JPS6139768A - 給電回路 - Google Patents
給電回路Info
- Publication number
- JPS6139768A JPS6139768A JP16125684A JP16125684A JPS6139768A JP S6139768 A JPS6139768 A JP S6139768A JP 16125684 A JP16125684 A JP 16125684A JP 16125684 A JP16125684 A JP 16125684A JP S6139768 A JPS6139768 A JP S6139768A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- power supply
- power source
- booster power
- long
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M19/00—Current supply arrangements for telephone systems
- H04M19/001—Current supply source at the exchanger providing current to substations
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 ・□ ゛本発明
は、電話交換機の加入者回路に用いる給電回路に関する
。″ □ ′ ゛〔従来の技術〕 従来、電話交換機の加入者回路に用いる給電回路は第２
図に宗すように、繍電電源′１、給電抵抗２及び５、ル
ープ電流検出回路３及び４、ブースタ電源切替スイッチ
６及びブースタ電源７より構成しである。この場合、一
般加入者に対しては、ブー女タ電源切替スイッチ６門地
気□側に接続してあり、地気−給電抵抗５−ループ電線
゛検出回路４′」端子９一端末一端子８−゛ループ電瀝
検出回′蕗３−１□給電抵抗２−電゛源１′の経°路で
給電−流が流“れ′る。ところが特に、ルニブ抵抗が大
きい場省には、給電電源１だけでは十分なループ電流が
流れ表いため、ブースタ電源切替゛スイッチ６番ブ―ス
タ電源７側に接続するこ゛どに′より、給電“のための
電源電圧を給電電源１とブースタ電源７の和とし、十分
な“給電電流を端末゛に□流すよう□にし゛ている。
□〔解□決すべき間−〕□′ 。
は、電話交換機の加入者回路に用いる給電回路に関する
。″ □ ′ ゛〔従来の技術〕 従来、電話交換機の加入者回路に用いる給電回路は第２
図に宗すように、繍電電源′１、給電抵抗２及び５、ル
ープ電流検出回路３及び４、ブースタ電源切替スイッチ
６及びブースタ電源７より構成しである。この場合、一
般加入者に対しては、ブー女タ電源切替スイッチ６門地
気□側に接続してあり、地気−給電抵抗５−ループ電線
゛検出回路４′」端子９一端末一端子８−゛ループ電瀝
検出回′蕗３−１□給電抵抗２−電゛源１′の経°路で
給電−流が流“れ′る。ところが特に、ルニブ抵抗が大
きい場省には、給電電源１だけでは十分なループ電流が
流れ表いため、ブースタ電源切替゛スイッチ６番ブ―ス
タ電源７側に接続するこ゛どに′より、給電“のための
電源電圧を給電電源１とブースタ電源７の和とし、十分
な“給電電流を端末゛に□流すよう□にし゛ている。
□〔解□決すべき間−〕□′ 。
１゛述した従来゛の□給電回路においては、ブースタ電
源７に正極性の電源が必要となるため、端も端子９側は
正極性と々りて電蝕現象を起こし、このため端子９側に
接続されている電線が細くなったり、切れたりするとい
りた問題点を有していた。
源７に正極性の電源が必要となるため、端も端子９側は
正極性と々りて電蝕現象を起こし、このため端子９側に
接続されている電線が細くなったり、切れたりするとい
りた問題点を有していた。
本発明は上記の欠点に鑑みてなされたもので、従来の給
電回路に、遠距離加入者オフフック検出回路を付加し、
該検出回路の出力によシプースタ電源を切替えるブース
タ電源切替回路を駆動し、遠距離加入者が通話状態にあ
る場合にのみブースタ電源を接続することにより、上記
問題点を解決したものである。これにより、電蝕の発生
しない、しかも遠距離加入者が使用する場合には、自動
的にブースタ電源を接続する給電回路の提供を可能なら
しめている。
電回路に、遠距離加入者オフフック検出回路を付加し、
該検出回路の出力によシプースタ電源を切替えるブース
タ電源切替回路を駆動し、遠距離加入者が通話状態にあ
る場合にのみブースタ電源を接続することにより、上記
問題点を解決したものである。これにより、電蝕の発生
しない、しかも遠距離加入者が使用する場合には、自動
的にブースタ電源を接続する給電回路の提供を可能なら
しめている。
次の本発明の一実施例を第１図にもとづいて説明する。
第１図は本発明一実施例のブロック図である。
本実施例のものは、給電電源１と、給電抵抗２及び５と
、ループ電流検出回路３及び４と、このループ電流検出
回路３及び４と端子８及び９の間に設けた遠距離加入者
回路オフフック検出回路１０及び１１と、ブースタ電源
７と、ブースタ電源７と地気の切替えを行なうブースタ
電源切替回路１２と、遠距離加入者回路オフフック検出
回路１０及び１１からの信号により作動してブースタ電
源切替回路１２に信号を出力するアンド回路１３とで構
成しである。
、ループ電流検出回路３及び４と、このループ電流検出
回路３及び４と端子８及び９の間に設けた遠距離加入者
回路オフフック検出回路１０及び１１と、ブースタ電源
７と、ブースタ電源７と地気の切替えを行なうブースタ
電源切替回路１２と、遠距離加入者回路オフフック検出
回路１０及び１１からの信号により作動してブースタ電
源切替回路１２に信号を出力するアンド回路１３とで構
成しである。
本回路が通常距離の加入者回路に接続され、加入者がオ
フフックすると通話電流が地気−プースタ電源切替スイ
ッチ１２−給電抵抗５−ループ電流検出回路４−遠距離
加入者回路オフフック検出回路１１一端子９一端末一端
子８−遠距離加入者回路オフフック検出回路１０−ルー
プ電流検出回路３−給電抵抗２−電源１と流れ、遠距離
加入者回路オフフック検出回路１０．１１の出力は出力
されない。そのため、アンド回路１３からも出力されず
、ブースタ電源切替回路６は動作せず、ブースタ電源７
は切りはなされた状態となる。次に、遠距離加入者回路
に本回路が接続され、加入者がオフフックすると通常距
離加入者の場合と同じように電流が流れる。すると遠距
離加入者回路オフフック検出回、路１０燕び１１から出
力信号が出力され、アンド回路１３を介し、てブースタ
電源切替回路１２へ信竺が送られる。これにより、ブー
スタ電源切替回路１２が動作１、ブースタ電源７が接続
され、給、電のだめの電源が給電電源１とブースタ電暉
７の合成となってループ電流を増加し、必要なループ電
流になる。
フフックすると通話電流が地気−プースタ電源切替スイ
ッチ１２−給電抵抗５−ループ電流検出回路４−遠距離
加入者回路オフフック検出回路１１一端子９一端末一端
子８−遠距離加入者回路オフフック検出回路１０−ルー
プ電流検出回路３−給電抵抗２−電源１と流れ、遠距離
加入者回路オフフック検出回路１０．１１の出力は出力
されない。そのため、アンド回路１３からも出力されず
、ブースタ電源切替回路６は動作せず、ブースタ電源７
は切りはなされた状態となる。次に、遠距離加入者回路
に本回路が接続され、加入者がオフフックすると通常距
離加入者の場合と同じように電流が流れる。すると遠距
離加入者回路オフフック検出回、路１０燕び１１から出
力信号が出力され、アンド回路１３を介し、てブースタ
電源切替回路１２へ信竺が送られる。これにより、ブー
スタ電源切替回路１２が動作１、ブースタ電源７が接続
され、給、電のだめの電源が給電電源１とブースタ電暉
７の合成となってループ電流を増加し、必要なループ電
流になる。
このとき、端子９側は正極性となる。次に、加入者がオ
ンフックすると遠距離加入者（ロ）路オフフッ、り検出
回路１０１１１の出力がなくなり、そのためブースタ電
源切替回路１２が動作しなくなり、ブースタ電源から切
りはなされる。これによシ、端子９はグランドレベルに
なる。
ンフックすると遠距離加入者（ロ）路オフフッ、り検出
回路１０１１１の出力がなくなり、そのためブースタ電
源切替回路１２が動作しなくなり、ブースタ電源から切
りはなされる。これによシ、端子９はグランドレベルに
なる。
このように、遠距離加入者回路が接続された場合にのみ
自動的にブースタ電源に切替わるとともに、ブーる夕電
源が接続されているのは加入者が通話状態の場合のみで
あシ、電蝕もはとんど生じない。
自動的にブースタ電源に切替わるとともに、ブーる夕電
源が接続されているのは加入者が通話状態の場合のみで
あシ、電蝕もはとんど生じない。
本発明は以上説明したように、遠距離加入者回路オフフ
ック検出回路を付加し、該検出回路の出力でもりてブー
スタ電源切替回路を駆動する構成としであるので、遠距
離加入者の場合は自動的にブースタ電源に接続されると
ともに、ブースタ電源に接続されるのは通話状態だけの
ため、電蝕現象によ多回線を切断するような問題も発生
しない。 ′
ック検出回路を付加し、該検出回路の出力でもりてブー
スタ電源切替回路を駆動する構成としであるので、遠距
離加入者の場合は自動的にブースタ電源に接続されると
ともに、ブースタ電源に接続されるのは通話状態だけの
ため、電蝕現象によ多回線を切断するような問題も発生
しない。 ′
第１図は本発明の一実施例のプロッタ図、第２図は従来
例のブロック図を示す。 １・・・給電電源 ２．５・・・給電抵抗３．４・
・・ループ電流検出回路 ７・・・ブースタ電源 ８．９・・・端子 １０．１１・・・遠距離加入者回路オフフック回路１２
・・・ブースタ電源切替回路 １３・・−アンド回路
例のブロック図を示す。 １・・・給電電源 ２．５・・・給電抵抗３．４・
・・ループ電流検出回路 ７・・・ブースタ電源 ８．９・・・端子 １０．１１・・・遠距離加入者回路オフフック回路１２
・・・ブースタ電源切替回路 １３・・−アンド回路
Claims (1)
- ブースタ電源を有する給電回路において、遠距離加入者
がオフフックしたときにのみ論理信号を出力する遠距離
加入者オフフック検出回路と、この遠距離加入者オフフ
ック検出回路から出力信号があったときにブースタ電源
に切替えるブースタ電源切替回路とを備えたことを特徴
とする給電回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16125684A JPS6139768A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 給電回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16125684A JPS6139768A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 給電回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6139768A true JPS6139768A (ja) | 1986-02-25 |
Family
ID=15731629
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16125684A Pending JPS6139768A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 給電回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6139768A (ja) |
-
1984
- 1984-07-31 JP JP16125684A patent/JPS6139768A/ja active Pending
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