JPS6138355B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6138355B2 JPS6138355B2 JP53064703A JP6470378A JPS6138355B2 JP S6138355 B2 JPS6138355 B2 JP S6138355B2 JP 53064703 A JP53064703 A JP 53064703A JP 6470378 A JP6470378 A JP 6470378A JP S6138355 B2 JPS6138355 B2 JP S6138355B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacitor
- ignition
- coil
- capacitor charging
- auxiliary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 110
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 15
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 14
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P11/00—Safety means for electric spark ignition, not otherwise provided for
- F02P11/02—Preventing damage to engines or engine-driven gearing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P1/00—Installations having electric ignition energy generated by magneto- or dynamo- electric generators without subsequent storage
- F02P1/08—Layout of circuits
- F02P1/086—Layout of circuits for generating sparks by discharging a capacitor into a coil circuit
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁石発電機を電源とする内燃機関用点
火装置の改良構造に関するものである。
火装置の改良構造に関するものである。
従来周知のこの種のものは、磁石発電機のコン
デンサ充電コイルの出力によりダイオードを介し
てコンデンサを充電し、タイミング発電機の発生
出力により点火時期にてサイリスタを導通させ、
このサイリスタの導通によりコンデンサの充電電
荷を点火コイルの１次コイルを介して放電させて
点火栓に点火火花を得るようにしている。そし
て、内燃機関が何らかの原因により逆転した場合
には、内燃機関の逆転が継続されないようにタイ
ミング発電機の出力やコンデンサ充電コイルの出
力を短絡させたり、内燃機関の逆転が継続しない
ような位置で点火させたり、コンデンサ充電コイ
ルの反コンデンサ充電側極性あるいはコンデンサ
充電側極性を検出してサイリスタにゲート信号が
印加されないようにしたりしている。
デンサ充電コイルの出力によりダイオードを介し
てコンデンサを充電し、タイミング発電機の発生
出力により点火時期にてサイリスタを導通させ、
このサイリスタの導通によりコンデンサの充電電
荷を点火コイルの１次コイルを介して放電させて
点火栓に点火火花を得るようにしている。そし
て、内燃機関が何らかの原因により逆転した場合
には、内燃機関の逆転が継続されないようにタイ
ミング発電機の出力やコンデンサ充電コイルの出
力を短絡させたり、内燃機関の逆転が継続しない
ような位置で点火させたり、コンデンサ充電コイ
ルの反コンデンサ充電側極性あるいはコンデンサ
充電側極性を検出してサイリスタにゲート信号が
印加されないようにしたりしている。
ところが、上述したタイミング発電機の出力や
コンデンサ充電コイルの出力を短絡させて逆転の
継続を防止するものでは、点火用とは別に、出力
を短絡させるために特別のタイミング発電機を必
要とし、かつ逆転の継続を確実に阻止するために
はこのタイミング発電機の発生出力と点火信号と
の位相とをほぼ同期させる必要があるので点火信
号の進角制御はほとんどできないという問題があ
る。
コンデンサ充電コイルの出力を短絡させて逆転の
継続を防止するものでは、点火用とは別に、出力
を短絡させるために特別のタイミング発電機を必
要とし、かつ逆転の継続を確実に阻止するために
はこのタイミング発電機の発生出力と点火信号と
の位相とをほぼ同期させる必要があるので点火信
号の進角制御はほとんどできないという問題があ
る。
また、コンデンサ充電コイルの極性を検出して
サイリスタにゲート信号が印加されるのを阻止し
て逆転の継続を防止するものでは、機関回転数に
よつてコンデンサ充電コイルの発生出力が変化す
るので、コンデンサ充電コイルの反コンデンサ充
電側極性を利用する場合には高速時のサイリスタ
のゲート電圧が大きくなり過ぎてサイリスタが破
壊する可能性があり、また、これを防止するため
にトランスによつてコンデンサ充電コイルの反コ
ンデンサ充電側極性の出力を検出するようにする
と、検出出力幅が狭くなつて点火信号の進角幅が
充分とれず、またコンデンサ充電コイルのコンデ
ンサ充電側極性を利用する場合には、高速時のサ
イリスタのゲート電圧はコンデンサ充電により制
限されるものの、低速時においてコンデンサ充電
側極性を検出できる幅がコンデンサ充電により制
限されるので、点火信号の進角幅が充分とれない
という問題がある。
サイリスタにゲート信号が印加されるのを阻止し
て逆転の継続を防止するものでは、機関回転数に
よつてコンデンサ充電コイルの発生出力が変化す
るので、コンデンサ充電コイルの反コンデンサ充
電側極性を利用する場合には高速時のサイリスタ
のゲート電圧が大きくなり過ぎてサイリスタが破
壊する可能性があり、また、これを防止するため
にトランスによつてコンデンサ充電コイルの反コ
ンデンサ充電側極性の出力を検出するようにする
と、検出出力幅が狭くなつて点火信号の進角幅が
充分とれず、またコンデンサ充電コイルのコンデ
ンサ充電側極性を利用する場合には、高速時のサ
イリスタのゲート電圧はコンデンサ充電により制
限されるものの、低速時においてコンデンサ充電
側極性を検出できる幅がコンデンサ充電により制
限されるので、点火信号の進角幅が充分とれない
という問題がある。
本発明は上記の問題を解決するため、コンデン
サ充電コイルの反コンデンサ充電側半波出力によ
りトランスを介して補助コンデンサを充電し、こ
の補助コンデンサを、コンデンサ充電コイルのコ
ンデンサ充電側半波出力によつて導通する短絡用
半導体スイツチング素子によつて短絡させると共
に、コンデンサ充電コイルに正転時において反コ
ンデンサ充電側半波出力が発生しているときに点
火信号を発生するタイミング発電機によつて導通
する補助半導体スイツチング素子を介して補助コ
ンデンサの充電電荷を点火用のサイリスタのゲー
トに供給することにより、点火用とは別の逆転防
止用のタイミング発電機を必要とせず、かつサイ
リスタのゲート電圧が必要以上に大きくなること
もなく、点火信号の進角幅を充分にとることが可
能な内燃機関用点火装置を提供することを目的と
するものである。
サ充電コイルの反コンデンサ充電側半波出力によ
りトランスを介して補助コンデンサを充電し、こ
の補助コンデンサを、コンデンサ充電コイルのコ
ンデンサ充電側半波出力によつて導通する短絡用
半導体スイツチング素子によつて短絡させると共
に、コンデンサ充電コイルに正転時において反コ
ンデンサ充電側半波出力が発生しているときに点
火信号を発生するタイミング発電機によつて導通
する補助半導体スイツチング素子を介して補助コ
ンデンサの充電電荷を点火用のサイリスタのゲー
トに供給することにより、点火用とは別の逆転防
止用のタイミング発電機を必要とせず、かつサイ
リスタのゲート電圧が必要以上に大きくなること
もなく、点火信号の進角幅を充分にとることが可
能な内燃機関用点火装置を提供することを目的と
するものである。
以下本発明を図に示す実施例について説明す
る。第１図において、１，２は磁石発電機の互い
に直列接続してその一端を接地した低速用および
高速用コンデンサ充電コイル、３ａは低速用コン
デンサ充電コイル１と逆並列に接続したダイオー
ド、３ｂ〜３ｄはダイオードである。４は各コン
デンサ充電コイル１，２の端子間に逆極性のダイ
オード３ｂを介して接続した１次コイル４ａと２
次コイル４ｂとを有するトランス、５はタイミン
グ発電機の信号コイル、６はアノード側をダイオ
ード３ｄを介して高速用コンデンサ充電コイル２
に接続し、カソード側を接地したサイリスタであ
る。７はアノード側をダイオード３ｃを介してト
ランス４の２次コイル４Ｂに接続し、カソード側
をサイリスタ６のゲートに接続した補助サイリス
タ、８はアノード側をダイオード３ｃのカソード
に接続し、カソード側を接地した短絡用サイリス
タである。９は補助サイリスタ７のゲート・カソ
ード間にタイミング発電機の信号コイル５を介し
て接続したダイオード、１０はカソードを接地し
たダイオード、１１は一端をサイリスタ６のアノ
ードに接続し、他端をダイオード１０のアノード
に接続したコンデンサである。１２は短絡用サイ
リスタ８のアノード・カソード間に並列接続した
補助コンデンサ、１３は一端をダイオード３ｄの
アノードに接続し、他端を短絡用サイリスタ８の
ゲートに接続した抵抗である。１４はダイオード
１０の端子間に並列接続した１次コイル１４ａと
２次コイル１４ｂとを有する点火コイル、１５は
点火コイル１４の２次コイル１４ｂに接続した点
火栓である。
る。第１図において、１，２は磁石発電機の互い
に直列接続してその一端を接地した低速用および
高速用コンデンサ充電コイル、３ａは低速用コン
デンサ充電コイル１と逆並列に接続したダイオー
ド、３ｂ〜３ｄはダイオードである。４は各コン
デンサ充電コイル１，２の端子間に逆極性のダイ
オード３ｂを介して接続した１次コイル４ａと２
次コイル４ｂとを有するトランス、５はタイミン
グ発電機の信号コイル、６はアノード側をダイオ
ード３ｄを介して高速用コンデンサ充電コイル２
に接続し、カソード側を接地したサイリスタであ
る。７はアノード側をダイオード３ｃを介してト
ランス４の２次コイル４Ｂに接続し、カソード側
をサイリスタ６のゲートに接続した補助サイリス
タ、８はアノード側をダイオード３ｃのカソード
に接続し、カソード側を接地した短絡用サイリス
タである。９は補助サイリスタ７のゲート・カソ
ード間にタイミング発電機の信号コイル５を介し
て接続したダイオード、１０はカソードを接地し
たダイオード、１１は一端をサイリスタ６のアノ
ードに接続し、他端をダイオード１０のアノード
に接続したコンデンサである。１２は短絡用サイ
リスタ８のアノード・カソード間に並列接続した
補助コンデンサ、１３は一端をダイオード３ｄの
アノードに接続し、他端を短絡用サイリスタ８の
ゲートに接続した抵抗である。１４はダイオード
１０の端子間に並列接続した１次コイル１４ａと
２次コイル１４ｂとを有する点火コイル、１５は
点火コイル１４の２次コイル１４ｂに接続した点
火栓である。
次に、前述した磁石発電機の構造を第４図およ
び第５図において説明すると、３０はローター
で、鉄腕３１と、該鉄腕３１の内面に４個等間隔
でアルミニユーム、樹脂等の非磁性体３１ａによ
り埋込み固定した永久磁石３１ａ，３２ｂ，３２
ｃ，３２ｄと、該永久磁石３２ａ，３２ｂ，３２
ｃ，３２ｄの内周面にそれぞれ固定した磁極片３
２ａ，３３ｂ，３３ｃ，３３ｄと、内燃機関のク
ランク軸３４ａにナツト３４ｂで固定すると共に
鉄腕３１を図示しないリベツトにより固定したセ
ンターピース３４と、鉄腕３１の外周に結合した
タイミングコア３５とにより構成してある。４０
はステーターで内燃機関に固定してある。４１，
４２はコンデンサ充電用コアーでステーター４０
上に同位置で積重ねて固定してあり、該両コアー
４１，４２にはそれぞれ前述したコンデンサ充電
コイル１，２が巻いてある。４３はランプ負荷用
コアで両コンデンサ充電用コアー４１，４２とほ
ぼ180°の対向位置にてステーター４０上に固定
してあり、該コアー４３にはランプ等の負荷の電
源をなすランプ負荷電源用コイル４４が巻いてあ
る。２２は前述したタイミング発電機の固定子
で、永久磁石４６と、該磁石４６を挾んで設けた
コアー４７ａ，４７ｂと、該コアー４７ａ，４７
ｂにそれぞれ巻くと共に互に直列接続された前述
の発電コイル５と、これらを収納するケース４９
と、該ケース４９内に充填した封入用樹脂４５と
により構成してある。５０はリング板状の可動部
材でステータ４０に設けたリング状の溝４０ａ内
に回動自在に挿入してあり、この可動部材５０上
の所定位置にタイミング発電機の固定子２２がリ
ベツト５１により固定してある。５２はステータ
４０の外周数箇所にビス５３によつて回止めして
固定した押え板で、可動部５０を溝４０ａ内に挾
んで抜け止めするためのものである。５４は可動
部材５０に固定したピン、５５は内燃機関のスロ
ツトル弁の開閉に応じて矢印方向に移動するワイ
ヤーで、その先端はピン５４に固定されている。
従つて、スロツトル弁の開閉に応じて可動部材５
０上に固定したタイミング発電機の固定子２２が
回動するようにしてある。そして、このように構
成した磁石発電機によると両コンデンサ充電コイ
ル１，２は磁石発電機の１回転、即ち内燃機関の
クランク軸３４ａの１回転中において第２図ａの
実線で示すような２サイクル無負荷交流電圧を発
生し、タイミング発電機２２は、クランク軸３４
ａの１回転中において第２図ｂで示すような出力
電圧を発生する。
び第５図において説明すると、３０はローター
で、鉄腕３１と、該鉄腕３１の内面に４個等間隔
でアルミニユーム、樹脂等の非磁性体３１ａによ
り埋込み固定した永久磁石３１ａ，３２ｂ，３２
ｃ，３２ｄと、該永久磁石３２ａ，３２ｂ，３２
ｃ，３２ｄの内周面にそれぞれ固定した磁極片３
２ａ，３３ｂ，３３ｃ，３３ｄと、内燃機関のク
ランク軸３４ａにナツト３４ｂで固定すると共に
鉄腕３１を図示しないリベツトにより固定したセ
ンターピース３４と、鉄腕３１の外周に結合した
タイミングコア３５とにより構成してある。４０
はステーターで内燃機関に固定してある。４１，
４２はコンデンサ充電用コアーでステーター４０
上に同位置で積重ねて固定してあり、該両コアー
４１，４２にはそれぞれ前述したコンデンサ充電
コイル１，２が巻いてある。４３はランプ負荷用
コアで両コンデンサ充電用コアー４１，４２とほ
ぼ180°の対向位置にてステーター４０上に固定
してあり、該コアー４３にはランプ等の負荷の電
源をなすランプ負荷電源用コイル４４が巻いてあ
る。２２は前述したタイミング発電機の固定子
で、永久磁石４６と、該磁石４６を挾んで設けた
コアー４７ａ，４７ｂと、該コアー４７ａ，４７
ｂにそれぞれ巻くと共に互に直列接続された前述
の発電コイル５と、これらを収納するケース４９
と、該ケース４９内に充填した封入用樹脂４５と
により構成してある。５０はリング板状の可動部
材でステータ４０に設けたリング状の溝４０ａ内
に回動自在に挿入してあり、この可動部材５０上
の所定位置にタイミング発電機の固定子２２がリ
ベツト５１により固定してある。５２はステータ
４０の外周数箇所にビス５３によつて回止めして
固定した押え板で、可動部５０を溝４０ａ内に挾
んで抜け止めするためのものである。５４は可動
部材５０に固定したピン、５５は内燃機関のスロ
ツトル弁の開閉に応じて矢印方向に移動するワイ
ヤーで、その先端はピン５４に固定されている。
従つて、スロツトル弁の開閉に応じて可動部材５
０上に固定したタイミング発電機の固定子２２が
回動するようにしてある。そして、このように構
成した磁石発電機によると両コンデンサ充電コイ
ル１，２は磁石発電機の１回転、即ち内燃機関の
クランク軸３４ａの１回転中において第２図ａの
実線で示すような２サイクル無負荷交流電圧を発
生し、タイミング発電機２２は、クランク軸３４
ａの１回転中において第２図ｂで示すような出力
電圧を発生する。
次に、上記構成においてその作動を説明する。
まず、正転時の作動を第２図の波形図によつて説
明する。第２図のt1において、各コンデンサ充電
コイル１，２の発生出力がコンデンサ充電側に立
上ると、ダイオード３ｄ→コンデンサ１１→ダイ
オード１０と点火コイル１４の１次コイル１４ａ
との並列回路の回路によりコンデンサ１１が第２
図ａの破線で示すごとく充電される。そして、次
に第２図t2において各コンデンサ充電コイル１，
２の発生出力が反コンデンサ充電側に立上がる
と、トランス４の１次コイル４ａにダイオード３
ｂを介して高速用コンデンサ充電コイル２より電
流が流れ、その２次コイル４ｂに第２図ｃの実線
のごとき電圧が発生する。この電圧によりダイオ
ード３ｃを介して補助コンデンサ１２が第２図ｃ
の破線のごとく充電される。そして、次いで第２
図のt3において、再度各コンデンサ充電コイル
１，２の発生電圧がコンデンサ充電側に立上ると
コンデンサ１１が再度充電されると共に、抵抗１
３を介して短絡用サイリスタ８にゲート電圧が印
加され、このゲート電圧が短絡用サイリスタ８の
ゲートトリガレベルに達する第２図のt4でこのサ
イリスタ８が導通して補助コンデンサ１２の充電
電荷を放電される。また、第２図のt5において、
再度各コンデンサ充電コイル１，２の発生電圧が
反コンデンサ充電側に立上ると補助コンデンサ１
２が充電される。そして、このように補助コンデ
ンサ１２が充電されており、かつ各コンデンサ充
電コイル１，２に反コンデンサ充電側半波出力が
発生している第２図のt6おいて、タイミング発電
機の信号コイル５に第２図ｂに示す電圧が発生
し、この電圧が補助サイリスタ７のゲートトリガ
レベルVtになると、点火時期である第２図のt7に
おいてこの補助サイリスタ７が導通し、補助コン
デンサ１２の充電電荷をサイリスタ６のゲートに
印加する。これによつて、第２図のt7においてサ
イリスタ６が導通してコンデンサ１１の充電電荷
を点火コイル１４の１次コイル１４ａを介して放
電し、その２次コンデンサ１４ｂに高電圧が発生
して点火栓１５に点火火花が発生する。
まず、正転時の作動を第２図の波形図によつて説
明する。第２図のt1において、各コンデンサ充電
コイル１，２の発生出力がコンデンサ充電側に立
上ると、ダイオード３ｄ→コンデンサ１１→ダイ
オード１０と点火コイル１４の１次コイル１４ａ
との並列回路の回路によりコンデンサ１１が第２
図ａの破線で示すごとく充電される。そして、次
に第２図t2において各コンデンサ充電コイル１，
２の発生出力が反コンデンサ充電側に立上がる
と、トランス４の１次コイル４ａにダイオード３
ｂを介して高速用コンデンサ充電コイル２より電
流が流れ、その２次コイル４ｂに第２図ｃの実線
のごとき電圧が発生する。この電圧によりダイオ
ード３ｃを介して補助コンデンサ１２が第２図ｃ
の破線のごとく充電される。そして、次いで第２
図のt3において、再度各コンデンサ充電コイル
１，２の発生電圧がコンデンサ充電側に立上ると
コンデンサ１１が再度充電されると共に、抵抗１
３を介して短絡用サイリスタ８にゲート電圧が印
加され、このゲート電圧が短絡用サイリスタ８の
ゲートトリガレベルに達する第２図のt4でこのサ
イリスタ８が導通して補助コンデンサ１２の充電
電荷を放電される。また、第２図のt5において、
再度各コンデンサ充電コイル１，２の発生電圧が
反コンデンサ充電側に立上ると補助コンデンサ１
２が充電される。そして、このように補助コンデ
ンサ１２が充電されており、かつ各コンデンサ充
電コイル１，２に反コンデンサ充電側半波出力が
発生している第２図のt6おいて、タイミング発電
機の信号コイル５に第２図ｂに示す電圧が発生
し、この電圧が補助サイリスタ７のゲートトリガ
レベルVtになると、点火時期である第２図のt7に
おいてこの補助サイリスタ７が導通し、補助コン
デンサ１２の充電電荷をサイリスタ６のゲートに
印加する。これによつて、第２図のt7においてサ
イリスタ６が導通してコンデンサ１１の充電電荷
を点火コイル１４の１次コイル１４ａを介して放
電し、その２次コンデンサ１４ｂに高電圧が発生
して点火栓１５に点火火花が発生する。
以上の作動を繰返して内燃機関の１回転につき
１回点火火花を得る。
１回点火火花を得る。
次いで、逆転時の作動を第３図に波形図によつ
て説明する。各コンデンサ充電コイル１，２の発
生電圧は第３図ａの実線で示すごとく、第２図ａ
の実線で示す正転時に対し極性が反転する。そし
て、第３図のt1において、各コンデンサ充電コイ
ル１，２の発生出力が反コンデンサ充電側に立上
ると、トランス４の２次側に第３図ｃの実線で示
すごとく出力が発して補助コンデンサ１２を第３
図ｃの破線で示すごとく充電する。次に、各コン
デンサ充電コイル１，２の発生出力がコンデンサ
充電側に立上ると、コンデンサ１１が第３図ａの
破線で示すごとく充電されると共に、短期用サイ
リスタ８にゲート電圧が印加され、このゲート電
圧が短絡用サイリスタ８のゲートトリガレベルに
達する第３図のt2でこのサイリスタ８が導通して
補助コンデンサ１２の充電電荷を放電させる。そ
して、第３図のt3において、各コンデンサ充電コ
イル１，２の発生電圧が再電圧が再度反コンデン
サ充電側に立上ると、トランス４の２次側に出力
が発生して補助コンデンサ１２を再度充電する。
次いで、各コンデンサ充電コイル１，２の発生出
力がコンデンサ充電側に立上ると、コンデンサ１
１が再度充電されると共に、短絡用サイリスタ８
にゲート電圧が印加され、このゲート電圧が短絡
用サイリスタ８のゲートトリガレベルに達する第
３図のt4で補助コンデンサ１２の充電電荷を放電
させる。そして、このようにして補助コンデンサ
１２の充電電荷が放電された後でかつ各コンデン
サ充電コイル１，２にコンデンサ充電側半波出力
が発生している第３図のt5において、タイミング
発電機の信号コイル５に第３図ｂに示す電圧が発
生し、この電圧が点火時期近辺の第３図のt6にお
いて補助サイリスタ７のゲートトリガレベルVt
になつたとしても、補助コンデンサ１２の充電電
荷は放電された後であるので、サイリスタ６にゲ
ート信号が印加されず、従つて、点火栓１５に点
火火花が発生しないため逆転の継続を防止する。
て説明する。各コンデンサ充電コイル１，２の発
生電圧は第３図ａの実線で示すごとく、第２図ａ
の実線で示す正転時に対し極性が反転する。そし
て、第３図のt1において、各コンデンサ充電コイ
ル１，２の発生出力が反コンデンサ充電側に立上
ると、トランス４の２次側に第３図ｃの実線で示
すごとく出力が発して補助コンデンサ１２を第３
図ｃの破線で示すごとく充電する。次に、各コン
デンサ充電コイル１，２の発生出力がコンデンサ
充電側に立上ると、コンデンサ１１が第３図ａの
破線で示すごとく充電されると共に、短期用サイ
リスタ８にゲート電圧が印加され、このゲート電
圧が短絡用サイリスタ８のゲートトリガレベルに
達する第３図のt2でこのサイリスタ８が導通して
補助コンデンサ１２の充電電荷を放電させる。そ
して、第３図のt3において、各コンデンサ充電コ
イル１，２の発生電圧が再電圧が再度反コンデン
サ充電側に立上ると、トランス４の２次側に出力
が発生して補助コンデンサ１２を再度充電する。
次いで、各コンデンサ充電コイル１，２の発生出
力がコンデンサ充電側に立上ると、コンデンサ１
１が再度充電されると共に、短絡用サイリスタ８
にゲート電圧が印加され、このゲート電圧が短絡
用サイリスタ８のゲートトリガレベルに達する第
３図のt4で補助コンデンサ１２の充電電荷を放電
させる。そして、このようにして補助コンデンサ
１２の充電電荷が放電された後でかつ各コンデン
サ充電コイル１，２にコンデンサ充電側半波出力
が発生している第３図のt5において、タイミング
発電機の信号コイル５に第３図ｂに示す電圧が発
生し、この電圧が点火時期近辺の第３図のt6にお
いて補助サイリスタ７のゲートトリガレベルVt
になつたとしても、補助コンデンサ１２の充電電
荷は放電された後であるので、サイリスタ６にゲ
ート信号が印加されず、従つて、点火栓１５に点
火火花が発生しないため逆転の継続を防止する。
また、内燃機関のスロツトル弁の開閉に応じて
ワイヤ５５を介して可動部材５０上に固定したタ
イミング発電機の固定子２２が回動するとによ
り、この固定子２２とタイミングコア３５との相
対的位置関係が変化して点火時期を進角（または
遅角）させることができる。
ワイヤ５５を介して可動部材５０上に固定したタ
イミング発電機の固定子２２が回動するとによ
り、この固定子２２とタイミングコア３５との相
対的位置関係が変化して点火時期を進角（または
遅角）させることができる。
なお、上述した実施例においては、短絡用スイ
ツチング素子および補助スイツチング素子として
サイリスタ８，７を用いたが、トランジスタ等の
他の半導体スイツチング素子を用いるようにして
もよい。
ツチング素子および補助スイツチング素子として
サイリスタ８，７を用いたが、トランジスタ等の
他の半導体スイツチング素子を用いるようにして
もよい。
また、上述した実施例においては、スロツトル
弁の開度に応じて点火進角を制御するものに本発
明を適用したが、回転数、吸気負圧等に応じて点
火進角を制御するものにも本発明を適用すること
ができる。
弁の開度に応じて点火進角を制御するものに本発
明を適用したが、回転数、吸気負圧等に応じて点
火進角を制御するものにも本発明を適用すること
ができる。
以上述べたように本発明においては、コンデン
サ充電コイルの反コンデンサ充電側半波出力によ
りトランスを介して補助コンデンサを充電し、コ
ンデンサ充電コイルに正転時において反コンデン
サ充電側半波出力が発生しているときに点火信号
を発生するタイミング発電機によつて導通する補
助半導体スイツチング素子を介して補助コンデン
サの充電電荷を点火用のサイリスタのゲートに供
給すると共に、コンデンサ充電コイルのコンデン
サ充電側半波出力によつて導通する短絡用半導体
スイツチング素子によつて補助コンデンサを短絡
させるから、内燃機関正転時には補助コンデンサ
がコンデンサ充電コイルの反コンデンサ充電側半
波出力によりトランスを介して充電されてからコ
ンデンサ充電側半波出力によつて短絡用スイツチ
ング素子が短絡するまでの間にタイミング発電機
に点火信号を発生させればよく、従つて点火信号
の進角幅を充分にとることができるのみならず、
内燃機関逆転時には、タイミング発電機に点火信
号が発生する以前に補助コンデンサの充電電荷が
放電されて、逆転の継続を確実に防止することが
できるという優れた効果がある。
サ充電コイルの反コンデンサ充電側半波出力によ
りトランスを介して補助コンデンサを充電し、コ
ンデンサ充電コイルに正転時において反コンデン
サ充電側半波出力が発生しているときに点火信号
を発生するタイミング発電機によつて導通する補
助半導体スイツチング素子を介して補助コンデン
サの充電電荷を点火用のサイリスタのゲートに供
給すると共に、コンデンサ充電コイルのコンデン
サ充電側半波出力によつて導通する短絡用半導体
スイツチング素子によつて補助コンデンサを短絡
させるから、内燃機関正転時には補助コンデンサ
がコンデンサ充電コイルの反コンデンサ充電側半
波出力によりトランスを介して充電されてからコ
ンデンサ充電側半波出力によつて短絡用スイツチ
ング素子が短絡するまでの間にタイミング発電機
に点火信号を発生させればよく、従つて点火信号
の進角幅を充分にとることができるのみならず、
内燃機関逆転時には、タイミング発電機に点火信
号が発生する以前に補助コンデンサの充電電荷が
放電されて、逆転の継続を確実に防止することが
できるという優れた効果がある。
さらに、コンデンサ充電コイルの発生出力を利
用して内燃機関の逆転を防止するから、点火用と
は別の逆転防止用のタイミング発電機を必要とせ
ず、かつ反コンデンサ充電側半波出力によりトラ
ンスを介して補助コンデンサを充電するから、サ
イリスタのゲート電圧が必要以上に大きくなるこ
ともないという優れた効果がある。
用して内燃機関の逆転を防止するから、点火用と
は別の逆転防止用のタイミング発電機を必要とせ
ず、かつ反コンデンサ充電側半波出力によりトラ
ンスを介して補助コンデンサを充電するから、サ
イリスタのゲート電圧が必要以上に大きくなるこ
ともないという優れた効果がある。
第１図は本発明装置の一実施例を示す電気回路
図、第２図および第３図は第１図図示装置の作動
説明に供する各部波形図、第４図および第５図は
第１図図示装置に適用する磁石発電機の一実施例
を示すもので、第４図は第５図のＡ−A′線に沿
う縦断面図、第５図は第４図のＢ−B′線に沿う横
断面図である。 １，２……コンデンサ充電コイル、３ｄ……ダ
イオード、４……トランス、５……タイミング発
電機の信号コイル、６……サイリスタ、７……補
助半導体スイツチング素子としての補助サイリス
タ、８……短絡用半導体スイツチング素子として
の短絡用サイリスタ、１１……コンデンサ、１２
……補助コンデンサ、１３……短絡用半導体スイ
ツチング素子制御回路を構成する抵抗、１４……
点火コイル、１４ａ……１次コイル、２２……タ
イミング発電機の固定子。
図、第２図および第３図は第１図図示装置の作動
説明に供する各部波形図、第４図および第５図は
第１図図示装置に適用する磁石発電機の一実施例
を示すもので、第４図は第５図のＡ−A′線に沿
う縦断面図、第５図は第４図のＢ−B′線に沿う横
断面図である。 １，２……コンデンサ充電コイル、３ｄ……ダ
イオード、４……トランス、５……タイミング発
電機の信号コイル、６……サイリスタ、７……補
助半導体スイツチング素子としての補助サイリス
タ、８……短絡用半導体スイツチング素子として
の短絡用サイリスタ、１１……コンデンサ、１２
……補助コンデンサ、１３……短絡用半導体スイ
ツチング素子制御回路を構成する抵抗、１４……
点火コイル、１４ａ……１次コイル、２２……タ
イミング発電機の固定子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ コンデンサ充電コイルを有する磁石発電機
と、前記コンデンサ充電コイルの出力によりダイ
オードを介して充電される点火用のコンデンサ
と、点火時期にて導通して、前記コンデンサの充
電電荷を点火コイルの１次コイルを介して放電さ
せるための点火用のサイリスタと、補助コンデン
サと、この補助コンデンサを前記コンデンサ充電
コイルの反コンデンサ充電側半波出力によつて充
電させるためのトランスと、前記補助コンデンサ
を短絡する短絡用半導体スイツチ素子と、この短
絡用半導体スイツチング素子を前記コンデンサ充
電コイルのコンデンサ充電側半波出力によつて導
通させるための短絡用半導体スイツチング素子制
御回路と、前記補助コンデンサの充電電荷を前記
サイリスタのゲート・カソード間を通して放電さ
せるための補助半導体スイツチング素子と、この
補助半導体スイツチング素子の制御極に、前記コ
ンデンサ充電コイルに内燃機関正転時において反
コンデンサ充電側半波出力が発生している時に、
点火信号を発生するタイミング発電機とを備え、 このタイミング発電機の出力により、前記補助
半導体スイツチング素子を介して、前記補助コン
デンサの充電電荷を、前記サイリスタのゲートに
供給し、導通させ、前記点火用のコンデンサの充
電電荷を前記点火コイルの１次コイルを介して放
電させるようにしたことを特徴とする内燃機関用
点火装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6470378A JPS54155323A (en) | 1978-05-30 | 1978-05-30 | Igniter for internal combustion engine |
| CA327,733A CA1107347A (en) | 1978-05-30 | 1979-05-16 | Ignition system for internal combustion engines |
| US06/042,223 US4244337A (en) | 1978-05-30 | 1979-05-24 | Ignition system for internal combustion engines |
| DE2921791A DE2921791C2 (de) | 1978-05-30 | 1979-05-29 | Zündanlage für Brennkraftmaschinen |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6470378A JPS54155323A (en) | 1978-05-30 | 1978-05-30 | Igniter for internal combustion engine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54155323A JPS54155323A (en) | 1979-12-07 |
| JPS6138355B2 true JPS6138355B2 (ja) | 1986-08-28 |
Family
ID=13265759
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6470378A Granted JPS54155323A (en) | 1978-05-30 | 1978-05-30 | Igniter for internal combustion engine |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4244337A (ja) |
| JP (1) | JPS54155323A (ja) |
| CA (1) | CA1107347A (ja) |
| DE (1) | DE2921791C2 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5938431B2 (ja) * | 1980-10-09 | 1984-09-17 | ヤマハ発動機株式会社 | 内燃機関の点火装置 |
| JPS59179278U (ja) * | 1983-05-17 | 1984-11-30 | 追浜工業株式会社 | 内燃機関の無接点点火装置 |
| HU197130B (en) * | 1985-04-11 | 1989-02-28 | Adam Kovacs | Circuit arrangement for generating pulses |
| FR2636678B1 (fr) * | 1988-09-20 | 1994-04-15 | Labo Industrie | Generateur d'allumage haute energie notamment pour turbine a gaz |
| US4982717A (en) * | 1990-03-15 | 1991-01-08 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Ignition system for an engine with a reverse-rotation preventing function |
| US5473502A (en) * | 1992-09-22 | 1995-12-05 | Simmonds Precision Engine Systems | Exciter with an output current multiplier |
| US5488536A (en) * | 1993-04-01 | 1996-01-30 | Simmonds Precision Engine Systems, Inc. | Exciter circuit using gated switches |
| EP1561944A3 (en) | 2004-02-09 | 2009-07-08 | Kabushiki Kaisha Moric | Kickback preventing device for engine |
| US7069921B1 (en) * | 2005-02-09 | 2006-07-04 | Walbro Engine Management, L.L.C. | Control circuit for capacitor discharge ignition system |
| DE112016007239T5 (de) * | 2016-10-12 | 2019-06-06 | Mahle Electric Drives Japan Corporation | Magnetgenerator |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2205722C2 (de) * | 1972-02-08 | 1982-04-08 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Kondensator-Zündanlage für Brennkraftmaschinen |
| US3903862A (en) * | 1972-06-29 | 1975-09-09 | Nippon Denso Co | Capacitor discharge type contactless ignition system for internal combustion engines |
| US3824976A (en) * | 1972-08-30 | 1974-07-23 | Kokusan Denki Co | Capacitor charge-discharge type ignition system for use in a two-cycle internal combustion engine |
| DE2248293C2 (de) * | 1972-10-02 | 1982-05-13 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Kondensator-Zündanlage für Brennkraftmaschinen |
| US3961618A (en) * | 1973-01-10 | 1976-06-08 | Eltra Corporation | Small engine ignition system with spark advance |
| US3911889A (en) * | 1973-03-29 | 1975-10-14 | Nippon Denso Co | Capacitor discharge type contactless ignition system for internal combustion engines |
| US3937200A (en) * | 1973-07-18 | 1976-02-10 | Brunswick Corporation | Breakerless and distributorless multiple cylinder ignition system |
| JPS5065733A (ja) * | 1973-10-17 | 1975-06-03 |
-
1978
- 1978-05-30 JP JP6470378A patent/JPS54155323A/ja active Granted
-
1979
- 1979-05-16 CA CA327,733A patent/CA1107347A/en not_active Expired
- 1979-05-24 US US06/042,223 patent/US4244337A/en not_active Expired - Lifetime
- 1979-05-29 DE DE2921791A patent/DE2921791C2/de not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE2921791C2 (de) | 1982-09-09 |
| CA1107347A (en) | 1981-08-18 |
| US4244337A (en) | 1981-01-13 |
| JPS54155323A (en) | 1979-12-07 |
| DE2921791A1 (de) | 1979-12-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6138355B2 (ja) | ||
| US3280810A (en) | Semiconductor ignition system | |
| US4232646A (en) | Ignition system for internal combustion engines with a magneto generator | |
| US3382407A (en) | Ignition system for an internal combustion engine | |
| JP3149755B2 (ja) | コンデンサ放電式内燃機関用点火装置 | |
| JPS585091Y2 (ja) | 内燃機関点火装置 | |
| JPS585093Y2 (ja) | 内燃機関点火装置 | |
| JPH0450463Y2 (ja) | ||
| JPS6235903Y2 (ja) | ||
| JPS585090Y2 (ja) | 内燃機関点火装置 | |
| JPS585095Y2 (ja) | 内燃機関無接点点火装置 | |
| JPS6226619Y2 (ja) | ||
| JP2586057Y2 (ja) | 内燃機関の無接点点火装置 | |
| JPS6020583B2 (ja) | ４行程内燃機関の無接点点火装置 | |
| JPH0712692Y2 (ja) | 内燃機関の無接点点火装置 | |
| JPS5819854B2 (ja) | ナイネンキカンヨウムセツテンテンカソウチ | |
| JP2569844B2 (ja) | コンデンサ放電式内燃機関用点火装置 | |
| JPS6214374Y2 (ja) | ||
| JPS5941669A (ja) | コンデンサ放電式内燃機関点火装置 | |
| JPS59229055A (ja) | コンデンサ放電式内燃機関点火装置 | |
| JPS6038063Y2 (ja) | 内燃機関点火装置 | |
| JPH0227189Y2 (ja) | ||
| JPS5951674B2 (ja) | 内燃機関点火装置 | |
| JPH0118848Y2 (ja) | ||
| JPH0322552Y2 (ja) |