JPS6139638A - 無線システム - Google Patents
無線システムInfo
- Publication number
- JPS6139638A JPS6139638A JP13709785A JP13709785A JPS6139638A JP S6139638 A JPS6139638 A JP S6139638A JP 13709785 A JP13709785 A JP 13709785A JP 13709785 A JP13709785 A JP 13709785A JP S6139638 A JPS6139638 A JP S6139638A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- mobile station
- frame
- station
- transmitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W88/00—Devices specially adapted for wireless communication networks, e.g. terminals, base stations or access point devices
- H04W88/08—Access point devices
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04J—MULTIPLEX COMMUNICATION
- H04J3/00—Time-division multiplex systems
- H04J3/02—Details
- H04J3/06—Synchronising arrangements
- H04J3/0635—Clock or time synchronisation in a network
- H04J3/0682—Clock or time synchronisation in a network by delay compensation, e.g. by compensation of propagation delay or variations thereof, by ranging
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明は、1個以上の固定局と複数個の移動局とを具
備し、メツセージおよび制御信号が時分割多重方式によ
って伝送され、各フレームは複数のメツセージチャンネ
ルおよび1以上の制御チャンネルを有し、それらのチャ
ンネルは互いに区分時間によって分離されている無線シ
ステムに関するものである。
備し、メツセージおよび制御信号が時分割多重方式によ
って伝送され、各フレームは複数のメツセージチャンネ
ルおよび1以上の制御チャンネルを有し、それらのチャ
ンネルは互いに区分時間によって分離されている無線シ
ステムに関するものである。
[発明の技術的背景]
この種のシステムはドイツ特許公報DE−O83118
018号明細書に記載されている。このシステムにおい
ては個々の時分割多重チャンネル間の区分時間が第1の
移動局MSによって送信された信号の終わりの部分と第
2の移動局MSによって送信された信号の最初の部分と
で例えば両方の移動局と同時に通信している固定局の受
信機において重なりが生じるのを阻止している。区分時
間の長さは固定局FSと移動局MSとの間の予想される
最大の信号伝送時間によって決定される。
018号明細書に記載されている。このシステムにおい
ては個々の時分割多重チャンネル間の区分時間が第1の
移動局MSによって送信された信号の終わりの部分と第
2の移動局MSによって送信された信号の最初の部分と
で例えば両方の移動局と同時に通信している固定局の受
信機において重なりが生じるのを阻止している。区分時
間の長さは固定局FSと移動局MSとの間の予想される
最大の信号伝送時間によって決定される。
[発明の概要]
この発明の目的は、2個のメツセージチャンネルの間の
重なり(オーバーラツプ)を阻止することができる無線
システムを提供することである。
重なり(オーバーラツプ)を阻止することができる無線
システムを提供することである。
この目的は、固定局はその固定局の時間フレームと移動
局の送信フレームとの間の時間差を測定し、各時間差に
対応した補正値を各移動局に対して送信する手段を備え
、各移動局は各補正値によってその送信フレームを移動
させる手段を備えている無線システムによって達成され
る。
局の送信フレームとの間の時間差を測定し、各時間差に
対応した補正値を各移動局に対して送信する手段を備え
、各移動局は各補正値によってその送信フレームを移動
させる手段を備えている無線システムによって達成され
る。
この発明による無線システムにおいては従来のものに比
較してメツセージチャンネル間の区分時間を減少させる
ことができる。区分時間が短いほどフレーム中のチャン
ネル数が増加し、或いは帯域幅が減少する。さらに、こ
の発明は固定局と移動局との間の距離を決定することを
可能にする。
較してメツセージチャンネル間の区分時間を減少させる
ことができる。区分時間が短いほどフレーム中のチャン
ネル数が増加し、或いは帯域幅が減少する。さらに、こ
の発明は固定局と移動局との間の距離を決定することを
可能にする。
[発明の実施例]
以下、添附図面を参照に実施例について説明する。
第1図に示されたフレームはそれぞれ区分時間によって
互いに分離されている多数のチャンネルを有している。
互いに分離されている多数のチャンネルを有している。
第1のチャンネルは制御チャンネルであり、それに続い
て最初の区分時間Sがある。
て最初の区分時間Sがある。
この区分時間Sに続いて区分時開Sに比較して短い区分
時間S−によってそれぞれ分離されているN個のメツセ
ージチャンネルがある。
時間S−によってそれぞれ分離されているN個のメツセ
ージチャンネルがある。
区分時間Sの長さは移動局MSと固定局FSとの間の予
想される最大の信号伝送時間によって決定される。区分
時間S−は多経路遅延またはクロック発生器の変動に対
して補償する。
想される最大の信号伝送時間によって決定される。区分
時間S−は多経路遅延またはクロック発生器の変動に対
して補償する。
第2図は仮想の水平時間軸に対する固定局と移動局のフ
レームの最初の2個のタイムスロットの時間位置を概略
的に示している。各タイムスロットは区分時間Sまたは
S′が後続するチャンネル時間を有している。第2図中
の(a)、(C)。
レームの最初の2個のタイムスロットの時間位置を概略
的に示している。各タイムスロットは区分時間Sまたは
S′が後続するチャンネル時間を有している。第2図中
の(a)、(C)。
(e)は固定局FSのフレームに関するものであり、(
b)、(d)は移動局MSのフレームに関するものであ
る。固定局FSの場合には送信フレームSZと受信フレ
ームEZとの間に差はない(第2図a)。移動局MSの
送信および受信フレームは情報伝送中(第2図のd)の
異なった期間により、および他の時間中(第2図のb)
の同じ期間により固定局FSのフレームに対してシフト
される。
b)、(d)は移動局MSのフレームに関するものであ
る。固定局FSの場合には送信フレームSZと受信フレ
ームEZとの間に差はない(第2図a)。移動局MSの
送信および受信フレームは情報伝送中(第2図のd)の
異なった期間により、および他の時間中(第2図のb)
の同じ期間により固定局FSのフレームに対してシフト
される。
固定局と移動局との間の呼びの設定のために制御チャン
ネルが使用される。移動局MSのクロック発生器は無線
によって固定局FSがら送信された制御信号にロックさ
れる。クロック発生器はフレームを決定するから、移動
局MSの受信および送信フレーム信号伝送時間だけ固定
8FSのフレームに対して遅延される。第2図のbは同
期後の移動局MSの送信および受信フレームを示してい
る。
ネルが使用される。移動局MSのクロック発生器は無線
によって固定局FSがら送信された制御信号にロックさ
れる。クロック発生器はフレームを決定するから、移動
局MSの受信および送信フレーム信号伝送時間だけ固定
8FSのフレームに対して遅延される。第2図のbは同
期後の移動局MSの送信および受信フレームを示してい
る。
それ故、固定局FSは伝送時間の2倍に等しい期間後移
動局MSからの信号を受信する(第2図のC)。呼びを
設定するために必要な制御信号は制御チャンネル上を伝
送されるから、この期間は充分長く選ばれている区分時
間S内になる。固定局はこの期間を測定し、移動局に対
して時間補正値τを送信し、その時間補正値τは安全期
間Cより短い期間に等しい。安全期間Cは例えば区分時
間S′の半分である。もしもメツセージチャンネルへの
転移が行われようとするならば、移動局はこの補正値だ
け送信フレームを前進させる(第2図のd)。それ故移
動局によって送信された信号は補正された時間に固定局
に到着する(第2図のe)。それによりメツセージチャ
ンネルの一つによる情報の伝送が開始できる。
動局MSからの信号を受信する(第2図のC)。呼びを
設定するために必要な制御信号は制御チャンネル上を伝
送されるから、この期間は充分長く選ばれている区分時
間S内になる。固定局はこの期間を測定し、移動局に対
して時間補正値τを送信し、その時間補正値τは安全期
間Cより短い期間に等しい。安全期間Cは例えば区分時
間S′の半分である。もしもメツセージチャンネルへの
転移が行われようとするならば、移動局はこの補正値だ
け送信フレームを前進させる(第2図のd)。それ故移
動局によって送信された信号は補正された時間に固定局
に到着する(第2図のe)。それによりメツセージチャ
ンネルの一つによる情報の伝送が開始できる。
移動局MSの送信フレームsZは情報送信中における移
動局MSの位置の変化により、または移動局のクロック
発生器のドリフトにより固定局FSのフレームからシフ
トされる可能性がある。
動局MSの位置の変化により、または移動局のクロック
発生器のドリフトにより固定局FSのフレームからシフ
トされる可能性がある。
メツセージチャンネル中における連続的な時間シフト測
定を行なうことによって固定局はそのようなシフトが発
生したか否か、および、もしもそうであればそれがどの
ような長さであるかをチェックし、もしも必要であれば
時間補正値τに対応する信号を移動局に送信して移動局
MSに所要期間だけその送信フレームSzをシフトさせ
る。
定を行なうことによって固定局はそのようなシフトが発
生したか否か、および、もしもそうであればそれがどの
ような長さであるかをチェックし、もしも必要であれば
時間補正値τに対応する信号を移動局に送信して移動局
MSに所要期間だけその送信フレームSzをシフトさせ
る。
この信号は例えば前記ドイツ特許明細書に記載されてい
るように送信されるべきメツセージに先行するプレアン
ブル中に含まれている。
るように送信されるべきメツセージに先行するプレアン
ブル中に含まれている。
固定局FSと各移動局MSとの間の距離は情報伝送の始
めにおいて固定局により決定された時間差から伝送中に
行われた補正を考慮して計算され−〇− る。
めにおいて固定局により決定された時間差から伝送中に
行われた補正を考慮して計算され−〇− る。
第1図は時分割多重フレームのフォーマットを示し、第
2図は固定局FSのフレームに対する移動局MSの送信
および受信フレームの時間的位置を示す。 s、s′・・・区分時間、FS・・・固定局、MS・・
・移動局、SZ・・・送信フレーム、EZ・・・受信フ
レーム、τ・・・時間補正値。
2図は固定局FSのフレームに対する移動局MSの送信
および受信フレームの時間的位置を示す。 s、s′・・・区分時間、FS・・・固定局、MS・・
・移動局、SZ・・・送信フレーム、EZ・・・受信フ
レーム、τ・・・時間補正値。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1個以上の固定局と複数個の移動局とを具備し、メッセ
ージおよび制御信号が時分割多重方式によつて伝送され
、各フレームは複数のメッセージチャンネルおよび1以
上の制御チャンネルを有し、それらのチャンネルは互い
に区分時間によつて分離されている無線システムにおい
て、 固定局は、その固定局の時間フレームと移動局の送信フ
レームとの間の時間差を測定し、各時間差に対応した補
正値を各移動局に対して送信する手段を備え、各移動局
は各補正値によつてその送信フレームを移動させる手段
を備えていることを特徴とする無線システム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19843423640 DE3423640A1 (de) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | Funksystem |
DE3423640.6 | 1984-06-27 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6139638A true JPS6139638A (ja) | 1986-02-25 |
Family
ID=6239250
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13709785A Pending JPS6139638A (ja) | 1984-06-27 | 1985-06-25 | 無線システム |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0171525A3 (ja) |
JP (1) | JPS6139638A (ja) |
AU (1) | AU4346385A (ja) |
DE (1) | DE3423640A1 (ja) |
ES (1) | ES8704056A1 (ja) |
GR (1) | GR851556B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08163167A (ja) * | 1994-12-05 | 1996-06-21 | Nec Corp | 光分岐システムの同期遅延補正方法と装置 |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3445789A1 (de) * | 1984-12-15 | 1986-06-19 | Philips Patentverwaltung Gmbh, 2000 Hamburg | Verfahren und schaltungsanordnung zur verkleinerung der schutzzeiten zwischen zeitkanaelen eines digitalen funkuebertragungssystems |
US4675863A (en) | 1985-03-20 | 1987-06-23 | International Mobile Machines Corp. | Subscriber RF telephone system for providing multiple speech and/or data signals simultaneously over either a single or a plurality of RF channels |
JPS6225523A (ja) * | 1985-07-25 | 1987-02-03 | Nec Corp | 無線通信方式 |
EP0236968A3 (de) * | 1986-03-10 | 1989-04-19 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zur Übertragung digitaler Signale bei Mobilfunksystemen |
ATE84656T1 (de) * | 1986-04-09 | 1993-01-15 | Siemens Ag | Verfahren zur uebertragung digitaler signale bei mobilfunksystemen. |
DE3817750C2 (de) * | 1987-05-21 | 1997-02-20 | Bosch Gmbh Robert | Funknetz mit stationären und mobilen Funksende- und -empfangsstationen |
SE455750B (sv) * | 1987-06-11 | 1988-08-01 | Ericsson Telefon Ab L M | Digitalt tidsmultiplext mobiltelefonisystem med ett effektivt utnyttjande av varje tidsram |
US4935927A (en) * | 1987-11-20 | 1990-06-19 | International Mobile Machines Corporation | Base station emulator |
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US7106819B1 (en) | 1987-11-20 | 2006-09-12 | Interdigital Technology Corporation | Plural subscriber system utilizing synchronized timeslots on a single frequency |
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US6101177A (en) * | 1992-03-30 | 2000-08-08 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson | Cell extension in a cellular telephone system |
DE4233581C2 (de) * | 1992-10-01 | 1994-07-07 | Krone Ag | Rahmenaufbau für ein Telekommunikationssystem mit optischer Digitalsignal-Übertragung |
JPH06284085A (ja) * | 1993-03-25 | 1994-10-07 | Toshiba Corp | ディジタル無線通信装置 |
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DE19737124A1 (de) * | 1997-08-26 | 1999-03-18 | Siemens Ag | Verfahren und Kommunikationssystem zur drahtlosen Übertragung von Informationen zwischen einem mobilen Endgerät und einer Feststation |
Citations (1)
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JPS59183538A (ja) * | 1983-04-04 | 1984-10-18 | Hitachi Ltd | 同期方式 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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EP0064686B1 (de) * | 1981-05-07 | 1985-07-31 | Alcatel N.V. | Nachrichtenübertragungssystem |
DE3133120A1 (de) * | 1981-08-21 | 1983-03-03 | Licentia Patent-Verwaltungs-Gmbh, 6000 Frankfurt | Verfahren zum automatischen ermitteln eines laufzeitausgleichs in einem gleichwellenfunknetz |
DE3244353A1 (de) * | 1982-12-01 | 1984-06-07 | Standard Elektrik Lorenz Ag, 7000 Stuttgart | Digitales funkuebertragungssystem |
DE3445789A1 (de) * | 1984-12-15 | 1986-06-19 | Philips Patentverwaltung Gmbh, 2000 Hamburg | Verfahren und schaltungsanordnung zur verkleinerung der schutzzeiten zwischen zeitkanaelen eines digitalen funkuebertragungssystems |
-
1984
- 1984-06-27 DE DE19843423640 patent/DE3423640A1/de not_active Withdrawn
-
1985
- 1985-05-29 EP EP85106570A patent/EP0171525A3/de not_active Withdrawn
- 1985-06-11 AU AU43463/85A patent/AU4346385A/en not_active Abandoned
- 1985-06-25 GR GR851556A patent/GR851556B/el unknown
- 1985-06-25 JP JP13709785A patent/JPS6139638A/ja active Pending
- 1985-06-26 ES ES544563A patent/ES8704056A1/es not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59183538A (ja) * | 1983-04-04 | 1984-10-18 | Hitachi Ltd | 同期方式 |
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JPH08163167A (ja) * | 1994-12-05 | 1996-06-21 | Nec Corp | 光分岐システムの同期遅延補正方法と装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3423640A1 (de) | 1986-01-09 |
EP0171525A2 (de) | 1986-02-19 |
EP0171525A3 (de) | 1988-07-13 |
AU4346385A (en) | 1986-01-02 |
GR851556B (ja) | 1985-11-25 |
ES544563A0 (es) | 1987-02-01 |
ES8704056A1 (es) | 1987-02-01 |
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