JPS6139570A - 長尺イメ−ジセンサユニツト - Google Patents

長尺イメ−ジセンサユニツト

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JPS6139570A
JPS6139570A JP15865684A JP15865684A JPS6139570A JP S6139570 A JPS6139570 A JP S6139570A JP 15865684 A JP15865684 A JP 15865684A JP 15865684 A JP15865684 A JP 15865684A JP S6139570 A JPS6139570 A JP S6139570A
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photosensor
image sensor
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sensor unit
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JP15865684A
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Masaki Fukaya
深谷 正樹
Toshiyuki Komatsu
利行 小松
Tatsumi Shoji
辰美 庄司
Masaru Kamio
優 神尾
Nobuyuki Sekimura
関村 信行
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Canon Inc
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L27/00Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
    • H01L27/14Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation
    • H01L27/144Devices controlled by radiation
    • H01L27/146Imager structures
    • H01L27/14665Imagers using a photoconductor layer

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はファクシミリやデジタル複写機等において使用
される長尺イメーレセンサユニットに関する。
〔従来技術〕
従来、ファクシミリや7′ジタル複写機や文字読取装置
等の画像情報処理装置において、充電変換素子としてフ
ォトセンサが利用されることは一般によく知られている
。特に、近年においては、フォトセンサを一次元に配列
して長尺フォトセンサアレイを形成し、これと読取原稿
照明用光源アレイと該原稿をフォトセンサアレイ上く結
像せしめるための結像アレイとを組合わせてなる長尺イ
メージセンサユニットを用いて高感度な画像読取が行な
われている。この様な画像読取において用いられるフォ
トセンサとして、非晶質シリコン(以下、a−8lと記
す)等を含む光導電層の両面r(−1対の電極層を形成
してなるサンドイッチ型と呼は1れているものが例示で
きる。しかしながら、このフォトセンサは入射光によっ
て光導電層中に発生した1次光電流を信号として取シ出
す方式であるため信号出力が比較的小さい。また、この
フォトセンサは光導電層の両面に電極層が位置する構成
のため、製造時において光導電層にピンホールがあった
場合にはショートが発生する。
そこで、近年、  a−9L等を含む光導電層の同一表
面に受光部の少なくとも一部を構成する間隔を設けて1
対の電極も形成してなるプレナー型と呼ばれるフォトセ
ンサが用いられる様になってきている。このフォトセン
サは光導電層中での2次光電流を信号として取シ出す方
式であるため、サンドイッチ型フォトセンチに比べ信号
出力が大きいという利点がある。
ところで、この様なグレナー型フォトセンサを構成する
a−8iの製造法としてはプラズマCVD法、反応性ス
パッタリング法、イオングレーティング法等があシ、い
づれもグロー放電によって反応が促進せしめられる。し
かし、いづれの場合においても高い光導電率を有する良
質のa−81膜を得るには比較的低い放電電力で膜形成
を行なう必要がある。しかしながら、この様な低い放電
電力での膜形成によシ得られた光導電層はガラスやセラ
ミック等からなる基板との密着性が十分ではなく、その
後の電極形成時のフォトリソグラフィ一工程等を経る際
に膜はがれを生じ易いという問題があった。
そこで、従来、膜はがれを防止するために、基板表面を
荒らした後にa−81を堆積させる方法が採用されてい
る。即ち、予め基板表面を、化学的に例えば7ツ酸等に
よシエッチングしたシ、あるいは物理的K例えばブラシ
等にょシ擦過したシしておくのである。ところが、この
様な手法は以下に示す様な欠点を有する。
(1)  フッ酸等の薬品を用いる場合には洗浄ライン
における装置が複雑且つ高価格になる。
(2)基板表面の凹凸の程度を制御することが困難であ
る。
(3)基板表面の粗面化時に微視的欠陥が発生し易く、
該微視的欠陥上に堆積する*−8i膜の特性が異なるた
めに特性のバラツキが発生し易い。
従って、以上の様なフォトセンサを用いて長尺イメージ
センサを構成する場合には各ビット信号のばらつきが大
きいため、ばらつき補正のための補正回路を付属させる
ことが必要となシ、これがコストアップの原因となって
いた。
〔発明の目的〕
本発明は1以上の如き従来技術に鑑み、グレナー型フォ
トセンサを用いた長尺イメージセンサアレイにおける各
フォトセンサの特性の均一性を向上させ、これによ多ビ
ット間の信号のばらつきを低減させ、補正回路を必要と
しない、低コストの長尺イメージセンサを提供すること
を目的とする。
〔発明の概要〕
本発明によれば、以上の如き目的は、各フォトセンサの
光導電層が屈折率の異なる2層以上の積層膜からなり、
該積層膜の最下層の屈折率が6328Xの波長の光にお
いて3.2以下であることを特徴とする。長尺イメージ
センサユニットによシ達成される。
〔発明の実施例〕
以下1本発明の具体的実施例を説明する。
尚、本明細?においては光導電層のうちの最下層をa−
8i下びき層と称し、その上の1または複数の層をa−
81層と称することもある。
第1図は本発明長尺イメージセンサユニットの一実施例
におけるフォトセンサの部分斜視図であシ、第2図はそ
の■−■断面図である。図において、1は基板である。
2はa−8t下びき層であシ、3はa−31層であシ、
これらKよシ光導電層が構成されている。4はオーミッ
クコンタクト層であるn+層である。5は共通電極であ
シ、6は個別電極である。
基板1としては、コーニング社製す7059、コーニン
グ社製す7740.東京応化社製SCG、石英ガラス等
のガラスあるいは部分グレーズセラミック等のセラミッ
クその他を用いることができる。
光導電層はa−8tを主成分とする非晶質材料からなり
、a−8i下びき層2は屈折率3.2以下である。
また、a−8t層3は屈折率が3.2よシ大、好ましく
は3.4.程度である。光導電層はプラズマCVD法、
反応性スパッタリング法、イオングレーティング法等の
方法、特にプラズマCVD法によ層形成される。かくし
て形成される光導電層においては層形成時に取シ込まれ
る水素のために応力が発生し。
この応力が大きすぎると基板との密着性が劣化し。
膜剥れが生じ易くなる。光導電層の応力の大きさは層形
成時の条件、たとえばグロー放電の放電電力、基板温度
、原料ガス組成、原料ガス圧を適宜設定することkよシ
コントロールすることができる。そして、基板1に隣接
するa−81下びき層2として、たとえば比較的大き゛
な放電電力にてグロー放電を轡なって、応力の小さい層
を形成することによシ基板l−との密着性を良好に保つ
ことができる。
一方、光導電層の応力は該層の屈折率との相関が大であ
り、一般に応力が小さいと屈折率も小さいことが判りて
いる。また、光導電層の光導電率を良好なものとするた
めKは比較的低い放電電力にてグロー放電を行なうこと
が必要であることも判っている。
従って、基板1上に先ず比較的大きな放電電力にてグロ
ー放電を行なって屈折率の比較的小さい、たとえば屈折
率3.2以下のa−81下びき層2を形成した後、比較
的小さな放電電力にてグロー放電を行なって屈折率の比
較的大きい、たとえば屈折率3.4程度の高光導電率を
有するa−81層3を形成するのが好ましい。
共通電極5及び個別電極6はたとえばAt等の導電膜か
らなる。
以下1本発明を実施例によシ詳細に説明する。
実施例1: 両面研摩法のガラス基板(コーニング社製$7059)
K中性洗剤もしくは有機アルカリ系洗剤を用いて通常の
洗浄を施した。次いで、容量結合型のグロー放電分解装
置内に該ガラス基板1を所望ノ9ターンのマスクで覆っ
た後セットし。
I X 10−6Torrの排気真空下で230℃に維
持した。次いで、該装置内にエピタキシャルグレード純
SiH4ガス(小松電子社製)をl Q SCCMの流
需で流入せしめ、ガス圧を0.07 Torr K設定
した。その後、13.56 MHzの高周波電源を用い
、入力電圧2.0 kV、 RF (Radio Fr
equency )放電電力120Wで2分間グロー放
電を行ない、厚さ約400Xのa−81下びき層2を形
成した。次いで、直ちに入力電圧をQ、 3 kVに下
げ、放電電力8Wで4.5時間グロー放電を行ない、厚
さ約0.8μのa−81層3を形成し九〇 続いて、H2で10%に希釈したS iH4とH2で1
00 ppm VC希訳したPH3とを混合比1:10
で混合したガスを原料として用い、放電電力30Wでオ
ーミックコンタクト層:r:あるn+層(厚さ約0.1
5μ)を堆積せしめた。次に、電子ビーム蒸着法でAt
を0.3μ厚に堆積せしめて、導電層を形成した。
続いて、ポジ型フォトレゾスト(シプレー社製AZ−1
370)を用いて所望の形状にフォトレジストパターン
を形成した後、リン酸(85容量チ水溶液)、硝酸(6
0容量チ水溶液)、氷酢酸及び水を16:1:2:1の
容積比で混合した液(以下、「エツチング液工」という
)で露出部分の導電層を除去し、共通電極5及び個別電
極6を形成した。次いで、平行平板型の装置を用いたグ
ラダマエツチング法で、RF放電電力120W、ガス圧
0.07 TorrでCF4がスによるドライエツチン
グを行なって露出部分のn+層を除去し、所望パターン
のn+層4を形成した1次いでフォトレジストを剥離せ
しめた。
一方、比較のため、上記と同じガラス基板の表面をフッ
酸(49容量チ水溶液)、硝酸(60容量チ水溶液)及
び酢酸を1:5:40の容積比で混合した液で30秒間
処理し、a−8t下びき層を形成しないことを除いて上
記工程と同様にしてグレナー型フォトセンサ(以下、「
基板酸処理有・下びき層無のフォトセンサ」と略称する
)を製造した。
以上2種類のフォトセンサについて、同一条件にてガラ
ス基板1側からλmax=565nmの光を入射せしめ
て得られる光電流値を比較したところ双方でほぼ同様の
値が得られた。これによシ・、本発明フォトセンサにお
けるa−8i下びき層2の存在は充電流特性を劣化せし
めることがないということが分る。
次に1以上2種類のフォトセンサについて、同一条件に
てヒートサイクルによる耐久性試験を行なったところ、
同様に膜はがれは発生せず、十分な密着性を有すること
が分った。
実施例2: 実施例1の本発明イメージセンサユニットのフォトセン
サ製造工程において、 a−8i下びき層2の形成の際
に、放電電力及び放電時間を以下の組合せくしてグロー
放電を行なう゛ことを除いて、実施例1と同様の工程を
行なった。
その結果、放電電力80W及び50Wの場合には膜はが
れを生ずることなくフォトセンサを得ることができたが
、放電電力30W、8W及び4Wの場合にはフォトレジ
ストAZ−1370を用いたフォトリングラフイ一工程
(超音波洗浄機による洗浄を含む)中に膜はがれが生じ
、目的とする良好なフォトセンサを得ることができなか
った。
実施例3: 実施例1及び2におけると同様にしてa−81下びき層
2を形成した後に基板1を取出し、基板1上く形成され
たa−81下びき層2の屈折率を測定した。
グー−放電の放電電力とa−8i下びき層2の屈折率と
の関係を第3図に示す。
基板と光導電層との密着性は膜形成におけるグロー放電
の放電電力に関係しており、Mはかれは薄膜の内部構造
に依存して誘起される真性応力と、基板との熱膨張係数
の差に依存した内部応力との合成による全応力に起因す
ると考えられている。
そこで、上記基板1上に形成されたa−8t下びき層2
の全応力を測定した。グロー放電の放電電力とa−8t
下びき層2の全応力との関係を第4図に示す。
応力は圧縮応力として現われ、放電電力がIOW付近で
最大値を示すが、放電電力の増大とともに応力が小さく
なる0放電電力の増大につれて応力が小さくなるのは主
に膜中に多くなるボイドμ引張シ応力を発生し、圧縮応
力を相殺するためであると考えら゛れる。
前記の通シ、光導電層の光導電率は膜形成における放電
電力に関係し、所要の光導電特性を得るためには比較的
低い放電電力で堆積を行なうことが必要でアシ、従って
上記実施例1及び2におけるa−8i層3は比較的低い
放電電力にで堆積されたのである。
以上から1本発明イメージセンサユニットのフォトセン
サのa−81下びき層2は応力緩和層としての作用を有
してお夛、基板と光導電層との密着性を向上させる効果
を発揮することが分る。また、こ0フォトセンサにおい
ては、基板1側から光を照射して使用する場合には良好
な光導電特性を得るためa−8l下びき層2の厚さはあ
まシ厚くない方が好ましく、たとえば1000X以下で
あるのが望ましい。
尚、基板1側と反対の側から光を入射せしめる場合には
a−3i下びき層2での光吸収による先覚変換特性への
影響は考慮する必要がないため、a−8t下びき層2は
かなシ厚くても良い。
実施例4: 実施例1の本発明イメージセンサユニy)のフォトセン
サ製造工程において、 a−3i層3の形成の後に放電
電力を80WK上ばて25分間グロー放電を行ない、更
1cm−81層を形成することを除いて実施例1と同様
の工程を行なった。
第5図はかくして得られたグレナー型フォトセンサの部
分断面図であシ、第2図と同様の部分を示す。第5図に
おいて、第2図と同様の部材には同一符号を付してあシ
、3′はa−8i層である。a−8i層3′の厚さは0
.3μであシ、この層の単位厚さ当シの形成速度は放電
電力を上げたためa−8i層3の単位厚さabの形成速
度よシも著しく大きい。
本実施例によシ得られたフォトセンサにおいてはa−8
1下びき層2.a−8i層3及びa−8i層31によシ
光導電層が構成される。本実施例フォトセンサによれば
i−81層の膜厚増加によ)、得られる光電流は実施例
1の′ものよシ大きい。
実施例5: 実施例1の本発明イメージセンサユニットC+フォトセ
ンサ製造工程において、  a−8t下びき層2の形成
の際に基板温度を70℃に維持し、放電電力8Wで15
分間グロー放電することを除いて、実施例1と同様の工
程を行なった。
同一の条件でa−Sl下びき層2を形成した時点で基板
上を取出してa−Sl下びき層2の屈折率測定を行なっ
たところ3.10であった。
本実施例において得られたフォトセンサは実施例1にお
いて得られた本発明イメージセンサユニ、トの7オトセ
yすと同様に良好なものであった。
実施例6: 実施例10本発明イメージセンサユニットノフォトセン
サ製造工程において、a−8i下びき層2の形成の際に
原料ガスとして■2で5チに希釈したSiH4を用い、
放電電力30Wで10分間グロー放電することを除いて
、実施例1と同様の工程を行ガっだ。
同一の条件でa−31下びき層2を形成した時点で基板
を取出してa−8t下びき層2の屈折率測定を行なった
ところ3.02であった。
本実施例において得られたフォトセンサは実施例1にお
いて得られた本発明イメージセンサユニットのフォトセ
ンサと同様に良好なものであった。
実施例7: 実施例10本発明イメージセンサユニットのフォトセン
サ製造工程において、  a−8i下びき層2の形成の
際にガス圧を0.30 Torrとし、放電電力50W
で5分間グロー放電することを除いて、実施例1と同様
の工程を行なった。
同一の条件でa−81下びき層2を形成した時点で基板
を取出してa−8l下ひき層2の屈折率測定を行なった
ところ3.12であった。
本実施例において得られたフォトセンサは実施例1にお
いて得られた本発明イメージセンサユニットのフォトセ
ンサと同様に良好なものであった。
実施例8: 実施例1の本発明イメージセンサユニット□の場合と同
様な方法により、同一基板上1c864個のフォトセン
サをアレイ状に並べて製造した。これはフォトリングラ
フイ一工程の際のマスクを適宜設定することによシ容易
に行なうことができる。
かくして得られた長尺フォトセンサアレイの概略部分平
面図を第6図に示す。第6図において。
11は個別電極であシ、12は共通電極である。
この長尺フォトセンサアレイの密度は8ビツト/瓢であ
シ、A6版幅の長さを有する。
本実施例において得られたフォトセンサアレイのビット
間における光電流及び暗電流、の均一性を測定した。そ
の結果を第7図に示す。
一方、比較のために、実施例1記載の基板酸処理有・下
びき層無の方法によシ、同一基板上に864個のフォト
センサをアレイ状に並べて製造した長尺フォトセンサア
レイのビット間における光電流及び暗電流の均一性を測
定した。その結果を第8図に示す。
第7図と第8図との比較によシ、本発明フォトセンサに
おいては、基板上に微視的欠陥がなく。
またa−8i下びき層が応力緩和層として作用している
ためK、光導電特性の均一性が極めて良好であることが
分る。
実施例9: 実施例81Cおいて得られる様な864ビツトの長尺フ
ォトセンサアレイを32ビツト毎の27のブロックに分
けてマトリックス駆動することを試みた。
即ち、実施例8と同様な工8により長尺フォトセンサア
レイを製造した後K、全面にポリイミド樹脂(日立化成
社製PIQ )を塗布しベークした後に、ネガ型の7オ
トレジスト(東京応化社iJ!oMR−83)を用いて
所望の形状にパターンを形成した後、ポリイミド樹脂エ
ッテンダ液(日立化成社製PIQエッチャント)で不要
な部分のPIQを除去し、OMR−83を剥離した後、
300℃で1時間窒素雰囲気下で硬化させ、マトリック
ス配線のための絶縁層及びスルーホールを形成せしめた
。次K、電子ビーム蒸着法によシAtを2μ厚に堆積さ
せ。
ポジ型フォトレジス)AZ−1370及びエツチング液
1を用いてマトリックス配線の上部電極を形成した。
かくして得られた長尺フォトセンサアレイのマトリック
ス配線部の概略部分平面図を第9図に示し、そのX−X
断面図を第10図に示す。第9図及び第10図において
、21は基板であシ、22はa−8l下びき層であシ、
23はa−8i層であシ、24は一層であシ、25は共
通電極であシ、26は個別電極であシ、27は絶縁層で
あシ、28はスルーホールであシ、29はマトリックス
配線の上部電極である。
かくして得られた8ピツ)7wm、A6版幅の長尺フォ
トセンサアレイをマトリックス駆動させる際の駆動回路
図を第11図に示す、第11図において、31はフォト
センサの光導電層を示し、32はブロック選択スイッチ
であシ、33は共通スイッチであシ、34は増幅器であ
る。
本実施例において用いられたイメージセンサユニットの
一部切欠斜視図を第12図に示す。第13図はそのxm
 −xm断面図である。図において。
41はフォトセンサアレイの基板である。該基板41の
下方にはファイバーレンズアレイ42が設けられておシ
、その両側には発光ダイオード(LED )アレイ43
が設けられている。44は駆動ICであシ、該IC44
は基板41上のマトリックス配線部とフレキシブルな導
電材料45によυ電気的に接続されている。46は読取
原稿であり、47はその送シローラーである。また、4
8は放熱フィンであわ、49は放熱板である。駆動IC
は熱的に放熱板49と接続されている。尚、フォトセン
サアレイとファイバーレンズアレイ42とLEDアレイ
43とはその配列方向が互いに平行になっている。
以上の様にしてイメージセンサユニットをマトリックス
駆動させた際における電圧印加100μsea後でのビ
ット間の出力光電流の均一性を測定した。その結果を第
14図に示す。第14図から分る様に各ピットの出力光
電流は極めて良好な均一性を示し、マトリックス駆動で
信号読出しが十分に可能であることが分る。
実施例10: 実施例9において得られたフォトセンサアレイを用いて
長尺イメージセンサユニットを構成した。
第15図はその回路図である。
同図において、フォトセンサE1〜E9は、3個で1ブ
ロツクを構成し、3ブロツクでフォトセンサアレイを構
成している。フォトセンサE1〜E9に各々対応してい
るコンデンサC1〜C9、スイッチングトランジスタT
1〜T9も同様である。
各フォトセンサE1〜E9の一方の電極(共通電極)は
電源101に接続、され、他方の電極(個別電極)は各
々コンデンサCl−C9を介して接地されている。
また、フォトセンサE1〜E9の各ブロック内で同一順
番を有する個別電極は、各々スイッチングトランジスタ
で1〜T9を介して、共通線102〜104のひとつに
接続されている。
詳細に言えば、各ブロックの第1のスイッチングトラン
ジスタTI、T4、T7が共通線102に1各ブロツク
の第2のスイッチングトランジスタT2、T5、T8が
共通線103に、そして各ブロックの第3のスイッチン
グトランジスタT3、T6.T9が共通線104に、そ
れぞれ接続されている。
共通線102〜104は、各々スイッチングトランジス
タTIO〜T12を介してアンプ105に接続されてい
る。
またスイッチングトランジスタT1〜T9のダート電極
はブロック毎に共通に接続され、それぞれシフトレジス
タ106の並列出力端子に接続されている。シフトレジ
スタ106の並列出力端子からは所定のタイミングでJ
1次ノ1イレペルが出力されるから、スイッチングトラ
ンジスタT1〜T9はブロック毎に順次オン状態となる
・ また、スイッチングトランジスタTIO〜T12の各ダ
ート電極はシフトレジスタ107の並列出力端子に接続
され、この並列出力端子からノ・イレベルが所定のタイ
ミングで順次出力されることで、スイッチングトランジ
スタTIO〜TI2が順次オン状態となる。
さらに、スイッチングトランジスタTIO〜T12の共
通に接続された端子は放電用のスイッチングトランジス
タT13を介して接地され、スイッチングトランジスタ
T13のr−)電極は端子108に接続されている。
このような構成を有する従来の画像読取装置の動作を簡
単に説明する。
フォトセンサE1〜E9に光が入射すると、その強度に
応じて電源101からコンデンサC1〜C9に電荷が蓄
積される。
続いて、シフトレジスタ106および107からそれぞ
れのタイミングで・順次ハイレベルが出力されるが、い
ま両レジスタの第1の並列出力端子からハイレベルが出
力されたとする。
すると、第1のブロックのスイッチングトランジスタT
1〜T3と共通線102に接続されたスイッチングトラ
ンジスタTIOがオン状態となシ。
コンデンサCIに蓄積されている電荷が、スイッチング
トランジスタTI、共通線102.そしてスイッチング
トランジスタTIOを通って、アンプ105へ入力し1
画像情報として出力される。
コンデンサC1に蓄積されている電荷が読み出されると
、端子108にハイレベルが印加され、スイッチングト
ランジスタT13がオン状態となる。これによって、コ
ンデンサCIの残留電荷は、スイッチングトランジスタ
TI、共通線102、スイッチングトランジスタT10
.そしてスイッチングトランジスタT13を通して完全
に放電される。
続いて、シフトレジスタ106の第1の並列出力をハイ
レベルにしたままで、シフトレジスタ107を順次シフ
トさせスイッチングトランジスタTll、T12を順に
オン状態とする。これKよって、コンデンサC2および
C3に関して上記の読み出しおよび放電動作を行ない、
それらに蓄積されている情報を順次読み出す。
こうして、第1ブロツクの情報の読み出しが終了すると
、シフトレジスタ106を順次シフトさせ、第2そして
第3ブロツクの情報の読み出しを上記と同様に行なう。
このように、コンデンサC1〜C9に蓄積された情報は
シリアルに読み出され、アンプ105から画像情報とし
て出力される。
第15図に示される画像読取装置は、電荷蓄積用のコン
デンサを有しているために、出力信号を大きくすること
ができる。
また、フォトセンサE1〜E9%コンデンサ01〜C9
およびスイッチングトランジスタT1〜T9を、薄膜半
導体によって同一基板上に形成した場合、外部回路との
接続点の数を少なくすることができる等の利点を有して
いる。
実施例11: 実施例9において得られた本発明のフォトセンサアレイ
を用いて画像読取装置を構成した。
第16図はその回路図である。
ただし、本実施例では、フォトセンサE1〜E9゜コン
デンサ01〜C9,スイッチトランジスタT1〜TI2
%およびシフトレジスタ106.107等の構成は、第
15図に示されるものと同様であるから、その説明は省
略する。
第16図において、フォトセンサE1〜E9の個別電極
は各々スイッチングトランジスタSTI〜ST9を介し
て接地されている。すなわち、スイッチングトランジス
タSTI〜ST9の各々は、コンデンサ01〜C9と並
列に接続される。
スイッチングトランジスタSTI〜ST9のダート電極
は、スイッチングトランジスタT1〜T9のダート電極
と同様に、ブロック毎に共通接続され、ブロック毎にシ
フトレジスタ201の並列出力端子に接続されている。
したがって、シフトレジスタ201のシフトタイミング
によって、スイッチングトランジスタT1〜T9はプロ
、り毎にオン状態となる。
次に、このような構成を有する本実施例の動作を、第1
7図に示すスイッチングトランジスタ’ri〜T12お
よびSTI〜ST9のタイミングチャートを用いて説明
する。
まず、フォトセンサE1〜E9に光が入射すると、その
強度に応じて電源101からコンデンサC1〜C9に電
荷が蓄積される。
そして、まずシフトレジスタ106の第1の並列端子か
らハイレベルが出力され、スイッチングトランジスタT
I−T3がオン状態になる〔第17図(a)〕。
その間に、シフトレジスタ107がシフトして、スイッ
チングトランジスタTIO〜T12が順次オン状態とな
る〔第17図(d)〜(f)〕。すなわち、第1ブロッ
クのコンデンサ01〜C3に蓄積されている光情報が順
次読み出される。
第1ブロツクの最後のコンデンサC3の情報が読み出さ
れると、シフトレジスタ106がシフトし、第2の並列
端子からノ・イレペルが出力され、スイッチングトラン
ジスタT4〜T6がオン状態になる〔第17図(b)〕
それと同時に、シフトレジスタ201の第1の並列端子
からハイレベルが出力され、スイッチングトランジスタ
STI〜ST3がオン状態となシ、コンデンサC1〜C
3の残留電荷が完全に放電される〔第17図(g)〕。
この放電動作と並行して、スイッチングトランジスタT
4〜T6がオン状態である間に、シフトレジスタ107
のシフトによシ、スイッチングトランジスタTIO〜T
12が順次オン状態となシ、第2ブロツクのコンデンサ
C4〜C6に蓄積されている光情報が順次読み出される
〔第17図(d)〜(f)〕。
次に%第3ブロックの読み出し動作〔第17図(C)〕
と並行しソ、第2ブロツクのコンデンサC4〜C6の放
電が行なわれ〔第17図(h) ) 、以上の動作がブ
ロック毎に繰返される。
このように、次のプロ、りの読み出しと並行して、読み
出しが終了したブロックのコンデンサを放電させること
ができ、全体として動作時間を短縮することができる。
第18図は1本発明の他の実施例を示したもので、第1
6図におけるA部分のみが異なっている。
すなわち、共通線102〜104に各々アンプ202〜
204が接続され、アン!202〜204の各出力がシ
フトレジスタ205の並列入力端子に接続されている。
そして、シフトレジスタ205の直列出力端子から画像
情報がシリアルに出力される。
したがって、この構成では、1ブロック分の情報が同時
にシフトレジスタ205に入力し、続いて、シフトレジ
スタ205のシフトによってシリアルな画像情報が出力
される。
本実施例においても、1ブロック分の情報がシフトレジ
スタ205から出力された時点で、そのブロックのコン
デンサの放電と1次のブロックの読み出しとを並行して
行なうことができる。
なお、スイッチングトランジスタSTI〜ST9は、ス
イッチングトランジスタTl〜で9と同様に%薄膜トラ
ンジスタを用いても良く、その場合は。
他の素子と同一基板に形成することができる。
スイッチングトランジスタSTI〜ST9に薄膜トラン
ジスタを用いても、あるブロックのコンデンサの放電と
、次のブロックの読み出しとを並行して行なうことがで
きるために、全体の読み出し時間は実施例10の装置に
比べて短縮される。
〔発明の効果〕
以上の如き本発明の長尺イメージセンサユニットによれ
ば、フォトセンサの特性を均一化することができるので
補正回路を用いることなく低コスト化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明イメージセンサユニットのフォトセンサ
の部分平面図であシ第2図はその■−■断面図である。 第3図及び第4図は下びき層の特性を示すグラフである
。第5図は本発明イメージセンサユニットのフォトセン
サの部分断面図であ2・J2J:茗1.σノ2.ト士7
り7ンイ、ゆ、びオy1厘Zアあシ、第7図及び第8図
はその光電流及びllf電流の特性を示すグラフである
。第9図はマトリックス配線部の部分平面図であシ、第
10図はそのX−X断面図である。第11図はマトリッ
クス駆動回路図である。第12図は長尺イメージセンサ
ユニットの一部切欠斜視図であ)、第13図はそのXm
−xIIf断面図である。第14図は出力光電流のグラ
フである。第15図及び第16図は長尺イメージセンサ
ユニットの回路図であシ、第171図はタイミングチャ
ートであシ、第18図は第16図の部分的変形例を示す
図である。 1:基板+ 2 : a−8i下びき層、3 : a−
8i層、4:n+層、5:共通電極、6:個別電極、4
1ニアオドセンサアレイ基板、42:ファイバーレンズ
アレイ、43 : LEDアレイ、44:駆動IC。 46:読取原稿。 第1 図 第2崗 第3図 放V:電力 (W) 第5図 第6図 第7図 ビ゛ット在久 第7図 第10図 2  z6 第11図 第12図 第13図 第17図 第18図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基板上に非晶質シリコンを主成分とする光導電層
    が形成されており該光導電層の同一表面に受光部の少な
    くとも一部を構成する間隔を設けて一対の電極が配設さ
    れているフォトセンサが複数個アレイ状に配列されてい
    るフォトセンサアレイと、該フォトセンサアレイと実質
    上平行に配列された読取原稿照明用光源アレイと、読取
    原稿を上記フォトセンサアレイの受光部に結像せしめる
    ため上記フォトセンサアレイと実質上平行に配列された
    結像アレイとを備えた長尺イメージセンサユニットにお
    いて、各フォトセンサの光導電層が屈折率の異なる2層
    以上の積層膜からなり、該積層膜の最下層の屈折率が6
    328Åの波長の光において3.2以下であることを特
    徴とする、長尺イメージセンサユニット。
  2. (2)光導電層の最下層の厚さが1000Å以下である
    、第1項の長尺イメージセンサユニット。
JP15865684A 1984-07-19 1984-07-31 長尺イメ−ジセンサユニツト Pending JPS6139570A (ja)

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GB08518195A GB2163289B (en) 1984-07-19 1985-07-18 Long size image sensor unit and photosensors for use in this sensor unit and a method of manufacturing the photosensors
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DE19853525881 DE3525881A1 (de) 1984-07-19 1985-07-19 Bildsensoreinheit in langformat, fotosensoren hierfuer und verfahren zur herstellung der fotosensoren
US07/024,701 US4763010A (en) 1984-07-19 1987-03-11 Long size image sensor having improved consistency among individual photosensors
US07/169,467 US4792670A (en) 1984-07-19 1988-03-10 Method of manufacturing photosensors

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