JPS6139065A - 製本機能を備えた複写機 - Google Patents

製本機能を備えた複写機

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JPS6139065A
JPS6139065A JP16091384A JP16091384A JPS6139065A JP S6139065 A JPS6139065 A JP S6139065A JP 16091384 A JP16091384 A JP 16091384A JP 16091384 A JP16091384 A JP 16091384A JP S6139065 A JPS6139065 A JP S6139065A
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Application number
JP16091384A
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English (en)
Inventor
Tomohiro Oikawa
及川 智博
Izumi Tagiwa
田極 泉
Shigeru Suzuki
茂 鈴木
Kenichi Shimizu
研一 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6139065A publication Critical patent/JPS6139065A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/04Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
    • G03G15/045Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with means for charging or discharging distinct portions of the charge pattern on the recording material, e.g. for contrast enhancement or discharging non-image areas
    • G03G15/047Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with means for charging or discharging distinct portions of the charge pattern on the recording material, e.g. for contrast enhancement or discharging non-image areas for discharging non-image areas
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H31/00Pile receivers
    • B65H31/24Pile receivers multiple or compartmented, e.d. for alternate, programmed, or selective filling

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Pile Receivers (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野〕 本発明は、両面複写可能な複写機に係り、特に、製本機
能を備えた複写機に関する。
【従来技術〕
従来、複数枚の原稿を、複数部数複写処理する場合、ソ
ータすなわちT合い装置を用いて複写が完了した用紙の
頁順を揃えたり、さらにステッチャなどにより用紙の端
部を綴じる端綴じが行なわれていた。
しかしながら、A3.B4といった大きなサイズの用紙
を端綴じにすると、見開き時に大きなスペースをとって
しまい扱いにくい。また、大きなサイズの用紙の場合、
収納時のスペースを小さくするため、端綴じにした用紙
を中央部で二つ折りにすることがあるが、このように用
紙をまとめて折ると、収納時の体裁も悪く、その折りぐ
せのために見開き時、折った部分の情報が見にくくなる
このため、中綴じをなし得るようにした製本機能を備え
た複写機が望まれるが、この複写機による複写では原稿
と複写用紙とは1対1に対応しない。例えば、第10図
に示すようなA4の大きさの両面原稿10枚から第11
図に示すような中綴じされるA3の大きさの両面用紙へ
複写を行う場合、第1枚目の用紙1の片面には原稿の第
2頁と第19頁が、裏面には原稿の第1頁と第20頁が
一複写されなければならない。
このような複写は用紙の全面に異なる原稿ベージを同時
に複写することはできないから、用紙の一部、すなわち
上述の例ではA4の原稿の片面ページ分をA3用紙の片
面の半分に複写し他の半分を白紙のままで残しておき、
後の機会に残りの半分の複写を行うようにしている。
このような複写を行う場合、用紙の大きさにあわせて複
写サイズを定めるとA3用紙面のA4の原稿を複写した
部分以外の用紙面には各種のノイズによる汚れが付着し
てしまい、次にA3用紙の他の半分について複写を行う
際に画質を著しく低下させる。
〔目 的〕
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、原稿を転写
した大きさが用紙の大きさと異なる場合にも用紙全体に
わたって良好な画質を得ることのできる製本機能を備え
た複写機を提供することを目的とする。
〔構 成〕
本発明は上記の目的を達成するため、コンタクトガラス
の隣接位置に反転部を設け原稿トレイからの原稿を必要
に応じて両面とも露光した上で原稿トレイに返送するよ
うにした再循環式原稿取扱い装置と二片面の少なくとも
一部に複写された用紙を反転するための反転部、および
片面少なくとも一部に複写された用紙をその裏面への複
写に備えて一時的に貯えるための中間トレイを具備して
いる複写装置と:この複写装置の搬送路に連設され用紙
中央部に折り目を形成するだめの用紙折り部、およびこ
の用紙折り部に連設された用紙綴じ部を具備している製
本装置とを有してなる製本機能を備えた複写機において
、前記用紙の大きさが前記原稿を転写する大きさと・異
なる場合に、前記複写装置中の帯電された感光体上に前
記原稿の像を露光した後、前記感光体上の複写不要領域
について除電を行って前記用紙の一部に前記原稿の転写
像を形成し、次いで必要に応じ前記用紙の残りの部分に
前記原稿の他の転写像を形成するようにしたことを特徴
としたものである。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施例のいくつ
かを説明する。
第1図は本発明の製本機能を備えた複写機1を示すもの
であり、複写111のケーシング2内の上部には水平方
向に張設されたコンタクトガラス3が設けられており、
このコンタクトガラス3の上方のケーシング2内には再
循環式原稿取扱い装置4が配設されている。この原稿取
扱い装置4は、前記ケーシング2の上部開口5内に臨む
原稿トレイ6を有しており、この原稿トレイ6は前記コ
ンタクトガラス3のほぼ真上に位置している。前記原稿
トレイ6の一端下面には開口が形成されており、この開
口には、一対のプーリ7.7に巻回され、原稿トレイ6
内の原稿りを最下位のものから1枚ずつ右方向に送出す
るための送出ベルト8が臨んでいる。この送出ベルト8
の右側には、2枚重ね原稿りの上部のものを阻止する一
対の分離ローラ9.9が配設されており、この分離ロー
ラ9゜9の右側斜め下方には原稿りを反転させる大径の
0−ラ10が配設されている。このローラ10の外周に
は、原稿りをこのローラ10に沿って搬送する複数のロ
ーラ11.12が圧接しており、また、O−ラ10の外
周に沿うように弧状の通路13が形成されている。前記
ローラ10の下端部から前記コンタクトガラス3にかけ
ては水平方向の通路14が形成されており、また、コン
タクトガラス3上には一対のプーリ15.15に巻回さ
れた搬送ベルト16が圧接している。また、前記分離ロ
ーラ9,9の近傍の通路13と前記コンタクトガラス3
の端部とを連通する傾斜状の反転用通路17が形成され
ており、前記分離ローラ9゜9の近傍には前記両通路1
3.17のいずれか一方を閉鎖する切換爪部材18が配
設されている。
前記コンタクトガラス3の左側には大径のローラ19が
配設されており、このローラ19の外周には、前記コン
タクトガラス3上の原稿りをこのローラ19に沿って搬
送する複数のローラ20゜21が圧接している。また、
このローラ19の外周に沿うように弧状の通路22が形
成されており、この通路22の後端には、原稿りを原稿
トレイ6に返送するための通路23が連通し、この通路
23の後端には、この通路23内の原稿りを原稿トレイ
6上に放出するだめの一対のローラ24゜24が配設さ
れている。
このような原稿取扱い装置4においては、原稿トレイ6
からコンタクトガラス3上に供給して片面を露光した原
!HDを、必要に応じて、切換爪部材18を図示位置か
ら切換えるとともに、コンタクトガラス3上の搬送ベル
ト16を逆方向に走行して通路14から通路13.17
の順に搬送し、O−ラ10の周囲を一周させて反転した
後に再麿コンタクトガラス3上に停止せしめることによ
り、続けて原稿りの裏面を露光することができる。
前記コンタクトガラス3より下方のケーシング2内には
変倍機能を備えた複写装置25が配設されており、この
複写装置25は作像部26を有し、この作像部26は、
前記コンタクトガラス3上の原稿りを露光した光学系2
7からの光を受けて静電潜悔を形成する感光体ドラム2
8を有している。
この感光体ドラム28の周囲には、各種チャージャ、現
像部26A1転写部26B1クリーニング装置などが配
設されている。
前記ケーシング2の端面には複数個の用紙カセット29
.29・・・が装着されるようになっており、装着され
た各用紙カセット29から1枚ずつ用紙Pを送出するた
めのローラ30,30・・・がケーシング2内に配設さ
れている。また、各用紙カセット29から送出された用
紙Pはそれぞれ通路31aを介して搬送されるようにな
っており、各通路31aは合流して通路31bとされ、
前記転写部26Bに到るようにされている。この通路3
1bには搬送ローラ33.33・・・が配置されている
。前記転写部26Bの近傍には搬送ベルト32の一端が
臨んでおり、この転写部26Bで感光体ドラム28上の
トナー像を転写された用紙Pを搬送するようになってい
る。前記搬送ベルト32の他端には定着部34が配設さ
れており、用紙Pにトナー像を定着させるようになって
いる。
前記定着部34の下流側には、上方に弯曲する通路36
を備えた反転部35が配設されており、この通路36に
は搬送ローラ37.37が配置されている。この反転部
35は、先端から導入された用紙Pを後端から送出する
ことで用紙Pを反転するようになっている。また、この
反転部35の近傍にtよ切換爪部材38が配設されてお
り、定着部34からの用紙Pを反転部35もしくは別の
ケーシング44に設けられた後述する用紙折り部45に
供給するようになっている。前記ケーシング2の下部に
は中間トレイ39が配設されており、前記反転部35に
導入されて反転された用紙Pを一時的に貯えるようにな
っている。このために反転部35および中間トレイ39
間には搬送ローラ41を備えた通路40が配設されてい
る。なお、定着部34からの用紙Pを反転部35に導入
しないで直接通路40から中間トレイ39に導入するこ
とも可能である。
前記中間トレイ39の前端には中間トレイ39内の用紙
Pを上端のものから1枚ずつ送出するためのO−ラ43
,43・・・が配設されており、中間トレイ39から送
出された用紙Pは前記通路31bに合流する通路42を
介して前記転写部26Bへ再度供給されるようになって
いる。
前述した複写装置2により両面複写するには、切換爪部
材38を起立して定着部34がらの用紙Pが反転部35
に導入されるようにしておき操作ボタン(図示せず)を
押す。すると、コンタクトガラス3上の原稿りを走査し
た光学系27がらの光により感光体ドラム28上に静電
潜像が形成され、この静電潜像が現像部26Aからのト
ナーにより顕像化される。一方、選定した用紙カセット
29からの用紙Pが通路31a、31bを介して転写部
26Bに供給され、感光体ドラム28上のトナー像を転
写される。このトナー像を転写された用紙Pは定着部3
4でトナー像を定着された後、反転部350通路36内
に導入される。そして、用紙Pの後端まで完全に通路3
6内に導入されたら、搬送ローラ37,37を逆転し、
用紙Pの後端から通路40内に導入してこの用紙Pを中
間トレイ39内に供給Jる。この中間トレイ39内に貯
えられた用紙Pはその上面に画像が転写されている。こ
のようにして、所定枚数の片面複写済の用紙Pが中間ト
レイ39内に貯えられたら、今後はこの中間トレイ39
内の用紙Pを1枚ずつ送出して再度転写部26Bに供給
して用紙Pの裏面に画像を複写する。このとき切換爪部
材38は第1図に示す状態に切換えられているので、両
面複写済の用紙Pは定着部34から用紙折り部45へ供
給される。
なお、用紙の片面のみに複写する場合は、最初から切換
爪部材38を第1図の状態にしておけばよいまた、具体
的な製本モードにおける両面複写(原則として表面2回
、裏面2回の4回)の方法については後述する。
前記用紙折り部45は、中綴じ製本をする用紙Pの中央
部にあらかじめ折り目をつけておくためのものであり、
この用紙折り部45は、前記ケーシング2に対し着脱し
得る製本装置46のケーシング44内に設けられており
、この用紙折り部45は、第2図に詳示するように、入
口部に一対の搬送ローラ47.48を有している。また
、一方の搬送0−ラ47には両ローラ47.48より下
流側に位置する欠周ローラ49が接合し得るようになっ
ている。これらのローラ47,48の下流側には通路5
0が形成されており、この通路50の基端部はローラ4
7および欠周ローラ49の接合部方向に画工りに傾斜し
、用紙Pが両ローラ47.49の接合部に噛み込まれる
ようになっている。さらに、前記通路50の先端部には
一対のスポンジコロ51.51が配設されており、この
コロ51.51の先端側にはさらに通路52が形成され
ている。また、前記通路52の側方には用紙Pの有無を
検知するセンサ53が配設されており、このセンサ53
が用紙Pを検知すると、前記欠周ロー549が矢印方向
に1回転するようになっている。前記センサ53より下
流側の通路52内には、軸54aを中心に回動して退避
位置を取り得るストッパ54が臨んでおり、また、通路
52の先端部には一対の搬送ローラ55.55が配設さ
れている。前記ストッパ54は、用紙Pのサイズに合わ
せて複数個設けてもよいし、あるいは使用されている用
紙Pのサイズに合わせて移動するようにしてもよい。
前記スポンジコロ51.51は、用紙Pの先端がストッ
パ54に当接した状態において用紙Pの中央部近傍のみ
が両ローラ47,49の接合部方向に撓むようにするた
め用紙を押える役目をするものであり、搬送力は弱り、
シかもスポンジコロ51.51の周速は両日−ラ47.
48の周速より多少早くすることが望ましい。また、ス
ポンジコロ51.51は用紙Pのサイズに応じて複数対
設けるようにしてもよい。
前記搬送ローラ55,55の下流側のケーシング44内
には、第3図の実線位置と鎖線位置との間を軸56aを
中心に回動し得る綴じなしトレイ56が配設されており
、この綴じなしトレイ56は鎖線位置において用紙折り
部45からの綴じる必要のない折られていない用紙Pを
受は取り、また、用紙折り部45から綴じられる用紙P
が搬送される場合は実線位置に上昇して退避する。
前記綴じなしトレイ56の下方のケーシング44内には
、用紙綴じ部57が配設されている。
この用紙綴じ部57は6、昇降可能に配置され、ステー
ブルのような止め具で用紙Pを綴じるステルブラのよう
な綴じ具58と、この綴じ具58の下方に配置された受
は座59とを有しており、この受は座59の上端の受は
面60は、用紙折り部45により中央部を折られた用紙
Pの折り目が整列状態となって用紙Pが重積されるよう
にするため鋭角的なエツジ状に形成されている。また、
前記受は座59の両側には、それぞれ受は座59の受は
面60の近傍において支軸61.6.2により回動可能
に支持された平板状の一対のガイド板63.64が配設
されており、各ガイド板63゜64は第3図の実線位置
および鎖線位置の闇を可動とされている。
このうち一方のガイド板64の一側には、第4図に示す
ように紙サイズによって矢印方向に移動可能な壁板65
が立設されており、また、このガイド板64の先端には
、前記支軸62の軸方向に対し直交する方向に可動とさ
れた壁板66が立設されている。この構成は壁板66の
基部およびガイド板64を相互に噛合する櫛歯状に形成
することにより達成される。なお、この壁板66は、第
5図に鎖線で示すように退避位置を取り得るようになっ
ている。さらに、前記壁板65の外側には前記ガイド板
64上の用紙Pに圧接して転勤し、用紙Pの隣位の2辺
を両壁板65,66に当接せしめるための幅寄せコロ6
7が突設されている。
この幅寄せ]口67の軸線は前記支軸62の軸線と交差
するように配設されており、また、この幅奇せコロ67
はガイド板64上の用紙Pに対し接離可能とされている
。゛ 前記ガイド板64の下方には、第5図に詳示するように
トレイ68が配設されており、このトレイ68は、その
両辺69.70ともケーシング44の下面に対し鋭角θ
1.θ2をもって対向している。そして、この角度θ1
.θ2を適当な角度に設定することにより前記ガイド板
64から滑り落もだ端線じされた用紙P1はトレイ68
の一辺69に沿って整列し、中綴じされた用紙P2はト
レイ68の他辺70に沿って整列することになる。
前述した用紙折り部45および用紙綴じ部57からなる
製本装置46による用紙Pの中綴じ製本について説明す
る。
前記定着部34から用紙折り部45に搬送された用紙P
の先端は搬送ロー547,48およびスポンジコロ51
.51を通過し、あらかじめこの用紙Pのサイズに適合
するように配設されているストッパ54に当接して停止
する。その後も、スポンジコロ51.51は回転し続け
るが、その搬送力は弱いので用紙Pが座屈するおそれは
ない。
そして、その後の搬送ロー547,48による用紙Pの
搬送により用紙Pは通路50の末端付近で撓み始める。
このとき用紙Pを検知したセンサ53からの信号により
タイミングをとって欠周ローラ49が1回転し、撓んだ
用紙Pを搬送ローラ47およびローラ49間に噛み込ん
で用紙Pの中央部に折り目を形成する。その後欠周ロー
ラ49の欠周部が搬送O−ラ47に対向するが、この状
態に達する前に前記ストッパ54は通路52から退lす
るので、欠周ローラ49の欠周部が搬送ローラ47に対
向して搬送力がなくなると、スポンジコ051.51の
搬送力により中央部に折り目を形成された用紙Pは搬送
ローラ55.55方向から用紙綴じ部57に供給される
中央部に折り目を形成された用MPが供給されるとき用
紙綴じ部57の両ガイド板63.64は、第3邑に実線
で示1ように、ガイド板64の先端側が多少下方に位置
するように同一面内に位置して傾斜している。なお、こ
のとき綴じなしトレイ56は第3図の実線位置に位置し
ている。
この状態において両ガイド板63.64上に供給された
用紙Pは1枚ずつ幅寄せコロ67の作用により両壁板6
5.66に当接するように移動される。このようにして
1冊の冊子を構成するすべての用紙Pが両ガイド板63
.64上に位″置規制されて重積されたら、壁板66を
支軸62方向に移動せしめて用紙Pの折り目が受は座5
9のエツジ上に位置するように用紙Pを移動さゼる。そ
して、両ガイド板63.64を第3図の鎖線位置に回動
せしめ、用紙Pを受は座59の受は面6oで受けて用紙
Pの折り目を受は面60のエツジに沿って整列せしめ、
綴じ具58を下降して用紙Pの折り目に沿って用紙Pを
綴じる。最後に、一方のガイド板63を実線位置まで回
動せしめるとともに、壁板66を退避せしめることによ
り中綴じされた用紙Pはガイド板64に沿って滑り落ち
、トレイ68内に集積される。
第6図は本発明の特徴部分である作像部26を描いた概
略正面図であって、一方向に回転する感光体ドラム28
の周囲に、この感光体ドラム28の表面に形成された光
導性材料を帯電させるメインチャージャ81、原稿を走
査して得られる像を感光体ドラム28の表面に結像する
レンズ等の光学系27、感光体ドラム28上の電荷を放
電させる逆バイアスチャージャ、トナーを感光体ドラム
28に付着させて静電潜像を可視可する現像部26A1
感光体ドラム26上に付着したトナーを搬送ローラ33
により搬送された用紙Pに移送するための転写部26B
を備えている。このうちメインチャージャ81および逆
バイアスチャージャ82は例えば共に放電ワイヤを有す
るコロトロンである。
このような作像装置の動作を説明すると、メインチャー
ジャ81の作動により、感光体ドラム28上には十の電
荷が帯電し、光学系27により導びかれた原稿上の濃淡
に対応した強度の光が感光体ドラム28上に照射され、
潜像が形成される。
例えば原稿上の白い部分に対応する強い光により感光体
ドラム28上の電位は光導電性により減少する。感光体
ドラム28の回転により潜像形成領域は現象部26Aの
方へ移動するが、その前に設けられた逆バイアスチャー
ジャを感光体ドラム28の回転と同期をとりながら駆動
させることにより、複写を必要としない感光体ドラム部
分を除電する。現像部26A1転写部26Bの動作は従
来の複写機と同様であるので説明を省略する。
上記したように複写不要領域の除電を行うことにより、
用紙には原稿を複写した部分以外には汚れの全くない画
質の良い複写物が得られ、後に別の原稿内容を空白部に
複写した場合にも用紙面全体で良好な画質を得ることが
できる。
なお、除霜装置としては上述した逆バイアスをかける方
法以外に光を利用することができる。
次に再循環式原稿取扱い装置4を備えた本発明にかかる
複写機における複写動作を説明するため、頁順のあるA
4横書き両面原稿第10枚をA3の用紙5枚の両面に複
写し、中綴じ製本する場合を考える。
これからの説明を簡単にするため、第7図に示すように
、 原稿1:表に1頁、裏に2頁 原稿2二表に3頁、裏に4頁 原稿3:表に5頁、裏に6頁 原稿4 :表に7頁、裏に8頁 原稿5 :表に9頁、裏に10頁 原稿6:表に11頁、裏に12頁 原@7 :表に13頁、裏に14頁 原稿8:表に15頁、裏に16頁 原稿9:表に11頁、裏に18頁 原稿10:表に19頁、裏に20頁 とする。
このとき、5枚のA3用紙の頁は、第8図に示すように
、 用紙1:原稿の1頁、2頁、19頁、20頁用紙2:I
iI稿の3頁、4頁、17頁、18頁用紙3:原稿の5
頁、6頁、15頁、16頁用紙4:原稿の7頁、8頁、
13頁、14頁用紙5:原稿の9頁、10頁、11頁、
12頁というように原稿の台4頁ずつが独立して複写さ
れるようになっている。この際、それぞれの転写におけ
る複写不要部に対応する感光体ドラム上で前述した除電
が行われ、用紙のよごれを招かないようにしている。
そして、前記再循環式原稿取扱い装置4によれば、原稿
の頁で、1頁→2頁→3頁→4頁・・・・・・17頁→
18頁→19頁→20頁、または、2頁→1頁→4頁→
3頁・・・・・・18頁→17頁→20頁→19頁の順
、すなわち、原稿1→原稿2・・・・・・原稿9→原稿
10の順に複写することも、あるいは、20頁→19頁
→18頁→17頁・・・・・・4頁→3頁→2頁→1頁
、または、19頁→20頁→17頁→18頁・・・・・
・3頁→4頁→1頁→2頁の順、すなわち、原稿10→
原f!9・・・原稿2→原稿1の順にも複写することが
できる。
このような再循環式原稿取扱い装置4を用いて、A4横
書き両面原稿10枚をA3用紙5枚の両面に複写し、中
綴じ製本する場合の原稿りおよび用紙Pの概略的な動き
を説明する。
まず、原稿りについてみれば、奇数頁を上向きにして上
側に原稿1、下側に原稿10が位置するように原稿トレ
イ6内に10枚の原稿りを順番に載置する。すると、こ
の原稿トレイ6内の原稿りは、下側つまり原1ioから
コンタクトガラス3上に搬送され、この原稿10の19
頁が複写されると直ちに原稿10は反転され、再びコン
タクトガラス3上で20頁が複写される。19頁、20
頁が複写完了した後、原稿10は反転して19頁が上向
きになるように原稿トレイ6の原稿1上に戻される。同
様にして、原1[9の17頁と18頁、原稿8の15頁
と16頁、原稿7の13頁と14頁、原稿6の11頁と
12頁、原稿5の9頁と10頁、原稿4の7頁と8頁、
原li3の5頁と6頁、原稿2の3頁と4頁、原W41
の1頁と2頁をこの順に複写し、それぞれ原II〜レイ
ロに戻す。
このようにして、すべての原稿りが複写完了したあとの
原稿トレイ6における原稿りの最終セット状態は、初め
の原稿セット状態と同じで頁は整っている。
一方、前述した原稿りの動きに関連する用紙Pの動きを
第9図により説明する。
まず用紙カセット29より用紙1が転写部26Bへ搬送
されて19頁が用紙1の半分のみに複写されると、この
用紙1は矢印C,Dのように進んで反転され、矢印E、
F、G、Bの順に搬送されて19頁の裏面にあたる用紙
の半分に20頁を複写される。このとき各面の他半分は
本発明による除電が行われる結果、白紙のままである。
その後、この用紙1は矢印H,Eと搬送され、中間トレ
イ39内に一時的に貯えられる。
同様にして、用紙カセット29より順次、用紙2、用紙
3、用紙4、用紙5が供給され、用紙2には17頁、1
8頁、用紙3には15頁、16頁、用紙4には13頁、
14頁、用紙5には11頁、12頁が複写され、各用紙
Pは中間トレイ39内に貯えられる。
この中間トレイ39内における用紙Pの順序は、−掻上
から用紙5、用紙4、用紙3、用紙2、用紙1となって
いる。そこで、この中間トレイ39からは上端の用紙5
を一番先に再供給する。そして、この用紙5が転写部2
6Bに供給され、9頁を複写されると、この用紙5は矢
印C2Dのように進んで10頁を複写される。これで用
紙5は、9頁、10頁、11頁、12頁の複写が完了し
たことになり、用紙5は用紙折り部45へ搬送される。
 同様にして、用紙4には7頁、8頁、用紙3には5頁
、6頁、用紙2には3頁、4頁、用紙1には1頁、2頁
が複写され 順次、用紙折り部45へ搬送される。
なお、用紙Pを矢印E、Fのように再度転写部26Bに
供給する場合には、必ずしも中間トレイ39を通過させ
る必要はなく、他の通路を通過させるようにしてもよい
なお、前述した実施例においては、原稿りの複写順序を
19頁、20頁、17頁、18頁・・・・・・3頁、4
頁、1頁、2頁として説明したが、それぞれの原稿りを
複写する際に反転してから複写すれば、複写順序を20
頁、19頁、18頁、17頁・・・・・・4頁、3頁、
2頁、1頁とすることもできる。
また、再循環式原稿取扱い装@4の原稿トレイ6への最
初の原稿セットを、表面すなわち奇数頁を下向きにして
下側に原稿1、上側に原稿10が位置するようにすれば
、1頁、2頁、3頁、4頁・・・・・・17頁、18真
、19頁、20頁または、2頁、1頁、4頁、3頁・・
・・・・18頁、17頁、20頁、19頁の順、すなわ
ち原稿1、原稿2・・・・・・原稿9、原稿10の順に
複写することも可能である。
本発明により感光体上の複写不要領域について除電を行
う場合としては、以上の実施例の他、用紙の一部につい
て複写を行う各種の態様が考えられる。
まず、用紙サイズが原稿サイズの2倍で片面原稿の場合
の一例として、A4の横書き片面原稿20枚をA3の用
紙5枚に中綴じ製本する場合を考える。
原稿りは、原稿トレイ6内において、表面つまり情報の
ある面を上向きにして一番上に1頁、一番下に20頁が
位置するように載置されている。
そして、原稿りは、原稿トレイ6内の下側からコンタク
トガラス3へ供給されるので、20頁、19頁、18頁
、17頁・・・・・・4頁、3頁、2頁、1頁の順に複
写され、原稿りは順次原稿トレイ6内に戻される。した
がって、最終的な原稿セット状態は最初の原稿セット状
態と同じで頁順は揃っている。
また、情報が記載されている面を下向ぎにして一番上に
20頁、一番下に1頁がくるように原稿りを原稿トレイ
6に載置しても、複写される順序が1頁、2頁3頁、4
頁・・・・・・17頁、18頁、19頁、20頁となる
だけで、前述したと同様に中とじ製本が可能である。た
だし、この場合、各原10は一度反転した上でコンタク
トガラス3上に供給されなければならない。
つぎに、用紙サイズが原稿サイズと同じで両面原稿の場
合の一例として、A3の横書き両面原稿5枚をA3の用
紙5枚に中綴じ製本する場合を考える。
原稿1:1頁、2頁、3頁、4頁 原稿2:5頁、6頁、7頁、8頁 原稿3:9頁、10頁、11頁、12頁原稿4:13頁
、14頁、15頁、16頁原稿5:17頁、18頁、1
9頁、20頁とし、第10図に示すように、表面、っま
り1頁と2頁、5頁と6頁、9頁と10頁、13頁と1
4頁、17頁と18頁が上向きとなるように、下から原
稿5、原稿4、原稿3、原稿2、原N1の順序に原稿ト
レイ6に載置する。
すると、原稿トレイ6内の一番下にある原稿5からコン
タクトガラス3上に供給され、原稿5、原稿4、原II
3、原稿2、原稿1の順に複写が行なわれる。
この場合、中綴じ製本の複写順序は、20頁、19頁、
18頁、17頁、・・・・・・4頁、3頁、2頁、1頁
、または、19頁、20頁、17頁、18頁・・・・・
・3頁、4頁、1頁、2頁などが考えられる。
そこで、まず、原稿5をコンタクトガラス3上に反転供
給して20頁を複写し、ついで、原稿5をコンタクトガ
ラス3上に静止したまま19頁を複写する。この19頁
の複写が完了したら原稿5を反転して18頁を複写し、
ついでそのままの状態で17頁を複写する。これで原l
I5のすべての複写が終了したので、原稿5を原稿トレ
イ6の原稿1の上に戻す。つぎに、原稿4、原稿3、原
稿2、原稿1を順にコンタクトガラス3上に供給して前
述したと同様に複写を行ない、複写が完了したら原稿ト
レイ6に戻す。5枚の原稿りの複写が終った状態での原
稿トレイ6の原稿セットは、第10図に示すはじめの状
態と同じで頁が揃っている。
このときの用紙の動きを説明すると、用紙カセット29
から用紙1が供給され20頁が複写されると、用紙1は
反転されて20頁の裏に19頁が複写される。その後、
この用紙1は中間トレイ39に貯えられる。同様にして
、用紙カセット29から用紙2、用紙3、用紙4、用紙
5が供給され、用紙2には18頁および17頁、用紙3
には16頁、および15頁、用紙4には14頁および1
3頁、用紙5には12貢および11頁がそれぞれ複写さ
れ、中間トレイ39に貯えられる。この中間トレイ39
内における用紙Pの状態が第11図に示されている。
ついで、中間トレイ39からまず用紙5が供給されて1
0頁が複写され、その後反転して9頁が複写される。こ
れで用紙5は9頁、10頁、11頁、12頁の複写が完
了したことになるので、この用紙5は用紙折り部45へ
搬送される。
同様にして、用紙4には8頁および7頁、用紙3には6
頁および5頁、用紙2には4頁および3頁、用紙1には
2頁および1頁がそれぞれ複写され、順次用紙折り部4
5へ搬送される。そして、この用紙折り部45において
折り目を形成された後の用紙綴じ部57の両ガイド板6
3.64上の用紙Pの重積状態が第12図に示されてい
る。この図より明らかなように、各用紙Pにおtプる複
写頁は製本し得る状態になっている。
つぎに、用紙サイズが原稿サイズと同じで片面原稿の場
合の一例として、A3の横書き片面原稿10枚をA3の
用紙5枚に中綴じ製本Jる場合を考える。
原稿りは、第13図に示すように、情報ある面が上向き
となるように一番上に1頁と2頁の原稿、−掻上に19
頁と20頁の原稿が位置するように原稿トレイ6内に1
0枚の原稿りを載置する。
原稿りは下側から供給されるので、20頁、19頁、1
8頁、17頁・・・・・・4頁、3頁、2頁、1頁、あ
るいは、19頁、20頁、17頁、18頁・・・・・・
3頁、4頁、1頁、2頁の順に複写され、原稿りは順次
原稿セット6上に戻される。最終的な原稿トレイ状態は
はじめの原稿セットと同じで頁順は揃っている。
以上の実施例においては等倍複写を行っているが、変倍
複写の場合にも同様に本発明を適用することができる。
すなわち変倍した結果が用紙の大きさよりも小さい場合
にはその大きさにのみ複写を行い他の部分をそのままに
しておくことができる。また、実施例は横書き原稿につ
いて説明しているが縦書きの場合には鏡像関係14とな
るだけで同様に本発明を適用Jることができる。
また、第14図に示すように見開きの表、グラフ等があ
り用紙Pの1頁には複写を行わず2頁目に原稿りの1頁
を複写し以下同様に順にずらし、隣り合う2枚の用紙の
半分の大きさの対向面に複写する場合、見開き時に左右
いずれかの頁が空白になるようにしてメモ等として活用
する場合等にも本発明は有効である。
〔効 果〕
以上のように、本発明によれば、再循環式原稿取扱い装
置と、反転部および中間トレイを具備した複写装置と、
用紙折り部および用紙綴じ部を有する製本機能を備えた
複写機において用紙の大きさと原稿を転写する大きさが
異なっている場合に帯電された感光体上に露光を行った
後、感光体上の複写不要領域については除雪を行うよう
にしているので、同一の用紙について複写をくり返す場
合にも汚れが生じず、ノイズの少ない鮮明な画質を得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る複写機の実施例を示す概略正面図
、第2図は第1図の用紙折り部の拡大図、第3図は第1
図の用紙綴じ部の拡大図、第4図は第3図の要部の平面
図、第5図は第3図および第4図に示した用紙綴じ部と
トレイとの関係を示す正面図、第6図は帯電の状態を示
す説明図、第7図は原稿と画像情報の頁との関係を示す
説明図、第8図は用紙と画像情報の頁との関係を示す説
明図、第9図は用紙の流れを示す説明図、第10図、第
11図、第12図および第13図はそれぞれ原稿および
用紙のセット状態を示す説明図、第14図は1頁に複写
しない場合の用紙における原稿の頁の配置を示す説明図
である。 1・・・複写機、2・・・ケーシング、3・・・コンタ
クトガラス、4・・・再循環式原稿取扱い装置、6・・
・原稿トレイ、25・・・複写装置、26・・・作像部
、26A・・・現像部、26B・・・転写部、28・・
・感光体、29・・・用紙カセット、34・・・定着部
、35・・・反転部、39・・・中間トレイ、44・・
・ケーシング、45・・・用紙折り部、49・・・欠周
ローラ、54・・・ストッパ、56・・・綴じなしトレ
イ、57・・・用紙綴じ部、58・・・綴じ具、59・
・・受は座、63.64・・・ガイド板、65.66・
・・壁板、67・・・幅寄せコロ、68・・・トレイ、
81・・・メインチャージャ、82・・・逆バイアスチ
ャージャ、D・・・原稿、P・・・用紙。 第1図 檎2図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、コンタクトガラスの隣接位置に反転部を設け原稿ト
    レイからの原稿を必要に応じて両面とも露光した上で原
    稿トレイに返送するようにした再循環式原稿取扱い装置
    と;片面の少なくとも一部に複写された用紙を反転する
    ための反転部、および片面少なくとも一部に複写された
    用紙をその裏面への複写に備えて一時的に貯えるための
    中間トレイを具備している複写装置と;この複写装置の
    搬送路に連設され用紙中央部に折り目を形成するための
    用紙折り部、およびこの用紙折り部に連設された用紙綴
    じ部を具備している製本装置とを有してなる製本機能を
    備えた複写機において、前記用紙の大きさが前記原稿を
    転写する大きさと異なる場合に、前記複写装置中の帯電
    された感光体上に前記原稿の像を露光した後、前記感光
    体上の複写不要領域について除電を行って前記用紙の一
    部に前記原稿の転写像を形成し、次いで必要に応じ前記
    用紙の残りの部分に前記原稿の他の転写像を形成するよ
    うにしてなる製本機能を備えた複写機。 2、用紙の大きさが原稿の2倍の大きさであり、複写が
    用紙の半分の大きさについて2度行われる特許請求の範
    囲第1項記載の製本機能を備えた複写機。 3、用紙の大きさが見開き原稿と同じ大きさであり、こ
    の見開き原稿の半分の大きさの転写面を隣り合う2枚の
    用紙の半分の大きさの対向面にそれぞれ複写を行う特許
    請求の範囲第1項記載の製本機能を備えた複写機。
JP16091384A 1984-07-31 1984-07-31 製本機能を備えた複写機 Pending JPS6139065A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6375766A (ja) * 1987-09-17 1988-04-06 Minolta Camera Co Ltd 合成モードを備えた複写機
JPH01277845A (ja) * 1988-04-30 1989-11-08 Toshiba Corp 画像形成装置

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