JPS6138495A - 発熱原子炉装置 - Google Patents

発熱原子炉装置

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JPS6138495A
JPS6138495A JP15684485A JP15684485A JPS6138495A JP S6138495 A JPS6138495 A JP S6138495A JP 15684485 A JP15684485 A JP 15684485A JP 15684485 A JP15684485 A JP 15684485A JP S6138495 A JPS6138495 A JP S6138495A
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JP
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chamber
pressure vessel
water
walls
nuclear reactor
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JP15684485A
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ヘルマン ストラウブ
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Sulzer AG
Original Assignee
Sulzer AG
Gebrueder Sulzer AG
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Publication date
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    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
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    • G21C1/00Reactor types
    • G21C1/32Integral reactors, i.e. reactors wherein parts functionally associated with the reactor but not essential to the reaction, e.g. heat exchangers, are disposed inside the enclosure with the core
    • G21C1/322Integral reactors, i.e. reactors wherein parts functionally associated with the reactor but not essential to the reaction, e.g. heat exchangers, are disposed inside the enclosure with the core wherein the heat exchanger is disposed above the core
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C13/00Pressure vessels; Containment vessels; Containment in general
    • G21C13/10Means for preventing contamination in the event of leakage, e.g. double wall
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
    • G21C15/00Cooling arrangements within the pressure vessel containing the core; Selection of specific coolants
    • G21C15/18Emergency cooling arrangements; Removing shut-down heat
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21DNUCLEAR POWER PLANT
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
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    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、発熱原子炉をTT ’Jる装置に係る。この
装置は、炉心と、冷媒が通り扱cノる少なくとも1つの
一次側の熱交換器とが内部に配置された圧力容器を備え
、熱交換器が、圧力容器を通り扱りる冷媒配管を介しそ
して少なくとblつの二次側の熱交換4を伴って、冷媒
循環手段を右1”る冷ノJ]回路を構成しており、さら
に圧力容器を取り囲んでいるヒートシンクを備えている
(従来の技術) この種の周知の装置は、約10MWがら5゜MWのクラ
スの比較的出力の小さい装置であり、電力需要の中心1
1!lの近i7Jに設置?1されるものである。
周知の装;1へ1では、圧力8:i+4の廻りのピー1
〜シンク【よ、通すノな放用徨の;(1故を行なえるコ
ンクリート格納容器で1111成された水充填プールで
ある。I置が満足のいくすJ率を持つために、原子炉は
ヒートシンクににつてIDi熱されている。、原子炉の
冷却が順調に行4にわれていないと、蓄熱が進lυでい
く。
この熱は1zI殊4H11貸挽器にJ、り取り除かれる
。この熱交1!7! i:、 Gま、圧力8器の外側で
月つ格納容器の内側にあって水のピー1〜シンク内に配
置+’jされている。従って、熱交換器(よ配管を通じ
て圧力容器に)!1!絡し、原子炉冷媒が炉心ど熱交+
!7! ;≦とを循lフすることができるに・うに4に
つている。1地震に対する、保護対策として、熱交換器
をLE力8器に機械的に強固に連結し’dりればならな
い。また、原子炉冷媒の通常の連中A11.’lには熱
交換器を非作動状態にし、また前述したような障害が起
きた’52合、前記熱交換器を原子炉の冷7J1回(°
8に割り込まけるようにす−るだめの手段も必IJ7ど
されている。
(光明が解決しにうとりる問題点) 圧力容器への七1械的な配管1シ続部を1′1つ1.°
i殊な熱交換器、およびこのだ1交挽器を運転操作に1
121つ込まゼたりあるいは運転操作から切りrll−
Joための手段を設置プることtよ、複信1な装置1i
、7造にとって実質的にコスト高になる。!京子炉冷媒
の入った熱交換器またtよ接続配色・が破損すると、そ
の影νでが水のと−1−シンクにも及ぶことがある。成
用エネルギに苅り−る安全性を確保するために、こうし
た事故は防がなくてはならない。
(問題点を解決するための手段) 従って、本発明の目的は、炉心の1富な冷2J+操作に
故障が起きIC3g合、非常に1抽格な安仝阜11(に
違反することなく蓄(口される熱を周囲のヒートシンク
に取り除けるJ:う、前述した形式の装「りを中純且つ
経済的な方法で改良することにある。前記安全基型は、
プラン1〜設備が電力IO費地の(=J近に設置される
ため守らな゛くてはならない。
このため、本発明では圧力容器は二手の壁で17JIま
れ、2つの壁が室を形成してJ3す、少なくとも1つの
流動可能な断熱剤の供給源と、少なくとも1つの流動i
t Oi’:、なス:1伝脣剤の1j(給線とが壁の間
の室に連絡して(13す、光熱原子炉の通常の運転「、
1に(よ宇を1jIi熱(C;1体−C1ili /こ
し、また炉心冷141作業の異常に応答しL ’(i’
を熱伝ノ!2剤で)1°・11こり手段が設番ノられて
いる。
この’4:+ iii+により、炉心冷却作業に異常が
発生した場合、通11シの運転+1r+に(よ高い!/
jl :?’を眉]持するのに必要’c= [Di 怨
剤は、熱(云どン剤を光1ガI 11’ることにより熱
仏ど;(剤どHrHさ換えることが(゛さる。(の結宋
蓄偵する然(J二1p檗の1モカ容器を通じて当該圧力
容器の周囲にあるじ−トシンクに直接取り去ることかで
さる。従って、この[1的のために特殊な熱交lI2!
器を必要としない。結果的に、必要とされる1ilSi
Δ体の規(S’、 G;L /J’なり縮少され、前述
しICような異常が起きても、蓄熱を防ぐのに原子炉冷
媒り電圧力容器から除かれないため、安全に対する配慮
は周知の装置J:り充分に払われている。圧力容器の二
m壁(1・1造は、安全11を高める別の要素でもある
まlこ、独自の安全性を1(6えた新規な装置を製造す
ることがでさる。づなわら、自動的且つ外部からの影響
力を受(ノないで自然な方法で安全性を(1τ「保でき
る。本発明は、装置が乙穴内に設置き札る」S、1合、
圧力容器のシ8つのヒートシンクを水の形式にしないで
、例えば天然のj;右1の形式にした1、91!::l
にも利用できる。
本発明の好ましい実施例がi!l :、T請求の範囲第
2r(5に明らかにされている。断λ・:1剤が°仝気
(C6るIこめ、異常が発生した揚台、ブ[1−1)が
r、〜止した後に重力を利用しC壁の間の?1ミを水ぐ
満たし、同時に空気を排除することができる。
特許請求の範囲第5項に明らかにされた特徴により、発
熱原子炉全体の安全性を1(1うことなく、圧力容器内
部に至る通路を筒111に設けることかできる。
;;!、!1請求の範囲第6項に従つlC案内壁ににつ
、圧力容器円筒状部分の壁の間の室内に自然な対流が生
じ、すべての原子炉冷却システムが故「φした場合でも
、この室を介した熱交換が改善される。
さらに特許請求の範囲第8項の特1攻により、冷!、I
Iシステムが故障して(プ璧の間の室を介する熱交j栄
を改;!−シ、f(刀:! L:ミ」′力j(f)安全
1’l 、 1°「に翰送11)に、1月ノる安全11
1を1月常に高(ν)ることができる。
121πi、:i’+求の;1む間第9 Tj:jに係
る敢q」線遮蔽体にtよ、光熱原子炉をさらにコンパ9
1−にできる利点がある。
III u’F請求のζft’i、 ll1l第101
i’! (7) 特bj ニ、k ’)、安全性を1員
うこと<j <、ヒートシンクからの水を使って壁の間
の5jqを水で充I!itすることがでさる。
また’Fr :’11i+’+求の1む間第11項に従
つlζ閉鎖ニレメン1〜は、原子炉独自の安全性を飛躍
的に高める助りどなつCいる。。
以下添付図面に沿って本発明の実施例とその利点を説明
り゛る。
(実施例) 第1図と第2図を勿照りる。発熱原子炉がブール2内に
配置されている。このブールは脱塩された水で必だされ
、4つのコンクリ−1−壁1、基礎3 J3 J:び取
り外し可能<’L 2j (図示Uず> ′c取り囲ま
れている。これら]ンクリー1〜エレメントは原子炉(
8拍容器を1111成している。この原子炉格納容器は
充址j水スクリーンと共に周知の方法で原子炉1から放
用線が漏れるのを防ぎ、また原子炉を地震ヤ)航空1幾
の衝突どいった好J、シ<ない外;;Isの11シ費力
から保護している。またプール水は、IS:!子フJI
の廻りのヒートシンクどして圧力いCいる。
原子炉1は、炉心5を収容しl〔圧力容器:)4を(1
11“1えている。前記炉心は、周知の方法ひ燃料」−
レメント50を収容した一連の燃料エレメントのヂ\7
ンネルを備えている。図示されてい41い手段にJ:す
、周知の方法で1jjj子炉に燃11を’f:< M!
 L−’たりまた燃r1を取り外したりでき、原子炉5
の核反応を制御することができる。炉心5のまわりに敢
IJ 粍1 遮蔽体52が位置している。この放射F+
!遮蔽体には、炉心と同じように、一連の通路が底の部
分に形成され炉心に水を循膿さぜることがでさ゛る。は
ぼ円筒状の圧力容器4は、内側型41、外側壁42 J
′3よびこれら壁41ど42をHいに連結する端壁43
からなる二I I 4M 造になっている。壁間3!4
0が壁41と42の間に設けられている。宜;114が
圧力容器4に被けられ、連結ロッド(図示せず)により
Qi壁43に固定されている。蓋14は、外側の球形状
部材141、内側の球形状部材142、およびこれら2
つの部材141.142を互いに連結するリング143
を備えている。これら部品でel内に1140を形成し
ている。苗140は孔145.45を通じて室40はつ
ながっている。端壁43の付近でリング143は圧力容
器4の円筒状部分内に進入し、孔45ど145はフラン
ジシール15によりブール2に対しシールされてJ5す
、また周縁シール15′により圧力容器の内部からシー
ルされている。根方向の軸線が垂直な圧力容器411底
が球形の基礎に接している。室40内には案内壁44が
設けられている。
この案内壁には半径方向ウェア44′により壁41に固
定されている。圧力容器4の内側に配置心れた一次側の
熱交換器6は、徂直な支持プレート61により1314
に固定されている。また一次側、の熱交換器は、ゲ++
 R,’C状にまかれたチューブ60を収容している。
これらチューブは、放割線遮蔽体52の上方−(” 1
−i心5の上部の」りに位置している。プレート61に
嵌め込まれたチューブ60/J1らなるチューブの束は
、プレート61に連結された円筒状の覆い62に沿って
延びている。蓋14を通り扱けて、ヘッダー(図示せず
)を介して周知の方法でチューブ60に連結された冷媒
配管9が、チューブ60内の加熱された水を二次側の熱
交換器7へと流す。同じく、途中に循゛環ポンプ8の介
在する冷媒配管9′が、二次側の熱交換器7をチューブ
60に連結し、当該チューブに水を供給する。従って、
熱交換器6,7、配管9.9′およびポンプ8は冷u1
クローズドシステムを形成している。一次側の熱交換器
6が蓋14に固定されているため、114を取り外す際
、この二次側の熱交換器を伴って取り外すことができる
。圧力容器4の内部には!!!!塩処理された水が充屓
されてiljす、上部にガス抜きバイブを備えている。
このガス扱きパイプは、蓋14を通り抜1ノまたブール
2の水中を通り抜けている。
圧力容器4の外周上に一連の垂直な冷却リブが配列され
ている。これら冷却リブは、下端がほぼ正り形を()だ
基1it、jプレート48にしっかりと取り1;1けら
れている。前記基礎プレー1−にtよ一連の開口48′
が形成されている。これら間口は第2図に見ることがで
きる。こうした間口をねじ棒のよう41固定上レメント
(図示ゼず)が通り抜け、原子炉を基礎3にアンカー止
めするようになっている1、リブ46には(j1047
が形成され、原子炉を侍tう十げ11つ翰送する7jめ
の手段を取りイ・1けられるように41っている1、リ
ブ46とプレート48とは変形可能な領域を1111成
して、外部からの榔械的な影響力に対し原子炉を偽1訛
りるようになっている。・ また原子IJi:iu l1ii+の(1つ酸部ブ)に
フラッドタンク31がある1、このフラッドタンクの下
部には、流動可能な茄伝冶rNI、この1′11では水
が充11!tされている。またフラッドタンクの上部に
1よ、流動用Ouな萌熱n1、この例では配管35を通
じて大気から導入された空気が充1iされている。タン
ク31の空気側は、ブローワ10の配V1された配管3
0を経て、藍の’i’i; 140の上部に連絡してい
る。タンク31の水側は、緊急冷加配管17を通じて璧
の間の室40に連絡している。前記緊急冷却配置゛では
端壁43を通り扱【ノ掌40の島下部の(J近に喘か位
置している。配管17の廻りに配「iされたシール17
′が、端壁43の内部の室40をブール2からシールし
ている。調節可能4エヂエツクバルゾ34が配置されて
いる緊急給水配管33が、端壁43とフラッドタンク3
1どの間にある緊急冷7J]配t117につむがってい
る。従って、水をブール2から配管17に流ずことがで
きる。フラッドタンク31は、室40と140の内側容
積を眠ね2倍し1〔内側容積を備えている。空気供給配
管35は、空気を大気から配管30に流すことがてきる
ヂ1ツクバルブ36を備えている。
電気モータ11がポンプ8とブ1コーワまた(よファン
10を駆動する。配管9′に連tl+され、また信号配
線13を通じて電気モータ11に作動連結されている圧
力センサ12が、クーリングシステムの冷媒圧を管理し
、圧力が所定賄以1・に降下した場合にモータを停止す
る。共用モータ11の代わりに、ボン1どファンの各々
にし−9を設けることもでiキ°る。1−(うした場合
、2つのモータは同l、1にスイ゛ンブを人It/jす
1刀lらh/こりりる。
炉心5を冷JJI−’Jる水tよ、n11管18を通じ
で供給される。前記配管181.1、璧41の最下部の
位1召でロー力容器の内部につながり、そして室40を
通じで上向きに延びている1、配管18は、端壁43ど
ブール水を通りI)j、t:J、また緊急冷月1配管1
7と回じようにヤ43でシールされている。また配管は
、容器の内部から水を取り除くのにも1史川することか
できる。1ull jQ シールiil (il: 1
.に8 ツの聞Ll 19(第2図)が、檗43に間1
(hlをありで設けられ、検査ブ1」−ブや検査器具を
挿入しで案40を点検することができる。
燕14の中央にヒユーズ144が配置されている。この
ヒユーズもま、主に、2つの部品のケーシング147.
148、ケーシング147内を垂直り向に運動り°るこ
とのでさ・る円筒状の閉鎖ニレメンl−146、可溶1
’lのベアリングまたは支持エレメント16を151”
1えている。
第3図と第5図から明らかなにうに、ケーシングのキX
7ツプ148は下端に外側フランジを固定しlこ中空の
シリングの形をしている。11う記外側フランジにより
、詳細には図示しCいない方法で、キー7ツブ148を
2′Nの外側の球形状部材141に固定することができ
る。排出管149がシリンダの上端に当該シリンダと同
t目的に連結され、フィルタシステム(図示Vず)を介
して大気に連tfiしている。キャップ148は、周面
に沿って均宿に設i何された6つの半径方向の壁151
ににす、内部が(iつの区画室に分割されている。区画
’F= L!シリンダの中央部に位置し、上部の端が横
壁150で終っている。区画室には、シリンダ壁の半径
方向の間口158並びに横壁150の軸方向の間口15
9が交互に形成されている。半径方向の3つの開口15
8がこの開口に付属する区画菫をブール2にX絡してお
り、また軸方向の3つの開口159がこの開口に(=J
屈覆る区画?i!をヘッダー空152を介して排出管1
49に連絡している。代壁150の下側で4.A7ツブ
の中火に51が設Uられ−ている。この′J1ごtJ、
、l:il ml 158が形成された3つの区画:、
F l、こつイ1かっている。中火の至は、壁151′
にJ、り他の3つの区内”r’l /J” ’う鴻[す
iされている。、−1−Fツブの1−9i::Liゲー
ジング内に進入し、シール15″にJ、つ外11111
 +7) );に形状7;1日4141にシールされて
いる。」エレメント14Gの!こめのリングシール15
3が、キレツブ148の底の内側縁に配7.+されCい
ろ51部祠141に固定され/j毛直なビン160が、
二t\7ツーゾ148のフランジにある孔内に進入し、
−1−へ7ツブをti定の位:iにだり取り(=J 4
)ることがT:するようになっている。
、ケーシング147に(ま、キャップ148に向けて開
口した軸方向のブラインド孔が形成されている。ブライ
ンド化は、ニレメン1〜145を案内するihl+方向
の3つの案内リブ154を(面えている。
リブ154【よ、ケーシング147の基部から始まり、
このケーシング147の十7XIX端面から測って距離
h(第6図)をあけてケーシングの上部の手前で終って
いる。各リブ154は、キャップの横壁150にある3
つの間口159のそれぞれの下部に配管されている。各
リブ1511の士乃に(よ、ケーシング147の壁に半
径方向の十1111聞口155が形成されている。この
F部間ローよ、外側の球形状部材141に近接してDの
室40内につながっている。、ケーシングの檗に(1L
、2゛つのリブ154の間に半径方向の開口156が形
成されている。前記開口156は、内側のJik形状部
材142の上部に近接して薔の至140内につながって
いる。従って、3つの開口156は、キ\7ツブ148
の半径方向のu110158より下側に配″Iζ1され
ている。
(11鎖ニレメン1〜146は、上端にリングシール1
53とシール係合する円錐状のシール表面を廂えている
。エレメント146の下端には円11F状の延長部があ
る。この延長部の下向きの先端tよ、ブラインド孔の基
部に配置されたエレメント16に載っている。エレメン
ト146は、発大ハ15′A了−矩の所定の温度の下で
速やかにケーシング147内をスライドすることができ
る。エレメント164よ、概ね230℃で溶融するスズ
合金からできている。
底の開口15Gの(=J近に、」−レメント146は3
つのり−1146’ をtiflえている。ごれらリブ
は3 ′つのり1154の間の隙間に入り込んでJ3す
、エレメント16が運動しにくくなることはない。また
リブ146′の上側表面は、下部開口156の真下で、
エレメント16が設(ノられていない箇所にt’li!
 ti”(されている。穴157がエレメント146の
[9i:に取り(・ロリられている。
ケーシング147は、圧力容に14の内部に突き出た底
の部分をbiiiえている。ケーシング147は、底の
部分に水甲4丁外側環状冷7JIリブ147′を備え、
ま!こ底には低0°1な矩形冷加リブ147 ″を備え
ている。リブ147’ 、147”により、容器4の内
側の水からエレメント16への熱交換が改善される。ブ
ラインド孔の表面の部分は、エレメント1Gが溶i、i
l!するど、溶融材料に接触し、ブラインド孔の表面域
は、エレメント16が溶融した11シ合、ごの溶i、i
l! シ/、: 、t〕11゛;に1ヰ触りる3、また
表面域は、例えばセラミック441”Ilを二1−ティ
ングしてあり、溶融材tN1が接右しにくい1、従って
」エレメント16の材料は、溶融さければ筒1iに取り
外り−ことができる。
前述した装置は以下の如く動作する。
発熱原子炉は周知の状態で反応し、燃料エレメント5o
から発生した熱は圧力容器4内の水を加熱し、対流によ
って水を移動さUる。水(よ炉心内を上界し、炉心上部
で外方向に向きを変え、次いで一次側の熱交換器6を通
って降下し、炉心5と放射線;!!敲休体2の開口を通
って燃料エレメント50まで復帰する。水が熱交換器6
を通る際、燃料ニレメント50から発生した然は、チュ
ーブ60を通って流れる冷N1水に伝えられる。ポンプ
8は、配管9を通る冷′却水を二次側の熱交換器7へ供
給する。この二次側の熱交換器7で水は然を放出する。
水は加熱用に用いられ、ぞの後、i?+ 141された
冷部水は配管9′を通って一次側の熱交1灸器6に戻さ
れる。
この操作に際し、ファン10はフラッドタンク31がら
空気を吸引し、吸引した空気を配管30を通じて宅14
0と40内に圧入りる。従って、タンク31内では、あ
るいは少なくとも緊急冷却配管17の一部で【ま水j1
′1が増えていく。タンク31と配管17とは、室40
.140から水の全らXを取り出ける充分な大ぎさがあ
る。介在する緊急給水rk!管33と調節可能なチェッ
クバルブ34とを通じて、タンク31内に充分な高さの
水位が維持される。例えば、ポンプ8またはモータ11
が故障して冷7Jl水の循環が停止づ′る場合、モータ
11、ポンプ8おJ:びフilン10は同時に停止する
。従って、室140と40内の空気圧は減少して、フラ
ッドタンク31内の水は重力によってこれら室内に流れ
込み、配管70と静1ヒフアン10、またはffl’放
しなりればならないファンのバイパスを通じて空気tよ
タンク31内に圧入される。空気供給配管35はタンク
31内が負圧になるのを防止し、チェックバルブ36(
よ放射性物質が大気に放出されるのをrIl 、+Lし
ている。
正常な運転時には、空気の充;※1しだ案40は発熱原
子炉どプール水どの間を充分にIfJi然している。
しかし冷却系が1々障した1易合、至40と140を熱
伝導性のある水で満たすことにJ:す、原子光だ1炉1
から熱を取り除くことができる。後者の場合、内側壁4
1に接して胃温した水はこの内側壁ど7に内壁44との
間を上昇し、至40内で整然どじlc対流を起こす。こ
の対流により、外側壁42への熱の伝達がさらに、向上
する。冷却リブ46にJ:つても、外側壁42からプー
ル水への熱の伝達がよくなる。必要とあらば、緊急手段
としてだけであるがプール水を冷却することムできる。
ブール2は、予測できない事故により放出された大量の
熱を吸収できるだけの大きさがあるからである。
モータ11は温度、例えば第2の熱交換器7の温度また
は圧力容器4内の温度に応じて停止することができる。
室40ど140が水で満たされた後、正常な運転状態に
戻すには、ファン10を始動して、空気を配管30から
室40ど140に圧入し、水をこれら室から緊急冷却配
管17を通じてタンク31に戻す必要がある。
輻射熱により、当然に、圧力容器4の内部でガスが発生
覆る。このガスは手際よくガス抜きバイ149を通じて
取り除かれる。
ヒユーズ1441.L、ざらにそれ自体が他から独立し
た安全′、’i Wiどなっている。このヒ」−−ズは
、ファン10が運転されCいてム、圧力容器4内の温度
が2 J O−Cの臨界レベルに)ヱすると、外部の影
7τ力に関係1.1<自動的に室40.140を水でω
1だすことができる。この1晶度の1薯(゛エレメント
16はrTr B?!シでリブ154の間に流れ込み、
エレメント146は重力に、につで降下する9、その結
果、ケーシング147ど二Cシップ148とは篇148
にある半径方向の間口158ににす)lF絡されるよう
になる1、水はブール2からキャップ148内にrkE
れ込み、そし−Cリブ1540間を流れ落ちて間口15
6に至る。水は前i+1.! Ii!l自156を通し
て蓋の’!n 140内に流れ込み、この至から孔14
5.45を通じて宇40内に流れ込む。配管149が、
流入する水の静ポンプ効果(static pump 
effect)ににり室になった後、掌40から移動し
てさた空気(:L、降下する水の流れの間でこれら流れ
に逆流して」二部間口155を通り(垂直壁151.1
51′によりキA7ツブ148のイ」近の水から仕切ら
れ”()、横壁150の間口159を通り抜りてヘッダ
ー室152に流れ込み、このヘッダー蛮から排出管14
9に流れ込む。リブ146′に、にす、エレメント14
6の移動中に冷却水がニレメン1へ16の領域に入り込
むことがなく、このエレメント16が溶a″tjるのを
防げないようにJることかできる。リブ146′とケー
シング147の間の隙間から滴下する汗かな水は、91
品のために速やかに蒸発して同じ隙間を上昇して戻り、
この状態の下で水がさらに浸入してくるのを14111
 Jる。
エレメント146が全開されているため、冷lJ′I水
がエレメント16の区域内に消下り“るか否かは重要で
はない。エレメント16の自重により、リブ146′の
下側の蒸気の発生に伴い当該エレメントが上向きに移動
することはない。
なお、ファン10が停止り”る場合、ヒユーズ144が
溶融した後に発熱原子炉(よ11q述したように作用す
る。
ヒユーズが溶t、i(! L、 ’CL J、っていれ
ば、原子炉1を11■び迂転聞!’jj・jる以前に、
キvノツプ148を取り外して、穴に /、:<ま取っ
ト157を用いてエレメント146をケーシング14.
77Jl rら引さ」ニげ、)容i、f1! シたエレ
メント゛16を取り出さなくて(よ/J:らない。その
後に、新しいニレメン1〜16をケーシング147内に
沖人し、■8びヒユーズ144を組み立てる。コーレメ
ント16は、エレメント146が充分な力を!、’i 
−) ’Uリングシール153を押圧できるだりの高さ
が(bる。
半径方向の開口158を、フラッドタンク31の底の部
分につないだり、あるいは緊急冷却配管17の上部に取
り(”I’ iJることもできる。このようにすれば、
ヒユーズ144が’78 tA?、リ−る」見合、タン
ク31から水が舅140.40に注ぎ込まれる。
前述した実施14の変史例として、ポンプ8およびフォ
ノま/、:4よブローワ10は、互いに電気的、電子的
、液圧的または空気圧的に同調された様々な駆動8丁段
をド1つこともぐきる。寸べての安全性は、これを単複
さけるCどもできる。ヒユーズは、一方が水の流入を制
御しまた他ブノが空気を除去りるJ、うな2つの開冬真
エレメントをIiえることしできる。
緊急冷却配管17を拘束して、室40.140内の比較
的昌い圧力が圧力容:();内部からの8111洩を阻
止づ゛るようにもできる。ヒユーズの代わりに、他の種
類のi1gtg′i11買を用いて発熱原子炉のlCめ
のそれ自体が他から独立した安全装置とすることもでさ
る。
前)ホしたように、原子炉は水以外のヒートシンクどし
て働く適当な媒体により取り囲むことらでき゛る。水以
外の良好な熱伝導体物質を、室40.140に注入する
ものとして用いることもできる。
空気以外の断熱体として、特に満足のゆく断熱性を発揮
する真空を利用することもできる。
木兄I’llは、原理的にはすべての形式の反応装量、
例えば沸騰水型原子炉、加圧水型原子炉、ガス冷に1原
子炉、増殖炉、8i温原子炉等に利用することもできる
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る発熱原子炉設協の縦断面図であ
る。 第2図iよ、第11;4J:り小縮尺にした原子炉設備
の1黄萌而17!1にして発熱1東了炉の71は取り除
いである。 第3図は、第1図にすR111尺を大きくした、発熱原
子炉の安全ヒユーズの説明図である。 第4図は、第3図のIV −IV 5!に沿つlご断面
図である。 第5図は、第3121のヒユーズの一部を断面にし/j
斜?3!図でcカろ1、 第6図は、ヒニ【−ズの他の部分を部分的に断面にした
斜1只14である1゜

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)炉心と、冷媒が通り抜ける少なくとも1つの一次
    側の熱交換器とが内部に配置された圧力容器を備え、熱
    交換器が、圧力容器を通り抜ける冷媒配管を介しそして
    少なくとも1つの二次側の熱交換器を伴って、冷媒循環
    手段を有する冷却回路を構成しており、さらに圧力容器
    を取り囲んでいるヒートシンクを備えている発熱原子炉
    を有する装置において、 圧力容器は二重の壁で囲まれ、2つの壁が室を形成して
    おり、少なくとも1つの流動可能な断熱剤の供給源と、
    少なくとも1つの流動可能な熱伝導剤の供給源とが壁の
    間の室に連絡しており、発熱原子炉の通常の運転時には
    室を断熱媒体で満たし、また炉心冷却作業の異常に応答
    して室を熱伝導剤で満たす手段が設けられていることを
    特徴とする発熱原子炉装置。
  2. (2)断熱剤が空気であり、そして熱伝導剤が水であり
    、これら両剤は、発熱原子炉より位置的に高く配置され
    たフラッドタンクに収容されており、壁の間の室を満た
    すための手段が、フラッドタンクと室の上部端との間に
    あるブローワまたはファンの形態をしており、フラッド
    タンクの総内側容積が室の総内側容積より大きく、フラ
    ッドタンクの最大充填水容積が少なくとも室の内側容積
    に等しいことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の発熱原子炉装置。
  3. (3)ブローワと冷媒循環手段のための共通の駆動モー
    タが設けられている特許請求の範囲第2項に記載の発熱
    原子炉装置。
  4. (4)圧力容器の2つの壁の各々が、設計温度と設計圧
    力とに見合う寸法でできていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項から第3項の何れか一つの項に記載の発
    熱原子炉装置。
  5. (5)垂直軸線を持つ円筒状部分を備えている圧力容器
    を有し、圧力容器は取り外し可能でしかも二重の壁で取
    り囲まれた蓋を備え、この蓋の壁の間にある室は、圧力
    容器の円筒状部分の壁の間にある室に連結され、一次側
    の熱交換器と二次側の熱交換器との間の冷媒配管は蓋を
    通り抜け、フラッドタンクの空気側が蓋の壁の間にある
    室に連結されているのに対し、フラッドタンクの水側が
    配管を経て圧力容器の円筒状部分の壁の間にある室に連
    結されており、前記配管が2つの壁を互いに連結する端
    壁を通り抜けて圧力容器の円筒状部分内でしかも壁の間
    にある室の最下部まで延びていることを特徴とする特許
    請求の範囲第2項から第4項の何れか一つの項に記載の
    発熱原子炉装置。
  6. (6)円筒状の案内壁が、円筒状部分に近接して圧力容
    器の壁の間にある室内に配置されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第5項に記載の発熱原子炉装置。
  7. (7)一次側の熱交換器には螺旋状に巻かれたチューブ
    が収容され、また蓋と共に取り外すことができるよう当
    該蓋に固定されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第5項に記載の発熱原子炉装置。
  8. (8)圧力容器は外側の冷却リブを備え、当該冷却リブ
    は支持および輸送用の構造体であり、しかも外部からの
    機械的な影響力に対し原子炉を保護する変形可能な領域
    を構成していることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    から第7項の何れか一つの項に記載の発熱原子炉装置。
  9. (9)放射線遮蔽体が圧力容器内の炉心の廻りに設置さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第
    8項の何れか一つの項に記載の発熱原子炉装置。
  10. (10)ヒートシンクが、原子炉格納容器により形成さ
    れた水充填プールであり、フラッドタンクの水側はチェ
    ックバルブを通じてプール水に連絡し、プールからの水
    により壁の間の室を満たす水量を増やすことができる特
    許請求の範囲第2項から第9項の何れか一つの項に記載
    の発熱原子炉装置。
  11. (11)自重により通常の作動位置から安全位置へ移動
    することのできる少なくとも1つの閉鎖エレメントが設
    けてあり、しかも当該閉鎖エレメントは通常の作動位置
    にあって、支持エレメントにより密封シートに対し押圧
    されており、前記支持エレメントは圧力容器内部に熱が
    伝わるように連結されているが、当該圧力容器の内部か
    ら気密状態に遮蔽され、しかも支持エレメントが、所定
    の安全温度を越えると溶融する材料から作られているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項から第10項の何
    か一つの項に記載の光熱原子炉装置。
  12. (12)垂直に移動可能な閉鎖エレメントを備え、密封
    シートの上方には、少なくとも1つの垂直な壁により少
    なくとも2つの独立した区画室に分割された第1の室が
    あり、前記区画室はシール座に向かって開口しており、
    一方の区画室は、ヒートシンクに向けて延びる少なくと
    も1つの半径方向の開口により形成され、また他方の区
    画室は大気に向けて延びる少なくとも1つの軸方向の開
    口により形成され、シール座の下側には、上部に少なく
    とも1つの半径方向の開口が形成された第2の室があり
    、当該半径方向の開口は座の間の室につながっていて、
    しかも閉鎖エレメントが解放位置にあれば、他方の区画
    室の軸方向の開口に連絡するもので、そして第2の室が
    、少なくとも1つの半径方向の開口により底の領域に形
    成され、当該半径方向の開口も壁の間の室につながって
    いて、しかも閉鎖エレメントが解放位置にあれば、一方
    の区画室の半径方向の開口に連絡することを特徴とする
    特許請求の範囲第1項、第10項および第11項の何れ
    か一つの項に記載の発熱原子炉装置。
JP15684485A 1984-07-17 1985-07-16 発熱原子炉装置 Pending JPS6138495A (ja)

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CH3468/84-0 1984-07-17

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