critical patent/JPS5946990A/ja
Publication of JPS5946990A publication Critical patent/JPS5946990A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ホールの舞台において、オーケスト
ラの演奏をするときなどに音響効果をよくするた
めに用いる舞台用音響反射装置に関する。
従来この種の音響反射装置は、実質的に音響反
射作用をする音響反射板として、所定の形体にし
た鉄筋骨組構造のフレームにベニア板等の木板を
波形に張設したものを用い、しかもそれを、天井
にセツトする天井反射板と正面後側にセツトする
正面反射板と左側にセツトする左反射板と右側に
セツトする右反射板とに分割し、これら各反射板
をセツト位置と格納位置とに個別に移動するよう
にしている。そのため、収納時において多くのス
ペースを要し、オーケストラの演奏以外のとき例
えば演劇を行うときに邪魔になるとか、セツト及
び収納作業が面倒であるなどの欠点がある。
本発明の目的は、収納の簡易化及びコンパクト
化を図り、上記従来の欠点を解消することにあ
る。また、本発明の他の目的は、従来のようにベ
ニア板等の木板を張設した音響反射板ではカテナ
リー曲線のカーブが固定されてしまつているの
を、自由にしかも簡単に調整できるようにするこ
とにある。
上記目的を達成する本発明の構成は次のとおり
である。
天井側、正面後側、及び左右両側の各音響反射
板が、ゴムあるいは軟質合成樹脂等の可撓性材で
形成されている。少なくとも天井側の音響反射板
と正面後側の音響反射板とは、それぞれの後辺縁
部と上辺縁部において接続され、かつその接続部
と天井側音響反射板の前辺縁部をワイヤー等の吊
り具で吊持している。そして上記接続部を吊持し
た吊り具により、上記天井側及び正面後側の音響
反射板を、舞台天井室の後壁に沿う位置に吊に上
げ閉じた状態にして繋留垂下できるようにしてい
る。
したがつて、本発明によれば、ワイヤー等の吊
り具による天井側及び正面後側の音響反射板の吊
持具合を変更する簡単な作業で、所望のカテナリ
ー曲線を自由に形成でき、また、収納を簡易にし
かもコンパクトに行うことができる。
以下には本発明を図示の実施例について詳細に
説明する。
第1,2図はホール1内の概略を示し、本音響
反射装置は、このホール1の舞台2の上方であつ
てプロセニアムアーチ3の後側の天井室4内に装
着されている。
すなわち、天井室4の上部に横架のビーム5上
に、前後の電動ウインチ6,7を設置し、これら
ウインチ6,7によつて前後それぞれ所要複数本
のワイヤー8………,9………を巻き上げ及び引
き下ろしできるようにするとともに、天井側の音
響反射板10と正面後側の音響反射板11と左側
の音響反射板12,12と右側の音響反射板
13,13とを予め連結し、そして天井側の
音響反射板10の前辺縁と後辺縁とを前後のワイ
ヤー8………,9………にてそれぞれ吊持するこ
とにより、全ての音響反射板をウインチ6,7の
作動により同時に昇降できるようにしてある。
音響反射板10,11,12,12,13
,13は、いずれもゴムあるいは軟質合成樹
脂等の可撓性を有する板材で構成され、それぞれ
容易に撓ませることができる。天井側の音響反射
板10と正面後側の音響反射板11とは、第3図
に詳しく示すように、前者の後辺縁部と後者の上
辺縁部とを互いに重合させてその複数個所をクラ
ンプ14によつてパイプ15とともに挾持するこ
とにより連結され、このようにして連結された両
者の辺縁部は、パイプ15にて補強されているこ
とにより撓むことなく、直線状態に保持されるよ
うになつている。また、音響反射板10の前辺縁
部及び音響反射板11の後辺縁部にも、それぞれ
クランプ14によつてパイプ15が取り付けら
れ、これら辺縁部も直線状態に保持される。
天井側の音響反射板10と左右両側の音響反射
板12,13、また正面後側の音響反射板1
1と左右両側の音響反射板12,13は、図
示しないがそれぞれそれらの隅角部のみを例えば
互いに縫合することにより連結され、縫合してい
ない隅角部以外の部分は互いに分離し得るように
なつており、音響反射板10と11の間において
左右両側の音響反射板12,12,13
13を折り畳むことができるようにしてある。
前側の各ワイヤー8は、天井室4の前壁、すな
わちプロセニアムアーチ3の後面に軸架の前側の
滑車16に案内され、また後側の各ワイヤー9
は、天井室4の後壁4′に軸架の後側の滑車17
に案内される。
前側の滑車16はプロセニアムアーチ3に固定
されているのに対し、後側の滑車17は、後壁
4′に付設した縦長のレール18に沿つてそれぞ
れ上下に摺動させることができるようになつてい
る。
すなわち、第4,5図に詳しく示すように、レ
ール18は例えばリツプ付みぞ型鋼で構成され、
ブラケツト19………によつて後壁4′に架設さ
れている。このレール18にスライダ20が上下
摺動自在に嵌装されている。そして後側の各滑車
17は、このスライダ20に突設した車枠21に
軸支されている。
スライダ20は、レール18の下端部内側に設
けたストツパ22に衝接する位置を下限位置とさ
れ、またカム23によつてこの下限位置に保留せ
られるようになつている。
カム23は、レール18に回動自在に枢着され
ているとともに、バネ25によつてレール18の
スリツト18′を通じその内方へ突入する勢力を
付与され、かかる突入状態においてカム23は、
スライダ20の上記下限位置よりの上方摺動を阻
止できるようになつている。そしてカム23は、
前出のビーム5上に設置した図示しない電磁石等
にワイヤー26を介し連結され、その作動によつ
てスライダ20の上方摺動を許容できる位置に退
避せられるようになつている。
後側のすべてのワイヤー9………下端は、音響
反射板10の後辺縁のパイプ15に、外れないよ
うにしつかりと連結されているのに対し、前側の
ワイヤー8………の下端には第3図に示すように
それぞれフツク27が取り付けられており、この
フツク27によつて前側のすべてのワイヤー8の
下端は、音響反射板10の前辺縁のパイプ15に
対し簡単に連結及び取り外しできるようになつて
いる。
本音響反射装置は上述のような構成で、その音
響反射板10,11,12,12,13
13をセツトするには、音響反射板10の前後
両辺縁を前後のワイヤー8………,9………にて
次のように吊持する。
すなわち、後側のワイヤー9………のそれぞれ
につき、スライダ20を第4図に示すように下限
位置に保留しておくとともに、前側のワイヤー8
………の下端のフツク27を、第3図に示すよう
に音響反射板10の前辺縁のパイプ15に取り付
けた掛吊具28に引掛け、前後のウインチ6,7
を作動させて前後のワイヤー8………,9………
を巻き上げあるいは引き下ろすことにより、音響
反射板10の前後の辺縁の高さを調整し、正面後
側の音響反射板11の下辺縁のパイプ15が舞台
2の上面上に乗載する状態にする。
かくして、音響反射板10は、その可撓性によ
り下方へ自動的に湾曲していわゆるカテナリー曲
線を描き、また音響反射板11は前方へ湾曲し、
さらに左右両側の音響反射板12,12,1
,13は音響反射板10,11の左右辺縁
より垂下されるもので、全音響反射板を同時にセ
ツトできる。上記カテナリー曲線のカーブは、音
響反射板10の前後辺縁間の距離を変えることに
より調整できる。
このようにしてセツトした音響反射板を収納す
るには、前側のワイヤー8………のフツク27を
掛吊具28より外すとともに、カム23を退避さ
せてスライダ20の上方摺動を許容しておき、後
側のワイヤー9………をウインチ7にて巻き上げ
る。
かくして、第6,7図に示すように後側の滑車
17は音響反射板10の後辺縁のパイプ15にて
持ち上げられ、またすべての音響反射板はこのパ
イプ15を頂点としてそれより垂下され、左右両
側の音響反射板12,12,13,13
が音響反射板10と11の間において折り畳まれ
てすべての音響反射板が後壁4′の前面に沿つて
重合垂下状態になるもので、すべての音響反射板
をかかる状態にして一括収納することができる。
なお、左右両側の音響反射板12,12
13,13に予め折り目を設けておけば、そ
れを簡単に折り畳むことができる。
また、特に音響反射板10(あるいはさらに他
の音響反射板)を透明あるいは半透明にすれば、
その上方に設置した照明装置によつて舞台2上を
間接的に照明することができる。
以上、本発明の一実施例について述べたが、本
発明はかかるものに限定されるものではない。
すなわち、上記においては、天井側の音響反射
板10及び正面後側の音響反射板11のいずれに
ついてもそれを1枚ずつ用いたが、その枚数は1
枚に限られるものではなく、第8図に示すように
それぞれ複数枚用いてもよい。
また、上記においては音響反射板をワイヤーに
て吊持するようにしたが、チエーン等で吊持する
ようにしてもよい。
以上述べたところから明らかなとおり、本発明
によれば、可撓性材で形成された天井側及び正面
後側の音響反射板がワイヤー等の吊り具で昇降自
在に吊持されるので、その各吊り具による吊持高
さ、間隔等を適宜変更して所望のカテナリー曲線
を自由に形成でき、音の反射方向、反射量等の諸
特性が最良になるように調整設定することが可能
なものである。
また、本発明は、上記のように音響反射板を可
撓性材製とするとともに、天井側及び正面後側の
両音響反射板をその各後辺縁部と上辺縁部とで接
続し、該接続部を、舞台天井室の後壁に沿う昇降
が自在であるようにして設けた吊り具で吊持し、
少なくとも、上記両音響反射板を、舞台天井室の
後壁に沿う位置に吊り上げ閉じた状態にして繋留
垂下できるようにしたこととにより、収納を簡単
にしてかつコンパクト化できるものである。
【図面の簡単な説明】
図面第1〜7図は本発明の一実施例を示し、第
1,2図は、音響反射板をセツトした状態を簡略
して示す側面図及び平面図、第3図はその一部省
略拡大断面図、第4,5図は後側のワイヤー、滑
車、スライダ及びレールの関係を示す拡大縦断面
図及び横断面図、第6図は、上記音響反射板を収
納した状態を簡略して示す側面図、第7図はその
一部省略拡大断面図、第8図は他の例を示す説明
図である。 10,11,12,12,13,13
……音響反射板、8,9……前後のワイヤー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 天井側、正面後側、及び左右両側の各音響反
    射板よりなる舞台用音響反射装置において、上記
    各音響反射板をゴムあるいは軟質合成樹脂等の可
    撓性材で形成し、少なくとも天井側の音響反射板
    の後辺縁部と正面後側の音響反射板の上辺縁部と
    を接続し、かつ、その接続部、天井側の音響反射
    板の前辺部、及び、必要に応じ、これら天井側の
    音響反射板の中間部ならびに正面後側の音響反射
    板の中間部をワイヤー等の吊り具で昇降自在に吊
    持するとともに、特に上記接続部を吊持する吊り
    具については舞台天井室の後壁に沿う昇降が自在
    であるようにして設け、この吊り具により、上記
    天井側の音響反射板と正面後側の音響反射板と
    を、舞台天井室の後壁に沿う位置に吊り上げ閉じ
    た状態にして繋留垂下できるようにしてなること
    を特徴とする舞台用音響反射装置。
JP15580182A 1982-09-09 1982-09-09 舞台用音響反射装置 Granted JPS5946990A (ja)

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JP15580182A JPS5946990A (ja) 1982-09-09 1982-09-09 舞台用音響反射装置

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JPS5946990A JPS5946990A (ja) 1984-03-16
JPS6139832B2 true JPS6139832B2 (ja) 1986-09-05

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ENGINEERING NEWS-RECORD=1966 *

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