JPS6137779A - 5,6‐ジヒドロ‐2h‐チオピラン‐3‐カルボキシアルデヒドの製法 - Google Patents

5,6‐ジヒドロ‐2h‐チオピラン‐3‐カルボキシアルデヒドの製法

Info

Publication number
JPS6137779A
JPS6137779A JP16215985A JP16215985A JPS6137779A JP S6137779 A JPS6137779 A JP S6137779A JP 16215985 A JP16215985 A JP 16215985A JP 16215985 A JP16215985 A JP 16215985A JP S6137779 A JPS6137779 A JP S6137779A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acrolein
hydrogen sulfide
crotonaldehyde
mineral oil
thiopyran
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP16215985A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0586789B2 (ja
Inventor
マンフレート・ザウエルワルト
トーニ・ドツクナー
ウオルフガング・ロール
ゲルノート・ライセンウエーバー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BASF SE
Original Assignee
BASF SE
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by BASF SE filed Critical BASF SE
Publication of JPS6137779A publication Critical patent/JPS6137779A/ja
Publication of JPH0586789B2 publication Critical patent/JPH0586789B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D335/00Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one sulfur atom as the only ring hetero atom
    • C07D335/02Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one sulfur atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Heterocyclic Compounds Containing Sulfur Atoms (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、アクロレイン又はクロトンアルデヒドを鉱油
中で硫化水素と反応させることによる、2,5−位で場
合によりメチル置換された5、6−ジヒドロ−2H−チ
オピラン−6−カルボキシアルデヒドの製法に関する。
5.6−ジヒドロ−2H−チオピラン−6−カルボキシ
アルデヒドの最も古い既知の製造法は、6−クロルプロ
ピオンアルデヒドを硫化カリウムと反応させる方法であ
って、収率は60%以下である(J、Chem、Soc
、1941 404〜408Jj)。6−クロルプロピ
オンアルデヒド−ジエチルアセタールはアクロレイン、
エタノール及び塩化水素から、80%の収率で製造され
る。
塩化メチレン及び苛性ソーダ水溶液中で相転換条件下で
の、6−チオアセトキシプロパナールとアクロレインの
反応は、収率が約85%である。チオ酢酸と2当量のア
クロレインの相転換条件下での直接反応においては、4
0%の5,6−ジヒドロ−2H−チオピラン−6−カル
ボキシアルデヒドが得られるにすぎない(J、 Org
Chem、 42巻2125〜2126頁1977年)
6−チオアセトキシプロパナールは、アクロレイン及び
チオ酢酸から過酸化ベンゾインの存在下に65%の収率
で得られる( J、 Chem、 Soc。
1951 2123〜2125頁)。
西ドイツ特許出願公開1919504号明細書に記載の
方法によれば、アクロレインを硫化水素とオートクレー
ブ中で酸又は塩基の存在下に0〜10バールの圧力下に
反応させ、そして反応生成物を酸で処理すると、約90
%の収率が得られる。この方法の欠点は、第一反応段階
で溶剤として特に塩素化炭化水素例えばクロロホルムを
使用すること、ならびに脱水工程のために大量(アクロ
レインに対し10〜50モル%)の鉱酸例えば燐酸又は
硫酸を必要とすることである。このことは特に高腐食性
の燐酸を使用する場合に、反応装置に関する問題を生ず
る。
反応後に、水相を分離し、抽出し、有機相を乾燥し、そ
して目的生成物を蒸留する前に、多くの場合に溶剤を留
去せねばならない。このことは時間及び費用の消費に結
びつく。
Z、Lebensm、Unters、 Forsch、
 1980 34〜35頁の指示によれば、この方法の
変法では、中間に生成する4−ヒドロキシ−テトラヒド
ロチオピラン−6−カルボキシアルデヒドの脱水を分子
ふるいの存在下で行い、これによって86%の収率が得
られる。
したがって本発明の課題は、前記の欠点を有しない工業
的に簡単に実施しうる改良方法を開発することであった
本発明者らは、アクロレイン又はクロトンアルデヒドを
硫化水素と、沸点が出発物質及び目的物質の沸点より高
い鉱油の中で反応させ、そして蒸留により5,6−ジヒ
ドロ−2H−チオピラン−3−カルボキシアルデヒドを
収得することにより、次式 (式中Rは水素原子又はメチル基を意味する)で表わさ
れる5、6−ジヒドロ−2H−チオピラン−6−カルボ
キシアルデヒドを有利に製造しうろことを見出した。
この方法によれば、5,6−ジヒドロ−2H−チオピラ
ン−6−カルボキシアルデヒドを、短い反応時間及び常
圧で、乾燥及び溶剤の留去を必要としないで、約90%
の高収得と95%以上の高純度で製造することが可能で
ある。重合体部と分解生成物は溶剤中に残留し、これは
精製することなく燃焼により除去できる。これによって
本方法は、反応媒質として塩素化炭化水素の使用を避け
ることができ、そして従来法に比して時間及び費用が節
約される。脱水に際して少量の有機の非腐食性酸を必要
とするにすぎないことも利点である。
本発明方法の好ましい実施態様によれば、第一工程でア
クロレイン又はクロトンアルデヒド及び硫化水素を、鉱
油中で触媒を添加しないで20〜60℃の温度で反応さ
せ、第二工程で付加生成物を精製しないで高沸点酸性物
質の存在下に70〜130℃で環化及び脱水し、遊離し
た水を常圧又は減圧で留去し、目的生成物を減圧下の蒸
留により収得する。
詳細にはアクロレイン又はクロトンアルデヒドと硫化水
素を、溶剤としての高沸点炭化水素の中で反応させ、そ
の場合硫化水素をアクロレインと同時に、攪拌釜又は円
筒形反応器例えば吹込基又は充填体塔から成る反応器に
供給する。
硫化水素はガス状で導入されるが、アクロレイン又はク
ロトンアルデヒドは液状又はガス状で供給することがで
きる。アクロレイン又はクロトンアルデヒドと硫化水素
のモル比は、(3,0〜1.5 ) : 1の範囲で変
更可能で、(2,2〜1゜8):1のモル比にすること
が好ましい。アクロレイン又はクロトンアルデヒドを鉱
油中に装入しておいて、これに必要量の硫化水素を導入
することも可能である。
出発物質及び目的物質より沸点の高い鉱油としては、ガ
ス油、燃料油、溶融パラフィンワックス又は芳香族炭化
水素油が用いられる。鉱油として沸点が350℃以上、
特に沸騰範囲が350〜500℃の真空ガス油を使用す
ることが好ましい。
アクロレイン又はクロト/アルデヒドと硫化水素の中間
付加化合物の生成は、触媒を添加しないで常圧下に−2
0〜+200 ’C好ましくは+20〜+60℃の温度
で行われる。
付加生成物の環化及び脱水は、精製しないで高沸点酸性
物質の存在下に行われる。
脂肪族又は芳香族のスルホン酸、特にCIO〜C3Oの
アルキル基を有する脂肪族スルホン酸の混合物、ペンゾ
ールスルホン酸、ドルオールスルホン酸又はドデシルペ
ンゾールスルホン酸ヲ、触媒として使用することが好ま
しい。その使用量は、0.0001〜10モル%好まし
くは0.01〜5モル%特に0.1〜1モル%である。
反応は好ましくは+70〜+130℃特に+100〜+
120℃の温度で行われ、その場合遊離する水は、特に
有利には同時に約15mバールの真空で又は弱い窒素気
流中の常圧で留去される。
次いで目的生成物としての5,6−ジヒドロ−2H−チ
オピラン−3−カルボキシアルデヒド又は対応する2、
5−ジメチル化合物を、鉱油から例えば0.1〜1mバ
ールの圧力下の蒸留により高純度(〉95%)で単離す
る。収率は約90%である。
反応後の鉱油の精製は経済的理由から必要で燃焼するこ
とが好ましい。
下記実施例中の部は重量部を意味する。
実施例1 毎時アクロレイン100部及び硫化水素6゜部を、40
〜50℃で真空ガス油1000部を充へ 填した攪拌式フラスコ装置に導入する。2時間後に物質
供給を終了し、混合物をさらに60分間攪拌する。次い
でドデシルペンゾールスルホン酸10部を添加し、混合
物を弱い窒素気流中で(15〜201/時)100〜1
20℃に加熱し、その際遊離する水を留去する。約1.
5時間後に反応は終了し、有価生成物を0.1〜1mバ
ールの減圧で真空ガス油から蒸留分離する。
5.6−ジヒドロ−2H−チオピラン−3−カルボキン
アルデヒドが207部得られ、収率は90.5%である
実施例2 実施例1と同様に操作し、ただし真空ガス油の代わりに
真空残査1000部を使用する。56−ジヒドロ−2H
−チオピラン−3−カルボキシアルデヒドが201部得
られ、収率は87.9%である。
実施例3 実施例1と同様に操作し、ただし毎時アクロレイン10
0部と硫化水素27部を反応させる。
5.6−ジヒドロ−2H−チオピラン−6−カルボキシ
アルデヒドが185部得られ、収率は使用した硫化水素
に対し91.1%である。
実施例4 実施例1と同様に操作し、ただし毎時アクロレイン10
0部と硫化水素35部を反応させる。
5.6−ジヒドロ−2H−チオピラン−6−カルボキシ
アルデヒドが196部得られ、収率は使用したアクロレ
インに対し85.7%である。
実施例5 アクロレイン200部を真空ガス油1000部中に装入
しておき、これに硫化水素60部を40〜50℃で2時
間かけて導入する。次いでドデシルペンゾールスルホン
酸10部−を添加し、実施例1と同様に操作する。5,
6−ジヒドロ−2H−チオピラン−3−カルボキシアル
デヒド184部が得られ、収率は80.5%である。
実施例6 70℃に加熱された蒸発器中で、毎時窒素20−eを添
加することにより、アクロレイン100部を蒸発させ、
同時に硫化水素60部と共にガス状で、攪拌式フラスコ
装置中の40〜50℃に加熱された1000部の真空ガ
ス油中に導入する。蒸発器は油により加熱される蛇管状
冷却器から成る。その他は実施例1と同様に操作する。
5,6−ジヒドロ−2H−チオピラン−3−カルボキシ
アルデヒドが197部得られ、収率は86.2%である
実施例7 70℃に加熱された蒸発器(油により加熱される蛇管状
冷却器)中で、毎時窒素20.6を添加することにより
、アクロレイン100部を蒸発させ、同時に硫化水素6
0部と共にガス状で、連続的にポンプ循環される40〜
50℃に加熱さ紅た真空ガス油1000部を充填した反
応器に供給する。反応器は、長さ1300Wan、内径
60飄の油により加熱される二重外套管から成る。2時
間後に物質の供給を終了し、弱い窒素気流中で(15〜
20!/時)100〜120℃に加熱し、その際遊離す
る水を留去する。次いで反応器の内容物を蒸留装置に移
し、有価生成物を0.1〜1mバールの圧力で真空ガス
油から蒸留分別する。5,6−ジヒドロ−2H−チオピ
ラン−3−カルボキシアルデヒドが204部得られ、収
率は89.2%である。
実施例8 毎時クロトンアルデヒド200部及び硫化水素49部を
、40〜50℃で真空ガス油1000部を充填した攪拌
式フラスコ装置に導入する。
2時間後に物質の供給を終了し、さらに60分間攪拌す
る。次いでドデシルペンゾールスルホン酸20部を添加
し、弱い窒素気流中で(15〜20!/時)約110℃
に加熱し、その際遊離する水を留去する。次いで生成物
を0.1〜1mバールの真空で真空ガス油から蒸留分別
する(沸点73〜76°C10,6TIrInHg、r
IA5−1,5265)。
2.5−ジメチル−5,6−ジヒドロ−2H−チオピラ
ン−6−カルボキシアルデヒドが407部得られ、収率
は91.6%である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、アクロレイン又はクロトンアルデヒドを硫化水素と
    、沸点が出発物質及び目的物質の沸点より高い鉱油の中
    で反応させ、そして蒸留により5,6−ジヒドロ−2H
    −チオピラン−3−カルボキシアルデヒドを収得するこ
    とを特徴とする、次式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中Rは水素原子又はメチル基を意味する)で表わさ
    れる5,6−ジヒドロ−2H−チオピラン−3−カルボ
    キシアルデヒドの製法。 2、第一段階でアクロレイン又はクロトンアルデヒド及
    び硫化水素を、鉱油中で触媒を添加することなく20〜
    60℃の温度で反応させ、そして第二段階で付加生成物
    をあらかじめ精製することなく高沸点酸性物質の存在下
    に70〜130℃で環化及び脱水し、遊離した水を常圧
    又は減圧で留去し、そして目的生成物を減圧下の蒸留に
    より収得することを特徴とする、特許請求の範囲第1項
    に記載の方法。 3、鉱油として、350℃以上の沸点を有する真空ガス
    油を使用することを特徴とする、特許請求の範囲第1項
    に記載の方法。 4、使用した鉱油の一部又は全部を回収しないで、発電
    所の燃料として供給することを特徴とする、特許請求の
    範囲第1項に記載の方法。 5、アクロレイン又はクロトンアルデヒドと硫化水素を
    、同時に(3〜1.5)好ましくは(2.2〜1.8)
    :1のモル比で反応器に供給するか、あるいはアクロレ
    イン又はクロトンアルデヒドを鉱油中に用意し、これに
    必要量の硫化水素を導入することを特徴とする、特許請
    求の範囲第1項に記載の方法。 6、硫化水素をガス状でそしてアクロレイン又はクロト
    ンアルデヒドを液状又はガス状で、反応器に供給するこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の方法。 7、高沸点酸性物質が高沸点の脂肪族又は芳香族のスル
    ホン酸であることを特徴とする、特許請求の範囲第2項
    に記載の方法。 8、高沸点の脂肪族又は芳香族スルホン酸がトリデシル
    スルホン酸又はドデシルベンゾールスルホン酸であるこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第7項に記載の方法。
JP16215985A 1984-07-25 1985-07-24 5,6‐ジヒドロ‐2h‐チオピラン‐3‐カルボキシアルデヒドの製法 Granted JPS6137779A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3427404.9 1984-07-25
DE19843427404 DE3427404A1 (de) 1984-07-25 1984-07-25 Verfahren zur herstellung von 5,6-dihydro-2h-thiopyran-3-carboxaldehyden

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6137779A true JPS6137779A (ja) 1986-02-22
JPH0586789B2 JPH0586789B2 (ja) 1993-12-14

Family

ID=6241525

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16215985A Granted JPS6137779A (ja) 1984-07-25 1985-07-24 5,6‐ジヒドロ‐2h‐チオピラン‐3‐カルボキシアルデヒドの製法

Country Status (9)

Country Link
US (1) US4670567A (ja)
EP (1) EP0169482B1 (ja)
JP (1) JPS6137779A (ja)
AT (1) ATE40129T1 (ja)
BR (1) BR8503464A (ja)
CA (1) CA1256886A (ja)
DE (2) DE3427404A1 (ja)
HU (1) HU198470B (ja)
IL (1) IL75875A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105595296A (zh) * 2014-11-18 2016-05-25 国际香料和香精公司 含有噻喃-甲醛的风味和香味组合物

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL7003166A (ja) * 1969-04-17 1970-10-20
DE2856908A1 (de) * 1978-12-28 1980-07-17 Schering Ag Neue chinoloncarbonsaeure-derivate, verfahren zu ihrer herstellung und diese verbindungen enthaltende pharmazeutische praeparate
DE3125920A1 (de) * 1981-07-01 1983-01-20 Basf Ag, 6700 Ludwigshafen "verfahren zur herstellung von sulfiden"

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105595296A (zh) * 2014-11-18 2016-05-25 国际香料和香精公司 含有噻喃-甲醛的风味和香味组合物

Also Published As

Publication number Publication date
EP0169482A3 (en) 1986-12-30
JPH0586789B2 (ja) 1993-12-14
DE3427404A1 (de) 1986-01-30
HUT38925A (en) 1986-07-28
IL75875A0 (en) 1985-11-29
HU198470B (en) 1989-10-30
ATE40129T1 (de) 1989-02-15
CA1256886A (en) 1989-07-04
IL75875A (en) 1988-06-30
BR8503464A (pt) 1986-04-15
EP0169482A2 (de) 1986-01-29
DE3567655D1 (en) 1989-02-23
EP0169482B1 (de) 1989-01-18
US4670567A (en) 1987-06-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007511558A (ja) ビタミンb6の製造
EP0169688B1 (en) Process for preparing anti-inflammatory cycloalkylidenemethylphenylacetic acid derivatives
JPS6137779A (ja) 5,6‐ジヒドロ‐2h‐チオピラン‐3‐カルボキシアルデヒドの製法
FR2689889A1 (fr) Nouveaux dérivés de perhydroisoindole, et leur préparation.
Krug et al. Cyclic sulfoxides. I. dihydrothiophene 1‐oxides
US4328361A (en) Novel process
JPH0641463B2 (ja) チオテトロン酸の製造方法
KR20010005943A (ko) 0-(3-아미노-2-히드록시-프로필)-히드록심산할라이드의 제조방법
EP0169602B1 (en) Preparation of n-substituted azetidine 3-carboxylic acid derivatives
FI88292C (fi) Foerfarande foer framstaellning av n-(sulfonylmetyl)formamider
KR900005681B1 (ko) 2-티오펜 아세트산 유도체의 제조방법
US5274120A (en) 1-vinyl-3(E)-ethylidene pyrrolidone
US4283339A (en) Preparation of dioxane and co-products
JPH062747B2 (ja) 2‐アルキル‐4,5‐ジヒドロキシメチルイミダゾールの製法
US4263442A (en) Process for the preparation of 2,3-dihydro-5,6-diphenyl-1,4-oxathiin
KR870001042B1 (ko) 분지상 알카노인산의 제조방법
JPS58162585A (ja) α−アシルラクトン類の製造方法
CN116940558A (zh) 4-氧代四氢呋喃-2-羧酸烷基酯的制备方法
US4816602A (en) Process for the production of cycloalkanecarboxylic acids
JP3047582B2 (ja) トレオ−4−アルコキシ−5−(アリールヒドロキシメチル)−2(5h)−フラノンの製造方法
US2976298A (en) alpha-hydroxy-beta, beta-dimethyl-gamma-butyrolactone and a process for producing same
US6545163B1 (en) Process to prepare 1-aryl-2-(1-imidazolyl) alkyl ethers and thioethers
TW202417410A (zh) 製備對硝基苯甲酸-2-乙基己基酯之改良方法
FR2624860A1 (fr) Procede de preparation de la n-(chloro-2 benzyl) (thienyl-2)-2 ethylamine
EP0037271A1 (en) Indole derivatives and process for preparing the same