JPS6137675Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6137675Y2 JPS6137675Y2 JP10010381U JP10010381U JPS6137675Y2 JP S6137675 Y2 JPS6137675 Y2 JP S6137675Y2 JP 10010381 U JP10010381 U JP 10010381U JP 10010381 U JP10010381 U JP 10010381U JP S6137675 Y2 JPS6137675 Y2 JP S6137675Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reinforcing
- tank wall
- tank
- vacuum chamber
- vacuum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 14
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 claims description 8
- 238000005304 joining Methods 0.000 claims description 4
- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims description 3
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 4
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- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 2
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Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の利用分野〕
本考案は真空槽に係わり、特に複数枚の胴板を
接合して直方体に形成された容積効率の高い真空
槽に関する。
接合して直方体に形成された容積効率の高い真空
槽に関する。
従来の真空槽は、第1図及び第2図に示す如き
構成を有している。第1図は、その正面図であ
り、第2図はその断面図が示されている。
構成を有している。第1図は、その正面図であ
り、第2図はその断面図が示されている。
図示されている真空槽は、周囲の槽壁が鋼板な
どの4枚の胴板1…で直方体に形成され胴板1同
士は溶接加工される。槽壁の外周は外圧に耐え得
るように帯状の補強材2が溶接加工されている。
また、真空槽の少なくとも一端は槽内部に品物の
出し入れを可能とするために、フランジ3と密接
する扉4が設けられて他端は閉塞されている。ま
た、銅板1の任意の箇所には、槽内を真空状態に
するために槽内と連通する吸引口7が設けられて
いる。
どの4枚の胴板1…で直方体に形成され胴板1同
士は溶接加工される。槽壁の外周は外圧に耐え得
るように帯状の補強材2が溶接加工されている。
また、真空槽の少なくとも一端は槽内部に品物の
出し入れを可能とするために、フランジ3と密接
する扉4が設けられて他端は閉塞されている。ま
た、銅板1の任意の箇所には、槽内を真空状態に
するために槽内と連通する吸引口7が設けられて
いる。
ところで、このような従来の真空槽にあつて
は、周囲の胴板1が鋼板などの平板で構成されて
いるので、平胴板1は外側からの壁面に受ける圧
力、すなわち曲げに耐え得るような強度をもたせ
る必要がある。このため多くの補強材2を必要と
し、補強材2と胴板1との接合には、溶接よつて
十分に固着する必要がある。しかしながら、この
ような補強材2を取り付けた従来の構成にあつて
は、真空槽は、補強材2により重量が大きくな
り、その溶接加工などに要する時間も多く必要と
され、その費用面においても高価なる。
は、周囲の胴板1が鋼板などの平板で構成されて
いるので、平胴板1は外側からの壁面に受ける圧
力、すなわち曲げに耐え得るような強度をもたせ
る必要がある。このため多くの補強材2を必要と
し、補強材2と胴板1との接合には、溶接よつて
十分に固着する必要がある。しかしながら、この
ような補強材2を取り付けた従来の構成にあつて
は、真空槽は、補強材2により重量が大きくな
り、その溶接加工などに要する時間も多く必要と
され、その費用面においても高価なる。
本考案はこのような事情に鑑みてなされたもの
で、軽量で且つ加工が容易にできる真空槽を提供
することを目的としている。
で、軽量で且つ加工が容易にできる真空槽を提供
することを目的としている。
本考案は前記目的を達成するために、複数枚の
胴板をに接合して形成される槽壁と、槽壁の一端
が閉塞されると共に他端に設けられる扉と、槽壁
内のガスを吸引する吸引口とから構成される真空
槽に於いて、前記胴板同志の各接合辺に設けられ
る補強梁と、各補強梁間に架設され、槽壁に加わ
る外圧によつて働く補強梁間の収縮力に抗して補
強梁間を一定の間隔に保持する架橋材とから構成
されることを特徴とする。
胴板をに接合して形成される槽壁と、槽壁の一端
が閉塞されると共に他端に設けられる扉と、槽壁
内のガスを吸引する吸引口とから構成される真空
槽に於いて、前記胴板同志の各接合辺に設けられ
る補強梁と、各補強梁間に架設され、槽壁に加わ
る外圧によつて働く補強梁間の収縮力に抗して補
強梁間を一定の間隔に保持する架橋材とから構成
されることを特徴とする。
以下添付図面に従つて本考案に係わる真空槽の
好ましい実施例を詳説する。
好ましい実施例を詳説する。
第3図は本考案に係わる真空槽の断面図、第4
図は第3図の要部詳細図である。第3図及び第4
図に示すように真空槽の槽壁は4枚の胴板1…で
直方体に形成され、胴板1の各辺は直接胴板1同
士に接合されず、補強梁6に溶接加工されてい
る。補強梁6は帯状に形成された銅板から成り、
胴板1の各辺に設けられる補強梁6同士の間には
複数の架橋材5が設けられている。架橋材5は補
強梁6の側面に溶接加工されて取り付けられてい
る。
図は第3図の要部詳細図である。第3図及び第4
図に示すように真空槽の槽壁は4枚の胴板1…で
直方体に形成され、胴板1の各辺は直接胴板1同
士に接合されず、補強梁6に溶接加工されてい
る。補強梁6は帯状に形成された銅板から成り、
胴板1の各辺に設けられる補強梁6同士の間には
複数の架橋材5が設けられている。架橋材5は補
強梁6の側面に溶接加工されて取り付けられてい
る。
槽壁内が負圧にされ外圧が胴板1に加わつて内
方向に作用したときに、胴板1は補強梁6同士の
間を縮めるように働くが、架橋材5はこの収縮力
に抗して補強梁6の間を一定に保持する強度を備
えている。
方向に作用したときに、胴板1は補強梁6同士の
間を縮めるように働くが、架橋材5はこの収縮力
に抗して補強梁6の間を一定に保持する強度を備
えている。
なお、胴板1で形成される槽壁の両端は、図示
しないが、従来と同様に一端が閉塞され、他端が
扉を有している。また、閉塞される一端には、ガ
スの吸引口が形成されている。
しないが、従来と同様に一端が閉塞され、他端が
扉を有している。また、閉塞される一端には、ガ
スの吸引口が形成されている。
前記の如く構成された本考案に係わる真空槽に
よれば、槽壁ないのガスが吸引されて、内部が負
圧になると、胴板1には外力が作用する。この外
力により、胴板1は内側方向に湾曲しようとし、
各補強梁6の間を収縮するように働くが、補強梁
6の間には架橋材5が設けられるので、補強梁6
の間は常に一定に維持される。したがつて、槽壁
内は補強梁6及び架橋材5によつてほぼ一定の容
積に維持され真空槽は外圧に耐えうる十分な強度
を有することとなる。
よれば、槽壁ないのガスが吸引されて、内部が負
圧になると、胴板1には外力が作用する。この外
力により、胴板1は内側方向に湾曲しようとし、
各補強梁6の間を収縮するように働くが、補強梁
6の間には架橋材5が設けられるので、補強梁6
の間は常に一定に維持される。したがつて、槽壁
内は補強梁6及び架橋材5によつてほぼ一定の容
積に維持され真空槽は外圧に耐えうる十分な強度
を有することとなる。
又、このような構成においては、従来のように
補強材を直接胴板の外周に溶接させることなく、
簡単に構成することができるので、溶接加工の必
要性は従来の3分の1以下である。また補強材6
と架橋材5のみですむので、従来の重量より3分
の2ですみ、第3図に示す2点鎖線で示したよう
に真空槽内の有効容積は胴板1の湾曲量Tの厚さ
分だけ減少するが、Tの厚さ分は従来の帯状の補
強材の幅とほぼ同様な厚さとなるので、真空槽全
体が占める容積に対する真空槽内の有効面積は従
来の真空槽に対して無視しうるものである。
補強材を直接胴板の外周に溶接させることなく、
簡単に構成することができるので、溶接加工の必
要性は従来の3分の1以下である。また補強材6
と架橋材5のみですむので、従来の重量より3分
の2ですみ、第3図に示す2点鎖線で示したよう
に真空槽内の有効容積は胴板1の湾曲量Tの厚さ
分だけ減少するが、Tの厚さ分は従来の帯状の補
強材の幅とほぼ同様な厚さとなるので、真空槽全
体が占める容積に対する真空槽内の有効面積は従
来の真空槽に対して無視しうるものである。
第5図は本考案に係わる第2実施例を示す要部
断面図でる。本実施例においては、第3図に示し
た帯状の補強材6の代わりに、角パイプで形成さ
れた補強梁6″が用いられている。このような構
成においては、鋼板による補強梁6に比べてさら
に重量が低減されるとともに、架橋材5の切断加
工も容易となる。
断面図でる。本実施例においては、第3図に示し
た帯状の補強材6の代わりに、角パイプで形成さ
れた補強梁6″が用いられている。このような構
成においては、鋼板による補強梁6に比べてさら
に重量が低減されるとともに、架橋材5の切断加
工も容易となる。
以上説明したように本考案に係わる真空槽によ
れば、胴板同士の各接合辺に設けられる補強梁
と、各補強梁間に架設され、槽壁間に加わる外圧
によつて働く補強梁間の収縮力に抗して補強梁間
を一定の間に保持するか架橋材等を設けたので、
真空槽を容易に加工することができ、且つ有効な
内容積を維持しつつ軽量にすることができる。
れば、胴板同士の各接合辺に設けられる補強梁
と、各補強梁間に架設され、槽壁間に加わる外圧
によつて働く補強梁間の収縮力に抗して補強梁間
を一定の間に保持するか架橋材等を設けたので、
真空槽を容易に加工することができ、且つ有効な
内容積を維持しつつ軽量にすることができる。
第1図は、従来の真空槽の正面図、第2図は第
1図に示された真空槽の断面図、第3図は、本考
案の実施例に係る断面図、第4図は、第3図の要
部を示す詳細図、第5図は、本考案の実施例の変
形を示す詳細図である。 1……胴板、1′……胴板、2……補強材、3
……フランジ、4……扉、5……圧縮材、6……
補強梁、6″……補強梁、7……吸引口。
1図に示された真空槽の断面図、第3図は、本考
案の実施例に係る断面図、第4図は、第3図の要
部を示す詳細図、第5図は、本考案の実施例の変
形を示す詳細図である。 1……胴板、1′……胴板、2……補強材、3
……フランジ、4……扉、5……圧縮材、6……
補強梁、6″……補強梁、7……吸引口。
Claims (1)
- 複数枚の胴板をに接合して形成される槽壁と、
槽壁の一端が閉塞されると共に他端に設けられる
扉と、槽壁内のガスを吸引する吸引口とから構成
される真空槽に於いて、前記胴板同志の各接合辺
に設けられる補強梁と、各補強梁間に架設され、
槽壁に加わる外圧によつて働く補強梁間の収縮力
に抗して補強梁間を一定の間隔に保持する架橋材
とから構成されることを特徴とする真空槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10010381U JPS585995U (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | 真空槽 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10010381U JPS585995U (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | 真空槽 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS585995U JPS585995U (ja) | 1983-01-14 |
| JPS6137675Y2 true JPS6137675Y2 (ja) | 1986-10-31 |
Family
ID=29894811
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10010381U Granted JPS585995U (ja) | 1981-07-07 | 1981-07-07 | 真空槽 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS585995U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH074516B2 (ja) * | 1985-09-21 | 1995-01-25 | 日電アネルバ株式会社 | 骨格構造を有する真空容器 |
| DE3933381C1 (ja) * | 1989-10-06 | 1990-11-15 | Endress U. Hauser Gmbh U. Co, 7864 Maulburg, De |
-
1981
- 1981-07-07 JP JP10010381U patent/JPS585995U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS585995U (ja) | 1983-01-14 |
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